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芸能 2019年10月05日 21時30分
【放送事故伝説】『オールスター感謝祭』であわや失明?伝説のトラブルとは…?
9月28日に放送されたTBSの第57回『オールスター感謝祭』で、元オリンピックの短距離走選手ベン・ジョンソンに訪れたハプニングが話題になっている。 この日、ベン・ジョンソンは番組中盤で行われた「世界陸上×ローション」の特別企画「ぬるぬる障害物競走」に、特別ゲストで参加。この競技はその名の通り、ローションが塗られた滑りやすい道を障害物を潜り抜けながらゴールするというもので、参加した多くの芸能人がこの「ぬるぬる障害物競走」に苦戦した。 さて、期待のベン・ジョンソン。ローションの塗っていない道は順調だったものの、ローションエリアに入ると足を滑らせ大幅にスピードダウン。そして、片足が場外に出てしまった。そのままなんとかゴールしたが、どうやらベン・ジョンソンはこの際、足を痛めてしまったようで、終始ひきつった表情をしていた。 『オールスター感謝祭』は長時間かつ生放送番組のため、怪我やトラブルが絶えないまさに「放送事故の宝庫」とも呼ぶべき番組なのだが、もっとも有名な事故は、今から20年近く前に発生した第22回(2002年春)の「三田村邦彦事件」だろう。 この回の『オールスター感謝祭』では、ピッチングマシーンから放たれるボールを参加者が受け止めるという企画が行われ、参加していた俳優の三田村邦彦は時速170キロのボールキャッチにチャレンジ。170キロという速度はプロ野球の世界でもあり得ない球速であり(エンゼルスの大谷翔平でさえ165キロ)、素人にはあまりに危険な競技だった。 しかし、三田村は果敢にボールキャッチにチャレンジ。すると、「バシーン!」という轟音と共に、三田村の被っていたキャッチャーマスクの目の部分にボールがめり込んでしまった。三田村は目を押さえながらスタッフに抱えられ、スタジオを後にしてしまった。 三田村はその後、番組には出演せず、そのまま帰宅した旨が司会の島田紳助さんから伝えられ、視聴者は三田村の身を心配したという。幸い三田村は大きな怪我もなく芸能活動を復活させたが、一歩間違えたら失明の恐れもあっただけに、本事故はオールスター感謝祭史上、「伝説の放送事故」として有名になっている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2019年10月05日 21時30分
さいたま小4男児殺害 母争奪 ヒモの義父と被害児童の確執
埼玉県さいたま市の集合住宅で、小学4年生の進藤遼佑くん(9)の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された義理の父親・進藤悠介容疑者(32)が否認に転じた。「当初、『本当の父親じゃないのにと言われて頭にきた』とか『延長コードで首を絞めた』と、殺害も認めるかのような供述をしていた悠介容疑者ですが、送検後のさいたま地検の調べでは一転、否認し始めたのです」(全国紙記者) 悠介容疑者は、遼佑くんの母親(42)の再婚相手。高校教師の母親とはSNSで知り合い、今年の3月に母親の籍に入る形で結婚していた。「容疑者は広島県の出身。東京の大学で福祉を学び、仕事を探していたようだが、現在は無職でした」(同) 要はヒモ状態。結婚当初は遼佑くんも悠介容疑者になついていたとされ、SNSに2人でサッカーを楽しむ写真なども残されていたが、次第に義理の親子の関係がギクシャクしてきたのかもしれない。 ノンフィクション作家の窪田順生氏が言う。「家庭内のポジションをめぐって、義理の父親と息子が水面下で争っていた構図は容易に想像できます」 母親との年の差は10歳。悠介容疑者も、年上の妻に母性を求めていたのかもしれない。いつしか遼佑くんと、母親の愛情を奪い合う“ライバル”のような間柄になっていたのか。 「遺体を向かいの空き部屋のメーターボックスに隠していたというんですから、幼稚な犯行です。母親が悠介容疑者にどう接していたかは分かりませんが、生活の面倒を見てもらっていることは遼佑くんも知っていたはずですから、バカにされていた可能性もある。悠介容疑者には仕事探しのストレスもあったでしょうし、そういうことが重なって、突発的に起きた事件のような気がします」(窪田氏) 両親の離婚後、長男は同じ教職に就く前夫が引き取り、二男の遼佑くんは母親に育てられていた。複雑な家庭環境の中、けなげに生きていた遼佑くんの無念を、何としても晴らさなければならない。
