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芸能 2017年01月20日 11時09分
小島瑠璃子、占いで要注意!? 「地に足をつけて謙虚に静かにいきます」
タレントの小島瑠璃子が19日、都内で「ブラザー A3ビジネスインクジェットプリンター」新製品発表会に出席した。 イメージキャラクターの小島はスーツ姿で登場、「働く女性をイメージして、それに合ったスーツにしました」とコメント。特命営業部長に任命された小島は就任の方針を書初めで「働く人を元気に」と披露、出来栄えは「75点ですね」と自己採点。新製品の使い心地を問われると「紙のサイズ選択が無いのが本当に楽です。操作もスムーズで使いやすいですね」とPR。 今年の抱負を聞かれると、「占いを信じるわけじゃないですが、今年は気を付けた方がいいと言われたので、地に足をつけて謙虚に静かにいきます。新しい事を始めずに、今ある仕事を大事にしたいです」と控えめに語った。 今年24歳を迎える小島は恋愛について「24歳になるのでそろそろあってもいいかなと思いますが今のところは無いですね」と苦笑い。
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社会 2017年01月20日 10時00分
麻原彰晃死刑囚“執行Xデー”目前で割れる『ひかりの輪』
元オウム真理教の広報部長・上祐史浩氏が主宰する『ひかりの輪』に分派活動か? 『ひかりの輪』から“出禁”処分を受けた会員や内部に批判的なジャーナリストが、情報交換や脱会者等の交流を目的として、『インコの会』なる団体を立ち上げ、活動を開始したという。 「『インコの会』が結成されたのは昨年9月。ただ、ネット上の存在のみで、メンバーや活動内容もよく知られていなかった。しかし、今年に入り1月4日に都内で結成披露を兼ねた新年会を開催。活動が本格的になっているのです」(宗教ライター) 『ひかりの輪』は、同じオウム真理教の流れをくむ『アレフ』が秘密主義を取るのに対し、麻原信仰の否定を打ち出し、活動内容も公開しているとされていた。しかし、『インコの会』によれば、『アレフ』同様、麻原彰晃死刑囚に帰依する部分を残し、偽装勧誘で会員を増やしているという。対して、『ひかりの輪』関係者は「偽装勧誘はあり得ない。『インコの会』のことはよく分からないが、これから注意して見ていく必要がある」と語る。 「『インコの会』は、公安との関係や内部情報漏洩がバレて、除名同様の扱いを受けた会員が立ち上げた組織なんです。今まで上祐氏を中心に団結し、麻原脱却をアピールしていた『ひかりの輪』にとってはイメージダウンになるでしょう」(前出・宗教ライター) さて、一連のオウム真理教裁判は、すでに審理が終了し、今後は麻原死刑囚をはじめとする13人の死刑囚に、いつ死刑が執行されるかが焦点となる。ある公安OBがこう語る。 「天皇陛下の生前譲位の関係もあり、平成は30年で最後というのが政府の方針。法務省や公安関係は、懸案事項は平成のうちに、と考えているはずなので、執行は迫ってると思われます」 いよいよ迫る“Xデー”に向け、何やらさまざまな動きが表沙汰になりそうだ。
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スポーツ 2017年01月20日 06時00分
再検証 センバツ出場校決定前に囁かれる「阪神のドラフトは間違っていなかった」の声
1月27日にセンバツ出場校が発表される。注目は高校通算78本塁打をすでに放っている清宮幸太郎(新3年)だ。早実高は昨秋、都大会優勝、神宮大会準優勝をおさめており、「怪物スラッガー」の聖地・甲子園帰還は確実で、12球団は複数制でのスカウト・チェックを行うことを決めている。 「出場が確実視されている履正社の安田(尚憲)と比較しながら調査する球団も少なくないはず」(在京球団職員) 在阪球団スカウトによれば、今秋のドラフト会議は「高校生野手」と「社会人投手」がキーポイントになるという。現時点で12球団の指名リストには100人前後の候補者が記載されているが、「上位指名の評価に値する大学生投手は少ない」とのこと。