-
レジャー 2020年03月07日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月8日)弥生賞ディープインパクト記念(GII)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中山11Rが〇→◎で決まり、馬単700円。【今週の予想】☆阪神5R 3歳未勝利(芝1600m) トーホウラデンのデビュー戦となった前走は、スタートで出遅れた上に、直線では何度も内によれたため、鞍上がまともに追うことができなかったが、それで勝ち馬とは0秒2差の4着。それも上がりは最速と、まともに追えていればと思わせる内容だった。今回は右回りとなり、ラチ沿いを上手く通って来ることができれば突き抜けてもおかしくない。◎トーホウラデン〇マルカエイペックス▲ダブルアンコール△₁アドマイヤパンドラ△₂ムーンライト△₃タツオウカケンラン買い目【馬単】5点◎→〇▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→〇▲△₁△₂→〇▲△₁△₂△₃☆中山11R 弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)(芝2000m) ワーケアの前走は、スタート後に挟まれてポジションを悪くする不利があったこともあり、直線ではしっかりと脚を伸ばしたものの3着まで。上位は中団より前で競馬をしていた馬たちが占めており、後方から追い込んで3着に入ったのは評価できる。デビューから2戦は好位から長く良い脚を使って突き抜けており、力があるのは間違いない。今回は前走よりも少頭数となり、競馬がしやすくなるのは確か。追い切りの動きを見ても上々の動きを見せており、ここは勝ち負けだろう。相手本線はサトノフラッグ。デビュー戦こそスタートで出遅れた上に、左右へふらついてポジションを悪くしてしまい、更には直線仕掛けられてからも、もたもたしてなかなか伸びず、残り100mあたりになってからようやくエンジンがかかっての6着。それが2戦目で一変。スタートこそ右によれて外の馬と接触したが、直線の反応は明らかに良くなっており、最速タイの上がりを使って優勝。前走はスタートでよれる面も改善されてきており、直線では弾けて2着に0秒5差を付ける圧勝劇と、一戦ごとにレースぶりが良くなっており、今回のメンバーでも上位争いできるだろう。▲はオーソリティ。以下、ブラックホール、オーロアドーネ、メイショウボサツまで。◎(8)ワーケア〇(1)サトノフラッグ▲(10)オーソリティ△(5)ブラックホール△(4)オーロアドーネ△(7)メイショウボサツ買い目【馬単】4点(8)→(1)(5)(10)(1)→(8)【3連複2頭軸流し】4点(1)(8)-(4)(5)(7)(10)【3連単フォーメーション】16点(8)→(1)(5)(10)→(1)(4)(5)(7)(10)(1)→(8)→(4)(5)(7)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
芸能 2020年03月07日 14時00分
中居に野球愛を植え付けた2人の男 ジャニー喜多川さんの意外な過去
今月いっぱいでジャニーズ事務所を退所する中居正広。独立後の個人事務所「のんびりな会」を登記したのは、2月19日だ。15年にガンでこの世を去った最愛の父・正志さんの命日に当たる。家族思いで知られる中居だが、父は別格。大好きな野球と出会わせてくれた張本人だからだ。 「幼いころから大のジャイアンツファンだった中居さんは、小学生のときに草野球を始めました。神奈川県内で引っ越した後も、自転車で30~40分かけて練習に通った結果、キャプテンになれたほどです。きっかけは、正志さん。物心がついたときから、正志さんが観ていた野球中継を一緒になって観ているうちに、虜(とりこ)に……。毎朝6時に起床して、朝のニュースを見て、素振りして、朝食を食べて、また素振りという日々を送るようになりました。そのフォームを見た正志さんが、『うん。今の球はいい』と言ってから出勤するのが、日課になっていました」(女性週刊誌の芸能記者) 小学校から帰宅後、18時からナイターをラジオで聴き、19時からテレビ中継で観戦。21時から再びラジオを聴いて、その後は素振り。小学生のころは、そんな毎日だった。将来は、大好きなジャイアンツの選手になることが夢だったが、小学5年生のときにヒジを負傷。家庭には、手術を受ける金銭的余裕がなかったため、野球の道を断念した。 14歳でジャニーズアイドルになったが、この“就職先”も野球と妙縁があった。 「ジャニー喜多川さん(故人)も野球好きだったんです。そもそも、ジャニーさんのお父さんである喜多川諦道(たいどう)さんは若かりしころ、プロ野球球団“ゴールドスター”(ロッテの前身)のマネジャーを務めていたそうです。息子のジャニーさんは、1950年代後半から米大使館軍事顧問団に勤務しており、このときに住んでいた東京・代々木の進駐軍宿舎で、付近の少年たちと野球チーム“ジャニーズ”を結成。ある雨の日、野球の練習ができなくなり、少年たちとミュージカル映画『ウエスト・サイド物語』を観て衝撃を受け、野球チームのメンバーを選出して、男性アイドルグループ“初代ジャニーズ”を結成したのです」(先の芸能記者) 中居もジャニーさんも、野球のDNAを父親から伝承。ここでもしっかりつながっていた。父もジャニーさんもすでに他界。天国で野球トークを交わしているかもしれない。(伊藤由華)
