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社会 2010年12月15日 09時00分
愛知県名古屋市発! 「身近な社会貢献で世界をつなぐ会社」
「ソーシャル・エンタープライズ」という言葉は、「社会的な目的をもったビジネスで、そこで得た利益は株主や事業主の利益を最大限に増やすためではなく、社会の目的のために再投資される」という意味である。この言葉のもつエネルギーに惹かれ、日本の社会的企業の代表になりたいという思いから、(株)ソーシャル・エンタープライズは平成22年6月に設立された。 その事業内容は、まず地元愛知県での障がい者雇用の現状や低工賃の問題に対し、「障がい者の自己実現・終身雇用への道」という目的をかかげ、障がい者施設でつくられている製品の販売代行業を展開し、様々なイベント活動へ精力的に参加してきた。 (株)ソーシャル・エンタープライズで取り扱う商品は、ただ売るのではなく「ママズ ハート クラブ」というプライベートブランドをつくり、またその道のプロ(パティシエ・デザイナー・ラッピングコーディネーター等)と福祉施設のコラボレーションによって本物志向の商品を創り出し、国内に留まらず、海外にも販売・PR活動を推進している。クッキーやケーキはブライダルギフトとして販売され、また障がい者の方によって描かれたイラストをお米袋のパッケージやカレンダーへとアレンジし販売している。 また、「Mama's Heart mail-magazine」というメルマガを無料配信し、福祉関連の情報や「Mama's Heart Club」の活動内容を紹介している。 こうした障がい者支援活動がメディアの目にも止まり、1月より「MID FM76.1(愛知県名古屋市)」にて30分のラジオ番組が始まり、福祉関連で頑張っている方々をゲストに招き、応援していくことになった。(写真:「(株)ソーシャル・エンタープライズ」愛知県名古屋市千種区大島町2-18)(「三州の河の住人」皆月 斜 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年12月15日 08時00分
『Wiki』に書かれた海老蔵事件のページに注目
誰もが編集できる百科事典『ウィキペディア』に『市川海老蔵事件』のページが登場した。 『市川海老蔵事件』事件の概要はもともと『11代目市川海老蔵』のページに書いてあったものだが編集合戦の末に12月6日、独立したページとして作成された。 近年、報道された芸能人の事件では最長の文字数と思われ、事件の経緯、ケガの程度、影響などがまとめて一気に読める。最近この事件に関心を持ったというユーザーには非常にありがたいページとなっている。 注目ポイントは『Infobox』と呼ばれる概要を書いた項目で『攻撃手段=暴力」『武器=灰皿』『損害=数億円』『謝罪=2010年12月7日』と初心者にもわかるよう詳しく書かれている。 また、詳細の充実っぷりには目を見張るものがあり「俺は人間国宝だ。お前の年収いくら?」「俺は平成の助六!」といった名言から「泥酔した元リーダーの口にペットボトルを突っ込んで、無理やり水を飲ませた」「逃げる際にタクシー代320円を値切った」などの目撃された行動が事細かに紹介しており、海老蔵事件に詳しいユーザーに対しても飽きさせないページに仕上がっている 『事件の影響』の項目には代演情報や放送自粛となったCM、香取慎吾や酒井法子などの個人にまでいたる影響が書かれておりこの事件の重大さがよくわかる。 また『報道』の項目には我が『リアルライブ』の記事も引用されておりとても興味深い。 もっとも、ウィキペディアはその信ぴょう性まで補償しているわけではないので鵜呑みにするのは禁物。正確な情報は自分で調べて、あくまで『洒落』の一環として閲覧するのが正しいと思われる。 ついに単独ページまで作られた海老蔵事件。終結するのはいつなのか!?・『市川海老蔵事件』(ウィキペディア)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%B7%9D%E6%B5%B7%E8%80%81%E8%94%B5%E4%BA%8B%E4%BB%B6
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芸能ニュース 2010年12月14日 19時00分
ボブ・ディラン、歌詞原本がオークションで高額落札!
