芸能ネタ
-
芸能ネタ 2019年08月20日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 松本伊代インタビュー
――当時のアイドルって、今と比べて、近寄りがたいイメージでしたよね。伊代 ちょっと遠い存在でしたもんね。“トイレも行かないんじゃないか”みたいな(笑)。――各アイドルごとに熱狂的なファンが結成した“親衛隊”もいたりしました。伊代 “松本伊代隊”もありましたよ。新幹線に乗る時にガードしてくれたり、番組の公開録画では、みんなで協力して声援を送ってくれたり、移動先のホームで待ってたりとか。でも、なぜか「何時の新幹線で帰る」とか知ってましたよね。あれは何でですかね?――昔は、アイドル雑誌にもタレントのスケジュールが載ってましたからね。伊代 確かに、野球選手だと住所まで載ってたといいますよね。ファンクラブの会報にも「来月のスケジュール」が載ってましたし。今考えると怖いですよね。――実際に怖いことはなかったですか?伊代 ありましたよ。どこの会場に行っても、いつも一番前の真ん中にいるファンの人がいて、その人、移動の新幹線にも一緒に乗ってきちゃうんですよ。親衛隊の人たちはホームでバイバイだから、中まではガードされていないんです。それである時、帰りの新幹線で疲れて寝ちゃって、パッと目が覚めたら、すぐ目の前にその人の顔があって…。――寝てる顔をジッと覗き込んでたんですね。伊代 家まで来ちゃったこともありました。私が家に着く時間を見計らって庭から忍び込んできたんです。当時は、1階に住んでいたので“ジャリジャリ”って音に「何だろう?」と思って見たら、カーテンの隙間からこっちを見ていたんです。それで目が合ったら“ニヤッ”と笑って手を振ってきたんです。――怖すぎます。伊代 熱狂的なファンなのはありがたいけど、怖かったですね(笑)。 1981年、テレビ番組『たのきん全力投球!』(TBS系)の田原俊彦の妹役オーディションに合格した伊代さんは、同年『センチメンタル・ジャーニー』でアイドル歌手デビュー。『日本レコード大賞』新人賞をはじめ、多くの賞を受賞し、一躍、人気アイドルとなる。当時のキャッチコピーは“瞳そらすな僕の妹”。…とはいえ、実は伊代さん、マッチ(近藤真彦)ファンだったのだ。伊代 田原さんからは「お前はマッチ派だからなぁ」って、いまだに言われます(笑)。『たのきん全力投球!』に出演していた当時、まだデビューして間もない16歳の頃に、「マッチに渡して」って、田原さんにバレンタインの手作りのチョコを預けて頼んだこともありましたからね。――天下のトシちゃんをパシリにしたんですか!?伊代 今思うと「何てことしたんだろう」って(笑)。でも、ちゃんと渡してくれたのかなぁ…。★電話番号の交換はラジオ番組――当時のアイドルたちの恋愛事情はどうだったんですか?伊代 携帯もないですから、今みたいに簡単に連絡できないですよね。歌番組で共演した時に、こっそり連絡先を渡したり…。それに、当時は今よりもっと事務所も厳しかったですよね。マネジャーさんがマンションを見張ってたっていうアイドルもいましたから、それをかいくぐるのは大変でしたよ。――それでも、かいくぐる人もいたんですよね?伊代 「今度、新しい曲が出たから聞いてね」ってレコードを渡して、その中に電話番号が書いてあったり。ラジオ番組はチャンスだったと思いますね。スタジオブースの中まではマネジャーさんも入って来られないから、しゃべりながら台本の端にちょこっと電話番号書いて渡したり。――やっぱり伊代さんも“恋愛禁止”でしたか?伊代 私の場合は“禁止”ってことはなかったんじゃないかなぁ。事務所の社長さんに「伊代も写真ぐらい撮られて来い」って言われましたから。あまりにも浮いた話がなさすぎて(笑)。――電話番号を聞かれたことはなかったですか?伊代 2〜3人ぐらいかなぁ…。みんな、もっと聞かれてると思いますよ。――どうして伊代さんは聞かれなかったんですかね?伊代 私は実家暮らしだったからじゃないですかね…。だいぶチャンスを逃してました(笑)。――たしかに実家暮らしは、ハードル高いですよね。伊代 だって私、自宅の電話ですからね。みんなに「伊代んちに電話かけると“伊代ママ”が出るからなぁ」とか言われて敬遠されてました(笑)。――電話番号を聞かれないわけです。伊代 それで、やっと自分の部屋に電話を引いてもらったんですよ。