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芸能 2019年12月06日 20時40分
起訴されても沢尻エリカ被告が所属事務所をクビにならなかった理由
麻薬取締法違反の罪で起訴された女優沢尻エリカ被告(33)が6日、保釈保証金500万円を納付し、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。 同署の正面玄関前には多くの報道陣が集結していたが、沢尻被告は報道陣の前に姿を見せることなく、同署の裏口から迎えの車に乗り込んで同署を後にした。 沢尻被告は東京・目黒区の自宅マンションでMDMA約0.198グラムが入ったカプセル2錠の他、LSDのしみ込んだ紙や液体を所持した罪に問われ、6日に起訴されていた。「通常の場合、起訴されたら所属事務所との契約を解除されるケースが多い。おそらく、沢尻もそうなると思われていたが、予想外の展開となてしまった」(芸能記者) 所属事務所のエイベックス・マネジメントは同日、マスコミ各社に対してコメントを発表。そこに書かれていたのは「弁護士も含む専門家の指導の下、本人を更生させるための支援をします」という文言。さらに、処遇については、「今後の裁判の結果を踏まえ」としているのだ。「沢尻がエイベックス入りしたのは、同社の松浦勝人会長のゴリ推しがあったから。そんな経緯があったため、『クビにすることはないのでは』とささやかれていたがその通りだった。守られている限り、沢尻はいつまで経っても反省しないのでは」(芸能プロ関係者) 今後、その姿を見せる機会は、おそらく年明けに行われるであろう、初公判までなさそうだ。
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芸能 2019年12月06日 20時00分
新垣結衣、インスタライブで好感度が回復?『逃げ恥』以降人気が下降気味だったワケ
タレントの新垣結衣が雑誌『NYLON JAPAN』の公式Instagramで生配信を行い、「インスタをやらない」ことを示唆した。 新垣は、『YUI ARAGAKI NYLON JAPAN ARCHIVE BOOK 2010‐2019』(カエルム株式会社)を5日に発売したが、発売に伴って行われたインスタライブでファンからの質問に答えた。ファンから「これを機にインスタを始めてみませんか?」という質問が寄せられたが、新垣は「映える毎日を送ってないんです。見せたいものがない」と話し、自身の生活をInstagramに上げると、「寝てばっかりになっちゃう」と返答。そして、更新が滞る可能性もあることから、今はInstagramを開設する予定はないと語っていた。 これを受け、ネット上では「ガッキーは変にSNSやってないところが好感持てる」「何でもさらけ出すよりも、神秘性が保たれて彼女らしい」「変にでしゃばったり自分アピールしないところも素敵」などの声が挙がり、新垣の好感度がアップしていた。 「新垣さんの私生活はかなり地味らしく、仕事以外はほとんど外に出ないのだとか。休みの日は13時間くらいひたすら寝て、起きている時間は家で録画したテレビを見たり、ネットで動画を検索しているそうです。過去には、『食べ物を噛むのが面倒』と話していたこともあります。記者が自宅の近くで張り込みをしていても、行く先はほとんどコンビニエンスストアらしいです」(芸能記者) そういった私生活と可愛さとのギャップで、好感度がアップしていた。 「特に、人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に出演していた頃の人気はマックスで、放送後に行われた2017年の『タレントパワーランキング』(日経エンタテイメント!発表)では、前回の26位から一気に2位に飛躍しました。しかしその後は、2018年3位、2019年4位と順位を落とし、今年行われた『女性が選ぶなりたい顔ランキング』(オリコン発表)でも2位に下落して、3連覇とはなりませんでしたね。年々、徐々に好感度を下げているようです。しかし今回、普段見せないような姿をインスタライブを通じて見せることにより、一気に多くの人の心を改めて掴むことができたようです」(前出・同) 新垣の人気は続きそうだ。記事内の引用についてNYLON JAPANの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/nylonjapan/?hl=ja
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芸能 2019年12月06日 19時30分
東京五輪は厳しい? 猫ひろし、東南アジア大会に出場も最下位 レース直前の“トラブル多発”を明かしていた