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芸能 2019年10月05日 21時15分
石原さとみ 流出! わいせつ写真
女優の石原さとみ(32)に予期せぬ事態が起きている。“スクール水着”を始め、過去の恥ずかしい写真がネット上で多数流出。それらがほとんど「本物」だというから驚きだ。「今、一部芸能サイトに彼女の昔の写真が大量流出しています。正確にいえば“流出させている”ということになるでしょう。石原の写真ばかりなので、運営側がある事を狙ってアップしているように思えます」(芸能ライター) このサイトは一見、芸能記事を中心としたニュース仕様となっているが…。「2016年頃から芸能の情報発信をしているようですが、なぜか石原の別コーナーがあり、そこに彼女の写真を掲載しているのです。他へのリンクではなく自前。ただ、トップ画面から探しても、なかなか行きつけない奇妙な作りなんです」(同) 他のタレントのコーナーもあるようだが、石原には特に力が入っているように見受けられる。「石原以外に綾瀬はるか(34)や佐々木希(31)、吉高由里子(31)といった人気タレントの流出写真もありますが、石原だけがひときわ数が多い。例えば、綾瀬は10枚程度なのに比べ、石原だけ100枚超え。サイトの運営者が熱狂的なファンなのかもしれません」(同) その中でも目玉となっているのが、デビュー前後の水着ショットという。「石原の流出モノでファン垂涎なのが『“スク水”鮮明版』でしょう。胸は成長過程で、股間を突き出しながらプールサイドに座っている。これは以前、流出したのと同じものですが、画像が小さくて判然としなかった前回とは打って変わって、いずれもクッキリ。10代半ば頃のショットです」(投稿雑誌編集者) しかも、石原のコーナーはこだわりもあるようだ。「通常、流出サイトは写真集を中心に、本物かどうか分からない写真がゴチャまぜになっているのですが、このサイトでは雑誌のセクシーショット、ドラマでのキスシーン、舞台の濡れ場、果てはおっぱいを揉まれるGif動画や事務所のオーディションに合格した時の動画まで完全網羅。まさに『厳選・ワイセツさとみ』のオンパレードなのです」(同) さらに、このサイトに似通った、別の芸能サイトも存在するという。「ここもニュースを前面に出した同様の作りですが、近年の写真集からの抜粋が目立っています。ただ、過激さはないが、大人の石原を見ることができる。ひょっとして、同じ運営者ということも考えられます」(同) もちろん、こうした流出サイトは容認できるものではない。とはいえ、ネット民からは賛辞の声が送られているという。「芸能界で流出モノの1位は、後藤真希(34)。彼女はグラビアでヌードもやっていますし、不倫報道もあったため、アイコラの本番画像など、とにかく下品な写真が多い。一方の石原は、写真集を中心とした水着流出が多い。これは、彼女が正統派女優の中でも、秀逸な存在ということの証明。ネットでも大好評です」(スポーツ紙記者) そんなトップ人気を誇る石原だが、最近、ややパワーダウン。昨年のドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)、今年の『Heaven? 〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)は、連続して平均視聴率が一桁だった。「どのドラマでも、キャラが一緒だと飽きられているのか、女優としては正念場。私生活でも、山下智久と破局。今年はIT社長とのマンション内で別室同棲が確認されたものの、破局が報じられています」(同) 今回の流出写真は、ファンの「しっかりして!」のメッセージかも?
