-
社会 2021年04月10日 07時00分
キングダム作者とこじるりカップル「交際継続」にブーイング? 根強い嫌悪感の正体は
3月31日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演したタレントの小島瑠璃子が、かねてから報じられていた漫画『キングダム』(集英社)の作者である原泰久氏との交際が順調であることを明かした。 小島が今年になってダイエットを始めたと言うと、タレントの島崎和歌子から「幸せ太りなの?いいなー」とツッコまれ、続けて司会の明石家さんまから「なんなの、いつまでもキングダムなのあなた」とイジられた。すると小島は照れた様子で「あのー、えっと、幸せに……」と答え、「『ホンマでっか!?』だけです、こんなおしゃべりなの」などと話し、スタジオを和ませた。 しかし、そんな小島と原氏のカップルに対するネットの反応は冷ややかだ。 それというのも、原氏は、前妻との間に3人の子どもがいたことや、小島と交際する以前、前妻とまだ婚姻関係だった時期に、元アイドルの女性と不倫交際していたことが話題になっている。こうした報道について、ネットでは「原先生の好感度だだ下がり」「売れたら奥さんと子どもを捨てて、若い子にいく」「3人のお子様たちが気の毒」など、印象が悪くなったという意見が多く見られる。 また、小島の方は、業界関係者から「人の心をつかむのがうまい」「コメント力がある」などの高評価を受ける一方で、視聴者からは「あざとい」「腹黒そう」「計算高い」といった悪い印象を持っている人がもともと少なくなかった。その上での同番組でのリアクションとあって、ネットでは「のろけの発言は軽率では?」「悲しむ人がいるなら発言や立ち居振る舞いには注意しないと」「思慮深さが感じられないので、意見を求められる番組では見たくない」といった否定的な意見が多い。 小島を初めから良く思っていなかった人にとっては、その印象がより確信に変わった、より批判的な意見を発信したくなった、というところだろう。一方で、売れっ子漫画家として作品が高く評価されていた原氏のイメージダウンは著しく、中には「作品を見なくなった」という人もいるほど。なぜ、こうも大きな印象の落差を生み出してしまったのだろうか。 >>こじるり、BTSメンバーの写真に「尊い…」でなぜかバッシング ”誤解”を釈明もファンからは心配の声<< まず、原氏のように特定の高い能力を持つ人物は、他の能力や人格レベルも高いはずだと期待されてしまう傾向がある。これは「ハロー効果」と呼ばれる認知バイアスの一種で、「ハローエラー」とも呼ばれる。原氏の作品「キングダム」は第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞し、テレビアニメ化も果たしており、熱心なファンが多いことで知られている。また、それに加え、かつては作品の巻末に家族の話題を載せるなど、読者に「家族思いな人」という好印象も与えていた。 ところが、小島との交際報道をきっかけに、いつの間にか離婚して3人の子どもを手放していたことや、複雑な女性関係が露呈することによって、その印象に大きな落差が生じてしまった。このように、好ましい印象を抱いていた人物が悪い印象を与えるようなことをした時、受け手が必要以上に嫌悪感を引き起こしてしまう傾向のことを「ロス効果」という。もともと悪い第一印象を持っていた人が悪い印象を与えた場合と比較すると、嫌悪感の振れ幅に大きな差があることが分かっている。ロス効果は、「期待していた印象を裏切られた」という認識が受け手の不安を煽るために生じると考えられている。 逆に、例えば、見た目が怖い男性がお年寄りに親切にしているところを見るなど、もともと悪印象だった人が好印象に変わる場合は、受け手の好感度を大きく上げる。これは「ゲイン効果」と呼ばれ、誤解が解けたうれしさや安心感を得ることなどが原因であると考えられている。ゲイン効果とロス効果は、まとめて「ゲインロス効果」と呼ばれることが多い。 何はともあれ、一時的に好感度が落ちてしまったとみられる原氏だが、だからといってこれまでに描き上げた素晴らしい作品が色あせてしまうわけでもなく、小島にしても、原氏と結ばれてはいけないという理由はない。 ただ、こと人気商売というカテゴリーにおいては、より周囲に対する配慮的な態度が求められるようだ。文:心理カウンセラー 吉田明日香
-
社会 2021年04月10日 06時00分
彼氏の浮気を疑った女性の衝撃的な行動にネットからは悲鳴 「異様すぎる」の声も
