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社会 2020年04月23日 06時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜"物語」 ★山中提言に耳を貸せ
青色発光ダイオードを開発した中村修二氏と、私はテレビで大ゲンカをしたことがある。中村氏が、青色発光ダイオードを開発した当時に勤務していた日亜化学工業に対して、特許権譲渡の対価の一部として200億円の支払いを要求した裁判を起こしたときだった。 番組に出演した中村氏に私は「青色発光ダイオードの開発に関して、中村さんの貢献は何%だと思いますか」と聞いた。中村氏は「100%です」と断言した。 大きな研究開発が個人だけで完結することはあり得ない。私は、聞き方を変えて何度も聞いたが、中村氏は譲らなかった。その経験があったので、山中伸弥教授がノーベル賞を受賞したとき、受賞会見に臨む朝日放送のアナウンサーに、質問を委ねた。「iPS細胞の開発で、山中教授の貢献は何%ですか」 山中教授はこう答えた。「それは高々1%です。ほとんどは、周りの仲間たちの貢献です」 山中教授というのは、そういう人だ。いつも周りのことを考えている。 その山中教授が、3月末に自身のHPで新型コロナウイルス対策に関する提言を行った。専門家ではないくせに、という批判を覚悟で提言をしたのは、科学者としての正義と国民を思う優しい気持ちからだろう。 山中教授の提言は5つある。(1)今すぐ強力な対策を開始する、(2)感染者の症状に応じた受け入れ体制の整備、(3)受け入れ体制の整備を前提とした検査体制の充実、(4)国民への協力要請と適切な補償、(5)ワクチンと治療薬の開発に集中投資。 このなかで最も重要なのは、(3)の検査体制の充実だ。山中教授はこう言っている。「これまでわが国は、無症状や軽症の感染者の急増による医療崩壊を恐れ、PCR検査を限定的にしか行ってきませんでした。しかし、提言(2)が実行されれば、その心配は回避できます」 続けて、「ドライブスルー検査などでPCR検査体制を拡充し、今の10倍、20倍の検査体制を大至急作るべきです。中国、韓国、イタリア、アメリカでできて、日本で出来ない理由はありません」と訴えた。 ところが、4月2日から、何故かこの部分は削除され、「PCR検査を必要な時に必要な数だけ安全に行う体制の強化が求められています」という抽象的なものに変わってしまった。私は、ここに底知れぬ闇を感じる。 私は、当初の山中教授の提言に100%賛成だ。緊急事態宣言では、厳しい自粛を求める対象地域が7都府県に指定された。ところが、この線引きが正しいのかどうか、誰にも分からない。日本は市中感染率の調査、あるいはそれに代わる大規模調査をしておらず、どこで感染が広がっているか分からないからだ。今回の線引きは、非科学的に行われたことになる。 本来なら、世界と同様に大規模検査をして、市中感染率の高い地域を封じ込めないと新型コロナは収束しない。ところが、日本政府は、専門家からの大規模検査の要請を一貫して拒否してきた。おそらく日本で感染爆発が起きているのが分かってしまうと、オリンピックが中止になってしまうことを恐れたのだろう。ただ、無事延期で収まっても、検査の拡充をしない。理由は不明だが、日本は感染爆発地域を封じ込めるのではなく、山中教授の正義を封じ込めてしまったのだ。
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芸能 2020年04月22日 23時00分
品庄・品川から「M-1チャラになってない?」とろサーモン久保田、姓名判断で改名していた
