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芸能 2016年01月28日 10時50分
中村静香、脊山麻理子らがカードゲーム「WCCF」に秘書として登場
株式会社セガ・インタラクティブが、アミューズメント施設向けトレーディングカードゲーム『WORLD CLUB Champion Football 2015-2016』の稼働を記念して、ゲーム内に登場する新たな秘書として中村静香・加藤未央・KONAN・脊山麻理子が選ばれたことを発表した。その稼動を記念したイベントが27日に都内で行われ、選ばれた4名がゲストとして登場した。 新秘書になった4名は、ゲーム内での秘書をイメージした衣装で登場。中村は「頑張る監督を励ましたり癒したりできるような可愛らしい秘書をイメージしました」。加藤は「普段の私服はパンツとスニーカーなので、こういう機会がないとワンピースを着ることがないので今日は恥ずかしいです」。KONANは「私は関西出身なので、関西のイケイケの秘書をイメージしました」。脊山は「秘書といえばワイシャツと黒のタイトスカートですよね。真面目なファッションの人はエロいとイメージがあるので、男性が一番妄想をしやすい秘書だと思います」とそれぞれコメントした。 イベントでは、4人を代表して中村が実際にゲームをプレイするのだが、何と初めてプレイしたにも関わらず、いきなり先取点を奪取し、2対0で勝利した。勝った中村は「アドレナリンがすごいです。歓声もすごくて、その歓声が背中を押してくれている感じで楽しかったです」と喜んだ。 ゲームで盛り上がった後は、元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナのものまねでお馴染みのストロベビーのディエゴを監督に見立てて、新秘書と一緒に監督と秘書というシチュエーションで、演技対決が行われた。 大きな盛り上がりを見せた本イベントだが、最後は4人の新秘書に、理想の男性のタイプをサッカーのポジションで例える質問が飛び出した。中村は「ミッドフィールダーです。私が引っ込み思案なので、自分発信があまりできないので、色々な人とつないでくれそうですから」。KONANは「ディフェンスです。優しく守って欲しいです。若い時はフォワードでしたけど、今はディフェンスで落ち着きたいと思います」。脊山は「ゴールキーパーが好きで、キーパーって安心感があるじゃないですか。最終的には俺が何とかするような存在感が好きです」。加藤は「サイドバックとかボランチとかトップ下とかのゴールをアシストする人ですね。そこまでのボールをつないで、芸術的なパスをするような人が好きです」と語った。
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社会 2016年01月28日 10時00分
新国立競技場デザイン問題 ザハ氏との法廷闘争突入でまたも危うし東京五輪
霞ヶ関・法務省周辺で今、「東京五輪が中止の危機にさらされる可能性もある」と囁かれだしている。というのも、2500億円の高額コストで一度ミソがついた新国立競技場問題が、今度は泥沼の法廷闘争突入で“工事ストップ”の危機だという。 法務省関係者がこう懸念する。 「新国立競技場の旧デザインは、イギリスの設計家、ザハ・ハディド氏のもの。その建築事務所が、新しく決まった隈研吾氏と大成建設グループの新国立競技場設計についてザハ氏のデザインに酷似と主張。事務所は法律の専門家らと現在協議をしており、日本側の満足のいく対応がなされない場合、法的措置を取る方針というのです」 これに対し隈氏らは「いいがかり。まったく別物」と反論。ザハ氏サイドらのデザインには可動式開閉屋根があり、それを支えるキール方式の大きな支柱があったが、それがなくなり建物はできるだけ簡素に、さらに工期に間に合うことを重視したデザインと主張している。 だが、一部建築専門家らに言わせると、隈氏と建築を担当する大成建設は、もともとザハ氏の旧設計でも座席部門の建築を担うことになっていた。その座席部分や競技場の一部支柱部分に、ザハ氏の設計と酷似する部分が見受けられるという。 