それもデビューしてしばらく経ってから。留守番電話も付いて、録音できるようになって、「やった!」って、すごく嬉しくて。それが当時の思い出ですね。――あれだけの人気絶頂期にプライベートは意外に地味だったんですねえ。伊代 当時のアイドルはみんな10円玉をいっぱい握りしめて、公衆電話に行ってましたね。テレホンカードもまだなかったし、100円玉の公衆電話もない10円玉の時代。それが当時のアイドルの恋愛事情です(笑)。 彼女の同期には、堀ちえみ、早見優、石川秀美、シブがき隊など錚々たる人気アイドルが名を連ね、“花の82年組”と呼ばれている。――プライベートで遊んだりすることはあった?伊代 18歳ぐらいの時に、堀ちえみちゃんと2人で原宿に出かけたのが唯一、あるぐらいですね。――大変なことになったんじゃないですか?伊代 大変なことになりました(笑)。ファッションブランドのお店に行こうって、表参道からキデイランドの方に歩いて行ったら、一つのお店に入るたびに、付いてくる人がどんどん増えていって。とうとう最後は、大名行列みたいにすごい数の人たちを引き連れて歩くことになっちゃったんです。「これはダメだね」って、ちえみちゃんと別々のタクシーに乗って帰りました。★一緒に16歳に戻りましょう! 堀ちえみといえば、今年2月に口腔癌(舌癌)のステージ4と診断され、頸部リンパ節や舌の6割を切除する手術を受け、現在は芸能活動を休業して療養中。伊代さんとは現在も交流があるという。伊代 つい先日、優ちゃんと3人でご飯食べました。――お元気そうでしたか?伊代 元気でした。もう何でも食べられるし、普通に会話もできます。ちえみちゃんって、もともと考えながらゆっくりしゃべる子なので、違和感なく普通におしゃべりできました。――芸能界復帰も近いですね?伊代 そう遠くない日に芸能活動を再開できるんじゃないかなと思います。また、一緒のステージに立ちたいですね。 10月5日(土)に、松本伊代さんが出演する『80’s Idol Fes(80年代アイドルフェス)』(ニッショーホール)が開催される。出演は早見優、西村知美、渡辺美奈代の80年代アイドル4人。懐かしいあの頃の歌、キラキラ輝いていたアイドルたちが今蘇る!伊代 ステージに立つと、当時のあの頃に戻った気持ちになりますね。衣装もアイドルっぽい、可愛い衣装を着たりしますし。私だけでなく、お客様にも「一緒に16歳に戻りましょう!」ってステージから呼びかけてお誘いしてます(笑)。――“伊代はまだ16だから”ですもんね。伊代 それを歌う時に、心の中では「本当にごめんなさい…」と思いながら歌ってます(笑)。この年で歌うのはちょっと気が引けますけど、皆さん『センチメンタル・ジャーニー』を歌うのを楽しみにしてくださっているので。――実は、少し恥ずかしい気持ちもあるんですか?伊代 一時期“センチメンタル・ジャーニー拒否反応”みたいな時期があって、「歌いたくないな」って、自分の中で封印していた時期があったんです。それで、せっかく見に来てくださったお客様を『センチメンタル・ジャーニー』を歌わないで帰らせちゃったり。あとで振り返ってみて「なんてことをしたんだろう」と反省しました。――お客さんにしてみると“なんてことを”ですよね。伊代 でも、それから優ちゃんや、ちえみちゃんと一緒にイベントとかやるようになって、変わりました。自分1人だと“恥ずかしいなぁ”とか“歌いづらいなぁ”っていうのがあったんですけど、優ちゃんやちえみちゃんが一緒に歌ってくれたりすると、すごくスムーズに歌えるようになったんです。そこからまた『センチメンタル・ジャーニー』が歌えるようになりました。――もちろん、今回のフェスでは歌いますよね?伊代 もちろん、いっぱい歌っちゃいます!********************************************まつもと・いよ=1965年6月21日東京都出身。1981年、『センチメンタル・ジャーニー』でアイドル歌手デビュー。“花の82年組”として絶大な人気を博す。1993年、『B21スペシャル』のヒロミと結婚。現在、テレビバラエティーを中心に、幅広く活躍中。松本伊代&香坂みゆきの昭和歌謡ショー『IYO and MIYUKI LIVE at ROPPONGI KENTO’S』が8月25日(日)に開催。チケットお問い合わせ先 https://www.80s-idolfes.com/
-