4月21日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で芸人たちが暴露したネタに注目が集まっている。この日の放送では、FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史、品川庄司の品川祐、とろサーモンの久保田かずのぶが、懇意にしている若手芸人を集め、「軍団のボス」に関する秘密の話が暴露された。その内容のヘヴィーさに与えられる得点がチームごとに競われた。 そこで、久保田軍団の一員であった尼神インターの渚から、「姓名判断でめちゃくちゃ悪い結果が出て、下の名前だけひらがなに変えた」と裏事情が暴露された。確かにデビュー時は本名の久保田和靖を名乗っていたが、途中で名前をひらがなにしている。 フジモンが「それで『M-1』獲ってんな」と指摘する通り、2017年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝を果たした。これはラストイヤーとなる芸歴15年で獲得した悲願の優勝のはずだった。 だが周知の通り、翌2018年大会後に審査員の上沼恵美子を批判し、大問題となってしまう。品川からも「でも『M-1』はチャラになってない?」とイタいツッコミを浴びていた。これに久保田も「なってないわ。あの大会って言わなあかんねん。(大会名を)言うたら俺抹殺されるから」と首を斬るポーズで応酬した。これには、ネット上で「まさに天国と地獄だな」「『M-1』の名前言えないってすごい苦行」といった声が聞かれた。 さらに、かまいたちの濱家隆一からは「付き合っていた彼女を行きつけの居酒屋のマスターに取られた」「新宿の巨乳DJにフられた」といった“非モテ”エピソードも次々と暴露され、久保田も焦りでタジタジであった。これにも、ネット上は「なんか見たまんまの展開だな」「あの騒動以降、人生が全然上向きになってない」といった声が聞かれた。 久保田と言えば、クズな部分ばかりが注目されがちだが、意外と繊細な部分が見えたとも言えるだろう。
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芸能 2020年04月22日 22時00分
取材に応じられるほど回復した石田純一、高すぎたゴルフコンペでの感染リスク
新型コロナウイルス感染で入院している俳優の石田純一が21日、病床から電話で単独インタビューに応じたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、石田はまず、「症状がなかったとはいえ、外出や県外自粛のご時世。沖縄に行ったことが悔やまれます」と、那覇市で経営する冷麺店のコロナ対策だったとはいえ、現地に向かったことを猛省。 今月15日に新型コロナウイルス陽性と判明。一時症状が悪化したものの、コロナの治療薬としても期待される抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」の服用で好転。「3日経った頃から平熱に戻り始めて、症状もだいぶ和らぎ、数値が正常に近づいてきた。お医者さまに感謝です」と明かした。 「年齢が66歳で、今でこそ禁煙したものの、肺にダメージがあったことから、容体が心配されていたが、悪化せずに回復したようだ。おまけに、石田が『アビガン』に効果があることを身をもって体験しただけに、コロナ対策に効果があることが証明された」(芸能記者) 石田については感染源の可能性として、今月5日に北関東のゴルフ場で参加したプライベートのコンペが浮上。 一部上場企業の社長ら8人ほどが参加し、ラウンド後の“寿司を食べる会”に参加した複数の女性を含む数人が、その後コロナ陽性と判明。石田によると、知っているメンバーは半分ほどで、女性とも面識はなかったというのだ。 「おそらく、寿司はその場で職人が握ったのでは。この時期に人が握った寿司を食べること自体リスクが高い。おまけに、食事会での参加者同士の距離が近かったと思われ、感染リスクは大。その後、自宅で大人しくしているわけではなく沖縄に出張。あまりにも行動が軽率過ぎたようだ」(同) とはいえ、石田の家族からすれば、回復したことに胸をなで下ろしているはずだ。
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芸能 2020年04月22日 22時00分
噂の美女・劉飛昶の淫相学 新SEX診断 伊藤沙莉(25)天真爛漫で性的にも奔放!?
