スポーツ
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スポーツ 2022年02月15日 15時30分
巨人・元木ヘッドが廣岡に「尚輝に負けるわ」 練習中の煽りに賛否?「モチベの上げ方が上手い」の声も
巨人の球団公式YouTubeチャンネルに、元木大介一軍ヘッド兼オフェンスチーフコーチが登場。14日に投稿された動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画では元木ヘッドとプロ7年目・24歳の廣岡大志が、室内練習場でトスバッティングに取り組む模様に密着。廣岡は中腰の状態で打つ、1球打つごとに素振りを入れるなど様々な形で元木ヘッドがトスした球を打ち返した。 >>巨人・元木ヘッド、選手にもスタッフにもナメられる?「因果応報だろ」自虐エピソード明かすも原因指摘する声も<< 練習途中、廣岡は手にたまった疲労に耐えられなくなったのか、バットを地面に投げ捨て一旦練習用のマットから外れる。すると、偶然近くを通りかかった原辰徳監督が「いいねー頑張ってるね! 身になるよ身に! 頑張れ!」と疲労困憊の廣岡を激励した。 これを見た元木ヘッドは「うわ、めっちゃアピールしたな監督の前で。わざわざ監督の方に行って『うわぁ~』言うたなお前。やるねーお前」と笑い交じりに廣岡を挑発。さらに、球ひろいを手伝っていた阿部慎之助一軍作戦兼ディフェンスチーフコーチが廣岡に「まだ打ちたいの?」と聞いたところにも「打ちたいらしい打ちたいらしい。監督に『頑張れ』、『いいぞ』って言われたからね」と口を挟んだ。 ただ、この後元木ヘッドは「もう(練習)終わりやろ? また打たれへんわ。(同僚の吉川)尚輝に負けるわ。終わり? ご苦労さん」と言いながらその場を離れようとする。これを受けた廣岡は元木ヘッドのトレーニングウェアをつかみながら、「お願いします。いきましょう。いってやりましょう!」と制止してトスバッティングを再開した。 この元木ヘッドの声かけを受け、ネット上には「苦悶の表情の廣岡を煽りまくっててヤバい」、「お互い笑顔だからまだいいけど、真顔だったら完全にパワハラ案件だな」と驚きの声が寄せられた。一方、「厳しさとユーモアを織り交ぜるあたり元木はモチベの上げ方が上手いな、練習再開後の廣岡はより気合入ってたし」、「煽って奮起させるあたりかなり期待してるんだろうな、見込みない選手には何も言わないだろうし」と、元木ヘッドの挑発は期待の裏返しだと見るコメントも多数みられた。 「廣岡は昨年3月にヤクルトからトレード加入した選手で、2019年に2ケタ10本塁打をマークしたこともあるパンチ力のある打者。ただ、昨季は『78試合・.189・5本・15打点』と今ひとつで、代打、代走、守備固めと控えとしての起用がほとんどでした。ただ、廣岡は内外野を幅広く守れる分、打力がつけばレギュラー獲りのチャンスも大いにあります。ですので、元木ヘッドは打力アップでポジションをつかんでほしいという期待を込め、あえて挑発的な言葉を投げかけることで奮起を促しているとみているファンは少なくないようです」(野球ライター) 昨年12月の契約更改後会見では、「打てば出られると思うので、ポジションに対して、守りだけではダメなので、僕はしっかり打つことを考えて守れるようにしていこうという考えです」と打力アップを目標に掲げたことが伝えられている廣岡。今春キャンプではその言葉通りに練習に取り組んでいるが、今季レギュラーをつかむことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCXxg0igSYUp0tqdd6luPEnQ
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スポーツ 2022年02月15日 11時30分
東京女子タッグトーナメントは白昼夢が爆れつシスターズを破り優勝!3.19両国国技館でマジラビに挑戦
