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トレンド 2016年06月21日 12時49分
日本初! ペプシ公式『ペプシガール』誕生、新ペプシを手渡し
この夏、サントリー食品インターナショナル株式会社は、人類未体験の強炭酸ペプシ「ペプシストロング5.0GV」をより多くの方に楽しんでいただくべく、6月15日の六本木ヒルズにて行われたプレス発表会を皮切りに、ハリウッド俳優ジュード・ロウを起用した新CM「ジュード・ロウ 来日の理由」篇のオンエアや、スペシャルトラックで全国7都市をまわり、日本中のみなさんに新ペプシを20万本配布するプロモーションなどを展開する。 これに合わせ、全国の美人約100名をキャンペーンサポートスタッフとして全国から招集し、ペプシブランド公式で初となる「ペプシガール」を結成。美味しい飲み方指南を交えつつ、一本一本を手渡しする。 詳細はキャンペーンサイトで確認できる。
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レジャー 2016年06月21日 12時11分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/22)「第19回京成盃グランドマイラーズ(SIII)」(船橋)
MKK48(Minami kanto keiba48)総選挙1位に輝いたのはタイニーダンサー! 先週川崎競馬場でおこなわれたMKK48の総選挙こと「第52回関東オークス(JpnII)」。本命に推した芦毛のかわいい女の子・ブライトリビングは、スタートでやや遅れたもののすぐに盛り返し5番手の位置を取る。1週目のスタンド前でかかってしまいスタミナをロスしてしまう。向正面中ほどからペースが上がるが付いていけず、先頭から離されてしまう。それでも直線では意地を見せ5着。勝ったのは前走からの巻き返しを見せたタイニーダンサー。2着馬に0秒5差つけたその走りは、まさに本家AKB48の総選挙でぶっちぎりの1位に輝いた指原莉乃のようでした。(※MKK48は実在しません。当コラムで勝手に設定した架空のグループです。) さて、今週は「第19回京成盃グランドマイラーズ(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。昨年はソルテが川崎マイラーズ、当レースを連勝し、飛躍していきました。今年もここを勝って飛躍していく馬が現れるのか。今後のマイル路線を占う意味でも注目の一戦となります。 本命は笹野高史のようにいぶし銀の活躍を見せるタイムズアローです。昨年中央から南関東へ移籍してきた本馬ですが、中央時代にはOP特別で2着に入るなどの活躍を見せていました。7歳という馬齢で移籍してきましたが、移籍初戦をしっかりと勝ち切り、それ以降は重賞戦線で好走を見せています。前々走の報知グランプリカップ(SIII)では、南関東のトップクラスを相手に2番手から抜け出すソツのない競馬で優勝。勢いに乗って挑んだかしわ記念では、モーニン以外の中央勢には屈したものの、地方馬としてはソルテに次ぐ着順と意地を見せました。今回はメンバーレベルが下がり、マイル戦も守備範囲と条件的には勝ち負け必至です。 相手筆頭には、前走重賞初勝利を飾り勢いに乗るモンサンカノープス。これまでマイル戦は8戦6勝2着1回、3着1回の複勝圏率100%を誇る本馬。南関東に移籍してからは、重賞初挑戦となった報知グランプリカップで4着だったのを除きすべて3着以内という実力。前走の川崎マイラーズではしぶとく粘る2着馬を競り落とす根性を見せており、今がまさに充実期。勢いなら本命馬と遜色ありません。 一発なら実績十分、巻き返しを期すムサシキングオー。 以下、レガルスイ、サトノタイガーまで。◎(5)タイムズアロー○(3)モンサンカノープス▲(4)ムサシキングオー△(7)レガルスイ△(9)サトノタイガー買い目【馬単】4点(5)→(3)(4)(7)(3)→(5)【3連複2頭軸流し】3点(3)(5)-(4)(7)(9)【3連単フォーメーション】6点(5)→(3)(4)→(3)(4)(7)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ネタ 2016年06月21日 12時00分
ベッキーのおかげで救われたファンキー加藤のW不倫騒動