したがって、高校生中心の指名になる球団も多くなりそうで、各スカウトは超高校級と評される清宮、安田たちがどう成長したかをセンバツで確認するつもりでいるようだ。 「清宮がプロ志望届を出すとすれば、1位指名入札が集中するのは必至。安田は三塁手だから、この時点で清宮以上に注目している球団もないわけではない」(前出・同) 外野手なら、横浜高校の増田珠がいる。有望な高校生野手の当たり年でもあるようだが、どの球団スカウトもふた言目に口にするのは、「即戦力投手も欲しい」だ。社会人投手の見極めも、『清宮チェック』同様、スカウトたちの重要な任務となる。こうしたドラフト事情を受けて、阪神の新人自主トレで他球団から“羨望の眼差し”を向けられている投手がいた。ドラフト8位指名、藤谷洸介投手(20=パナソニック)だ。 この右腕は17年ドラフトの上位指名候補と位置づけられていた。どの球団もそうだが、スカウト部門には「次年度」「次々年度」の指名候補リストがある。100人強の有望アマチュア選手名が記載されており、新たに名前を書き加えるときもあるが、ほとんどは調査を続けながら削ぎ落としていくのだという。藤谷は周防大島高(山口県)時代も「離島のダルビッシュ」と称された好投手だった。しかし、三年生夏、県大会初戦中に右肘を疲労骨折してしまった。社会人1年目の14年はほとんどをリハビリにあてており、15年も目立った成績はおさめていない。3年目の昨季に再注目されたが、スカウトの立場からすれば、「1年で結論を出すのは怖い。もう1年見てから」ということになる。そのなかで阪神だけが“先行投資”の指名に踏み切ったのだ。 もっとも、1位で即戦力投手ではなく、大山悠輔内野手を指名し、思うような投手補強ができなかったから先行投資せざるを得なかったとも言えなくもない。しかし、昨秋ドラフト会議の2日後の全日本選手権で藤谷は強豪・JFE西日本を完封してみせた。新人自主トレでも、首脳陣は「スカウトの報告以上」の手応えを感じているという。 昨秋のドラフトで、阪神はスポーツメディアから酷評されていた。「大山は2位以下でも指名できた、即戦力投手を1位で」というのがその根拠だが、金本知憲監督は大山にこだわった。そのため、17年ドラフト会議が「高校生野手と社会人投手中心になる」流れを踏まえ、先行投資の投手指名に切り換えたのだ。 藤谷の契約金は300万円、年俸は700万円。大山は契約金1億円+出来高5000万円、年俸は1500万円。2位の小野泰己(22=富士大/投手)は契約金7000万円で、年俸は1200万円。藤谷が活躍すれば、阪神は“お買い得”ということにもなる。蛇足だが、パナソニックの監督は元阪神選手の梶原康司氏だ。虎のスカウト陣が藤谷に関する詳細な情報を得ていたとすれば、昨秋のドラフト戦略に対する低評価は改めなければならない。(契約金、年俸は推定/一部敬称略)
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芸能 2017年01月19日 21時00分
元SMAPメンバー4人が独立でキムタクが窮地
キムタク以外のメンバーのジャニーズ事務所からの独立話が浮上する中、ジャニーズを退社していたSMAPの元チーフマネージャー・飯島氏が中国進出の足掛かりとなりそうな新会社を設立していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 報道では、飯島氏は「マスコミが書いていることは嘘ばかりです」とSMAPメンバーの独立への足掛かりになるということは否定したとなっているが、「これでキムタク以外のメンバーが独立することで間違いない」と世間では見られている。 所属事務所との契約時期である今年の9月にも大きな動きがあるとも見られているが、もし本当に独立となった場合、注目はキムタクこと木村拓哉の動向だ。 「キムタクはこれまでの経緯から考え、事務所に残るでしょう。しかし、他の4人が独立となれば彼の“裏切り者”とのイメージを拭うことは不可能となり、彼の今後の仕事に大きく影響する」(業界関係者) また、キムタクだけ事務所に残れば、ファンの「それなりの時間が経過することで再結成とまでいかずとも、笑って共演するかも」というかすかな夢も絶望的になる。この場合、どちらが悪いということは言えないかもしれないが、これまでの印象から、「キムタクに責任がある」と見られてしまう可能性は高い。 「4人に独立して欲しくないと心の底から願っているのはキムタクでしょう」(同) SMAPは解散しても、依然として話題が尽きない。今後も注目だ。
