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スポーツ 2016年01月27日 11時22分
再び優勝候補に浮上? オリックス新コーチの評判
強力打線復活か…。パ・リーグ偵察部隊が「要注意」としてキャンプでの重要チェック事項に挙げているのが、オリックス打線の復活は本当かどうかである。オリックスは昨秋、広島、ロッテなどで活躍した高橋慶彦氏(58)の打撃コーチ就任を発表した。4年ぶりの現場指導となる。こんな言い方は何だが、オリックスは“オフの話題提供”で敗退した。新監督はシーズン途中から代行指揮を執っていた福良淳一監督(55)。ドラフト1位は東都リーグの雄・吉田正尚外野手(22=青学大)を指名したが、抽選ナシ。金本阪神、ラミレスDeNA、ヨシノブ巨人は次々と明るい話題を提供しており、大型補強でオフの話題を独占した昨年とは大違いである。 「去年の補強が巧く行きすぎたというか…。その分、ペナントレースを失速したときの失望感も大きく、シーズンを通してファンもチームも前向きになることができませんでした」(プロ野球解説者) しかし、秋季キャンプからチームに合流した高橋慶彦打撃コーチの評判が良い。 「熱心なんですよ。高橋コーチも現場復帰できて嬉しいんでしょう」(同) 秋季キャンプ時点での情報だが、同コーチが重視していたのは『腕の使い方』。選手が振ろうとするバットのヘッドを持っていったん止め、スイング軌道を丁寧に説明していた。椅子に座ってのティー打撃もやっていた。特別な練習法というわけではない。しかし、熱心に語りかけ、その練習の意味を説明してやれば、選手はコーチに付いていくものである。 また、オリックスのキャンプは春、秋ともに居残り練習は自己選択だった。やりたいと思う者、全体練習が足らなかったと思う若手が残ってバットを振る程度だった。しかし、高橋コーチは「秋季キャンプで求められるのは練習量」と言い切り、以後、ほぼ全員が残って300スイング以上のノルマをこなしていた。 2015年、オリックスのチーム打率は2割4分9厘(リーグ5位)、総本塁打94本(同4位)、総得点519(同5位)。ビッグネームを揃えた大型打線として物足りない数字である。高橋コーチは選手を発奮させることに成功した。監督、コーチに求められるのは技術を伝えることだけではない。選手に「練習しなければ」と思わせる環境作りも大切である。オリックスは前年の大型補強により、選手層の厚いチームでもある。中堅、若手のヤル気がそのまま春季キャンプに持ち込まれれば、主力もウカウカしていられなく、チームも活気づいていく…。 高橋コーチは千葉ロッテでヘッドコーチも務めたが、12年オフに退団。その後は住宅建築の会社に務めるなど、畑違いの仕事も経験している。その沈黙の帰還が選手に伝える言葉を広げ、野球への情熱をさらに強くしたのではないだろうか。 オリックス打線が復活すれば、ソフトバンクの独走はあり得ない。スポーツ新聞の一面を飾るような補強はなかったが、オリックス球団はコーチ人選で存在感を示している。
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芸能 2016年01月27日 11時07分
元NHKアナウンサー・住吉美紀 岩手県出身の男性と結婚「尊敬できる人」