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芸能 2019年10月05日 21時00分
松岡茉優VS有村架純 「佐藤健」争奪“肉弾戦”
「蒼井優さんが(山里を)好きになるよりも先に私の方が好きだった」と、女優・松岡茉優(24)が9月25日放送の『おかべろ』(フジテレビ)で仰天発言をした。なんともエキセントリックな女優だ。 そんなぶっ飛び松岡が、有村架純(26)との間に「巨チン争奪戦」を勃発させたという。本誌独走の深層スクープをお届けする! 「松岡は9月15日、インスタグラムに、モテ男・佐藤健(30)とのツーショットをアップ。10月4日公開の主演映画『蜜蜂と遠雷』の試写会に佐藤が来たことを明かし“すっごい長い感想メール下さった”と親密ぶりを強調。“こんな顔綺麗な人”とイケメンぶりを絶賛したのです」(芸能記者) 松岡は、11月公開の映画『ひとよ』で、主演の佐藤と兄妹役で共演し親密になったようだが、とにかく写真が恋人モードなのだ。 「松岡は佐藤にしなだれかかるようにトロンとした目をし、佐藤は松岡の後頭部に腕を回し“抱擁”するかのように立ち、まるで彼氏と彼女なのです」(同) 松岡は2013年、NHK朝ドラ『あまちゃん』で注目され、2018年6月公開のカンヌ映画祭最高賞受賞映画『万引き家族』では、「JK見学店」で働く女性という過激役もこなしブレークした。今回のラブラブ写真では、同じ『あまちゃん』出身のライバル・有村架純にケンカを売ったと見られている。 「ともに『あまちゃん』で人気となった上、顔が似ていることで比較されてきたため、険悪な関係とされています。なのに、有村も佐藤を狙っている。8月公開のアニメ映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』で共演し、佐藤にゾッコン。7月の舞台挨拶で有村は、佐藤から助言を受けたことを強く感謝し“素直にうれしかった”と恋する女の顔で話したのです。そうした状況の中での松岡によるツーショット公開は、有村をけん制する宣言にほかなりません」(芸能プロ社員) 松岡は昨年12月、ジャニーズの『Hey!Say!JUMP』有岡大貴との熱愛が報じられた。「有岡とはジャニーズの力で強制破局させられたため、次に松岡が狙うのが俳優界屈指の巨チンの佐藤なのです。しかし、有村も2013年、同じ『Hey!Say!JUMP』岡本圭人とのキスプリクラが流出し強制破局させられており、ここでもそっくりな境遇。互いに一歩も譲らぬ争奪バトルが勃発中なのです。焦った有村が肉弾戦を仕掛けた場合、もともと“脚本がよければ脱ぐ”と公言している松岡がヌード攻撃で迎撃する事態もありますよ」(芸能関係者) 女性には手が早い佐藤だけに、どちらが先に巨チンをゲットするかの勝負になりつつあるようだ。
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芸能 2019年10月05日 20時00分
今田、東野の活躍はテレビ景気と連動している? 東野はレギュラー8本失ったことも
入れ替わりの激しいテレビの現場において、安定したポジションをキープしているのが今田耕司、東野幸治であろう。ともにダウンタウンファミリーとして知られ、一時期はWコウジとしてコンビのような売り出し方もされていた。両者に共通するのは、若手芸人の兄貴分としてMCをこなすポジションと言える。彼らの活躍は、テレビ景気と連動しているという説がある。 今田のMCとしての活躍を決定づけたのが、2011年に引退した島田紳助さんの後番組を受け継いだ点だろう。『開運! なんでも鑑定団』(テレビ東京系)、『オールスター感謝祭』(TBS系)と2つの大きな仕事を受け継いだ。今田はもともと「多くのテレビ番組に出たい」という理由で、安いギャラで仕事を請け負ってきた。そこできちっと結果を残すところから、テレビ不況において「安くてうまい」絶妙なポジションを獲得したと言えよう。慢性的なテレビ不況においては重宝される存在と言えそうだ。 対する東野の場合、事情は少し複雑だ。芸能レポーターの井上公造は、東野の仕事は「日本の景気変動と連動している」説を唱えている。これは、不景気になったとしても大御所クラスは切りにくく、ギャラの安い若手芸人はそのまま使える。そのため、東野クラスの中堅芸人が真っ先に切られるというもので、実際に2001年頃のデフレ不況時にレギュラー8本を失ったこともある。今田に比べて安定度が低いと言えるだろう。そんな東野のポジションを回復させたのが、関西の仕事であろう。