「しかし一方で『競技場という建築物上、まったく違うものとはいかない部分もあり、別物』とする専門家もおり、意見は真っ二つ。それだけに法務省関係者らが懸念するのは、仮に法廷闘争となった場合、決着がつくまで新国立競技場の工事がストップしたりする可能性もあります」(社会部記者) さらに、そうでなくても、完成間近に万が一、敗北すれば、取り壊しや使用できない場合も否定できない。 「ザハ氏らは見直し案でも新国立の建設にかかわることを強く主張していたが、最終的には日本側が蹴った。賞金やデザイン協力費も10億円単位で支払っているが、ザハ氏はまったく納得していないのです」(法務省関係者) いずれにしても、法務省関係者らの危惧が現実となれば、東京五輪は完全にアウト。リオ五輪は大丈夫か、'18年韓国冬季五輪はできるのかなど、もはや他国の五輪を揶揄している暇はない。
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芸能 2016年01月27日 21時20分
歌手デビューした小林麻耶「カトパンはスーパーアナウンサー!」
フリーアナウンサーでタレントの小林麻耶(36)が27日、東京・タワーレコード渋谷店で歌手デビュー曲「ブリカマぶるーす」のCD発売記念イベントを行った。 フジテレビのカトパンこと加藤綾子が同局を退社することについて報道陣から、「何かアドバイスがあれば」と聞かれると、「加藤綾子さんは、スーパーアナウンサーですし、私のようなものがアドバイスするというのは、とんでもございません」と回答。「ライバル?」とも質問されたが、「ライバルじゃないです。全然、ライバルじゃないです!」と否定した。
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芸能 2016年01月27日 21時20分
小林麻耶が歌手デビューで涙「夢はミュージックステーション」
フリーアナウンサーでタレントの小林麻耶(36)が27日、東京・タワーレコード渋谷店で歌手デビュー曲「ブリカマぶるーす」のCD発売記念イベントを行った。 バラエティ番組でも同曲を披露する機会はあったものの、「途中で切られていたので、最後まで歌ったことがなかった」と語り、「きょうは温かい皆さんで感動してしまって、本当にありがとうございます」とファンへ感謝の言葉を述べた。 そんな小林の目標は歌番組の出演。特にミュージックステーションで階段を降りて、「タモリさんに紹介してもらいたいです」と意気込みを語った。
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芸能 2016年01月27日 18時00分
内田彩、2月10日発売のコンセプトアルバム「Sweet Tears」「Bitter Kiss」の全曲試聴動画を公開
声優の内田彩が2月10日にリリースするコンセプトアルバム「Sweet Tears」、「Bitter Kiss」それぞれの全収録曲を試聴できる動画がYouTubeで公開された。 「Sweet Tears」はエレクトロポップを基調とし、爽やかで甘いけれど何処か切ない楽曲を収録。一方「Bitter Kiss」はシリアスロックを基調とし、クールながら熱情溢れる楽曲を収録している。一聴しただけでも各作品のクオリティの高さと、楽曲に合わせてその歌声と表現を見事に変化させる内田彩の歌い手としての才覚に驚かされる。彼女ならではの両極な世界観が楽しめる2作に仕上がっている。 また、このコンセプトアルバム2作の発売を記念して2月10日、13日、14日には東京・大阪でCD発売記念イベントの開催も決定。更に全国の販売店でのディスプレイコンテストも実施され、最優秀店舗はCD購入者による投票で決まることとなる。最優秀店舗には内田彩本人が来店し、イベントを実施する予定だ。
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ミステリー 2016年01月27日 17時00分
創作実話を紡ぐ人々(4)