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芸能 2017年01月19日 20時00分
宮司愛海 ショートでスッキリ! 本気になった朝番組MC獲り
フジテレビの宮司愛海アナ(25)が「MC取り」に本気モードのようだ。 「現在、朝の情報番組『めざましテレビ』に出演している彼女ですが、今年初回の1月4日、肩下まであったロングヘアを、いきなりショートにして登場したのです。三宅正治アナの『何かあったんですか!?』との質問に、『いえいえ、別に』と答えるも、真剣な目つきが印象的でした」(テレビ雑誌編集者) 同番組は現在、三宅アナと永島優美アナ(25)がMC。宮司アナは情報キャスターとして登場している。 「'15年、元ミス早稲田を看板に入社。昨年4月から出世番組といわれる『めざましテレビ』に出るようになった。同期入社で一緒に登場した元ミス慶応の小澤陽子アナは、わずか半年の9月で降板。宮司アナは完全な勝ち残りです」(同) 同期に勝ったのだから、今のところ順風満帆といえるだろう。だが、宮司アナの野望はそれだけにとどまらないという。 「ずばり、『めざましテレビ』のMCを真剣に狙っているようです。永島アナは学年こそ1年先輩ですが、生まれは4カ月違いの同い年。なぜなら宮司アナは大学時代に留学したために、1年遅れて卒業しているからです。それだけに、ライバル心はメラメラですよ」(フジテレビ関係者) 永島アナにとって、1年違いが功を奏したかは分からないが、宮司アナより一足早い'14年から『めざましテレビ』に抜擢。昨年4月から、MCに昇格している。 「永島アナもスピード出世ですが、MCに就いてから評判はイマイチ。濃い眉に濃い顔。Dカップ乳でも、ガッチリ体型が“朝には重い”と悪評なんです」(同) それを裏付けるかのように、1月4日、2016年の年間視聴率が発表。なんと、7年連続首位だった『めざましテレビ』が、裏番組の『ZIP!』(日本テレビ系)に抜かれ、2位に転落したことが判明した。 「宮司アナは2位に落ちたことを3日に知り、髪の毛をバッサリ切ったそうです。これは、永島アナへの挑戦状と見ていい。性格はおとなしいのですが、女子アナになるため大学時代、彼氏を作らなかったという。『MCになりたい』と言っていますし、ヘアのカットは上へのアピールでしょう。永島アナは『そんなに切って寒くない?』ととぼけていましたが、戦々恐々としているはずです」(女子アナライター) ガチ対決が楽しみだ。
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スポーツ 2017年01月19日 17時10分
白鵬時代終焉? 横綱・大関含め角界“丸ごと”新旧交代の時代到来
1月8日から東京・両国国技館で始まった初場所だが、11日目に横綱鶴竜が休場、日馬富士に続きなんとも寂しい初場所となった。2横綱不在となるのは2015年秋場所以来8場所だ。ただ1人、無敗で中日勝ち越しと波に乗る大関稀勢の里(30)と、追う横綱白鵬(31)との一騎打ちに、超満員のファンの視線が注がれた。 その一方で、この2人を除く横綱、大関陣の低迷には目を覆う。「“新旧交代”の時代到来だ」と両国雀の声が大きくなってくる。 琴奨菊、照ノ富士らの不甲斐なさは今に始まったことではないが、先場所の覇者で、自身初の連覇を狙っていた鶴竜や日馬富士まで序盤で枕を並べて討ち死に。両横綱が休場するという無残な場所になった。 2日目、御嶽海に強引な投げを打って墓穴を掘りあっさり寄り切られると、翌日も松鳳山にもろ差しを許して何もできずに土俵を割り、勢いあまって土俵下まで転落。いずれも金星になり、これで金星配給数は史上8位の31個に。金星を獲得した力士には場所ごとに、1個につき4万円ずつが支払われるので、日馬富士は毎場所、相撲協会に124万円もの余分な出費を強いていることになる。さらに5日目の隠岐の海戦で右の太もも裏を痛めてしまい、とうとう7日目から休場してしまった。これには、横綱審議委員会の面々も渋い顔を隠さない。 