元NHKアナウンサーの住吉美紀が27日、自身のブログで結婚したことを報告した。 岩手県出身の男性で、「実家で作っているお米をお裾分けしてもらったのをきっかけに親しくなりました」と出会いのきっかけを明かした。そして、「日本料理を勉強する前の自分だったら発展しなかったご縁かも。その人とご縁を育み、今月、婚姻届を提出しました」と報告。 また、「誠実で、情感豊かで、大人の優しさとフェアさを持ち、尊敬できる人。決断力と実行力で、私を引っ張ってくれるような人。一緒にいると朗らかに笑えるところは、自分の育った家族と同じです」と男性の人間性を紹介し、「こんな素晴らしい方とご縁をいただき、それを育むチャンスをいただいたことに感謝する年始です」と喜びを語った。 最後に「これからは“人生チーム”として互いの生き方を支えあい、感謝を忘れず、一日一日を歩んでいきたい。そして、その感謝を、仕事を通して社会に返していければと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」とコメントした。*画像「すみきちブログ」からhttp://blog.livedoor.jp/sumikichi_blog/
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芸能 2016年01月27日 11時02分
爆笑問題・太田光 メリー喜多川氏イジリ「タブーなのにね」
26日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の太田光が、ジャニーズ事務所の副社長・メリー喜多川氏をネタにしたり、イジることに対して「タブー」と暴露した。 リスナーから寄せられたネタを発表するコーナーでは、SMAPの「解散&分裂」騒動のネタを紹介。そのネタに対して爆笑問題は、メリー喜多川氏の名前を連呼。今回の騒動は、SMAPのマネージャーだったI氏とメリー氏の確執から発展したお家騒動が原因だといわれており、本来表にはあまり名前が挙がってこないメリー氏の言動が、各メディアでクローズアップされていた。 太田は「とうとう、メリーさんのことまで言うようになっちゃいました」と明かし、「タブーなのにね」と暴露。相方の田中裕二も「そうだよね」と同意していた。 また、太田は「初めて見たんだからね。『週刊文春』でメリーさんの顔って言うのは…」と明かし、「この業界にこんだけ長年いて、見たことないんだから」と告白。田中も「見たことないですよ。現場こないし」と明かした。 メリーさんを見た印象について太田は「可愛いおばあちゃんじゃないか」と語っていた。
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社会 2016年01月27日 10時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 原油価格下落は嵐の予兆
原油価格の下落が止まらない。1バレル=40ドルが下限と言われた原油価格が、1月12日には米国産標準油種のWTIが29.93ドルと、12年11カ月ぶりの安値となった。3月末までには、25ドルを割り込むとの観測も出始めた。この影響で、激戦区のガソリンスタンドでは、1リットル=100円を割り込む店まで登場している。 原油安は、物価の安定を通じて庶民の暮らしを支えるが、私は手放しでは喜べないと思っている。原油安が安定的に続くとは到底思えないからだ。 これほどの原油安が起きた原因は、OPEC(石油輸出国機構)のなかで減産の合意ができないからだ。ただ、なぜ合意できないのかについては諸説ある。最も直接的な見方は、サウジアラビアとイランが国交断絶に至るほどの対立をしていて、減産の話し合いができないというものだ。それはそうなのだが、もう一段階の深読みがある。サウジの背後に米国がいるというのだ。米国が、対立する産油国のロシアの経済に打撃を与えるために、サウジに減産しないように働きかけているというのだ。 どちらの説が正しいのかは分からないが、サウジとイランの対立の背後には米露の対立があるのだから、どちらでも同じことだ。米国は自国のシェールオイルがコスト割れの価格でも輸出を継続しているのだから、ロシアを封じ込めようとする意図は明らかだろう。 ただ、そうなると対立は根深く、簡単には解消しない。