芸能ニュース
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芸能ニュース 2022年06月24日 07時00分
『相棒』新相棒に寺脇康文復帰の事情 シリーズはまだまだ継続?
俳優の寺脇康文が、今年10月スタートのテレビ朝日系連続ドラマ「相棒season21」で第5代・相棒を演じることを、各メディアが報じた。 水谷豊演じる警視庁特命係の杉下右京が、相棒と息の合ったやりとりで難事件を解決する人気シリーズ。反町隆史が演じた4代目の冠城亘は警視庁を退職し、今年3月23日のseason20の最終回で卒業していた。 寺脇は初代・相棒として、放送開始の2000年6月から08年12月まで相棒・亀山薫を務めており、約14年ぶりの復帰となった。 >>「水谷さんの前で…」反町隆史、スタッフが驚く態度も“永久相棒”に指名されていた?<< 亀山は捜査1課の元刑事。凡ミスから特命係に左遷されて初代相棒に。08年12月17日の「season7」途中の第9話で、高校時代の友の死をきっかけに、遺志を継いで南アジアの小国・サルウィンに移住。相棒は及川光博が演じた2代目の神戸尊に受け継がれた。 その後、亀山が登場したのは回想シーンのみで、帰国の場面などはなし。どのような経緯で復帰するかは明かされていないだけに、復帰の経緯も注目される。 「稲垣吾郎、町田啓太、福士蒼汰、山崎育三郎、尾上松也らが新相棒候補として挙がっていたが、さすがに、半年間にわたる撮影、水谷に対する気遣いなど、新相棒としての〝ハードル〟をクリアするのはなかなか難しかったのでは。結局、寺脇が復帰することになった」(テレビ局関係者) 寺脇は「仮面ライダー1号が帰ってきたように、相棒1号も帰って参ります! 今、流行りの言葉にすると『シン亀山薫』でございます!」とコメントを寄せているが、どうやら、寺脇の復帰でまだまだシリーズが続くことになりそうだという。 「水谷は周囲に『相棒は70歳で卒業』と公言していたというが、7月で70歳。しかし、出演話数は寺脇より反町の方が多いが、出演年数では寺脇が8年6か月と歴代最長。おそらく、少なくとも寺脇が反町の出演回数記録を更新するまでは続けるだろうし、もう1本劇場版もありそうだ」(芸能記者) 水谷は「亀山くんが帰ってくる。そんな日が来ることを、杉下右京は何度か夢見ていたに違いない」などとコメント。またまた、絶妙なコンビネーションを見せてくれそうだ。
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芸能ニュース 2022年06月23日 23時00分
宮本亞門「多くの人が演劇の世界から去った」コロナ禍の演劇の意義を改めて自問、今後にかける思いを明かす
演出家の宮本亞門が22日、東京・日比谷の日生劇場で行われた「開場60周年記念・主催公演制作発表記者会見」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 日生劇場では、2023年に開場60周年を迎えることから、記念公演として「NISSAY OPERA 2023」と題し、日本初演となる『メデア』、53年ぶりのヴェルディ作品『マクベス』、東京二期会との共催公演『午後の曳航』の3作品を上演する。また、「日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2023」と題し、初の舞台化となる音楽劇『精霊の守り人』と人形劇『せかいいちのねこ』、改訂演出・振付で贈る谷桃子バレエ団『くるみ割り人形』も上演する。 壇上には、公演に関わる栗山民也(オペラ『メデア』演出)、一色隆司(NHKエンタープライズ/音楽劇『精霊の守り人』演出)、山田うん(人形劇『せかいいちのねこ』演出・振付・脚本)、高部尚子(谷桃子バレエ団芸術監督・バレエ『くるみ割り人形』改訂演出・振付)、粟國淳(ニッセイ文化振興財団[日生劇場]芸術参与・オペラ『マクベス』演出)、松山保臣(ニッセイ文化振興財団 日生劇場理事長)も登壇した。 宮本はドイツ語版舞台として日本で初上演されるオペラ『午後の曳航』(2023年11月23日初演)の演出を担当する。意気込みを問われると、「(ここ最近は)コロナ禍でなぜ舞台をやるのか、何を大切にして行くのか、徹底的に打ちのめされ、考えさせられた時期でした」と述べ、「戦争も含め舞台というのは、本当にやる意味があるのかないのかを深く考えていた時期。実際、多くの人が(コロナ禍に)演劇の世界から去っています。それでも舞台を続ける意味はあると思っているので、スタッフとともに最高の作品を作っていきたい」と本作の演出に闘志を燃やす。 三島の『午後の曳航』を演出することについても、「僕は三島由紀夫が大好き」と述べ、「三島さんの壮絶な生き方、醜いもの、美しいものも出して行く生き方には勇気をもらえます」と三島ファンであるがゆえにやりがいを感じる作品であるとのこと。 一方、『メデア』を演出する栗山も、今回の舞台演出には強い思いを持って挑むとのこと。「ウクライナの劇場にミサイルが打ち込まれました。千人余りの市民が避難していたその場所にです。その頃、私は新宿の劇場で初日を迎えていたのですが、頭の中はウクライナの劇場のことでいっぱいでした」と述べるなど、ウクライナ問題が自身に強い影響を与えていると言う。その上で「『メデア』は紀元前の作品ですが、現代も息をしている作品」と述べ、同作の演出に宮本同様、意欲を燃やしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年06月23日 21時00分
『有吉の壁』で珍現象?「有吉さんの配慮なのかな」結婚式場での即興コントがいつもと違うと話題
6月22日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『有吉の壁』で、有吉弘行が見せた配慮が話題になっている。 『有吉の壁』の人気コーナー「一般人の壁」では常時10組以上の若手芸人が商業施設などの中に潜み、有吉の前に現れてシチュエーションを生かし即興コントや一発芸を行う。有吉が審査し「◯(合格)」「×(不合格)」の札で判定するのが特徴だ。 この日は「おもしろ結婚式場の人選手権」と題し、結婚式場で多数の芸人が笑いを取ろうと奮闘した。 >>有吉弘行の問題提起に反響「ずーっと芸能人の悪口」SNSのプロフィールと投稿のギャップに疑問<< だが、この日の『有吉の壁』はいつもと雰囲気が違っていた。 『有吉の壁』では芸人たちが即興でミニコントや一発ネタを披露するため、どうしてもクオリティの低いネタやスベってしまうネタが毎回出る。これに対し、有吉が容赦なくダメ出しをするのが見どころの一つだ。だが、何故かこの日は不合格を示す「×」の札が一度も出なかった。また、ほぼ必ず「×」が出されてしまうラスト恒例の芸人が全員集合して行うコントもこの日の限っては合格となったのだ。 そのためネットでは「今日の有吉の壁、全部○じゃん!」「全員合格はかなり珍しいのでは」「合格連発回だ」といった声が相次いでいた。 一方、「○」が続いた理由として「今回のシチュエーションにあるのではないか?」と指摘する視聴者も多かった。 今回の舞台は結婚式場。おめでたい場で「×」を出すことは「離婚(バツイチ)」を連想させるため控えられたのではないか、というのだ。 視聴者は「今回、×がないのは式場に遠慮してかな?」「結婚式場で×は縁起悪いものね」「有吉さんなりの配慮なのかな」と考えていた。 考えてみれば、有吉も2021年4月に結婚したばかりの新婚。それだけに結婚式場で「×」は出せなかったのかもしれない。
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芸能ニュース 2022年06月23日 20時00分
決勝進出12組決定! かが屋、カベポスター、令和ロマン、ヨネダ2000らが『ABCお笑いグランプリ』優勝争う、生配信も
23日、『カーネクスト Presents 第43回ABCお笑いグランプリ』(ABCテレビ)の決勝戦に出場する12組のお笑い芸人が、ABEMAで配信されたスペシャル番組内で発表された。 >>全ての画像を見る<< 『ABCお笑いグランプリ』は、『ABC漫才・落語新人コンクール』として1980年に誕生し、1989年からは『ABCお笑い新人グランプリ』、2012年からは現在の『ABCお笑いグランプリ』に名を変え開催。歴代優勝者には、ダウンタウン、ナインティナイン、中川家、千鳥、かまいたち、霜降り明星らが名を連ねている若手芸人の登竜門といわれる賞レースの一つ。出場資格は、芸歴10年以内の全国のプロのお笑い芸人で、優勝者には賞金100万円が授与される。 2022年大会では、全国の若きお笑い芸人608組がエントリー。21日に大阪、22日に東京で開催された最終予選では、61組の漫才師、コント師、ピン芸人がしのぎを削り合った。 今回、決勝に進む東京勢8組、関西勢4組が決定。そのメンバーは、青色1号(太田プロダクション)、かが屋(マセキ芸能社)、カベポスター(吉本興業)、こたけ正義感(ワタナベエンターテインメント)、Gパンパンダ(ワタナベエンターテインメント)、ダウ90000(YOU GO sign)、天才ピアニスト(吉本興業)、ドーナツ・ピーナツ(吉本興業)、ハノーバー(松竹芸能)、フランスピアノ(グレープカンパニー)、ヨネダ2000(吉本興業)、令和ロマン(吉本興業)という、個性豊かなお笑いの猛者たちが名を連ねている。 決勝戦は、関西地区での地上波(ABCテレビ)生放送に加え、ABEMAでの同時生配信も予定されている。『カーネクスト Presents 第43回ABCお笑いグランプリ』生配信:7月10日 午後1時55分~午後5時25分アーカイブ:生配信後~8月31日『ABCお笑いグランプリ』公式サイト:https://www.asahi.co.jp/owarai/
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芸能ニュース 2022年06月23日 19時00分
『クレージージャーニー』レギュラー復活も嫌な予感? ヤラセ疑惑の『冒険少年』直後の放送、内容に心配も
10月から伝説の番組『クレージージャーニー』(TBS系)がレギュラー復活するニュースに、ネットでは「めちゃくちゃ嬉しい」「ワクワクする」と喜びの声にあふれている。放送されるのは月曜21時からの1時間だという。 19年8月のスペシャルで、事前に準備した生物をあたかもその場で発見したような演出が問題視され、打ち切りになっていた同番組。当時、バナナマン設楽統、小池栄子と司会を務めていた松本人志はTwitterで、「あの番組ではマジの素晴らしいクレイジージャーニー達とたくさん出会えました。 そして設楽や小池とまた一緒に仕事したいです」とつぶやいており、もし今回も引き続きMCを続投するのであれば、うれしい知らせだろう。 >>『ダウンタウンDX』芸人のトークに「二度と出すな」ネットが怒り 松本人志は「逆に安定」とフォロー?<< だが一方で、不安材料があることも確か。先の不祥事は、ゴールデンでの特番に起きた。“結果”を残さなければという焦りから犯してしまったとも言えるが、すでに当時から一部ファンの間ではネタ枯れが心配されていた。毎週1時間、クオリティの高いネタをどこまで維持できるのか。 人気の秘密は、普段立ち入れないような異世界の取材にあった。深夜放送時は、法医学の研究施設として、遺体が放置されているアメリカの「死体農場」などグロテスクな映像もあったが、子どもも見るような時間帯の昇格に伴い、そうしたディープなネタができず、よりマイルドになっていく可能性は否めない。 さらに月曜21時と言えば、フジテレビの月9ドラマ、『しゃべくり007』(日本テレビ系)が裏に控える激戦区であり、また月曜19時からのラインナップから見ても、『アイ・アム・冒険少年』(現在と同じ19時台)、『CDTV ライブ!ライブ!』(現在の21時台から20時台に繰り上げ)とむしろ視聴率が圧倒的に悪い番組が並び、視聴者の流入はなかなか期待できない。しかも、こちらも過剰演出で波紋を呼んだ『冒険少年』と同じ曜日ということで、より厳しい目が注がれるだろう。 番組の見どころは、そんな異世界を案内してくれる“狂気の旅人”たちだが、その主力でもあった危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレスは番組からヒントを得た形で、自身のYouTubeチャンネル『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』でアウトロー系の人物と対談するなど、YouTubeに注力しているフシも見られる。 これまでの番組ファンはもちろん、新規の視聴者を満足させられるソフトを毎週提供することが、果たしてできるのだろうか。
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芸能ニュース 2022年06月23日 18時00分
『ちむどんどん』に「沖縄へのリスペクトがない」の声も 劇中で「慰霊の日」触れず物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第54回が6月23日に放送された。 第54回は、暢子(黒島結菜)は料理長代行として奮闘するが、フォンターナの厨房をうまく仕切ることができない。結果、矢作(井之脇海)たち男性スタッフとの溝が大きくなってしまい――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロイン大出世でブーイング「贔屓されてるところばっかり」呆れ声も<<※以下、ネタバレあり。 第54回が放送された6月23日は、沖縄戦などの戦没者を追悼する日である慰霊の日。沖縄県や沖縄に住む人々にとって大切な日であるが、『ちむどんどん』ではほぼ触れることなかった。 「この日は、厨房をどうまとめるか悩んだ暢子が母・優子(仲間由紀恵)に電話で相談した結果、『ありがとう』と『ごめんなさい』が大事であることに改めて気づくというストーリー。優子や良子(川口春奈)のいる沖縄・やんばるのシーンもありましたが、慰霊の日には全く触れられることはありませんでした」(ドラマライター) 唯一「慰霊の日」要素があったのは、番組の最後の写真コーナー。黒島結菜と仲間由紀恵がひめゆりの塔の前で撮影したツーショットが映され、吹き出しに「6月23日は慰霊の日」と書かれていたのみ。 これにネット上からは「当時なら今以上に多数の沖縄人が当たり前のように黙祷していたのにわずか数秒でもそのシーンを入れないの?」「沖縄へのリスペクトがない」「なぜ本編で触れない?」「他人事感がひどい」という声が集まっている。 「そもそも、『ちむどんどん』は沖縄の本土復帰50年を記念して制作された作品。母・優子は那覇出身で沖縄大空襲で両親を亡くしたという経緯があるのにも関わらず、慰霊の日に触れなかったことでガッカリした視聴者が多かったようです」(同) 本土復帰の1972年5月15日には、3月に高校を卒業しているはずの暢子を、なぜかその日に合わせて上京させるという力技を見せていた『ちむどんどん』。にも関わらず、慰霊の日が軽視されたことには多くの視聴者が疑問を抱いてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年06月23日 17時15分
井上尚弥戦で話題の“美しすぎる”雪平莉左、涙のワケ明かす 大胆な横乳カットで『FLASH』登場、元AKB大和田南那、くりえみ、まゆたゆまも
グラビアアイドルの雪平莉左が、21日発売の『FLASH』(光文社)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 雪平は、2020年夏にWEB版『東京カレンダー』への出演が大反響を呼び、同年に登場した『ヤングジャンプ』(集英社)で本格グラビアに初挑戦。以降、グラビアで誌面を飾る度にその美しさが大きな話題に。最近では競馬番組やバラエティ番組に出演するなど、活動の幅を広げている。 4月21日には、1st写真集『とろける。』(集英社)を発売。美をテーマに、磨き上げた“令和最高の美ボディ”で水着やランジェリー姿はもちろん、雪平が熱望した大胆なコスプレなどを披露している。発売後はAmazonの写真集売れ筋ランキング(グラビア女性部門)1位、セブンネットショッピングでは一時在庫切れ状態になるなど、即重版が決定し、話題を呼んでいた。 同号では、グラビアでは初となるゴルフウェア姿や、ビキニ姿の大胆な横乳カットを披露。インタビューでは、7日に行われたボクシング世界戦『井上尚弥VSノニア・ドネア』でラウンドガールを務めた裏話も。登場した際に「美しすぎる!」とSNSで大バズりし、「インスタグラムのフォロワーが8万人も増えました」と反響の大きさを明かした。また、勝利者インタビュー中に見せた涙の理由を同誌だけに告白するなど、ファン必見の内容となっている。 さらに、2017年にAKB48を卒業し、現在はタレント、俳優、YouTuberとして活躍中の大和田南那が登場。9月15日には、自身初となるカレンダーブック(光文社)の発売が決定するなど、グラビアシーンでも人気を集めている。同号では、広島県で撮影を実施したカレンダーブックの先行アザーカットを公開。尾道のレトロな町並みをはじめ、海や川、森などの大自然でのカットは必見だ。 他にも、インスタグラムフォロワー数107万人(6月23日)を超えるグラビアアイドルのくりえみ、アイドルグループ・#PEXACOAのまゆたゆま、現役人気グラドルの草野綾が登場し、グラビアを披露している。
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芸能ニュース 2022年06月23日 12時55分
アンガ田中、『めちゃイケ』パクリ疑惑で文春直撃「『バイキング』の経験が生きた」同情の声集まる
アンガールズ・田中卓志が22日に放送された『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。ゴールデン帯初MCとなる新番組『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)の騒動について触れる一幕があった。 『呼び出し先生タナカ』は、担任のタナカ先生(田中)がさまざまな生徒(ゲスト)を呼び出して、熱血指導。“勉強”と“笑い”を融合したお笑い教育“一斉テスト”バラエティーである。しかし、ゲストの解答を田中がイジっていくスタイルが、かつて同局で放送されていた『めちゃ×2イケてるッ!』の人気企画「抜き打ちテスト」に酷似。『めちゃイケ』レギュラーだったナインティナイン・岡村隆史がラジオにて、本件に触れたこともあって、田中は『週刊文春』(文藝春秋)に直撃されていた。 >>ナイナイ岡村「今だから言えるけど…」流血事件や江頭出演『めちゃイケ』裏話を暴露<< 番組中、『タナカ先生』の話題となると、田中は「誰がパクリ疑惑だよ!」とツッコミを入れつつ、「(記者が)車の陰から来るんだね。鋭い目で『週刊文春』ですって」と回顧。現在交際している彼女のことが頭をよぎったようだが、「『岡村さんに電話したそうですね』って……。“コイツどこまで知ってんだ”って思って。ここで『バイキング』(同)の経験が生きたね」と振り返った。 「田中はスイッチを入れ、“全て正直に話した方がいい”と思ったようですね。時事・芸能ニュースを取り扱う番組で、深くツッコんだ話もしていた『バイキング』にレギュラー出演していた田中。ここで危機察知能力が働いたのでしょう。『丁寧に喋ったら、向こうも質問がなくなっちゃって。最後、俺のタクシー止めてくれた。めちゃめちゃ震えたよ。初のMCでこんなことある?』と笑わせていました」(芸能ライター) Twitterでは、田中に同情の声が多数。「別にタナさんは悪くないよ。製作サイドでしょ」「MCやったら文春に直撃される羽目になる田中さん面白いなwww こればっかりは本人のせいじゃないとこの方が大きそうだからなんともな」「基本出演者側が矢面に立たされる感じなあ…」「呼び出し先生タナカのナイーブな話を自らネタにして大丈夫なのかwパクリ疑惑で文春砲ww」とのコメントがあった。
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芸能ニュース 2022年06月23日 12時10分
舘ひろし、渡哲也さんから「これはお国のため」 元乃木坂46深川麻衣、ずん飯尾と共演のCM出演経緯明かす
俳優の舘ひろしが21日、都内で行われた「マイナポイント第2弾 新CM発表会」に、飯尾和樹(ずん)、深川麻衣と出席した。 >>全ての画像を見る<< 舘は本CMに出演するのは二度目。今回もマイナポイントのキャラクター・マイナちゃんの着ぐるみ姿を披露している。撮影の感想を聞かれると、「この歳になって(着ぐるみを着て)可愛いと言われて喜んでいいものか……」と照れ笑い。 また、本仕事のオファーを受けた経緯を回顧し、「最初にこの仕事を受けた時に着ぐるみと聞いたので、渡哲也さんに相談したんです。渡さんがまだ存命でしたので。そしたら渡さんに『これはお国のためだからやりなさい』って。それでお受けすることにしたんです」と紹介。着ぐるみでの演技に関しては「自分を捨てること。自分を捨てて振り切る」とこだわりを持って挑んでいると話した。 笑顔も意識して取り組んでいることの一つだと言い、舘は「僕は何十年も前の話ですけど、デビューしてからしばらくは、しかめっ面なキャラクターでいることが多かったんです。それが『西部警察』の時に渡さんに『もっと笑え』って言われて。それから意識するようになりました」とこれも石原軍団の大先輩である渡さんからの影響が大きかったとのこと。 舘は今回のCMに出演し、共演の飯尾にも感銘を受けたと言い、「飯尾さんは僕の楽屋に来て話してくれたりするんですけど、本当に面白いんです。頭脳明晰です」と大絶賛。深川も飯尾について、「終わり際にぽろっと面白いことを言って、それがCMに使われたりしてすごいなって思っていました」と話す。 その深川も過去に、本CMで着ぐるみを着ていたが、「今回残念ながらスタッフジャンパー姿だったんです。でも舘さんが着ぐるみを着てさえいれば大丈夫」とにっこり。撮影の感想を聞かれると、「回を重ねるたびに豪華になって、今回は松坂大輔さん、新庄剛志さんもいて、賑やかでした」と楽しげに振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年06月23日 12時00分
YouTuber、生卵100個落とすドッキリで批判相次ぐ “拾って料理する”動画に「最低すぎる」呆れ声
3人組ユーチューバーのチャンネルがーどまんが、生卵をムダにするドッキリ動画をアップ。ネット上で非難の声が集まっている。 問題となっているのは、20日に公開された「家の2階から生たまご100個落としてみた【ドッキリ】」という動画。階段を上って来ようとするメンバーに対し、2階から生卵を大量にぶつけるというドッキリになっていた。 冒頭、このドッキリについて、メンバーのがーどまんは「もちろん食べ物ということで、落とした生卵は、捨てます。……冗談です。サブチャンネルで料理します」と説明。「ちゃんとおいしくしますよ。さすがにそれはね、命なんで」と明かしていた。 >>YouTuberがタクシー運転手から「死ねよ」本人にも厳しい声?「クレーム入れない時点で…」過去の言動から指摘も<< 予定では、がーどまんとMYがもう一人のメンバー・山ちゃんを呼び出して生卵をぶつけるというものだったが、がーどまんが山ちゃんを迎えに行き、ドッキリのために先んじて階段を上がっている途中、MYが逆ドッキリでがーどまんに卵をぶつけることに。 卵は服や床、壁などに大量にぶちまけられ、卵をぶつけられたがーどまんは、卵液で階段を滑り落ちるほどだった。 その後、サブチャンネルに21日に公開された動画の中では、メンバーがお椀の中に入った卵液を回し飲みするというものになっていたが、明らかに卵100個分ではなく、数個分ほど。しかし、がーどまんはあくまで「(卵)集め終わりました。ちゃんと全部」と主張していた。 だが、この一連の動画にコメント欄から「ほとんど捨ててるじゃん」「絶対卵回収できてないだろ」「このご時世に食べ物ムダにするのは最悪」「今時こういうのは笑えない」「最低すぎる」という批判的な声が相次いでいる。 食べ物をムダにし、最終的に全て回収も、料理すらしなかったチャンネルがーどまん。不快感を覚えた人が多かったようだ。記事内の引用についてチャンネルがーどまん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSmIO01FO8IxQo-6yL63BzAチャンネルがーどまんサブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCIhzVbsULDkuJ0VvAeMpP-Q
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