W不倫を報じられた元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤(37)が“女神”と称しているのがあのベッキーだという。 「彼女がいなければ今頃、加藤は火だるま状態だった。バッシングにつぐバッシングで、休業を余儀なくされていたはず」(芸能関係者) 今回、加藤がやらかしたのは、『ゲスの極み乙女。』川谷絵音との不倫交際でバッシングを受け続けているベッキーとは比較にならない鬼畜ぶりだ。苦楽を共にしてきた元マネージャーの女性と結婚し、一児の父であるにも関わらず、『アンタッチャブル』柴田英嗣の元妻と関係を持っていたという事実が判明。しかも、交際は1年半以上に及び、妊娠までしていたのだ。 「ゲス度から言ったらマックス。川谷やベッキーなんて可愛いものですよ。本来なら、間違いなく芸能界退場だった」(同) すべては、一部女性誌でW不倫が報じられてから取った、素早いマスコミ対策が功を奏した結果だという。 加藤の関係者が声を潜め、その手の内を暴露する。 「ベッキーの会見のVTRを何度も見たんです。さらにその後のベッキーと川谷のマスコミやネットの記事を収集し徹底分析したんです。その結果、見えてきたのがとにかく誠意ある対応をすること。つまりは、ベッキーと真逆のことをやればいいと気付いたんです。実践したのは、たった二つ。まず記者会見を開くこと。もちろん、記者の質問に丁寧に応じる。そして、絶対に嘘をつかずに謝ることだったのです」 こうして、芸能史上に残る前代未聞の記者会見が行われたのだ。スクープを報じた女性誌の発売前日夜に、加藤が所属するドリーミュージックから各テレビ局やスポーツ紙にそれぞれ、電話連絡が入ったという。 「皆の頭によぎったのは、ベッキーとの対応の差。記者会見では開口一番『記事に書いてあることはすべて事実です』と加藤本人があっさりと認めたんです」(ワイドショーデスク) 一連の素早い行動によって、加藤へのバッシングは一気に沈静化した。 「今回の加藤の不倫騒動で、またしてもイメージを落としたのがベッキーだった。要は、加藤の謝罪会見を見習え、と比較対象にされてしまったからです」(芸能事情通) 皮肉なことにファンキー加藤はベッキーの不倫騒動に救われたのだ。不本意な形で再び不倫騒動に火が付いてしまったことにベッキーは、かなり焦りまくっているという。 「焦る気持ちは分かる。テレビのレギュラー継続についてはいまだ決まらない。謝罪の場に選んだ『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)すら足踏み状態。しかも、最近はベッキーと仲のよかった芸能人が先を争うように距離を置き始めた」(代理店関係者) ちなみに、今回の不倫の代償を比較すると…。 「加藤は慰謝料や養育費などで数千万円の出費を強いられることになるが、危機は乗り切った。対するベッキーは、生涯年収50億円を棒に振った計算だ」(芸能プロ関係者) ベッキーのおかげで首の皮一枚で救われたファンキー加藤。ベッキーに、足を向けては寝られない…。
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ミステリー 2016年06月21日 11時47分
海外に「人面犬」が生まれていた? 謎のキメラ生物「人面猫犬」の正体とは?
こちらの新聞記事は1949年に海外の新聞が発表した未確認生物のイラストである。 記事には「santer creature(サンタークリーチャー)」という名目で呼ばれているが日本ではまったく紹介されない一体のため、山口敏太郎事務所ではこの未確認生物を見た目から「人面猫犬」と仮称で呼ぶことにする。 記事よるとこの「人面猫犬」なる生物はノースカロライナ州で1890年後半頃に最初の目撃談があり、その後1900年代に再度目撃されているという。 おさげ髪のような特徴的な尻尾の形状、そして犬のような胴体、おっさんとも女性とも言えないその見た目は「ミステリーキャット」と呼ばれ「犬と猫」の間の子ではないかと記事では指摘されているが具体的な目撃談など詳しいことは不明だ。 「犬と猫」の間の子…と聞くと我々日本人としては『天才バカボン』のウナギイヌのような生物を思い浮かべるが、ウナギイヌのような可愛げはなくひたすら不気味である。 そもそもウナギイヌも同じであるが、犬と猫では生物の遺伝子を含む性染色体の数がまるで違うため交配によって受精し間の子が生まれることはまずない。 となると、この生物は人間が人工的に作ったキメラ生物の可能性が非常に高い。事実、過去本ミステリー記事でも紹介した翼の生えた猫「翼猫」は今回の「人面猫犬」と同じく1890年後半頃に目撃例がある。