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スポーツ 2011年11月05日 17時59分
離婚せぬまま単身渡米しそうなダルビッシュ
クライマックスシリーズの激戦が繰り広げられ、横浜の身売り騒動など盛り上がっているプロ野球だが、残留かメジャー移籍かその動向が注目されているのが今や日本球界のエースとなった北海道日本ハムのダルビッシュ有投手だ。 「栗山英樹氏が新監督に就任したが、どう見てもダルビッシュとは合いそうにない。ダルの年俸も高騰するため、球団はダルが行きたいと言えば快く送り出すだろう」(野球担当記者) ダルビッシュとえいば昨年秋、妻でタレントの紗栄子との離婚騒動が勃発したが、いまだに離婚に至っていない。 「当初、ダルは月100万円の養育費を提示したが、紗栄子は月1000万円を要求し条件面で折り合わなかった。その後、今年2月にダルと今季限りでの引退を発表したプロゴルファーの古閑美保との連泊愛を写真誌に報じられ、離婚に向けて加速するかと思いきや、今年6月にはダルと紗栄子が都内で仲良く買い物する様子が報じられ、何事もなかったかのように復縁するかと思われたが…」(芸能記者) いまだに紗栄子は子供2人を連れてダルビッシュと別居しているばかりか、一部女性誌によると、同世代の男性ベビーシッターを雇っており、そのベビーシッターにすっかり子供たちがなついているというのだ。 「そのベビーシッターと紗栄子は『パパ』、『ママ』と呼び合う仲で、彼がいればダルがいなくても問題ない感じだったという。ダルについては、離婚して古閑と再婚するのでは、という情報も流れたが、すでに古閑とは切れているようだ」(同) どうやら、このままの状態でダルは単身渡米することになりそうだ。
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トレンド 2011年11月05日 17時59分
噂の深層 女子アナ カメラ小僧ストーカー…!? 伝説
芸能人に、コアファンの追っかけ被害は、つきものか。 でも、とりわけカメラを携えての“女子アナ”への追っかけ行為は、その手のマニアには堪えられないもののようで…。 いきなりだが、ガチヲタに聞いてみよう。 「芸能人と女子アナの最大の違いはというと、彼女らは学生という素人時代を見られる点です。その私生活を垣間見られるのは魅力ですね」(女子アナのガチファン) 同氏は、アイドルのHPなどを制作したこともあるが、現在、そんな女子アナの魅力にどっぷりだという。 「彼女らがテレビ局に内定した日から、我々の活動は始まります。特に、卒業式への潜入は、基本。もちろん会場の中まで入れるわけではありませんが、素顔を垣間見れるという楽しみが大きいんです。例えば、内定者(=将来の人気女子アナ)の男友達が、我々を威嚇してくることが多い。ところが、彼らがターザンみたいなガチムチばっかりだったりすると、なんだか笑ってしまいます。そんな“ゴリラ男”の一人と平気でハグなどして、撮ってクレといわんばかりの某大物アナがいましたね」(同) 某大物アナは、今やスキャンダルを肥やしに、人気も上昇の一途のようだ。 別のカメラ小僧関係者によると、 「アナの卒業式ですか…自分を女の子の友人たちに囲ませて、我々を撒いて逃げるようなコソコソ系の逃亡をはかる女子アナが多いです。でも、カメラを構えても皆決して目線はそらしません」 皆まさに、早くから人気女子アナの風格満点なのだろう。 いっぽう、人気の女子アナになってからは…。 「ひいきのフリー女子アナたちのスケジュールは、どんな極小イベントでもしっかり抑えてますよ。というのは、例えば披露宴などのパーティー会場周辺などだと、カメラを構えたら取り上げられてしまいます。その点フリーアナの小さなMCの仕事などだったら、一眼レフを構えられる事だってある。夏に、べったり背中に張り付いたTシャツを撮り、さらにキャミのスケスケ具合なども撮り放題なんてこともあった。ずっと、彼女達の成長を見守っている親のような気持ちです」(同・カメラ小僧関係者) そんなふうに、両者の間には、知られざるディープな関係があるようだ。くれぐれも、ほどほどに…。
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スポーツ 2011年11月05日 17時59分
ボクシング界で前代未聞の珍事発生! 試合2日前に急きょ世界タイトル戦に格上げ!