ポストやしきたかじんを自負し、『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(朝日放送)、『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ)など複数のレギュラーを持ち、関東の仕事とのバランスを取っている。今田が全国区で収まっているポジションの関西バージョンが、東野とも言えそうだ。 今田、東野ともに高い評価を受ける理由は、何と言ってもアドリブ対応力である。『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)のコントはリハーサルと本番ではまったく違うことを行う。こうしたダウンタウンからの“無茶振り”で鍛えられたからこそ、長く活躍しているとも言えそうだ。
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社会 2019年10月05日 19時00分
乗客がタクシー運転手撲殺、「停止位置がズレた」犯行は些細な原因【モンスタークレーマー事件簿】
クレーマーによるトラブルが起こりやすい職業は多々あるが、最も危険度の高いと言われる職業が、タクシー運転手だ。 善良な客だけはなく、悪質な人間も多いだけに、様々なトラブルに巻き込まれる。そんなタクシー運転手が、些細なことで「殺される」事件が今年5月に発生した。 事件が発生したのは北海道苫小牧市の路上。当時69歳の運転するタクシーが目的地に到着すると、北海道新聞販売所のアルバイト配達員の男(59)が、「停車位置がズレた」などと因縁をつけ、支払いを拒否する。運転手が警察に「料金を支払ってくれない」と通報すると、男は顔面を殴って料金を支払わず逃走。 警察が現場に駆け付けると、運転手は血を流して倒れており、病院に運ばれたが帰らぬ人となってしまった。なお、死亡原因については警察の司法解剖で心疾患だったことが判明している。 容疑者は警察の取り調べに対し、「停車位置がずれていたから、金を払いたくなかった」などと供述して、自らを正当化。しかも、当初男は「廃品回収業者」と報じられ、後に新聞販売所の配達員であることが発覚。経歴を本人が誤魔化したのか、あるいはメディア側が忖度で報じなかったのかはわかっていないが、マスコミ関係者の犯罪を揉み消そうとしていると取られても致し方のない報じられ方だった。 容疑者の裁判はこれから始まるものと見られるが、1千円程度のタクシー料金を踏み倒そうと、難癖をつけるのは言語道断である。タクシーは密室である上、警察に通報したとしても速やかに駆けつけられない場所もあるため、犯罪に巻き込まれやすい。さらに、「場所がわからない」「到着が遅い」などのクレームを浴びせられることもあり、ストレスの溜まる職業だ。 自動車の運転できない高齢者などの貴重な足となっているタクシー。重要な役割を担っている割には、運転手の安全確保がなされていないイメージがある。暴力的な人間に密室で毅然とした対応を取ることは、命の危険にもつながるため、なかなか難しいと言わざるを得ない。 運転手の安全性を高めるような対策が求められる。
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その他 2019年10月05日 18時00分
釣れた魚と旨い酒!日本全国釣り行脚 北海道・釧路港産エゾメバル
ついこの間まで「猛暑」「酷暑」と、ニュースでも取り上げられるほどだったものが、気がつけば朝晩はめっきり涼やかで、早くも秋の気配を感じるようになってまいりました。季節の移ろいって早いですね。 特に、北日本などでは秋の期間がアッという間と言いますか、「涼しさ」は早々に「寒さ」へと姿を変えます。「普段着で海釣りが楽しめるうちに、北海道へ行っておきたい!」 ということで、道東は釧路へと向かいました。 9月の道東エリアともなれば、朝晩の気温が10℃以下まで下がることも珍しくありませんが、まだギリギリ「涼しい」程度。四十路のオッサンにとって「寒い」のは厳しいですからねぇ〜。 さて、釧路といえば言わずと知れた道東エリアの中核都市ですが、市街地から近い港や河口から気軽に竿を出しても釣果が期待できます。簡単に言うと「街中でも魚影が濃い」ということですね。 まずはエサを買おうと、釧路駅前の釣具店に立ち寄ると、店内には北海道ならではの仕掛けがズラリ。中でも当地で人気のカレイ類やカジカ、ソイといった魚種向けの仕掛けは種類も数も実に豊富。他にもシシャモやキュウリウオ用の仕掛け、コマイ用といったご当地仕掛けもそこかしこに並んでおり、ついつい散財してしまいます。 これは「釣り人あるある」なのですが、地方遠征に出かけた際は地元の釣具店を見て回って、ついつい買い込んでしまうのです。