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芸能 2015年11月08日 12時48分
水原希子がオーディションGPの中2、八木莉可子さんを絶賛「笑顔がとても可愛い」
モデルの水原希子らが所属する芸能事務所エイジアクロスが主催するモデルオーディション「#THE NEXT」で、グランプリに輝いた滋賀県在住の中学2年生、八木莉可子さんのお披露目会見が7日、都内で行われ水原希子が祝福した。 応募者7851人の中から選ばれたグランプリの八木さんは、水原と共に会見を行った。「信じられません。驚いていてまだ実感がわかないですがとても嬉しいです」とニッコリ。水原は「自分は14歳の時はこんなにしっかりしていませんでした。オーディションも拝見しましたが、この年で自分の意見を持っていて、それを人の前で発信できてすごいなと思いました。笑顔がとても可愛かったです」と絶賛。 八木さんは中学校では生徒会長を務め、目立つことが大好きだという。「自分から立候補してやりました。勉強はボチボチで、いつも怒られています」と苦笑い。目標を問われると「一流のモデルさんになりたいです。色々なことに挑戦したいです」とやる気満々に語った。 なお同会見にはモデル黒田エイミ、グランプリの八木さんの他にEDWIN賞に選ばれたハワイ在住のサラ・タームス・コバヤシさん(14)と審査員特別賞の東京都在住の吉村リナさん(16)も出席した。
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芸能 2015年11月08日 12時00分
生瀬勝久が激白した共演したくない女優、激怒した男優
個性派俳優としてドラマ、舞台で活躍中の生瀬勝久が先日、『マルコポロリ』(関西テレビ)で“ピー音”連発の暴露トークを展開した。 最近の若手俳優への意見を求められると、「鏡前に長いことおる俳優はダメですな」と即答。「お前は映りたいのか演じたいのかどっちや! これ(髪のセット)はいらんやろ」と喝を入れた。 聞き手の月亭八光が名前を尋ねると、「最初の『ごくせん』に出てきたヤツ全員ですわ」と明かし、「でも本当に芝居をやっていたヤツが今、残っています」とも付け加えた。 さらに、生瀬はある若手俳優にブチ切れた過去も告白。舞台で他の人が演じているとき、よかれと思って芝居をする若手俳優がいた。それ自体は「間違いではないんだけど、声を出したらいかんだろ。お客さんにしてみれば気になる」。 生瀬がその俳優に注意をしたが、その後も続いたので、その俳優とのからみの際、彼の目を見ず、完全無視で芝居を勝手に続行。それで気付いた彼が楽屋に来て「すみませんでした」と謝罪すると、「何がすみませんやねん!」とそこから積もり積もった話が出て「お前とは二度と芝居せえへんからな」「お前、あいさつちゃんとせえよ」など、10分間、罵倒したそうだ。 名前はピー音で消されたが、今は生瀬と仲がよく、若手というより中堅でCMにも多数出演。八光に似ていると言われるらしい。 また、共演NGリストを聞かれると「イヤな人はいます」と回答。これも名前はピー音で消されたが、女性の大物。八光いわく「プライベートはお幸せそうな感じ」という。 ある日、前室の蛍光灯が消されていた。スタッフに聞くと「○○さんがまぶしいとおっしゃるので」。生瀬は「待てや。ここは公共の場です。いままでついていたものを、なんであの人のために暗くせなあかんねん」と激怒。さらに、アクセサリーを持って来て「これはいくら、これはいくら」と自慢する人物だったとか。 ヒントはあるものの、生瀬の共演者は数多く、ピー音に隠された正解を絞り切れないのが悩ましい。
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スポーツ 2015年11月08日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(50) 最終章・私がゴルフにハマった理由・最終回