芸能ネタ 2019年08月19日 23時30分
M-1メンバーがずらり! 長期休暇にピッタリの爆笑ネタ共演、『お笑い夏の陣』がアツい
8月5日から配信されている大阪チャンネルのネタ特番『お笑い夏の陣』の収録が都内で行われ、NON STYLE、千鳥、横澤夏子、ゆにばーす、ジャルジャル、かまいたち、和牛、とろサーモン、ロバート、銀シャリがスタジオでコントや漫才を披露。客席を沸かせた。 大阪チャンネルは全国のエンターテインメント番組を見放題形式で配信する映像サービス。主に関西の番組が楽しめる。今回の特番ではNON STYLE、千鳥、ゆにばーす、和牛、とろサーモンが漫才を、横澤、ジャルジャル、かまいたち、ロバート、銀シャリがコントを披露。前説をバビロンが務めた。 NON STYLE(石田明、井上裕介)は服屋に彼女へのプレゼントを買いに来た井上と、店員の石田とのひと悶着を小気味良く見せる漫才で客席の笑いを誘う。石田のイライラを誘う接客ぶりと、井上の慌てたリアクションが見所だ。 和牛(水田信二、川西賢志郎)は水田が元プロの料理人役を演じおいしい料理の作り方が覚えられるという「歌」を披露。だが、氷室京介ばりのロックなパフォーマンスに川西が「想像と違う」と呆れる展開で、2人の掛け合いの妙に魅せられる。 コントでは、横澤が回転寿司に家族でやってきた母役をテンポ良く演じて笑いを誘う。2人の子供を引き連れ、ヒステリックに暴れ回るさまがツボにはまる。ロバート(山本博、秋山竜次、馬場裕之)は人間ドックの結果を医師と患者の立場に分かれて再現。秋山の爆発した頭の医師姿や、その立ち回りが怪演と呼べるほどのインパクトを見せている。 出演者がとにかく豪華で、ネタも期待を裏切らない。大阪のお笑いが好きな人はぜひ一度チェックしてみてほしい。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ネタ 2019年08月19日 21時15分
絶好の稼ぎ時を逃してしまった浜崎あゆみ
大手レコード会社・エイベックス主催の野外音楽フェス「a−nation2019」の大阪公演2日目が18日、ヤンマースタジアム長居で開催された様子を、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、同公演にはエアバンド・ゴールデンボンバー、名古屋が本拠地の男性グループ・BOYS AND MEN、倖田來未(36)ら14組が出演。 そのうち、同社第1号アーティストのTRFは、02年の初開催から18年連続出演で、唯一の“皆勤賞”。大トリは東方神起がつとめたという。 「今年は昨年まで開催されていた東京公演が開催されず。東京公演を2日行い、2日目の大トリは浜崎あゆみがつとめ続けていた。しかし、今年は地方公演だったこともあってか、出演を断ったようだ」(音楽業界関係者) とはいえ、浜崎といえば、同社の松浦勝人会長(54)と交際していた過去を告白した小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎刊)の売れ行きが好調。来春、テレビ朝日系での連続ドラマ化が決定したことが報じられるなど、本業ではないが勢いに乗っている。 「過去の作品のうち、ベストアルバムが売れている。今回、a−nationに出演していれば“時の人”とあって、チケットやグッズが飛ぶように売れたはずで絶好の稼ぎ時を逃してしまった」(芸能記者) 今後の浜崎のビジネスの展開が注目される。
-
-
芸能ネタ 2019年08月19日 21時00分
西内まりや インスタに“半裸”写真公開! 女優本格始動か
西内まりや(25)が、自身のインスタグラムに、“半裸写真”を突然アップし波紋が広がっている。「7月24日、インスタにブランドもののバッグを腰につけた画像をアップしたのですが、上半身がピンクの透け透けシースルー素材で、ほぼ半裸。お腹やバストの谷間付近を大胆露出しており、ストリッパーのようなのです」(芸能ライター) しかも、限界ギリギリのカットをよく見ると、胸のあたりが変なのだ。「トップスの素材は薄いレースのカーテンのような生地なのですが、両胸の先端あたりにうっすら茶色のものが見えている。明らかに、わざと仕掛けたとしか思えないのです」(同) 西内は2017年、当時所属していた大手事務所と仕事をめぐってモメた末に、社長をビンタしたと報じられ、衝撃が走った。