台湾・彰化(しょうか)県で、40歳の女が52歳の恋人男性の浮気を疑い、男性の性器をハサミで切断したと海外ニュースサイト『Taipei Times』と『Mirror』が4月4日までに報じた。 報道によると、女は事件の10カ月前から恋人と同棲していたという。恋人には複数人の女性の友人がいた。中には特に親しい女性もいて、女はよく嫉妬していたそうだ。近隣住民の人たちは、女と恋人がけんかをする声をよく聞いていたという。 3月30日の夜、男性が食事後に就寝すると、女はキッチンバサミで男性の性器を切断した。女は切断した性器を自宅のトイレに流したという。男性は痛みで目が覚め、救急隊が駆けつけた。誰が救急隊員を呼んだのかは不明である。男性は病院で緊急手術を受けたが、性器は根本から約1.5センチメートルのところで切り取られており、今後、人工的な性器を装着しない限り性行為は不可能だと診断されたそうだ。なお、女がトイレに流した性器は見つかっていない。 事件が起きた翌日、女は警察に自首し逮捕された。報道によると、女は男性の浮気を疑っており、嫉妬心から犯行に及んだという。男性が実際に浮気をしていたのかどうかは不明である。『Taipei Times』によると、現在警察は女が男性に睡眠薬を飲ませた可能性もあるとして調べを進めているそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「女の嫉妬深さは異常。体のほかの場所ではなく性器を切断するという考えも異様すぎる」「女友達が多いのは特別なことではない。女は被害妄想が過ぎるのでは?」「女が悪いけど、男性も何か疑われるようなことをしたのではないか」「キッチンバサミで性器を切断するなんて考えただけで気持ち悪い」などの声が挙がっていた。 >>引っ越し業者が冷凍庫から遺体を発見、運ぶ際に血がしたたる 依頼主の39歳女が恋人殺害を告白<< 海外では怒りから男性の性器を切断した女がほかにもいる。 ナイジェリアで、32歳の妻が夫の重婚を知り腹を立て、夫の性器をナイフで切断したと海外ニュースサイト『The Daily Star』が2020年7月に報じた。妻は妊娠8カ月だった。ナイジェリアでは重婚は違法だが法整備が整っておらず、重婚をしている人は少なくないという。 同記事によると、妻は夫と結婚したが、夫が重婚だとは知らなかったという。ある日、妻は夫がほかの女性とも結婚していたことを知ると激怒。夫が寝静まった後、夫の性器をナイフで切断した。夫は病院に運ばれたが、性器を修復することはできなかったそうだ。その後、妻は逮捕された。 嫉妬心からパートナーを疑ってしまうことはあるかもしれない。しかし嫉妬は相手を傷つけていい理由には決してならない。記事内の引用について「Girlfriend allegedly cuts off, flushes man’s penis」(Taipei Times)よりhttps://www.taipeitimes.com/News/taiwan/archives/2021/04/01/2003754887「Woman 'cut off cheating boyfriend's genitals' as he slept and 'flushed it down toilet'」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/woman-cut-cheating-boyfriends-genitals-23850006「Pregnant wife, 32, 'chops off husband's penis' after discovering he's a bigamist」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/pregnant-wife-32-chops-husbands-22290168
-
社会 2021年04月09日 23時00分
67歳男、マスクを未着用を指摘され激怒 店長の顔を殴る、つばを吐くなど暴行も一部容疑を否認