ボクシング界で前代未聞の珍事が発生した。 11月6日、東京・国立代々木競技場第2体育館で行われる王者=粟生隆寛(27=帝拳)対挑戦者=同級9位・デビス・ボスキエロ(30=イタリア)のWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチの調印式が、4日、都内で行われたが、ここでビッグサプライズが起きた。 WBCのマウリシオ・スレイマン事務局長が会見し、世界戦のアンダーカードとして組まれていたWBC世界バンタム級3位=山中慎介(29=帝拳)vs同級2位=クリスチャン・エスキベル(25=メキシコ)の挑戦者決定戦を、急きょ同王座決定戦に格上げすると発表したのだ。 これは、同級王者のノニト・ドネア(28=フィリピン)がスーパーバンタム級への転向意思を表明したため、実質的に王座返上とみなして、この試合をWBCが王座決定戦とすることを決めたもの。同級1位で王座決定戦出場の権利を持つアブネル・マレス(メキシコ)は、現在IBF王者で、12月3日にジョセフ・アビコ(ガーナ)との防衛戦が控えていることを考慮しての措置で、山中にとってはラッキーな形となった。 ボクシングの世界戦が試合のわずか2日前に決まることなど、異例なことで、山中陣営としては、まさにたなぼたの世界戦となった。同王座は“伝説のチャンピオン” 長谷川穂積(30=真正)が持っていたベルトで、長谷川の背中を追ってきた山中の思い入れも深い。 調印式の10分前に格上げを聞いたという山中は、「すごく興奮しています。長谷川さんが持っていたベルトなので、必ず日本に取り戻したい。このベルトを取るためにやってきたので、絶対に勝ちます」必勝を誓った。(落合一郎)
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ミステリー 2011年11月05日 17時59分
やっと天竺に到着か? 孫悟空の写真がインドで撮影される!
山口敏太郎事務所に、先日奇怪な写真が届いた。 今から10年ほど前にインドで撮影された写真なのだが、その写真の左上をよく見ると赤い物体が空に浮かんでいるのだ。 その赤い物体を拡大してみると、全身が赤く人のような形をしており、まるでスーパーマンのように両腕を突きだしているポーズをとっているのが確認できる。そして、写真の具合によりこの赤い物体はどうも高速で動いているらしいことが解るのだ。 この写真を撮影した人物は当時インドで働いており、この写真もインドの何気ない風景を撮影したものだったのだが、この間久々に写真を確認してみて初めてこの物体に気づいたのだという。 インドにはハヌマーンという猿の姿をした神がいる。様々な神話に出てくる有名な神で、ハヌマーンに対する人々の信仰も篤い。 この人物は、写真の赤い物体によく見ると長い尻尾にも見える細長いものが生えているように見える事から、この物体をハヌマーンではないか? としている。神話や絵巻のハヌマーンは腕を伸ばし、片足を上げる、まるで空を走っているような少し変わったポーズで空を飛ぶのが多いからだ。 この物体は、正しく神話のハヌマーンなのか? 代表の山口敏太郎氏は、この物体についてもしかしたら有名な西遊記の孫悟空で、三蔵法師一行が長い旅路を終えようやく天竺=インドに到着した所では、と語る。 ハヌマーンか、孫悟空か、あなたはこの物体の正体を何と見る?(山口敏太郎事務所)
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その他 2011年11月05日 17時59分
コンピューターゲームの20世紀 第30回…『サーカディア』