最近、ネットでは「創作実話」という言葉を毎日のように目にするし、またそれとは知らず、あるいは知ったうえで「創作実話」を読むことも少なくない。創作実話とは、読んで字のごとく、あたかもの実話のように創作されたエピソードで、代表的なものとしては「艦これにハマった元軍人」や「マックの女子高生」などがある。また、広義の創作実話として「実話をもとにしたと称するも、内容はほぼ無関係」とか、あるいは「もとにしたとされる実話が存在しない」創作物などがある。 たとえば、映画「マニトウ」は北米先住民の悪霊が白人女性の腫瘍に宿って現代へ復活し、電子医療機器の精霊と戦う物語だが、最後に「東京で少年の腫瘍を検査したところ、明らかに胎児であった」という実話をもとにした作品であることが明かされる。医学的には、双子胎児の片方が母親の胎内で成長しなくなり、もう片方へ吸収されてしまう「バニシング・ツイン」という現象もあるのだが、東京でそのような症例が報告され、海外まで伝えられたかどうかとなると、いささかもって怪しいと言わざるをえない。 いずれにせよ創作実話の起源は古く、たどれば英雄叙事詩や聖人受難譚に至るともされるが、それらは作者や伝承者が「創作であり、実話ではないこと」を意識していたかどうか微妙であり、読者にも特に疑問を持たれていないことを考えると、創作実話の範疇には入れにくいであろう。そのため、創作実話の起源としては19世紀初頭にイギリスで流行した「ペニーブックス」などの大衆向け娯楽雑誌へ掲載された実話、実録読み物がひとつの起点と考えられる。 ペニーブックスとは、チャップ・ブックとも呼ばれる大衆向けの低価格読み物で、読者が喜ぶなら硬めの信仰奇跡譚からエログロまで、ありとあらゆるテーマを扱ったが、その中でも犯罪実録や拷問、処刑に関する読み物は人気があった。実録と言っても、大半は締め切りに追われつつ書き飛ばしたような記事だが、当時は事実関係を取材するといった概念すらしっかりと整っていなかったので、現代的な実録と同様には評価できない。 ともあれ、読者の気を惹くキャッチコピーとして実録をうたいつつ、内実は創作もしくは根拠の無い噂という記事が数多く登場すると同時に、反対の創作ではあるものの事実を元にしている読み物も登場したのである。 そして、その頃に書かれた創作恐怖読み物の「スウィーニー・トッド」もまた、フィクションの体裁を取りつつも実際におきた事件をもとにしていると、ピーター・へイニングというイギリスの作家が主張したのである。(続く)
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芸能 2016年01月27日 17時00分
広瀬すず ライバルはドラマにも出演する人型ロボット
女優の広瀬すずが27日、都内でソフトバンクの人型ロボット「Pepper」の法人活用説明会に出席した。 ソフトバンクは世界初、ロボット(ペッパー)だけで接客する携帯ショップを東京・表参道に3月28日から期間限定でオープンする。 この日再現された携帯ショップで広瀬は「新しい感じで楽しそう。プライベートでも行きたいです」とコメント。イベントでは店長、ご契約、暇つぶしと名づけた3体のペッパーが登場し、広瀬は暇つぶしペッパーと「ジャンケン、ポメラニアン!」のギャグを一緒に披露した。 イベント後の会見で広瀬は、「こんなにガッツリクロストークが出来るとは思っていなかったので…。人と普通に話せる感覚でドキドキしました」と語った。ドラマなどにも出演済みというペッパー、広瀬は「ライバルですね」と苦笑い。 同イベントには女優の小泉今日子とお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二、又吉直樹も出席した。
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芸能 2016年01月27日 16時30分
石井一久夫妻が大自然超体感ミュージアム『オービィ大阪(OrbiOsaka)』のオープニングイベントに登場
