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トレンド 2011年11月07日 11時45分
初台湾で恥かし体験!! 桐山瑠衣の新作DVD発売記念イベントが開催
6日、秋葉原・ソフマップアミューメント館にてHカップグラビアアイドル、桐山瑠衣ちゃんの新作DVD『Hなだんりょく』の発売記念イベントが行われた。 10月19日に発売された本作は今年の夏に台湾で撮影。はじめての台湾だったという瑠衣ちゃんは小籠包が美味しかったと話していたが、撮影の方はとういうと、「人が多くて、めずらしがられたりで大変でした」と明かす。ギャラリーとの距離も相当近かったようで、公共のプルーでの撮影では、「決めポーズを取ってると、近くで子供が見上げてて、恥ずかしかったです」といつもと違う場所での苦労について答えてくれた。 今回のDVDのタイトルが『Hなだんりょく』であるので、自身のHカップのだんりょくにちなんだエピソードはないかと質問され、「めいっ子がいて、私が“おいで〜”ってすると走って突っ込んできたんですけど、こう、ボヨン! と胸の弾力で弾かれて倒れちゃいました」とコメント。場内を爆笑させた。(雅楽次郎)桐山瑠衣(きりやまるい)1991年1月15日生まれ身長 157センチ B98/W58/H88
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スポーツ 2011年11月07日 11時45分
ヤンキースが「井川の失敗を繰り返すな!」でダルビッシュ獲得に本腰
井川慶(32)の失敗がヤンキースを躍起にさせた!? 米スポーツ専門局ESPN電子版が『大きな10の質問』なるタイトルで、米球界の今オフの話題、注目選手の去就等を特集した(10月30日/現地時間)。そのナンバー1の関心事項として、北海道日本ハムファイターズ・ダルビッシュ有(25)の争奪予想が掲載されたのは各紙既報通りだが、「実際に入札する球団は少ない」との見方が支配的になってきた。 「簡単な話ですよ。ヤンキースが莫大な獲得資金を用意していることが分かり、多くの球団が太刀打ちできないと判断したからですよ」(現地特派員の1人) ESPN電子版が報じられた直後の情報であり、今後、また状況が変わってくるだろう。 「今オフの米FA市場は『不況』です。例年だと、エース候補の投手が4、5人はいるんですが、今オフは2年連続15勝のウィルソンくらい。一時期はヤンキースのサバシアもFAを選択するとの情報も交錯していましたが、残留が決まり、大物と言える投手はウィルソンだけ。そういう投手の人材難がダルビッシュへの期待に繋がりました」(前出・同) サバシアは2015年までの7年契約を交わしていたが、3年目の今オフ、いったん契約を解除できる条項が含まれていた。慰留交渉が決裂した際、「残り4年9200万ドル(約70億円)を全てダルビッシュの獲得資金に充てる」とも報じられ、さらにガルシア残留決定後も「(5年契約満了の)井川の年俸400万ドルがある。さらに蓄えてきたものが…」と伝えられた。ヤンキースは第2回WBC後からダルビッシュ獲得の準備を進めてきたとされ、その情報が他球団に『ダルビッシュ入札』の二の足を踏ませたようだ。 米国人メディアの1人がこう続ける。 「ウィルソンは好左腕ですが、先発に転向して2年しか経っていません。それに性格がユニークなんです(笑)。