-
芸能 2020年03月07日 12時30分
ハライチがカズレーザーの鼻っ柱を折っていた
かつては「ハライチの“じゃないほう芸人”」とやゆされた岩井勇気が、確固たるポジションを築きつつある。テレビ東京系列の大人気深夜番組「ゴッドタン」で“腐り芸人”として本音を吐露するや、それまで大きく水をあけられていた相方・澤部佑と違うジャンルを確立。今ではピンの仕事が増え、毒舌系の語り部としてファンをうならせている。 昨年9月に出版したエッセイ本「僕の人生には事件が起きない」が、思いのほか好セールス。そのサクセスストーリーは、オードリー・若林正恭と酷似している。若林もかつては、七三分けでピンクのジャケット、性根がクレイシーすぎる相棒・春日俊彰の横にたたずむ“じゃないほう芸人”だった。しかし、ラジオパーソナリティー、フリートーク、司会、そしてエッセイストといった他ジャンルで頭角を現し、ピンの仕事を増やしていった。 ようやく岩井が澤部に追い付いたと思われがちだが、そもそもハライチはスーパーエリートコンビだ。05年に「お笑いメジャーリーグ」で優勝して、特待生としてワタナベコメディスクールに入学。48万円の学費が全額免除された。そのままワタナベエンターテインメントに所属。「M-1グランプリ2009」で決勝進出を果たし、トントン拍子でスター街道を疾走した。 その陰で、意外な人気芸人が泣いていた。メイプル超合金・カズレーザーだ。現在は、フジテレビ系朝のワイドショー「とくダネ!」の火曜日キャスターとして、大御所キャスターの小倉智昭と肩を並べている。同志社大学卒の英知を生かした、インテリ芸人のトップランナーだ。そんなカズレーザーをアマチュア時代に負かせていたのが、ハライチだ。 「カズレーザーは同志社時代、大学公認の喜劇研究会に所属して、さらば青春の光・東ブクロと『フルハウス』というコンビを組んでいました。このとき、ナベプロを受けに行ったのですが、ハライチの48万円に対して、フルハウスは5万円の免除。これではハライチに勝てないと思い、コンビを解散したのです」(お笑い雑誌の編集者) カズレーザーの鼻っ柱を折ったハライチ。2人はそろってアマチュア時代から“じゃないほう芸人”だったのだ。(伊藤由華)
-
-
芸能 2020年03月07日 12時20分
“番手落ち”でもオファーを受けた井上真央の胸の内
女優の井上真央が、7月スタートの日本テレビ系ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」に塾講師役で出演することを、一部スポーツ紙が報じた。 同ドラマは、漫画家・高瀬志帆さんの同名作品が原作。業界最大手の名門中学受験塾から、業績不振の中堅塾の校長に迎えられた“スーパー塾講師”の黒木蔵人(柳楽優弥)を主人公に、中学受験の実態をリアルに描く。 記事によると、井上が演じるのは、黒木とともに働く新人塾講師の佐倉麻衣で、原作では新卒1年目だが、ドラマ版では教員の経験があるという設定。黒木の「中学受験は課金ゲーム」などの過激な発言に驚かされつつも、成長していくという役どころだという。 「大学受験実態をリアルに描いた人気コミックをドラマ化した『ドラゴン桜』(TBSテレビ系)は、受験シーズンではない05年7月期に放送され、全話平均16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)のヒット作に。となると、同じ7月期放送の『二月の勝者』もヒットの可能性がある」(テレビ局関係者) 注目されるのは、柳楽に次ぐ2番手で出演する井上。05年放送のドラマ「花より男子」の主演で一躍注目を浴び、11年の主演映画「八日目の蝉」で各映画賞を獲得。 女優としての格が上がったこともあって、主に主演作を中心にこなしていた。 しかし、15年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」でヒロインを務めると、翌年所属事務所を移籍し、以前よりも露出が減り、17年10月期の移籍後初の主演ドラマ「明日の約束」(フジテレビ系)は全話平均5.7%と爆死した。 「今の事務所は、以前にくらべてかなり仕事選びに自分の意志が尊重されるようで、出たい作品だったようだ。なので、今後は主演にこだわることはないだろう」(同前) とりあえず、ドラマの放送終了までは、うわさされている交際中の嵐・松本潤との結婚はなさそうだ。