フェリスウィールインベストメント株式会社(本社=東京都港区)は、大自然超体感ミュージアム『オービィ大阪(OrbiOsaka)』を1月29日(金)に世界第2号施設としてグランドオープンする。これに先駆けて、1月26日(火)に“お客様第1号”として元プロ野球選手の石井一久と元アナウンサーの木佐彩子を迎え、オープニングイベント及びテープカット、さらに先行内覧会も開催した。 第一部のオープニングイベントでは、石井がオービィに登場する動物に関するクイズに挑戦。そしてそのMCとして木佐彩子が登場。動物に関するクイズで2問連続で不正解だった石井に、木佐は、「最後くらいは正解してくださいよ!」と、一喝。そのおかげで、「ウミガメの大好物は何か?」を問う最後の問題では、クラゲと答え、見事に正解。石井も木佐も、クラゲが大好物で、「いつも喧嘩しないように、二人前頼みます」と夫婦のエピソードを披露。クイズを通じて、動物の生態系を学ぶことができるオービィの魅力を伝えた。 第二部のテープカット後には、オービィ大阪の最初の客として二人が施設を内覧。オービィを訪れるのが初めてという石井夫妻は「大好きなクラゲが出てきて、非常に癒されました。また、ウミガメの大好物がクラゲということなど、施設内で学んだ動物の生態系は、非常に驚きがありました。小さなお子様からおじいちゃん・おばあちゃんの世代までもがワクワクできます。一歩入っただけで、大自然が堪能できるため、オンオフの切り替えに非常にいいのでぜひ家族や、お友達と来てください」と、大自然の体感に大喜びの様子だった。
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芸能 2016年01月27日 16時00分
一発屋芸人がはじめた“レンタルおっさん”
一発屋芸人とは名ばかりで、じつは今もそれなりに金はある。しかし、年収は当然、全盛期の数分の1。シンルグライフなら、ギリ生活はできる。救いようのないのは、養う家族があるパターンだ。 「あると思います」のエロ詩吟で一世風靡した天津・木村卓寛も、その典型例。2009年、『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)を機にブレイクし、“新語・流行語大賞”にノミネートされるほどの人気芸人に。最高月収390万円になり、家賃24万円の高級マンションに住んだこともあるが、翌年から仕事が激減。 すでに二児のパパで、毎日が生活苦。一時期はテレアポのアルバイトで糊口をしのいだが、リーダーへの昇格を命じられて、辞めた。そして今、新たな副職に手を染めようとしている。“レンタルおっさん”だ。 これは、ユーザーに一般のおっさんを貸し出す新規のネットサービス。木村はテレビで存在を知り、およそ3か月前に登録。8回ほど、ご奉仕に努めた。昨年のクリスマスには、女子3人組の家を訪れ、ケーキを切りわけ、プレゼント交換を仕切る場を任され、5時間稼働で15,000円を手にした。 割に合わないのは、登録料。毎月1万円+諸経費などで、年間13万円が必要なのだ。つまり、自己ノルマを課して回数を重ねなければ、赤字が累積していくのだ。 木村は、出会った女性とエッチができるかも…という下心もあったが、実際には当然皆無。「アルトオモイマス」というハンドルネームで登録しており、サイトでは顔出しもしている。しかし、悲しいことに、実際に“お買い上げ”をされて、対面しても、大半が天津木村だと気づかない。 木村は現在、何が仕事につながるかわからないというがむしゃらな精神から、漫才も、トークも、おっさん業も、そして詩吟も本格的に取り組んでおり、師匠に習うほどになった。所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーの舞台にも、しっかり立っている。 今はまだ、本職のお笑い以外は手探り状態。だが、この種まきはいつか花が、咲きそうな気がするぅ〜♪ あると思います。
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社会 2016年01月27日 16時00分
電力小売り完全自由化を嘲笑う東電“圧勝”3つの理由
