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芸能 2014年05月01日 15時30分
ジャニーズの“嫌われ男”だったTOKIO・国分太一
3月31日にスタートしたTOKIOの国分太一がメイン司会をつとめるTBSの情報番組「いっぷく!」だが、早くも視聴率が1%台前半を記録するなど苦戦を強いられている。 とはいえ、TBSの“朝の顔”という大役を任されることになった国分だが、もともと光GENJIのバックダンサーだった平家派やSMAPのサポートメンバーを経て94年にTOKIOのメンバーとしてCDデビューを果たした。 TOKIOの活動と並行して俳優業にも進出。94年に「八神くんの家庭の事情」(テレビ朝日)でドラマ初主演、05年公開の映画「ファンタスティポ」にKinki Kidsの堂本剛とW主演し、映画初出演で初主演をつとめた。 2000年代に入ると司会をつとめることが多くなり、09年4月からは「すぽると! 土曜版」にレギュラー出演。フィギュアスケートなどスポーツ関係の番組にも携わることが多くなり、12年のロンドン夏季五輪、今年のソチ冬季五輪ではフジのキャスターをつとめた。 プライベートでは元民放キー局の女性社員と交際中であることが報じられ、公私ともに充実しているように思えるが、現場での評判はイマイチだ。 「野球などの取材に行っても、選手を捕まえるのはスタッフで、国分は“お膳立て”されてインタビューするだけ。特にスポーツのことを勉強しているというわけでもなく、“大名取材”しているだけ」(フジ関係者) さらに、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、国分は今やジャニーズ事務所内で“最も嫌われている男”だとか。 ケチで性格はいい加減。後輩を飲みに誘っても平気ですっぽかしたり、偉そうに先輩ヅラしたり、飲み会での出来事をベラベラしゃべったりするのだとか。かつては、後輩との飲み会に交際していた歌手のaikoを連れて来たこともあったというが、aikoが愛想を尽かしたのもなんとなく納得か。 さらには、「いっぷく!」は視聴率が低迷しているにもかかわらず、局内からリニューアル案やテコ入れなどの“助け船”が出ていないというからスタッフからも嫌われた!?【訂正】文中、堂本光一とありましたが、堂本剛の間違いです、訂正してお詫びいたします。
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トレンド 2014年05月01日 15時30分
芸能人女性の落とし方(8)〜おっぱいを披露する吉高由里子の役者魂、そして同棲へ〜
連日視聴率20%超えの朝ドラ 『花子とアン』の主演を務める女優・吉高由里子。吉高と言えば過激な濡れ場が話題となった映画『蛇にピアス』のオーディションにて、巨匠・蜷川幸雄監督を物陰に呼び出し、「胸そんなに大きくないけど見ますか?」と胸元を開き、生のおっぱいを披露したエピソードはあまりにも有名だ。 まず彼女を落とすためには映画監督になることが絶対条件。だが普通の映画監督になって吉高と仕事をしても距離は縮まらない。そこで彼女と親密なスキンシップを図るためにおネエ系映画監督へと転進しよう。自身が手掛ける映画の顔合わせの当日、ピンクのタンクトップにピチピチのスパッツだけを穿いて現場に向かうのだ。今まではコワモテ監督で生きてきたとしても、その日からはおネエキャラに徹することが重要。 「監督…、どうしたんすか…」とスタッフ達は呆然とするかもしれないが、「や〜ん! あんまり見ないで〜! これがほんとのア・タ・シ」とクネクネしながらハイテンションで乗り切れば問題ない。変わり者の多い芸能界、あ、そっち系の人なんだと周りはすんなり受け入れてくれるだろう。映画では監督の権限を使い、濡れ場のあるシーンを用意すること。台本を読んだ吉高由里子は「胸小さいけどいいですか?」といつも通りおっぱいを見せてくれるはずだ。この時、普通の監督ならば、「むむむ…、素晴らしいプロ根性だ」とすました顔で冷静さを装う必要があるが、おネエ系監督ならば、「ちょっとアンタ! 綺麗な胸してんじゃないのよ〜! ツンツンさせなさいよ〜!」と言えば軽く触れてもまったく怪しまれない。そのツンツンコミュニケーションを境に彼女の警戒心は取り払われ2人のハートは急接近。映画撮影終了後もお互い二丁目などで酒を飲み交わす、唯一無二の親友になるのは間違いない。 吉高は過去、バラエティ番組で「(ペットは犬や猫でなく)人を飼いたいんですよね」と発言し話題となった。つまり気に入られたら、そのままさっさと飼われてしまおう。同棲が始まり彼女の無防備な姿を見てもそこは親友としてグっと我慢。毎日就寝前などに、仕事に関する悩みを親身になって聞いてあげていれば、「あ〜あ、○○君みたいな人が恋人だったらよかったのにな〜」と言われる日が必ず来るはずだ。その時こそ最大のチャンス! あとは彼女をギュっと抱きしめ、「アタシぃぃ〜〜! 女の子もイケるようになったの〜〜〜!」とカミングアウトすれば、吉高は歓喜の声をあげ、そのまま2人は結ばれることだろう。ゲイからバイの転進に一般女性は抵抗を示すかもしれないが吉高は天然娘で心が広いのできっと受け入れてくれる。 以上のことから吉高由里子と付き合いたいのなら、明日からおネエ系映画監督を目指そう。(文・柴田慕伊)
