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スポーツ 2020年06月29日 20時30分
広島対中日戦、死球の応酬で警告試合に「何当てとんじゃボケコラァ!」 一触即発の険悪ムードにファンもピリピリ
28日に行われた広島対中日の一戦。同戦で勃発した死球禍が、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 事の発端となったのは、広島先発・森下暢仁が6回裏に与えた死球。この回、森下は1死二塁のピンチを招くと、迎えた中日・大島洋平に投じた初球が大島の背中に直撃。森下がすぐに帽子を取り謝罪の意を示す中、大島は苦悶の表情を浮かべながら一塁へと歩いて行った。 すると、直後の7回表に中日の2番手・三ツ間卓也が、1死で迎えた広島・會澤翼の左ひじに初球をぶつけてしまう。會澤は一瞬三ツ間をにらみつけたが、三ツ間がすぐに帽子を取り謝罪したため向き直り一塁へ。しかし、死球を受けた會澤が一塁に歩く間、広島ベンチからは「やってんぞオーイ!」、「何当てとんじゃボケコラァ!」といったヤジが飛ばされた。 相次ぐ死球を受け審判団は報復合戦につながる恐れがあるとして、會澤への死球直後に両リーグ通じて今シーズン初となる警告試合を宣告。これ以降死球を当てた投手は問答無用で退場になるという状況になったが、幸いにもその後死球は出ず試合は「10-3」で広島の勝利に終わった。 死球の応酬が展開された今回の試合を受け、ネット上には「わざとじゃないとは思うけど、大島の背中にモロに当てたのはイラっとした」、「會澤は防具に当たったからまだよかったけど、脇腹に当たって骨折とかしてたらどうするつもりなんだ」、「お互いに死球当てて警告試合っていうのはちょっとダメだな、勝っても負けても後味悪い」、「今日も含めて今年は死球が多い、大怪我や乱闘に繋がらなければいいが…」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「ヤジで重圧かけたいのは分かるけど品が無さすぎる、ヤジって言うより恫喝に聞こえる」、「広島側が先に当てたくせによくあんなヤジ飛ばせたな」、「あれぐらいのヤジはどのチームでもあるだろ、黙ったままだと『当ててもいい』って思われる危険もあるし」といった、広島ベンチのヤジに対するコメントも複数見受けられた。 今年は6月2日~16日にかけ行われた練習試合で、全68試合で計44個もの死球が続出。19日の開幕後も28日までの全54試合で計38個の死球が記録されており、巨人・小林誠司が21日・対阪神戦で死球を受け左尺骨を骨折するなど重傷者も出ている。今回の試合のように死球を巡り選手・ファンがピリつく状況は、今後も少なからず起こってしまうのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年06月29日 20時00分
『ガキ使』リモート企画、霜降りせいやの自宅に「あの椅子はまさか…」 視聴者がヒヤヒヤ?
6月28日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』で放送された名物企画「ハイテンションザ・ベストテン」の内容が話題になっている。 「ハイテンションザ・ベストテン」は昭和の歌番組『ザ・ベストテン』のパロディ企画で、ガキ使メンバーをはじめとした芸人がハイテンションで奇声を放つ芸を披露するというもの。 >>霜降り・せいや、“下半身スキャンダル”発覚も同情の声が多数?「ハニートラップ」の真相は<< いつもは日本テレビのスタジオで収録しているが、今回は新型コロナウイルスの影響でスタジオ収録ができず。芸人がそれぞれ、事前に自宅でハイテンション芸を撮影し編集するというかなり変則的な企画となった。 そのなかで最も注目を集めたのが、先日ウェブ会議サービス「Zoom」を使い既婚女性に「リモートセクハラ」を行ったと週刊文春に報じられた霜降り明星・せいやだった。 今回の放送では、せいやの「Zoomセクハラ疑惑」については一切触れられなかったが、放送では、せいやの自宅がクリアな映像で流れていた。ネットでは、噂の現場となった部屋の模様に、せいやのハイテンション芸そっちのけで注目が集まり「文春報道で出てた椅子じゃん!」「部屋においてある私物が気になって集中できない」といった声が相次いでいた。 また、せいやは上半身裸で芸を披露した。ネットでは「下も裸にならないかヒヤヒヤした」「生々しくて笑えない」といった声が相次いだ。 せいやの文春報道は6月18日。今回のVTRは騒動前に収録されたものと思われるが、期せずしてタイムリーなハイテンション芸となったようだ。 なお、今回のリモート版のハイテンション芸は、各芸人の自宅で収録されたもののため、近隣住民から苦情が来ないよう、いつもより声を抑え目にして収録したり家族に動画を撮ってもらうなど、いかにも『ガキ使』らしい芸人のリアルな苦悩が垣間見える企画だった。ネットでも「新鮮でおもしろかった」という声も多かったようだ。
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芸能 2020年06月29日 20時00分
NHK和久田麻由子アナ“タマ撫で&胸チラ”大サービスに興奮MAX!