「もう引退かな…。(場所前の)稽古総見のときもダメだったし。いや、まだ早いか」 守屋秀繁委員長は3日目に連敗したあと、こう冷ややかに苦言を呈していた。横綱の引退の平均年齢は32歳。もしかすると、日馬富士が重大な決断をしなければいけない日は近いかもしれない。 こんな上位陣を突き上げ、苦しめているのは正代、御嶽海、高安らの若手力士たちだ。その中でも、はつらつとした相撲をみせているのが日馬富士、鶴竜から二つもの金星をあげた御嶽海だ。初土俵から12場所目の相次ぐ金星ゲットは史上8位のスピード。 「めちゃめちゃ嬉しいです」 分厚い懸賞の束を手に、破顔大笑していたのが印象的だった。 「横綱、大関陣は、照ノ富士を除いていずれも30代。対照的に若手の成長は急ピッチで、この1、2年で上位の顔ぶれがガラリと変わるのは必至な状況です」(大相撲関係者) “白鵬時代”も終わりそうな気配が漂う。横綱・大関陣も一気呵成に様変わりしても不思議ではない。角界“丸ごと”新旧交代の時代到来か。
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スポーツ 2017年01月19日 16時00分
鳥谷はどう思う? トラの公認カレンダー事件
このカレンダーの人選は「精神的負担」にならないだろうか。 阪神タイガースが販売する公認カレンダーは優良商品である。壁掛け、卓上タイプ、人気選手個人のものなどがあり、関係者によれば、壁掛けタイプは発行部数約16万部の売上げトップ商品だそうだ。 「どの球団もそうですが、1月は監督。3月と4月に起用される選手は『チームの顔』です」(球界関係者) 主力選手をどの「月」に配置するか、一人で撮影するか、それとも、複数になるかは、フロントが決めるという。前年度の成績、チームの意向、個人グッズの売上げなどが検討材料となるのだが、2017年度版の3月と4月に起用されたのは、鳥谷敬(35)と藤浪晋太郎(22)だ。球団HPでもサンプルが開示されているが、両選手とも16年は成績を落としている。とくに鳥谷は打率2割3分6厘まで沈み、連続フルイニング出場の記録が途切れるなど“最悪のシーズン”だったはず。関西圏で活動しているプロ野球解説者がこう言う。 「トリ(鳥谷)の成績が落ちるにしたがって、チームの雰囲気も悪くなった」 鳥谷を非難しているのではない。金本知憲監督(48)がチーム改革の筆頭キーマンに挙げたように、鳥谷は大きな影響力を持った選手なのだ。報道陣に見せる限りの性格は口数が少なく、仲間たちを誘ってどこかに出歩くようなタイプでもない。遊撃手、中核打者としての役目をそつなくこなし、その堅実さでチームから一目置かれていた。 「球場入りの早さでは、鳥谷はチームで1、2を争っています。マシン相手に黙々と打撃練習をこなし、そのルーティンは不振に陥ったときも、また、スタメンを外されてからもその姿勢は変わらなかった」(前出・プロ野球解説者) 金本監督から「もっと声を出せ」「チームを引っ張って」と叱咤され、鳥谷もその期待に応えようとしていた。キャンプ中から別人のように声を張り上げてきた。しかし、自身の成績が悪いと、声を出しにくくなる。悩むこともあった。その重苦しい空気がチーム全体に伝染して行った。 「今季からキャプテンは福留(孝介=39)に代わります。福留は『トリの負担を少なくしたい』と言っていました。鳥谷が復活すれば、阪神は自ずと強くなるという意味」(前出・同) 責任感の強い男でもある。チーム改革の筆頭キーマンとしての重圧が、鳥谷を不振に落とし込んだのではないだろうか。球団が公認カレンダーの“主役”に選んだのはこれまでの功績ではなく、「復活を信じている」というメッセージではないだろうか。 鳥谷自身も公認カレンダーの配置については分かっているはずだ。そのフロントからの檄を発奮材料にできるか、それとも、新たな精神的重圧となってしまうのか…。 金本阪神の命運はベテラン鳥谷のバットに掛かっている。
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芸能 2017年01月19日 16時00分
映画「本能寺ホテル」出演者リレーインタビュー 最終回 平山浩行