栃木県那須烏山市のスーパーマーケットで店長を暴行したとして8日、67歳の男が逮捕。その行動に怒りの声が上がっている。 男は2日午前11時55分頃、那須烏山市のスーパーマーケットにマスクをせず入店しようとする。この様子を47歳の店長が注意すると激昂し、顔を殴る、つばを吐くなど暴行した。この男は店の常連で、過去にもマスクをせず入店することがあったという。 暴行を受けた店長が通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官に暴行の疑いで逮捕された。取り調べに対し、男はつばを吐いたことについて、「咳をしただけ」と一部否認している。新型コロナウイルス感染拡大で、人と人が接触する場ではマスクの着用が半ば義務化の現状で、なぜマスクをしないことにこだわったのかなど、詳しい動機についてはわかっていない。 >>「うるせえボケ」大声で叫び殴る 68歳男、顎にマスクで病院に入り注意され医師に暴力<< またも発生した、中高年男性によるマスク着用拒否をきっかけとした事件に、「情けない。この世代は人を思いやる精神がない人が多く、注意されると逆ギレする」「認知症なんじゃないかと思う。この男は、多分これからもマスクをせずに過ごすつもりだろうけど、迷惑でしかない」「自分だってマスクはしたくないが、店に入る時は店のルールに従っている。感染拡大は若者のせいと言われるが、こういうキレる老人の身勝手行動もあると思う」と憤りの声が続々と上がる。 また、「こういう人間はさっさと警察に突き出すべき」「ルールを守れない人物は、店側も強気に出て良いというような法律を作って欲しい」「マスクの着用はお願いレベルではなく、法的拘束力を持たせるべきではないか」という指摘も出た。 店舗側がマスクの着用を呼びかけている以上、客は遵守する必要がある。拒否されたからと言って暴行するのは、完全な筋違いだ。
-
-
芸能 2021年04月09日 22時00分
ハライチ岩井、澤部は「虚無」と評価 『金スマ』で話題となった“キスをした相手”についても明かす
お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が8日深夜に放送された『久保みねヒャダ こじらせナイト』(フジテレビ系)にゲスト出演。『金スマ』で話題となった発言について言及する一幕があった。 結成から15周年だというハライチ。自分たちからは打ち出してはいないものの、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でのメイン企画や、雑誌『Quick Japan』(太田出版)での特集など、取り上げられる機会が多いという。岩井自身は違和感があるようで、「口約束で『俺たちコンビだぜ』って……。“ハライチ”って言い出した時から15周年だから、なんだこれって」と回顧。コンビ名も地元の名前をカタカナにしただけで、今でも仮のようなものだという。 相方の澤部佑については「あいつは不思議がないんですよ」とバッサリ。「でも、求めたことは絶対にやってくれるんで、例えば『実は暗いんでしょ? 闇あるんでしょ?』って言ったら、闇を出してくれるんですけど、それは“闇を出す”って作業をしているだけ。求めたことだけを出してくれる虚無みたいな。中は空洞」とぶつける。澤部は、小学生の頃から場を盛り上げることをアイデンティティーにしてきたため、「そういうのを全く苦なくできる」「バランサー」だとした。 >>松本人志「ワイドナショーに来て欲しい」とオファー、ハライチ岩井の能力にオードリー若林が感心<< 「番組では『金スマ』の話も。中居正広と結婚の話になった際、中居から『今年キスした?』と問われると認める発言をしています。さらに、『好きだったの?』と質問された際には『好きじゃないとキスしないでしょ』と返答。岩井が『逆に好きじゃなくてキスするんですか?』と問うたシーンでは、澤部が『今は好きじゃなくてもキスする時代なんだよ』と答えていました。その件について触れられると、岩井は、芸能人とキスしたわけではないと返していましたね」(芸能ライター) ネットでは、特に岩井のキス話について、「岩井様のキスの話をもっと聞きたいような聞きたくないような」「深夜番組で、ハライチ岩井さんが『今年キスした』って言ってて、わぁ、すごくスケベ……どうしよう…好き…って思っちゃった」「(同番組は、オンラインライブを再編集したもののため)岩井さんのキスのお話気になってたので配信で聞いてくれて嬉しかったんだけど放送までするとは思ってなかったw」との反応があった。
-
芸能 2021年04月09日 21時00分
ナイツ塙、『M-1』審査前の挨拶で赤っ恥? 審査の知られざるルールも明かす