「ワンピースの胸元から巨乳をチラリとさせながら、タマタマを艶かしい手つきでコロコロと撫で回すんですから、興奮しましたよ」(テレビ雑誌記者) そんな熟女セクシービデオさながらの誘惑プレイが飛び出したのは、何とNHK。6月14日に放送されたNHKスペシャル『列島誕生 ジオ・ジャパン2』の進行役を務めた和久田麻由子アナが、実にエロかった。「この日の和久田アナは、黒と緑の鮮やかな柄のワンピース姿。ふんわりとしたデザインで、ボディーラインこそはっきりしませんでしたが、胸元のVの切れ込みの大きなセクシースタイル。艶のある豊かな黒髪が、和久田アナの白い素肌の美しさをより際立たせ、タマらん大人の色気を感じさせてくれました」(同・記者) この姿だけでも十分エロいのに、冒頭のパフォーマンスまで見せてくれたという。「関東平野の成り立ちを解説するために席を立ち、ジオラマ模型を動かす和久田アナが前かがみになったときのことです。胸元のVゾーンがカパカパと口を開け、白いブラの一部と、ふっくらと隆起する上品な乳房の裾野が何度もチラチラ見えたのです。ちょうど和久田アナの正面に座っていたゲストパネラーの劇団ひとりの位置からは、Vゾーンのさらに奥まで見えていたに違いありません」(同) しかも、土砂の蓄積を表現する数百もの木のタマが、周囲の山から関東平野の盆地に降り注がれると、「左手の細くしなやかな指で、まるで慈しむかのように何度もコロコロ。つい、エロい妄想が止まらなくなってしまいました」(同) このコロナ禍の中にあって、最近の和久田アナは絶好調だ。今年の春、エース争いを繰り広げるライバル、桑子真帆アナと、朝夜、それぞれの担当番組を交代するという異例の異動劇が話題になった。 さすがは実力派といわれる2人、どちらの担当番組も好評だが、「特に視聴率を爆上げしたのが夜の『ニュースウオッチ9』に移った和久田アナ。親しみやすい笑顔と、たわわな巨乳が魅力の桑子アナも好評でしたが、“NHKの佐々木希”とも称される和久田アナの圧倒的な美貌と、しっとりとしたお色気は、夜のニュースを見るオジサンの心を、タマ、いやワシづかみにしたのでしょうね」(週刊誌記者) また、4月末に桑子アナに発覚した、俳優の小澤征悦との熱愛が人気に影を落とし、これが和久田人気の追い風になったともいわれている。「バツイチの桑子アナと独身の小澤の熱愛は、何の問題もありませんが、杏や滝川クリステルと浮名を流してきたプレイボーイが相手ということで失望したファンも多くいるはず。しかも、捉えられたツーショット写真で、小澤と外出する桑子アナがノーマスクだったことも、評価を下げる要因となってしまいました」(同・記者)“タマ撫で&胸チラ”のセクシー大サービスは、そんな桑子アナとの“出世争いへの勝利宣言”ということか!?