ボブ・ディランのオリジナルの歌詞が422,500ドル(約3500万円)で売却された。ニューヨーク、オークション会社サザビーズは、ディランの1964年の楽曲『時代は変わる』の楽譜ではないが、手書きで歌詞の書かれたものが、先週末に行なわれたオークションで128,000ドル(約1000万円)から193,000ドル(約1600万円)で競り落とされると予想していた。 ジョン・レノンがポール・マッカートニーと出会った頃に使用していたギターを保有しているアダム・センダー氏がこの歌詞を落札している。 この歌詞は、元々シンガーソングライターでディランの友人であるケヴィン・クロウンが所有していた。 ディランの歌詞以外にも今月初め、カントリー歌手ジョニー・キャッシュの歌詞、コスチューム、ギターなどを含む遺品がロサンゼルスで売りに出され、予想をはるかに上回る70万ドル(約5800万円)以上の利益を上げた。 遺品を売却したジュリアンズ・オークションの社長兼CEOのダレン・ジュリアン氏は、「ジョニー・キャッシュはまさに伝説で、収集価値は世界規模です」「世界中からの入札者がこのオークションに参加していて、『マン・イン・ブラック』の伝説は永遠に生き続けるものだということを証明しています」
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芸能ニュース 2010年12月14日 19時00分
スコセッシ&デ・ニーロ、ゴールデンコンビ復活!!
マーティン・スコセッシがロバート・デ・ニーロと、新作映画『ジ・アイリッシュマン』で9度目のコンビを組む。 『タクシードライバー』『グッドフェローズ』など大ヒット作を世に送り出したスコセッシとデ・ニーロのチームが、1995年の『カジノ』以来初の復活を果たす。 チャールズ・ ブラント著書『アイ・ハード・ユー・ペイント・ハウシズ、アイリッシュマン』が原作の『ジ・アイリッシュマン』は、殺し屋のリーダー、フランク・シーマンを描く作品で、脚本は『ギャング・オブ・ニューヨーク』のスティーヴン・ザイリアンが現在執筆中だ。 一時期はアル・パチーノとジョー・ペシの名前も挙がっていたが、現在も同作に関わっているかは定かでない。スコセッシ監督は、現在予算組みの段階で、早ければ来年にも撮影を開始する可能性があると語っていた。 またスコセッシ監督が現在撮影中のジュード・ロー、サシャ・バロン・コーエンとクロエ・モレッツの出演作『ユゴー・カブレット』は、2011年12月に公開予定だ。さらにフランク・シナトラの生涯を描いた映画作品の監督兼プロデュースも控えている。
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芸能ニュース 2010年12月14日 19時00分
マット・デイモン、新作はSF映画!
マット・デイモンが『エリシウム』の出演交渉中。 マットは、ニール・ブロムカンプが監督する新作SF映画出演の交渉初期段階にいると報じられて、もし実現すれば、同じくブロムカンプが監督を務めた『第9地区』のシャールト・コプリーと共演することになる。 マットの演じる役柄の詳細については明らかにされていないが、マットと彼のマネージメントチームは、その役柄がマットに適役かを確認する最初の段階にあると言われている。この現在謎だらけの映画出演への交渉が成立すれば、マットはニール・ブロムカンプ作品に出演する初のメジャーなスターになる。 この映画の構想は秘密に包まれているもが、遠い未来での遠い惑星が物語の舞台になるらしい。『第9地区』でブロムカンプ監督は、今年度の英国アカデミー賞で監督賞にノミネートされ、『エリシウム』にマットが参加すれば映画界での知名度がアップすることは間違いない。
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芸能ニュース 2010年12月14日 19時00分
マイケル・ジャクソン、ネバーランドのアトラクションがレンタル可能!
マイケル・ジャクソンの『ネバーランド』内の遊園地にある乗り物が、レンタル可能だ。 マイケルの所有していたネバーランドにある計6つのアトラクションがバトラー・アミューズメンツ社を通して利用可能になり、そのうちの1つは現在サクラメントにあるカリフォルニア州博覧会見本市に常設されている。 乗り物の中には5000ドル(約40万円)で借りることの出来る真ん中に巨大なピエロが付いた「ロリー・スウィング」や、8500ドル(約70万円)からレンタルすることの出来る「バルーン・サンバ」などがある。他にも設置に1日を要し、今のところ5000ドルでかりることのできる「ドラゴン・ワゴン」や「ダイノス/ジャンピング・ジャンボズ」が用意されている。 また、マイケルの母キャサリン・ジャクソンと共にビジネスを経営しているハワード・マン氏は、マイケルの財産について、マイケルの3人の子供の将来に於いては気にしていないと示唆した。 マイケルの管財人でもある母キャサリンが、子供達の将来に向けて投資を行なっているのかと聞かれたマン氏は、「私にとって子供達に何が起こるかを心配することは滑稽です」 そのマン氏は先週、マイケルの財産管理団体の執行人から、カリフォルニア州で開催される『ジャクソン・シークレット・ヴォルト・リトグラフィック・コレクション』の宣伝のためにマイケルのイメージを使うことを停止させる警告状を受け取っていた。
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芸能ニュース 2010年12月14日 19時00分
オーウェン・ウィルソン、『ズーランダー2』決定!!