今回取り上げるのは、NHKよるドラ『いいね!光源氏くん』で主演を務める実力派若手女優の伊藤沙莉だ。 顔の横幅が広い童顔で、口も小さめときて、一見、癒やし系の、与しやすいタイプのように思われがちだが、つぶさに観ると随所に強烈な相や男性的な相があり、一筋縄ではいかない女相だ。 性愛面でユルい相が多い(後に詳述)ため、相反する要素を併せ持つ顔相となって、類型的な美女ではないものの、独特な魅力を発散している。 目の周囲の肉付きが豊かで、性ホルモンタンクの臥蚕(下瞼のサヤエンドウ形の部分)の張りも悪くなく、薄く細い眉に好色性と浮気性が現れている。 一方、水気の少ない眼光に媚や淫はあまり感じられず、現時点ではエロス全開とは言い難い。 眉間・目間がともに広いのは防御の甘い尻軽相で、異性からの誘惑に乗せられやすく、万事におおらかで、性的にも奔放だ。 小さい耳は、諦めのよい、後腐れのない気質の現れで、目頭が(切れ込みがまったくなくて)丸いのは、裏表のない天真爛漫の相。やや上向きの鼻に幼児性を残しており、男性に付け入られやすい要素をいくつも備えているぶん、モテる。 鼻に横幅があり、金甲(小鼻)も丸々と張って、短い割にどっしりとした鼻は、スタミナと金運に恵まれるも、結婚すれば夫を尻に敷く恐妻になりがちだ。【官能度】【スタミナ度】は共に「3」、【モテ度】は尻軽性も加わって「5」寄りの「4」と高い。 名器性を観る風門(耳穴の下の溝)相が平凡で、口角(唇の両端)の食い込みは良好ながら、口元の肉付きが豊かとは言えず、【名器度】は「2」寄りの「3」の平均値と観る。 すっきりとした口元と豊かな金甲があげまん相で、眉が吊り上がりでない所もプラス要素(眉に丸みをつければさらにプラス)。肝心の眼形が(上がり眼の)あげまん相ではないが、【あげまん度】は「3」と、現代女性としては高いほうだ。 彼女は顔形が特徴的で、横幅が広く、かつ頬骨が横に張った、「田」字面と「王」字面の混合型。働き者で我慢強い心性に加え、負けず嫌いで自己顕示欲が強く、(女優の)仕事面ではプラスながら、家庭面では我が強すぎで、マイナスに作用する。 加えて、彼女は猪首(首が短くて太い)で、しかもハスキーボイス。どちらも夫(恋人)を尅する後家相で、相手男性のほうが音を上げて逃げ出す可能性が少なからずある。 広い頬は家庭運のよい相で、小口も夫唱婦随の相なのだが、冒頭にも書いたように「相反する要素」を多く併せ持ち、何事もすんなりとは運ばない女相で、【良妻度】は「3」寄りの「2」となった。***************************************【劉飛昶プロフィール】劉飛昶(リュウ・ヒチョウ) 観相学・東洋運命学・心理学などを独学。セクソロジーにも通じ、女相から性感の特徴などを観極め、現代にフィットした〈新〉淫相学の研究に取り組む。淫相学とは、観相術の中でも男女の交わりに主眼をおいた観法の総称。
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スポーツ 2020年04月22日 21時30分
自身のミスでコーチに逆ギレ? 「なんでサイン出してくれないんですか!」元日本ハム・片岡氏、プロ2年目の“造反劇”を明かす
元プロ野球選手の片岡篤史氏が21日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。日本ハム時代(1992-2001)にコーチと対立した過去を明かした。 新型コロナウイルス感染を公表した14日の動画で、今後出る動画は事前にストックしていたものと視聴者に説明している片岡氏。そのストックの1つである本動画で、片岡氏は自身が知る選手と首脳陣の対立をテーマにトークしたが、動画前半で日本ハム時代の自身の経験談を明かした。 舞台となったのは、片岡氏がプロ2年目の23歳だった1993年オープン戦の横浜戦。1死満塁の場面で打席に入った片岡氏は、3ボール0ストライクとなったところで三塁コーチャーの猿渡寛茂コーチに作戦サインを要求。しかし、猿渡コーチは「打て」、「待て」のどちらのサインも出さなかったという。 意図が分からないままバットを振り、ゲッツーを打ってしまった片岡氏。