市場がそう見ているからこそ、原油価格が下がり続けているのだ。 ただ、米露の代理戦争は、一歩間違えば本当の戦争につながる。もしそうなれば、日本経済は深刻なダメージが避けられない。サウジアラビアは、日本の最大の原油の輸入先で、イランは第6位の輸入先だ。しかも、サウジとイランの間にはペルシャ湾があり、その出口がホルムズ海峡だ。ここを通って輸入先第2位のUAE、第3位のカタール、第5位のクウェートの原油が日本に運ばれてくる。ホルムズ海峡が封鎖されたら、日本の石油の8割が調達できなくなってしまうのだ。 それは、石油価格が上昇するという種類のショックではなく、そもそも物理的に石油が手に入らなくなるというショックを意味する。イメージとしては、東日本大震災の直後に東日本の太平洋側で起きたようなパニックの再来だ。しかも、一度戦争になれば、それが長期化するリスクは高い。 だから、いまこそ政府は、石油備蓄を思い切って強化するとともに、サウジとイランの対立が戦争に発展しないように、外交努力を集中すべきだろう。 米国は、サウジとの長年の友好関係に加えて、イランとも核合意を結んだばかりだから、どちらか片方の肩を持つことができない。だから、両国の仲介役となることを明確に否定している。米国は動けないのだ。 ここで日本が出て行って、両国の緊張緩和を実現できたら、日本は世界から大きな評価を得られるだろう。積極的平和主義というのは、米国と一緒になって軍事的な圧力をかけることではなく、戦争を未然に防ぐことを中心にすべきだ。 原油安による国民生活の改善は、薄氷の上の安定にすぎない。日本経済が氷の海に転落する前に、いまこそ行動すべきだろう。
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芸能 2016年01月26日 21時28分
森三中・大島美幸 1年8か月ぶり芸能界復帰「ナイナイアンサー」レギュラー決定
お笑いトリオ・森三中の大島美幸が、日本テレビ「解決!ナイナイアンサー」のレギュラーに決定した。26日、同番組で発表された。 妊活と育児に奮闘し、約1年8か月ぶりに芸能界に復帰した大島は、「ナイナイアンサー出勤させて頂くことになりました」と報告。森三中の大島がレギュラー出演することが決定し、「お願いします」と挨拶した。 現在7か月の長男・笑福(えふ)くんは、楽屋で待機。今後も、収録の際に笑福くんを連れての収録になるという。
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芸能 2016年01月26日 21時11分
37歳東大出身・菊川怜 結婚は…「ご縁があったら」
タレントの菊川怜が、結婚願望を明かした。26日、日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」に出演した。 番組では東京大学出身のタレントとノットインテリ芸能人が出演。東京大学工学部建築学科卒業の菊川は、インテリ芸能人としてクイズ番組など様々な番組に出演し、その学力を発揮している。 番組内で結婚の話題におよぶと、司会を務める明石家さんまから「菊川さんは結婚してる?」と質問された。すると、菊川は「してないです」と返答。ゲスト出演していたお笑い芸人の陣内智則は「もったいない」とコメントし、さんまも「もったいない。結婚したくないの?」とさらに質問。すると、「いや、したいです。ご縁があったら…」と恥ずかしそうに返答した。 さらに、さんまは「学歴とか気にするでしょ?」と確認すると、菊川は「いや、そんなこと…」とコメントした。
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アイドル 2016年01月26日 18時00分
SMAP 組織変革でメンバー全員出演の番組が増える?