また、牛の体に人間の顔のついた妖怪「件(くだん)」も少し時期はずれるが1900年代初頭に写真が撮影されているため、1890年〜1900年は世界各所で「キメラ生物」の研究が進められていた可能性がある。 海外で猫と犬、そして人間の異種交配の研究が行われていたとしたらこれはビッグニュースであり、これまで日本オンリーと思われていた「人面犬」に新たな研究資料が誕生したことになる。残念なのは写真ではなくイラストのため具体的な証拠とは言い切れないところだが、海外で「人面犬を目撃した」という読者の方がいたらぜひ山口敏太郎事務所までご連絡いただきたい。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能ニュース 2016年06月21日 11時25分
浅田真央、小塚崇彦&大島アナの披露宴に感動「グッと来るものがありました」
フィギュアスケーターの浅田真央が20日、「アルソア ポップアップハウス」オープン記念記者発表会に出席。フィギュアスケート男子、バンクーバー五輪代表の小塚崇彦さんとフジテレビの大島由香里アナウンサーの結婚披露宴に出席したことについてコメントを求められ、「小塚選手とは小学校の頃から友達。先輩というより仲のよい友達という感じ。(披露宴で)『結婚しました』って言った時にすごく嬉しくてグッと来るものがありました」と笑顔を見せた。 この日、期間限定で表参道にオープンする「アルソア ポップアップハウス」の一日店長を務めた浅田。同店では、浅田真央愛用のスキンケア商品などが紹介されるほか、浅田真央プロデュースの限定パッケージ枠練石けん「アルソア クイーンシルバー」の販売も行われ、店内にはソチオリンピックの衣装、フリープログラムで昨年使用していた衣装、昨シーズンのショートプログラム用の衣装も展示された。 衣装を前に「オリンピックのブルーの衣装は一番思い出がよみがえってきます。一言では言い表せない、いろんな感情がこみ上げたオリンピックだったので」としみじみ語った浅田。次回のエキシビジョンの衣装を現在同メーカーと作っているところだといい、「まだ内容は明かせませんが、色も新しくなります」と嬉しそうな表情。 トーク中に昨シーズンを感慨深げに振り返る一幕もあり、「復帰宣言をしてから気持ちが引き締まる思いでシーズンを通してきました。プレッシャーはなかったんですけど、いつも以上にいよいよ来るんだなという気持ちがあったので、その分疲れてしまって…。いつものシーズンより負担が大きかったです」と話すと、来シーズンについて「シーズンが終わって、課題も見つかったのでこれからが新たなスタート。練習あるのみという感じ。また良い演技ができるように頑張りたいと思っています」と改めて意欲を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2016年06月21日 11時22分
事務所が妊娠報道を認めた堀北真希
昨年8月に俳優の山本耕史と結婚した女優の堀北真希が妊娠していることを発売中の「女性自身」(光文社)が報じ、堀北の事務所が認めたことを各スポーツ紙が報じている。 同誌によると、今月上旬、黒縁メガネにマスクをかけ、足元がスニーカーの堀北が緊張の面持ちで産婦人科へ。結婚後、仕事をセーブして“妊活”していたが、どうやらここに来て妊娠が発覚。出産予定日は、年末ごろだそうで、普段の山本のサポートも万全。堀北は精神的にも安定して過ごしているというのだ。 報道に対して、堀北の所属事務所は「妊娠しているのは事実です。ただ、妊娠初期で大事な時期なので、温かく見守ってください」と詳細こそ明かさなかったものの、妊娠の事実を認めた。 「山本との“交際0日”の結婚が話題になった堀北だが、結婚後、さっそく事務所に“妊活”の話しを切り出し、“育ての親”とも言える女性社長と意見が対立することがあった。今年1月クールでは主演ドラマ『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』(日本テレビ)が入っていたが、そのドラマの終了後はまったく仕事を入れる気がなかったようだ」(芸能プロ関係者) 今年の3月、一部で堀北が出演しているCMの契約更新を拒否しているため、芸能界を引退する可能性があることが報じられた。 結果、堀北は妊娠。事務所としては出産・産休後でなければ仕事は入れられない状態だが…。 「堀北はこれまでずっと恋愛もガマンして仕事ひと筋でかなり疲れ切っていた。事務所の看板女優だったから仕方ないが、今や看板女優の座は桐谷美玲にチェンジ。山本がしっかり稼いでいるので、子育てがひと段落するまで仕事復帰はなさそうだ」(芸能記者) 山本が堀北の妊娠についてどんな喜びのコメントを発表するかが注目される。