-
芸能 2020年03月07日 12時10分
新番組発表も暗雲漂う関ジャニ∞の今後
人気グループ、関ジャニ∞が4月からフジテレビ系で新ドキュメントバラエティー(タイトル未定、月曜午後11時~)をスタートさせることが2日、発表されたことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同局で放送中の「関ジャニ∞クロニクル」が3月いっぱいで終了。新番組は、3月で終了する、とんねるずの石橋貴明がMCを務める「石橋貴明のたいむとんねる」の後番組として放送される。 「秘密基地」をコンセプトとしたスタジオで、5人がトークやゲームなどを展開するほか、ロケや企画にも体当たりで挑戦するという。 「『たいむとんねる』は視聴率の低迷と、それに見合わない高額ギャラのせいで終了。そこで、フジは関ジャニに白羽の矢を立てたが、もともと、関ジャニ自体が嵐ほど視聴率を持っているわけではなく、関係者の間では『短期間で打ち切りになるのでは』と言われている」(フジ関係者) 関ジャニはおととしにメインボーカルの渋谷すばるが、昨年は錦戸亮が脱退。所属するジャニーズ事務所は年内いっぱいで嵐が活動を休止。序列的に言えば、関ジャニがジャニーズの看板を背負うことになるはずが、今後に暗雲が漂っているというのだ。 「5日に情報解禁が告知されているものの、すでにネット上で関ジャニファンが騒いでいるが、長年関ジャニが出演していた、森永製菓『ハイチュウ』のCMが後輩の関西ジャニーズJr.のメンバーで構成されている『なにわ男子』に交代するようだ。ジャニーズの滝沢秀明新社長はJr.推しだが、その戦略による交代である可能性が高い」(広告代理店関係者) さらに、以前から脱退説が流れている、大倉忠義のラジオ番組が3月いっぱいで終了することが発表されている。 「大倉と横山はこのところ、関西ジャニーズJr.のプロデュース業を手掛けることが多い。そのため、2人も滝沢氏と同じように裏方に回ってしまうのでは、と言われている」(芸能記者) 活動休止や解散が危惧されても仕方ない状況のようだ。
-
-
芸能 2020年03月07日 12時00分
あの人気作の続編があっても出演はなさそうな林遣都
今月28日に最終回を迎える、女優の戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説「スカーレット」だが、戸田演じる主人公の幼なじみとして公演しているのが俳優の林遣都だ。 同ドラマは昨年9月30日から放送されたが、撮影スケジュールの都合で林が出演オファーを断ったとささやかれていたのが、あの人気ドラマの続編だった。 「18年に放送され社会現象を巻き起こした人気ドラマ『おっさんずラブ』の続編『おっさんずラブ in the sky』(テレビ朝日系)です。放送は11月からでしたが、撮影時期が『スカーレット』ともろかぶり。林は二択を迫られましたが、『スカーレット』を選択。『おっさんずラブ』の続編の視聴率は全話平均4.6%で深夜帯にしては健闘していたが、林がいなかったこともあってか、前作ほどは話題になりませんでした」(テレビ誌記者) 「おっさんずラブ」で林が演じたのは、田中圭演じる、主人公の不動産会社社員の同僚。吉田鋼太郎演じる上司と主人公をめぐって三角関係を繰り広げた。 林が出演していた昨年8月公開の「劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~」は興行収入26.5億円のヒット作に。そのため、ネット上では、ドラマの続編に林が出演しないことに対する不満の声が続々とあがっていた。 しかし、林はすっかり“過去の話”として位置付けてしまった模様。発売中の「週刊文春」(文藝春秋)によると、「スカーレット」の現場で林に絶対聞いてはいけないのが「おっさんずラブ」の話題なのだとか。 林と所属事務所からすれば、「おっさんずラブ」のイメージを固定されてはたまらないと考え、その危機感もあり続編のオファーを断ったというのだ。 そのため、インタビューを受ける際も「『おっさんずラブ』の話題は勘弁してほしい」という事務所の意向が伝えられているという。 今後、続編が製作されても、林の出演はなさそうだ。
-
社会 2020年03月07日 12時00分
トヨタVSホンダ 新型コンパクトカーで久々のガチンコ対決