タレントでマラソン選手の猫ひろしが6日、フィリピンで開催中の東南アジア競技大会に出場。2020年の東京五輪出場に向けた重要なレースであったが、完走選手10人の中で最下位の10位に沈んだ。 猫ひろしは、レース後にツイッターを更新。「応援してくれた方々本当に本当にありがとうございました。全力で挑みましたが、負けました。(中略)その前に明日からカンボジア陸士チームの応援だ!」とツイート。ファンに感謝しつつ、明日からは自国選手の応援に回ると明かしている。 この猫ひろしのレース結果について「よくここまで頑張ったよ」「42才でチャレンジする姿は賞賛に値するし、なかなか真似できることではない」「カンボジア競技の底上げに大いに貢献してきたのは間違いない」など、猫ひろしの健闘を称えるコメントが見られた。 その一方で「カンボジアの将来を考えるなら若手に譲った方が良いと思う」「国の代表は本来そこの国の人が出るべき」「もう潮時だと思う」などの声も見られる。 猫ひろしはこの日、2時間53分34秒のタイムで完走。直近の3月3日、東京マラソン2019に出場した際は2時間29分51秒だったため、24分近くタイムを落としたことになる。これまで猫ひろしは数多くの海外のマラソン大会に参加しているが、ここ8年間は自己ベストの2時間27分台から2時間49分の間をキープしていた。 42歳という年齢もあり、2015年の東京マラソンでの自己ベスト(2時間27分48秒)からは程遠い成績となってしまった猫ひろしだが、今回のレース環境に困惑したとツイッターで言及している。 12月2日にフィリピン入りした猫ひろしは同日、「男子マラソンは、今週の金曜日なんだけど、まだどこにもコースがでてない‼︎なんてこった!4日前だぞ!」とツイート。現地入りをしても、走るコースが分からない状況であることを明かしていた。 5日には「選手村の部屋にテレビがあったのはいいが、取り付けされてなかった…。」とツイートし、新品同様の部屋のテレビの写真を投稿。また続けて「大会前日、やっとコースわかった!しかし前日になって、スタート時間が6時から5時45分、15分早くなった!!」などと、レース前の環境に戸惑う様子を見せていた。 この結果を受けて東京五輪にカンボジア代表として出場するのは厳しい状況となってしまった猫ひろし。出場選考の重要な指標となるレースだったが、猛アピールとはいかなかったようだ。記事内の引用について猫ひろしの公式ツイッターより https://twitter.com/cathiroshi
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スポーツ 2019年12月06日 19時17分
元巨人・小田氏、先輩・桑田氏に「この人おかしくなった?」 プロ1年目の春季キャンプ、その後の野球人生を左右した言葉とは
現役時代巨人(1998-2005)、中日(2006-2014)でプレーし、現在は四国IL・愛媛のコーチを務める小田幸平氏。5日、その小田氏が自身のユーチューブチャンネルを更新し、元巨人・桑田真澄氏にまつわるエピソードを披露した。 1998年の春季キャンプ中、ブルペンで桑田氏の練習相手を務めることになった捕手の小田氏。当時20歳の小田氏は、前年のドラフトで4位指名を受けて巨人に入団したばかりのルーキー。一方、当時プロ12年目で29歳の桑田氏は、前年までに通算119勝をマークした巨人の主戦投手だった。 その桑田氏の得意球がカーブであったことから、「(桑田氏の)カーブを受けられる。幸せだなあ」と思いながら練習に臨んだ小田氏。しかし、カーブを捕球しきれず自身の膝に当ててしまい、「カーブを膝に当てるなんてこいつ素人か?」と周囲のファンや報道陣から失笑されたという。 「これ、終わったな、今シーズン終わって来年はクビとか言われるんじゃないかな」と、肩を落としながらブルペンを出ようとした小田氏。しかし、直後に桑田氏から呼び止められ、「キャッチングうまいね」とほめられたという。 「この人おかしくなったのかな?膝に当てたのに『キャッチングうまいね』って、違う人と間違えてない?」と困惑する小田氏に対し、桑田氏は「打つのと守るのどっちが好きなの?」とさらに質問。小田氏が「受ける方(守る方)が好きです」と答えると、「(じゃあ)ディフェンスで食べていったらいいじゃない」と話したという。 桑田氏の言葉を聞いた小田氏は「(今まで)テレビで見てた人からそう言われたら、その気になりますよね」と失いかけていた自信を取り戻したとのこと。また、その後は「ディフェンスで食べていくために、絶対ディフェンスのことでは誰にも負けないようにしようと思って、配球とかいろんなことを調べました」と、守備面を磨くための取り組みに腐心。この結果、プロ1年目ながら捕手として二軍で59試合、一軍でも2試合に出場した。 なお、小田氏はこの一連のエピソードの他にも、1年目のオフに桑田氏から自主トレに誘われた際のエピソードも披露。また、動画の最後に差し込まれた次回動画の予告では、ルーキー当時のライバル選手についても語るとのことだ。 今回の一件を受け、ネット上のファンからは「入ったばっかのルーキーにアドバイスって桑田いい人すぎる」、「失敗を叱られるどころか逆に褒められたから、当時の小田には相当沁みたんだろうな」、「小田に球を受けてもらう中で、桑田は何か光るものを感じたのかな」といった反応が寄せられている。 守備を武器に17シーズンにわたって現役生活を送り、ファンからは「ODA(オーディーエー)」とも呼ばれ親しまれた小田氏。桑田氏からの“金言”があったからこそ、ここまで息の長い選手になれたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について小田幸平氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCl5XxVyJYNq7gOkemprMBiA