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芸能ネタ 2016年06月21日 11時08分
おかずクラブ・オカリナ ロシア人道化師のエスコートにうっとり「日本の男性にも学んでもらいたい」
お笑いコンビのおかずクラブが20日、東京・吉本興業新宿本社で行われた体感型ファンタジーショー『SLAVA'S SNOWSHOW スラバのスノーショー』のクラウン来日会見に、ゆりやんレトリィバァ、平成ノブシコブシの徳井健太と共に出席した。 同公演は世界的に活躍するロシア出身の世界最高峰クラウン(道化師)のスラバ・ポルニン氏が創作、演出するショーで、今回の来日公演では東京公演におかずクラブ・ゆいPが、大阪公演にゆりやんレトリィバァが参加する。 会見の直前に出演することを聞いたゆいPは、「何をするのかもよくわからない」とコメントし、「オカリナのほうが誰よりも道化師なのに」と相方ではなく、自分が選ばれたことを不思議がっていた。 既にローマで同ショーに関わった経験のある徳井は「友近さんみたいに、ずっとキャラに入り切っていなければならないことが大変だった」と語る。また本番中には客イジりもするが、その練習は殆どないとのことで徳井が、「いきなりステージに立たされて、何もしていないと前に出されるよ」と話すとゆいPと、ゆりやんは「それ大丈夫?」と不安を隠せない様子だった。 会見には来日したクラウンのヴァーニャ・ポルニン氏、アレクサンドル・フリッシュ氏も登場し、ゆりやんに二人羽織りを即興でやらせたり、紙吹雪を撒き散らしたり、途中で退出するなどやりたい放題。ゆりやんが「カラミづらい」と苦笑すると、徳井は大事な場面以外は、基本無視でもいいとアドバイスをしていた。 また、オカリナはフリッシュ氏から、急にダンスに誘われ、されるがままになっていたが、「こんな風にリードされたことはないですね。日本の男性にも、こういったリード力や愛の深さを学んでもらいたいな」と満足気な表情を見せ、爆笑を誘っていた。 『SLAVA'S SNOWSHOW スラバのスノーショー』は、7月15日〜26日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、7月30日〜8月14日まで東京・シアター1010(センジュ)で上演される。(斎藤雅道)
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社会 2016年06月21日 10時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 なぜ舛添都知事は無罪放免か
「一部に不適切な支出はあったが、いずれも違法性はない」 舛添要一東京都知事の政治資金疑惑を調査してきた第三者の弁護士は、そう断言した。 とても納得のできる結論ではないが、私が複数の弁護士に確認したところ、舛添知事が罪に問われることはないのだという。政治資金規正法がザル法になっていて、政治資金を何に使っても、罪に問われることはないからだ。 野々村竜太郎元兵庫県議が、政治資金の不正支出で罪に問われたのは、領収書を偽造するなどウソをついたからだ。現に野々村元県議は、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪で起訴されている。一方、舛添知事は、そうした偽装工作は行っていないので、罪に問うことはできないのだという。 確かに政治資金規正法は、政治家に都合のよいように出来ている。しかし、私は政治資金を私的流用しても、罪にならないという判断には納得ができない。それは、所得税法違反の疑いがあるからだ。 例えば、民間企業の社員が会社のカネを1億円横領し、着服していたとしよう。それが発覚すると、本来会社はその分利益が増えていたはずだから、1億円の利益に相当する法人税を追徴される。 同時に、着服した社員も1億円の所得があったとして、所得税の追徴課税を受けるのだ。しかも、着服時から無申告が続いていたとみなされ、延滞税も徴収される。さらに言えば、重加算税が加えられることもあるのだ。 私は法律の専門家ではないが、政治資金規正法を読んでみた。そこには、私的流用をしたとしても、所得課税を免除するとは書かれていない。