2月10日にトヨタが『ヴィッツ』の後継車種となる『ヤリス』、そして2月14日にはホンダが新型『フィット』の発売を開始したことが、自動車業界で注目されている。トヨタとホンダは、かつて「ウィッシュVSストリーム」や「プリウスVSインサイト」といった同じ自動車カテゴリーでバトルを繰り広げてきたが、今回、コンパクトカーで久々にガチンコ対決となるからだ。 コンパクトカー対決の一番のポイントは、エクステリアを中心としたデザイン面だという。「昨今の自動車デザインは、攻撃的でニラんだようなライト、大きなラジエーターグリルなど、アグレッシブなデザインが潮流です。今年1月の販売台数ランキングでトップに輝いたトヨタ『ライズ』や新型『カローラ』、そして『ヤリス』も、漏れなくその潮流を取り入れています。一方、『フィット』は、奇抜さはないが落ち着いた癒やし系デザインで、同じコンパクトカーながらそのキャラクターはまるで正反対なのです」(自動車評論家) アグレッシブなデザインが全盛期の中で、ホンダが『フィット』に癒やし系デザインを選んだのは、自動車メーカーとして挑戦し続けてきたホンダの志を感じる。「ただ、この挑戦が販売台数増加に必ずしも結び付くとは限りません」(同・評論家) トヨタは、自動車販売台数の約4割がハイブリッド車となった2015年に、かなり奇抜で斬新なデザインを取り入れ、フルモデルチェンジした4代目『プリウス』を発売した。「しかし、発売当初からデザインに関して批判の声が多く、販売台数は歴代モデルのように伸びませんでした。その結果、18年には『プリウス』を控えめでオーソドックスなデザインにマイナーチェンジしたのです。今回のホンダの挑戦は吉とでるか凶とでるか。今後の販売動向に要注目です」(同) コンパクトカー対決から目が離せない!
-
スポーツ 2020年03月07日 11時30分
大相撲春場所、中止を求める声が止まない? 75年ぶりの無観客開催、反発派が根強い意外なワケとは
大阪・エディオンアリーナ大阪を舞台に、8~22日にかけて開催が予定される大相撲春場所。その春場所が新型コロナ感染拡大防止のため、無観客での開催となることを1日に複数メディアが報じた。 一般客に非公開で本場所が開催されるのは、戦時中に傷病軍人を招待し開催された1945年6月の夏場所以来約75年ぶりのこと。日本相撲協会は極めて異例の決断を下したと言えるが、全国各地で感染が拡大し続けているだけに、ネット上のファンからは「プロ野球も無観客開催だし仕方ない」、「苦渋の決断だと思うけど尊重したい」、「今通常開催したら批判凄いだろうしこれが正解だろう」と肯定的な反応が寄せられている。 ただ、中には「無観客にしても出待ちなどで人が集まるから意味ないだろ」、「上位力士は休場多いし、いっそのこと中止して休養させた方がいいんじゃないか」、「この時期に公共交通機関で集団移動する必要性がどこにあるのか」と、今なお中止を要求しているファンもいる。 一部で言われるように、興行を無観客にしたところで、出待ちなどを目的に会場を訪れる人は減らないのだろうか。例えば、相撲以外の競技でいうと、1日に行われた東京マラソンでは応援自粛が呼びかけられていたにもかかわらず、沿道に7万人以上の観客が集結している。また、同日に無観客で行われたプロ野球・ヤクルトの二軍戦でも戸田球場のそばにある土手に、球団からの自粛要請を無視した観客が多数集まっていたという。 こうした事例を考慮すると、春場所でも会場周辺で同様の状況が起こり、感染リスクが高まる可能性はある。ただ、前述の東京マラソンで例年100万人とされる観客が7万人に激減しているところを見ると、春場所の無観客開催もある程度の効果は見込めるだろう。 一般的に上位とされる三役以上の力士の休場状況は、近年では最悪と言っていい。具体的には小結、関脇、大関、横綱は、先場所までの直近6場所では毎場所2名以上が休場を余儀なくされている。特に、角界最上位の横綱である白鵬・鶴竜の両名は、それぞれ3場所ずつ欠場するなどコンディション維持に苦戦。春場所を強引に開催するよりは潔く中止にして、空いた期間を力士の休養・コンディション調整に充てた方がいいと考えるファンも多いようだ。 今回の本場所開催地が東京・両国国技館であれば、各力士は部屋から歩いて直接会場入りすることが可能だった。ただ、今場所は大阪で行われるため、各力士はどうしても集団で新幹線で移動しなければならない。この移動で感染リスクが高まるのではと危惧されるのも、ある意味当然と言えるのかもしれない。 以上のように、開催方針が決まって以降もまだ根強く中止の声がある春場所。もし力士の新型コロナ感染が発覚した場合、その時点で即打ち切られるとも伝えられているが、誰1人感染者を出すことなく千秋楽まで開催し続けることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
芸能 2020年03月07日 10時00分
山田孝之「エキセントリックなキャラに限界」 冗談とは思えない事情も?