皆様のご贔屓頂いていた本連載も今回が最後。最終回になります。 そこで、「これまで見てきた凄いプレーヤー」と「ゴルフが止められない本当の理由」をご紹介して、結びたいと思います。 プロと何度かラウンドした事があるのですが、特にビックリしたのは片山晋呉さん。片山さんが「これまで見てきた凄いプレーヤー」の筆頭ですね。やはり全てが上手。小技、バンカー、ドライバー…ボールはよく飛び、そこからの展開も完璧。私と回った時、片山さんは手を抜いて71。長尺のパターが印象的で、片山さんが言うには「(パターが)長い分、ボールがブレない」そうです。その前に私は使いこなせません。難しいクラブです。 片山さんの長所は平常心。何も気にしないところです。常にポジティブで大変、参考になりました。例えば、ボギーを叩いた場合、私でしたら落ち込む。ところが片山さんは「ま、いいか。次、次(のホール)」という感じ。切り替えが上手なのです。 落ち込んでしまう私はこういった時、キャディさんの手助けが必須。メンタルをフォローしてもらいます。「今日、調子悪いな〜。最悪!」とつい口走ってしまった際には、キャディさんから「大丈夫。これから巻き返せます」と慰めてもらい心を整える。片山さんの強さが欲しいですね。 グリーン上は、特に神業です。ロングパットでも平然として「俺、ライン見えた」と断言。「これは入る気しかしない」と豪語し、それが有言実行となるのには感嘆しました。 片山さんのプレースタイルは特別だとしても、ゴルフの基本はアプローチ、パター。グリーンのラインは何度かコースを回れば何となく読めてきます。ただ、これを1発で仕留められるかどうかは別ですが…。力加減、方向、立ち位置…こういった準備が50%。残りの49%が練習で、才能は1%程度だと思います。 毎回、思い通りになっていたらゴルフは止めていたでしょう。例えばゲーム。一度、クリアしたら試合終了でもうやらないでしょう。それと一緒で、ゴルフもクリアしたらやらなくなりますが、クリアの無い競技だからです。私はかつてテニスをしていましたが、大会で優勝した経験があります。そう、私の中では「テニスはクリアした」という事。テニスへのテンションが上がらないのはそういった背景があるからです。 ソフトバンクの孫正義さんが以前、「ゴルフと仕事は思い通りにならないから面白い」と仰っていました。確かにその通りですね。 思い通りとは、私の身体でしたら体脂肪率は18%、体重が45キロ、ウエストを56センチという目標を立てます。これは食事と運動をすれば到達出来る。だから目標を達成すればクリアなのです。 目下、ハーフで30台を出す事が目標ですが、これをクリアしたら、さらに進化した設定が生まれる。エンドレスということになります。ゴルフを始めた時は、100を切れればいいやと思っていたのですが、それが90になり、そして80になり、挙句はハーフ30台…。 私にとってゴルフとは、多くの事を教えてくれる、奥深き魅力溢れるスポーツです。そして、何と言っても精神面で勝負が左右される競技なので、私はゴルフを通じて、精神的にも鍛えられました。 また、自然の中でするスポーツなので、四季を肌で感じることができ、リフレッシュにも気分転換にもつながるため、ゴルフと一生の付き合いになりそうです。 最後に。 ゴルフ連載「100を切るカンタン・ゴルフクリニック」がここまで継続出来た事に関係者の方々、読者の皆様に御礼申し上げます。短い期間ではありましたが、1年超のゴルフ連載を続けられた事、皆様に感謝です。 この連載を読んで、カンタンに「100切れたよ!」という声を待っていますね!! 又、お会いする日まで…。 小塚桃子より
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芸能 2015年11月07日 18時00分
岡田准一、映画「海賊とよばれた男」主演でイメージダウンの可能性
ジャニーズの人気グループV6の岡田准一が来年冬公開の映画「海賊とよばれた男」で主演を務めると発表された。昨年の大ヒット映画「永遠の0」に続いての百田尚樹氏の原作だが、岡田にとって今回の主演はマイナスに働くのではと危惧されている。 今回の「海賊とよばれた男」は一昨年の「第10回本屋大賞」を受賞した作品で累計発行部数364万部の大ヒット作品だ。メガホンを取るのが、これまた「永遠の0」の山崎貴監督で、映画関係者の間では「『永遠の0』の再来か!」とまで言われている。 ただ、「あの時と今とでは百田さんのイメージが大きく変わっている。この映画が岡田くんにとって、足を引っ張るものになるのでは」と芸能プロ関係者は懸念する。 百田氏のイメージがダウンした転機は、昨年11月に出版した「殉愛」だ。やしきたかじんさんの最後の妻といわれるさくらさんの証言で書き上げられた百田氏の著作だが、書かれ方があまりに一方的と、たかじんさんの長女が出版差し止め請求をしたり、今年10月にも元マネージャーが百田氏らを訴えるなど、訴訟まみれとなっている。 「これをきっかけに、ネットなどでは百田さんのバッシングに発展しているし、ついには『永遠の0』の原作までパクリではないかという疑惑さえ持ち上がりはじめた。ほかにもツイッターや公の場での発言などが、一つ一つマイナスイメージとして広がりつつあるのがいまの百田さんで、『永遠の0』のときとはまったく環境が違う。岡田くんには選択の余地はなかったかもしれませんが、プラスにはならないのではといわれています」と同関係者。 そんな不安を覆せるか。