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スポーツ 2020年06月29日 19時50分
無期限二軍の阪神・藤浪に、“即復帰”を提案で賛否 首脳陣に元楽天監督・田尾氏が「投げさせたら」ファンからは反発も
元楽天監督で野球解説者の田尾安志氏が28日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神・藤浪晋太郎について言及した。 >>阪神・藤浪「これ無駄じゃないですか」コーチに反抗的な態度も?恩師が入団当初のエピソードを告白、復活へ向けた助言も<< 今回の動画で田尾氏は同日の対DeNA戦について解説した後、自身が思う中継ぎで起用すべき阪神の投手を2名紹介。その中の1人に、先発が本職の藤浪の名を挙げた。 2013年にプロ入りした藤浪は2015年までに計35勝を挙げる活躍を見せたが、翌2016年から2019年までは計15勝と低迷。今年は、3月末に新型コロナウイルスに感染、5月28日には一軍練習に寝坊で遅刻。翌29日から無期限の二軍降格処分となるなど苦境が続いている。 その藤浪の中継ぎ起用を推す理由について、田尾氏は「去年から(藤浪を)見てきて、最初のイニングで点を取られたのは見たことがない」と説明。登板直後のイニングを無失点で抑えられる投球は、1イニングのみの投球が基本的な起用法である中継ぎに最適なのではないかと推測した。 藤浪は2013年の1試合を除いては一軍で中継ぎ登板した経験はないが、田尾氏は「寝坊して無期限(二軍)だなんだと言われてたけど、もうそんなことは言っちゃいけない(時期)」、「藤浪をあのままずっと二軍で燻(くすぶ)らせていいのか。彼の持ってる能力はこんなものじゃないと思う」とコメント。28日の試合を終え「2勝7敗・勝率.222」の最下位に沈むチームを好転させるため、これまでの球歴や失態を一度白紙に戻してでも藤浪を一軍に上げるべきと主張した。 矢野燿大監督をはじめとした阪神首脳陣に、「中継ぎで1イニングでも、ビシッと投げさせたらどうでしょう」と提案した田尾氏。「そうやって考えていくと、試合の作り方っていうのは色々出てくると思います」と、藤浪の存在が継投策に好影響をもたらしてくれると語っていた。 今回の動画を受け、ネット上には「いつまでも二軍に塩漬けじゃもったいないし、そろそろ一軍に戻してもいい時期だとは思う」、「一部の中継ぎ以外は皆打たれてるし、ダメ元で藤浪を使うのはアリかもしれない」、「たった1か月で処分を解くのは甘すぎる、対戦が一巡するまではこのまま二軍でいい」、「藤浪は周囲に認められるまで二軍でいいと思うけど、チームの中継ぎにも余裕ない状況だしなあ」、「まずは中継ぎで試してみて、良さそうなら先発に回すっていうやり方もいいんじゃないか」といった反応が多数寄せられている。 「開幕から9戦目となった28日終了時点で、阪神は計10人の投手を中継ぎとして起用しています。しかし、10人のうち相手を抑えていると言えるのは、どちらも防御率『0.00』のスアレス、エドワーズの両名に、『2.25』の能見篤史を合わせた3名のみ。その他の7名は良くて防御率『4.50』と今ひとつ振るっていません。中継ぎの課題は明白なだけに、藤浪を起爆剤として投入するのも面白いのではと考えるファンも一定数いるようです」(野球ライター) 二軍での藤浪は26日・対ソフトバンク戦に先発登板し3回無失点と好投し、次回登板の7月3日・対中日戦では先発として5~6イニングを投げる予定と伝えられている。ここまでは先発としての調整が続いているが、次戦以降の結果、並びに一軍の状況次第では、中継ぎとして一軍復帰を果たす可能性もあるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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社会 2020年06月29日 19時00分
10代男性、コロナ検査中自宅待機命令を無視し横浜から熊本に帰省 母親が納屋のテントで隔離