タバコ、ドラッグ、アルコール、快楽セックスとは無縁のストレート・エッジで、中国の老荘思想や道教にも興味があり、あと、インタビューで宮本武蔵の五輪書を引用したこともありました(笑)。上原(浩治)、建山(義紀)も彼とは距離を置いていたようでした。先発としてのキャリア、性格面を考えると、ウィルソン獲得に積極的なチームは現れないと思いますが…」 サバシア残留、ウィルソンの曲者ぶり。そう考えると、ダルビッシュがナンバー1と称賛されるのも分からなくはない。 そして、ヤンキースがダルビッシュ獲得に熱心なのは、井川慶(32)の失敗も影響しているという。ヤンキースは井川との交渉権獲得のために2600万ドルの落札金を投じ、『5年2000万ドル』で契約した。 「06年オフ、ヤンキースが獲得を狙っていたのは松坂(大輔)の方。ポスティングでレッドソックスに破れ、急遽切りかえたわけですが、井川に関するデータは松坂と比べ、かなり少なかった…。和田毅、岩隈久志のメジャー挑戦の可能性も伝えられていますが、今回はダルビッシュ一本に絞り込んでいました」(米メディア陣の1人) ヤンキースの今オフの補強ポイントは例年以上にハッキリしている。先発投手陣の強化だ。レンジャースも熱視線を送っているのは既報通りだが、当のダルビッシュの胸中はナゾである。夫人との離婚問題など身辺整理が付かないことから「一時期よりも後退した」との声も聞こえてきたが、日本ハムが今秋のドラフト会議で菅野智之(東海大)の強行指名に出たことを指し、「ダルビッシュ喪失後のチーム作りを進めている」と見る向きも日本国内にはある。 「日本ハム球団の選手総年俸(予算)は約25億円。ダルビッシュの推定年俸は5億円。今季の成績を加味すれば、7億円強への昇給は必至で、1人の選手がチーム総年俸の約3分の1を占めることになる。経営面で言えば、ダルビッシュを繋ぎ止めておくのは苦しい」(球界関係者) 今季、プロ野球実行委員会でポスティングシステムのルール改定が提議されたことがある。岩隈久志がアスレチックスとの交渉決裂と同時に残留を選択せざるを得なかったため、「交渉を1球団から上位3球団に拡大すべき」との意見が出た。この提議に真っ向から反論したのは、日本ハム球団だった。「交渉球団を拡大したら、事実上のFAと同じ」だと−−。その反論はダルビッシュの入札を見越していたことは、誰の目にも明らかだった。 蛇足になるが、井川も今季で契約が満了し、フリーになった。現時点では彼に興味を示す日本球団もいくつかあるようだが、井川は「米他球団で巻き返すつもり」だと言う。その自信はどこから来るのか分からないが、ダルビッシュが身辺的理由で米挑戦をためらった場合、ヤンキースは投手補強プランを大幅に修正しなければならない。いや、ダルビッシュ一本に絞り込んでいる以上、先発投手陣の整備が間に合わない危険性すらある。 ヤンキースをここまで熱くさせるのは…。ダルビッシュの実力、25歳という若さはもちろんだが、井川の失敗が相当悔しかったようである。※メジャー関連のカタカナ表記は『メジャーリーグ選手名鑑2011年版』(廣済堂出版)を参考にいたしました。
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スポーツ 2011年11月07日 11時45分
プロ野球球団は本当に儲からないのか(3) 球団エンブレムに誇りを持てるか?