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芸能 2015年11月07日 18時00分
フジテレビ 放送枠の陣取り合戦で迷走中
フジテレビの迷走はまだまだ止まらない。 フジテレビ系の昼帯ドラマ枠“昼ドラ”とタレントの小堺一機が司会を務める同局昼の長寿番組「ライオンのごきげんよう」がともに来春で終了することが報じられた。そんな中、注目はこの13時から14時の時間帯に、どんな番組が放送されるか。そのことで、局内では迷走中らしい。 現在、フジテレビでは、11時55分から12時55分までを「笑っていいとも」の後継番組として放送されている坂上忍が司会をつとめる「バイキング」。13時55分からは俳優の高橋克実と報道キャスターの安藤優子の情報番組「直撃LIVE グッディ!」が放送中。局内政治的にいえば、「バイキング」はバラエティ班、「直撃LIVE グッディ!」は情報班が担当している。 そんな二つの番組の間の時間が空くこととなり、その枠の取り合いが、バラエティ班と情報班ではじまっているという。この局内の争いでは、情報班が一歩リードしており、来春以降は、この時間帯が情報番組となる可能性が高いとも。ただ、テレビ局関係者の見方は冷ややかだ。 「そもそも、『バイキング』も『直撃LIVE グッディ!』も恥ずかしいくらいの視聴率。陣取り合戦をしている暇があったら、番組の企画内容をもっと真剣に考えた方がいいのでは?」 社内政治に忙しいフジテレビ、いったいどこへ向かっているのか…。
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レジャー 2015年11月07日 17時20分
アルゼンチン共和国杯(GII、東京芝2500メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、アルゼンチン共和国杯は◎ヒラボクディープが2500メートルで得意の渋太さを生かします。 ここ2走は、札幌芝2600メートルで6、1着。 前々走の札幌日経オープンは、出遅れて後方追走。直線で脚を伸ばして最後は詰めていますが、開幕2週目の馬場で先行2頭の決着でしたし、自身は上がり3ハロン34秒5を駆使していますが6着まで。そして、前走の丹頂Sは、後方で脚をタメ、手応え良く馬なりで進出。直線は豪快に抜け出し、2着には3馬身半差の楽勝。滞在競馬もよかったし、札幌で一度使って上積みがあり、6キロ絞れて馬体も引き締まっていましたからね。3歳時には、青葉賞を勝っているように、少し距離が長い方がいいかもしれません。極端な瞬発力勝負になると切れ負けするし、いい脚を長く使える馬なので、持久力を生かせるレースの方が合いそうです。東京は、1、4、1、13、8、3、5着で、ダービー13着と、菊花賞後の3か月半の休み明け8着を除けば安定した成績。 中間も好調キープで、前走以上に調子は良さそうです。青葉賞以来の前走の勝利をきっかけに、ここも持っている力を発揮して爆走します。(10)◎ヒラボクディープ(15)○ゴールドアクター(6)▲レコンダイト(7)△フラガラッハ(14)△メイショウカドマツ(8)△プロモントーリオ(18)△レーヴミストラルワイドBOX (10)(15)(6)(7)3連単 (10)-(15)(6)(7)(14)(8)(18)ヒラボクディープ 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/8hfLs0qIHgc※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年11月07日 17時08分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月8日)アルゼンチン共和国杯(GII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は京都2Rが△→○→◎で的中し、3連複600円をゲット。東京11Rは本命に推した10番人気のステファノスが2着に入り3連複24,850円を的中させ、トータル25,450円をゲットしました。