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『24時間テレビ』チャリティーマラソン林家たい平が走る100.5キロのお値段

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提供:週刊実話

 夏を締めくくる風物詩『24時間テレビ39』(日テレ系)で、チャリティーマラソンランナーを務める落語家の林家たい平(51)が100.5キロという走行距離にチャレンジする。しかし、本番の8月27から28日まで1カ月を切ったたい平は、すでに満身創痍だという。
 「走れば膝、肩、腰がどんどん痛くなる。最近は歩くだけで臀部が悲鳴を上げるそうです。正直、内々に辞退を申し出ていたそうだが、周囲の説得で思いとどまったような状態なんですよ。たい平は自虐的な意味も込め、『林家たい平から林家大変に改名する』なんて言って駄々をコネている。一緒に走っているこっちは笑うこともできなかった」(笑点関係者)

 それにしても、これだけの苦労をしてチャリティーマラソンに挑戦するたい平。いったい、どの程度の出演料を手にするのか?
 「練習公開から本番も含め、すべて込み込みで500万円前後です。ただ、その後、最低1年間は日テレのバラエティー番組で出演が確保されます。何だかんだでマラソンを走ったことで得られるギャラは計1000万円前後になるのでは…」(テレビ関係者)

 実はここだけの話、日テレ幹部は密かな悩みを抱えている。それは、毎年“チャリティーマラソン”の走者がなかなか決まらないことだ。最近は多くの芸能人が“24時間マラソン”と聞いただけで裸足で逃げ出すというのだ。
 「最近の芸能人は皆、賢くなって誰も走りたがらない。ギャラもバブル期は千万単位だったが、最近は制作費削減やチャリティー番組という性格上、高額なギャラを捻出できない。結果、練習シーンもすべて込み込みの金額になってしまう。走り切らないといけないため、練習は最優先。結果、時給に直すと数百円の価値しかない」(放送作家)

 その結果、売れて名のある芸能人は誰も走りたがらないという。近い将来、ランナーがいなくなる?

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