電力小売りの完全自由化が迫ってきた。それをにらんで東京電力など既存の電力会社が相次いで新料金プランを発表した。東電の場合、モデルケースで従来の料金よりも5%程度安く、他社もほぼ同水準だ。 これを参考に東京ガスや大阪ガスなどの新規参入組が格安な料金を前面に打ち出すようだと、先行組が対抗値下げに踏み切る可能性も十分にある。ユーザーには朗報だが、電力は安定供給が命綱とあって、早くも「牛丼価格戦争の再現」とばかり体力の消耗戦が危惧されている。 国内の電力市場は約20兆円だが、その6割を占める大規模工場等はすでに自由化されており、家庭向けと小規模事業者向けなど約8兆円市場が4月から完全自由化される。それを狙って500社を超える新規参入組が、顧客の争奪戦を繰り広げるのだ。 携帯電話各社ではKDDI(au)が小売りへの直接参入を表明し、NTTドコモも参入の構え。携帯電話とセットで契約すると電気、携帯の料金を割り引く。東電と提携するソフトバンクも、これまたセット割を売りにするなど、新規参入組の大半は異業種からの転身組である。 「ガス料金やケーブルTVと絡めたセット割やポイント還元など、各社はさまざまなプランを打ち出していますが、限られたパイの奪い合いがヒートアップすれば、体力で見劣る新電力の大半は淘汰される。料金の値下げ競争に走ればなおさらで、既存の電力会社を除けば2、3年後に生き残っている会社が5、6社もあれば御の字でしょう」(証券アナリスト) そんな中、最大の激戦地と目されているのが、全国の電力需要の実に3分の1を占める首都圏だ。むろん、長年にわたって地域独占にアグラをかいてきた東電の牙城である。同社に真っ向勝負を挑む新電力にあって「最大の強敵」と衆目一致するのは東京ガスだ。 とにかく東京ガスの首都決戦シフトは尋常ではない。昨年5月には九州電力、出光興産と共同で石炭火力発電所の建設に向けた特別目的会社を設立し、千葉県袖ケ浦市に原発1基に相当する100万kwの火力発電所を2基建設する。このほか中部電力やJFEスチールと共同で千葉市に、これまた100万kwの石炭火力発電所を建設する。 それだけではない。東ガスは昭和シェル石油と同出資で横浜市に天然ガス火力発電所を運営しているが、電力小売り自由化に備えて能力を1.5倍に増強する。また石油元売り最大手、JXホールディングス傘下のJX日鉱日石エネルギーと共同運営する川崎天然ガス発電(川崎市)の発電能力を、東京五輪が開催される2020年には現在の倍に相当する195万kwに増強するなど、とにかく突出しているのだ。 「東ガスがここまで電力ビジネスにのめり込むのは、電力自由化を絶好の商機と捉えたからに他なりません。しかも来年にはガスの自由化も控えており、ここが一世一代の勝負どころと踏んだ。だからこそ、大枚を投じて“首都決戦”に備えてきたのです。にわか参入組とは意気込みからして違います」(経済記者) 死屍累々の返り討ち組ラッシュが予想される中、東ガスだけは東電の牙城に肉薄するとの見立てである。そんな事態を察知したのか、株式市場では「JXホールディングスが水面下で統合に向け東ガスに激烈なラブコールを送っている」との情報さえ飛んでいる。 原発事故でミソを付けた揚げ句、4月の小売り自由化を機に持ち株会社に移行して発電、送配電、小売りに分社するとはいえ、かねて強力な政治力を発揮してきた東電が地盤沈下に直結する草刈り場に甘んじるわけがない。東電ウオッチャーは明快だ。 「東電は去年の4月、中部電力と火力発電でタッグを組み、折半出資で『JERA(ジェラ)』を設立した。液化天然ガスの調達量は世界最大級で、コスト削減効果が期待されています。当時、両社は『来年春をメドに火力発電所の統合を判断する』と口を濁しましたが、手負いの虎と化した東電には火力統合を機に経営統合にまでこぎ着きたいとの野心がある。もし中電が首を縦に振れば、東ガスによる“東電包囲網”はガタガタになる。知恵者ぞろいの東電のこと、あらゆる策を駆使して取り込むでしょう」 その策士ぶりが怖いのか、東北電力は東電の牙城に切り込むそぶりを見せていない。そこに「東北電力の政治的配慮」があると解説する向きも少なくない。これで中部電力が東電に“配慮”し、関西電力が相乗りするようだと超巨大な電力会社が誕生することになる。 自由化の手前、政府は簡単には止めることができない。体力と従来の政治力に加え、もはや失うものがなくなった東京電力の逆襲が始まる。
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