これで秋のGIは4レース中3レースが的中! この勢いで今週もしっかり当てていきますよ!☆福島10R伊達特別(ダート1700m) ディグニファイドは、初勝利を挙げてから中々掲示板にも乗れないレースが続いたが、前走ようやく2着に好走。元々陣営は本格化は古馬になってからとコメントしていただけに、ようやく力をつけてきたということだろう。となれば前走をフロック視するのは見当違い。ここは陣営のコメント通り力をつけてきたと見て本命にする。◎(10)ディグニファイド○(1)シャークベイ▲(2)マイネルネッツ△(4)カナラズカナラズ△(8)ジェイケイニュース買い目【馬単】6点(10)⇔(1)(2)(4)【3連複2頭軸流し】3点(1)(10)-(2)(4)(8)【3連単フォーメーション】9点(10)→(1)(2)(4)→(1)(2)(4)(8)☆東京11Rアルゼンチン共和国杯(GII)(芝2500m) 例年荒れる重賞アルゼンチン共和国杯。しかし、今年は軸不動のレースで予想が組み立てやすい。本命はゴールドアクター。菊花賞3着の実績の持ち主。菊花賞後は無理をせずじっくりと調整され、復帰初戦となった洞爺湖特別では直線促す程度で2着馬に0秒3差をつける着差以上の強さ。再度休養に入り、休み明けとなった前走のオクトーバーSでも危なげない走りで2着馬に0秒3差をつける完勝。それもトップハンデの57.5kgを背負ってのものだからここでは能力が違った。休み明けを叩かれて状態はグンと上がっており、初重賞制覇の可能性は高いと見る。相手筆頭は単騎の逃げが見込めるメイショウカドマツ。単騎で行けると二枚腰を使えるタイプ。前々走の目黒記念でもあわやの4着。休み明けを叩かれデキは明らかに前走以上。仕掛けどころ次第では十分に逃げ切りを狙える。一発なら追い切りの動きが絶好だったロンギングダンサー。以下、プリモントーリオ、レコンダイト、フラガラッハまで。◎(15)ゴールドアクター○(14)メイショウカドマツ▲(13)ロンギングダンサー△(8)プリモントーリオ△(6)レコンダイト△(7)フラガラッハ好調教馬(13)(15)(7)買い目【馬単】8点(15)→(6)(7)(8)(13)(14)(8)(13)(14)→(15)【3連複1頭軸流し】10点(15)-(6)(7)(8)(13)(14)【3連単フォーメーション】12点(15)→(8)(13)(14)→(6)(7)(8)(13)(14)☆京都11Rみやこステークス(GIII)(ダート1800m) クリノスターオーは、1週前追いの坂路で自己ベストが出るほどの好調さ。包まれると脆さがあるが、今回は小頭数の外枠とその心配も少ない。4勝を挙げている得意の京都で4勝目の重賞勝ちを狙う。◎(9)クリノスターオー○(11)ダノンリバティ▲(1)ローマンレジェンド△(3)モンドクラッセ△(10)ソロル好調教馬(9)(11)買い目【馬単】6点(9)→(1)(3)(10)(11)(1)(11)→(9)【3連複2頭軸流し】3点(9)(11)-(1)(3)(10)【3連単2頭軸流し】18点(9)(11)⇔(1)(3)(10)※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2015年11月07日 17時01分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/8) アルゼンチン共和国杯 他
5回東京競馬2日目(11月8日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「アルゼンチン共和国杯」(芝2500メートル)◎15ゴールドアクター○6レコンダイト▲18レーヴミストラル△10ヒラボクディープ、13ロンギングダンサー 春さん「オレの子供はハーフ、ってこと知らなかったでしょ。オレが長野県人で、女房は山形県人」 千さん「あっ、そういうことね。それじゃ、日本人の9割はハーフだ」 春さん「この社会は、名前の“るつぼ”だね。六郎田(ろくろうた)、徳毛(とくも)、甘南備(かんなび)、持館(もったて)など。一度聞いたら忘れない。優勝候補の筆頭ゴールドアクター担当厩務員、二藤部(にとべ)も珍しい。チャンスをつかんだ暁には、オレの記憶の中で人馬とも永遠に不滅だ。もともと、菊花賞3着馬で長距離適性はGIレベル。『ひと夏越して、トモに筋肉が付いて別馬のように逞しくなった』(二藤部厩務員)。素質に体力が追い付き目下、特別2連勝中とまさに飛ぶ鳥を落とす勢い。