2018年3月、事実上のクビと思われる形で独立。引退説も出たが、昨年7月にインスタの新アカウントを開設し「もう一度チャレンジしたい」と芸能活動再開を明言したのだ。「しかし、前所属事務所は芸能界に強大な力を持つだけに、テレビや大手メディアは西内を使いづらく、干された状態が続いています」(スポーツ紙記者) しかし7月下旬、公正取引委員会が、ジャニーズ事務所に対し、元SMAP3人が出演しないよう民放テレビ局に圧力をかけている疑いがあり、独占禁止法に触れる恐れがあるとして注意したことが報じられ、雲行きに変化が出てきた。「公取委が、大手事務所から独立したタレントの権利を守るよう動き出したことが浮き彫りになったことで、テレビや大手メディアも西内を完全無視することはできなくなってきたんです。独立以来、テレビから姿を消していた西内が地上波復活する希望も出てきたわけですが、今回の半裸シースルー画像アップは、そうした状況を背景に、暴走公開したと考えられます」(同) 7月27日にはブログも久々に更新。「最近ようやく歌を歌いたい気持ちになってきた」と歌手活動再開までニオわせ、ザワついた。「これも公取委の動きに連動したつぶやきでしょう。身長170センチ、スーパーモデル並みのボディーを持つ逸材だけに、前所属事務所への忖度が芸能界やメディア界になくなれば、一気に復活する可能性もある。その際は“禊ヌード”を披露する流れになるのは確実です」(芸能プロ幹部) 今回のインスタ半裸公開は、禊ヌードへのサインということか。
-
芸能ネタ 2019年08月19日 17時52分
日本テレビが救世主と崇める高畑充希の水曜ドラマ抜擢
日本テレビが、不調の水曜ドラマに最後の切り札を投入する。三顧の礼を持って迎えられるのは『過保護のカホコ』(2017年7月OA)でヒロインを務めた高畑充希(27)。10月期に放送される『同期のサクラ』(仮題)で、再びヒロインを務めるという。しかも、脚本は『家政婦のミタ』や『〜カホコ』のヒット作品を世に送り出した遊川和彦のオリジナル。「1話が1年で話が進むドラマ。主人公のサクラを演じる高畑は、故郷である離島に橋を掛けようと、幼なじみらと奮闘する物語です。他に、竹内涼真や小栗旬、寺島進らの出演が予定されています」(日テレ宣伝部関係者) 驚くべきは、高畑の出演料だ。「NHK大河ドラマも経験しているため、1本200万円といわれても不思議ではないのですが、今回は80万円〜でOKしています。遊川作品であること。また、最近の高畑はヒットに恵まれていないからです。ここは石にしがみついてでもヒット作が欲しいというのが本音です」(テレビ関係者) 現在、放送されている杏主演の水曜ドラマ『偽装不倫』だが、回を重ねるごとに視聴率が低迷している。「初回と第2回は2桁をキープしたんですが、第3話で9%。直近回である第4回は9.8%。早くもスポンサーからクレームの嵐なんです」(同) ちなみに高畑がヒロインを務めたドラマ『〜カホコ』は平均視聴率11・5%。最終回に至っては、14%をマークするなど、注目されたドラマだ。「さらに、2018年9月に放送された2時間スペシャル『過保護のカホコ〜2018 ラブ&ドリーム〜』は視聴率10・8%をマークし、低迷していた日テレドラマの救世主として崇められたんです。その後、『〜カホコ』に触発される形で『3年A組』、『今日から俺は!!』などのヒットドラマを生み出すようになったんです。日テレ幹部らは高畑パワーに頼らざるを得ないんです」(テレビ事情通) 果たして、期待通りに高視聴率を叩き出すことができるのか、乞うご期待。
-
-
芸能ネタ 2019年08月18日 21時00分
浅田真央、ソチ五輪の同志・村上佳菜子が苦手になった理由<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