直後にベンチで「今のあれ、打てですか?待てですか?」と聞いたところ、猿渡コーチは「打っていいんだよ」と答えたという。 この言葉を聞いた当時の片岡氏は、「(じゃあ)なんで打てのサイン出してくれないんですか!」と猿渡コーチに反発。すると、猿渡コーチも「何この野郎!」と怒り、さらに片岡氏が言い返したことで激しい言い争いになったという。 その後、近藤和彦ヘッドコーチ(故人)から「お前まだ2年目やろがい!そんなこと言うの早いわ!」と一喝され猿渡コーチに謝るも、気まずい空気になったという片岡氏。しかし、その日の夜、寮に住んでいた片岡氏の部屋に来た猿渡コーチが「あっちゃん(片岡氏の愛称)、今日は悪かったな」と謝ってくれたことで和解できたと笑いながら語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「2年目でコーチに歯向かうってすごい度胸だ」、「片岡さんそれはさすがに逆ギレじゃないですか?(笑)」、「若気の至りって感じの話だな、でもこんなことしたら干されるとか思わなかったのか?」、「1年目終わったばかりの立場でコーチに責任転嫁はありえん、今の時代なら即二軍幽閉だろ」といった反応が多数寄せられている。 「首脳陣に反発して、その後干されてしまった選手は少なくありません。元ソフトバンク・松中信彦は2013年、秋山幸二監督の起用法に不満を抱き同年6月13日の交流戦優勝セレモニーを1人でボイコット。これに激怒した秋山監督は翌日から松中を無期限の二軍降格とし、同年は一軍に再昇格させることはありませんでした。また、2014年には元DeNA・中村紀洋が、自分の打席での走者の盗塁についてコーチに注文をつけたところ、中畑清監督から首脳陣への批判と判断され5月6日に二軍降格。その後一度も一軍には戻れず、同年オフに戦力外となっています」(野球ライター) 動画内では「そういうふうなこと(対立)があったら余計に信頼関係が深まることはある。(でも)それでダメになる場合もある」と語っている片岡氏。“ダメになる場合”を回避できたのは幸運なことだったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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芸能 2020年04月22日 21時30分
今後所属タレントの大量離脱もありそうな大手芸能プロ
新型コロナウイルスの感染拡大の影響ですっかり活動が停滞してしまった芸能界だが、ある芸能プロのトップのヤバ過ぎる素行が話題になっている。 16日発売の「週刊新潮」(新潮社)に掲載された記事によると、タレントの橋本マナミ(35)、SKE48のエース・松井珠理奈(23)、美人演歌歌手の丘みどりら(35)が所属する中堅芸能プロ「アービング」。 その実質的オーナーとしても知られているのが、投資用マンションの販売を手掛ける不動産会社「青山メインランド」(本社・東京都千代田区)の西原良三社長だが、西原氏を恐喝したとして昨年、5人が逮捕される事件があったという。 しかし、公判では5人のうち3人は犯行を完全に否認して無罪を主張。さらに、3月6日の公判で西原社長の薬物に関するトラブルが明らかになったというのだ。「16年10月に開催されたある映像制作会社の創立記念のゴルフコンペの表彰式で、西原社長がその場にいた女性タレントに女性用バイアグラを服用させ、タレントがトイレにこもって嘔吐するなど大騒動に。なんとか西原氏はもみ消したそうですが、業界内では話題になっていました」(芸能プロ関係者) さらには、この事件に絡む公判では西原氏が“枕営業”をあっせんしていたことも明らかになったというのだ。「アービングは『日本音楽事業者協会』の正会員社だが、このままだと、除籍される可能性もありそう。そうなると、所属タレントたちが大量に離脱することになりそうだ」(芸能記者) 公判の行方が注目される。
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芸能 2020年04月22日 21時00分
千原ジュニア、尖った若手時代“ジャックナイフ”卒業のきっかけは志村けんさん?