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トレンド 2014年05月01日 15時30分
噂の深層 元女子バレーエースの黒い噂
女子バレー選手を引退後、タレントに転身して、最近テレビでもちょくちょく見かけるようになってきたX。 選手としては元全日本バレーボール代表のエースとして大活躍したXだが、現在の評判というと良い噂を聞かない。 「芸能界でいま一番“枕”の噂があるタレントといえばXじゃないでしょうか。彼女の場合とにかく奔放という言葉がピッタリで、私の周りにも関係をもったという男性がいますが、彼に言わせれば、Xは一日一回は行為がないと気がすまないタイプらしいです」(テレビ局関係者) 確かにバラエティに出ている彼女は明るい性格ではあるが、特別美人なわけでも、トークが面白いわけでもない。それだけに黒い噂を立てられてしまうのも分からなくはない。 さらにはこんなエピソードも。 「彼女はイケメンとその他大勢で、あからさまに態度を変えると陰口を叩かれているそうですよ。現役時代には番組で山Pこと山下智久と会えなかったことをフジテレビ社員に延々と文句を言ったこともあるそうですよ」(同) 現役時代はエースだっただけに強気な性格なのも仕方ないが、人気商売のタレントとなると…。今後はやりたい放題というわけにはいかないだろう。(明大昭平)
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芸能 2014年05月01日 14時40分
国分太一の商品価値に傷が付く? TBSの新番組「いっぷく!」は沈没寸前の超低視聴率にあえぐ
「笑っていいとも!」の後番組であるフジテレビ「バイキング」が低視聴率に苦しんでいるが、それ以上に深刻なのが、TBSの新番組「いっぷく!」(月〜金曜日午前8時〜9時55分)だ。 「いっぷく!」は視聴率が低迷していた薬丸裕英と岡江久美子が司会の「はなまるマーケット」の打ち切りに伴って、3月31日にスタートした。MCはTOKIOの国分太一で、アシスタントにはTBSナンバー1の人気女子アナ・枡田絵理奈アナが、お昼の人気番組「ひるおび」から異動となって起用された。 TBSとしては、「朝ズバッ」に代わる新番組「あさチャン!」(キャスターは夏目三久)とともに、「いっぷく!」への期待感は高かったはず。 ところが、ふたを開けてみると、初回(3月31日)こそ、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)3.7%をマークしたものの、2日目(4月1日)には2.1%と急落。2日には3.0%に戻したが、7日には2%台に転落。以降、1%台を連発し、24日には1.3%という目を疑うような低視聴率を記録した。 現状、「いっぷく!」はテコ入れどころか、前番組の「はなまるマーケット」の視聴率を下回っているような状況だ。 他局の同時間帯では、有働由美子アナとV6・井ノ原快彦のコンビでおなじみのNHK総合「あさイチ」が圧倒的に強く、10%台も当たり前。残ったパイを、日本テレビ「スッキリ!!」、テレビ朝日「モーニングバード!」、フジ「とくダネ!」、「いっぷく!」で奪い合っている状態だが、後発の「いっぷく!」は大苦戦をしいられているわけだ。 そもそも、国分と井ノ原は同じ事務所(ジャニーズ)であり、業界では同時間帯で同事務所のタレントがかぶってしまうことはタブーともされている。「あさイチ」の高視聴率は、たぶんに有働アナの人気によるところも大きいが、同時間帯となると、なにかと比較されてしまうものだ。 このまま、「いっぷく!」が低空飛行を続けるようなら、国分の商品価値そのものに傷が付きかねない。(坂本太郎)
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芸能 2014年05月01日 14時00分
論争勃発! 郷ひろみ双子の赤ちゃんは“僕たち男の子”“君たち女の子”!?
