芸能
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芸能 2022年12月19日 05時00分
M-1優勝ウエストランド井口、爆問太田からの金言明かす 相方・河本の涙にはドン引き?
18日、『M-1 グランプリ2022』の決勝戦の生放送がABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送され、今年の漫才師No.1が決まった。 >>全ての画像を見る<< 『M-1 グランプリ』は、“日本一の漫才師”を目指し毎年芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる、年末の一大イベント。今年は、史上最多の7,261組の漫才師がエントリーし、例年以上の盛り上がりを見せた。 今年の審査員は、昨年に引き続きダウンタウン・松本人志、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之に加え、今回初登場の山田邦子、5年ぶり登場の博多華丸・大吉の博多大吉を加えた7名が務めた。 今回決勝進出のファイナリストは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組に、敗者復活戦を勝ち上がったオズワルドを加えた10組。この中から、1回目のネタ終了後の審査員合計点が高かった、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドの3組が最終決戦に。2ネタ目を披露し、審査員の投票はりウエストランド6票、さや香1票、ロングコートダディ0票という結果に。今年のチャンピオンはウエストランドに決定した。 2回の毒舌キレ芸漫才で多くの敵を作ったと思われるウエストランドだが、審査員の松本は「窮屈な時代ですが、キャラクターとテクニックでまだまだいけると夢を感じた」と評価。圧倒的な得票で見事No.1の座を勝ち取った。 その後、優勝者記者会見に登場したウエストランド。ネタ通りのひょうひょうとした河本太と、激しい口調の井口浩之が印象的な記者会見となった。 優勝決定の瞬間、河本が涙を流したシーンが印象的だったが、これに井口は不満があるようで「万が一優勝しても、セリフもほとんどない奴が泣くみたいなの、そういうのもういいから、とにかく泣くなって話だったんですけど、ビックリしましたね」と、ドン引きしていたことを明かした。泣いた理由について河本は、子供が生まれてから涙もろくなったことや娘の保育園で優勝を自慢したいなど話したが、これについても「家族の顔が浮かんだんで泣けました、ってことだろ。簡潔にお答えください!」と井口に要約され叱られていた。この相反するキャラクターがこれからどう生かされ活躍していくかも楽しみだ。 ウエストランドの所属事務所・タイタンのトップを走るのは爆笑問題。大先輩からどういうアドバイスを受けているのか聞かれると井口は、「太田(光)さんから、とにかく目の前にいるお客さんとテレビを見ているお客さんを笑わせろ。審査員とかじゃなく目の前のお客さん笑わせることに集中しろ、と言われたんで、それはできたかなと」と振り返った。また、決勝戦で披露したネタについて爆笑問題・田中裕二から「このネタいいじゃん」と褒められていたことも明かした。 同事務所所属の芸人としては初のファイナリスト。テレビで活躍しながらも新ネタを作り続ける爆笑問題のように、あらゆるシーンでの活躍が期待される。
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芸能 2022年12月18日 21時45分
M-1最終決戦の3組決定! 返り咲きのダークホースが本日最高得点、このまま逃げ切るか
18日、『M-1 グランプリ2022』の決勝戦の生放送がABCテレビ・テレビ朝日系列にて始まった。司会は今年も今田耕司と上戸彩が務めている。 >>全ての画像を見る<< 今年の審査員は、昨年に引き続きダウンタウン・松本人志、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之に加え、今回初登場の山田邦子、5年ぶり登場の博多華丸・大吉の博多大吉を加えた7名が務める。 今回決勝進出のファイナリストは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組に、敗者復活戦を勝ち上がったオズワルドを加えた10組。ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、キュウ、ヨネダ2000という5組の初決勝進出組を含めた個性豊かな芸人がNo.1漫才師を争う。 1回目のネタ終了後の審査員合計点が上位の3組が最終決戦に進む。結果、667点獲得のさや香、660点獲得のロングコートダディ、659点獲得のウエストランドの3組が勝ち上がった。さや香は2017年以来5年ぶり、ロングコートダディは昨年に続き2度目、ウエストランドは2020年以来2年ぶりの決勝進出。この3組が2ネタ目を披露、審査員の投票により今年のM-1チャンピオンが決まる。
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芸能 2022年12月18日 21時00分
【放送事故伝説】山田邦子、ゲストを激怒させ番組が打ち切りに?