その土地ごとに釣れる魚、釣り場環境は変わりますから、仕掛けを見比べるだけでもかなり楽しめます。 また、こういう地方色の強い仕掛けは、別の地域や魚を狙うのに適していることも多々あり、「コイツはアソコのアノ魚に使えそうじゃん」などと妄想が進んで、気がつくと散財…ということが珍しくありません。 でも、いいんです。これも釣りの楽しみ方なのですから。★昆布の周りで熱い駆け引き! ひとしきり釣具店で買い物を楽しんでいると、あたりが暗くなってきました。「そろそろ頃合!」と市内の中心部に位置する幣舞橋を渡り、南新埠頭へと向かいます。車の窓を開けて涼しい秋の夜風を浴びながら、ほどなく堤防に到着すると、釣り人の姿はありません。 2本バリ仕掛けにエサを付け、まずは足下の堤壁際へ落とし込み…、アレ、仕掛けが落ちないぞ…。海中を照らしてみると、堤壁には昆布が繁茂しておりました。さすがは昆布の産地としても知られる道東、港湾部の堤防にも生えるんですな。 ということは…、この昆布の陰には魚がいるはず! 昆布の上に仕掛けがのってしまわないよう、隙間を狙って落とし込みます。 上手いこと着底したオモリをゆっくりと誘い上げたら、再び静かにオモリを底に着け、さらに仕掛けをたるませてみます。すると、「クンッ!」という反応に続いて「ゴツゴツッ!」、さらに糸を送り込むと「ギュギュンッ!」と竿先が絞り込まれました! このハリ掛かりに至るまでの駆け引きが、探り釣りの醍醐味なんですな 元気な引きを楽しませてくれたのは、20センチを超えるエゾメバルでした。 ガヤガヤと群れていることから、北海道では“ガヤ”と呼ばれるこの魚。状況がよいと入れ食いも普通にあるのですが、この日はイマイチ。と言っても、丁寧に探ってやれば飽きない程度に掛かります。 この釣果でも「イマイチ」と感じてしまうのが北海道のよさでもあり、中毒性の高さでもあります。都内近郊では、こんなに釣れませんからねぇ〜。 しばしの間、型のよいエゾメバルとの駆け引きと元気な手応えを楽しみ、秋の夜はふけていくのでありました。★地酒と煮付け当然の好相性 その名の通り、メバルの仲間に属する魚ゆえ、食味には定評のあるエゾメバル。北海道や北東北ではメジャーな部類に入る魚ですが、それ以外の地域では認知度・市場価値ともにそれほど高くありません。 まぁ、もともとメバルという魚はおらず、市場で「メバル」と総称されている魚は、ウスメバルやクロメバルなわけですから、コイツも「メバル」で提供すれば需要が高まりそうですけどねぇ…。 そんなエゾメバルを、根魚の定番料理ともいえる煮付けにしていただきます。 甘味がしっかりと感じられる身離れのよい白身はクロメバル、ウスメバルとも遜色なく美味。むしろ大都市の港湾で釣れたクロメバルと比べて、気になるニオイなどもありません。「霧の街」と呼ばれる釧路を代表する地酒『海霧』のスッキリ&淡麗な飲み口との相性も抜群。お手頃価格の優良酒をチビチビやりつつ、市街地の港湾で気軽に釣った魚の煮付けを楽しみ、心地よい晩酌でありました。***************************************三橋雅彦(みつはしまさひこ)子供の頃から釣り好きで“釣り一筋”の青春時代をすごす。当然の如く魚関係の仕事に就き、海釣り専門誌の常連筆者も務めたほどの釣りisマイライフな人。好色。
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芸能 2019年10月05日 18時00分
どこまで改善したかが注目されるジャニーズJr.たちの待遇
滝沢秀明氏が、9月27日付の役員人事で本体・ジャニーズ事務所の副社長に就任したことが分かった。昨年いっぱいでタレント業を引退し、今年1月、ジャニーズ事務所傘下の「ジャニーズアイランド」の社長に就任していた。 すでにデビューしている嵐、関ジャニ∞らのグループの活動は新社長に就任した藤島ジュリー景子氏が手掛ける一方、滝沢氏は東西合わせて300人ほどが在籍するというジャニーズJr.の売り出しに力を入れている。 「ジュリー氏との関係があまり良くないとされていたこともあり、先の新役員人事でもし滝沢氏が役員に入らなかった場合、ジャニーズからJr.たちを率いて独立するのではと言われていた。以前はJr.を軽視していたジュリー氏だが、滝沢氏が本気で売り出すとかなりの利益をもたらすことが分かったので、滝沢氏との関係を円滑にしようと副社長に抜てきしたようだ」(テレビ局関係者) もともと、7月に亡くなったジャニーズの創業者、ジャニー喜多川氏がJr.たちの売り出しに力を入れていたが、その遺志を受け継いだのが滝沢氏。続々とJr.