俳優の山田孝之と女優・広末涼子らが5日、都内で行われた映画「ステップ」(飯塚健監督、4月3日公開)の完成記念トークショーに出席したことを、各スポーツ紙が報じた。 同映画は、作家・重松清氏の同名小説が原作。妻に先立たれ、一人娘を育てるシングルファーザーと、父と2人で人生を歩む娘の10年間の足跡が描かれている。 各紙によると、当初は完成披露試写会と舞台あいさつが行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止に。 この日の様子はインターネット配信され、山田は「楽しみにされていた方々のために、普段の8倍の元気でお送りします」とあいさつ。 7歳上の一般女性の妻との間に長男がいる山田。今回は仕事と子育てを両立させて懸命に生きるシングルファーザーを丁寧に演じたが、「20年、エキセントリックな男を演じてきましたが、初めて素が出ました」と告白。 さらに、同作に出演した理由について、「エキセントリックなキャラに限界を感じているので、そろそろ柔軟剤のCMを取りにいこうかと思ってオファーを受けた」とジョーク交じりに話した。山田は現在、「日本コカ・コーラ」、「富士通」などとCM契約。トークで希望していた柔軟剤といえばソフト路線だが、どうやら、今後、その路線のCMオファーはなさそうだというのだ。 「山田といえば、昨年、Netflixで主演作『全裸監督』が大ヒット。伝説のAV監督・村西とおる氏を見事に熱演したが、すっかりあのイメージが浸透。続編の制作も決定しているが、もはや、ソフト路線のCMのオファーは入りづらくなってしまった。とはいえ、以前から出演しているCMは特に契約を切るようなことはなかったので、ダメージはなかったようだ」(広告代理店関係者) 山田はやりたい仕事を続けていれば問題なさそうだ。
-
-
芸能 2020年03月07日 09時00分
極楽加藤から相方・山本の件でクレーム? 東野幸治が赤裸々な“芸人伝説”エッセイ出版、「吉本だからこの本が出せた」
お笑いタレントの東野幸治が2月27日、最新エッセイ集『この素晴らしき世界』(新潮社)の刊行記念イベントを都内で行った。同書は「週刊新潮」(同)に連載した人気エッセイを書籍化したもの。東野が西川きよし師匠始め、山里亮太やピース綾部、宮川大助・花子師匠など、吉本芸人たちの知られざる素顔やエピソードを面白おかしく紹介していく内容になっている。 東野は本書で取り上げた吉本芸人たちについて、「面白いし楽しいし、たまたまこれを書いた当時、興味のあった人から書き始めたらこのメンツだったっていう感じです。新潮社さんとしては、紳助さんとか、さんまさんとか、ダウンタウンさんとか、もっとビッグネームのエピソードが欲しかったかもしれないんですけど、いろいろな事情があってこれで落ち着きました。ひょっとしたら裏でマネジャーさんたちが書かせないよう、せき止めていたのかもしれないですね」とユーモアを交えつつ紹介。 執筆は1日1人、仕事の合間などにスマホを使って書いたといい、「書きたい人は親指が踊る感じでした。ダイノジの大谷さんとかね。俺の親指をこんなにも踊らせるかっていうくらいでしたよ」と執筆の様子も振り返る。また、吉本芸人はそもそもプライベートからしてネタの宝庫。本書には登場しないが面白い芸人はほかにたくさんいるとも指摘し、「年齢層が70歳代の師匠から18、9歳くらいの若手まで、幅広い世代の芸人が同じ会社に所属して笑いをやっているんです。文化も育った環境も違う。ジェネレーションギャップもあったりして、だからこそ面白く見えるんだろうなって」と吉本芸人を取り上げる面白さを分析する。 「若い芸人から見て、60、70歳の芸人の日常は見ているだけで面白かったりするでしょうし、そもそも日常から面白い人多いんです。借金のある人とか、パイプカットしている人もいるしね。吉本興業だからこそ、こういう本が出せたと思います」と嬉しそうに語る。