<敵と味方は表裏一体> 今回お届けするこの『サーカディア』は1999年1月にSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)から発売されたゲームである。メーカー公式のジャンルはアドベンチャープラスというもので、ADVにSLGの要素が加わっているというもの。しかし、戦闘シーンはコマンド選択式のRPG風であり、ハッキリとしたジャンル分けが難しいゲームでもある。 主人公は海底都市に転校してきた高校生。幼い頃に親を亡くし、独身である叔父に育てられてきた。そんなある日、主人公の前にウサギの様な生き物が現れる。自らを「ナビ」と呼び高次元意識体であるというこの生き物は、主人公と共生を初めると共に世界を滅亡から救う役割を主人公に課すのである。この典型的な巻き込まれ型ストーリーにおいて重要な役割を果たすのが「超能力」。主人公は超能力に目覚めており、同じ力を持つ仲間を集めなければいけないことになる。この仲間集めが本作の最大のキーポイントなのだ。「ナビ」のナビに従って力の持ち主に接触し、好感度を上げていけば超能力の存在を告白し無事仲間入りなのだが…。 仲間となるキャラは男7人、女7人の計14人。それぞれ能力が異なり強いキャラもいれば弱いキャラもいる。外見的にもヤサ男風から年上の兄貴、ニヒルな上級生、担任の美人教師、世間知らずのお嬢様、同じマンションに住む同級生など様々。この全員が仲間になれば何の問題もないのだが、最終的な仲間に出来るのは最高で7人までと決まっている。また、最終決戦に挑むことが出来る真の仲間になるには「イデアイベント」をクリアしなくてはならない。そして、このイベントをクリアすると、恐ろしいことに好感度が最も低い仲間が敵の手に堕ちてしまうのだ。 先ほどまで共に戦うことを誓っていた仲間がいきなり敵に回る。これはかなり衝撃的で、初回プレイ時には大いに驚いたことが記憶に残っている。また、イデアイベントに失敗した場合、その仲間も問答無用で敵になってしまう。そして、味方を増やす=敵を作るというこのゲーム性が数多くの人を虜にしている要因でもあるのだ。ゲームクリアを優先するだけならば強いキャラを優先して集めればいいのだが、どうしても容姿が好みのキャラや心情的に離れがたいキャラを手放すのは心苦しい。この葛藤がたまらない部分でもあるのだ。特に、間違ってお気に入りキャラが敵に回ろうものなら、リセット必至である。 真の仲間が確定すると後はラストまで一直線である。主人公の両親に関する謎などが一気に氷解していく。そして、敵にも仲間にもならなかったキャラは2度と姿を現すことがない。せめてこの辺はどうにか出来なかったのだろうかと思ってしまう。また、一直線のシナリオにも少々問題があり、2周目以降仲間のキャラを変えて再プレイをする際に、終盤の展開が常に一緒なのである。ということは、本来のヤマ場が完全にエンディングを見るための作業になってしまう。ここも非常にもったいなく感じるポイントだ。 とは言え、現在はゲームアーカイブスの配信を利用すれば600円で購入が可能である。フルプライスでの購入であれば目に付く欠点も、昼飯代程度で購入すれば許せる範囲である。未プレイの方は1度試してみるのもいいのではないだろうか。(須藤浩章) DATA発売日…1999年メーカー…ソニー・コンピュータエンタテインメントハード…プレイステーション(C)1999 SonyComputerEntertainment Inc.
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スポーツ 2011年11月05日 17時59分
プロ野球球団は本当に儲からないのか(2) 観客減は「ペナント低迷」だけが原因か?