だから、舛添知事が長年にわたって私的流用を続けてきたのだとしたら、例え政治資金規正法に抵触していなくても、所得税法違反に問われるべきなのだ。 ところが現実には、そうした動きはまったく見られない。それはいったい、なぜなのか。 私は、答えは一つしかないと考えている。舛添知事の場合は極端にやったにせよ、似たようなことは、他の国会議員もやっている人が多いのだろうということだ。 もし、舛添知事を所得税法違反で摘発したら、他の国会議員の間にも逮捕者が続出して、日本の政治が回らなくなってしまうほど、政治資金の私的流用が蔓延しているのだろう。しかし、国会議員の私的流用が無税で、民間人の私的流用が課税というのは、明らかに法の下の平等に反する。 こうした問題を解決する方法は簡単だ。政治資金規正法に私的流用を禁止する規定を盛り込むと同時に、「私的流用は個人の所得とみなす」と書き込めばよいのだ。 そう言うと、政治家は私的流用かどうかの線引きが、とても難しいのだと反論するだろう。もしそうであれば、この際、政党交付金や国会議員に支給されている文書通信費、地方議員に支給されている政務活動費をすべて議員個人に給与として支払ってしまったほうがましかもしれない。 政治活動は所得税・住民税を支払ったあとの個人のカネでやる。自分のカネであれば、無駄遣いもなくなるのではないか。
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スポーツ 2016年06月20日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND6 〈新生UWFの旗揚げ〉 最強を目指す闘いへの過渡期
1988年5月12日、後楽園ホール。新日本プロレスを追放された前田日明が旗揚げした新生UWFは、大いなる熱狂で歓迎されるとともに、その後のプロレス、格闘技界に一石を投じることになった。 「選ばれし者の恍惚と不安、二つ我にあり」 新生UWF旗揚げ戦『スターティング・オーバー』の試合前になされた前田のあいさつは、今もプロレス界の名言の一つとして語り継がれている。もともとはフランスの詩人ポール・ヴェルレーヌによるもので、太宰治の小説などにも引用されている(原典では『選ばれてあることの恍惚と不安と二つ我にあり』)。 続けて前田は「選ばれた者としての自負とこのままでやっていけるのかという不安」と、言葉の意味を説明している。 このフレーズにより多くのUWFファンは、「U戦士はプロレス界から選び抜かれた精鋭」と認識し、また、それを応援する自身のことも「ほかのプロレスファンとは違って真贋を見極める目を持つ者」と、自負することになった。 カール・ゴッチやシーザー武志、藤原喜明(U参加は翌年)らがオブザーバーとしてリングサイドで見守る中、この日に組まれたのはわずか3試合。 第1試合 高田延彦vs宮戸成夫(優光) 第2試合 中野龍雄(巽耀)vs安生洋二 第3試合 前田日明vs山崎一夫 所属6選手による対戦カードは、高田戦が手合い違いからエキシビション扱いになるなど、勝敗についての興味はさほど持てるものではなかった。それにも関わらず、チケットは発売開始からわずか15分で完売。後楽園ホールが入るビルの非常階段には、開場を待ちきれないファンが列をなした。 「チケットが“発売数分で完売”とか“行列ができた”などはバブル期によく見られたマーケティング手法で、発表をそのまま鵜呑みにはできないが、前田の復帰を待ち望む声が大きかったのは確かです」(プロレスライター) 旗揚げの前年、試合中に長州力の顔面を背後から蹴り上げ、重大な故障をさせたとして、前田は新日との契約を打ち切られた。アントニオ猪木が前田とともに滝に打たれるなど、和解ムードを漂わせながらも、結局、新日復帰とはならなかった。 「次世代のエースとしてファンからの信奉を集めていた前田。弾圧を受けるほど信者の信仰心が高まる新興教団のごとく、新日からの理不尽な扱いを受けたことで、より人気が沸騰しました」(同) 新生UWFがどんなファイトを見せるかは、多くのプロレスファン共通の関心事でもあった。 かつて「ごちゃごちゃ言わんと誰が一番強いか決めたらええんや」と言い放った前田が、新日という既成団体の枠から外れたときに、いったい何をやらかすのか。 つまりは“ガチンコ”かどうか、それこそが興味の中心であり、ファンの期待をあおるように専門媒体もはやし立てた。中でも〈プロレスという言葉が嫌いな人、この指とまれ〉と表紙に打って、UWFの記事を掲載した『格闘技通信』はその顕著な例であろう。 