「解散&分裂」騒動で話題を集めたSMAP。中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の5人は18日、フジテレビ「SMAP×SMAP」に生出演し、謝罪。現在の心境を語った。その後、SMAPメンバーは、ジャニーズ事務所所属のTOKIOやV6、嵐などの後輩に対し、一連の騒動に関して謝罪。世間を賑わせた“SMAP大騒動”はひとまず収束に向かっている。 今回の騒動により、グループの存続も心配されたが、彼らの出演番組の行方も注目された。 SMAP全員が出演しているレギュラー番組は、フジテレビの「SMAP×SMAP」。今年で20周年を迎える長寿番組で、SMAP唯一の全国放送番組。同番組では、「BISTRO SMAP」を筆頭に様々な企画やコントが行われ、視聴者を喜ばせてきた。また、日本だけでなく海外からのビッグなゲストも出演。SMAPならではのコラボレーションも実施してきた。SMAPを国民的アイドルにのし上げた要因の一つとして、同番組の功績もあるだろう。 ここで、メンバー個々のメディア出演を確認。 リーダー・中居のレギュラー番組は、日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」、「ナカイの窓」、TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」、「Momm!!(モム)〜中居くん家で芸能人がのんびりおしゃべり〜」、テレビ朝日「中居正広のミになる図書館」、ラジオ番組「中居正広のSome girl'SMAP」。 木村はドラマ、映画を主戦場にしており、テレビ番組でのレギュラーは持っていないが、ラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」。稲垣もテレビでのレギュラー番組を持っていないが、ラジオ番組「稲垣吾郎のSTOP THE SMAP」でMCを務めている。 草なぎ剛は、NHK「ブラタモリ」でナレーターを務めており、自身の冠番組であるテレビ朝日「『ぷっ』すま」は、15年以上続いている人気番組。香取はフジテレビ「おじゃMAP!!」、テレビ朝日「SmaSTATION!!」。また、2人ともbayFMのラジオ番組「SMAP POWER SPLASH」でMCを務めている。 「今後は藤島ジュリー景子氏主導でSMAPをマネジメントするといわれており、組織が変革する。TOKIO、V6、嵐などの後輩グループとの共演も気になるところですが、SMAP単体での番組も増えるかもしれないですね。SMAP全員が揃ってのレギュラー番組は『SMAP×SMAP』のみ。TOKIOや嵐もメンバー全員が出演するレギュラー番組は、2つほど持っていますからね。そういった展開も可能性としてはゼロではない。そうなれば、テレビ局もこぞって手を挙げるでしょう」(ジャニーズ事情通) 様々な可能性が広がっているSMAP。これからの活動に注目だ!
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アイドル 2016年01月26日 17時55分
SMAP「世界に一つだけの花」 「DAMカラオケランキング」も圏外→9位に急上昇
SMAPの35枚目シングル「世界に一つだけの花」が、カラオケ機種「DAM」の「総合トップ50ランキング」で圏外から9位に急上昇していることが26日、わかった。 13日、一部スポーツ紙が「SMAP解散&分裂」ニュースを報道。日本中に激震が走った。様々なニュースが報じられる中、SMAPメンバーは18日、フジテレビ「SMAP X SMAP」に生出演し、謝罪。現在の心境を語った。「SMAP解散&分裂」が報じられると、ファンの間ではSMAPの代表曲「世界に一つだけの花」の「購買運動」がスタート。売り上げ300万枚を目指すという運動で、23日には遂にオリコン「デイリーランキング」(1月22日付)で1位を獲得した。 「購買運動」に後押しされて、全国のカラオケ店でも同曲が歌われたようだが、1月17日〜23日集計の「DAM 総合トップ50ランキング」では、圏外から一気に9位にランクイン。また、27枚目のシングル「夜空ノムコウ」も圏外から43位にランクインした。
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スポーツ 2016年01月26日 16時39分
金本監督が本当に頼りにしているのは… 「ベテランは世代交代の潤滑油」(1)