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社会 2019年12月06日 19時00分
「赤ちゃんプレイ」を求め、障がい者になりすました男を逮捕 卑劣極まりない行為に怒りの声殺到
自らの性欲を満たすために、犯罪をする人は後を絶たない。世界には驚くような形で性欲を満たそうとして、逮捕された人がいる。 海外ニュースサイト『Daily Mail』および『WDSU News』は2019年11月15日、障がい者のふりをした男が、女性ベビーシッターに対し、セクハラをした罪で逮捕されたと報じた。 記事によると、米ニューオリンズに住む29歳の男は、2018年11月頃、男の18歳の弟には自閉症があり、おむつを交換してくれるベビーシッターを求める広告を、携帯アプリのサイトに投稿したという。 20歳の女子大学生は、携帯アプリのサイトを通して依頼主の男と接触。弟のケアを引き受けたという。男からは、弟には「赤ちゃん」として接するよう求められたという。女性が弟の世話をしたのは、1年間で10回ほどであったようだ。 弟は、おむつ交換のときに、おしゃぶりをくわえたまま、性的に興奮するなど、女性は違和感を覚えていたようだが、ウソをついているとまでは思わなかったようだ。 男のウソが発覚したのは、11月6日に男が支払い方法を変更した時であった。ベビーシッター代金は、アプリのサイトから入金されていたが、この日からアプリを介さずに、本人同士が直接振り込みできる別のサイトを利用。男のプロフィール欄から、男の友人の名前がわかったという。 男の友人のSNSを探し出した女性は、依頼主の男のSNSにたどりついたそうだ。男の顔写真を見た時に、「男」と「弟」が同一人物であることを確信したという。 女性は、アプリの管理サイトや警察に通報。男は、オンライン詐欺および性的暴行罪など複数の罪で逮捕されたという。警察の取り調べに対し、男は、障がい者を装ったことは認めているが、おむつ交換で性的興奮を得ようとしたことは否認しているという。現在も捜査は続いているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「障がい者を装って、善人をだますとは卑劣な行為。卑怯者のやることだ」「障がい者のイメージが悪くなる」「赤ちゃんプレイがしたいなら風俗に行けば良かったのに」「おむつフェチか?ベビーシッターや介護ヘルパーに対する敬意を欠いている」「性的に興奮を得るためじゃないなら、なぜ障がい者を装った?言い訳は厳しいな」など男を非難する声であふれた。 海外には他にも、障がい者になりすまし、ベビーシッターにセクハラをした罪で逮捕された人がいる。 海外ニュースサイト『NY Post』の2018年9月13日の報道によると、米アリゾナ州に住む男が、障がい者のふりをして、女性ベビーシッターに性的虐待を加えた罪で逮捕されたという。 同記事によると、当時31歳の男はダウン症と偽って、入浴の手助けと、おむつ交換をしてくれるベビーシッターを、携帯アプリのサイトで募集したという。雇われた女性は、男の指定する様々な場所に30回程訪問し、男のケアに当たったという。 しかし、入浴中や、おむつ交換の時に性的に興奮し、「きれいになっていない」と何度も性器部分をふかせたため、女性は不審に思ったという。勤務終了後、女性は男を尾行。男の実家を突き止め、男の両親から、男がダウン症ではなく、ケアも必要ないことを聞き出したという。女性はすぐさま警察へ通報。男は逮捕されるに至ったそうだ。男は容疑を全面的に認めているという。なお、男にどのような判決が下ったかは12月4日時点で続報はない。 善意をもって対応してくれているベビーシッターや介護ヘルパーに対し、セクハラをするなどとは、極めて卑劣な行為であり、許されるものではない。性的な嗜好は人それぞれで、楽しみ方も自由であるが、他人に迷惑を掛けない範囲で楽しむべきであろう。