12月18日に開催される「M-1グランプリ2022」の審査員に、女性お笑いタレントの山田邦子が加わることが発表された。 山田は80年代から90年代にかけて大ブレイク。「全盛期にはテレビのレギュラーが週14本あった」「各テレビ局に山田邦子専用の仮眠室があった」などの伝説が残っているほか、NHK「好きなタレント調査」では1988年から8年連続で1位を獲得するなどの実績がある。 >>【放送事故伝説】「中学生を働かせるな!」視聴者の声で降板になった美人女優<< さて、そんな山田だが、人気絶頂期には「ゲストを怒らせて番組が打ち切りになった」という前代未聞の事件が発生している。その番組は『ギブUPまで待てない!!ワールドプロレスリング』(テレビ朝日系)というプロレスとバラエティを融合させた番組で、司会はプロレスの大ファンである山田が抜擢された。 だが、『ギブUPまで待てない!!』は、元々はテレ朝系の伝統的なプロレス番組『ワールドプロレスリング』を一度休止させて誕生した番組(実質リニューアル)で、プロレスファンからの評判はあまり良くなかったという。 事件が発生したのは、『ギブUPまで待てない!!』の放送が開始して数か月経ったある日のこと。スタジオに人気レスラーの馳浩(現・石川県知事)を呼び、山田がインタビューを行っていた。その時、プロレスお馴染みの「流血」についての話題になり、山田が「(吹き出た)血って簡単に止まるものなんですか?」と質問したところ、馳は気分を害したのか、「おい、つまんない話聞くなよ!止まる訳ないだろ」と突然怒りの表情を見せた。 山田は馳の迫力に圧倒され、「止まんないですよね…」と困惑し、不穏な雰囲気のままその日の放送を終えた。そして暫くして、『ギブUPまで待てない!!』そのものも放送が終了してしまったのだ。一時期は「馳浩を怒らせた事で番組が終わった」「山田と馳が喧嘩をしたので終わった」といった噂話が流れ、「馳浩激昂事件」は真相がわからないまま時が過ぎた。 そして、事件から30年以上が経過した2020年、山田邦子は自身のYouTubeチャンネルで本事件のことについて触れ、「(馳選手と)喧嘩みたいになったことで番組が終わったのは事実」とし、スポンサーや関係者がやたらとこのハプニングを問題視してしまい、打ち切りになってしまったことが明らかになった。 また、現在は馳と山田の確執は特にないが、「大した質問でもないのに、なんであんなにキレてたんだろうな?」といまだ疑問に思っているという。
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芸能 2022年12月18日 19時50分
M-1決勝戦、敗者復活はオズワルド! 2位に大差をつけての勝利、悲願の優勝なるか
18日、『M-1 グランプリ2022』の決勝戦の生放送がABCテレビ・テレビ朝日系列にて始まった。司会は今年も今田耕司と上戸彩が務める。 >>M-1敗者復活戦スタート! 現状1位は意外な芸人? 注目のオズワルドは復活なるか<< 今年の審査員は、昨年に引き続きダウンタウン・松本人志、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之に加え、今回初登場の山田邦子、5年ぶり登場の博多華丸・大吉の博多大吉を加えた7名が務める。審査員として復活するパターンは珍しく、オープンで大吉は「太田さんのせいですよ!」と爆笑問題・太田光に訴えるシーンも。太田が断ったことで大吉に審査員が回ってきたと主張し、緊張を表した。 今回決勝進出のファイナリストは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組。ここに敗者復活を勝ち抜いた1組が参戦する。 敗者復活戦に登場したシンクロニシティ、ママタルト、からし蓮根、THIS IS パン、オズワルド、令和ロマン、ストレッチーズ、カゲヤマ、ビスケットブラザーズ、ななまがり、ダンビラムーチョ、ハイツ友の会、ケビンス、ヤーレンズ、ミキ、かもめんたる、マユリカの17組から、見事ファイナリストの座を勝ち取ったのはオズワルド。視聴者から47万票以上の投票、2位の令和ロマンに約12万票の差をつけての堂々の1位となった。 決勝戦でカベポスター、真空ジェシカに続いて3番目の出番となったオズワルド。昨年は準優勝ながら今年は準決勝敗退となりファンに衝撃を与えたが、敗者復活戦の勢いのまま決勝戦をかき乱してくれることだろう。M-1グランプリ公式サイトhttps://www.m-1gp.com/