新生・金本阪神は3年目を迎える梅野隆太郎(24)とドラフト2位・坂本誠志郎(22=明大)に正捕手を争わせるという。しかし、この世代交代を阻むような“嬉しい誤算”が生じるかもしれない。 「正捕手育成を担当する矢野燿大作戦兼バッテリーコーチは、高いレベルでの教育を予定しています。若い2人がそれを消化し、自分のものにするまで、それなりの時間を要すると思います」(プロ野球解説者) 先発ローテーションの主軸は、言うまでもなく藤浪晋太郎(21)だ。その藤浪が信頼を寄せる捕手が鶴岡一成(38)なのである。 昨年5月14日の対ヤクルト戦、この試合が藤浪の分岐点になった。 この時点での藤浪の成績は1勝4敗。シーズン初戦こそ勝ち星で飾ったが、その後は勝負どころで痛打を食らう試合が続いていた。関係者によれば、投球フォームに迷いがあったという。前年オフから藤浪が課題としていたのが『脱力』。投球フォームから無駄な力を全て削ぎ、スピンの掛かったボールを投げたいとしていた。しかし、マイナーチェンジさせた新投球フォームに“違和感”があり、ストレートそのものの球質も落ちていた。 そのヤクルト戦の5回裏、先頭バッターはピッチャーの成瀬善久だった。当然のことながら、成瀬は全く打つ気がなかった。 その打つ気配の無さを確かめた捕手・鶴岡がシグナルを送った。 (ちょっと、テストしてみろ) 藤浪は鶴岡のサインに頷き、右腕を振り下ろす角度、新投球フォームの力の入れ具合などを微調整した。 「これだ!」 藤浪が求めていたストレートになった。スピンの掛かった、浮き上がるようなボールが鶴岡のミットに突き刺さった。 前出の関係者がこう続ける。 「鶴岡はストレート中心の配球を組み立ててきました。最後は外角低めで三振を取るイメージで、失投すれば痛打になると分かっていても、藤浪をステップアップさせるためと、その配球をしばらく続けました」 藤浪は15〜16年オフ、関西系メディアの取材で「鶴岡さんのリードは、良い意味で難しい」と答えていた。決まれば相手打者は手も足も出ないが、失投した場合のリスクもあるという意味だろう。しかし、そのリスクを恐れていたら、藤浪の成長はなかった。 金本知憲監督(47)は鶴岡の育てる配球に一目置いており、トラの投手陣も信頼を寄せている。チームの将来を考えた場合、多少の失点は覚悟しても、梅野や坂本を使っていかなければならないだろう。ギリギリまで経験値の少ない若手を使い、勝負どころでベテラン鶴岡に切り換える。そんな捕手起用も張られるかもしれない。 「負けていい試合なんか、1つもない」と金本監督は言った。長いペナントレースのなかで、鶴岡がマスクを被る試合が重要な意味を持つことになるだろう。
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スポーツ 2016年01月26日 16時00分
IOC理事狙う“超人・室伏広治”が悩めるリオ五輪出場保留
レジェンドが目指すのは、3つ目のメダルか、それとも名誉職なのか。 「調子が整えば出るというスタンス」 1月5日、ハンマー投げのアテネ五輪金メダリスト、室伏広治が、今夏のリオ五輪に向けたスケジュールを聞かれ、そう答えた。室伏は昨年、大会に出場していない。練習は続けているそうだが、6月に日本オリンピック委員会(JOC)の理事に選出され、現在は裏方業にも追われている。 だが、前回のロンドン五輪でも銅メダルを獲得。国内では後輩の追随も許しておらず、本人が「リオも出る!」と決めれば、5大会連続出場は間違いないところ。 「室伏が世界と戦った最後の記録は、'13年8月の世界陸上モスクワ大会で、78メートル強を投げ6位入賞でした。しかし、その後の2大会では73メートル台に終わっており、リオでメダルを狙うとすれば、モスクワ大会以上の記録が求められます」(ベテラン記者) 室伏には東京五輪・パラリンピック組織委員会スポーツディレクターの肩書きのほか、東京医科歯科大教授としての仕事もこなしている。人望があるからだが、競技に専念できないほど多忙なのも事実だ。 「昨年12月、室伏はIOC選手委員会理事に立候補しました。北京五輪時には理事当選を果たしながら、無効になった経緯もあるので、なんとしても受かりたいはず。室伏が本当に目指しているのは、リオ五輪ではなく、IOC理事職のほうなのでは」(同) リオ五輪でメダルを狙うとなれば、41歳という年齢とも戦わなければならない。リオで“敗北”を喫するより、このまま理事職に専念すれば、陸上界のカリスマとして強い発言権を持ち続けることも可能だ。 「体調よりも、リオでの勝算があるか否かで去就が決まる」(関係者) リオ五輪の最終選考会は、6月の全日本選手権。そこに“超人・室伏”の名前はあるのだろうか。
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