記事内の引用についてNew Orleans man, 27, is arrested for pretending to be mentally disabled and 'hiring carers to change his diapers and treat him like a baby for his sexual arousal'(Daily Mailより)https://www.dailymail.co.uk/news/article-7690433/New-Orleans-man-arrested-pretending-handicapped-carers-change-diapers.htmlUptown man accused of posing as mentally challenged adult to coerce babysitters to change his dipers(WDSU Newsより)https://www.wdsu.com/article/uptown-man-accused-of-posing-as-mentally-challenged-adult-to-coerce-babysitters-to-change-his-diaper/29800880Man faked Down syndrome to con caregivers into baths, diaper changes: cops (NY Postより)https://nypost.com/2018/09/13/man-faked-down-syndrome-to-con-caregivers-into-baths-diaper-changes-cops/
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芸能 2019年12月06日 18時15分
沢尻エリカ報道に「ゲームとして見ると面白い」東国原のコメントが物議 「犯罪楽しむってどうかしてる」の声も
6日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での、タレントの東国原英夫の発言が批判を集めている。 この日、番組では同日に起訴された沢尻エリカ被告について特集。MDMAの「単独所持」と「共同所持」の違いなどについて解説があった。その中で坂上は「もう使用での起訴はないんだね。再逮捕の可能性どう見てます?」と、東国原に話を振ると、東国原は自信満々に「あると思いますね!」と発言。さらに、「検察が本気だと思いますから。警察と、あの敏腕弁護士の戦いですよ! 沽券(こけん)を争うんですね、メンツを争う戦いですから本気だと思います」と話した。 さらに東国原は、入手ルートについて検察側が沢尻に司法取引を持ち掛け、それに応じなかったためにLSDの情報を公開したのでは、と指摘。「確実に有罪を勝ち取れるようにしてるんだと思います」「結構ね、ゲームとして見ると面白いですよ。不謹慎かも知れませんけど、対立としてね」としたり顔をして見せ、MCの坂上忍も感心したように、「見ものになってきた」と同意していた。 しかし、この東国原の発言に視聴者からは、「ゲームね…」「不謹慎だと思ってるなら言うなよ」「ひとの犯罪楽しむって性根どうかしてる」といった批判の声が集まっている。 「沢尻の逮捕以来、頻繁にこの話題を扱っていますが、東国原はもちろん、坂上もすでにどこか楽しむように考察しており、視聴者からは困惑する声が集まっています。『不謹慎』と取ってつけたように言っていたものの、すでにスタジオには面白がるような空気もできていて、視聴者の違和感を買っています」(芸能ライター) 沢尻エリカの行方を面白がる番組側に視聴者は失望していた。
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社会 2019年12月06日 18時00分
「犬を飼う人」VS「犬を食べる人」…ベトナムで起こっている信じ難い対立
ベトナムから不正に約60キログラムの「犬の肉」を密輸したベトナム国籍の女性に、日本の検察は懲役1年6カ月を求刑した。「密輸を企てたのは、兵庫県姫路市に住むグエン・テイ・トウム被告で、大阪地裁で始まった裁判では起訴内容を認め、『ベトナム人は犬肉が好きで、自分で食べたいと思ったし、技能実習生に販売してお金を稼ぐためにやった』と供述しています」(全国紙社会部記者) ベトナムは犬を食べる文化が残る最後の大国と言っていい。「65歳以上の日本の高齢者が子供のころに、陽が落ちても外で遊んでいると『犬殺しに連れられちゃうよ』などと母親から叱られたものです。すでにその時代には、赤犬を食用にする日本の風習はほぼなくなっていました。韓国、中国も豊かになり、犬食を動物愛護団体から批判されるにつれ徐々に消えつつあります」(食文化に詳しいライター) ベトナムの首都ハノイには、犬肉を販売したり、食べられる店が並ぶ通りがある。「旧暦の月末に食べる習慣が今も残っているのです。精力が付く、悪運を取り除くとして珍重され、ベトナムで人の腹の中に落ちる犬は、年間500万匹に及ぶとの推計もあります」(同・ライター) ところが、そのベトナムも豊かになってくると、犬をペット、家族として扱う人が増えた。この現象は日本、韓国、中国で起きているのと同じだ。そうなると犬を食べる人と、犬を飼う人の間で議論を呼ぶようになる。 べトナムは今、ペットブームに沸いている。行政も犬を食べないように呼び掛け始めた。「ベトナムの犬肉は、個人所有で捨てられた犬や野良犬を集めて、業者に引き取られますが、中にはペットを盗む密猟業者もいて、ベトナム警察は摘発に力を注いでいます。また、タイなどからトラックで丸ごとベトナムに輸入されることもあり、根絶は容易ではありません」(同) 昨年、ハノイ市が犬肉を食べる習慣の見直しを呼び掛けたのに続き、商都ホーチミン市でも今年9月、自粛を呼び掛けた。 ただ、犬食は伝統文化として根付いている。すぐになくなることはないが、風当たりは強くなる一方だ。
