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香取慎吾の窓口となる弁護士は「橋下徹」?昨年の『スマスマ』で積極アピール

 元SMAPメンバーの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人は予定通り9月8日付でジャニーズ事務所を退所した。3人は次の所属事務所が決まるまではフリーとして活動していく予定で、個人でスケジュール管理を行うという。また、仕事の窓口は3人が全幅の信頼を寄せているというとある弁護士へ委託し今後の仕事の連絡は弁護士を通じて行うという。

 この弁護士の正体は現在、明かされていないがで一部ではあの前大阪市長の橋下徹がキーマンとして関わっているのではないか、と噂されている。

 実はSMAPの解散が正式発表されてすぐの『SMAP×SMAP』(2016年9月5日放送)ではゲストとして橋下徹が出演。その際『笑っていいとも!』で橋下徹とレギュラーで共演していた香取慎吾が当時の思い出話として「橋下さんの弁護士として『報酬表』の資料をいただいたんです」と発言していたのである。
橋下弁護士も「何かあったらウチの事務所でやりますよ」と番組中で発言し中居正広も「何かあった時に(橋下さんに)お願いしたほうがいいよ」とまさに今回の事務所退所騒動を察知していたかのようなやり取りがあったことから、現在業界内では「元SMAPの代理人=橋下徹」もしくは橋下弁護士と近しい弁護士が元SMAPを担当ではないか、と噂になっているという。

 現在、橋下徹は政界を完全に引退しており今年5月には日本維新の会の法律政策顧問も退任。生活の軸は弁護士に戻しており、今回の元SMAPの芸能活動存続に一役買っているという噂もあるが、真相はわからない。

(文:角田しげお)

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