東京女子プロレスが11日、東京・後楽園ホールで「Positive Chain '22」を開催。「第2回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」決勝戦で、辰巳リカ、渡辺未詩の白昼夢が実の姉妹の爆れつシスターズ(天満のどか、愛野ユキ)を下し、トーナメントを初制覇。3月19日、東京・両国国技館でマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)が保持するプリンセスタッグ王座に挑むことが決定した。 過去の両軍の対戦成績は1勝1敗の五分。渡辺が開花式ジャイアントスイングで愛野をぶん回せば、愛野は愛と炎のフルネルソンで逆襲。天満が辰巳にダイビング・ボディプレスを敢行すれば、辰巳は足4の字固めで反撃するなど、実力が拮抗する両チームの闘いは一進一退の目が離せない攻防が続いた。爆シスは必殺の合体技・爆れつブルドッグを渡辺に見舞うも、フォールは奪えず。ピンチを脱した白昼夢は、辰巳が天満をスリーパー、ドラゴンスリーパーで絞め上げ、合体技の白昼夢エタニティを繰り出した。そして、青息吐息の天満の顔面目がけて、辰巳がトップロープからミサイルヒップを叩き込んで3カウントを奪取。 栄冠を勝ち取った辰巳は「私たちには、まだ叶えたい夢があります」とマジラビの2人を呼び出すと、「そのタッグのベルトを懸けて、マジラビと闘いたいとずっと思ってた。今私たちにはその権利があると思います。だから、夢の舞台の両国国技館で、ベルトを懸けて闘ってください」と挑戦表明。 坂崎は「トーナメントで優勝したってことは白昼夢に十分その権利がある。ウチらは1回戦敗退で、だいぶ気を引き締めて、前よりチャンピオンらしく、抜かりなくベルト守って行くから。どっちが強いか勝負しよう」と受諾した。 バックステージで辰巳は「爆れつとは終わりたくなかった。ずっとやり合っていたかった。向こうは悔いが残ってると思うんです。いっそのこと、のどかは卒業やめてもらって、何度でも闘いたいと思います。両国でのマジラビとのタイトルマッチ、叶えたい夢だったから。ベルトもまた手に入れたいと思います」と王座奪還を宣言。 白昼夢のチャレンジを受ける坂崎は「トーナメントを超えてきただけに、見たこともない連係とかもあった。トーナメント抜けてきたら、収穫も違うのかなって気もします。私たちは1回戦敗退だから。メッチャ研究しました。もう抜かりはないです。絶対に決めに行くので、両国は私たちがタッグチャンピオンで帰ります」と、瑞希は「一生懸命やって負けたときって一番悔しい。でも、その分いっぱいいろんな作戦とか、話してる長さがとかが増えたから」と防衛を期した。 一方、敗れた天満は「白昼夢と爆シスの大きな大会での闘いは、きっと東京女子の歴史の中に残るはずだから」と、愛野は「残るよ。負けたってことは受け入れがたいけど、今この瞬間、今この場所が熱い場所だなって感じた」と悔しさを噛みしめていたが、まだまだ両チームの闘いは続いていきそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年02月15日 11時00分
阪神・矢野監督、実戦突入は早すぎた? キャンプ序盤から変わらない致命的な弱点とは
一番肝心なものが忘れられていた。 阪神キャンプはシート打撃に秋山拓巳投手が登板するなど、レギュラークラスもかなりペースを上げてきた。 「すでに阪神は対外試合を3試合も行っています(2月14日時点)。何人かの若手野手がチャンスをもらって試合に出ていますが、もうそろそろ、主力クラスがスタメンで出て、4打席に立つことになりそうです」(在阪記者) 阪神は対外試合を2月8日に行ったように、他球団と比べ、実戦に入るのが早い。投手陣もハイペースで仕上げており、一見、順調そうだが、そうではなかった。 >>阪神・矢野監督が佐藤を説教「お前にとってもよくない」 物議を醸した怠慢プレーの裏側明かす、監督側の問題の指摘も<< 「センターライン」ができていない。それも、キャンプ序盤に見た時と何も変わっていないような…。 「昨季盗塁王で、後半戦、ショートのレギュラーを掴んだ中野拓夢が下半身のコンディション不良で二軍スタートとなりました。一軍昇格の話はまだ出ていません。セカンドの糸原健斗もコロナ感染で調整が遅れています」(プロ野球解説者) 捕手、二塁手、遊撃手、中堅手。このセンターラインを守る選手を固定しなければならない。中野、糸原のアクシデントはキャンプインする前から分かっていた。しかし、チーム作りの第一歩、必須事項であるはずのセンターラインがグラついたままなのだ。 