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ジャニーズの慣例無視! 国分結婚の明かせぬ裏事情

 TOKIOの国分太一(41)が7年間の交際を経て、元TBS局員の女性との結婚を発表した。この一報に度胆を抜かれたのが各テレビ局の“ジャニ担”と呼ばれている編成マンだ。
 「ジャニーズ事務所では、これまでに『結婚できるのはグループから1人だけ』という掟があったからです。TOKIOでは山口達也に続いて国分で2人目になる。事実、SMAPは木村拓哉、V6も井ノ原快彦の1人だけ。国分がいいなら『俺も認めてくれ』と訴えるジャニタレが続出する可能性があるんですよ」

 今回、ジャニーズ事務所が過去の慣例を破ってまで国分の結婚を認めた背景には、諸々な説が取り沙汰されているという。
 「一番は、TOKIOがグループ結成から20周年を迎えたことへのご褒美という説だ。メンバーの平均年齢も40歳を超えた。今さら独身にこだわる理由がないというんです」(芸能記者)

 ところが、取材を進めてみると浮かび上がってきたのはTOKIO・国分に置かれた厳しい現実だ。彼の最近のタレント生活は相当な危機に直面していたというのだ。
 「昨年12月には、5年半以上も出演した『すぽると!』(フジテレビ系)を降板させられているんです。理由はプロ意識がないこと。MCをやっていても仲良くなったスポーツ選手は誰もいない。SMAPの中居正広や、KAT-TUNの亀梨和也を見習えということですよ」(関係者)

 もう一つは、国分がキャスターを務める朝の情報番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)。
 「視聴率は1〜3%台をウロウロ状態。いつ打ち切りになっても不思議ではない。国分のギャラは1本80万円〜。月に約1600万円以上をTBSからもらっている計算です。今回、結婚をしたことで『あさイチ』(NHK)で大成功した井ノ原快彦のように、国分もイメチェンができないものかとジャニーズは考えたのでは…」(放送作家)

 国分にとって結婚は、最後の切り札だった!

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