オリックス球団が近鉄と合併し、オリックスバファローズと名称を変えた04年のオフ、“初代監督”に就任した仰木彬監督(故人)が『よしもと新喜劇』の舞台に立ち、「是非、球場に!」と訴えたことがある。ファンサービスの一環であり、決して悪いことではない。また、『球団合併の悲劇』は真剣に経営再建、ファン拡張を考える契機にもなった。 本当のファンサービスとは何だろうか。落合博満・中日監督は「勝つことが最高の…」と言った。正論である。だが、強いだけでは観客動員数は増えない。中日球団が“優勝監督”の退任を決めたのも不人気が原因とされ、かつて、西武ライオンズの黄金期を築き上げた森祇晶氏が監督の座を追われたのも、観客減が影響していたという。 勝利してもお客さんが来ないのなら、プロ野球そのものの存在意義が問われてしまう。観客減は指揮官を交代させれば全てが解決するというものではない。ファンに球場に足を運んでもらうには、現場とフロントが一体となることが重要ではないだろうか。 プロ野球の無料招待券(タダ券)をもらったことがある。昭和50年代の話だが、新聞販売員に「定期購買の契約してくれたら、後楽園球場のチケットを」と言われ、昨今も「取引先の部長がそっちの方に顔が利いて…」と、『無料招待券』と記された公式戦チケットを見せびらかされたことがある。 ひと昔前、パ・リーグの外野席は“タダ券のお客さんばかりだった”とも聞く。タダ券が悪いとは思わない。普段、あまり野球に興味のない人でも「タダなら球場に行ってもいい」と思うだろう。何よりも、その1回の観戦がプロ野球ファンになるきっかけとなり、また家族連れであれば、次世代の子供たちにも野球の楽しさをアピールできる。 しかし、プロ野球各球団がタダ券をバラ撒いて何年が経過しただろうか。その効果が表れないのは何故だろう…。この種の質問をすると、フロント職員が決まって返すのは「ゲーム内容や選手のスター性」である。間違ってはいない。では、プロ野球界の不況の責任は『現場』だけにあるのか? 2005年1月17日、『第1回 県立野球場建設促進委員会』(新潟市・NSGカレッジリーグ学生総合プラザ)を取材した。同委員会にはJリーグ・アルビレックス新潟のフロントスタッフも関係していた。アルビレックスのJ1昇格、観客動員数の新記録達成(当時)に加え、『新潟に県民球団を創る会』(04年10月6日会見)や、男子バスケのプロリーグ『bjリーグ』への参加などもあり、新潟が『総合スポーツ都市』として注目されたころでもあった。アルビレックスの池田弘代表取締役(会長)やそのスタッフによれば、J1昇格の04年、主催15試合・56万5336人の動員、03年のJ2時代のホーム動員数66万7447人(1試合平均3万人突破)は、タダ券を起爆剤にしたものだと話していた。 しかし、「どうぞ、ご自由に」と、単にばら撒いたのではない。もらった側にしても、最初の1回は好奇心で「行ってみようかな」と思うだろう。配布した無料チケットの利用者をリピーターに発展させるため、「どんな年齢層が、どの地域の人が、どんなグループなのか」など、集客分析にも役立てていたのだ。タダ券に番号を振っておけば、どの地域で配ったのか、どのグループ、会社に渡したのか、見当がつく。そして、その分析データをもとに、集中的にタダ券を撒く地域、年齢層が定め、また同時に「この地域からのお客さんが少ないから」と、新規ファン獲得のためのヒントにもしていた。 タダ券の利用者がリピーターになってくれるかどうかは、選手たちに掛かっているが、アルビレックスのフロントは『現場』と二人三脚での努力を続けた。フロントは次のプロジェクトも考えた。たとえば、ファン会員の募集だが、その特典を単純な年間フリーパス・チケットにはしなかった。ウィークデーと週末では客層も違って来る。土、日曜日は家族連れも多くなるので、『個人会員』と『ファミリー会員』とに分けてみた。クラブ側が会員にお願いしたのは、「特定の観戦回数に満たなければ、年度更新できない」ということだけ。会員自身がスタジアムに行けなければ、会員証は友人らに貸してもいいと言う(05年取材当時)。 タダ券はばら撒くだけでは意味がなく、撒いた後の方が重要なのである。 千葉ロッテの本拠地QVCマリンの玄関口でもあるJR海浜幕張駅前では、公式戦の行われる日の夕方、要職にあるフロント職員も街頭に立ってピーアール活動をしていた。その熱意に敬服した。プロ野球球団の多くは親会社からの出向職員でフロントが構成されている。個人的にはプロ野球界と自軍に愛着を持つ人なら、前歴は問題ではないと思う。 