漫才頂上決戦『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)。これまであまり語られなかった“審査”のウラ話が、8日放送の 『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で明かされた。 この日は、中川家、サンドウィッチマン、ナイツという仲良し芸人3組がゲスト。彼らは「漫才サミット」という合同ライブを開いているが、その内の中川家・礼二、サンド富澤たけし、ナイツ塙宣之の3人がいずれも大会で審査員を務めていることから、その話に。 まず、どうしても気になるのは、それぞれの審査基準だが、富澤は「(ほかの審査員に)影響されても良くないし、自分の作った基準で行こう」と互いの審査基準については全く聞いたことがないという。 審査をする時のコメントにも意外と気を遣うと明かしたのは塙。普段の漫才で時事ネタを取り入れるという彼は「審査の時もボケたいが、万が一それを本ネタに入れてくる芸人もいるかもしれない」と考え、あまりボケていないという。 ただし、スタート直後のあいさつは「ボケてもいい」と考えている塙。昨年、大会の裏番組が『鬼滅の刃』(フジテレビ系)だったことから、「漫才の型と呼吸がやっぱり審査のポイント…。すみません。裏の『鬼滅』とかぶっちゃいました」と言おうと思っていたという。しかしこの直前、審査ではあまりボケない礼二が、「今日は審査の呼吸で頑張ります」と言ってスベッてしまう。先に言われて頭が真っ白になった塙はなぜか、「ポスト内海桂子を探します」と師匠の名を出して、さらにスベッてしまったと語った。 >>M-1、“漫才じゃない”論争は過去にも?「完全にボーク」と評された芸人も<< さらに塙が暴露したのが、点数ボタン。ある点数を入れたら、大会スタッフがロックをしてしまうのだとか。そのため、後で点数を変えたい時は「すみません!」と手を挙げて、変更したいと申告しなければならないのだとか。塙は「言うわけないじゃないですか!生放送で」と苦笑いし、「他の方法ねえのかよ!」とボヤいていた。 この日は、話を聞く側として博多華丸もいたのだが、相方の大吉も審査員を務めたことがある。華丸によれば、大吉は審査前は必ず首が赤く腫れ上がり、手も荒れるという。出場する芸人ももちろんプレッシャーだが、彼らの人生をボタン1つで決める審査員も、それだけ重圧がかかっているということだろう。
-
-
スポーツ 2021年04月09日 20時35分
巨人・宮本コーチ、戸郷中継ぎ起用の意外なワケを明かす 場当たり的な戦略では無かった?「絶対に先発起用すべきだった」反発の声
野球解説者の槙原寛己氏が8日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、巨人・宮本和知一軍投手チーフコーチがゲスト出演。昨年の日本シリーズで巨人・戸郷翔征をリリーフに回した理由を明かした。 昨季セ・リーグでは2連覇を果たしたものの、日本シリーズではソフトバンクに2年連続となる4連敗を喫した巨人。同年9勝を挙げた戸郷を先発起用しなかったことに不満を抱くファンも少なくなかったが、今回の動画で宮本コーチは戸郷のリリーフ起用を決めた経緯を語った。 昨年の日本シリーズは「2連戦→移動日→3連戦→移動日→2連戦」という日程だったため、先発は4名で回せる状況だったという宮本氏。4枠のうち、2枠は菅野智之、サンチェスに割くことを早々に決定したが、残りの2枠は戸郷、今村信貴、畠世周の3名から選び、外れた1名をリリーフに回す考えだったという。 その3名の中で戸郷をリリーフに回した理由だが、宮本氏は「いきなり初回でドカーンと150キロを投げられる(投手)。だからリリーフでも、(試合の)途中から行ってもガツーンって(速球を)投げれる」とコメント。戸郷は先発・リリーフのどちらでも、登板直後から全力投球ができるタイプだと説明した。 一方、今村や畠は戸郷とは逆に、イニングを重ねて徐々に調子を上げていくタイプとのこと。そのため、「一発勝負のリリーフでガツーンって(最初から全力で)行ける投手だから、日本シリーズはリリーフで行かそうと(いう結論に)なった」という。 2020年シーズンの戸郷は出場19試合中18試合は先発だったが、シーズン最終盤の同年11月10日・阪神戦でリリーフ起用されている。宮本氏は「2ケタ勝ってくれたらいいな(同戦前時点の戸郷は8勝)、1つでも多く勝ってほしいなというところもあったけど、日本シリーズで戸郷をリリーフで使おうと思ってたから投げさせた」と、日シリの“予行練習”として戸郷をリリーフ起用したことも明かしていた。 宮本氏は動画で昔と今の選手の違いや、自身が特に気に入っている巨人投手についても話している。 >>巨人・秋広に元木ヘッドが「おかしいでしょ」 新人なのにコーチを酷評? 