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芸能 2019年12月06日 18時00分
『おっさんずラブ』脚本家のツイートが物議? ストーリーの裏設定明かすも「無理がある」の声も
田中圭主演の土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系、夜11:15〜放送)の第5話が11月30日に放送され、平均視聴率が4.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。平均視聴率が4.6%だった前回よりも0.3%のポイントダウンとなった。 本作は2016年に単発版、2018年に第1シリーズが放送されたドラマシリーズの続編である。35歳にしてCAに中途採用された独身男子・春田創一(田中圭)と、彼に想いを寄せる機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)や、クールな副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)、春田の兄貴分である整備士・四宮要(戸次重幸)など、周囲の男性たちの恋愛模様を描いたラブコメディだ。 田中と吉田以外のキャストを総入れ替えし、「パラレルワールド」として舞台設定を改変したことで、多くのファンの間で物議となったことから批判を浴びた本作。まだ批判の声も続く中、本作の脚本家である徳尾浩司氏の12月4日のツイートが波紋を呼んでいる。 徳尾氏のツイートには、今月22日から六本木けやき坂ミュージアムにて開催される「おっさんずラブ展〜in the sky〜」へ展示される設定案の写真がアップされていた。そこには「(春田は)キスをきっかけに、かなり能動的に成瀬を好きになってもいいのではないか」「キスをされ、春田は(中略)恋愛のパラダイムシフトが起きる」などと書かれている。 視聴者からは「あんな気持ちのこもっていないキスで好きになる?ちょっと無理があるよね」「じゃあ、春田が緋夏(佐津川愛美)とキスしようとしたのは、どう説明するの?」「批判がすごいからって、思いつきで内容考えたんじゃないよってアピールしたいの?Twitterで弁解とかありえない」という批判の声が集まっている。 さらに、「パラダイムシフト」というワードに反応する人も。「春田にとってのパラダイムシフトって男性を好きになること?でもそれって同性愛嫌悪がある世界じゃないと成り立たないよね?」「どうして同性愛嫌悪する人が登場しないの?」 という指摘も挙がっている。 一方で、「設定案のツイート、そこまで敏感に反応しなくても…。笑って楽しくゆるーく見られるドラマだから、個人的に細かいことはあんまり気にしないわ」「“キスがきっかけで好きになるってってありえない”って言う人多いけど、あくまできっかけだからね。春田はちゃんと成瀬のいいところとかも見て好きになったと思うよ」と擁護の声も集まっている。 本作の制作発表前に、来年1月に開催される「おっさんずラブコンサート」のチケットを購入したファンが、本作の設定や展開に落胆し、チケットを安値で転売するという事態にまで発展している現在。果たして、ここからどのように巻き返していくのだろうか。今後の展開に注目したい。記事内の引用について徳尾浩司の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/tokuo
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スポーツ 2019年12月06日 17時30分
オリックス、2020春季キャンプ日程決定!今年も宮崎で開催
