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芸能 2014年05月02日 16時30分
東京アイドルフェスティバル2014の概要が発表、アイドリング!!!横山ルリカは「推し変」したファンに注目!?
アイドルの祭典「東京アイドルフェスティバル2014(TIF2014)」の記者発表会が2日、都内で開催され、概要が発表された。 5回目となる今年は、「来て、見て、感じるTIF2014」をテーマとし、アイドルグループ同士のコラボステージの拡充やご当地アイドルの積極的な招待などを推進。また、海外でもチケットを販売し、アイドルカルチャーを世界へ発信する国際的なフェスを目指す方針が発表された。8月2日と3日に、東京・お台場周辺で開催。 記者発表には12組25人のアイドルが出席した。ホスト役を務める「アイドリング!!!」からは横山ルリカと伊藤祐奈が登場し、MCを担当した。 今年のTIFでは、「アイドリング!!!」が10組のアイドルとコラボステージを行うことが発表されると(組み合わせは後日決定)、横山ルリカは、「X21さんとうちの菊地亜美がコラボする可能性もあるってこと?」と大興奮。しかし、コラボステージを行うと「うちら9割9分、推し変される可能がありますよ」「TIFのステージだと、『あっ、このファンの人たち、前はうちらのファンだったなという人も見えたりするんですよ」とジョークを交えたトークで会場を盛り上げた。 「アイドリング!!!」のメンバーで、派生ユニット「アイドリングNEO」を引っ張る伊藤祐奈は、「今年は、アイドリングNEOがTIF初登場なので気合を入れていきたなと思います。また、コラボ10連発があるので、色んなアイドルさんと協力して、TIF2014を盛り上げていきたいなと思います!」と意気込みを語った。 発表会には、「アイドリング!!!」の2人のほか、「アップアップガールズ(仮)」の仙石みなみと佐藤綾乃、「アフィリア・サーガ」のルイズ・スフォルツアとユカフィン・ドール、小桃音まい、「THEポッシボー」の岡田ロビン翔子と橋本愛奈、「JK21」の新垣桃菜と田中梨奈、「Doll☆Elements」の外崎梨香と小島瑠那、「Dream5」の重本ことりと日比美思、「Dorothy Little Happy」の白戸佳奈と富永美杜、「風男塾」の青明寺浦正と瀬斗光黄、「リンダ3世」のSayuriとShiori、「X21」の吉本美憂と若山あやの、「スルースキルズ」の西尾舞生と栗山夢衣が出席した。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年05月02日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(4/25〜5/2)
●第1位「愛という名の下敷き敷けよ」(TKO・木本武宏/テレビ朝日系『合体アメトーーーーク ロンドンハーツスペシャル』4月29日) 『アメトーーク!』と『ロンドンハーツ』が合体したゴールデン特番。後半の“ロンハー”では、ウーマンラッシュアワー・村本大輔が、先輩10名を尊敬している順にランク付けする『芸人リスペクト番付』を発表した。そこで、9位という不名誉なランキングをされた木本は終始、不服顔。村本とは事務所が違い、ほとんど接触がないにもかかわらず、「打ち上げでアツすぎて嫌」や「若い女の子を紹介してもらおうと思ってんのかな」といった理由を挙げた。見る見る不機嫌になっていった木本は、「愛という名の下敷き敷けよ」とポツリ。その後も、小さい声で「あいつ、ほんまムカつくわ」と呟いたり、「自分、今、勢いあるかもしれんけど、続かんで」とマジ顔で説教したり。“松竹の風紀委員”と呼ばれているだけあって、なかなかの面倒くささを発揮した。●第2位「“いいとも!”フィナーレのあと家帰ると、嫁に意外とダメ出しされました」(ダウンタウン・松本人志/フジテレビ系『ワイドなB面』4月27日) アナウンサーの小倉智昭や、ベストセラー作家の百田尚樹を招いた日曜午前のワイドショー。