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レジャー 2012年03月17日 17時59分
阪神大賞典(GII、阪神芝3000メートル、18日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、阪神大賞典は◎オルフェーヴルが現役最強馬の貫禄を見せます。 昨年は、3冠達成後、暮れの有馬記念では、一流古馬勢を力で捻じ伏せ4冠を達成。スローの流れを最後方追走し、厳しい競馬になりながらも4角大外を回って直線突き抜けた内容は圧巻でした。折り合いを欠くこともなく、安定したレースができたのは収穫。 今年はここから始動で今回休み明けですが、2週とも坂路で好タイムを出し、最終追いでは一番時計も。仕上がりに不安はありません。菊花賞を勝った3000メートルも大丈夫だし、阪神の内回りコースでも、中団から競馬ができるので問題ないでしょう。鬼脚を発揮します。 (12)オルフェーヴル(1)ギュスターヴクライ(2)ヒルノダムール(4)ジャガーメイル(3)トウカイトリック(10)ビートブラック馬単 (12)(1) (12)(2) (12)(4)3連単 (12)-(1)(2)(4)(3)(10)オルフェーヴル 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月17日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/18)スプリングS 他4鞍
☆中山11R「スプリングステークス」(芝1800メートル) 新馬(0秒8差)→東スポ杯2歳S(0秒5差)を圧倒的な強さで連勝した大物、ディープブリランテが共同通信杯のリベンジ。 その共同通信杯2着は(休み明けで)12キロ増と、折り合いを欠いたことが響いたもの。並みの馬なら惨敗しているケースだが、0秒3差に逃げ粘ったあたりがこの馬の真骨頂。1度使った効果は大きい。ガス抜きが出来たし、今度はメリハリの利いたスムーズな競馬が出来るだろう。普通に走ってくれば自ずと結果は付いてくると確信する。 初コースの中山も、コース形態の似た阪神で新馬勝ちしており全く心配無用。さらに、道悪馬場も不良の東スポ杯で克服済みとあって信頼度は高い。◎9ディープブリランテ○10サトノギャラント▲14グランデッツァ△3マイネルロブスト、11アルフレード☆中山10R「下総ステークス」(ダ1800メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、グラッツィアに期待。 叩き良化型でプラスアルファは計り知れない。しかも、前走は昇級初戦にも関わらず単勝1番人気に推されたほどだから、素質は高い。キャリアは<3015>と3歳馬並みで、まだ底が割れていないのも魅力だ。ハンデも56キロなら全く問題ないし、チャンスは十分ある。◎1グラッツィア○8ママキジャ▲13サイモントルナーレ△2グリッターウイング、5ガンマーバースト☆中京11R「中京スポニチ賞」(芝1600メートル) 上がり馬のセニョリータが波乱を演出する。 3走前にペパーミントラヴ(準オープン)と0秒1差3着の接戦を演じている比較から、スピードはここでも即通用する。初めての芝も血統、脚質から適性は十分ある。軽ハンデ53キロも強調材料で、決して無謀な狙いではない。◎12セニョリータ○4ダブルレインボー▲1トゥザサミット△2ラヴィンライフ、9タガノザイオン☆阪神10R「但馬ステークス」(芝2000メートル) 去勢効果の大きい、ダノンミルがチャンスをつかむ。 休養前は気性難が素質を邪魔していたが、もう大丈夫。となれば、阪神2000メートルは破竹の2連勝で若葉Sを勝った相性の良いコースだし、勝利のお膳立ては整ったと判断できる。力通り走ればアッサリ勝たれて不思議はない。◎4ダノンミル○7エスカナール▲9メルヴェイユドール△3メイショウジンム、5アグネスワルツ☆阪神11R「阪神大賞典」(芝3000メートル) 人気でも現役最強馬のオルフェーヴルに逆らうのは無謀だろう。皐月賞、ダービー、菊花賞の3冠制覇。そして、有馬記念に続くベストパフォーマンスを期待したい。◎12オルフェーヴル○2ヒルノダムール▲1ギュスターヴクライ△4ジャガーメイル、6ナムラクレセント※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月17日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/18)スプリングS
◆中山11R スプリングS◎ディープブリランテ○アルフレード▲モンストール△マイネルロブスト△グランデッツァ△ストローハット 現状での“完成度”の点で他馬に比して優位な印象のアルフレードだが、あくまで目標は先。厩舎サイドも100%の仕上げでないことは公言しており無敗の2歳チャンプにも付け入るは僅かながらある。負かすとすればディープブリランテか。3か月ぶりの実戦となった前走の共同通信杯で2着に敗れた後、矢作調教師が「仕上げが甘かった」と悔しさをにじませながら反省。この中間はイメージ通りに馬体を絞りながら、課題である気性面のケアにも成功。前走とは仕上がりが違う。行きたがる気性をレース前半に上手になだめられれば、巻き返しは十分にあるはずだ。馬券はこの馬から入って大崩れの考えにくいアルフレードが相手本線。アルフがよもやの3着ということも想定し、安定株のマイネルロブスト、地力十分のグランデッツァあたりも抑えておきたい。潜在能力の高いモンストールも加えておきたい一頭だが、喉の手術明けということで割り引きが必要か。それでも、新馬戦を楽勝し新潟2歳Sでは直線で真一文字に突き抜け、後にアーリントンCを勝つジャスタウェイを寄せ付けなかった能力は相当なもの。当日の下見所の様子に注意したい。【馬単】(9)→(1)(3)(11)(14)【3連単】フォーメーション(9)(11)→(3)(9)(11)(14)→(1)(2)(3)(11)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月17日 17時59分
キャバ嬢列伝 〜可愛いあの子は偽ハーフ〜
客商売であり、いかにお得意様を沢山得られるかが重要となるキャバ嬢の世界。お客様を獲得するためにキャバ嬢も工夫を凝らしている。話題の幅を増やしたり、サービスを心がけたり、記憶に残るように『キャラ付け』したり…。 ある店で働いていた元キャバ嬢のAさんも、自分の売り込みに苦心していた。自分なりに頑張っているのだが、よくあるアイドル系のキャラも底抜けに明るいお笑い系キャラも合わず、中途半端。しまいには店長にも「Aちゃん、キャラが立ってないから人気が出ないね」と言われてしまった。 考えあぐねた彼女はある日、出勤前に少しメイクを変えてみた時に、彫りの深い自分の顔立ちを改めて見返した。そこで、彼女は髪の毛を明るい金髪に染め、カラーコンタクトを着用。そして英単語とちょっとたどたどしいしゃべりで『ハーフの帰国子女』という設定で出る事にしたのだ。折しも、偶然古参のキャバ嬢達が辞めて新しい子達が入ってきたため、彼女の変ぼうに驚いたのは店長一人で済んだ。 しかも、彼女のキャラチェンジは大成功。最近はハーフのモデルやタレントがバラエティで人気な事もあって、彼女はいつしかナンバーワンになっていた。 しかし、それでも化粧を落とした彼女はごく普通の日本人。少し後ろめたさを残して接客していたのだが、ある時かつての同級生が店に来てしまった。幼なじみとも言えるほど、昔から彼女を知る彼の来店に彼女は「ハーフでない事をばらされるのではないか」と内心で不安になっていたが、同級生はむしろ彼女がハーフである事をフォローするようなトークを入れてくれる。昔から彼女の性格を知っていた彼は、仕方ないなと思いつつ悪ノリ混じりで助け船を出してくれたのだ。 やがて、彼女と彼は意気投合し、付き合うようになって結婚。彼女はそのまま引退した。今でも当時の店にいた後輩達からは、「クォーターの子どもが出来るんですよね? 可愛いんだろうな〜、羨ましい!」と言われているらしい。確かに彼女に似て、目鼻立ちの整った濃いめの顔の子なのだが…「私は純粋な日本人なんですよね…」と、未だに少々後ろめたく思っているらしい。(和田大輔/山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年03月17日 17時59分
「墓の幽霊」 幽霊にあやかって商売繁盛!?
まずは、こちらの絵を見ていただきたい。墨で書かれているのは、何とも貧相で髪を振り乱した人物。着物には手形のような汚れもついている。むしろ、何より 目をひくのはこの人物の前に浮かんでいる大きな墓石だろう。手が描かれていないので抱えているわけではなさそうだ。ちゃんと榊が供えられたこの墓、なんと 普通なら「南無阿弥陀仏」とでも彫られているであろう箇所に大きく「商売繁盛」と書いてある。 何ともミスマッチな墓石と人、そして文字の取り合わせだ。墓石とセットという事は幽霊なのかも知れないが、この人物には足がある。さて、この人物は何なのか? 実はこれ、江戸時代のパフォーマーでありサンドイッチマン(広告マン)だったようなのだ。江戸時代でも珍しいタイプのパフォーマーだったらしく、『絵本風俗往来』や明治〜昭和期のジャーナリスト・宮武外骨が自身のエッセイにて書き記している。 この墓は高さ2尺あまり(約60センチほど)で紙張り子でできており、非常に軽いもの。これを自身の腰にくくりつけて上半身を隠すようにし、自分の顔をわ ざと青白く塗って幽霊に扮する。そして、往来に出て子どもなどが大勢遊んでいるような所へ行って後ろからそっと近づいていき、背後から「恨めしや〜…」 と行って子どもを驚かすのだ。 当然、子ども達は驚いたりかえっていたずらしてきたりするのだが、そこで人が集まってきた所で宣伝をしたり、商売繁盛祈願をして日銭を得ていたのだという。 今でもよく知られた百物語の作法などは江戸時代に成立したものだ。これをはじめ、江戸時代はこういった魑魅魍魎の類を恐れつつも一部でマスコットのように 考えていた事が分かる。ミスマッチな「商売繁盛幽霊」が今で言う一発屋芸人のようなジョークキャラとして受け入れられるほど、昔の日本では狐狸妖怪は身近 な存在だったと言えるのではないだろうか。(山口敏太郎事務所/画像は宮武外骨の著作より)
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社会 2012年03月17日 17時59分
中日新聞課長が妻とケンカして下着泥棒
世の中では、理解不能なおかしな事件が起きるものである。 愛知県警緑署は3月15日、自宅近くの民家から女性の下着を盗んだとして窃盗の疑いで、中日新聞社技術局印刷部課長・米山慎悟容疑者(58=名古屋市緑区)を逮捕した。 逮捕容疑は同日午後9時20分頃、同区内のパート女性(33)宅の軒先に干してあった下着2枚(1000円相当)を盗んだ疑い。 同署によると、帰宅した被害女性の夫(34)が敷地内で同容疑者を発見。逃走したが追い掛けて、約50メートル離れた場所で取り押さえた。「干していたものを取った」と話したため、110番通報した。逃走中に下着を投げ捨てていた。 同容疑者は容疑を認め、「妻と口ゲンカして、むしゃくしゃしていたのでやった」と供述しているという。 同容疑者の上司に当たる中日新聞社技術局の森卓三郎局長は、「誠に遺憾であり、被害者には申し訳なく思います。事実関係を確認の上、厳正に対処します」とのコメントを発表した。 それにしても、ワケが分からない事件である。妻と口論して、むしゃくしゃしたら、なぜ下着泥棒になってしまうのか。 もともと、下着ドロに興味があったのか。それとも、この自宅近くの被害女性にもともと好意を寄せていて、この女性の下着がほしかったのか。少なくとも、妻とケンカしたことと、下着泥棒との関連性はないと思われるのだが…。 58歳の社会的な立場もあるいい大人が、どうしてこんなつまらない事件を起こしてしまうのか、凡人の筆者には理解できない。(蔵元英二)
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トレンド 2012年03月17日 17時59分
噂の深層 芸能界 “うわ! やっぱりそうだったのか!?”トリビア
巷を駆け抜ける芸能ニュースの深層には、(え? やっぱりそうだったのか…)と思わせるものもある。早速、具体的な例を挙げていこう。 まずは、いわずと知れた、A様(仮称)の映画記者会見「Bに…」発言の話題から。 巷では、撮影中カットがかかると一人の世界に入り込むA様の共演者に対する態度に主演男優がキレた、という噂もあるが…。 「例の『Bに…』発言の前の発言が、『彼は珍しいタイプの役者』『彼はアーティスティック』『そこにいるだけで絵になる』といったような主演俳優に対する上から目線発言。数日前に行われた試写会でも、機嫌はいいながらもあくまで監督と対等な関係であることをアピールしていました」(芸能ライター) この記者会見に主演男優はいなかったようである。巷では、2人は共演NGになったというウワサまであるので、会見直前に何かあったのか。そのVTRを見ると、共演の大物女優もA様の不機嫌を知ってか、はじめから(Aちゃん大丈夫かな…)という感じで横をちらちら気にしている様子も窺われる。 「なので、ひょっとしたらA様は単に機嫌が悪かっただけで、発言自体は普通というか本音を言っただけだったのかもしれません(笑)」(同) やっぱり、大物は大物ということなのだろうか? 但し、そのほうがいかにも女優という感じがして、いいかもしれないが。深層はいまだ藪の中である。 次に、某アイドルB(仮称)の「わたしよりかわいいのは○○○りんだけ」発言とそんなキャラ設定の噂について。 辛い貧乏生活をする番組では、「芸能界でのアイドル戦争が厳しくなる中、所属グループの活動のために、私が頑張っている姿を見せたい」、との旨をベッドで涙ながらに語る彼女と、プロデューサーの「毒舌キャラでやっているようだけど、本当は田舎の素朴な子で、夜になるとみんなに嫌われていないか気にして、胃薬を飲んでいる」というような応援コメントに、もらい泣きした視聴者も多いかもしれない。実際はどうなのだろうか。 「彼女は普段から自分はかわいい発言を言うことがあるせいで、某グループに入った直後から周囲の多くのアイドルたちに嫌われていた、ということを聞いたことがある」(元・アイドル担当の編集者)という噂も。あの涙が、さながらテツ&トモの新ギャグのように、♪ぜんぶ嘘なのよ〜、だったりしたら…。 最後は、某男性アイドル事務所についての、コアな噂。 「テレビに並んで映った時にその某事務所のアイドルが見劣りがすることがないように、イケメン俳優とのドラマ共演などがNGという噂があるんです」(週刊誌記者)だそうだ。 この噂については、「先日の震災復興がテーマの歌番組では、某事務所のドル箱スターがフィーチャーされた内容だったので、某超イケメン歌手はVTR出演だったのかもしれない」(女性ライター)などという意見もある。 あまたの共演NGの噂の中でも、(やっぱりそうだったのか!?)と思わせる味わい深さがあるだろうか…。 いずれの話題も、深層は謎のままだ。
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スポーツ 2012年03月17日 17時59分
邪道大仁田大暴れ! 「オレとタイガーの電流爆破マッチを見たいか」
16日東京・後楽園ホールでリアルジャパンプロレスが行われ、邪道大仁田厚が初代タイガーマスクと対戦した。 大仁田厚はメインで矢口壹琅と組み初代タイガーマスク、ザ・グレート・サスケ組と激突した。 大仁田は“邪道”のぼりの中ファンを引き連れ登場。皮ジャンにジーパン、イスにくわえたばこの邪道スタイルでリングインすると歓声と弩号が飛び交った。ゴングが鳴った瞬間に大仁田は初代タイガーに飛びかかり場外戦を繰り広げた。リングに戻った初代タイガーはワキ固めで締めあげる猛攻。やっとロープに逃げた大仁田は一瞬の隙をつき初代タイガーの顔面めがけ毒霧噴射を見舞うと形勢逆転し、サスケを捕らえ矢口と合体パワーボムの連発で追い込んだ。羽がい締めされたサスケは大仁田のイス攻撃を寸前でかわし誤爆を誘った。怒り心頭でタッチした初代タイガーは矢口にソバット、ハイキックをぶち込み、タイガードライバーの連発で矢口の脳天を叩きつけると最後はタイガースープレックスで3カウントを奪った。 試合後大仁田はリングを占拠し大仁田劇場の始まり。水吹きパフォーマンス、リングのマットを叩くなどやりたい放題。ファンに「オレとタイガーの電流爆破マッチを見たいか?」と吠えまくった。大仁田の執念が実るか注目される。(アミーゴ・タケ)
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スポーツ 2012年03月17日 17時59分
やはり国内移籍!? メジャー入り目指した前横浜DeNA・真田が巨人復帰も
メジャー入りを目指していた前横浜DeNAの真田裕貴投手(28)が、古巣・巨人に復帰する可能性が出てきた。 真田は昨オフにポスティングシステム(入札制度)を利用して、メジャー移籍を目指したが入札球団はなかった。それでも、あくまでもメジャーにこだわった真田は、昨年12月16日に横浜DeNAを自由契約となりフリーの身となった。 渡米した真田は2月10日(日本時間11日)、ロサンゼルスでトライアウトを受験。3月1日(同2日)には最終選考まで残ったドジャースのトライアウトを受けたが、不合格となっていた。 メジャー入りがかなわなかった真田には、すでに中継ぎ強化をもくろむ巨人が接触を図っているとみられ、合意すれば4年ぶりの古巣復帰となる。 もともと、真田のメジャー挑戦には疑問符が付いていた。そもそも、ポスティングで入札球団がなかった真田に、獲得を希望する球団が出る可能性は低かった。結果的にどこからもオファーはなく、国内移籍の道を選択するしかなかった。 スポーツジャーナリストのA氏は、「真田がメジャーにこだわって自由契約になった時点で、こうなることは予想がつきました。マイナーならともかく、真田クラスの選手でメジャー移籍はむずかしいです。巨人に戻るのであれば、結果オーライではないでしょうか」と語る。 真田は01年ドラフト1巡目指名で巨人に入団。1年目(02年)には6勝を挙げたが、その後、伸び悩み、08年シーズン途中に鶴岡一成捕手との交換トレードで横浜(当時)に移籍。09年からは中継ぎ専門で、3年連続で50試合以上に登板している。トレード相手の鶴岡はこのオフにFA権を行使して横浜DeNAに復帰しており、真田の巨人復帰が実現すれば、4年ぶりに両者とも元のさやに戻ることになる。(落合一郎)
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スポーツ 2012年03月17日 17時59分
ボクシング世界王者・西岡利晃が日本人初の名誉王者に認定されるも世界王座乱立の危惧も
プロボクシングWBC世界スーパーバンタム級王者・西岡利晃(35=帝拳)が、日本人初の名誉王者に認定されたことが、3月16日(日本時間17日)にWBCが発表した。 正規王者は通常、少なくとも年に1度はWBCが指名する挑戦者と防衛戦を行う義務があるが、名誉王者に昇格すると、そうした制限がなくなり、好きな時に好きな相手と対戦できる特権が与えられる。 西岡は今後の対戦相手として、WBO同級王者で世界4階級制覇王者のノニト・ドネア(29=フィリピン)に絞っているが、ドネアとの交渉が長引いても、期限を気にせず、じっくり交渉に臨むことができ、無理に他の相手と防衛戦を組む必要がない。 名誉王者に明確な認定基準はないが、WBCが03年に創設。王者としての実績などが評価されて認定される。これまでに、元3団体統一世界ヘビー級王者マイク・タイソン(米国)、元4団体統一世界ヘビー級王者レノックス・ルイス(英国)、世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザーJr.(米国)らが認定を受けた。西岡は14人目で日本人としては初の快挙。 西岡は08年9月15日にナパーポン・キャッティサクチョーチャイ(タイ)との王座決定戦を制し、同級暫定王座を奪取。その後、正規王者に認定された。昨年10月1日(日本時間2日)には米ラスベガスで、元2階級制覇王者のラファエル・マルケス(メキシコ)を退けV7。日本人として、初めて本場米国での世界王座防衛を果たした。西岡が残した実績は誰にも文句を付けられるものではなく、わずか14人目という名誉王者認定も称賛されるものだ。 しかし、それに伴う弊害があるのも事実。西岡の昇格によって、4月21日(日本時間22日)、米テキサスでの前IBF世界バンタム級王者アブネル・マレス(メキシコ)vs元WBO世界バンタム級暫定王者エリック・モレル(プエルトリコ)は、WBC世界スーパーバンタム級王座決定戦になることに決まった。つまり、これによって、同級には2人の世界王者が存在することになる。 一方のWBAは01年からスーパー王者を認定しており、現在7人のスーパー王者が存在する。元来、WBAは暫定王座を乱立してきたため、階級によっては3人の世界王者がいる現状だ。 誰がどう考えても、本来、世界王者は1人でなくてはならないはず。WBCは暫定王座の乱立はしておらず、現役の名誉王者も西岡1人ではあるが、同じ階級に2人の世界王者がいるのは不自然。これは、王座乱立につながりかねず、“名誉”を与えるのは現役引退後でいいのではなかろうか。(落合一郎)
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