-
芸能 2016年01月26日 15時50分
離婚しても裁判で大勝した土屋アンナ
歌手で女優の土屋アンナの無断で稽古を欠席したことが理由で舞台公演が中止になったとして、舞台を手がけた甲斐智陽プロデューサーが約3000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は25日、甲斐氏の請求を棄却したことを、各スポーツ紙などが大々的に報じている。 報道をまとめると、同地裁は「稽古不参加には正当な理由がある。不法行為に該当しない」、「稽古に参加していても、上演することは困難だった」などとし、甲斐氏の請求を棄却。また、甲斐氏が作詞・作曲を手掛け、動画投稿サイトYouTubeで公開した曲「ANNA」に対し、土屋が「中傷する歌を公開され、名誉を傷つけられた」として1100万円の損害賠償を求めた訴訟についても、「土屋の社会的評価を低下させるもの」として、甲斐氏に33万円の賠償が命じられた。13年7月の舞台中止決定後の提訴から2年5か月、結局、土屋が全面勝訴となったのだ。 「昨年11月、土屋と甲斐氏が法廷で初めて直接対決。その際、土屋は涙ながらに甲斐氏に非があることを訴え、その主張が全面的に認められた形。土屋は法廷で涙を流していたそうで、女優としての“演技力”を存分に発揮した」(ワイドショー関係者) 甲斐氏は判決後、「話にならない。控訴する」とぶぜんとした表情。「裁判長を訴えたいくらい。このままでは終わらない。もう、金の問題じゃない。最高裁まで行きます」と息巻いたという。 一方、土屋は判決について、「お金(の問題)じゃない。ファンや家族、多くの人に心配をかけた」と騒動を起こしてしまったことを反省。 甲斐氏に言いたいことを聞かれると、「(何か言葉を)返すと、また返ってくるから。ダンマリです」と大人の対応をみせたというが、「高裁で判決がひっくり返る可能性は限りなくゼロに近いので余裕なのでは」(芸能記者)。 甲斐氏がどんな強力な証拠を集め、さらなる法廷闘争に臨むのかが注目される。
-
ミステリー 2016年01月26日 15時30分
まるでB級映画の世界!? 毒ガスを吐く「宇宙人ロボット」が現れた!?
現在では宇宙人といえばリトルグレイタイプ『小柄で頭が大きく大きなアーモンド形の目をしている』を思い浮かべる人が多いかもしれないが、昔はタコに似た姿の火星人(有名な「宇宙戦争」の挿絵から)、もう少し時代が下ると宇宙服のようなスーツを着たヒューマノイドタイプと、共に行動する人型ロボットなど「人間ではない」ものを連れているパターンがあった。 1964年、アメリカはカリフォルニア州シスコ・グローブにてドナルド・スマイルズという青年が友人らとともにキャンプに行った。しかし、彼は山中を散策中に道に迷ってしまい、友人らに気づいてもらおうと少し開けたところで火を起こして待つことにした。 数時間後、空が急に明るくなったため彼は友人らが来てくれたのかと思ったのだが、やがてそれは今まで見たこともない明るさの光体だということに気がついた。その光体は峰の向こうに降りて行くと、やがて前方の木陰から黒い何かが動き、こちらへ向かってくるのが見えた。彼は熊ではないかと考え、すぐ後ろの木に登ったのだが、姿を表したのは奇妙な格好をした二人組の小柄な人間だった。身長は120センチ程度、潜水服のような全身にフィットする服を着ていたという。そして、彼らの側には150センチほどのオレンジ色に光り輝く目をしたロボットが同行していたのである。なお、このロボットは宙に浮くようにして移動していたそうだ。 樹上のスマイルズ氏に気づいた彼らは木に近づいてきた。スマイルズ氏曰く、自分を捕獲しようとする意志が感じられたそうだが、彼らは木に登ることが出来ないようで木を揺すったりしているだけだった。宙に浮いていたロボットはそのまま高度を上げてきたが、枝に邪魔されて近づくことは出来なかったという。スマイルズ氏は木のほぼてっぺんまで登り、手近な燃えるものに火を点けて彼らに投げつけるなどして抵抗を試みた。お陰で宇宙人らは木から離れていったが、ロボットは逃げようとしない。そこで彼は狩猟用に持参していた弓をロボットに向けて射掛けた所、なんとロボットは口から黄色い異臭を放つガスのようなものを吹き出した。