24、25日に放送される『24時間テレビ42 人と人 〜ともに新たな時代へ〜」(日本テレビ系)のチャリティーパーソナリティーを務めるフィギュアスケート元世界女王の浅田真央。「体力には自信があります」と意欲を見せる浅田は、女性アスリートとして初のチャリティーパーソナリティー起用となる。 タレントとしては新人の浅田が起用されたことに驚きの声が上がっているが、日テレとしては当然、東京五輪を見据えて起用したようだ。 浅田というと、日本国民なら誰もが知るであろうフィギュアスケートの元世界女王。2017年4月に現役を引退した浅田は日本だけでなく、世界中のフィギュアスケートファンから愛されていた。引退時には海外メディアも一斉に報じるなど、常に注目度が高い選手であったことがうかがえる。 2014年のソチ五輪のフリーの演技は、「メダルは勝ち取れなかったが、多くの人の記憶に残るパフォーマンスだった」として多くの人の記憶に残り、ラフマニノフの名曲に乗って見事に跳んだトリプルアクセルと、終了後に感極まって流した浅田の涙は世界中の人々を感動させた。 その大舞台に浅田と一緒に挑んだのが、タレントの村上佳菜子である。村上は総合12位に終わり入賞へは届かず、浅田の引退直後の17年4月に自身の公式サイトで直筆メッセージを公開し、現役引退を表明。引退後は、プロフィギュアスケーターとして活躍していくことを表明した両者だが、今年3月発売の『女性セブン』(小学館)によると、“共演NG”であると報じられている。 原因となったのは、18年4月に2人が共演した『ボクらの時代』(フジテレビ系)。村上が浅田に恋愛観や「結婚したら尽くしたい?尽くされたい?」などのプライベートに突っ込んだ質問をぶつけてしまったという。 同番組では、MCなしで浅田、プロフギュアスケーター・鈴木明子、村上の3人だけでトークで番組を展開していったが、舵を取ったのは、レギュラー番組を多数抱える村上だった。 「天真爛漫な上に饒舌な村上は、番組を盛り上げようと芸能レポーターばりに、あれこれ質問したのです。知られざるプライベートまで踏み込んだ村上に視聴者からは賞賛の声が寄せられましたが、浅田側からは嫌忌されたようですね」(芸能ライター) 両者は、名古屋のリンクで山田満知子氏の指導を受けた姉妹弟子の間柄。幼少期から良好な関係で、オフの時間が合えば週に何度も会うほど心を許し合う仲だったという。 スポーツ関係の特番に村上が出演するとなると、浅田にオファーできなくなるようだ。村上の“バラエティー慣れ”が見事なあまり、他のOGや現役選手とは明らかに格差が出てしまうようだ。故に同番組以降、共演することがなくなってしまったという。 「村上は、分かりやすい解説者としても好評のよう。また、かわいらしい容姿から歌手・松浦亜弥に瓜二つといわれ『氷上のアヤヤ』と呼ばれていた。親しまれている一方で、アンチも増殖。村上の飾らないキャラクターや天然っぽさが『ウザい』『あざとい』『受け付けない』などと評されているようだ」(芸能関係者) 年頃の浅田には聞きにくい結婚観まで引き出す村上の手腕には脱帽だが、そのトーク力が裏目に出てしまったのか。同じリンクで白熱した者同士、バラエティという舞台で“記憶に残る共演”をぜひとも望みたいものだ。
-
芸能ネタ 2019年08月18日 21時00分
釈由美子 極秘入手! 給料未払い“抗議スーパーヌード写真集”
女優の釈由美子(41)に、所属事務所の“給料未払い”が発覚した。今後、回収できる可能性は低く、『抗議のスーパーヌード写真集』の発売を決意したという。 「7月31日、業務提携をしていた事務所と契約解消を発表。これまで22年間、一緒に仕事をやってきた会社ですが、完全に絶縁するようです。釈は3年間で数千万円の給料未払いがあり、途中、所属から提携に契約を変更するも、仕事の協力関係は変えなかった。しかし、事務所に倒産説が囁かれたことで、関係を切ったのでしょう」(芸能ライター) 釈は1997年、少年漫画誌主催の「Missキャンパスグランプリ」に出場。スタイルのよさを買われ、深夜番組の水着セクシー集団「ワンダフルガールズ」の一員として活躍し、頭角を現す。 「司会が話を振ると、全く関係のない話をし始めたり、笑って無言を通すなど、そのキャラは捉えどころがなく“不思議ちゃん”と呼ばれたほど。ただ、水着ギャルとしては評価が高く、B85・W58・H84のDカップボディーで、男性ファンを魅了してきた。顔は特別、美人ではないのですが、それが逆に、近所の素敵なお姉さん的な親しみやすさとなり、人気を獲得していったのです」(アイドル雑誌編集者) そんな彼女を一躍有名にしたのが、2003年に放送されたドラマ『スカイハイ』(テレビ朝日系)で演じた主人公・イズコ役。死者を送り出す際の「おいきなさい」のセリフとともに、右手を伸ばして指差すポーズは、子供たちの間でも大流行。翌年には、『スカイハイ2』も放送された。 「正統派というより、キャラクターモノとか企画モノに強い女優ですね。