横浜ベイスターズの売却先としてDeNA社が浮上した際、「NPB加盟の資格」が議論の焦点となったが、ベイスターズを再建し、どうやって経営していくのかが1度も論じられていない。フロント職員の前歴、買収先企業の業務形態よりも、経営ビジョンを重要視すべきである。優勝チームが年間・観客動員数のトップにもなるとは限らない。どの球団のフロント職員も多忙なのは見て分かるが、職務内容を見直し、その優先順位を整理すれば赤字体質も解消できるのではないだろうか。(スポーツライター・美山和也)※本編は『誰も触れない スポーツ界光と影』(別冊宝島)にある「新潟に誕生!? プロ野球チーム」(美山和也著)を一部参考といたしました。
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スポーツ 2011年11月05日 17時59分
西田隆維のマラソン見聞録 第19話「マラソンシーズン真っただ中」
10月30日、大阪で初めて開催された『第1回 大阪マラソン』が開催。『東京マラソン』に追いつけ追い越せ、で始まった3万人規模(2万9163人)のビッグイベント、初回の出来は上々だったようだ。 その中で、特筆すべきは、僕と『オールスター感謝祭』(TBS系)で走った宇野けんたろうくんだ。彼は、『第1回 大阪マラソン』でマラソンを2時間37分5秒でこれまで猫ひろしさんが保持していた2時間37分43秒の芸能人記録を大きく更新。彼曰く「万年2番」だった彼がトップを奪取した格好となった。 宇野君は『オールスター感謝祭』の時、僕の横に着席。その際、よくランニングに関する会話をしたのを覚えている。 彼はマラソン(ランニング)に対する意識が高く『オールスター感謝祭』翌日も40キロ走を行うなど、独自の調整方法を実践。何としても「打倒・猫さん」が彼のモチベーションになっている事が沸々と窺い知れた。 今回の『第1回 大阪マラソン』では体脂肪率を3パーセントにまで落としたそうだが(本当だろうか?)、ここまでして記録にこだわる姿勢はある意味、立派。僕ではそこまで、こだわりを持てない。 まあ、宇野君には今後も頑張ってもらい、2時間30分切りを前提に鍛錬して欲しい。僕も鍛錬するので、そうなったら本当の意味で勝負してみても面白いかもしれない(尚、宇野君は高校まで陸上・長距離経験者で素人では無いのだ)。 さて11月に入った−−。今月、来月は多忙とはいえないまでもイベントが入っている。 まず1日は雑誌『ランニングスタイル』(出版)の取材。その後、6日は『全日本大学駅伝』のゲスト解説で伊勢路入り。駒大時代の同期で現・国学院大の監督を務めている前田康弘と共に大学生を見てくる。テレビと異なり制約が少ないラジオ(文化放送)での実況なので、少し志向を変えて面白い放送をしようと思う。ラジオでしか味わえない放送を心がける。興味のある方は是非、文化放送を聞いて頂きたい。 『全日本大学駅伝』が終わった後、13日は故郷の栃木・足利で開催される『足利尊氏公マラソン』のゲストランナーを同郷の世界的ランナー・渋井陽子と務める。渋井とは家族ぐるみの付き合いながら、交際はしていない。が、彼女とは腐れ縁で何かとつるんでいる。 ゲストランナーが終わった翌日には京都に飛び『日本体育協会』体育指導員の仕事で小学校へ。詳細は当連載で報告するが、こちらも軌道に乗ってきており、児童・生徒の指導も形になってきた。 20日の週も『体協』指導員の仕事が入っており、今度は福島へ飛ぶ。その週は以前、指導員の仕事で訪れた千葉・木更津の小学校にも「持久走大会」のスターターをお願いされており、そちらにも顔を出そうと思っている。よもや『体協』指導員がこれほどまで拡大するとは−−。1年前とは明らかに違っている。 12月に入ればゲストランナーの仕事2本と自らプロデュースした大会1本をこなすなど、毎週がイベント尽くし。 3日は『東京音響』さん主催の『音響マラソン』のゲストパフォーマー。スターターとストレッチなど、僕の「走りとは違う」一面を披露する。今回、この『音響マラソン』は『東京サマーランド』で初めて開催されるイベント。もしかしたら『東京サマーランド』が今後、ランニングイベントの聖地になる可能性もあるので、乞うご期待だ。 10日は、これまた『東京音響』さんが主催する『伊豆大島マラソン』にゲスト参加。実は3日も10日も土曜日の開催なのだ。土曜日といえば、唯一のレギュラー番組『週刊西田隆維』(FMたちかわ)の生放送日だ。当然、番組を飛ばす事など出来ない。