赤裸々に語られる芸人たちの素顔について、当の本人たちは書籍化されることに抵抗はないのかと尋ねられると、「そんなにひどいこと書いているつもりはないですけど、たぶん怒ってはいると思いますよ」と東野。 「もちろん、全部本人に確認して出しています。陣内さんからはクレーム来ました。見え方悪くないですかって。極楽とんぼの加藤からも来ました。山本の罪状が違いますって。藤井隆君からはお礼のメッセージが来ました」と取り上げた芸人たちの反応を紹介。さらには「売れたら2もやりたい」と続編に前向きなことも明かす。 「2が実現するなら、今度は違う書き手がやると面白いと思います。吉本には6000人も芸人がいますからね。かぶらないように書き手も変えて行くといいんじゃないですか」とリレー形式で本書を他の芸人に繋げたい意向を持っているといい、「次、誰にバトンタッチをすればいいかって考えると、やっぱり東京、大阪両方知っている人がいいでしょうね。千原ジュニアとか。宮川大輔とか。小気味いい文章書いてくれそう。ほっしゃんとかもなんか書けそうな気がします」と楽しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
アイドル
ジャニー喜多川社長が「YOU」と呼ぶワケ
2017年02月27日 17時00分
-
スポーツ
プロレス解体新書 ROUND40 〈小橋vs健介“魂の名勝負”〉 壮絶極まる剛腕チョップ合戦
2017年02月27日 16時00分
-
芸能
坂上忍が藤本美貴に「整形してない?」と指摘
2017年02月27日 14時50分
-
芸能
篠崎愛 誕生日ワンマンで新曲披露 3月22日にミニアルバム発売も発表
2017年02月27日 14時10分
-
アイドル
東京パフォーマンスドール 東名阪ライブツアーが開幕、新曲など4曲初披露
2017年02月27日 13時47分
-
芸能
三月のパンタシア、アルバムリリース記念WEB特番で歌唱パフォーマンスも披露!
2017年02月27日 13時17分
-
アイドル
桐山瑠衣 取材中にまさかのポロリ?
2017年02月27日 12時40分
-
アイドル
橘花凛 表紙で手ブラに挑戦してみました!
2017年02月27日 12時25分
-
アイドル
宮原華音 「肩の筋肉がすごいからそれ止めようか」って言われました!
2017年02月27日 12時16分
-
アイドル
平嶋夏海 峯岸みなみが卒業する時は絶対に迎えに行きます!
2017年02月27日 12時07分
-
芸能
業界がこぞって異論を唱えるベッキーの芸能界完全復帰
2017年02月27日 12時00分
-
レジャー
今日どこで飲む? ラッキー酒場占い2月27日(月)〜3月5日(日)
2017年02月27日 12時00分
-
アイドル
7人体制になった私立恵比寿中学、ファンもメンバーもいつまでも“出席番号9番”を忘れない
2017年02月27日 11時25分
-
芸能
このままゴールインしそうな嵐・櫻井翔とテレ朝・小川アナ
2017年02月27日 10時52分
-
芸能
来年成人式を迎える藤田ニコル、やりたいことは「お母さんとお酒を飲みたい」
2017年02月27日 10時36分
-
芸能
おかずクラブ、R1決勝進出の横澤夏子にエール「ブルゾンとはネタカズが違います」
2017年02月27日 10時20分
-
芸能
嵐・櫻井翔、結婚カウントダウン…懸念されるSMAPの二の舞
2017年02月26日 21時00分
-
芸能
木村拓哉主演「A LIFE」 医療関係者から高評価の声続々
2017年02月26日 20時30分
-
芸能
島田紳助さんのブチギレ騒動を蒸し返された東京03
2017年02月26日 20時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分