切れ長のきれいな目をしているのですが、何を考えているか分からない無表情な目付きが、スカイハイの主役キャラにマッチしたのでしょう。ただ、私生活でも今ひとつ読めないところがあり、ある日突然、パッチリ二重になったことで、『目が激変』という騒ぎにもなるなど、情緒不安定説も囁かれています。実際、何度か休業もしていますしね」(同) そんな釈に降りかかった今回の未払い騒動。すっぱ抜いた一部写真誌の報道に、釈も事実と認めている。「2015年に飲食店経営者と結婚し、現在は1児の母。最近、テレビ画面で見かけなくなったとはいえ、今回の報道での露出には、ファンもガッカリしたことでしょう」(スポーツ紙記者) ところが、この不幸な出来事によって、再び脚光が集まっているのも事実。「事務所からの金銭回収は難しいでしょう。ただ、捨てる神あれば拾う神あり。今回の負のニュースをチャンスに変えようと、注目されているうちに一発かまそうと考えているようです。それはズバリ、ヘアヌード写真集。『未払い金、抗議ヌード』をキャッチにすれば、同情も集まって話題性は抜群。25万部、ギャラ1億円は確実。未払い分を余裕で回収ができ、お釣りがきます」(同) おぬぎなさい!
-
芸能ネタ 2019年08月18日 20時00分
伝説の“全身網タイツ”の河村隆一、エビフライにも七変化?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
90年代、日本の音楽シーンを席巻したビジュアル系ロックバンド。奇抜なファッションにクールな出で立ち、音楽性に憧れる若者で大ブームとなり、街には容姿を真似た“V系”連中が出現し社会現象にもなった。また、ヒットチャートをにぎわせたバンドも多数存在し、今なお進化を遂げている。 ブームの立役者はX JAPANと言っても過言ではないだろう。彼らの功績によって、一般的に広く認知され、後に影響を受けたバンドが多数誕生した。時代とともに異色を放ち多種多様なビジュアル系だが、これまでカリスマと言われたアーティストたちにも個性的なビジュアル戦略時代があったという。 中でも、絶大な人気を誇ったLUNA SEAは、熱狂的な信者も続出するほど。グループのボーカルを務めた河村隆一は圧倒的な支持から『RYUICHI様』と称され、ビジュアルバンド界の“教祖”的な存在であった。 同グループの結成は1989年。河村はメンバーの最後に当たる5人目の加入者だった。かつて、河村がSLAUGHTERというバンドで活動していたことを知る人は少ないだろう。そして、92年にアルバム『IMAGE』でメジャーデビューを果たし、それ以降、破竹の勢いでスターダムを駆け上った。 「1987年から活動していたSLAUGHTER時代の河村は、LUNA SEA加入後もRAYLAという芸名をしばらく名乗り、ファンからは『RAYLA様』と呼ばれていたのです」(芸能ライター) その“RAYLA様”時代が河村にとって“黒歴史”だという。 「インディーズ時代の河村は、床に届くほどのロングヘアーでした。血色の悪い口紅に“デーモン閣下”張りの塗り絵メイクに真っ赤なマニキュア。さらに、素肌に全身網タイツを着用した上に、レイザーラモンHGさながらのパッツリ感満載のボディスーツをまとい、奇怪を通りこし、異彩を放っていました。また、LUNA SEAライブでは第6のメンバーとしてファンを『SLAVE(奴隷)』と呼ぶなど、アングラなイメージを打ち出していたのです」(前出・同) 河村は、グループの人気が上昇した1994年頃に短髪ヘアーにイメチェン。かつてのビジュアルから大きく変貌した。97年のバンド活動休止に伴い本名でのソロ活動を開始。河村は、バンドのイメージとは異なるキャラクターを前面に出し、バラエティ番組にも進出、俳優としてドラマへの出演もこなした。 「2000年前後に『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の番組内に“ほんとのうたばん”というコーナーがありました。とんねるずの木梨憲武が河村のPV作品のオマージュを披露。ワイプに映し出される河村のPVと、河村になり切った木梨の作品を対比させたのです。笑いを入れながらも忠実に再現し、見事な出来栄えでした。最後のオチは河村のビブラートと同時に壁が崩壊し、木梨は椅子から転げ特設プールへ転落。