「対外試合は木浪聖也が頑張っていました。熊谷敬宥、小幡竜平、高寺望夢らも途中出場などで試合に出ていましたが」(前出・在阪記者) 木浪らが交代で二遊間を守っている。つまり、キャンプ序盤によく見られる「控え選手がチャンスをもらった」の状態から何も変わっていないのだ。 チーム関係者や阪神情報に詳しいプロ野球解説者たちの話を総合すると、矢野監督は新主将・坂本誠志郎を使う“正捕手交代”も視野に入れていた。その通りだとすれば、チームの骨幹と言えるセンターラインにおいて、レギュラーが決まっているのは、「中堅の近本光司だけ」となる。 阪神は昨季まで4年連続で失策数が12球団ワーストだ。チームの骨幹が出来上がっていないのに、対外試合とは…。 前出のプロ野球解説者が、矢野監督の考え方をこう予想する。 「ペナントレース本番まで、まだ1か月以上あると考えているのでしょう。と言うことは、二遊間は中野、糸原を予定しており、2人を脅かすような活躍を木浪たちに期待しているのだと思います」 ノンビリ構えすぎている感もしないではないが。中野の調子が上がって来ないようなら、かなりヤバイのでは? また、木浪たちがアピールできていないのも気掛かりだ。 「阪神は人気チームであり、興行的な目的で対外試合も早めに始めなければなりません」(前出・同) 矢野監督は例の「辞める発言」で、不退転の決意を表明した。しかし、「藤浪が、佐藤が」といった投げる、打つのシンプル野球ではペナントレースを勝ち抜けないことは分かっているはずだ。「新外国人選手の来日遅延でクローザーも流動的です。候補者は何人もいますが」(球界関係者) 実戦突入は早くても、チームの骨幹作りは遅延。矢野監督はキャンプの雰囲気を一変させなければならない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月15日 10時50分
新日本IWGP世界王座挑戦の内藤哲也「俺は前哨戦全て勝ち、そしてタイトルマッチでも勝つ」
新日本プロレスは13日、『新春黄金シリーズ』のビッグマッチ第2弾として、大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会を開催した。 メインイベントでは、2.20北海道・北海きたえーる大会のIWGP世界ヘビー級王座戦と2.19きたえーる大会の同USヘビー級王座戦のダブル前哨戦として、オカダ・カズチカ&棚橋弘至のチャンピオンタッグが、内藤哲也&SANADAと対戦した。試合は激しい攻防の末、内藤がデスティーノで棚橋から3カウントを奪っている。 バックステージで、オカダは肩を借りてインタビュースペースに着くと、床に座り込んで「まぁ、完敗でしょう。今日に限って言えば、完敗でしょう。勝てるいいところもなかったんじゃないかと思います。まぁでも、今日は完敗だけども、それはチームワークとしての差でしょう。個人で言えば、まだ俺の方が上だし、棚橋さんの方が上だし。楽しみだね。……クソッ、前哨戦、取れてないね。チクショー。まぁ、なかなか弱いところが、弱点が見つからないね。よくなってきたんじゃない、内藤さんも。上から言わせてもらうよ、チャンピオンだから。(座り込んだまま、場内から聞こえてくる内藤のマイクアピールを聞く)おお、珍しいね。前哨戦勝って、焦んな焦んな言ってた人がさんざん焦ってるみたいだね。面白い」とコメント。棚橋は這うようにしてインタビュースペースに着くと床に倒れ込み、大の字になってしばらく息を整え「あー、オカダは悪くないよな。(起き上がり、壁を背に座り込んだ体勢で)オカダは悪くないよ。じゃぁなぜ、じゃぁなぜ勝てないと思う?俺だけ、レベルが1個、差があるんすよ。意地でも、認めたくなかったけど、こんな前哨戦、初めてだよね。負け続けて、期待感なんか上がんないよな。残酷やな、2月、オカダに負けたのもここで、ジェイ・ホワイトに負けたのもここか。そして今日、タッグマッチではあるけども……。(息を吐く)切り替えようがないよね、もう。さすがに、どうしようかなと思うよ。これは、焦るね」と言うと立ち上がって控室へ。 SANADAはインタビュースペースで報道陣の前を通過すると、指を鳴らしてノーコメントで通過。内藤は「リング上でも言ったけど、前哨戦で勝った者は本番のタイトルマッチで負ける。そんな話をよく聞くけどさぁ、余計なお世話だぜ。まぁでもこのままで行くと、前哨戦を全て勝ち、そしてタイトルマッチを迎えてしまうんじゃない?そこで勝ったら気持ちいいなぁ。こんな気持ちいい勝利はないよ。俺は前哨戦全て勝ち、そしてタイトルマッチでも勝つ、この完璧な勝利をめざして行きますよ。いやぁ、それにしても、眠いな。今日は早く帰って、ホテルで寝るわ。テンゴ・スエーニョ。眠すぎるぜ、カブロン!」と前哨戦全勝を誓った。(どら増田)
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スポーツ 2022年02月14日 20時30分
日本ハム・新庄監督がソフトBを挑発?「開幕戦は白星確定」SNS投稿が話題、あながち“ビッグマウス”でもないワケは
日本ハム・新庄剛志監督が14日、自身の公式インスタグラムに投稿。その内容がネット上で話題となっている。 新庄監督はこの日インスタのストーリーズに、開幕戦のキービジュアル画像と合わせて、「熱くさせてるのは僕たちだ!!」、「開幕戦は日ハム決定? まあ開幕戦は白星スタート確定じゃな!」と挑発的な文章を投稿。 新庄監督が投稿したキービジュアル画像は、左側にソフトバンクの藤本博史監督・柳田悠岐、右側に新庄監督・近藤健介と両チームの監督・主力野手の写真が配置され、その間のスペースに「熱くするのは俺たちだ。」とのコピーが入っている。日本ハムをホームに迎えて開幕戦を行うソフトバンクが、同戦に向け14日に公開した画像だ。 >>日本ハム・新庄監督の指示に堀が「気持ち悪い」発言で驚きの声 「メンタル強くなったな」長年の課題を完全に克服?<< この新庄監督の投稿を受け、ネット上には「開幕戦までまだ1か月ちょいあるけど、早くもバチバチし始めてていいね」、「見てる方としてはこうやって両チームが煽り合うぐらいの方が盛り上がるわ」と好意的な声が寄せられた。一方、「開幕めちゃくちゃ強いソフトバンク相手によく白星確定とか煽れたな」、「新庄は最近のホークスの開幕戦成績知ってるんだろうか」と驚きのコメントも多数みられた。 今季から新庄監督が率いる日本ハムは、開幕戦では過去5シーズンで「1勝4敗」と大きく負け越している。一方、ソフトバンクは「5勝0敗」と開幕戦5連勝中であるため、その相手に対し「白星スタート確定」と強気に出た新庄監督に驚いたファンも少なからずいたようだ。 「ソフトバンクは直近5シーズンではリーグ優勝2回・日本一4回と圧倒的な実績を誇っているチームですが、昨季は8年ぶりにBクラスの4位と低迷。この結果もあり工藤公康前監督が退任、藤本監督が就任する流れとなりましたが、主力の高齢化や若手野手の伸び悩みといった諸問題にどこまで対応できるかは未知数。ファンやメディアの中には、昨季を起点に暗黒時代に突入していくのではという見方も少なからずあります。そのため、新庄監督は今のソフトバンクはもう過度に恐れるような存在ではないと考え強気の姿勢を打ち出した可能性もあるのではないでしょうか」(野球ライター) 現役時代、2003年オフの日本ハム入団会見で「札幌ドームを満員にする」、「チームを日本一にする」と宣言し、引退年の2006年にどちらも実現させた“有言実行の男”として知られる新庄監督。一部からは「それなりの自信があっての挑発だろうし、どんな策で開幕白星スタートを狙ってくるのか楽しみだ」といった声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について新庄剛志監督の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shinjo.freedom/
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スポーツ 2022年02月14日 19時30分
阪神・近本、優等生イメージからキャラ変? 矢野監督・井上ヘッドら首脳陣への“煽り”が増えた背景は
2019年のプロ入りから阪神でプレーし、昨季までに「402試合・.292・28本・137打点」といった通算成績を残しているプロ4年目・27歳の近本光司。13日に伝えられた井上一樹ヘッドコーチとのやりとりがネット上で話題となっている。 報道によると、近本はこの日同僚・木浪聖也と共に二塁守備につき、井上ヘッドがノッカーを務めたノックに参加。終了後、取材に応じた井上ヘッドは「途中で近本が『ほんま、クソヘッド』と思ったらしい」、「『捕れるわけねぇだろ』と思ったらしいけど、それが『愛じゃねぇか』となだめといた」と、難しいコースへの打球に不満をあらわにする近本をなだめたというやりとりを笑い交じりに明かしたという。 近本と木浪はこの日のノックでは井上ヘッドから約1時間にわたり、計273球のノックを受けている。井上ヘッドは最後の1本を打った瞬間にノックバットが折れるほど、左右に速い打球を打ち続け両名を泥だらけにさせたという。 >>阪神・藤浪に「試合では使えん」球界OBがカーブ投球を酷評し物議、三振奪うも露呈した致命的な問題とは<< 井上ヘッドが明かしたやりとりを受け、ネット上には「1時間ぶっ続けで左右に振られまくったわけだから文句言いたくなる気持ちも分かる」、「二塁手の木浪はともかく、外野が本職の近本にとっては相当キツかったんだろうか」と同情の声が挙がった。一方、「今までの近本のイメージとは大違いだな」、「近本ってこんな首脳陣をイジるようなキャラだったっけ?」といった驚きのコメントも多数みられた。 「近本はプロ入りからこれまでは真面目でストイックな優等生タイプの選手として知られており、首脳陣に反抗的な態度をとった、あるいは軽口を飛ばしたというようなエピソードはほとんど伝えられていません。ただ、今キャンプでは今回の井上ヘッドとのやりとりに加え、10日には練習開始前の円陣で『矢野さん、監督やめるってよ』と背中に書かれたTシャツを披露し、今季限りでの退任を表明している矢野燿大監督ら選手・首脳陣の笑いを誘ったことも伝えられています。近本が急に首脳陣イジりをするようになった理由は不明ですが、主力として3年を過ごして迎える今季は成績以外の部分でもチームを盛り上げられないかと考えて“キャラ変”した可能性も考えられるのではないでしょうか」(野球ライター) 13日の報道では「いろいろ思うこともあった。そういうことも言えるんで。そういう関係性があるんで。楽しくできた」と充実ぶりをアピールしたことが伝えられている近本。一部からは「多少の軽口も許されるほど井上ヘッドと信頼関係築けてるなら逆に安心できる」といった声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年02月14日 19時00分
現役復帰表明のマラソン大迫、元SKE橋本あゆみとの夫婦エピソード披露 日々の花粉症対策も明かす
スポーツ解説者の大迫傑が10日、都内で行われた「Dyson 花粉対策セミナー」に参加した。大迫は東京オリンピック男子マラソンに出場後に引退を表明するも、今月7日に現役復帰を表明したばかり。この日は空気清浄機のPRイベントで、花粉についてトークを行った。 >>全ての画像を見る<< 大迫は日々の花粉症対策について、「走っている時は呼吸がしにくくなるので、マスクを外してトーレニングしているのですが、(衣類に付着した花粉などを)なるべく部屋に持ち込まないようにしています。玄関先で服を脱ぐ、あと、なるべく帰宅してすぐにお風呂に入る。部屋でもきれいな空気で生活することが大事と徹底しています」と自身の取り組みを紹介。 「基本花粉症になると夜の寝つきが悪くなる。睡眠は大事。なるべく花粉を持ち込まず、より良い睡眠を取るということを徹底してきました」と述べ、ダイソンの空気清浄機についても「フィルターを一年に一回の交換でいいところが気に入っています」と絶賛。「妻が『これ、どれくらいで換えるの』って言うので『一年に一回』と返すと、『じゃあいいね』って。買った時はだいぶ喜んでくれました」と夫人で元SKE48の橋本あゆみとの夫婦生活も明かす。 大掃除の際の掃除機もダイソンだと言い、「コードレスのパワーがあるのを使わせてもらっています」とお気に入りであるとのこと。また、花粉の時期に頑張るランナーたちにも、「マラソンや陸上をやる上で大切なのはトレーニング。そのために睡眠が大切。これからの時期、花粉に勝って、練習に勝ち、試合に勝てるように頑張って欲しい」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年02月14日 18時30分
DeNA・阪口、今年こそ開幕ローテーションゲットか 紅白戦で復活アピールに成功!
昨シーズン開幕してから9戦目、自身のプロ初勝利とともに三浦政権でも初となる勝利の“ダブル立役者”となった阪口皓亮。 前半戦8試合登板で2勝3敗の成績で、後半戦に向けたオリンピックブレイク中、8月5日に函館で行われたエキシビションマッチで自身最多の122球の力投を披露した。しかしその後右肘に違和感を覚え、9月9日にクリーニング手術を敢行しそのままシーズンを終えた。 11月中旬に行われた契約更改の際、右肘の状態について「順調かなと思います」と明かし「キャンプの時に最初から全力でいけるように」との目標を立てていたが、12日に行われたチーム初の紅白戦で、二軍の先発として登板。2回を無失点、1奪三振、ノーヒットで最速は148キロをマーク。グラウンドボーラーらしく2回は全てゴロアウトに切って取るなど、一軍相手に上々のピッチングを見せアピールに成功した。 昨年は春季キャンプから一軍に抜擢。オープン戦でもアピールを続け、開幕ローテーションの6枠目をルーキー・入江大生と争っていたが、結果的には敗れた形でファームスタート。今年は手術後ということもあり「キャンプのスタートはファームですが、オープン戦、開幕、シーズン中は全てのところで上でしっかりと活躍する」と開幕ローテーション入り、一軍への完全定着を口にした。 けが人が続々と復帰し、外国人もキャンプに無事合流できている今シーズン。ベイスターズの先発争いは昨年よりも熾烈さを増していることは事実だが、阪口は恵まれた体躯から繰り出される丁寧なピッチングとともに、常に「楽しむこと」に意識を置き、さわやかなスマイルを欠かさない強靭なメンタルも武器として、群雄割拠の争いに割って入る構えだ。 高卒5年目の“大のポケモン好き”が、昨年はスルリとその手から逃げた開幕ローテーションのキップをゲットし、2022年を飛躍の年にしてみせる。 取材・文・写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2022年02月14日 17時30分
ノア清宮海斗が“師匠”小川良成に勝利「一番かっこいい先生だよ…!」
プロレスリング・ノアの清宮海斗が、9日の東京・後楽園ホール大会でHAYATAと、12日の静岡・島田市総合スポーツセンターサブアリーナ大会では、師匠である小川良成と対戦し、ジュニア勢を相手にそれぞれ勝利を収めた。 HAYATA戦を終えた清宮は「よっしゃ。ああ、スゲェな。いやあ、きつい。ノアジュニアスゲェな。面白いな、ノアジュニア。怖かったね、今日の腕攻め。今このコロナっていう状況の中で、本当に誰が欠けてしまってもおかしくない状況だからね。そこを守っていくように、俺が試合で見せていかないと。根本にあるものと違って、今HAYATAさんやっていることってオリジナリティが入っているから、凄いきつかったですよ。そう感じましたね。HAYATAさんは凄いですよ。キャリアは全然僕よりも長くやられている中で、途中でこのスタイルに合ったものを変えていくって普通はできないじゃないですか。そこで一緒にやってたというのもありますからね」とコメント。 小川との対戦は胸に秘するものがあったようで、「よしっ!よしっ!ハァハァ……なんて言っていったら分かんないけど……幸せだなって。(流れそうな涙をこらえつつ)小川さんは教科書みたいな方だから、俺にとっては。ずっとその背中を俺は見てきたよ。一番かっこいい先生だよ…!(涙をこらえながら)クソ…。(勝って)うれしい…っていうよりはね。やっぱり小川さんの教科書、まだまだページ数あるから。もっと広いから!これ以上だから!これが全部じゃないから。だからまだ“ぬか喜び"できないですよね。でもすっごい自信になった。(目標は)もちろんチャンピオンだよ!ベルト!俺がめざしていくのはそこだよ。こんな経験して自分に自信持たなかったら失礼になる。ビッグマッチだけじゃなくて、ホントに今のノアの一秒一秒を見てほしいよ、お客さんに。思いが絶対伝わると思うから。それが名古屋、その後のビッグマッチ、そして日本武道館につながっていくと思うから。その熱を引っ張るのは…俺だよ!」と師匠との対決を乗り越えて、今度こそノアの中心に戻る覚悟を見せてくれそうだ。(どら増田 / 写真©︎プロレスリング・ノア)
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スポーツ 2022年02月14日 15時30分
DeNA・佐野の故障離脱、球界OBが予言していた? 三浦監督肝いりの一塁コンバートに潜んでいた重大リスクとは
2017年のプロ入りからDeNAでプレーし、昨季までに「429試合・.299・47本・189打点」といった通算成績を残しているプロ6年目・27歳の佐野恵太。13日に伝えられた故障情報がネット上で物議を醸している。 報道によると、DeNAは春季キャンプ第3クール最終日のこの日、佐野が右腹斜筋肉離れと診断されたと発表。佐野は同日の練習には不参加で、15日から始まる第4クール以降は別メニュー調整になるとみられている。 腹斜筋の肉離れは一般的に回復まで1カ月程度かかる故障とされており、直近では2019年に日本ハム・渡邉諒(右内腹斜筋肉離れ)、2021年に日本ハム・西村天裕(左内腹斜筋肉離れ)がそれぞれ実戦復帰まで約1カ月を要している。仮に佐野も回復まで同程度の時間がかかるとなると、実戦復帰は3月25日に予定される開幕直前になる可能性が高い。 >>巨人監督が敵ルーキーの活躍に仰天「あの選手は何者だ」 大慌てでデータを確認、無名時代の佐野が起こした珍事とは<< 佐野の故障を受け、ネット上には「ここから練習試合・OP戦で試合勘養っていくタイミングでの故障は痛すぎる」、「怪我で実戦欠場が増えるようならマズいな、開幕間に合ったとしてもしばらくは状態上がってこないのでは」と心配の声が相次いだ。一方、「佐野といえば、高木さんが少し前に怪我が怖い的なこと言ってたな」、「高木が言ってた故障の不安が的中してしまった」と、野球解説者・高木豊氏の指摘を引き合いに出したコメントも多数みられた。 佐野は今キャンプでは三浦大輔監督の意向もあり、2019年8月29日・ヤクルト戦を最後についていない一塁守備に積極的に取り組んでいる。これ以降は左翼を本職としていた中で約2年半ぶりに“復帰”した形だが、高木氏は今年2月7日放送の『プロ野球ニュース 2022』(フジテレビONE)内で、「(内野、外野守備では)使う筋肉が全く違うのでけがに注意しないと」と一塁挑戦には故障リスクがあると指摘。今回の故障を受け、この指摘を思い返したファンも少なくなかったようだ。 「現在のDeNAは外野は佐野、桑原将志、オースティン、大田泰示、一塁はソト、牧秀悟とどちらも豊富な戦力を擁していますが、三浦監督は『シーズン中、コロナがどうなっているか分からない。いろんなオプションを持っておきたいということで、取り組んでもらっています』と、不測の事態に備えて佐野に一塁練習を行わせていると語ったことが伝えられています。その佐野が高木氏の懸念が的中する形で故障離脱してしまったことで、三浦監督は佐野の代役に誰を使うか、代役の代役としてどの選手を用意しておくのかなど戦力構成の変更を考える必要がありそうです。なお、一般的に一塁手は打者の打球、内野手からの送球を体を左右に動かし的確に捕球することが求められる関係上、他ポジションに比べ脇腹に負担がかかりやすいとされています」(野球ライター) 佐野は昨季まで2年連続打率3割をクリアし、2020年には首位打者(.328)にも輝いているチーム屈指の巧打者。そのため、一部からは「佐野が開幕から本調子じゃないなら、チームも比例して出足から躓くのではないか」といった声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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新日本・IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦を開催!マスター・ワトは田口隆祐とタッグ!
2020年09月01日 17時30分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分