そして、いつの間にそこに居たのかもう一体のロボットとともに大きな爆発を起こし、辺り一面にガスが巻かれ、彼は気を失ってしまったという。 スマイルズ氏が気がついたのは翌朝だった。彼はほうほうの体でその場を離れ、捜索に来た友人らと合流することに成功し下山したという。後に現場に戻ってみると、彼が投げつけたもの等が現場に散乱していた。そして、彼がロボットに射掛けた弓の先には謎の金属片が残っていたのである。なお、これらの証拠は調査のために訪れた軍の手元に渡ったそうだが、調査結果などは明らかにされていない。 ところどころ荒唐無稽であったりつじつまの合わないことも多いため、創作ではないかともされている事件だが、現場に残された数々の物証などから完全な創作とも断定できない事件となっている。文:和田大輔 取材:山口敏太郎タートルカンパニー
-
芸能 2016年01月26日 15時21分
「KOC」ファイナリスト・巨匠 解散「お笑いに対する限界感じ」
若手お笑いコンビ・巨匠が25日、所属事務所・人力舎の公式ホームページで解散することを発表した。 巨匠はボケの岡野陽一とツッコミの本田和之が組むコンビで、2014年と2015年の「キングオブコント」の決勝に進出するなど、若手芸人の中で実力派コンビとして知られていた。 以下、2人のコメント。 本田は「この度巨匠は解散をする事となりました、今までお世話になりました、関係者の方々や、いつもライブにお越しいただきました方々ありがとうございました!」と報告とともに、ファンや関係者に感謝した。 また、「僕は、いつからかお笑いに対する限界を感じ、解散を決意致しました」と解散に至った理由を説明。そして「次にやりたい事も見つかったので、それに向かってこれから一般人として頑張って行きたいと思います! そして、7年間見守って下さった皆様ありがとうございました! 岡野さんもありがとうございました、借金返済頑張って下さい! それでは、さようなら!」と締めくくった。 一方の岡野は「このような形の報告になりまして大変申し訳ありません。本日をもちまして巨匠を解散する事になりました。本田が芸人を辞める決断をした為です」と報告。 続けて「しかし、辞める事は続ける事よりもずっと勇気がいる事だと思いますし、あのいつもニコニコして訳のわからない小道具を7年間何の文句も言わずに作り続けてくれてた本田が、新たにやりたい事を見つけ、その道に向かって行くと決断したのは本当に凄い事だと思いますし、尊重したいと思った結果です。あんな器用に訳のわからない小道具を作る人の作る料理は絶対美味しいと思うので、頑張って欲しいです。7年間この気難しい肉虫と一緒にやってくれてありがとう!」と相方の本田に感謝。 最後に「僕はおこがましくもまだ芸人を続けさせて頂きたいと思っております。最後に、お世話になった関係者の方々、芸人の先輩方、同期後輩、そして何よりも我々のような者を、巨匠と呼んで応援してくれた皆様、お客様、本当に心からありがとうございました」とコメントした。
-
-
芸能 2016年01月26日 15時17分
原田知世 同一CM20年間連続出演に「ビックリしました」
女優の原田知世が26日、都内で行われた期間限定カフェ「STICK MORNING CAFE」のオープニングイベントに出席した。 原田はAGFの「ブレンディ」のブランドキャラクターとして、就任20周年を迎えているがこれは同一ブランドのCM出演時間としては1位になるそう(ビデオリサーチ調べ)。この話を聞いた原田は驚いた様子で、「ビックリしました。すごくうれしいです」とコメント。「最初にこのCMを始めたときはこんなに続けられるとは思いませんでした」と心境を明かした。 来年でデビュー35周年をむかえるということで、変わらない美しさを保つ秘訣について質問されると、「オンとオフを切り替えてメリハリを付けることです。おいしいものを友だちと食べに行ったり、いろんなお話をして笑ったり、ゆったりとお風呂に入ったりと、そういう時間を大切にすることで、また次のステップに進めると思う」と話した。 また自身の節目となった出来事については、「ちょうど20代の半ばを過ぎたころ、音楽でも自分の世界を作りたいと思って、この20年くらいずっとやってきた」と話し、「両方やっていることが自分の財産になったなと思っています。