さらに、よろめきながら粉まみれになり、油の入った鉄鍋を思わせる大きな液体入りの鍋の中に身を投じ、河村をエビフライに仕上げたのです。コントは視聴者の“ツボ”にハマり、一緒に映像を見る河村は、絶句しながらもウケていました」(前出・同) 映像を見終えた河村は、うなずきながらも笑いをこらえつつ撮影に費やした労力を称え、その「神対応」ぶりが反響を呼んだ。 「一方で、ファンからは大バッシングを浴びたようだ。恐れ多い“RYUICHI様”がコントのネタになったあげく、エビフライにされる姿はファンにとっての“黒歴史”だったという」(芸能関係者) 2000年11月、同グループは「終幕」を発表。「解散」でもなく「無期限活動休止」でもなく、「終幕」という言葉にこだわった。 河村は今年1月に、肺腺がんで手術をしていたことを公表し、術後は良好な回復を見せている。奇抜なビジュアルからコントのネタまで多様な変化を遂げた河村およびLUNA SEAは、一時代を築き上げた。結成30周年を迎えた同グループは、5、6月に日本武道館で記念ライブを開催した。これからも驚きと興奮に満ちたパフォーマンスで幅広く愛され続けることだろう。
-
芸能ネタ 2019年08月18日 18時00分
出川も河北もいとうも 『イッテQ!』出演者の意外な共通点
かつては明石家さんま一辺倒だったお笑い芸人の好感度調査に異変が生じて久しい。ひと昔前には、“抱かれたくない男”ランキングでトップを独走していた出川哲朗が、今では“好きな芸人”の上位常連なのだから。「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)で見せる奇跡と優しさに満ちたロケは、子どもたちのハートをがっちりキャッチ。人の良さも相まって、愛されキャラのアイコンとなった。 そのルーツは、育ちの良さにあると思われる。 「ご実家は、横浜にある創業120年を超える老舗海苔問屋・株式会社蔦金商店。創業者は、曽祖父の出川金蔵さんで、この人は江戸時代、生まれ育った神奈川県川崎市の新田開発に携わった有力者だといいます。会社は今も、従業員20人を抱えてしっかり運営。兄の雄一郎さんが現在社長を務めています」(スポーツ新聞の取材記者)。 出川も役員に名を連ねているが、一家は名家なのだ。実母の血縁者には、とかく政財界関係者が多い。曾祖父の三鬼鑑太郎さんは元衆院議員で、岩手軽便鉄道の元社長。作家・宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモチーフとなった偉人だ。大叔父の三鬼隆さんは、八幡製鉄の初代社長。日本製鉄の社長を務めたこともある。 スーパーお坊ちゃまだった哲朗少年は、5階建てのビルに住んでいた。さらに、自分だけを護衛してくれる専用のお手伝いさんまでいたという。しかし、経営は高校3年生の時に傾き、生活は退転した。 「イッテQ!」には、バイリンガルのモデルでタレントの河北麻友子も出演している。出川をサポートしつつ尻を叩く“出川ガール”の一人で、米国ニューヨーク出身のお嬢様。現在の実家はマンハッタンで、明らかになっているだけでも、歌手のビヨンセ、俳優のロバート・デニーロが住むセレブタウンにある。父は会社経営者で、母はファッション関係者。その娘がモデル。華麗なる一家だ。 今年の日テレ系「24時間テレビ」で、リレー式のチャリティーランナーに選ばれたいとうあさこ。彼女も、イッテQファミリーにしてセレブだ。とはいえ、令嬢としての生活は、芸人の世界に飛び込むために家出した19歳までだが。 父は、東京大学法学部出身で某銀行の元常務。渋谷区の実家は令嬢と呼ぶにふさわしい広大さで、玄関から入室するまでに数分かかるといわれている。ロケで訪れた事務所の先輩・ナイツの塙宣之いわく、「ディズニーランドのようだな」。 雙葉小学校、雙葉中学校・高等学校を卒業。雙葉ブランドは選ばれし家庭の子女である証で、上皇后美智子さまは四谷雙葉学園、皇后雅子さまは田園調布雙葉学園の出身だ。いとうの幼少期は、「イッテQ!」で見せる裸一貫の過酷ロケからは想像できないものだったに違いない。 日曜のゴールデンタイムを笑いで彩っている「イッテQ!」。実はセレブリティなバラエティだった!?(伊藤雅奈子)
-
-
芸能ネタ 2019年08月18日 17時54分
番組での発言や過去記事から算出する田中みな実アナの懐具合