千原兄弟の千原ジュニアとYOUが、21日深夜に放送された『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)に出演した。 先輩・後輩ながら、20年来の友人関係だという2人。2001年、ジュニアがバイク事故を起こして生死をさまよい、長期入院をした際には、献身的にサポートしていたそうで、ジュニアは「今あるのはYOUさんのおかげ」と振り返った。オードリー(若林正恭、春日俊彰)は、そんなジュニアが復帰した、千原兄弟のトークライブ『チハラトーク』に観に行ったと語る。当時は、まだジュニアの顔も腫れており、サングラスをして出演。イベント内で「顔で笑いを取ることもあるかも」とサングラスを取ろうとしたというジュニア。まず、相方である兄・千原せいじのみが確認することになったが、せいじは大笑い。そんなやりとりを観て、若林は「(事故で)顔ケガしているのに、笑われなきゃいけないんだと思って……芸人になるの辞めようかなって思った」と話した。 「せいじが一度もジュニアの見舞いに行かなかったというエピソードは有名ですが、ジュニア曰く、見舞いに来てくれた先輩や後輩一人ずつにお礼を言いに行っていたそうです。春日らが『いい話!』と感動するも、ジュニアは『こないだの2つの不倫で帳消し』と笑わせていましたね」(テレビ誌ライター) トークは、ジュニアが尖っていた若手の頃の“ジャックナイフ”時代の話に。当初は何%の人かが「自分たちの笑いを分かっていればいい」というスタンスだったものの、数年後、雑誌の取材で「千人いたら千人笑わせたい」と語っていたと若林。笑いのスタンスが変わったのは、先輩芸人・板尾創路の影響だという。板尾は、20代前半当時のジュニアの“テレビの出方”について注意。「地球上のほぼ(全員)お前より年上や。街歩いていても、みんなお前のことを『ジュニアさん』って呼ぶ。志村けんさん見てみ。志村さんは、街歩いてても、みんな『志村』って呼ぶやろ。あれが芸人のあるべき姿や」と注意されたことを明かしていた。
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芸能 2020年04月22日 21時00分
「元彼と復縁で大きな仕事が飛びそうな剛力彩芽
昨年11月に破局を迎えたZOZO前社長・前澤友作氏(44)と女優の剛力彩芽(27)が、今年に入って復縁していたことを22日、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。 破局直後から剛力は、メディアに登場する度に前澤氏に対する未練タラタラ。一方の前澤氏は今年1月、自身のツイッターでお見合いイベント番組「前澤友作 真剣お見合いドキュメントFULL MOON LOVERS」(AbemaTV)への出演を大々的に発表したが、結局、企画はボツに。 同誌によると、その背景には剛力との復縁が。2月中旬、千葉県の高級旅館を訪れた前澤氏は、自身の新会社・スタートトゥディや関連会社の社員を前に、剛力との復縁を宣言したというのだ。「昨年の破局時、剛力は事務所の創業者である古賀誠一現会長に、『これからは死ぬ気で仕事をします!』と宣言。古賀氏もその心意気を買っい猛プッシュしようという気になったようです。くしくも剛力の事務所は3月末までに米倉涼子、岡田結実ら稼げるタレントたちが相次いで退社してしまいました」(テレビ局関係者) さっそく、剛力はハスラックの美顔器・化粧品ブランド「Exideal(エクスイディアル)」の新イメージキャラクターに決定。そして、さらなる大きな仕事が待ち構えていたようだが…。「米倉が退社したため、剛力は所属事務所が権利を持つテレビ朝日系の人気ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』の後釜に浮上。しかし、古賀氏を裏切った復縁により、その可能性は消滅でしょう」(芸能記者) 仕事より男を選んでしまったようだ。
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芸能 2020年04月22日 20時30分
『グッとラック!』の岩手県内取材に「スタッフを派遣したら意味ないのでは?」視聴者が勘違い