3日は、番組が始まる直前まで『東京サマーランド』に滞在し、ぎりぎりでFM入り。10日は『週刊西田隆維』のアシスタント・竹口浩子さんが仕事の関係で伊豆大島入り出来ない事から、僕と僕の後番組を担当している『FMたちかわ』営業部長兼アナウンス部長・三谷啓子さんと大島からの生放送にチャレンジ。12時から13時までは僕がメーンで三谷さんはアシスタントに控えるが、それ以外は三谷さんメーン、僕がアシ(スタント)に徹し、『FMたちかわ』開局以来、初の試みである伊豆大島からの8時間(8時から16時まで)生放送に挑む。 当日、僕は10キロの部に携帯電話を持参、通話をしながら走る、という大胆な企画を遂行しようと思う。勿論、トップで走り景色を克明にレポートしようと思う。 18日は僕が初プロデュースするランニング大会『大江戸ロードレース』が東京・荒川の河川敷で開催される。まだ、募集中なので、興味のある人は『ランネット』でエントリーしてもらいたい。こちらの大会も三谷さんと共に盛り上げて行こうと思う。 今回は、宇野君の結果と僕の近況報告を綴らせてもらった。「走る」という事は、何も「こうでなければいけない」というカテゴリーはない。僕の活動(学校訪問とゲストランナーの融合)とスタンス(携帯電話持参でのランニング)に見れば、理解できると思うが…。どうか皆さん、マラソンシーズン真っただ中の今だからこそ、肩の力を抜き、根詰めないで欲しいと思う。<プロフィール>西田隆維【にしだ りゅうい】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ陸上長距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。09年2月、現役を引退、俳優に転向する。9月3日スタートのラジオ番組「週刊 西田隆維(りゅうい)」(FMたちかわ)のメーンパーソナリティ。
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レジャー 2011年11月04日 17時59分
ファンタジーS(GIII、京都芝1400メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、ファンタジーSは◎エイシンキンチェムが3連勝で重賞Vを飾ります。 前走のダリア賞は、後方で折り合いをつけて追走。4角は大外を回り、直線では外から持ったまま先頭に立つと、最後は追われて楽々ゴール。クビ差まで迫られましたが、着差以上に強い内容。距離が1ハロン延びても、前半は控えてしっかり我慢できていたし、終いの競馬をこなせていましたね。まだ馬体は若いですが、信念を感じさせる走りには目を奪われました。先々が楽しみな逸材です。 デビュー戦のように前で競馬もできますから、前を見ながらある程度の位置で流れに乗れるでしょう。前走を見る限り、京都の速い時計の決着にも対応できると思いますので、うまく脚をタメて追走できれば面白そう。 追い切りでは、古馬相手に先着し軽快な動きを披露。中間は乗り込まれてきましたし、しっかり仕上がっています。フジキセキ産駒特有の力強さとスピードをバランスよく受け継いだキンチェム。素直な走りがファンを魅了します。(13)エイシンキンチェム(5)ファインチョイス(11)タガノミュルザンヌ(12)アイムユアーズ(2)レディメグネイト(17)ビウイッチアス(15)ゴールデンムーン馬単 (13)(5) (13)(11) (13)(12) (13)(2)3連単 (13)-(5)(11)(12)(2)(17)(15)-(5)(11)(12)(2)(17)(15)エイシンキンチェム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2011年11月04日 15時30分
文化放送×リアルライブ『原幹恵ゆる☆ふわ』番外編 第1回 驚きの初体験は…