元TBSでフリーの田中みな実アナウンサー(32)が17日に放送された、MCをつとめる同局系「ジョブチューン」で現在の稼ぎを明かした。 同番組ではキー局と地方局の年収の違いなどが話題に。共演者から「みな実さんも元々局アナだった。フリーアナウンサーになって収入は変わった?」と直球で聞かれたみな実アナは「あの…。フリーになると賞与がない。ボーナスもなければ…」と回答。 共演者は食い下がらず、「2倍とか3倍とか…」と聞くと、みな実アナは「月によってばらつきはありますけど…すごくいいときは10倍以上」と回答しスタジオを騒然とさせたのだ。 みな実アナは2014年9月末にTBSを退社しフリーとなったが、気になるのがTBS時代の年収だ。 「そこまで稼ぎが良くなかったようで、1人暮らしをしていたのに実家に戻った時期もあったようだ。言われているのが、田中アナが辞める前はボーナス込みでせいぜい800万円ほど。諸々引かれて手取りは35万程度だったと言われている」(テレビ局関係者) そこから計算すると、マックスの月給はなんと350万円。そこから換算すると年収は4000万円ほどとみられる。 “永遠のライバル”と言われているカトパンこと加藤綾子アナ(34)はすでに“1億プレイヤー”と言われているだけが、女優業にも挑戦し始め好評なみな実アナだけに、カトパンが“射程圏内”に入ったようだ。
-
芸能ネタ
西川史子、同じく女医の友利新を“勝ち組”と羨ましがる ネットでは賛否両論
2018年08月28日 22時00分
-
芸能ネタ
安藤優子、Perfumeに「すんごい昔の人」発言で炎上…過去にも起きてた“やらかし”事件簿
2018年08月28日 21時00分
-
芸能ネタ
例年以上の“空席祭り”でも決して大トリは譲らない浜崎あゆみ
2018年08月28日 21時00分
-
芸能ネタ
売れっ子芸人が復活!『オールナイトニッポン』の「お笑いウィーク」は、お笑いファン必聴 『JUNK』との違いは?
2018年08月28日 20時00分
-
芸能ネタ
石原さとみ「美人ランキング6位」AV嬢にも負けたカリスマ女優の凋落
2018年08月28日 20時00分
-
芸能ネタ
真剣交際を認めた小倉優子 いつの間にか幅広い世代から支持される「世渡り上手」ぶり
2018年08月28日 12時50分
-
芸能ネタ
低迷フジテレビがラブコールを送る村上春樹「報道番組」起用への本気度
2018年08月28日 12時00分
-
芸能ネタ
池田エライザ 純白のパンティー&ブラ姿「ヌケるエロイザ」ネット流出
2018年08月27日 23時00分
-
芸能ネタ
またネットクレーマーが暴走? 石田ゆり子のインスタに批判、ただ“叩きたい”だけなのか
2018年08月27日 22時00分
-
芸能ネタ
綾瀬はるか「揺する、揺れる、揺らす」ドラマを支える巨乳の三段活用
2018年08月27日 21時30分
-
芸能ネタ
過密スケジュールの中練習する姿に感動! 内村光良がポケビ復活にかけた想いとは
2018年08月27日 20時00分
-
芸能ネタ
24時間トライアスロン みやぞんの「走り」がもたらした波紋
2018年08月27日 20時00分
-
芸能ネタ
ジャニーズ事務所が頭を抱える錦戸亮人妻不倫疑惑の代償
2018年08月27日 19時40分
-
芸能ネタ
M-1での上沼恵美子を意識し「審査員も大変なんだな」 HG、マヂカルラブリー野田らが“夏男”を審査
2018年08月27日 19時00分
-
芸能ネタ
話題のK-POPグループが猛プッシュされる“大人の事情”
2018年08月27日 19時00分
-
芸能ネタ
篠原涼子、インタビューで“夫婦円満”アピールせざるを得ない事情とは
2018年08月27日 18時20分
-
芸能ネタ
加護亜依、不祥事以来12年ぶりハロコン出演でファン歓喜「次は辻ちゃんと!」の声集まる
2018年08月27日 18時00分
-
芸能ネタ
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>徳光和夫のプライドを傷付けた?明石家さんまの“仕事の流儀”とは
2018年08月26日 22時00分
-
芸能ネタ
【有名人マジギレ事件簿】殺すぞ、この野郎!『はねトび』裏で起きたメンバーの大乱闘
2018年08月26日 21時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分