2014年1月に双子のパパになることを発表していた歌手の郷ひろみ(58)だが、その双子の性別をめぐって女性誌を中心にちょっとした論争になっているようだ。 郷を代表する歌といえば“男の子女の子”。郷のデビュー当時の顔を思い出しても、妻の利奈さんの顔を思い出してもかわいらしい。そんな郷の子供はかわいいに決まっている。 プロ野球のロッテと中日で活躍した徳武定祐さん(75)の長女・利奈さん(34)と郷が出会ったのは10年の夏。共通の知人の紹介だった。利奈さんは元モデルで、当時は化粧品会社の広報担当だった。郷は彼女の清楚な立ち振る舞いに好意を持ったようだ。 郷は出逢った直後のバースデーライブで「デビュー40周年に“出会いは億千万の胸騒ぎ”ですよ」と発言。新しい恋人の存在をファンに匂わせていた。その年の12月には徳武さん一家をディナーショーに招待。そして家族ぐるみの付き合いも始まった。それから約2年後に郷は再々婚する。郷は利奈さんの魅力を「僕の両親もとっても気に入ってくれています。何よりも僕が安心できるのは、彼女が僕よりも僕の両親のことを思い、いたわってくれるということです」と、3度目の結婚を決めた心境をメディアに公言していた。 神奈川県湘南に別荘を建築。今後、生まれてくるであろう子供のために、野外で遊べる広場とバーベキューができる施設もあるという。結婚後初のコンサートツアーでは、子作りについて「まだできていないけど、僕は子供が大好きなので多ければ多いほどいい」と意欲を見せていた。だから、今年1月に妊娠を知ったときの喜びはひときわ大きかった。 「奥さんの妊娠を知ったときに郷さんは、安定期に入るまで守ってあげようと決めたそうです。だけど、嬉しくて嬉しくてついつい仲間に話してしまったと後悔していましたね。それで1月に発表になった。そのときはまだ妊娠3カ月で安定期に入ってなかったですから」(女性週刊誌記者) 妊娠発表時に郷は「子供たちが21歳のときに僕は80歳、31歳のときには90歳です」とコメント。高齢パパとなるが、「いままで以上に走り続けます!」と宣言。5月下旬には99枚目のシングル『99は終わらない』(ナインティーナインは終わらない)も発売される。これからも歌い続けていくという強いメッセージが込められた新曲だ。 「奥さんと二人で子供の名前を考えるのが楽しい、と言っています」(レコード会社スタッフ)と双子の誕生が待ちきれない郷。子供たちの成長を糧にパワフルに芸能活動を続けていくに違いない。
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芸能 2014年05月01日 14時00分
上野樹里VS沢尻エリカ お騒がせ女優ドラマ対決の行方
4月期の春ドラマがほぼ出揃ったが、お騒がせ女優の上野樹里(27)と沢尻エリカ(28)が復活の兆しを見せている。 初回の数字ではトップの杏主演『花咲舞が黙ってない』(日テレ)の17.2%には及ばなかったが、14.2%で2位につけたのが上野主演の『アリスの棘』(TBS)。 「2回目は11.9%と落としましたが、二桁キープで健闘しています。数字も悪くないのですが、上野の演技がいいと評判です」(テレビ誌記者) 同作は上野演じる主人公が、手術中の医療ミスで父が死んだ恨みを自身が医師になって晴らすというストーリー。 上野といえば“不思議ちゃん”で知られ、今回の現場でも「ベテラン共演者にタメ口で話したり、ほかの共演者に演技指導していると報じられています」(芸能ライター) そんな上野はNHK大河『江〜姫たちの戦国』以来、3年ぶりの連ドラ主演。TBSでは7年ぶりだ。 「大河での演技が彼女のヒット作『のだめカンタービレ』の“のだめ”と一緒だと批判も多かったのですが、今回はシリアスな役をきっちりこなし、やはり演技力は抜群と評価されています」(前出・テレビ誌記者) 一方、07年の「別に」騒動以来、数々のスキャンダルにまみれてきた沢尻。今回フジ『ファースト・クラス』で8年ぶりに連ドラに主演している。 ファッション誌編集部で壮絶ないじめに遭いながら成り上がっていく女性が役どころ。 「初回の数字は6.6%ですが、23時10分という放送時間を考えれば悪くない。本来、一番悪そうな沢尻がいじめられるというギャップのある演技が受けています。途中から反撃に出れば迫力があるでしょうし、まさにハマリ役ですね」(同) 今後の2人に期待したい。