原幹恵ちゃんが、赤井沙希ちゃん、南條有香ちゃんとラジオでガールズトークを繰り広げる『原幹恵 ゆる☆ふわ』(文化放送)。リアルライブでは、出演する3人に番外編として、番組収録後にリアルライブ編集部がネタのお題を提示、3分間で「リアルライブの読者が興味を持ちそうなトーク」で仁義なきバトルをしてもらい、最終的には編集部の独断と偏見で「今週の最優秀トーク賞」を決定、“美味しい賞品”をプレゼントするトークバトルを勝手に企画、開催した。 第1回目のお題は「私の驚き初体験!!」。突然の企画説明とお題に困惑する美女3人だが、「じゃあ、私から!!」と名乗り出てくれたのは南條有香ちゃんだ。 彼女は、最近、兵庫の実家に帰省中に大トロを食べたのが驚きの初体験。食べた場所は、「全部、100円じゃない回転寿司」とのこと。ちなみに、1皿630円で3皿を食べたという。「おじいちゃんとおばあちゃんと来てたので、甘えて3皿たべちゃいました」とニッコリ。う〜ん、南條有香ちゃんが食べるなら、何皿でも奢ってあげたい!!(お金はないけど…) 続いて、話してくれたのは原幹恵ちゃん。彼女の初体験は「バレエ」。「映画に影響されて、教室に通いはじめたんです」とのこと。もともと、体は柔らかい彼女だったが、バレエは初体験。「まだついていけないんです。私がやると体操みたくなっちゃって…でもキレイなターンができるように頑張ります」と意気込みを語ってくれた。グラビアDVDで、美しいターンのシーンが見れる日も遠くないかも!! 最後は赤井沙希ちゃん。中学生の時の初体験を語ってくれた。「当時は一人遊びが好きで、ある日、機械と人間はどっちが速いんだろうと考えました」と想定外のトンデモ発言。そして結論を出すべく、マンションの11階でエレベーターの1階へのボタンを押し、自らは階段で激走。しかし、途中で転んでしまい骨折を初体験したという。さすが、浪速のロッキーの娘。やることがアグレッシブだ。 三者三様、それぞれの「驚きの初体験!!」を語ってくれたが、リアルライブ編集部の喧々諤々の議論の結果、「今週の最優秀トーク賞」は赤井沙希ちゃんに決定。受賞理由は、「人間と機械のスピード勝負という深いテーマに体を張って頑張った」こと。赤井沙希ちゃんにはシンチェリータのジェラートケーキ『LAC BLANCHE (ラックブランシュ)』をプレゼント。じっくり堪能してもらった。次回は果たして、誰が勝利を得るのか…彼女たちの戦いは続く…。 5日、午前2時30分の放送の『原幹恵 ゆる☆ふわ』では、番組冒頭で“男の人の許せないところ”をお題に挨拶。『妄想!ミキペディア』のコーナーでは、あの子が詳細な場面設定の妄想で暴走する!!『原幹恵 ゆる☆ふわ』パーソナリティ 原幹恵・赤井沙希・南條有香放送日時 毎週金曜日26:30〜27:00(土曜日AM2:30〜3:00)※ラジオをパソコンで聴く場合は、文化放送のホームページから。スマートフォンで聴く場合は、radiko.jpのアプリをダウンロードしてください。radiko.jpで文化放送が聴けるサービスは東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城のみとなっております。
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芸能 2011年11月04日 15時30分
本当はカワイイ? イモトアヤコがギャルメイクで路線変更!?
人気番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系列)にて“珍獣ハンター”として世界中を駆けめぐる、ピン芸人のイモトアヤコ。彼女はすっぴん+極太眉毛の面白メイクでブスキャラを演じ、体を張ってロケを行っているのは皆が知るところ。 しかし、そんな彼女は実はかなり可愛かった!? 彼女は11月1日に「ネプ&イモトの世界番付」(日本テレビ系列)にて、最近のギャルメイクに挑戦した顔を披露。今風ギャルに変身した彼女を見て、「可愛い!」との声が視聴者から挙がってきている。 芸人として、面白・ブスキャラで売っているが、実は彼女は整った顔をしているとの関係者の声がある。事実彼女のお母さんや妹も美人であるし、2009年のTOKYO GIRLS COLLECTION にて全くイメージの違う美人になった状態の顔を披露していた。 実は、事務所の方も初めはカワイイ系のキャラで売り出そうとしていた、と事務所関係者は語る。だが芸人である以上、売り出す分にはある程度の面白さやインパクトがあった方がいいと判断し、事務所との協議の結果、現在の面白メイクを施したブスキャラへと全く正反対の売り出し方をすることになったのだそうだ。 そして今、本来の可愛い姿が注目され、評価されるようになったイモト。一周回って、当初の売り出し方にシフトしていったとも言える展開だ。新番組のレギュラーにもなり、今後ますますの活躍が期待される彼女。今後は、改めてカワイイ系キャラで売り出すようになるのかもしれない。
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