そのころが変わり目で、その選択をして良かったと思います」と笑顔を見せる。 さらに、この先20年の目標について聞かれると「目標というか、日々を大切にすごして、ひとつひとつのお仕事を大切にすることで、道が開かれていくのかなと思います」とコメントした。 「STICK MORNING CAFE」は「マルシェ・ジャポン」とのコラボ企画で、パンの購入者に「ブレンディスティックカフェオレ」1杯を提供する。イベント第一弾は、二子玉川ライズガレリアで31日までの6日間限定で開催する。(斎藤雅道)
-
芸能 2016年01月26日 15時00分
miwa初のバラードアルバム、オリコン1位を獲得
1月20日に発売されたmiwa、初のバラードコレクションアルバム『miwa ballad collection 〜graduation〜』が、2月1日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:1月18日〜1月24日)で初登場1位を獲得したことが明らかとなった。 miwaにとって初バラード・コレクションとなる今作は、完全限定盤として発売。miwaのアルバム1位獲得は、3作目の「Delight」(2013年5月発売)以来2年8か月で、1作目の「guitarissimo」(2011年4月発売)から数えて通算3作目となった。 “graduation”と題された今作は“出逢いと別れ”をテーマにコンパイルされたもので、自身の最新シングルで昨年放送されたTBS系ドラマ「コウノドリ」の主題歌「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」や、自身初のコラボソングで“泣ける曲”として話題になった「夜空。feat.ハジ→」など全12曲のバラードが収録されている。 また、本作をひっさげてのツアーmiwa “ballad collection” tour 2016 〜graduation〜もスタートしている。全国14箇所18公演行われ、最終公演は3月8日と3月9日に日本武道館で開催される。
-
-
レジャー 2016年01月26日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/27)「第65回川崎記念(JpnI)」(川崎)
急に手応えが…。先週船橋競馬場でおこなわれた「第60回船橋記念(SIII)」。本命に推したピンクレディーの名曲のようにサウスポーと見ていたルックスザットキルは、スタートでやや後手を踏んでしまうがすぐさま挽回し2番手の位置を取る。3、4コーナー中間までは良い手応えであったが、直線入り口では一気に手応えがなくなり失速し10着に敗れました。敗因は鼻出血とのことでそれでは致し方なしといったところです。 さて、今週は「第65回川崎記念(JpnI)」が川崎競馬場でおこなわれます。今年最初のJpnI競走です。当レース2連覇をしているホッコータルマエや、今最も勢いに乗っているサウンドトゥルーなど好メンバーが揃った一戦です。ホッコータルマエが3連覇を飾るのか、それとも阻止をする馬が現れるのか。熱く激しい戦いに注目です。 本命は絶対的王者・内村航平選手のように絶対的な強さを誇るホッコータルマエです。GI(JpnI含む)10勝に王手がかかってからのここ3戦はもう一歩のところで敗れていますが、どんなに前が厳しい展開だろうと自分の競馬に徹してのものだけに負けて強しの内容。今回はメンバーを見る限り厳しい流れにはならないと見て、力勝負になりそうです。そうなれば底力のある本馬が抜け出すと見て、ここで史上初のGI10勝を達成する可能性は高いでしょう。 相手本線は今勢いに乗っているサウンドトゥルーです。4走前に初重賞制覇を飾った日本テレビ盃(JpnII)では、GI馬2頭を負かしての勝利。決してメンバーに恵まれてのものではなく、中団から徐々に追い上げていってのものだけに力がなくてはできない芸当。次走のJBCクラシックは勝ち馬から0秒5差の2着、前々走のチャンピオンズCは0秒3差の3着ともう一歩のところでしたが、前走の東京大賞典で優勝。上がりは最速の36秒7、次位とは0秒5差もあり、自分のスタイルを完全に確立しました。