オーウェン・ウィルソンが、『ズーランダー2』への「かなり良い脚本」があることを認めた。 マレーシア首相を暗殺しようとする人気ファッション・デザイナーと戦う男性モデルを描いた2001年公開のコメディ作品『ズーランダー』でベン・スティラーと共演したオーウェン、この続編の製作が間もなく開始されることを明らかにした。 新作『リトル・フォッカーズ』でのベンとの共演について聞かれたオーウェンは、「今、彼に会ったところなんだけど、また『ズーランダー』を作ろうって話しているよ」と話し、製作がもうすぐ行なわれるのかという質問に対し、「そう思うよ。かなり良い脚本があるから、実行すると思う」と応えた。 11月、バイアコム社は、全世界で6千万ドル(約51億円)の収益を記録した同作の続編がすぐに発表されると伝えていた。 またオーウェンは、先週、この続編では「ハンセル・スワッガー」ことハンセル・マクドナルド役を再び演じるだろうと話した。 「ハンセルってさ、自分自身のことを過大評価しているんだ。だからあいつは自分が本当はナンバー1の男じゃなくても、まるでそうであるのかのように振舞うと思うんだよ。ヤツは今でもあのハンセル・スワッガー魂を持っているのさ」
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芸能ニュース 2010年12月14日 19時00分
『グリーン・ホーネット』、1月22日より公開!
ミシェル・ゴンドリー監督が、新作映画『グリーン・ホーネット』に対する批判を「ファシズム」だと言い返した。『エターナル・サンシャイン』で名をあげた監督のゴンドリーは、セス・ローゲン主演のスーパーヒーロー映画を発表間近だが、イマ風にアレンジされたこの映画に憤慨している「オタク」についての心情を語った。 「僕は通常こういうマニア達と意見が一致するんだけど、今回のは社会的ルールを強制しているだけだ。彼らの価値観はファシストみたいだ。みんなでお揃いのマントとマスクとブーツで装って、行進している人達はね。彼らのスーパーヒーロー像、っていうのは完全にファシストだよ!」「このジャンルに足を踏み入れると、オタクたちはそれが自分達のテリトリーだって感じているんだな。向こうの考えをこちらに同調して欲しいんだよ、そうしないとこちらを嫌悪するのさ。型にはまったものが欲しいんだよ。でも僕は気にしないね。オタク以外の人間に、公開した場所全てで、この映画は上手く行っていると思っているからさ」 この映画のキャスティングに不満足だったコミックブックのファン達は、7月にサンディエゴで行なわれたコミコンでのゴンドリー監督との質疑応答コーナーを無視していた。一方の監督は、「スーパーアンチヒーロー映画」というこの作品でセスを主役に起用したことを擁護している。ゴンドリー監督は、ガーディアン紙に「コメディ俳優と仕事をするっていうことに魅力を感じている。だって彼らにはヒーローのあるべき姿という他のスターたちの固執したアイデンティティーがないからね」と話していた。
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芸能ニュース 2010年12月14日 17時00分
芸能人の“酒”伝説
歌舞伎俳優・市川海老蔵の暴行事件、犯人グループと海老蔵側、双方の意見が食い違うことで、まだまだ目が離せないが、ところで、芸能人は普段、どんな酒を飲んでいるのだろうか? 実は芸能人の酒にまつわる伝説は多く存在する。 まず、もっとも有名なのが勝新太郎。「祇園では、取り巻きが飲んでいる間に徐々に増え、最初10人ほどだったのが100人近くに増えることはザラだったという」(週刊誌記者)。もちろん、お会計はすべて勝新太郎が持つ。そして、「きょうらい(兄弟をもじった言葉)」の仲であった石原裕次郎と酒の大げんか。ただ、最後に「いい芝居だったな」と言うと、それで手打ちとなり二人の仲がはじまったという。さすが、昭和のスター、スケールが違う。 酒の逸話が多いのは和田アキ子も負けていない。「酒のあまり飲めない後輩芸人にも飲ませるみたいですよ。