27日、神奈川県横浜市で新型コロナウイルスの検査を受け、結果待ちだった10代男性が、飛行機で実家の熊本県阿蘇市に帰省し、その後感染が発覚していたことが判明。この事案に怒りの声が広がっている。 熊本県の発表によると、この男性は22日に熱や咳などの症状が出て、25日に検査。翌日、結果を待たずして羽田空港から飛行機に乗り込み、熊本県へ移動する。そして26日午後になり、陽性が確認され、27日午前中に感染が本人に伝えられた。なお、横浜市は自宅で待機するよう要請していたそう。 >>風俗店店員、公式サイトに「検査の結果全員陰性」と嘘を記載し集客して逮捕<< 男性は実家に帰ると、母親に対し、「新型コロナウイルスの感染者と接触があり検査を受けた」などと報告。すると、母親は家に息子を入れず、納屋にテントを張って隔離した。無症状だと言うが、熊本県内の病院に入院している。 このニュースに、「自分がコロナかもしれないとわかっていて飛行機に乗る。許せない」「テロと言っても不思議じゃない。罰せないものか」「こういうニュースを聞くと、まだまだ公共交通機関は危ないと感じる」「症状もあって、自宅待機命令が出ているのに飛行機で里帰りって常軌を逸した行動」「1ミリも理解できない」「少し待っていれば入院できたはず」と怒りの声が上がる。 一方で、「10代だとろくにお金も稼げないだろうし、実家に帰りたい気持ちも理解できなくはない」「横浜で身寄りがなく、コロナになって不安な気持ちはわかる」「金稼ぐな、家にいろと言われても家賃や光熱費が払えない。八方塞がりな状況はなんとかするべき」と同情的な声も出た。 東京以外では新型コロナウイルスの感染が収束しつつあるが、地方からの移住者が多い東京は新規感染者数が再び増加傾向にある。当然、感染者が地方に移動すれば、移されてしまう人物が出てしまい、全国的な感染に繋がってしまう。 不安な気持ちがあったとしても、「人に移さない」ことを考えてもらうとともに、国や自治体もしっかりと指導やケアをしていく必要がある。
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芸能 2020年06月29日 18時30分
『ヒルナンデス』、人気の“カフェ風いちごミルク”を韓国語で紹介「SNSで話題沸騰」とし疑問の声
29日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で紹介されたあるカフェ風ドリンクが、物議を醸している。 この日、番組では冒頭からお笑いタレント・エハラマサヒロの一家が挑戦した「おうちカフェ」企画の第2弾を放送。4児の父であるエハラだが、子どもたちとともに、自宅で作れるカフェごはんにチャレンジすることとなった。そんな中、エハラ一家が挑戦したのは、「SNSで話題沸騰」というカフェ風ドリンク、“センタルギウユ”。刻んだいちごと砂糖を混ぜて作ったペーストをグラスに入れ、そこに牛乳を注いで2層にするというレシピとなっており、エハラの娘たちも喜ぶドリンクとなっていた。 >>『ヒルナンデス』、ADに「鬼ブス」発言で批判 “仕事で動きづらい服装”に変身させ厳しい声<< “センタルギウユ”はもともと韓国のイチゴミルクのレシピだが、日本にもいちご牛乳のレシピは数多く存在。わざわざ韓国語のレシピを紹介したことに対し、「ただのいちご牛乳じゃん」「いちごミルクじゃだめなの…?」「ただのいちごミルクすぎてなんでも韓国語で言いたいだけとしか思えない」といったツッコミが殺到。また、「SNSで話題沸騰」と謳っていたものの、インスタグラムでは「センタルギウユ」のハッシュタグの数が29日昼時点で約2000件に対し、「いちごミルク」は約11万件、「いちご牛乳」は9000件となっており、「本当に流行ってるのか?」「聞いたことない」といった指摘も寄せられていた。 「また、この日番組の大半をエハラ一家の企画に使い、カフェご飯企画後は上の3姉妹が父・エハラのために感謝の歌を練習し、披露するという企画を放送。『ほっこり』『泣けた』という声も集まりましたが、『長すぎない?』『尺長すぎるし、子どものリアクションとかコメントもタレントじみてて飽きる』という困惑の声も聞かれてしまいました。“センタルギウユ”と馴染みのないいうメニューと尺の長さが相まって、視聴者の困惑を呼んでしまったようです」(芸能ライター) 不自然な韓国メニュー推しに、多くの疑問の声を集めてしまったようだ。