ここ数年、プロ野球チームのエンブレムマークの入った野球帽を被った少年ファンを見掛けなくなった。ひと昔前は「男の子の必需品」と言っても過言ではなかった。だが、その一方でメジャーリーグ球団のエンブレムマークの入った帽子、ジャンバー、Tシャツを愛用する人は増えている。野球に興味のない男性や若い女性からも、メジャー商品を『ファッション』として認知されている。 この『差』はどうして生じたのだろう。「カッコイイか、カッコ悪いか」の違いである。もっと言えば、メジャー球団のエンブレムにはファッションセンスを感じるが、日本の球団のそれは“マンガチック”なのだ。『球団エンブレム』について、真剣に取り組んだ球団がある。北海道日本ハムファイターズだ。 ファイターズが本拠地を札幌に移し、最初のシーズンを戦い終えた04年オフ、「地域密着の手応え」について取材した。札幌に足を運び、最初に驚いたのはファイターズの野球帽やレプリカシャツ、ジャンバーなどを着用する市民を多く見掛けたこと。老若男女を問わず、でをある。対応してくれた球団職員は「球団エンブレムを『1つの媒体』だと思っています」と、答えてくれた。 その球団エンブレムは現在も使用されている。札幌移転に伴ってリニューアルされたが、シアトルマリナーズのエンブレムを手掛けたSME社(米国)に制作を依頼した。 12球団の各エンブレムを思い出してほしい。マンガチックでないのは、日本ハム球団だけだ。球団のユニフォームやロゴ、エンブレムマークが新調されるのは『球団創立何周年』などの節目だが、実は代理店に丸投げし、「出来上がったいくつかのサンプルから球団が選ぶ」というやり方が多い。SME社に制作依頼した際、日本ハム球団もこうした日本式の慣例をイメージしていたと言う。しかし、SMEはそれを許さなかった。「ファイターズとは?」「北海道とは?」の詳細なイメージ説明を求められた。さらに、デザインに関する議論も重ねされた。 しかし、その制作費は有名球団の4分1、経費節減に厳しい球団の半分程度だった。“割安”である。完成までにはかなりの日時を費やしたが、完成まで苦労した分、『愛着』も強い。新エンブレムを遣ったグッズ等の売上げは東京ドーム時代の1000%増。もちろん、移籍元年の物珍しさもあっただろう。とはいえ、『愛着』が強い分、たとえば100個の注文があったショップに対し、「150個は売れる!」と自信を持って言える。グッズ販売を外部に丸投げしている球団もあるらしいが…。 ダイエー時代のホークスが先駆けとなるが、ファイターズも地域密着の一環で、市内の飲食店等に「日本ハムが勝利した日は何でもいいから、お客さんへのサービスをして下さい」と頼んでまわった。快諾してくれた店にはそのエンブレムマークのシールが貼られた。エンブレムマークの普及が札幌市民への浸透と定着も早めた。札幌ドームでの主催ゲーム中、球団職員は観客席後方からファンの観察も行っていた。移籍元年の04年の観客動員数(主催試合)は161万6000人。昨季は194万5944人。クライマックスシリーズ進出は逃しても、04年よりも増えているのだ。フロントの熱意とは…。自軍のエンブレムマークに誇りと自信を持てるかどうか、そして、『1つの媒体』として発展させられるか否かが重要だ。(了/スポーツライター・美山和也)※本編は『誰も触れない スポーツ界光と影』(別冊宝島)にある「日本ハム対コンサドーレ札幌」(美山和也著)を一部参考といたしました。
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レジャー 2011年11月07日 10時15分
アルゼンチン共和国杯 トレイルブレイザー悲願の初重賞制覇
競馬の「アルゼンチン共和国杯」(GII・芝2500メートル、6日東京・18頭)は、4コーナーで早々と先頭に並びかけた、単勝3番人気のトレイルブレイザー(安藤 勝己騎手)が最後の坂を上がって先頭にたち、オウケンブルースリ(田辺 裕信騎手)の追撃を1馬身1/4差退けて優勝。悲願の初重賞制覇を達成した。2分31秒5。3着カワキタコマンド(柴田 善臣騎手)。 トレイルブレイザーは父ゼンノロブロイ、母リリオの牡4歳馬。戦績=16戦5勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。安藤 勝己騎手はアルゼンチン共和国杯初勝利。池江 泰寿調教師は2勝目。菊花賞、天皇賞に続き3週連続重賞制覇を記録した。「配当」単勝(11)630円複勝(11)200円(12)190円(7)430円ワイド(11)(12)630円(7)(11)1,350円(7)(12)2,040円枠連(6)(6)1,620円馬連(11)(12)1,620円馬単(11)(12)3,180円3連複(7)(11)(12)1万810円3連単(11)(12)(7)4万8,520円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2011年11月05日 17時59分