では、実際の試合はどうだったか。 「相手を壊そうが何をしようが、勝利が最優先される闘いを真剣勝負と言うならば、UWFは否です。あくまでも興行を意識したプロレスでした。わずかな所属人数で仲間を潰したのでは、興行が成り立たない。UWFの人気=前田人気である以上は、前田がその看板を背負わなければファンもついてこない。旗揚げ当初、すでにその道の専門家からは『UWFは格闘風プロレス』と喝破する声もありました。ただその一方で、試合形式はどうであれリング上の選手たちが真剣であったことには間違いありません」(同) 近年になってはUWFを「格闘技をかたったプロレス」と批判する声もあるが、しかしその意見は早計だ。総合格闘技という概念がなかった時代のこと(佐山聡の主宰した修斗が初のプロ興行を行ったのは新生UWF旗揚げの翌年)、真の最強を目指す戦いへの過渡期であり、試行錯誤の段階であったと理解すべきだろう。 この日のメーンイベント、前田vs山崎の一戦は、新日参戦時にはさほど目立った活躍のなかった山崎の予想外の奮闘によって、大いに盛り上がることとなる。山崎のしなるようなハイキックで前田がダウンすること5回。後のUWFルールであれば、この時点で山崎の勝利である。 しかし、前田はふらふらになりながらも、ファンの声援を背にここから巻き返す。キャプチュード、ニールキックで山崎を追い込むと、最後は片羽締めで25分に迫る激闘を制した。 「これからのUWFは自分たちの信じた道を進んでほしい。そして最後まで仲間割れしなかったら最高」 これは大会直後のシーザー武志のコメントである。
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アイドル 2016年06月20日 16時00分
ジャニーズ・相葉雅紀を支える2つの会
6月18日と19日、京セラドーム大阪で6回目となる『嵐のワクワク学校2016』が開催された。今年は、昨年のHey!Say!JUMPからジャニーズWESTに“助手”が引き継がれ、嵐先生の研究を学んだ。相葉雅紀の助手を務めたのは、中間淳太。筋トレ好きの2人は、熱いトークをかわした。 そんな相葉といえば、嵐きっての愛されキャラ。二宮和也いわく、「裏も表もなく、あのまんま」で、ロケが多いせいか人当たりもよく、ジャニーズ事務所内外で仲間が多い。そうなると必然的に、飲み仲間による“○○会”が誕生するが、相葉の場合は“相葉会”と“マナブ会”の2種類あるというから、さすがだ。 “相葉会”は、ジャニーズの後輩たちが中心。後輩たちが、勝手に名づけた。メンバーは、「ザキ」ことダンススキルが高いふぉ〜ゆ〜・松崎祐介。相葉から服や靴をもらい、ゴルフに行くときの同伴者だ。さらに、ドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系/15年)で共演したジャニーズWEST・藤井流星も、服をもらった。藤井がデビュー前の在阪時代から、上京するたびに食事をご馳走してもらっている仲だ。 昨年の“学校”を機に、「タカ」と呼ばれるようになったのは、JUMP・高木雄也。連絡先を交換して以降、相葉会のメンバーになった。そんなタカに続き、今後の常連になりつつあるのが、同じくJUMPの伊野尾慧と知念侑李。『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)に、セミレギュラー的に出演した時期があったため、相葉のほうから「メシでも」と誘って、関係がはじまった。昨年の“学校”まではJUMPと無縁だったが、今後はタカ、ケイ、チネンが中心になるかもしれない。 対して存在するのは、“マナブ会”。こちらは、『相葉マナブ』(テレビ朝日系)のレギュラーメンバーが中心で、アンジャッシュ・渡部建やハライチ・澤部佑といったお笑い芸人が主。番組の延長線のノリで飲み、食べ、しゃべることが多く、グルメと会話の男子会。関東近郊の1日ロケが多い番組だが、その延長戦で、澤部とはプライベートで飲むことも多い。 後輩が創設した事務所親睦会と、芸人中心の男子会。どちらも相葉にとって、欠かせない会であるのは確か。相葉がいつでも若々しく、共演者やスタッフからのウケがいいのは、こういう“オトコの愛”に包まれているからかもしれない。
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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