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芸能 2020年06月29日 18時00分
放送開始の『未満警察』、主演二人の“のぞきシーン”に批判 「明らかに犯罪」怒りの声も
土曜ドラマ『未満警察ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)の第1話が27日に放送され、平均視聴率が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 4月11日開始の予定が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて2か月以上遅れてのスタートとなった本作。ようやく迎えた第1話では、本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)が警察学校への入校を迎える。偶然にも、本間と一ノ瀬は男子寮の同じ部屋に入寮。2人は警察官を目指す仲間たちと共に、厳しい警察学校での生活をスタートさせ――というストーリーが描かれた。 >>2組の大きな差は?『未満警察』放送開始に期待の一方で、『野ブタ』と「どうしても比べちゃう」の声<< そんな中、中盤に描かれたある描写が物議を醸しているという。 「問題となっているのは、警察学校の寮に快が待機している際、ふと見かけた近くの家の女性のバスローブ姿。窓近くでバスローブのヒモを結んだりする美女(真木よう子)に目を奪われた快は、双眼鏡を使って1時間美女をのぞき見。また、その場に次郎も戻ってきて、ともに双眼鏡を使いながらさらに2時間のぞき続けていました。そののぞき見をきっかけに二人は事件を発見するという展開でしたが、こののぞき見行為に視聴者からは、『今どき警官の卵がのぞき見するシーン描くとかどうかしてる』『明らかに犯罪なのに若い男の子のはっちゃけみたいに描くのどうなの?』といった行為そのものに批判が殺到。さらに、『犯罪行為をお茶目に描くことが許せない』という厳しい声もありました」(ドラマライター) 本作の原作は17年公開の韓国映画『ミッドナイト・ランナー』だが――。 「原作には二人がのぞき見をするようなシーンはなく、この展開は本作のオリジナル。『原作にないあのシーンを作った意味が分からない』『原作の改悪と言われても仕方がない』という指摘も寄せられていました。また、本作放送延期中は亀梨和也と山下智久が共演した『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)が再放送されており、中島と平野の二人を亀梨と山下の黄金コンビのようなバディにしたかったのは明らか。ファンからも、本作が二人の代表作となることを願う声が上がっていたこともあり、『こんなことになってもったいない』『ケチがついちゃった』と残念がる声も多く寄せられていました」(同) 幸先の悪いスタートとなってしまった本作。果たして、本当に二人の代表作になることはできるのだろうか――。
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スポーツ 2020年06月29日 18時00分
横浜DeNA セ球団が警戒する8K解析「サイン盗み」
開幕3連勝を決めた巨人が警戒するのが、今季、期待値が高い横浜DeNA。球団戦略として次世代通信規格「5G」と高画質「8K放送」を取り入れ、スマホゲームで培ったIT野球の解析力が桁違いにバージョンアップ。他球団からはやっかみ半分、「禁じ手、サイン盗み」の声も出た。 新型コロナウイルスの感染防止のため、約3カ月遅れの無観客で開幕したプロ野球は、各球団ともインターネットを使った視聴に力を入れている。巨人も開幕戦から7月12日まで、スマホアプリを通じて東京ドームの複数の観客席からの視点で観戦できるライブ配信「バーチャルビューチケット」を実施している。 その巨人のバーチャル中継よりも先を行くのが、横浜DeNA。昨年8月にモバイル通信会社・KDDI(au)と締結した「スマートスタジアム」計画を実行に移し、バーチャル(仮想)空間上に360度視点やAR(拡張現実)を取り入れたもう一つの「横浜スタジアム」を構築。入場がOKになった後の球場内の観客サービスに提供しようと準備している。