超生意気発言にファンも驚き<< 今回の動画を受け、ネット上には「戸郷をあえてリリーフに回した理由が知れてよかった」、「先発で使えないからじゃなくて、リリーフで使えるからっていう前向きな話だったのか」、「あの阪神戦のリリーフがシリーズに向けた布石だったとはびっくり」といった反応が多数寄せられている。 一方、「日シリは先手必勝だからその考え方は間違いだったと思う」、「戸郷は絶対に先発起用すべきだっただろ、シリーズは先制したチームが勝ってるケースがほとんどなんだぞ」、「宮本はシリーズでは先制チームの勝率が高いって傾向知らなかったのか?」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「昨年を含めた過去5年のシリーズを見ると、先制点を挙げたチームの勝率は『.720』と、先手をとったチームのほとんどがそのまま試合に勝利しています。実際、巨人も昨シリーズでは4戦中3戦でソフトバンクに先制を許しいずれの試合も敗れました。そのため、同年チーム2位の9勝(1位は菅野の14勝)を挙げた戸郷はそのまま先発起用した方が、ソフトバンクに先制されるリスクを減らせたのではないかと考えているファンもいるようです」(野球ライター) 昨シリーズの戸郷は4戦中3戦でリリーフ起用されたが、登板時はいずれもビハインドの状況。そのこともあってか、一部では「リリーフに回した意味もほとんどなかった」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について槙原寛己氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCU77bY7q28jGPYlDn089gfg
-
芸能 2021年04月09日 20時00分
ナイナイ岡村「昔ならあれでしたけど…」有吉結婚を心から祝福 矢部は女子アナとの結婚裏話も
4月8日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、結婚を発表した有吉弘行と元日本テレビの夏目三久アナウンサーの話題になった。 岡村隆史は「昔ならあれでしたけど、心からおめでとうございますと言える」と祝福。独身生活が長かった岡村は、芸人仲間が結婚する度に、ラジオでは悔しさをにじませてきた。特に、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で共演していた、よゐこの濱口優から結婚報告の電話を受けた時は、電源を切ってしまったほど。唯一、すっと喜べたのはキャイ~ンのウド鈴木だけだったという。 また、現在も独身を貫く今田耕司についても、岡村は「アローン会も僕は退会してしまいましたから、今田さんの公式コメント貰うことはできませんけど」と話した。 さらに、岡村はこれまで週刊誌などに報じられなかったことには「2人でどっか行くとかなかったんかな」と話し、これには相方の矢部浩之も「あっても部屋の中でしょ。徹底していたんじゃない」と予想。 >>ナイナイ岡村、中居から「絶対会社やめない方がいい」 TOKIO国分にも遭遇し「大変です」と明かされる<< 矢部も元TBSの青木裕子アナウンサーと結婚している。お笑い芸人と女子アナの組み合わせの先がけだ。矢部と青木アナの交際が報じられたのは、岡村が休養中の2010年だった。矢部は単独で出演していたラジオ番組で「みなさん聞いて下さい。あることないこと書かれてね」と話していたが、「ラクになりたいから、CM行く前に『嘘ばっかり書いてお願いしますよ。本当のところもありますけどね』」と交際を一部認めたという。 これは青木アナが、TBSのお偉いさんに「否定も肯定もするな」と言われていたので、「じゃあそのまま言ったら」と矢部がアドバイスした影響もある。 矢部は、これからはマスコミは有吉と夏目アナの2ショットを狙いにいくのではと予想。自身の経験としては「子どもが出来てから普通に外出られるようになった」と語っていた。 ネット上では「これはいい感じの裏話だな」「祝福モードの岡村さんの方が生き生きしてるわ」といった声が聞かれた。
-
芸能 2021年04月09日 19時55分
全13種類、豪華特典も! IZ*ONE、メモリアル写真集が10日間限定の完全受注生産で発売決定、12人の最高傑作を見逃すな