週刊裏読みニュース 10月30日から11月5日
(元AKB48メンバーが芸能活動再開) 芸能活動を休止中だった元AKB48の小野恵令奈が30日、自身の公式ブログを新たに立ち上げ、新垣結衣、長谷川京子らが所属する芸能プロ「レプロエンタテインメント」に所属し約1年ぶりに芸能活動を再開することを発表した。同社はドラマのブッキングに強いため、もともと女優志望だった小野は歌と踊りよりも演技で勝負したかったようだ。(DA PUMP・ISSA、チャラ男返上で結婚か?) 夕刊紙のインタビューと30日のイベントで新恋人の存在を明かしていたISSAだが、31日付けの一部スポーツ紙がお相手の女性がモデルで女優の福本ジュディ幸子であることを報じた。福本は米国生まれ沖縄育ちで、英語と中国語(北京語、広東語、台湾語)が堪能なため、アジアで活躍中の国際派女優。映画の共演で知り合い、すでに交際8カ月だという。かつては上原多香子、伊東美咲、あびる優、藤井リナらと浮き名を流し、「平成の火野正平」とも呼ばれていたモテ男、いやチャラ男のISSAだが「もともと結婚願望が強かったようだが、真剣交際を重ねる内にいつの間にかチャラ男のようにみられてしまった」(テレビ関係者)というが、福本とはゴールインなるか?(華原朋美が芸能界復帰へ) 薬物依存症などで07年から芸能活動休止中の華原朋美が31日までに、建設会社社長の実兄のブログで芸能界復帰へ動く考えを明らかにした。とはいえ、「過去のトラブルで前所属事務所の苦労を知る業界関係者多いから、獲得に手をあげる事務所はないだろう」(芸能プロ関係者)というだけに華原の“独り相撲”となりそうだ。(木村佳乃女児出産も、気になる大御所女優の体調) 昨年10月に少年隊の東山紀之と結婚した女優の木村佳乃が4日午後10時24分、都内の病院で女児を出産したことを5日発表した。女児は2534グラムで、2人は連名でマスコミ各社にファクスで報告した。そこで気になるのがかつて東山の“永遠の恋人”と呼ばれており、体調不良のため昨年8月から芸能活動を休止している大御所女優の森光子。「森は木村が妊娠したのを知ってから体調が悪化したといううわさ。本音では東山に結婚してほしくなかっただろう」(女性誌記者)というだけに、森は木村の出産のニュースをどんな思いで聞いたのだろうか?
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芸能 2011年11月05日 17時59分
“ファミリー卒業”の後は作家へ転向か!? 上地雄輔、処女小説をブログで公開
“遊助”名義でアーティスト活動も行っているタレントの上地雄輔。彼が自身のブログで小説を連載し、話題になっている。 10月24日より連載を開始した小説のタイトルは『二死満塁』。野球少年だった自身の体験を元にした青春小説だ。4年前の2007年に台本として書いて暖めていた物で、ブログに掲載された写真を見るとかなりの文章量があることがわかる。 上地曰く、最近は「怒濤の曲作りに疲れて」ブログを書くこと事態に追いつめられていたとのこと。そこで周囲の人に相談したところ、“DJのぶくん”に「面白かったから公開して」と言われて掲載を決意したのだと言う。元々の台本がかなり周囲の人に好評だったこともあり、この小説も連載開始直後よりファン達から「面白い」とのコメントが多数寄せられた。 この急な『小説公開』の裏には上地雄輔のさらなる活動範囲の拡大を計る事務所の意向が裏にあるのでは、と見られている。上地雄輔はかつてヘキサゴン・ファミリーとして島田紳助さんと仲の良いタレント達と共にテレビの世界で活躍していた。しかし島田紳助さんが引退し、彼と関わりの深かったタレントの活躍の場は次第に減少していっている。その事に危機感を覚えた事務所側が別の方面でも売り出せないかと手を回したのでは、と見る芸能関係者もいるのだ。 幸いにも、上地雄輔はヘキサゴン・ファミリーの中でも人気が高く、固定ファンが多くついている。また、少し前に俳優の水嶋ヒロが小説家としてデビューした事もふまえて、小説家や脚本家としての活動ができないかと事務所側が考えているそうだ。 今のところ、文章や構成のテクニックがまだ追いついていないなど、作家や編集業界関係者達からは厳しい意見も寄せられているようだ。しかしテクニックを磨いていけば本当に脚本家や小説家として活躍できる可能性もあるかもしれない、と見ている関係者は多い。果たして、この小説の続きは…、上地雄輔自身の展開はどうなっていくのか?
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レジャー 2011年11月05日 17時59分
アルゼンチン共和国杯(GII、東京芝2500メートル、6日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、アルゼンチン共和国杯は◎キングトップガンが3つ目の重賞Vを狙います。 8歳になる今年は春から上り調子。目黒記念で重賞初制覇すると、続く函館記念も制し重賞を連勝。51、54キロのハンデ差を生かせましたが重賞をキッチリと決めてくるあたり、状態の良さが窺えます。前走の札幌記念はハナを奪いましたが、3角手前から後続に来られ、厳しい展開。最後はさすがに脚がありませんでした。10キロ増の馬体も影響していたのかもしれません。今回は久々になりますが、追い切りでは力強く動いていますし、キッチリ仕上がっています。立て直しての成果が出そうです。 レースは、コスモラピュタが離して逃げ、各馬早目に動いて行きそうですから、ペースはある程度流れるでしょう。スローな競馬よりも、上がりがかかった方がいいタイプですから展開も向きそうです。ひと雨きて、時計のかかる馬場になれば更に好転、こうなれば目黒記念と条件は一致しますね。 得意のハンデ重賞で、前走よりも1キロ軽い56キロで臨めるし、なんと言っても大型馬ですから、さほど斤量泣きをすることもないと思います。8歳の最盛期に、もうひと花咲かせます。(8)キングトップガン(18)ビートブラック(5)トウカイトリック(12)オウケンブルースリ(3)フォゲッタブル(15)コスモラピュタ(4)ナムラクレセント馬単 (8)(18) (8)(5) (8)(12)3連単 (8)-(18)(5)(12)(3)(15)(4)-(18)(5)(12)(3)(15)(4)キングトップガン 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年11月05日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/6)アルゼンチン共和国杯 他4鞍
☆東京11R「アルゼンチン共和国杯」(芝2500メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、狙って面白いのは安藤勝騎手とコンビ復活した、トレイルブレイザー。 休養中に準オープンに降級したが、春は重賞で好戦してきた実績があり、実力はここでも互角以上の評価を与えられる。3走前の目黒記念は0秒1差4着と見せ場たっぷりだったし、菊花賞、宝塚記念の両GIは一流馬相手にいずれも8着と健闘。実力の片鱗を示している。 前走はハナ差2着とチャンスを逸しているが、ハンデ57.5キロが響いたもの。3着以下は離しており、内容は負けて強し。休み明けを1度使われた効果は絶大で、プラスアルファは計り知れない。 ハンデも55キロと恵まれ、チャンスは大きく広がった。持ち前の先行力を存分に発揮し、金星を奪取する。 相手は、休み明けの京都大賞典(2着)が好内容だったビートブラック。力を付けており、好勝負必至。◎11トレイルブレイザー○18ビートブラック▲3フォゲッタブル△6カリバーン、12オウケンブルースリ☆東京10R「銀嶺ステークス」(ダ1400メートル) 2着続きのインペリアルマーチが今度こそ決める。 破竹の3連勝でこの条件を圧勝(1秒差)した実績があり、ここでは明らかにスピード上位。〈3301〉と、距離適性も群を抜いている。 横山典騎手に鞍上強化された、キングパーフェクトが相手になる。◎3インペリアルマーチ○9キングパーフェクト▲2ブラッシュアップ△12アンシャンレジーム、14トウショウカズン☆新潟11R「平ヶ岳特別」(芝1200メートル) 実力馬のバクシンカーリーが、休み明け3戦目で本領を発揮する。 休養前にこの条件を勝っている実績と、実力を信頼して大丈夫。 1戦ごとに地力強化の跡を示す3歳馬の、トップルビーが相手。