内のグループを売り出し、8月には東京ドームでJr.のみでの公演を開催。その場で来年、Snow ManとSixTONESがCDデビューすることを発表した。 このようにスポットライトを浴びるJr.がいる反面、気になるのはCDデビューできないJr.たちの待遇面だ。 「昔は契約書がなく、1ステージ当たりのギャラは5000円。それも、ジャニーさんの気分次第だったそうです。Jr.の場合、あくまでも『レッスン生』の扱いで契約書を交わすかは“グレーゾーン”。最近では1ステージは1万5000円ほどにアップ。長期間の舞台に出演するとギャラが100万超えになることもあるようですが、あくまでも一時的な収入。CDデビューできないと安定した収入は得られません」(芸能プロ関係者) 厳しい生存競争だからこそ、勝ち抜けば“スター街道”が待っているようだ。
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芸能 2019年10月05日 17時50分
活躍の場が激減してしまった芸能リポーターの光と影
テレビ朝日系「ワイド!スクランブル」などに出演し、芸能リポーターや映画評論家などとして活躍した福岡翼さんが、今年4月20日に慢性心不全増悪のため79歳で亡くなっていたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、福岡さんは親族と定期的に会っていたが、約束した日に現れなかったことから心配した親族が大阪に住む福岡さんの妹に電話。 妹が上京して福岡さんの都内の自宅に入ったところ、ベッドの中で眠るように亡くなっていたというが、本人の遺志で公表を控えていたというのだ。 「定期的にテレビ出演の仕事があればもっと早く亡くなったのも明らかになっていたでしょうが、最近は人件費削減で大きなニュースがある時にしか呼ばれなくなってしまっていました」(テレ朝関係者) 福岡さんは70〜00年代、01年に亡くなった梨元勝さんや前田忠明氏(78)らとワイドショーの全盛期を支えていたが、年々、芸能リポーターたちの仕事は減って行った。 「ワイドショー全盛期、各番組ごとに芸能リポーターを抱え、リポーターたちはかなり羽振りのいい生活を送っていました。しかし、ジャニーズを筆頭に、芸能プロの“言論統制”で自由に発言できなくなり、各局のコストカットでリポーターを抱える余裕がなくなりました。今や、各芸能プロにおもねっている某リポーターが所属するリポーターを各局に送り込んで“独り勝ち”の状態です」(芸能記者) 芸能リポーターはかなり厳しい職業になってしまったようだ。
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芸能 2019年10月05日 17時00分
伸び悩むキスマイ、アジア市場に活路を見出した? 失速してしまった分岐点は「SMAP解散」か
ジャニーズ事務所の7人組・Kis−My−Ft2が、11月30日に台湾・台北で開催されるイベント「ASIA FASHION AWARD 2019 in TAIPEI」に参加し、ライブを披露することが決定した。 一部スポーツ紙によると、会場は台北の中正紀念堂 民主大道前に建てられる高さ15m、全長100mの巨大特設ドーム。キスマイにとっては海外での初パフォーマンスとなる。 今年で4年目の同イベントは、アジアを引っ張るクリエイターやアーティスト、モデルらがジャンルを超えて集結。昨年は木村拓哉と台湾の女優のリン・チーリンがイベントアンバサダーを務め、BoAや玉城ティナらが参加していた。 「イベントでまずは台湾で名前を売り、アジア市場を狙う戦略だろう。台湾は親日家が多く、これまでジャニーズ以外の日本の男性グループが公演を開いているが、かなり友好的なムードで受け入れられている」(レコード会社関係者) キスマイは05年に結成され、CDデビュー前にもかかわらずグループで単独コンサートを行う人気ぶり。11年8月にようやく「Everybody Go」でCDデビュー。以後、シングルは24作連続でオリコン1位を獲得しているのだが…。 「デビュー当初からフロントのメンバー3人と後ろのメンバー4人の“格差”がありすぎた。その4人は『舞祭組』を結成。中居正広のプロデュースで盛り上がったが、SMAPの解散を機に宙に浮いてしまった。そうしているうちに伸び悩み、後輩グループに追い上げられてしまっている。5月の東京ドーム公演は当日、ダフ屋がチケットを投げ売りしていたほどだった」(芸能記者) 台湾公演が大きな転機となりそうだ。
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