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レジャー 2014年05月01日 13時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(番外編(5)5月3日)
先週ピックアップした2頭の結果は以下の通り。・東京9R ハギノハイブリッド…1着(1番人気)・京都10R ウインスプラッシュ…9着(9番人気)【今週の注目3歳馬】☆ストロベリーキング 5月3日(土)京都9Rあやめ賞 芝1800m戦に出走予定のストロベリーキング。ハーツクライ産駒らしく、ここにきての成長が著しい本馬。前走は道中少し行きたがってしまい口を割っており、直線でも進路が狭くなりスムーズに追えなかったロスがありながらハナ差の2着。着差が着差だけに痛いロスではあったが、それでも上がりは最速。スムーズな競馬さえ出来れば500万下はいつ勝ってもおかしくない力の持ち主。今度こそ。☆ラングレー 5月3日(土) 東京11R青葉賞 芝2400m戦に出走予定のラングレー。重心が低く、跳びの大きい走り方をするため、小回りや直線の短いコースよりも広いコースで力を発揮するタイプ。その証拠にこれまで挙げた2勝は東京でのもの。また、中山でおこなわれた京成杯や前走の毎日杯での走りを見る限り、右回りよりも左回りの方がベストだと思われる。なぜならば、左回りの東京での走り方と比べ、右回りの中山や阪神ではストライドが伸びておらず、重心の低い走りが影を潜めていたため。力量も相当なもので、好メンバーが揃った東スポ杯2歳Sでは、2戦目ながら後の皐月賞馬・イスラボニータと0秒3差の4着と好走。今回は得意の左回りに変わり、能力全開とくれば勝ち負け必死。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2014年05月01日 11時55分
離婚したいつちやかおりと離婚したくない布川敏和
発売中の「週刊新潮」(新潮社)で不倫疑惑を報じられた元シブがき隊でタレントの布川敏和の妻でタレントのつちやかおりが1日、都内で会見。つちやの会見を受け布川も会見し双方の発言が注目された。 各スポーツ紙のネット版などによると、先に会見した、つちやはおととしの冬から次女を連れて布川と別居していることを説明し、「私の中では大きな覚悟を持って出たつもりです」と話し、「離婚を決意しているのか?」と確認されると、「そうとっていただいて構いません。キチンとしなきゃいけないと思ってます」と言い切り離婚の決意を固めていることを明かしたという。 同誌で“手つなぎデート”の現場をキャッチされた、不倫相手とされる男性については「別居して、いろんな相談をするうちに、よりどころというか大切な方になったのは事実」と話し不倫を否定しなかったというから、すでに恋心はその男性に傾いているようだ。 一方、布川はつちやが離婚の決意を固めていることを明かしていることについて、「初耳。離婚の話はしていなかった」とし、「(つちや)本人の口から聞いていないので、まずは話したい。子ども3人のことを考えるのは一番大事。(離婚したいから)『はい、そうですか』とすぐにはOKできない」とつちやとの話し合いを求めた。 すでにに布川・つちや夫婦の溝は修復不可能な状態のようで、このまま離婚に向けて話し合いが進むと思われるのだが…。 「あっさり離婚してしまっては、2人ともタレントとしての“付加価値”がなくなる。今のところ、フジテレビがつちやのバックについていろいろ仕掛けようとしているので、GW明けもしばらく離婚問題で引っ張りそうだ」(芸能記者) 3人の子供たちはこんな両親をどう思っているのかが気になるところだ。
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スポーツ 2014年05月01日 11時50分
10年目の交流戦『特別企画』に隠された企業賞金の行方