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芸能 2022年12月18日 19時00分
キスマイ藤ヶ谷、瀧本美織との交際は二股? SMAP解散の影響で交際NGか【芸能界、別れた二人の真相】
アイドルグループ・Kis-My-Ft2(以下、キスマイ)の藤ヶ谷太輔が10日、ラジオ『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)に出演。同番組のパーソナリティーを務めるタレント・中居正広は、体調不良により年内いっぱいの休養が2日に発表され、藤ヶ谷は中居の代役として今回で5週目となった。また、藤ヶ谷は11月放送の『ザ!世界仰天ニュース 2時間スペシャル』(日本テレビ系)でも代役としてMCに起用され、共演者や視聴者から高評価を得ている。 藤ヶ谷は、1998年に11歳でジャニーズ事務所に入所。1999年、ドラマ『怖い日曜日 友達のJ君』(日本テレビ系)で俳優デビューし、2005年7月からはKis-My-Ft2として活動を開始した。2011年8月、シングル「Everybody Go」でCDデビュー。グループの中心的存在として人気を博し、2014年から3年連続で「ベストジーニスト」一般選出部門の男性1位を獲得するなど端正なルックスで多くのファンを魅了する。 >>不倫釈明会見で『非人道的な嘘』? 小室哲哉、引退宣言なかったことに KEIKOがこだわった離婚条件は【芸能界、別れた二人の真相】<< これからという時期の2015年6月、『週刊文春』(文藝春秋)が藤ヶ谷(当時27歳)の熱愛を報じ、ファンを落胆させた。記事によると、女優・瀧本美織(当時23歳)が藤ヶ谷の自宅マンションに週1ペースで通い、宿泊もしていたという。また、瀧本は同誌の記者に直撃された際、カメラに撮られまいとタクシーの中でひざに顔をうずめるようにした不自然な体勢の写真が話題となった。 報道を受け、双方の事務所も「プライベートなことなのでお答えできません」とコメント。否定も肯定もせず、あまりにも決定的な写真を撮られたことから、言い逃れは避けたとみられ、一部では報道の後も交際が継続していた内容が報じられた。 「2人は、2011年夏のドラマ『美男ですね』(TBS系)での共演がきっかけで交際に発展したようです。スクープされた時点で交際から3年半ほど経過しているとされていましたが、この熱愛の陰に悲恋物語もあったといいます。『美男ですね』にはキスマイの玉森裕太も出演しており、玉森も瀧本のことをいたく気に入り口説いていましたが、藤ヶ谷の猛アタックに瀧本が折れ、玉森ではなく藤ヶ谷を選んだようです」(芸能ライター) ところが、スクープ直後の2015年6月、ニュースサイト『週刊女性PRIME』が藤ヶ谷の本命女性の存在を報じたのだ。記事によると、相手はジュエリーデザイナーで、交際歴は8年という。さらに、藤ヶ谷は女性との結婚を視野に入れ、「“本命”彼女の実家に行き家族には挨拶済み」と題している。 そして2016年4月、同サイトは瀧本との破局を報じた。記事によると、熱愛報道後に藤ヶ谷はジャニーズ事務所から、「大事な時期に何をやっているんだ!」と叱咤されたという。藤ヶ谷はこのことを瀧本にも伝えていたといい、瀧本はこのままではいけないという想いから藤ヶ谷への熱が冷めていったようだ。 一方で同サイトは、「別れ話のカゲには、SMAPの解散騒動の影響があった」とも報じている。記事によれば、キスマイを担当していたのは、元SMAPの独立騒動でジャニーズ事務所を離れた剛腕マネージャーだという。そのマネージャーがジャニーズを去り、代わりにマネージメントをすることになった人物から、藤ヶ谷は「交際NGを告げられた」と伝えている。 また、“瀧本の知人”によると「今年(2016年)2月になってK氏(新マネージャー)に諭されたこともあり、藤ヶ谷クンは瀧本さんとの別れ話になった」とし、「彼女(瀧本)も複雑な事情(元SMAPの解散騒動の影響)を聞かされていますから、“別れようか”という流れになった」と同サイトに証言している。 真偽は不明だが、瀧本は熱愛報道後、6年間イメージキャラクターを務めたCMを降板し、徐々に仕事が激減。かつての活躍ぶりからの変化のせいか、「ジャニーズに干された」といった声も漏れ聞こえる。 ともに独身の2人はあれ以来、熱愛報道はないようだが、MCとしての新境地を開拓する藤ヶ谷を瀧本も応援していることだろう。
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芸能 2022年12月18日 17時00分
大手芸能事務所の所属タレント、肖像権侵害の主張が増えてきたワケ
俳優のディーン・フジオカが10日、自身のインスタグラムのストーリーズで、一部週刊誌による隠し撮りに《No More 盗撮》と苦言を呈した。 ディーンは、自身のプライベート写真が掲載されたニュースサイトのスクリーンショットを添付し、《No More 盗撮》と投稿。レッドカードを提示するイラストも付けた。 そのうえで、《パパラッチされてるうちが華よ でもホントやめてほしい》と主張しつつ、《それにしても油断したわ 我もまだまだ修行が足りんな》と反省した。 >>中森明菜は全面勝訴、綾瀬はるかも賠償金勝ち取る プライバシー訴訟を起こしていた芸能人たち<< 「このところ、ディーンと同じように自分の記事を添付して苦言を呈する芸能人が増えてきた。昔は週刊誌に撮られたところでスルーする芸能人が多かったが、最近はネットニュース全盛期ということもあって、簡単に自分のSNSに添付できることもその傾向を加速させている」(芸能記者) ディーンが所属する事務所は大手のアミューズだが、同社の所属タレントたちはかなり写真掲載に対してナーバスになっている。 歌手で俳優の福山雅治は昨年7月、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、6月に一部写真週刊誌が妻で女優の吹石一恵と子どものツーショット写真を掲載したことについて持論を展開。 それまでは、「完全スルーという姿勢でやってまいりました」と理解を示していたというが、いくらモザイクをかけていたとはいえ子どもの写真を掲載されただけに、「こういう掲載のされ方は、ちょっと一線どころか随分超えたところに来ちゃったと思う。今後も同様なことがあればこれからも発言していくかもしれない」と憤った。 また、すでに当時同社に所属していた俳優の賀来賢人は、昨年5月にインスタグラムで写真週刊誌の誌名を幾つか挙げながら、《盗撮するのは100万歩譲って許します。しかし、もし次、私の子供を盗撮した記事を例えモザイクをつけたとしも、載せた場合、私は本当に怒ります》と子どもの写真の掲載を控えるように強く要求した。 「事務所の方からタレントの肖像権に対してレクチャーがあったのでは。ましてや、子どもの写真は許せないのも納得か」(芸能事務所関係者) 週刊誌はますます仕事がしづらい環境になってしまったようだ。
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芸能 2022年12月18日 16時35分
M-1敗者復活戦スタート! 現状1位は意外な芸人? 注目のオズワルドは復活なるか
18日、『M-1 グランプリ2022』の敗者復活戦が、東京・六本木ヒルズアリーナにて行われ、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットで生放送が始まった(※一部地域を除く)。司会は陣内智則とABCテレビ・ヒロド歩美アナが務めている。 >>全ての画像を見る<< 敗者復活戦に登場するのはシンクロニシティ、ママタルト、からし蓮根、THIS IS パン、オズワルド、令和ロマン、ストレッチーズ、カゲヤマ、ビスケットブラザーズ、ななまがり、ダンビラムーチョ、ハイツ友の会、ケビンス、ヤーレンズ、ミキ、かもめんたる、マユリカの17組(出演順)。出場予定だったコウテイは体調不良のため欠場となった。 ファイナリスト経験者や賞レースチャンピオンがひしめく中、11組が初の敗者復活戦というフレッシュな今回。トップバッターは、会社員にして準決勝に進出したフリーのシンクロニシティ。独特の空気感で会場をあたため、熾烈な戦いの幕開けとなった。 前半9組が終了し、国民審査員による採点メモの平均点上位3組は令和ロマン、オズワルド、からし蓮根の順。いずれも会場で爆笑を起こした3組だ。『M-1』の公式サイトに敗者復活戦参加の芸人が出演順に並んでおり、それぞれに点数とメモが書き込めるようになっており、前半の時点で24万人以上が参加しているという。この採点が直接の結果につながるのではなくあくまで視聴者によるメモだが、同サイトで面白かった芸人を3組選び各視聴者が投票し、投票数が最も多かった芸人が決勝戦に進出する。 この後もミキやかもめんたるなどメディアでも活躍する芸人が登場する。生放送後もGYAO!でネタ動画が視聴でき、投票は全てのネタ終了から18:34(データ放送での投票は17:25)まで受け付けている。 決勝戦はこの後よる6時34分より、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット生放送。生放送内で発表される敗者復活戦からの勝ち上がり1組も参戦し、計10組で優勝賞金1,000万円と漫才師No.1の称号を競う。「M-1グランプリ2022」12月18日(日)午後6時34分 ~ 午後10時10分 放送ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット生放送「M-1グランプリ2022 敗者復活戦」12月18日(日)午後2時55分 ~ 午後5時25分 放送 ※一部地域除くABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット生放送M-1グランプリ公式サイトhttps://www.m-1gp.com/
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芸能 2022年12月18日 16時00分
宮沢りえ、森田剛との再婚巡り宮崎あおいに激怒? グループ内の均衡破ったか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の宮沢りえが、1日発売のファッション誌『VOGUE』(コンデナスト・パブリケーションズ)の日本版『ヴォーグ ジャパン』2023年1月号の表紙を飾った。撮影を手がけたのは写真家・篠山紀信氏。宮沢は1991年、ヌード写真集『サンタフェ』(朝日出版社)で篠山氏とタッグを組み、155万部のベストセラーを記録した(出版科学研究所調べ、2003年6月までの集計で165万部)。この記録は、日本の芸能人写真集の売上部数としては未だに破られていない。 宮沢は、11歳の頃にモデルとしてデビュー。1987年のCM『三井のリハウス』の初代リハウスガールを務めて脚光を浴び、一世を風靡。1989年発売の“ふんどしカレンダー”や同写真集で世間を騒然とさせ、“恋多き女”としてもメディアをにぎわせてきた。私生活では2009年4月、ハワイ在住の日本人実業家との結婚と妊娠を発表。同年5月、長女を出産したが2016年3月に離婚した。 >>「マジでコイツいつか…」南原清隆、宮迫博之からの陰口をドア越しに聞かされた? その意外な反応とは<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 2018年3月、宮沢は元V6で俳優・森田剛との再婚を発表。2021年11月、V6解散の翌日、夫妻は新事務所「MOSS」を設立し、同月発売の『女性自身』(光文社)の取材で、森田が「宮澤剛」として事務所の取締役を務め、宮沢の婿養子になったことが判明している。 夫婦としてだけでなく、俳優同士として固い絆があるという夫妻だが、森田との再婚にあたり、宮沢は一波乱あったようだ。その相手こそ、元V6・岡田准一の妻で女優・宮崎あおいといわれている。 2017年12月、宮崎は岡田との結婚を発表。だが、宮沢がこの結婚に激怒したと2018年1月のニュースサイト『まいじつ』が報じている。その理由として、宮沢も森田との結婚を狙っていたが、「宮崎に“出し抜かれた”ため」という。 宮沢は2016年8月の舞台『ビニールの城』での共演がきっかけで森田と交際に発展。記事では、森田との再婚が目前といわれていた宮沢が2017年11月末に公式インスタグラムを閉鎖し、その理由は結婚へ向けての準備だとされたとしていた。その一方で、宮沢は森田との結婚を一度延期していたとも報じた。 延期の理由については、宮沢がジャニーズ事務所から「V6ではすでに井ノ原快彦と長野博が結婚している。さすがに同一グループで3人の既婚者はまずい。もう少し待ってほしい」という趣旨の非公式な要請を受けて配慮していたとしている。同サイトは、これを受け宮沢が2017年末の結婚を「いったん延期していた」という。にもかかわらず、宮崎が岡田と結婚し、宮沢が「わたしはバカ正直に延期したのに、結婚を出し抜くなんて話が違うでしょ!」と宮崎に激怒したというのだ。 「ジャニーズ事務所には、原則的に“1グループで結婚を認めるのはひとりまで”という暗黙の不文律があるとされています。当時のV6は、すでに井ノ原快彦と長野博が結婚しており、これ自体が“異例”ともいわれてきました。そんななか、岡田で1グループ3人目の既婚者となり、さすがに4人目の結婚は現実的に考えられず、森田との結婚は遠のいたとの見方が強まったのです。宮崎の結婚発表後は宮沢の“暴走ぶり”が取り沙汰されるなど、森田との再婚への執着がうかがえました」(芸能ライター) しかし、宮崎の結婚からおよそ3カ月後の2018年3月、宮沢は森田と再婚。ジャニーズ所属タレントの妻同士となり、共演NGは暗黙の了解となった。 だが2021年7月、ニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』は、両者の和解を報じた。記事によると、両者の確執についても触れたが、宮沢が森田と無事ゴールインしたことで「すぐに関係を修復した」という。さらに、両者の和解には「他のV6妻の後押しもあった」とし、今では宮沢を中心に妻同士の交流があると報じている。 今年6月、『情熱大陸』(TBS系)で夫妻はツーショットを披露し、話題を集めた。番組では宮沢が森田を「剛ちゃん」と呼ぶなど仲睦まじい様子だった。公私ともに支え合う宮沢夫妻の今後に大きな期待が寄せられる。
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芸能 2022年12月18日 14時00分
紅白出場Snow Manにゆりかごから職場までを体現しているミラクルメンバーがいた
「第73回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)に出場するジャニーズグループはKinki Kids、関ジャニ∞、King & Prince、Snow Man、SixTONES、なにわ男子の6組。初出場のなにわ、結成25周年でジャニーズ最年長デュオであるKinkiの返り咲き、現体制で紅白ラストとなるKing & Princeなど、見どころは多い。 Snow ManとSixTONES(総称・スノスト)は20年にジャニーズ初となる2組同時デビューを果たし、1stシングル「Imitation Rain/D.D.」(「SixTONES vs Snow Man」名義)はいきなりミリオン(100万枚)を突破。Snow Manは引き続き2ndの「KISSIN’MY LIPS/Stories」、3rdの「Grandeur」もミリオンを超えて、男性アーティストで令和初の2年連続ミリオンアーティストとなった。 >>Snow Man冠番組に疑問「理解できない」「今の時代に…」謎のランキング企画に批判の声も<< 個性豊かな9人のなかでも、「舘さま」こと宮舘涼太と“美容番長”渡辺翔太はミラクルな2人だ。文字通り、ゆりかごから職場まで一緒なのだ。 同じ病院で産声をあげ、幼稚園では同じゆり組。小学生になると同じダンススタジオに通い、当時人気だったダンス&ボーカルグループ「Lead」のバックダンサーとして踊った。ジャニーズ事務所に入所したのは、そろって中学生。学業と仕事を両立させながら、一緒にクラーク記念国際高等学校に進学した。 「高校1年生のとき、渡辺さんのクラスにはAKB48の研究生だったさっしーこと指原莉乃さんがいました。渡辺さんはすでに、先輩のバックダンサーとしてジャニーズJr.ながらも数多くのステージに立っていたので、『お互い頑張ろうな』とさっしーを励ます立場にいたそう。