本編の『ワイドナショー』から続く“B面”では、09年11月に表面化した、タイガー・ウッズの愛人騒動をピックアップ。ウッズと同じ年で、一緒にラウンドを回ったこともあるプロゴルファーの東野理子は、ジュニア時代から金髪女性が好きだったことを暴露。続けて、世界を股にかけるアスリートは大一番の前後、興奮して性欲が旺盛になることも明かした。そこで、「芸人さんはないんですか?」と、松本に質問。「ウケた日とかですか?」と考えた松本は、「“いいとも!”フィナーレのあと家帰ると、嫁に意外とダメ出しされました」と笑いながら、夫婦生活をカミングアウト。笑いの天才を涼しい顔してブッタ斬ることができる嫁は、最強にして最驚の存在だ。●第3位「セレブ感、ハンパない」(FUJIWARA・藤本敏史/フジテレビ系『ジャネーノ!?教えてウワサの芸能人2時間スペシャル!!』4月28日) 新番組の初回は、2時間特番。後半では、“犬派と猫派どっちがいいか ハッキリさせようジャネーノ!?”で、藤本は、妻でタレントの木下優樹菜とのあいだに長女と、トイプードルのロコ&ププがいることを、映像で紹介した。のちに、散歩が必要な犬、えさとトイレさえあれば室内で買える猫の違いが挙げられ、犬の散歩についてのトーク。2匹の犬、かわいい長女、キレイな妻と、散歩やドッグカフェに行っていると、「めっちゃ幸せやと思う」と言う藤本。若くて美人な妻を見せたいという欲求もあり、あえて外出するという。「セレブ感、ハンパない」と、家族の空間に酔いしれている藤本だ。(伊藤由華)
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芸能 2014年05月02日 15時30分
テレ朝・森葉子アナ 「ゴーちゃん。GIRL'S」活動終了でどうなる?
テレビ朝日が開局55周年を迎えるにあたり、昨年4月、そのキャンペーンの一環として、若手女子アナで結成されたのが、「ゴーちゃん。GIRL'S」だ。 メンバーは10年入社の森葉子アナ(28=グリーン)、11年入社の青山愛アナ(ブルー)、12年入社の宇佐美佑果アナ(オレンジ)、久冨慶子アナ(ピンク)の4人で、いちばん先輩の森アナがリーダー格を務めていた。 その「ゴーちゃん。GIRL'S」の活動は3月で終了し、アピールの場が減って、先行きが心配されているのが、森アナだ。 森アナは86年5月1日生まれ、千葉県夷隅郡岬町(現いすみ市)出身。木更津総合高等学校を経て、茨城大学教育学部を卒業。キー局の女子アナでは、数少ない国立大出身。さらに珍しい教育学部の出で、小・中・高の教員免許を取得している。5歳から大学まで17年間、剣道に打ち込み、4段の腕前で、全国大会でも活躍した実力者。2歳年上の実姉・森花子は、NHK水戸放送局の現役女子アナだ。 10年4月に同局に入社し、同年10月より、「スーパーJチャンネル」のフィールドキャスターを務め、同年12月29日より、「ナニコレ珍百景」(水曜日午後7時〜7時57分)の司会に抜てきを受ける。その後、「やじうまテレビ!」「ANNニュース」「ロンドンハーツ」などを担当するが、現在のレギュラー出演番組は「ナニコレ珍百景」のみと、中途半端な立場だ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「『ゴーちゃん。GIRL'S』のメンバーのなかでは、正直、影が薄い感は否めなかっただけに今後が心配。報道もバラエティもこなしてきているだけに、もっと担当番組を与えてあげるべきです。ルックス的には秀でていいわけではありませんが、普通っぽいかわいさが魅力です」と語る。 青山アナを始め、後輩女子アナに抜かれた感もある森アナ。この正念場を踏ん張って、飛躍してほしいものです。(坂本太郎)
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レジャー 2014年05月02日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/3) 青葉賞 他4鞍
2回東京競馬3日目(5月3日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「青葉賞」(芝2400メートル)◎6ピオネロ○5ラングレー▲3マイネルフロスト△2ワールドインパクト、10ゴールドアクター 2着までダービー優先出走権が与えられる。実績では毎日杯優勝のマイネルフロストが一歩リードしている。ただ、賞金的にダービーは当確しており、ここは本番の試走という意味合いが強い。そこで、ピオネロに白羽の矢を立てた。負けた3回はいずれも重賞で、強敵相手に札幌2歳S4着、京成杯4着、共同通信杯5着の成績はここでは大威張りできるからだ。このうち、不良馬場に殺された札幌2歳Sと、雪で順延になった共同通信杯は参考外。また、京成杯は休み明けで8キロ増と余裕があった。つまり、3戦とも力を出し切れずに終わっているのだ。今度こそ能力全開、ベストパフォーマンスを披露するだろう。相性の良い蛯名騎手(全2勝)に乗り替わるのも心強い限り。もちろん、仕上げに抜かりがあるはずもなく、底力を素直に信頼したい。☆東京10R「春光ステークス」(ダ1600メートル)◎7シンボリエンパイア○1キタサンイナズマ▲6ハコダテナイト△2フラアンジェリコ、10セイカフォルテ <4101>。東京のダ1600メートルで抜群の実績を挙げているシンボリエンパイアに期待。真骨頂は昇級緒戦の錦秋S。いきなり0秒2差2着と好走、一発でメドを立てたように実力も確か。ここはその錦秋S以来、約5か月半ぶりのハンデを抱えているが、山のようなケイコを積み出走態勢はほぼ万全。となれば、素直にこの馬から入るのが賢明だ。☆東京9R「陣馬特別」(芝2400メートル)◎10タイセイドリーム○2オリジナルスマイル▲1ファルスター△4ニシノボレロ、5ピュアソルジャー メンバー屈指の左利き、タイセイドリームをイチ押し。何しろ、2勝、2着7回すべて左回りだから凄い。前走の白鷺特別は7着と人気を裏切っているが、0秒5差なら巻き返しは必至だ。あれが実力でないことは昇級緒戦の名鉄杯でクビ差2着が証明している。ハンデも据え置きの56キロだし、今度こそ本領を発揮。勝利をゲットする。☆新潟11R「駿風ステークス」(直線1000メートル)◎10アンゲネーム○8レモンチャン▲13オレニホレルナヨ△4アンヴァルト、7カハラビスティー 満を持して出走する、アンゲネームが狙い目。直線1000メートルは、3走前の驀進特別を含めメンバー最多の2勝を挙げているエキスパート。勝利の方程式に当てはまるレースで、期待できる。☆京都11R「天王山ステークス」(ダ1200メートル)◎11サウンドガガ○13ハーロンベイ▲12ウインラーニッド△4ダノンレジェンド、15ナガラオリオン 絶好調のサウンドガガでもう一丁。その前走、オルフェーヴルカップは後続に影を踏ませぬ圧巻の逃げ切り勝ち(0秒4差)。1200メートルはこれで6勝と全勝ち星を叩きだしているエキスパート。京都も3勝と実績は文句なし。ほかに行く馬がいれば控えても競馬は出来るセンスの良さが備わっているし、期待して大丈夫。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年05月02日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/3) 青葉賞
◆東京11R 青葉賞◎ラングレー フルゲートとなったダービーTRだが、「新星」的なワクワク感のある馬もいない上、皐月賞を観た後ではどうしても小粒なメンバー構成に思えてならない。ここで権利を取ってもダービー本番での上位入線は厳しいだろう…。 実績的には毎日杯勝ちのマイネルフロストが最有力も、先々、ダービー後の期待という観点で注目するのがディープ産駒の3頭。ヤマノウィザード、ラングレー、ワールドインパクト。 ヤマノは、デビュー2連勝の内容から前走・すみれSで大きく注目したが、早々と手応えを失くしてしまい惨敗といえる7着。体調面? としか思えない内容だった。この中間はじっくり乗り込み、気配は上々。巻き返す力は十分にある。 ラングレーは、毎日杯でマイネルに敗れているが、差は僅か。早めに仕掛けたことでゴール前の追い比べで屈した格好。今週の稽古もビッシリ追われており、デキに関しては文句なし。追い出しのタイミングを間違わなければ毎日杯の雪辱があって当然。 ワールドインパクトはデビュー戦からずっと1番人気に支持されている素質馬。これまでは、馬に実が入っていない印象が否めなかったが、ここにきて徐々に牡馬らしいどっしり感が出てきたのは良い傾向。【馬連】流し(5)軸→(2)(3)(13)【3連単】フォーメーション(5)→(2)(3)(13)→(2)(3)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年05月02日 15時30分
【連載】「ミカエル・コバタの沖縄あれこれ」第37回〜宮古諸島の神の島・大神島
ハイサイ! 今回は人気の宮古島の近くに浮かぶ離島で、“神の島”とも呼ばれる大神島(おおがみじま)を取り上げます。 大神島は宮古島の北北東約4kmに位置する周囲2.753km、面積0.24平方km、人口26人(11年9月現在)の小さな小さな島です。高齢化、過疎化が進み、学校も廃校となり、人口も減ってしまいました。 「神のいる島」と言われる大神島には、みだりに入ってはいけないとされる聖地やパワースポット、スピリチュアルスポットが数多く存在。沿岸付近には、ノッチ(奇石)と呼ばれる奇妙な形をした岩が多数あります。 かつては、観光とは無縁の島であったが、近年、観光業にも力を入れ始め、シュノーケルをするために訪れる人も増えてきた。 また、昨年、大神港近くに、待望の食堂と民宿を兼ねた「おぷゆう」がオープン。島の特産物であるカーキダコも、この食堂で食べられる。これまで、日帰りでしか行くことができなかったが、宿ができたため、泊まって、じっくり島時間を楽しむことが可能になった。「おぷゆう」では、島内観光ツアーも挙行している。 島へは、宮古島の島尻漁港から、大神海運の船で約15分。船は夏期(4〜9月)に1日5往復、冬期(10〜3月)に4往復しており、運賃は片道350円、往復670円。 島尻漁港はいちばん近いバス停からも、かなりの距離があるため、タクシーかレンタカーで向かうのが望ましいでしょう。 都会の喧騒から離れて、小さなのどかな島で、ゆったりした時間を過ごすのもいいのでは…。もちろん、宮古諸島ですから、海はかぎりなく青いです。(旅人:ミカエル・コバタ)
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トレンド 2014年05月02日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第183回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第183回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇プライマル・スクリーム「Give Out But Don't Give Up」(1994年/Creation Records) 常にサウンドは変化し続け、アルバムによってはまったく違うバンドに聴こえたりもします。バンドの歴史も長いので、メンバーの移り変わりも激しいのですが、1990年代以降は安定した人気を現在も保ち続けています。当然ロックファンなら皆んなが知っているプライマル・スクリームです。 世代が私とあまり変わらず、若い頃はpunkの影響が強かったみたいですね。最初の頃は、P.I.L.っぽい楽曲もあったみたいです。それから徐々にdanceミュージックに近づいて行き、rockとの融合を計っていくことになります。アルバムの中にはrockの影は薄まり、technoっぽい作品もあります。ここ最近の作品はまたrockに戻って来た感じですね。 変化し続ける作品の中で、一番rockっぽいアルバムがこの作品です。派手な装飾は無く、サウンドはストレートです。変わったところでは、ジョージ・クリントンが2曲プロデュースをしています。ゲストプレイヤーも多いですね。前回のアルバムが評判が良かったため、初めて予算の多いレコーディングだったみたいです。ボーカルのボビー・ギレスピーは、このアルバムを出した時に、駄作だと評価して、3年間この作品から歌うことは無かったみたいです。それでも今現在もこのアルバムのシングル曲の「Rocks」はDJに好まれてプレイされていますし、個人的にも好きなアルバムです。 現在でも精力的な活動で、アルバムもコンスタンスに発表しています。外国はもちろん日本でもフェスのヘッドライナーを務めています。これからもどのようなサウンドに変わるか分かりませんが、常に世界の動向を把握しているバンドだと思うので、そのサウンドにはこれからも注目したいですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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社会 2014年05月02日 15時00分
脱原発新党で激化 小泉親子「絶縁」5秒前(1)
小泉純一郎、細川護熙両元首相が、GW明けにも脱原発を推進する一般社団法人『自然エネルギー推進会議』を設立することが判明。ここにきて小泉氏の次男・進次郎氏を巻き込んだ「脱原発新党」設立情報が、永田町を揺さぶりだしている。 ところが、その最中に本誌はこの新党設立話を巡り、「小泉家内部が急速にキナ臭くなっている」との情報をキャッチしたのである。 曰く、進次郎氏に近い政治部記者がこう語る。 「この社団法人は、トップに細川氏が就任。再生可能エネルギーの普及、研究と脱原発運動の促進を目指し、福島や原発施設の多い青森、新潟などでタウンミーティングを開くとの具体案を掲げている。だが、真の狙いはその後の新党設立と、今年11月に行われる福島県知事選で脱原発候補を擁立して勝利し、原発再稼働を閣議決定した安倍自民を蹴散らすこと。そのため、小泉元首相は知事選の脱原発候補として進次郎氏に出馬を薦めているが、当人はガンとして首を縦に振らない。一説には、社団法人の設立が発表される数日前にも、激しい意見の応酬があったとの話が出回っているほどなのです」 ちなみに、この社団法人の立ち上げの発起人には、すでに小泉氏をはじめ、さまざまな面々の名が挙がっている。哲学者の梅原猛氏、作家の瀬戸内寂聴氏、歌舞伎役者の市川猿之助氏らが名を連ね、女優の吉永小百合氏ら50人あまりがこれに賛同しているが、小泉親子間の乖離は一朝一夕には埋まらない状況なのだ。 「もともと、変人として知られる小泉氏は都知事選に敗れた後、さらに頑固に脱原発を標榜している。そのため、いずれ立ち上げる新党の代表に進次郎氏を就かせようとの目論みを持っているようなのです。ただ、その試金石となるのが、福島県知事選。世界中から注目されるこの県のトップに脱原発の御旗を掲げた進次郎氏が就けば、国際社会の賛同を持って日本の脱原発が進むばかりでなく、その功績で末は息子を首相にも押し上げられると考えているのです。ところが、進次郎氏の考えはこれとは相反する。それが原因で、親子間に隙間風が吹き始めているのです」(同・記者) この記者によれば、進次郎氏の考えはおよそ次のようなものだという。 「復興大臣政務官として奔走する進次郎氏は、単に脱原発で日本のエネルギー問題が片づくとは考えていない。電力を低コストで供給するのは難しいことを知り抜いており、この審判はすでに都知事選に敗れたことで出ていると思っているのです。そのため、父親の野望は、半面絵空事と見ているフシがある。仮に小さい政党のトップになっても細川氏程度で、首相任期も短命で終わると見ている。このため、自民党内で汗をかき、長期政権を目指すのが王道と考えているのです」
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芸能 2014年05月02日 14時30分
ナイナイ岡村 不倫を認めたつちやかおりに疑問「あんなん、テレビ越しに言う!?」
1日に放送されたラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、ナイナイの岡村隆史が、現在話題になっているタレント・つちやかおりの不倫騒動について言及した。 1991年、つちやは元シブがき隊でタレントの布川敏和と結婚し、芸能界を引退。布川との間に1男2女をもうけていた。2012年に、子育てが一段落したことを理由に、20年ぶりに芸能界復帰。長男の布川隼汰は、俳優として活動している。 つちやは、「週刊新潮」で50歳の料理店主との不倫関係を報じられたことを受けて、1日に都内で会見を行い、「かけがいのない人です」と不倫を認めた。しかしそれだけでは終わらず、記者会見後にフジテレビの情報番組「ノンストップ!」に生出演し、別会場で行われた夫である布川敏和の生中継会見を視聴し、コメントするという異例の行動を取った。同番組でつちやは、不倫関係にある男性を「大切な人」と、断言した。 この一連の騒動について岡村は、「これ認めはったんでしょ!? 不倫してますみたいなことを。すごいよね」と驚く中、矢部浩之は「離婚してないのにね」と返答。さらに岡村は、「あんなん、テレビ越しで言う!? 普通は、お互い話してからのほうがええんちゃうの!? その別居してたかはわからんけども…」と、つちやの対応に疑問を抱いていた。また、「こんなん増えてくるかもわからんね。子供が大きくなって、手離れしたからって。こういうのがドンドン、ドンドン広がってきたら怖いわ」と心情を吐露。最後に「男ばっかりが浮気するもんやってなってるけども、やっぱちゃうねんで。ホンマに五分五分ぐらいなってきてるで」と男女間の浮気率について、独自に分析した。 また、岡村は「TBS(の番組)で何か言うてはって、女の人やねん。解説みたいな人が、女性の方は自立しようとしている。でも男性の方は呆然となっている。これが今の社会なんですよって。いや、自立ちゃうやろ、不倫やん! 何を不倫したことを正統化しようとしてんねやろ」と、冷静に反論していた。
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芸能 2014年05月02日 14時00分
佐々木希 プロ並み手料理公開に“ゴースト料理人”説
ドラマ『ファースト・クラス』(フジテレビ)に出演している佐々木希(26)の料理の腕前に疑問があがっている。「本人が作っているの!?」「ヤラセでしょ」という見方がしきり。それほど見事な腕前なのだ。 彼女の美女ぶりは、誰もが認めるところ。ここ数年、米映画サイトが主催する「世界でもっとも美しい顔100人」に連続して選出。日本の美形女優の代名詞となっている。 「2013年は週刊実話イチ押しの石原さとみが32位、佐々木が41位でしたが、佐々木は毎年のように選ばれている。万国共通の美女で、その評価は変わるものではない。佐々木の美しさは映画界でも世界的なんです」(映画ライター) 実際のところ佐々木の美形ぶりは、韓国整形女優とは違い、天然というのは多くのマスコミも確認済み。 「女優としては演技がヘタ過ぎで視聴率がまったく取れない。でも、あのビジュアルは捨てがたい。“飾り物”として出すに越したことはない」(テレビ関係者) 日本を代表する美女優ながら評判は芳しくない。 「秋田美人ではあったものの、完全なヤンキー。でも、ワル仲間からはマドンナ的な存在でモテモテ。初体験は小学生というレジェンドがあるほど早熟娘」(前出・テレビ関係者) '11年にジャニーズ『嵐』の二宮和也との交際が発覚したが、破局。昨年、同じ『嵐』の相葉雅紀との熱愛疑惑も一部で報じられた。 そんな中、この4月、佐々木は自身のブログで手料理を公表。それが見事な腕前で評判を呼んでいるのだ。 「タコや鯛のカルパッチョ、蓮根を入れたつくねなど、まるで洋風料理店のメニューのような“手作り料理”を披露している。料理上手という意外な一面を見せたんです」(前出・芸能プロ関係者) 料理写真はお世辞抜きにプロ並みだ。 「ネットでは『絶対ヤラセ』の評判もある。イメージアップのために“ゴースト”を使った可能性も出ている。佐々木は家でチューハイを飲むコンビニ派を公言しているので、どうも料理上手は信じがたい」(ネットライター・大川真也氏) 彼女も、にわか割烹着。
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