あと自分が歌っているシーンを何度も見せるみたいですね」(芸能ライター)。ただ、そんな中でも彼女を慕う芸能人は少なくない。やはり人望があるのか、それとも、ただコワイからだけなのか…。しかし、島田紳助は番組内で「大酒飲みではなく、少しの量でベロンベロンに酔うだけ」と語ったこともある。酒が好きというよりは、酒の席が好きと言うことなのかもしれない。 記憶に新しいのが草なぎ剛の全裸騒動。昨年4月、東京都港区の公園で酔っ払いが騒いでいると近隣住民から通報。警察官が駆けつけたところ、泥酔し全裸になった草なぎが一人でいた。その際、警察官の注意に従わなかったため逮捕される。「復帰後はSMAPの全国ツアーで『帰ってきたヨッパライ』を熱唱、すでにネタにしています。まあ、たくましいといえば、たくましいですね」(週刊誌記者)。 ただでさえ、注目されるのが芸能人、明るく楽しいお酒なら結構だが、問題となるような行動は注意して頂きたいものだ。
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トレンド 2010年12月14日 16時45分
『もしドラ』が映画化! 主演は峯岸みなみじゃなかった!?
2010年最大のヒット作となった小説、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(以下『もしドラ』)が映画化されることが決定。本作の主役である川島みなみを演じるのは、AKB48の前田敦子に決定しました。 と、この発表を聞いて「え、主演は前田敦子なの? 峯岸みなみじゃないのかよ!」と思った方も多いことでしょう。 峯岸みなみも、前田敦子と同じくAKB48のメンバーの一人なのですが、実はこの『もしドラ』の主人公・川島みなみにはモデルとなった女性がいて、そのモデルの女性こそ、AKB48の峯岸みなみなのでした。 『もしドラ』の著者の岩崎夏海は元放送作家で、秋元康と共に「AKB48」のプロデュースに関わっていた人物でもあり、そこで出会った峯岸みなみをモデルに、川島みなみというヒロインを生み出したのです。 そのような経緯があったので、今回『もしドラ』が映画化され、ヒロインがAKB48の前田敦子に決定したというニュースを聞き、「川島みなみのモデルは、峯岸みなみだろ!」と、事情を知るファンからはそのような意見も多く出ているようです。 ただ、別に実在の人物をモデルに書かれた小説の映画化だからといって、必ずしも、そのモデルの人物にその役を演じさせなくてはならないというわけでもありません。 モデルに書かれた小説というより、こちらは完全な実話なのですが、放送作家の鈴木おさむが妻である森三中の大島美幸との生活を綴ったエッセイ『ブスの瞳に恋してる』がドラマ化された際も、森三中の村上知子がヒロインを演じていました。 モデルとなった本人が演じるよりも、そのモデルとなった人物が所属しているグループの他のメンバーが演じる方が、モデルとなった人物のことを普段から第三者の視点でよく見ているだけに上手く演じられるということはあるのではないでしょうか。逆に本人が、自分をモデルにした人物を演じる方が難しい場合だってあるのでしょう。 なお、峯岸みなみも映画版『もしドラ』の中で別の登場人物として出演するそうです。 峯岸みなみは、劇中で自分がモデルとなったキャラクターを演じる前田敦子と共演することになったわけです。これも映画版『もしドラ』の見所の一つかも知れませんね。 ちなみに、峯岸みなみはAKB48のバラエティー班とも呼ばれている人気メンバーであり、テレビやラジオ番組などにもよく出演しています。『もしドラ』を読まれた方は、テレビやラジオに出演している峯岸みなみを見ていたら、まるで小説の中から川島みなみが飛び出してきて、テレビの世界で活躍しているのを見守っているかのような感覚を味わえるかもしれません。(「作家・歩く雑誌・まゆゆ推し」中沢健 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou