-
芸能 2014年05月01日 11時45分
流行に次々と噛みつく伊集院光
芸能界では、噛みつくことで自らの存在意義を示すという手法は珍しくないが、ここ最近、もっとも流行に噛みつき続けているのがタレントの伊集院光だ。 最近では、28日に放送されたTBSラジオ「月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」で大ヒット中のディズニー映画「アナと雪の女王」を「毒にも薬にもならない映画」と批判している。批判の理由として、「誰もストーリーを褒めていない」と指摘し、悪いとこが一切ない。良いとこも一切ない」とコメントした。ただ、雪のサクサク感については褒めている。 さらに、伊集院は最近のご当地キャラブームで話題となった、船橋市の非公認ご当地キャラクター「ふなっしー」についても、苦言を呈してる。ふなっしーの露出が多くなることで、公認キャラの活動が難しくなることに触れ、さらに、「ちょっとでも船橋市が有名になれば」という大義名分は「ソックリさんタレントが『大好き』って本家を言い続けるあの感じ」に似ていると指摘している。 そして、国民的アイドルグループとなったAKB48にも伊集院は早くから批判的であった。CDを複数枚買い総選挙の投票や握手券を獲得させる、いわゆるAKB48商法について、「“アコギだな”ってことは押さえておいた方が良いなって思って」とチクリ。さらにこの時に、「そんなに興味ないんですけど」としながらも、AKB48でスキャンダルや総選挙があった時は、自身のラジオ番組で、そのネタを取り上げることも少なくない。 とりあえず、流行に対して、これだけ噛みつく伊集院光にとってこのご時世は、とてもストレスの溜まる世の中であることは間違いなさそうだ。
-
社会 2014年05月01日 11時45分
JTB社員が高校の遠足バスの手配忘れ、ミス発覚防ごうと生徒名の自殺予告自演
大手旅行会社JTB中部(愛知県名古屋市)多治見支店の男性社員(30)が、岐阜県立東濃高校(同県御嵩町)の遠足バスの手配漏れを隠すため、生徒を装って自殺をほのめかす手紙を同校に届けるという前代未聞のトラブルが発生した。 遠足は25日に予定されていたが、24日に手配漏れに気付いた社員が、自身のミス発覚を防ぐため、生徒の自殺騒動で遠足を中止させることを画策した。 同日午後4時頃、社員は学校を訪れ、「学校の玄関のポストのそばに落ちていました」と、職員室に自身で作った手紙を届けた。その手紙には、「遠足に行きたくない。遠足に行くのは、死ぬよりしんどい。明日、遠足するなら私は消えます。先輩の遠足も後輩の遠足も中止してほしい」と書かれていた。 慌てた学校側は、全校生徒317人の安否確認を実施。県警可児署にも相談した。しかし、様子がおかしい生徒は見当たらなかったため、学校は予定通り遠足を実施することを決めた。 遠足当日の25日午前8時。当然のことながら、来るはずの11台のバスは来ず、遠足に向かうことはできなかった。 同社で調査したところ、社員の手配漏れが発覚し、「ばれないように遠足を中止させようと考え、生徒を装って手紙を書いて届けた」と話し、泣きながら謝罪したという。 学校側は来週にも、旅行会社を変えて、改めて遠足を行う意向で、来年の遠足については、「JTBには任せられない」としている。同署では、偽計業務妨害にあたる可能性もあるとみて、調べている。 社員は08年に入社し、静岡支店を経て、11年に多治見支店に配属。約3年間、同校を担当していた。 同社・松本博社長は「2度とこのような事態が起きないよう、業務管理と社員教育に努める」と陳謝。社員の処分を検討している。(蔵元英二)
-
スポーツ 2014年05月01日 11時00分
俺達のプロレスTHEレジェンド 第20R 日本オリジナルの獰猛なる狂虎〈タイガー・ジェット・シン〉
日本のプロレス界における三大悪役外国人選手といえば、アブドーラ・ザ・ブッチャーにザ・シーク、そしてタイガー・ジェット・シンとなるだろう。いずれの選手も反則攻撃を主にするという点では共通するが、そんな中でもシンだけは“動ける”ことが一種の持ち味であった。 一つひとつの攻撃がスピーディーでありながら、反面でグラウンドの攻防もできるから、試合に緩急があって単調にならない。激しく凶器攻撃を仕掛けたかと思えば、一転してコブラクローや首四の字固めでジックリと締め上げ、それが観客からするとさらにイラ立ちを募らされることになる。だからこそ、猪木との遺恨マッチは多大なる人気を博し、1973年からの9年間で都合37回にも及んだ。 それでも観客に飽きられるどころか、試合を重ねるごとにヒートアップしていったのだから、よほど両者は手が合ったのだろう(ちなみに勝敗は猪木から見て23勝7敗7分け。猪木が大きく勝ち越しているが、その多くは反則裁定によるものである)。 「猪木対シンで有名なのはアームブリーカーでの腕折り事件ですが('74年・大阪府立体育館)、後々にも猪木が初めてコーナートップからミサイルキックを放ったりというように('80年・日本武道館)、新境地が開かれていきました」(プロレス誌記者) シンが住居を構えるカナダにおいて、ビジネスで成功を収めていることは多くのプロレスファンの知るところだが、これも猪木との闘いにおける副産物だったようだ。 「日本へ遠征するたびにケガでボロボロになって帰ってくるシンを見て、奥さんが“いつまでもプロレスができるとは限らないからサイドビジネスを始めてはどうか”と助言したのがきっかけだそうです」(同・記者) 両者の闘いの激しさを伝えるエピソードであり、またシンに金銭面での余裕があったからこそ、日本の試合に向けてコンディションを整えられ、さらに過激な試合に臨めるという好循環にもつながった。 もう一つ、シンが他の悪役レスラーと異なる点は、そのキャラクターが日本オリジナルであった点だ。アメリカやカナダにおいてはベビーフェースとして闘っていたが、シン本人の希望もあって日本ではヒールを務めることになり、それが大当たりとなった。 初来日時、試合の予定がなく観戦するだけのハズのところを、打ち合わせもないままいきなり試合に乱入してみせるなど、もとよりヤル気が違っていた。買い物中の猪木夫妻を襲った『伊勢丹襲撃事件』にしても、そんなシンだからこそ成立し得たものであった。 「今ではこの事件も“筋書きがあった”とミスター高橋などが証言していますが、それでも白昼に路上で凶行に及んだら、一般からの通報によって逮捕される危険性もあったわけです。衆人環視の中で形ばかりの暴行であったなら、かえって白眼視されることにもなったでしょう。シンが逮捕を恐れず、全力で襲撃をやり遂げたからこそ、このアングルが話題になったのです」(新日関係者) あまりにも猪木との闘いが印象的だったせいなのか、全日本への移籍後はどこかパッとしなかった。 「馬場や鶴田など重厚感ある選手との対戦となると、シンの素早い動きが逆に軽く見えるというところはあったでしょう。また、初登場時にはサーベルではなく棍棒状の凶器を持って乱入するなど、全日側が意図的に新日色を消そうとしたのもマイナスでした」(前出の記者) トレードマークのサーベルは後に復活するが、同時期に移籍したスタン・ハンセンの人気もあって、シンの扱いは決して良いものではなかった。輪島大士のデビュー戦などは、反則攻撃で流血させることもなく、そのドンくさい攻めを受けて花を持たせるばかり(結果は両者反則)。年齢によるものか、新日時代と比べて明らかに腹が出るなど、コンディションも芳しくなかったようだ。 しかし、そこで終わらないのがレジェンドである。その後、新日に復帰、さらにはインディーズへも出場するようになると、動きこそは全盛時に及ばなかったが、その分凶悪さを増し、大仁田厚、小川直也、曙、ボブ・サップらのビッグネームを、次々と血だるまにしていったのはさすがの一言であった。〈タイガー・ジェット・シン〉 1948年、インド出身。'73年、新日本プロレスに初来日。猪木との幾多の対決の後、'81年、全日プロへ移籍。'90年に新日プロに復帰し、以後FMW、IWAジャパン、ハッスルなどインディー団体のリングにも上がっている。
-
-
芸能 2014年05月01日 10時10分
元シブがき隊・布川敏和の妻・つちやかおりに不倫疑惑が浮上!
元シブがき隊の布川敏和の妻でタレントのつちやかおりが布川と別居中で、料理店の店主との不倫疑惑が浮上していることを発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 布川とつちやは高校時代から交際し今年で結婚22年目で長男の隼汰は俳優、長女の桃花はモデルとして芸能界入りし、次女は現在中学2年生。おととし、つちやが女性誌でセミヌードを披露し芸能界に復帰した際には「布川の稼ぎが少ないため」などとささやかれていた。 同誌によると、最近、布川夫妻は別居し、つちやは都内の一戸建てを借りて次女と生活しているばかりでなく、行きつけの割烹の店主に入れあげているという。同誌にはその男性と今月下旬の深夜、つちやがしっかり手をつないで歩いている写真も掲載されているが、つちやは同誌に対し「別居という言葉に違和感がある」と認知症の母親を引き取ったことや、次女の通学が近いことを理由に別居を認めず、“手つなぎ写真”については「軽率だったと思います。でも私、ほかの飲み友達の男性とも手をつないだりする」とあくまでも友人であることを強調した。 一方、布川は「何という方ですか? マジですか?」、「僕、どうしたらいいんでしょうか」と狼狽していたというのだが…。 「昨年夏、つちやは女性誌で布川の女癖の悪さを暴露したり、『確かに仕事をしていたほうが離婚をしやすいですよね。私の場合、したいときはいつでもできますよね』とぶっちゃけた発言をしていたが、布川夫妻にとってのライバルとなる“夫婦タレント”たちの台頭が激しいので生き残りに必死。ちょうど、GWで話題もないし、いい話題づくりになったのでは」(芸能記者) 布川とつちやは1日の午前中に時間差で会見をするというが、互いにどんなコメントをするかが注目される。
-
芸能 2014年04月30日 19時51分
軒並み動画が話題、fumikaの新曲が発売
fumika(ふみか)というアーティストの動画がウェブ上を中心に話題を呼んでいる。それが、本日発売を迎えたこのfumikaの「EndlessRoad」という楽曲なのだが、鉄拳の人気パラパラ漫画「振り子」の動画と全く「尺」が一緒、「世界観」も似ている、ということで、fumika本人が鉄拳に直談判をして、楽曲とパラパラ漫画のコラボ動画をウェブでアップしたところ、話題沸騰。現在既に10万回再生を超えて話題になっている。 そして、このfumika「EndlessRoad」の正式なPVには乃木坂46の橋本奈々未が登場。こちら4月28日に公開されたばかりだが、既に3万回再生を超え、こちらも何十万回という再生になってきそうだ。 さらには、この2つの動画を見て、感動したネット界隈で動画を作るクリエイターやタレントなどが一気にこの「Endless Road」の動画をウェブにアップし始めている。こちらも既に話題になりつつある動画などもあり、楽曲を元に動画がどんどんアップされるという稀有な例となっている。 fumika本人は鉄拳「振り子」とのコラボ映像の10万回再生越えに「ひょんなことから出会った作品と作品のコラボレーション。その時運命を感じた私の思い込みに付き合ってくださった鉄拳さんに、改めて感謝しています。そしてこのコラボがきっかけで「振り子」を10万人以上の方々が新たに触れてくれたことを、鉄拳さんのいちファンとしてもまた嬉しく感じます」とコメントした。 また、本日発売を迎えた「EndlessRoad」に関しては、「この曲の原型ができてから三年の月日を経て、やっとリリースをすることが出来ました。いろいろな辛いことを経験し、「永遠って?」と考えた後に出てきたのは、シンプルで明快な力強さを持ち合わせた「咲く」という言葉でした。ぜひ今まで出会ったたいせつな人を胸の中で確かめながら聴いて頂きたいです」とコメントを寄せた。 まだまだウェブ上での感動動画のアップはこの先も盛り上がっていきそうだ。
-
-
芸能 2014年04月30日 19時10分
パンサー向井も納得 タモリから授けられた顔面ネーミング
30日、喉のポリープ手術を受けて成功したお笑いトリオ・パンサーの向井慧。自身のツイッターで「とりあえず手術が無事終わりました。こっから一週間声が出せません。しかし病院の方が次から次に来て話しかけてきます」とコメント。しかし、「全身麻酔の影響か吐き気がすごいです。退院が伸びそうです」とつぶやいており、ファンを心配させている。 そんな向井は、3月17日に発売された「よしもと男前ブサイク芸人 グランプリ」(ヨシモトブックス)で、「笑っていいとも!」で32年間司会を務めたタモリとの思い出を語っている。 向井はタモリと「笑っていいとも!」で共演した際に、「お前、素人シュウマイみたいな顔だな」と言われたことがあったという。向井は「すごく味のある言葉でなんか妙に納得というか(笑)」と感銘を受けていた。また、「おそらく僕の限界はこの“素人シュウマイ”だと思います」と明かしていた。 “素人シュウマイ”が無事に復帰して、立派な“芸人シュウマイ”へと成長してほしいとタモリも願っているはずだ。
-
芸能 2014年04月30日 18時50分
『踊る!さんま御殿!!』で再ブレイクした住吉美紀アナ 男性ファンからはアレの待望論
29日に放送された日本テレビ『踊る!さんま御殿!!』で、司会の明石家さんまのファンであることを公言し、涙を流した住吉美紀アナに注目が集まっている。 住吉アナは国際基督教大学卒業後、1996年にNHKへ入局。局アナ時代には、「日曜スタジオパーク」「プロフェッショナル 仕事の流儀」を担当。そして2007年には、「第58回NHK紅白歌合戦」の総合司会をつとめた。 「NHKの女子アナの中でもエース級の存在でした。語学力も高く実力も十分。注目度も高かったですね」(テレビ局関係者) そして彼女は満を持してフリーに転向。『踊る!さんま御殿!!』でも話題になったが、フリーに転向した当初は苦戦する。そんな中で勝ち獲った番組が『知りたがり!』であった。ただ、同番組でも苦戦。結局、番組は1年で終了してしまった。しかし、この番組で住吉アナは強烈なイメージを植え付けた。 「同番組で住吉アナは自身が得意なヨガのポーズを披露していました。これには男性視聴者がメロメロになってしまってました。番組自体が終わることより、彼女のヨガが見れなくなることを悲しんだ男性もいたんです」(同) 住吉アナは、2008年12月インターナショナル・ヨガ・アライアンス認定ヨガ指導者の資格を取得している。しっかりとした技術の持ち主であり、それで番組で披露されていた。 「住吉アナは離婚歴もあり、バツイチの大人の色気も醸し出している。若い女子アナにはマネできない色気をヨガのポーズでこれでもかとアピールされた楽しい思い出を男性ファンは忘れられません」(同) ぜひ、次にヨガを披露する時は、お父さんが達がテレビで見やすい深夜の番組でコーナーを持ってほしい。
-
芸能 2014年04月30日 18時30分
5・14「受難」BD&DVD発売! 主演の岩佐真悠子「ホントは女性に見てもらいたい」
女優・岩佐真悠子が主演し昨年暮れに公開された映画「受難」。5月14日(水)にはキングレコードよりブルーレイ&DVDが発売される。同作は処女の修道女・フランチェス子(岩佐)の性器が突然、意思を持ちしゃべる人面瘡(じんめんそう=役・古舘寛治)になってしまうという、直木賞作家・姫野カオルコの同名小説を映画化したもの。人面瘡に罵倒されながらも共同生活を送るフランチェス子の日常を描いた衝撃作だ。すっぴんにまでなり、まさに“怪演”という言葉がぴったりな演技をみせた岩佐にインタビューを敢行すると。 −−アソコに人面瘡だ。役が来たときの心境は? 岩佐「キャスティングのオファーもらった時は驚きましたね(笑)。まぁ、何と言うか、どうして私なんだろうかという、疑問がまず先にありました」 −−劇場公開時には完全ヌード披露ということが話題になりましたが、そういったシーンがあることでもかなり躊躇(ちゅうちょ)されたのでは? 岩佐「ドエロですという感じのハダカは全くやる気がなかったんですが、この作品は違いました。ただ、仕事も大事ですけれど、プライベートをとても大事にしているので」 −−と言うと? 岩佐「私がハダカになることで、親なり家族なりが悲しむというのはやはりちょっと…」 −−では、オファー受けたのはナゼ? 岩佐「台本や小説を読ませていただいて、内容が面白いなあというのと、でもどうやってこれを映像化するのかな? と興味がわいたからですかね。あと自分自身がこれをどう演技するのか? と思ったからです。最初、お断りしようと思っていたんですが、監督と何度か打ち合わせするうちに最終的に出演を決めました」 −−監督(吉田良子氏)も女性ですよね? 岩佐「そうですね」 −−女性監督だからできたという点は? 岩佐「やはり女性ならではで、ヌードの話はやりやすかったですね。ナイーブになる女ゴコロも分かってもらえたし。仕事だからという事ではなく、ひとりの女性としての感覚で理解していただけたので」 −−本編では主人公のフランチェス子が、卑猥な言葉を何度も連呼している。 岩佐「ガンガン言っちゃってますね(笑)」 −−淡々としたセリフまわしになっているが、照れなどなかった? 岩佐「いやー、抵抗は全くなくて自然に言葉が出てきましたね。何なんでしょうね? だからなんだ? という心境でした」 −−実際、試写会で大スクリーンで見てどう思った? 岩佐「なかなかの怪演ぶりで(笑)」 −−フランチェス子が人面瘡に罵倒されながら会話するシーンというのは、人面瘡の声はどう当てている? 岩佐「私が演技している横で、(人面瘡役の)古舘さんが話しているような、掛け合いで二人芝居をやっているような感じでやりました」 −−それはどちらも怪演ですね(笑)。 岩佐「私の中の解釈として、フランチェス子はすべてを受けて流す感じの性格なのかなと思っています。罵倒されるのもまた善しという感じで(笑)。罵倒されてもいいから、他人と会話ができることに幸せを感じるようなタイプ」 −−岩佐さんから見てフランチェス子はどんな女性像? 岩佐「意味分かんないです(笑)」 −−確かに意味不明な性格ですね、しゃべる人面瘡と日常生活するなんて(笑)。それを演技として昇華させたのは凄い。撮影で気をつけたことは? 岩佐「暗い役柄にはしたくなかったです」 −−小説のテイストとも違う感じだが? 岩佐「引きこもりみたいな感じにしてしまうと救いがないので。監督とのコミュニケーションするなかで試行錯誤して、ちょっとオトボケな感じにしようということで一致しました」 −−劇場作品が5月14日(水)にブルーレイ&DVDとして発売されるが? 岩佐「(公開時には)私のハダカがセンセーショナルに報道されて、やはりどうしてもそれ目当ての方が多くなってしまったんじゃないかと思うんです。逆に見に来たくても来れなかった方もいらっしゃるのでは。今回、ブルーレイ&DVDが出るにあたり、劇場に見に来てくださった方以外にもたくさんの方に見てもらえるのは嬉しいですね。もともと原作の姫野さんが言うには、この作品は『女性による女性のための作品』なので、男性にはちょっと理解できないところもあるんじゃないかな?」 −−確かに男性目線だと結末は意外だったりしますよね。 岩佐「男性はポカンとしちゃうかも。女性がどうやって性と向き合っていくのか? みたいなものが根底にあるので、ぜひ女性に見てもらいたいです。カップルとかね」 −−これからもヌードの仕事は受ける? 岩佐「ハダカになることに特にこだわりがあるわけではないですけど、まあこの先はないでしょうね」−−女優として目指す境地みたいなものってありますか? 岩佐「何なんだろう…私あまり欲がないというか…『これがやりたい』とか『(この賞を)取りたい』というのがないんですよ(※)。もう、面白い作品に面白い役で出ることができればそれで満足みたいな(笑)。作品がスケールの大きなものだろうと小さなものだろうと関係ないですね。楽しいお仕事するためにがんばるという感じです」 −−今は仕事を楽しんでると? 岩佐「去年は2本主演映画をやらせていただきました。映画や他の分野でも『面白そう』な新境地を開拓していきたいです。その方が楽しいでしょ?」(※)この後、奇しくも「第23回日本映画プロフェッショナル大賞」で新進女優賞を受賞■映画「受難」公式サイト http://junan-movie.com/発売・販売元/キングレコード 価格/ブルーレイ 5800円(+税)、DVD 4800円(+税)
-
その他 2014年04月30日 17時00分
メンバーもあやみ旬果を祝福! セクシーユニットPINKEYのイベント大成功
セクシーアイドル女優たちの超大型ユニット「BRW108」から飛び出したスピンオフ・ユニット「PINKEY」が、27日(日)、東京・秋葉原のアキバ☆ソフマップ1号店 MAP劇場で“雪の日のリベンジ”単独公演を行った。この日、久々にメンバー全員が揃ったというPINKEYは、最新シングル「Romanticが止まらない」を含め7曲を熱唱! アンコールにも応えた。 「PINKEY」は、超人気女優のあやみ旬果、丘咲エミリ、北川瞳、周防ゆきこ、友田彩也香の5人からなるユニット。2月に発売した3枚目のシングル「Romanticが止まらない」(C-C-Bのヒット曲カバー)が高評価を受け、カップリング曲の「しあわせ王国パパイヤ構想」も4月からテレビ東京深夜番組「ハライチの神アプリ@隆盛紀〜ON LINE〜」のエンディングテーマとして流れているほどだ。 ライブMCでは、去る24日に発表&授賞式が行われた「DMMアダルトアワード2014」に触れ、最優秀女優賞ゴールドを受賞したあやみ旬果をメンバー全員が祝福。なかには「賞を獲ると確信していた」と事前にお祝いプレゼントを準備していたメンバーもいた。旬果も「獲れるなんて思ってなかったからすごいうれしい。それよりメンバーが(自分のことのように)喜んでくれて感動モノでした」と、授賞式当日は涙と鼻声で言葉にならなかった喜びを、この日は笑顔で語った。 東京に大雪が降った日のイベントは「メンバーも会場に来れるかどうか不安だった。てっきり中止かと思った」(丘咲)というほどだったが、公演は予定通り行われたという。しかし来れなかった観客もいたことから行われた今回の“雪の日のリベンジ”。PINKEYメンバーも気合い十分で歌にダンスに弾けまくって大成功だった。(青山)■PINKEY公式サイト http://brw108.com/pinkey/
-
-
芸能 2014年04月30日 15時35分
爆笑問題の太田光 「アナと雪の女王」主題歌を歌う女性に「本当に気持ち悪い」
29日に放送されたラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で、太田光が現在大ヒット中のディズニーアニメ映画「アナと雪の女王」について語り、劇場で歌う女性に対して嫌悪感を爆発させた。同映画の主題歌「Let it Go」を劇場で歌える特別上映が26日から、全国85か所でスタートしていた。 同番組では田中裕二が「歌がスゴいもんね。ヒットしちゃって」と語ると、太田は「アレを劇場でみんなで歌うという、気持ち悪い。本当に気持ち悪いことやってますよ」と暴露。田中は「すごいよね!! みんな歌うんでしょ!?」と驚きを見せる中、太田はアメリカ人が参加することは元々文化が根付いているから問題ないと説明した上で「日本にはあんまりそういうの根付かないんじゃないかって思ったら、意外とやってるみたいね。気持ち悪くなっちゃったね。日本人」と持論を展開。さらに「変な不細工な女が、松たか子の歌、歌っちゃってさ。『ありの〜ままの〜♪』なんて言っちゃってさ、お前ありのままじゃダメだろ! ブスと雪の女王」と毒舌を発揮した。 3月14日に日本公開となった同映画は、累計動員975万人、興行収入は121億円に達し、昨年の興行収入ナンバーワンのジブリアニメ「風立ちぬ」をあっさり抜いた。動員数1000万人達成も時間の問題だと言われている。さらに2009年に公開された「アバター」が記録した興行収入156億円(日本の歴代映画興収8位)を突破する可能性も浮上している。 注目を浴びれば批判はつきまとうモノだが、太田の発言に「アナと雪の女王」のファンはどんな反応をするのか。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分