「これにより、外野席からは捕手が、ネット裏席からは投手が、内野席からはベンチの動きが丸裸。あくまでファンサービスではあるが、8Kテレビなどを使ってこれを活用すれば、『相手チームの様々な動きは丸分かり』と警戒する関係者もいる。バックスクリーンの隙間から、望遠鏡で捕手のサインを盗むといった前時代的なスパイ行為とは次元が違う」(スポーツ紙デスク) もともと、8Kも第五世代移動通信システムの5Gも、2020年の東京オリンピックに合わせて国を挙げて推進してきたIT戦略だ。五輪は来年に延期になったが、スマホの導入は予定通り。この通信速度と緻密な映像を使えば、リアルタイムで精密な解析が可能になり、野球の戦術は根幹から変わるのだ。 スマホのモバイルネットワークは1Gから始まり、現在は4Gが主流。5Gの通信速度は4Gの最大100倍。2時間の映画がたった3秒でダウンロードでき、送受信が容易になる。 8K放送は、現在地上波やBS・CSで使用されている2K(フルハイビジョン)より16倍緻密な画質。5Gと組み合わせれば、“破壊力”は計り知れない。「KDDIは焼失前の首里城(沖縄)を8K360度VR映像で再現させ、高い評価を得ている。これにゲーム開発で培ったDeNAの技術力を注入すれば、実際にベンチや観客席にいる以上に横浜スタジアムが楽しめる。プロテニスでは球速200キロ以上のサーブやショットのイン・アウトの判定に使われており、この高解析度技術を使えば投手のボールの握りや回転、微妙な変化ばかりでなく、ベンチや捕手のサインも捉えることができる。公開するかはともかく、これに相手球団や選手が疑心暗鬼になるのは間違いない」(同) 疑念を増長させているのが、昨秋からこの春にかけてMLB(メジャーリーグ)を揺るがせている「サイン盗み」スキャンダルだ。これはアストロズが2017年に球団初のワールドシリーズを制覇した際、当時、所属していたM・ファイアーズ投手(現アスレチックス)が、この年と’18年の一時期、チームぐるみでサイン盗みをやっていたと告発。外野席に設置したカメラで相手捕手のサインを盗み、音で球種を伝えていたと証言したことに端を発する。 調査に乗り出したMLBは「クロ」と判定。アストロズのJ・ルーノーGMとA・J・ヒンチ監督、当時のベンチコーチで’18年にレッドソックス監督に就任していきなりワールドシリーズを制したA・コーラ監督は解任。チームは2年間のドラフト1・2巡目の指名権を剥奪された。「いま日本球界で最もIT戦略を推進しているのが横浜DeNA。従来のスコアラー陣に親会社のゲームアナリストが加わり、あらゆるデータを解析しています。これまでは球場のバックヤードで行っていた作業を、今は本社の精鋭部隊が遠隔で行い、現場にフィードバックできます。これも、れっきとした戦術。スコアラーがネット裏に陣取って偵察するチームは太刀打ち出来ませんよ」(球界事情通) 今季の開幕4番を務めたのは、’16年にドラフト9位で入団した4年目の佐野恵太内野手。投手陣も今年のドラフト3位ルーキー伊勢大夢をはじめ、’16年に今永昇太、’17年に濱口遥大、’18年に東克樹、’19年に上茶谷大河と、5年連続でルーキーが開幕ローテーション入りした。’15年の山𥔎康晃は抑えとして1年目から活躍し、今季も絶対的な守護神に君臨している。 これが何を意味するのか。データを活用した育成には定評があり、そこに5Gと8Kが加われば、さらに精度を増すということだ。メジャーへ転身した昨季までの主砲・筒香嘉智の穴はこれだけで十分に埋められる。「もともとIT技術は、軍事的に研究開発して発展してきた歴史があり、それを進化させたのがビデオゲーム業界です。そのモバイルゲーム開発の最先端を行くDeNAとKDDIがそれぞれの強みを活かしてタッグを組むのですから、ライバル陣営が警戒するのは当然です」(同) 阪神も巨人に先んじてNTTドコモと阪神甲子園球場におけるデジタル分野での提携に舵を切り、横浜DeNA方式を模索する。 今年のプロ野球は、ソフトバンク、楽天を含めた携帯4社の“IT代理戦争”になりそうだ。
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スポーツ 2020年06月29日 17時30分
DeNA・ラミレス監督「球場のアドバンテージはあった」 得意のハマスタ開幕は6勝3敗で好スタート!
6月19日に開幕し、本拠地・横浜スタジアムで9戦を戦ったベイスターズ。最初のカープ戦こそ1勝2敗で負け越したが、続くドラゴンズを3タテ、苦手タイガースにも2勝1敗で勝ち越し。6勝3敗の貯金3と好スタートを切る事に成功した。 9戦を振り返ったラミレス監督は、カープ戦の3戦目、宮崎敏郎のサヨナラヒットで今季初勝利を挙げたゲームをターニングポイントに挙げた。「開幕から連敗し、次の日もあっさり負けてもおかしくない展開だったが、(サヨナラで)勝てたことでモチベーションが上がり、“イケるんだ!”という気持ちになれた」と、その後の戦いにいい影響を与えたと語った。 無観客での開幕3連戦はカープ、ドラゴンズ、ファイターズ、マリーンズ、イーグルスがビジターながら2勝1敗で勝ち越し、ホームではジャイアンツだけが勝ち越すプロ野球初のケースとなった。無観客でホームの有利さが失われるかとも言われていたが、ラミレス監督は「ファンの方々がいらっしゃらなくていつもと違う状況ではあるが、球場は同じ球場。ホームだとフィーリングも違うし、自信を持ってやれるのはある。もちろんファンがいらっしゃって、声援を頂けるというのはそれ以上ないベストな事だが、球場自体のアドバンテージはある」と無観客でありながらも地の利を強調。昨年は15もの貯金を作った横浜スタジアムで、今年もいい戦いを見せてくれそうな自信を垣間見た。 再び横浜スタジアムに戻ってくるのは7月17日。火曜日からは長いロードでの戦いが待っている。指揮官は「ロードではプレーの仕方が少し違う」とし、臨機応変な「Day bay day Baseball」で戦い抜くと宣言した。 まずは火曜日から敵地東京ドームで、昨年の覇者でもあり現在首位に立つジャイアンツと対峙するベイスターズ。ホームでつけた勢いそのままに王者を倒し、念願のリーグ制覇目指してスタートダッシュを決め込んでいく構えだ。写真・取材・文 /萩原孝弘
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芸能 2020年06月29日 17時10分
『バイキング』でカンペを見た野々村真、坂上忍の過剰なイジリに「見てる方は不快」批判の声
29日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でのMC坂上忍のある発言が批判を集めている。 問題となっているのは、前法相で衆院議員の河井克行容疑者と妻で参院議員の案里容疑者が、公職選挙法違反容疑で逮捕された件について報じていた際の一幕。現金を受け取ったとされる広島県安芸高田市の児玉浩市長が丸刈りにし、陳謝したことも取り上げられたが、その中でリモート出演していたタレントの野々村真は話を振られ、この件について「一回嘘ついちゃったら、もう信じられないですよね」とコメント。「言いわけにもならないし、中学生が遅刻して先生に『丸刈りにしろ』って言われて丸刈りしているのとはわけが違うんで。お金がかかっているわけなんで。そういうことを考えたら土下座ぐらいした方がよっぽど通じるし」と言い、「女性が髪の毛切るならまだしも、やっぱり命だって言いますから。でも男性がこんなのは全然通じないんで」と断言していた。 >>坂上忍「スポーツ選手は何も考えずに遊んでる」 渡部の「デートクラブ」巡る発言が物議<< しかし、野々村が発言を終えた瞬間、坂上は険しい表情を浮かべ、「……あなたさ、メモ書き見ながらしゃべってる?」と指摘。野々村はコメントの際、時折下を見ながら話していたが、坂上は「ちょっと、リモートだからってさ。下が映らないからってさ、何か事前にメモ書いてんのを今チラチラ見ながらしゃべってません?」と厳しい口調で追及した。 これに野々村が「いや、間違いがないように。大事なことはちゃんとコメントしようかなって、一生懸命……」と言いながらカンペを取り出すと、坂上は大爆笑。野々村は「すみません、ごめんなさい。でもちゃんとしたことを言わなきゃいけない、と。収支報告書にはちゃんと記載しなきゃいけないってことですよ」と話すと、坂上は真顔に戻り、「はい。分かりました」と野々村のコメントを強制的に終わらせていた。 しかし、この一連のやりとりに視聴者からは「本人はイジってるつもりかもしれないけど、見てるこっちは不快(以外)の何でもない」「政治のことについてちゃんとコメントしようとしてる姿勢のなにが面白いのか?」「イジリ強すぎるし、別に笑いものにするようなことじゃない」という批判の声が殺到。不快感を訴える声が多く寄せられていた。 打ち切り報道も出ている『バイキング』。こうした視聴者に不快を与えるイジリも報道が出てしまった要因のひとつなのかもしれない――。
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特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分