本格化著しいいまなら、一気呵成に大願を成就できる」 千さん「ロンギングダンサーの複勝勝負。重賞初挑戦の新潟記念4着は評価できる。据え置きのハンデ53キロも魅力。持続力ある末脚を駆使して、上位を脅かすシーンは十分考えられる」☆東京10R「銀嶺ステークス」(ダ1400メートル)◎1アンズチャン○16ヒルノデイバロー▲13ミッキーシーガル△4サノイチ、15アンナミルト 春さん「低配当でも取らなきゃ、負け犬の遠吠え。アンズチャンで払い戻しの快感を味わいたい。もともと、今春の銀蹄Sを快勝している格上の存在。しかも、全4勝を東京1400で挙げているエキスパート。休み明け2戦目で上積みは大きいし、九分九厘勝てる」 千さん「上り馬のサノイチが不気味。勝ちタイムは同日のテレビ静岡賞(準オープン)にコンマ1秒差だから、昇級しても即通用する」☆福島11R「みちのくステークス」(芝1200メートル)◎9ゴールドペガサス○7マルヨバクシン▲5サザナミ△8アドマイヤナイト、10アットウィル 春さん「早い時期から『目標は、みちのくS。福島1200メートルは(3戦2勝、2着1回)条件的にMAX』(岩本助手)と、必勝の布陣を引いてきた、ゴールドペガサスをイチ押し。遠征競馬の前走・道頓堀S(0秒4差4着)でクラスのメドも立った」 千さん「ここはパス。代わりに、東京7Rの(8)バイオンディップスを軸に、(2)グラスプリマ、(4)コスモアルマク、(10)アムールスキー、(11)オペラハットへワイド馬券。バイオンディップスの前走4着は、『直線で前が詰まって全く追えなかった』(土明助手)と、敗因は歴然」☆京都11R「みやこステークス」(ダ1800メートル)◎4カゼノコ○11ダノンリバティ▲9クリノスターオー△2ロワジャルダン、3モンドクラッセ 春さん「GI馬カゼノコの底力を素直に信頼したい。京都1800は<2110>と、安定感抜群だし、休み明け2戦目で本領発揮の公算が大」 千さん「応援馬券で、関東馬ロワジャルダンの複勝を1000円。前走は4着と期待を裏切っているけど、休み明け+昇級戦を考えれば悲観する内容ではない。1度使ってすべての面で上積みは大きい」※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2015年11月07日 17時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】イベントをやらないグラドルの先駆者・堀江しのぶと逢えた2度の「奇跡」
現在はグラビアアイドルというジャンルが当たり前にあるが、以前はグラビアをメインとするアイドルはほぼ存在しなかった。そんなグラビアアイドルの先駆者となったのが堀江しのぶである。これまでは、アイドル歌手などが雑誌のグラビアに登場することが多かったが、堀江は歌うこともなく、最初から水着で勝負をするアイドルとしてスタートを切っていったのだ。 当時の堀江が所属していた事務所は野田義治氏のイエローキャブである。1990年代には巨乳グラドルの事務所として有名になったが、その先駆けとなったのが堀江である。この頃の雑誌のグラビアでは、大きな胸を武器にたくさん掲載されていたが、仕事の中心は雑誌が主なので、動いている堀江を見れる機会があまりなかったのが現実だ。 そんな気持ちの人が多かったことから85年1月からスタートしたドラマ『毎度おさわがせします』(TBS系)への出演が決まった。主演の中山美穂のパンチラやセクシーなシーンが話題になり、当時の中高生男子の間では大人気のドラマだった。そのドラマに堀江が出演することになったのだが、堀江の役どころは、メインキャストの友達のお姉さんだった。なぜか毎週のようにお風呂上がりにバスタオルを体に巻いているだけの姿で出演するのだが、時には巻いているタオルがズレ落ちたりして、こぼれそうな胸が見えそうなシーンも続出で、このシーンを見るための視聴者も多かったことだろう。私もこのシーンを見て堀江が気になる存在になった口なのだが、実際に会いに行くとなると、これまでのアイドル歌手などのように公開番組や新曲発表イベントなどが無いので、堀江に会うことは難しいと思っていた。 そんなことを考えている矢先に、ある日TBSの玄関前で誰だったか覚えていないが、アイドルの出待ちをしていたところ、玄関から派手なピンクの服を着ている堀江が出てきたのだ。胸元を見てすぐに堀江だと確信した私は、真っ先に近寄って話しかけてみることにした。もちろん隣にマネージャーはいたのだが、気軽に写真も撮らせてくれて、サインまで書いてくれた。優しいお姉さんという印象だった。 