現代の失業OLと歴史ミステリー「本能寺の変」が交錯するユニークな映画『本能寺ホテル』で、平山浩行は「現代」サイドの代表的人物ともいうべき、主人公の婚約者・吉岡恭一を演じている。25歳と遅いデビューながら『BRAVE HEARTS 海猿』など数々の話題作に出演してきた平山。映画、ドラマを問わず、常に映像の最前線で活躍している俳優だ。 そんな平山に、今では珍しいオリジナル企画である『本能寺ホテル』の魅力、そして俳優としてのスタンスを語ってもらった。 ――『本能寺ホテル』は漫画や小説の原作がなく、シリーズものでもない完全オリジナル作品です。役作りの上でも違いが出てくるのでしょうか? 平山 一番大きいのは「自由」だということじゃないでしょうか。原作の決まったイメージがないので、自由に演じられる。ある意味、なんでもありですよね。その場の空気感によって自由に役柄や演じ方を変えていけるという面白さがあります。枠が決まっていないからこそ、役が膨らんでいく。 ――平山さん演じる恭一は、婚約者である主人公・繭子(綾瀬はるか)の意見を聞かず、何でも勝手に決めてしまう男。ところが、物語が進むにつれて変化していきます。いわば成長するキャラクターになっていますね。 平山 まさに、そこがこの映画の自由さ、撮影中に膨らんでいった部分なんです。最初はそういう話ではなかったんですが、演じながら「これ、恭一も成長していったほうが面白いよね」と。そのことでキャラクターも演技も変わりました。微妙なニュアンスなんですが、本当に育っていった感じですね。作品としても、そのほうが面白いものになったと思います。 ――綾瀬さんとの共演はいかがでしたか? 今回は天然というか天真爛漫な部分もあって、我々が普段感じている綾瀬さんのイメージに近い役のように感じたのですが。 平山 僕は初共演だったんですが、その「天然」と言われる部分が、綾瀬さんのよさなんだなと実感しました。現場の雰囲気をパッと明るくしてくれるんですよね。 ――「ザ・女優」といった堅苦しさがないんですね。 平山 本当に気さくな方ですよ。あの明るさは本当に素晴らしい。 ――その明るさ、いい意味での軽さは映画の魅力でもありますね。 平山 僕は映画の中でも、「ホテルのエレベーターが開いたら、タイムスリップから戻ってきた綾瀬さんが着物を着て正座してる」っていうシーンが好きなんですよ。なんかおかしいんですよね(笑)。 ――平山さんの父親を演じるのは近藤正臣さんです。大ベテランとの共演ですね。 平山 近藤さんとは今回で2回目なんですが、役者としても、役柄の父親としても、言葉じゃないところでたくさん教わることができた気がします。撮影の後に、近藤さんいきつけのお店にみんなを連れて行ってくれたり。普段はあまりお酒を飲まれないそうなんですが、「今日は特別だから」と飲まれていました。そういうコミュニケーション、役者たちの雰囲気のよさも感じてもらえたら嬉しいです。そういえば、綾瀬さんとはかき氷を食べましたね。撮影は夏の京都、とにかく暑かった(笑)。 ――『本能寺ホテル』は、主人公が自分の人生を見つける物語でもあります。平山さんが俳優という人生の目標を得たきっかけは? 平山 子どもの頃から、スクリーンやテレビの「向こう側」の人になりたいとは思ってました。一種のヒーロー願望というか。とはいえ田舎から出てきたのも遅かったですし、デビューは25歳。それまではバーテンダーのアルバイトをしてました。だから、演技の勉強もしていなくて、ひたすら現場で学んだんです。結果的に、そこで貴重な体験をさせていただいたかな、とは思いますね。 ――主人公・繭子はタイムスリップして織田信長に出会い、大きな影響を受けます。平山さんが役者として影響を受けた人物は? 平山 尊敬する役者さんはたくさんいるのですが、人ぞれぞれ、表現方法も違いますし…。「この人みたいになりたい」という意味での影響はないですね。人の真似をするのが好きじゃないんです。やはり役者としては、自分なりの表現というものを作っていきたいので。 ――平山さんは作品の中ではタイムスリップしていませんが、もしできるとしたら、どんな時代で、誰と会いたいですか? 平山 映画と同じ戦国時代…は、ちょっと危険ですかね(笑)。でも、行ってみたい時代はたくさんありますよ。たとえば、江戸時代に行って殿様の生活を味わってみたい、とか。 ――それはまたどうして? 平山 当時は身分社会。