日韓の12人組ガールズグループIZ*ONEが、9日から18日まで10日間限定の完全受注生産のメモリアル写真集『Shall We dance?』を発売する。 >>全ての画像を見る<< 4月を以って活動を終了するIZ*ONE。同作は、バレエ&パーティをテーマに新たな旅立ちを迎える12人の最高傑作となっている。 今回、発売されるのはDeluxe Edition1種類と、カバー違いのメンバー別バージョン12種類の計13種類。Deluxe Editionには、ハードカバーBOXがセットになった写真集本体に加え、日本語翻訳小冊子、超特大DESKMAT、オリジナルステッカー13枚、オリジナルフォトカード13枚が特典としてついてくる。メンバー別バージョンでは、写真集本体はもちろん金属+アクリル製キーリングや、メンバーからのメッセージ入りローリングペーパーカードセットなど豪華特典がついてくる。kokodeブックスhttps://books.kokode.jp/Dicon Vol.11 IZ*ONE 写真集『Shall We dance?』価格:Deluxe Edition 6000円+税、メンバー別バージョン 各4,000円+税発売:光⽂社/Dispatch
-
芸能 2021年04月09日 19時45分
『エレン巨人』の特大フィギュアも! 連載完結の『進撃の巨人』が横浜ランドマークタワーとコラボ スタンプラリーで限定グッズも手に入る
『進撃の巨人』と横浜ランドマークタワーのコラボレーションイベントが、29日から6月20日までの期間限定で開催される。 同作は、原作コミックスが全世界で累計発行部数1億部を突破した人気漫画。9日に発売された『別冊少年マガジン』(講談社)に最終話が掲載され、11年半にわたる連載が完結した。コラボイベントでは、ランドマークプラザのダイナミックな吹き抜け空間を活用した約8.5mの『エレン巨人』やキャラクターの特大フィギュアが展示される。69階展望フロアの『スカイガーデン』には、横浜港や市街地に巨人が襲来したかのような窓面装飾や、『進撃の巨人』の複製原画、原作に登場したキーアイテムも展示される。さらに、限定グッズやキャラクターをイメージした飲食メニューなど、ファンはもちろん、これから作品に触れる人も楽しめるコンテンツが登場する。 >>「『いつ終わるのか』と急かされ続けて…」11年半の連載、『進撃の巨人』が完結へ! 作者・諫山創氏、声優・梶裕貴が最終回に向けコメント<< また、GWスペシャル企画として29日から5月5日まで、『進撃のみなとみらいスタンプラリー』も開催。『ランドマークプラザ』、『MARK IS みなとみらい』、『スカイビル』の3つの商業施設に設置されたフォトスポットやアトラクションを回ってデジタルスタンプラリーに参加すると、ここでしか手に入らない『進撃の巨人』のオリジナルグッズがもらえる。『進撃の巨人 × 横浜ランドマークタワー』コラボレーションイベント開催期間:4月29日(木・祝)~6月20日(日)開催場所:横浜ランドマークタワー
-
-
スポーツ 2021年04月09日 19時30分
広島・松山に「その辺の素人と同レベル」ファン激怒 守備ミス3連発の末に負傷交代、佐々岡監督に“スタメン剥奪”を求める声も
8日に行われた広島対ヤクルトの一戦。「11-7」でヤクルトが勝利したこの試合で、広島・松山竜平が見せたプレーがネット上の広島ファンの間で物議を醸している。 「5番・左翼」でスタメン出場した松山は、打撃では「3打数1安打・2打点」をマーク。ただ、同戦では打撃ではなく、序盤から中盤にかけて相次いだ3つの守備ミスが問題視されている。 松山に最初のミスが飛び出たのは、「4-0」と広島4点リードの1回裏無死一、二塁。この場面で打席のヤクルト・山田哲人は凡打性のフライを打ち上げたが、松山は目測を誤ったのか一歩目の踏み出しが遅れ、結果自身の目の前に落ちるポテンヒットを許してしまった。 その後広島は2点を奪われなおも1死一、三塁とピンチが続くが、ここで太田賢吾のレフトフライを捕球した松山は、本塁送球は間に合わないと考えたのか二塁へ緩い球を返球。ただ、一塁走者・村上宗隆はこれを見逃さず二塁へタッチアップすると、後続の西浦直亨のレフト前ヒットで本塁に生還。松山の緩慢返球は失点につながる結果となった。 また、松山は「5-9」と広島4点ビハインドの5回裏1死三塁の場面でも、山崎晃大朗が放った平凡なレフトライナーの目測を誤り、慌ててジャンプし捕球を試みるも後逸するというミスを犯す。さらに、松山はこの“バンザイプレー”の直後に右ひざ付近を押さえながらその場にうずくまり、トレーナーに付き添われベンチ裏に下がるとそのまま交代となった。 >>元広島・高橋氏の暴露話に「だから古巣に帰れないんだろ」呆れ声 選手の指導を放り出したまさかの理由とは<< 同戦でのミス3連発を受け、ネット上には「3つのミスは全部酷すぎる、その辺の素人と同レベル」、「何回もミスやらかした挙句負傷退場は酷すぎる、迷惑かけた投手陣全員に謝れ」、「全部記録に残らないエラーだから、投手としてはたまったもんじゃないな」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「この試合を最後に佐々岡監督は松山を代打要員にするべき、その方が本人にとってもチームにとってもいい」、「今後は代打に専念させた方がいい、相手打者が松山を狙い撃ちしてくることも考えられるわけだし」、「スタメン起用するにしても、DHが使える交流戦限定にしてほしい」といった、チームを率いる佐々岡真司監督への要望コメントも複数見受けられた。 「2008年のプロ入りから広島でプレーする松山は主に一塁と外野を守っていますが、近年は守備難が目立っている選手。外野として8試合に先発している今季も、UZR(同じ守備位置の平均的な選手に比べどれだけ失点を防いだかを表す指標)はセ・リーグ外野手ではワースト4位となる『-2.1』と振るっていません。ただ、一方で打力には確かなものがあり、今季も得点圏打率『.417』と勝負強さを見せています。そのため、佐々岡監督は松山を今後スタメンではなく、代打の切り札や交流戦でのDH要員として起用していくべきではないかと考えているファンは少なくないようです」(野球ライター) 試合後の報道では下半身のコンディション不良で、9日・巨人戦以降の起用は状態を見ながらの判断になると伝えられている松山。今回の守備ミス連発を受け、佐々岡監督が起用法を改めることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
芸能
“徹マン”好き林美沙希アナ
2019年08月04日 21時30分
-
芸能
「フォークは嫌い」タモリと“冷戦”を繰り広げた小田和正<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2019年08月04日 21時00分
-
社会
戦後最凶『京アニ』放火事件にみる日常にある戦慄テロ
2019年08月04日 21時00分
-
芸能
吉本のさんま、松竹の鶴瓶、大手事務所に所属しながら個人オフィスを持つ仕組みとは
2019年08月04日 20時00分
-
社会
バンジージャンプのハーネスが外れ、男性が高さ100mから落下も奇跡的に助かる「衝撃だ」驚きの声が続々
2019年08月04日 19時00分
-
芸能
『凪のお暇』『ノーサイド・ゲーム』…多摩地区が舞台のドラマが増えてきているワケ
2019年08月04日 18時00分
-
その他
みひろのほろ酔い晩酌グルメ
2019年08月04日 18時00分
-
芸能
玉木宏、デビュー当時は三枚目だった? 歌手活動不振でぶっちゃけ発言も【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
2019年08月04日 17時00分
-
芸能
2021年公開『シン・ウルトラマン』、不安要素が満載? 15年前にも似た失敗が…
2019年08月04日 16時00分
-
芸能
『偽装不倫』は日テレの悪い癖、『Heaven?』は痛々しい? フジで他局ドラマがボロクソに
2019年08月04日 14時00分
-
芸能
TOKIO国分の番組がゴールデンに昇格する事情 『ビビット』の行方は…
2019年08月04日 12時30分
-
社会
話題のN国・立花党首が年末に向けて掲げそうなヤバ過ぎるキャッチフレーズ
2019年08月04日 12時30分
-
芸能
闇営業漫才が称賛のナイツ、過去には生放送で伝説のギリギリネタ漫才も
2019年08月04日 12時20分
-
芸能
小日向しえ、ココリコ田中との離婚理由にイメージダウンするも個性を活かして活躍中?
2019年08月04日 12時10分
-
芸能
芸能史上最大規模となりそうな、ジャニー喜多川氏の東京ドームお別れ会
2019年08月04日 12時00分
-
芸能
ピエール瀧の事件がきっかけか “自主規制”が緩和されつつある映画界
2019年08月04日 10時00分
-
芸能
浜崎あゆみどころじゃない? 同性セクハラ、離婚…強烈な暴露本著者の共通点は
2019年08月04日 08時00分
-
その他
やくみつるの「シネマ小言主義」 必見!アフリカの大地と少年の知恵と勇気「風をつかまえた少年」
2019年08月04日 07時00分
-
その他
【本好きのリビドー】
2019年08月04日 06時00分