◎2バクシンカーリー○7トップルビー▲9コウヨウサンデー△6ニジブルーム、8ミスターマスタード☆京都11R「みやこステークス」(ダ1800メートル) 休み明け(南部杯4着)を使って、好調時のデキに近づいた王者エスポワールシチーには逆らえない。 GI5連勝を含む重賞7勝の実績と、実力を素直に信頼したい。普通に走ってくれば勝てると確信する。 当面の相手は、エスポワールシチーと初対決のゴルトブリッツ。◎6エスポワールシチー○7ゴルトブリッツ▲8ワンダーアキュート△4ニホンピロアワーズ、13ダイシンオレンジ☆京都10R「京洛ステークス」(芝1200メートル) スギノエンデバーが信越Sのリベンジ。 出遅れが致命傷になり12着と人気を裏切ったが、0秒5差なら巻き返しは十分可能だ。休み明け2戦目のオパールS、3着からも、チャンスは時間の問題。 互角に出れば、ガラリ一変して不思議はない。 GI戦線で好戦してきた、ワイルドラズベリーが不気味。◎12スギノエンデバー○10ワイルドラズベリー▲14ロードカナロア△7キョウワマグナム、11アポロフェニックス※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年11月05日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(11/6みやこS)
今週の勝負レースはみやこS。今週はJBCクラシックでスマートファルコン対とトランセンドの砂王頂上対決もあり、ダートファンにはたまらない1週間ですね。 結果的にスマートファルコンが勝ったため現時点では国内ダート王はスマートファルコンと考えるファンも多いようですが、このレースの本命、エスポワールシチーも忘れてはいけません。前走は超ハイペースで逃げて4着という成績でしたが、叩き2戦目、鞍上が佐藤哲三騎手に戻るとなれば完全復活は間違いなし。 2着候補は大好きなワンダーアキュート、ニホンピロアワーズ。エスポの逃げについて行けるのはこの2頭と判断。いずれかが失速したら後方のキングスエンブレムの台頭もあるかもしれないので念のため3頭マークしておきます。 個人的にアキュートに勝って欲しいところですが、名古屋大賞典でエスポと2キロ差で戦って0.4秒差。休み明け、同斤量となる今回逆転することは難しいと思っています。 3着候補にはゴルトブリッツ、そして穴馬として加えておきたいのは、追い切りで好時計をマークしたメダリアビート、京都5勝のダイシンオレンジ。 さて、勝負馬券は… 3連単フォーメーション15点、 (6)→(8)(4)(15)→(8)(4)(15)(7)(13)(2) 全て100円で合計1500円! ということで、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年11月05日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/6) アルゼンチン共和国杯
◆東京11R アルゼンチン共和国杯◎トレイルブレイザー○ビートブラック▲カリバーン△キングトップガン△オウケンブルースリ 実力馬オウケンブルースリが前走・京都大賞典(3着)を叩いて型どおりに良化中。今週の追い切りの動きも上々だった。しかしながら、ハンデ戦で58.5キロを背負わされるのは他馬に比べて明らかに不利。最大目標は目下3年連続で出走しているジャパンCだけに、ここメイチとは考えにくい。馬券的には抑え評価が妥当だろう。本命は安藤勝騎手に手替わりするトレイルブレイザー。春シーズンの最後に宝塚記念(1.1秒差8着)で一線級と手合せした経験はこの秋に必ず活きてくるはずで、4か月ぶりを叩いたここは狙い目十分。池江厩舎の勢いは今週も続きそうだ。相手本線には前走の踏ん張りが印象的だったビートブラックを。以下、カリバーン、キングトップガンあたりを抑えておきたい。【馬連】流し(11)軸(6)(8)(12)(18)【3連単】フォーメーション(11)→(6)(18)→(6)(8)(12)(18)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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