プロ野球界は交流戦の改革を余儀なくされたようだ。10年目を迎える特別企画として、セ・リーグの主催球場で指名打者制(以下=DH)とし、同制度をペナントレースでも採用しているパ・リーグの主催ゲームでは9人制ルールとする方向で調整されているという(4月16日)。パの理事長を努めるオリックス・村山良雄球団常務は「ファンが主催球場で見られなかった試合のつくり方、選手を見て楽しめる」と取材陣に説明していた。同企画を継続するか否かは「ファンや現場の反応を見て」とも話していたが、 「DH制の入れ換えで盛り上がらなければ、来季はまた別の企画を考えなければならないでしょう」(NPB関係者) と、“悲痛な声”も聞かれた。 そもそも、この入れ替え企画は選手会の提案だった。それを丸飲みする形で受け入れた理由は『交流戦のマンネリ』と言っていい。 「ペナントレースの開幕直前、交流戦の優勝チームに贈られる企業賞金が減額されました」(前出・同) 今季も、交流戦の協賛は某大手生命保険会社だ。昨季5000万円だった賞金が3000万円に減額されたという。理由は伏せられたが、交流戦を協賛するに至って、企業側が提供する賞金に見合う“自社ピーアール”ができなったからだろう。 パ・リーグ出身のプロ野球解説者はこう分析していた。 「交流戦が導入された背景には、近鉄バファローズとオリックスブルーウェーブの球団合併がありました。当時、セ・リーグ各球団は巨人戦の全国放送によるテレビ放映料が入っており、それをパ6球団に分散したくないと思っていました。でも、巨人戦の地上放送が激減し、その間、パ・リーグは観客数を高める独自の企業努力をし、巨人人気をアテにする必要もなくなりました。今ではアウェイでも応援団が詰めかけるパ・リーグとの試合に興味を示しているのは、セ・リーグ球団の方です。セ6球団との試合に特別な思い入れは、パ・リーグ側にはない」 だが、こんな意見も聞かれた。「ゴールデンウィーク後の5月中旬に交流戦が予定されていることに意義がある」という。 「ゴールデンウィーク明けは、どの球場も観客動員数が伸び悩みます。連休中に遠出をした人たちの財布の紐がかたくなるからでしょう。興行成績の落ち込む時期にファンの関心を引く営業努力は必要です。交流戦を盛り上げていかなければ、プロ野球界全体が衰退してしまう」(NPB関係者) 新人王の公式タイトルのほかに『ゴールデン・ルーキー賞』なる新人選手の表彰セレモニーも行われてきたが、今年はない。協賛企業が撤退したからだ。 この十数年、野球、バレーボール、バスケットボールなどの企業チームが解散(廃部)、休部されてきた。不況による資金難がその理由だというが、 「企業が野球などの集団スポーツのチームを持つことは今後も難しいと思います。しかし、企業ピーアールで、五輪選手や特定のプロアスリートを応援するスタイルが定着しており、決して財界がスポーツに無関心というわけではない。『交流戦よりもクライマックスシリーズに興味がある』と話す大手企業もないわけではない」(NPB関係者) との意見も聞かれた。 マンネリ打破で、DH制の使い方を見直すのも、プロ野球ファンの関心を高めるためだとすれば、意義のあるテストケースと言えるだろう。プロ野球界も広告出資の集め方を考え直さなければならない。
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アイドル 2014年05月01日 11時45分
SKE48 新チームKII公演で山田菜々が“オバサマがいっぱい”とニヤリ!
アイドルグループ、SKE48のチームKIIが25日、新チームとして初日を迎えた。公演内容はチームKIIにとって初めてのオリジナル公演となった「ラムネの飲み方」。この公演には欠かせない“デベソ”と呼ばれる花道が久しぶりにSKE48劇場に復活し、メンバーも想いも新たにステージに挑んだ。 AKB48から移籍になった大場美奈は、以前からSKE48チームKII兼任を務めていた為、「初めまして感が全くない!」と自ら語り、トークコーナーも仕切って各メンバーに積極的にツッコみを入れるなど新チームに中心的存在に。NMB48との兼任メンバー・山田菜々は「校庭の仔犬」で犬役を演じた他、高柳明音と「眼差しサヨナラ」をしっとりと披露し、NMB48中心メンバーの存在感を発揮。トークでも年上メンバーが多いチームKII兼任を喜んで「オバサマがいっぱい(笑)」とメンバー早速イジるなど、ナニワ仕込みのトークで劇場を沸かせた。 5月2日(金)には新チームEの「手をつなぎながら」公演が初日を迎える。
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