オリックスは6日、春季キャンプの日程を発表した。 日程は来年2月1日から27日まで。今年に引き続き宮崎市清武運動総合公園(SOKKENスタジアム、清武第2野球場)を舞台に、一軍と二軍が間近で練習に励む。 休日は一、二軍ともに2月5、10、14、19、25日で、昨年より1日多い。一軍と二軍の振り分けは、年明けの首脳陣によるミーティングで決定される見込みだ。 昨年は11月12日に発表された春季キャンプだが、今年は発表がこの時期までズレ込んだ。オリックスが宮崎で春季キャンプを行うのは、宮古島からキャンプ地を移した2015年から6年連続(2軍は2016年から5年連続)となる。 西村徳文監督が宮崎県串間市出身とあって、今年の春季キャンプでは、監督に差し入れられたサツマイモがファンに振る舞われるなど、“ファンファースト”の西村監督らしい一面も見られた。 オリックス、巨人、ソフトバンクを受け入れる宮崎市も毎年、地元の魅力発信に躍起。『バファローズタウン』では飲食の露店販売から地元の野菜、果物を販売し、宮崎の魅力を全力でアピールしている。 また、一軍と二軍の投手が合同で利用する巨大なブルペンは圧巻。投手陣のピッチング見たさに連日、朝早くからブルペン見学席で待機するファンの姿が見受けられるのも宮崎キャンプ名物と言ってもいいだろう。 キャンプでアピールした選手が、開幕一軍の切符はもとより、開幕スタメン、先発ローテーションの座を射止めることも多いだけに、来シーズンをより楽しむ意味でも春季キャンプには足を運んでおきたい。 宮崎では限定グッズはもちろん、来シーズンの定番グッズも先行販売される予定だ。(どら増田 / 写真・垪和さえ)
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スポーツ 2019年12月06日 17時00分
DeNA・山崎、高校時代にいじめを受けていた? 同級生・ローランドが暴露、知られざる苦悩と克服できた友情秘話
“現代ホスト界の帝王”ことタレントのローランド(ROLAND)が自身のブログに12月3日に投稿した、DeNA・山崎康晃に関する内容がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 山崎は同日、チームの後輩である東克樹を交えてローランドと食事をしたことを自身のツイッターで報告。このツイートの中で、「あのローランド様と高校が一緒でして、今までずっと隠していましたが(^^) クラスもずっと一緒でした(^^) 帝京高校文系コース」と、ローランドが帝京高校時代の同級生であることを明かしていた。 山崎のツイートを受け、ローランドも自身のブログを更新。高校時代の山崎との知られざるエピソードを明かした。 「世間から見たらドラフト1位で新人王を取り順風満帆に見えるのかもしれない。だが、クラスメイトとして3年間彼と過ごした俺は、彼が決して順風満帆ではなかった事を知っている」と切り出したローランドは、「(山崎は)当時かなり人間関係に悩んでいた。先輩からは良く思われていなかったし同級生に居た番長的な存在にも嫌われていた」と、山崎が野球部の先輩や同級生から疎まれていたことを暴露。 また、「そんな中で精神的にもキツかったのだろう。彼は相当に病んでいるように見えた。野球部を辞めるらしいという噂も聞いた」と、思い詰めた山崎が退部寸前まで追い込まれていたことも明かした。 ただ、山崎の明るい性格や身体能力の高さを買っていたというローランドは、「俺は彼にはどうしても野球を続けて欲しかった」と思っていたとのこと。そのため、「野球続けなよ、絶対に成功するからさ」と、失意の山崎を励まし続けたという。 こうした激励の甲斐もあり、山崎は退部することなく3年間の高校野球生活を全う。最後の夏の大会では、「いじめられていた番長を押しのけてエースナンバーを付けていた」という。 高校卒業後、山崎は亜細亜大学に入学、そしてDeNAと進み、現在はチーム及び侍ジャパンの守護神に君臨。ただ、人気、実力ともに日本トップクラスの投手へと成長した今でも、ローランドには「あの時野球を続けろと言ってくれてありがとう」と感謝しているという。 一方、ローランドにとっても山崎の活躍は大きな刺激となっているようで、「最近も仕事が上手くいかず落ち込んだ時に、たまたま乗ったタクシーで流れていたDAZNのCMに彼が出てきて負けてられないな!と思った事がある。この場を借りてお礼を言いたい」と記していた。 なお、ローランドはブログの最後に「来年セーブ王取れなかったら康晃が奢る事になっている」と来年も食事に行く約束を山崎と交わしたことも示唆していた。 今回のブログを受け、ネット上のプロ野球ファンからは「めちゃくちゃいい話で泣ける」、「高校時代の山崎はドラフト指名漏れレベルの選手だったけど、ローランドの言葉があったからその後も頑張れたんだろうな」、「野球辞めようとしてた山崎を引き留めてくれてありがとう」、「お互い有名になっても刺激し合える関係性は素晴らしい」といった反応が多数。知られざる苦悩と友情のエピソードに、多くのファンが胸を打たれたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてローランドの公式ブログよりhttp://roland-official.com/山崎康晃の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/19Yasuaki
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