4月22日に放送されたTBS系の情報番組『グッとラック!』で放送された内容が物議をかもしている。 この日の『グッとラック!』では同日午前現在、新型コロナウイルスの感染者が唯一確認されていない岩手県を特集。現地の声を拾い、岩手県ではなぜ感染者がいないのか、どのような点が他県と違うのか調べた。 『グッとラック!』スタッフは「他県に比べ面積が広く人口が少ないため密度が低い」「PCR検査を実施している病院が少ない」「岩手県知事が留学時代にホワイトハウス流の危機管理を学んだため」など、岩手県民のリアルな声を放送することに成功。最後には「観光地も多いがGWも含め、今は他県から人が訪れることは控えるべき」といった意見で締めた。 ところが、このコーナーの放送終了後、ネットでは『グッとラック!』の報道内容に違和感を唱える声が相次いだという。 現在、東京ほか人口密度の高い都道府県では緊急事態宣言が出されており他県に出かけるのは控えるよう要請されている。そのためネットでは「こんな報道したら岩手県に行きたくなる人が多いのではないか」「まだ誰も出ていないんだから放っておいてほしい」といった声のほか、「誰も感染者を出してないのに東京からスタッフを派遣したら意味がないのでは?」といった声もあった。 もっとも、特集は岩手県内のスタッフが制作し、レポーターも岩手県のご当地タレントが担当。最低限、気を使った番組作りにはなっていた。 また、MCの立川志らくはスタジオで紹介された「納豆を食べて健康に気を使っている」という岩手県民の声には「(番組で)紹介することで納豆が品切れになったら大変だよ」と不用意な報道は控えるべきではとの反応を見せていた。 感染が確認されていない県ならではの苦労がありそうだ。
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芸能 2020年04月22日 20時00分
宇賀なつみ「トトロがいるとか…」ジブリ否定に批判 「想像力に欠けてる」の声も
フリーアナウンサーの宇賀なつみが21日放送の『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に出演し、映画の好みについて持論を展開した。 2代目常連客の尾上松也とトークを繰り広げたこの回では、尾上が、ドラゴンや魔法が存在する世界を描いた海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』に最近ハマっていると告白。そこから好きな映画の話題になり、尾上が『スター・ウォーズ』が好きだと話すと、宇賀は「スター・ウォーズは1回も見たことない」と明かし、「スターにもウォーズにも興味がない」「だって自分に関係ないじゃん」とぶった切って尾上を笑わせていた。 宇賀は「家族や恋など自分に関係して共感できるような映画が好き」だそうで、スター・ウォーズのようなリアルでない世界は得られるものがないと考えているそうだ。その上でスタジオジブリの作品に関しても「ネコはギリギリ喋るかもしれないけど、トトロがいるとかは不思議」と語り、『スパイダーマン』に関しても「スパイダーマンはいない、どこか星にはもしかしたらいるかもしれないけど、私には関係ない」と持論を展開していた。 これを受け、ネット上には「面白い」という声もあったが、「ここまでかわいそうなくらい、想像力に欠けてる人初めて見た」「結構真面目には?ってなった…人の好みを否定するのは良くないよ」など、批判的な声が挙がっていた。 さらに話は宇賀の恋愛の話題に変わり、「初デートは中学2年生の時にシリアスな映画を観に行った」と告白。尾上に「その初デートでファーストキスをしたか」と突っ込まれると、「そうじゃないですか」と認めるも、宇賀は「なんでこんな話をこの番組のためにしなきゃいけないの?」「フリーになったとはいえ、ちゃんとアナウンサーとしてやっていきたい」と思わず口走っていた。 そんな宇賀に対し尾上は「アナウンサーもファーストキスの話をする時代」だとフォローしたが、宇賀は「最低限、池上彰さんの横に立てる品は保ちたい」と浮かない表情だった。 宇賀のぶっちゃけ発言を楽しむ視聴者もいたが、宇賀には宇賀のアナウンサーとしてのプライドがあるようだ。
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