その頂点の殿様なんて、今では絶対にできない暮らしじゃないですか。「いったい何を考えて生きてたんだろう?」って思うんですよ。あっ、でもそれを想像するのも役者の仕事の一つではありますね。どんな時代の、どんな人にもなれる。それが役者の醍醐味なのかもしれないです。平山浩行1977年、岐阜県出身。'03年にドラマ『高原へいらっしゃい』で俳優デビュー。その後、数々のドラマ、映画、CMなどで活躍を続けている。40歳を前にして、ますます円熟味が加わった演技に、さらなる活躍が期待されている。映画『本能寺ホテル』は、2017年1月14日(土)全国東宝系にて公開。監督◎鈴木雅之出演◎綾瀬はるか、堤真一、濱田岳、平山浩行、田口浩正、高嶋政宏、近藤正臣、風間杜夫
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芸能 2017年01月19日 15時10分
横澤夏子 熱愛相手は脅して交際へ
お笑い芸人の横澤夏子が、「バイキング」(フジテレビ)に出演、自身の熱愛について赤裸々に語った。 かねてから婚活パーティーに顔を出していたという横澤だが、そこで出会った27歳のサラリーマンが今回の交際相手。デートした際に携帯の充電器をコンビニで買ってもらえたことで、“絶対に付き合える”と確信したという。 そして、お相手の方に、「付き合うか、結婚するか、2度と会わないかのどれかを選んでください」と横澤が自らせまると、「付き合う?」と答えてもらえたことで交際へと発展した。「付き合う?」という言葉が告白だと思っているという横澤だが、「脅したって言った方がニュアンスは近いかもしれないんですけど」とも語っていた。 ちなみに、お互いを「ダイキくん」「なっちゃん」と呼び合っているという。
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レジャー 2017年01月19日 14時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/22中山・1/22京都)
今週デビューの注目馬は、1月22日(日)中山第6R芝1600m戦に出走予定のインシュラー。馬名の由来は「島の民。世界の舞台で『島国日本』の根性を発揮してほしい」。牡、鹿毛、2014年4月11日生。美浦・宗像義忠厩舎。父マンハッタンカフェ、母アイルドフランス、母父Nureyev。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額3000万円。半兄には芝のマイル以下で5勝を挙げたキングレオポルド(父フジキセキ)がおり、近親には14年NHKマイルC(GI)や16年マイルCS(GI)を勝ったミッキーアイル(父ディープインパクト)がいる。本馬は胴長ですらっと伸びた頸差し、スッと伸びた四肢は如何にも長い距離が合いそうな造り。まだ緩さがあるが、筋肉には弾力性があり、パンとしてくれば見栄えのする馬体になるだろう。血統からも馬体からも、本格化するのは古馬になってからだろう。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。 もう一頭の注目馬は、1月22日(日)京都第6R芝1800m戦に出走予定のファンディーナ。馬名の由来は「良い夢を(タイ語)。母名より連想」。牝、青鹿毛、2014年3月10日生。栗東・高野友和厩舎。父ディープインパクト、母ドリームオブジェニー、母父Pivotal。生産は浦河町・谷川牧場、馬主はターフ・スポート。愛馬会法人・ターファイトクラブの募集馬で総額4500万円。半兄には芝の中距離で3勝を挙げているナムラシングン(父ヴィクトワールピサ)がいる。本馬は父ディープインパクトらしい軽さがある中にも、力強い筋肉を母父Pivotalから受け継いでいる。大型馬ではあるがスピードがあり、走りはダイナミック。距離は長めの方が良さそうな伸びのある馬体をしており、桜花賞よりもオークス向き。なお、鞍上には岩田康誠騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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