今の状態なら本命馬との一騎打ちと見ています。 一発なら復活の兆しを見せてきたカゼノコ。 以下、サミットストーン、アムールブリエまで。◎(12)ホッコータルマエ○(1)サウンドトゥルー▲(4)カゼノコ△(5)サミットストーン△(2)アムールブリエ買い目【馬単】2点(12)⇔(1)【3連複2頭軸流し】3点(1)(12)-(2)(4)(5)【3連単フォーメーション】6点(1)(12)→(1)(12)→(2)(4)(5)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
芸能 2016年01月26日 12時00分
何だかんだで決着? 船越英一郎・松居一代離婚騒動の行方
船越英一郎(55)が松居一代(58)との離婚を決心したと先日、女性誌に報じられた。 同誌によると、年末から船越は松居の待つ自宅には戻らず、近所にある別宅マンションで過ごしているという。船越はすでに親しい人たちに離婚の決意を語っており、家に帰らないのはその決意の表れだとか。 振り返ってみれば、この2人には過去に何度も離婚のうわさが流れた。その原因は松居の並外れた恐妻ぶりだ。 「船越の帰宅が遅かったことに腹を立てた松居は船越のオーディオルームの電源コードを切断。船越が携帯で若い女優とメールのやり取りをしていることに気付くと、その携帯を鍋で煮たそうです」(芸能ライター) そんな厳しすぎる管理には耐えてきた船越だが、今回、離婚を決意したという理由は昨年10月、松居が開いた新刊自著の出版記念会見。川島なお美さんが亡くなって約2週間後だったのだが、松居は船越が過去に川島さんと交際していたことを明かしたのだ。 「この暴露に失望した船越は以降、自宅に戻らなくなり、ほどなく松居に離婚の意志を告げたといいます」(同) ところが離婚報道後、自宅前に集まった報道陣に対し、松居は離婚を完全否定。今回もまた、うわさに過ぎないのかと思いきや、今度ばかりは、そうではないらしい。 「船越は今年正月、滞在していたハワイで芸能リポーターに離婚について相談していたらしい。やはり離婚するつもりなのでは」(夕刊紙記者) 今後の動きに注目したい。
-
アイドル 2016年01月26日 11時50分
SMAP 中居正広と木村拓哉 共通の友人は今、何を思う?
解散&脱退騒動で激震が走ったSMAPだが、その中心人物であった中居正広と木村拓哉の動向は大きく注目を浴びた。メディアでは、二人の間に亀裂が入ったとの報道もあったが、そんな二人の共通の友人と言われているのが、元光GENJIで、現在は舞台を中心に活動する佐藤アツヒロだ。 佐藤アツヒロは、1987年に光GENJIとしてデビュー。ちなみに、光GENJIは、ジャニー喜多川社長から、「YOUのグループ作るから」と佐藤が言われて結成されたという。佐藤の出身は神奈川県藤沢市であり、中居の隣の中学であった。そんな縁から中居とは親しく、一緒に帰ることもあったとか。小田急線で帰っていたとのことだが、当時、人気絶頂の佐藤が電車に乗ると、200人くらいのファンが一緒についてきたが、中居だけが帰った時はついてくるファンはいなかったという。 また佐藤は木村とも親交があった。車の免許を同じ時期に取得した二人は、別々の車で山中湖までドライブ。湖畔でソフトクリームを食べて、それだけで帰ったこともあった。さらに、佐藤が一人暮らしをはじめた時は、木村が家に招待されたこともあった。 佐藤は中居や木村よりも1歳年下だが、光GENJIとして二人よりも先にスターの階段を上ったため、当時の佐藤を中居や木村は羨望の眼差しでみていたという。また、SMAPでは、稲垣吾郎とは高校で同じクラス。草なぎ剛とも遊んでおり、香取慎吾は、「無理やり佐藤アツヒロにバック転させられて、脳震盪を起こしそうになった」とのエピソードを披露したこともある。 SMAPとは非常に近い距離で、青春を共にした佐藤アツヒロ。現在もジャニーズ事務所に所属する彼から公式なコメントは何もないが、果たして、友人たちの今回の騒動に今、何を思うのだろうか。
-
芸能 2016年01月26日 11時33分
松本零士氏、自身の酒豪エピソード告白「6歳、7歳から飲んでいました」