この頃からバラエティ番組を中心にドラマなどにも多く出演するようになり、いわゆるバラドル的な存在で人気も上昇した。しかし、活動がアイドル歌手では無かったこともあり、この先に会うことは難しい存在だと思っていた。しかしある日に奇跡が起きた。 私が川崎駅の地下街のアゼリアというところを歩いていたら、何とそこに堀江がいたのです。たしか87年12月頃で、すごい寒い日だった。当時の堀江はドラマ『男女7人秋物語』(TBS系)にレギュラー出演していて、ドラマの舞台が川崎だったこともあり、その撮影で来ていたのだ。この時は撮影中だったこともあり、話しかけることも出来ないで、しばらく撮影を見学していた程度だが、自分の中ですごい嬉しさが込み上げてきた。 しかし、この日を最後に私は堀江と二度と会うことは無くなってしまった。この撮影の翌年早々に体調不良となり入院してしまったのだ。スキルス性の胃がんと診断され、1988年9月13日に23歳の若さでこの世を去ってしまった。 約4年の芸能活動しかしていないが、その4年の密度は誰よりも濃く、グラビアアイドルの時代でもないのに、水着写真集を9冊も発売し、今では当たり前のように存在するグラビアアイドルの道を切り開いてくれた。後に事務所の後輩になる、かとうれいこや細川ふみえがトップグラドルになったのだが、これも堀江がいたからこそである。亡くなってから27年の月日が経っているが、堀江の存在は今でもグラビア界では大きな影響があるのではないかと思う。 現在はグラビアアイドルとして活動している女の子は無数のようにいるが、グラビアアイドルの先駆者でありレジェンドである堀江のことを少しでも知ってもらいたいと思う。その原点を見つめることにより、グラビアアイドルの存在の地位向上に繋がるのではないかと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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ミステリー 2015年11月07日 16時59分
伝説の「ドラゴン」が山口敏太郎の妖怪博物館にやってきた!
ファンタジー世界を舞台にした創作の中で、時に恐ろしく強大な生物として描かれ主人公の前に立ちふさがり、しかしその強さから人々を魅了してやまない生物がいる。巨大な体に武器を弾く硬い鱗、口から炎のブレスを吐くドラゴンだ。 日本でも神話の八岐大蛇はじめ、巨大な龍の伝説が多く残っている。日本の場合は荒れ狂う天候や氾濫した河川の様子など、人には手出しができない自然や災害を象徴する、神に近い存在として龍を想像したとみられている。 西洋のドラゴンの方も、蛇に対する神格化とキリスト教のモチーフが加わり、次第に人に仇なす悪の存在であるとみなされるようになり、人が超えるべき壁や強さの象徴とされるようになったとみられている。 西洋のドラゴンの歴史を紐解いていくと、実在したとしか思えない程しっかりとした記録が残っているものが存在する。例えばイングランド地方サフォークとエセックスの境にあるスタウア川流域に伝わるビュレス・ドラゴンは1405年に僧侶によって退治されたのだが、胴が太く頭に鬣があり、ノコギリのような歯と長い尾を持っていたという。どことなく日本の龍に似た印象も受ける。また1668年に退治されたエセックスのヘンハム・ドラゴンは体長2.4〜2.7m、鱗に覆われたゴツゴツした肌に大きな目に三叉の尾をしていたという。 まるで本当にドラゴンとしか思えない生物が存在し、記録に残したかのようだが、実際にこれらのドラゴンにはモデルがいたのではないか、とする説が存在する。インドネシアのコモドオオトカゲを始めとする、実在する大トカゲ類だ。特にコモドオオトカゲの場合は口内に毒腺があるだけでなく、化膿菌が繁殖しているため、噛まれたりした際の被害は甚大なものとなる。力が強く、人に甚大な危害を加える可能性のある大トカゲ類の目撃証言が伝わったとしたら? また、今は絶滅してしまったけれども、伝説の残る地に本物の大トカゲ類が生息していたのかもしれない。同様の説を著名な生物学者のリチャード・ドーキンス氏も述べている。 現在、山口敏太郎の妖怪博物館では、このドラゴンのモデルになったオオトカゲの剥製を展示している。伝説のモデルに近づいて観察してみるのも面白いのではないだろうか。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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