「銀河鉄道999」などで知られる漫画家の松本零士氏と熊本県菊池市の酒造メーカー「美少年」のコラボ商品、日本酒「美少年 『零(ゼロ)』」の商品発表会が都内で行われ、松本氏と、日本酒好きの芸能人を代表して磯山さやか、おのののかが出席した。松本氏は「わたしは飲んでも無限大」と自身の酒豪エピソードを告白すると、「酒というのは人のある瞬間、悩みや苦しみを忘れさせてくれる力強いエネルギー源。わたしは6歳、7歳から飲んでいました」と明かして会場を驚かせた。 松本氏がかつて同名のお酒がすでに存在していたのを知らずに、自身の漫画の中に「美少年」と銘打った酒のラベルを登場させ、後日、メーカーに謝罪を入れたことがきっかけで誕生したという今回のコラボ商品。松本氏は「(あれは)著作権法違反でしたよね。ヤバイと思いました」と苦笑いで当時を振り返ると、コラボ商品の誕生に「優しい会社ですね。もったいないことをしてくださる」と感慨深げ。 お酒については「わたしは実は飲んでも無限大。アルコールは平気です。飲んでも効かないくらい。お酒に酔って気持ちよさそうにしている人がうらやましいんです」と酒豪エピソードを切り出すと、「少年のころから学校の先生のお宅に行くとお酒が置いてあって、行くとお酒を飲まされるわけです。酒飲み教育を受けたんじゃないかなと思うくらい。すすめられて断ると『俺の杯を受けられんのか』ってね」と幼少時代からたしなんでいたことを告白。「酒というのは人のある瞬間、悩みや苦しみを忘れさせてくれる力強いエネルギー源。わたしは6歳、7歳から飲んでいました」と語って会場をわかせた。 この日は松本氏の誕生日でもあり、イベントでは誕生ケーキも用意され、おのや磯山に囲まれて78歳の誕生日が祝われたが、松本氏は「わたしは石ノ森章太郎とも同年同月同日生まれ。彼は60歳でこの世を去りましたけど、一緒に飲めたらなとよく思い出すんですよ。今日は美女に囲まれて夢のよう。昨日も午前零時に時計を見ていて、ああ、歳をとったなって思いました」としみじみと語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能 2016年01月26日 11時27分
美人女子プロゴルファー大山亜由美がオスカーと契約! 剛力ら所属タレントも歓迎
女子プロゴルファーの大山亜由美選手が25日、芸能大手事務所のオスカープロモーションとマネージメント契約を結び、都内で記者会見を行った。会見には同じくオスカープロモーションに所属する剛力彩芽、金子昇もゲスト登壇し、それぞれ大山選手にエールを送った。 大山選手は昨年プロテストに合格。「うどん県レディース金陵杯」で6連続バーディーを奪って2位に入るなど、今後の活躍が注目される若手女子プロゴルファー。今回のオスカープロモーションとの契約を「すごく力になります」と笑顔で喜ぶと、「今後は賞金女王を狙います。2020年の東京オリンピックに出場するのが夢です。多くの方から愛されるプロゴルファーになりたい」と目標をしみじみ話した。 オスカープロモーションでは上戸彩のファンのようで、「小さい頃から見ていました。上戸さんが歌った『愛のために。』という曲が本当に大好きでずっと聴いていました」とコメント。また、オスカープロモーションが事務所として所属タレントの恋愛を禁止していることを問われるも、「大丈夫です。今はゴルフだけを頑張ります」と答えて会場をわかせた。 剛力は今回の大山選手の契約について「自分の事務所ながら(事業が)多彩だなって思います」と感想を述べ、「同じ女性で、世代も近いので大山選手にはすごく親近感を感じます。今後の活躍が楽しみです。どこかで(タレントとして)共演するタイミングがあれば嬉しい」とエール。自らもゴルフをはじめたい願望を持っているといい、「一度だけ練習場に行ったことがあるんですが、今年こそラウンドしてみたいです。父とまわってみたい」とにっこり。 金子も「同じ会社にプロゴルファーの方がいらっしゃるということはプライベートでも一緒にできるんじゃないかって期待が持てますね。レッスンを受けられるかも」と大山選手を歓迎。「違う業種ですけど、負けないように僕も頑張りたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分