でも、あっという間に逆転された(笑)」(古参の芸能ライター) 宮舘と渡辺は、高2でSnow Manの前身グループ「Mis Snow Man」に選抜された。ジャニーズの60年の長い歴史のなかでも、同一グループでここまで一緒に歩んでいる例はない。 近いケースでは、大のアニメオタクで知られる佐久間大介とSixTONESの京本大我。母が80年代前半、同じアイドルトリオのメンバーだった。キャンキャン(のちに「きゃんきゃん」)の一員で、佐久間の母は桜井直美さん、京本の母は山本博美さん(いずれも当時の芸名)。大我の父は京本政樹で、家族3人全員が芸能人。ジャニーズ内では、元男闘呼組の岡本健一の息子の岡本圭人が元Hey! Say! JUMPだった例もある(岡本は現在エージェント契約)。こちらは史上初の2世代だった。 ミリオンヒッターとなった4人が歩んだサクセスロード。成功を手に入れるまでの道程も、実にドラマティックだった。(伊藤由華)
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芸能 2022年12月18日 12時20分
日向坂4期生、初の雑誌撮影!『B.L.T.』表紙に登場、オーディション裏話も? イス取りゲームや大縄跳びなど魅力溢れるグラビアに
今年9月に日向坂46に新加入した4期生12人が、26日発売の『B.L.T.2023年2月号』(東京ニュース通信社)表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 3月7日にスタートした『日向坂46 新メンバー募集オーディション』。5万人を超える応募から同オーディションを勝ち抜いた、石塚瑶季、岸帆夏、小西夏菜実、清水理央、正源司陽子、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、渡辺莉奈の12名がグループの新メンバーとして加入。9月より日向坂46の公式YouTubeチャンネルでティザームービーが解禁された他、11月に代々木体育館にて開催された日向坂46のライブでパフォーマンスを初披露した。 同号では、柱のない真っ白な建物で撮影を実施。天井には無数の穴があいていて、差し込む光が地面に四角い模様を写し出す不思議な空間となっている。12人全員が白い衣装に身を包み、シャボン玉を追いかけて走り回ったり、即席で始まったイス取りゲームに本気になったりと、アイドルらしい無邪気な姿を披露。10月にリリースされた4期生曲『ブルーベリー&ラズベリー』が流れると、それぞれが太陽の光でできたステージに散らばり踊り出すという、神秘的な瞬間も。パステルカラーの衣装では、はないちもんめや大縄跳びで遊ぶ様子を切り取り、12人の楽しそうな笑い声が今にも聞こえてきそうなショットに。初の雑誌撮影に全力で挑んだ12人の魅力が詰まったグラビアに仕上がっている。 また、12名の個性を掘り下げるため『ひなQ』と題し、46問のQ&A企画も収録。兄弟構成や家族間でのポジション、地元の好きなところなど基本的な質問の他、推しメンバーを直筆イラストで描いてもらう突飛な質問まであり、個性溢れる回答が続出。他にも12人を3グループに分け、オーディション中の秘話や、初お披露目となった『日向坂46 「Happy Smile Tour 2022」』代々木公演舞台裏などを語ったインタビューも収録されている。 さらに、毎回テーマを変えて乃木坂46の5期生をソロで撮り下ろす連載『グラビア向上委員会〜gravure à la mode〜』に、小川彩が登場し“迷子”をテーマにしたショットを掲載。他にも、STU48の石田千穂、アイドルグループ『高嶺のなでしこ』の松本ももな、アイドルグループ『欲バリセンセーション』の佐野さくら、今年の4月にグラビアデビューを飾った松島みのん、今最も勢いに乗るアイドルグループ『FRUITS ZIPPER』の月足天音が登場し、グラビアを披露している。 同号をローソンエンターテインメントで購入すると日向坂46の4期生両面ポスターの特典も(※WEBのみ)。セブンネットショッピングでは小川、石田、松本、佐野、松島、月足のポストカードが選べる(各種なくなり次第終了)。
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『オモウマい店』登場の店主に「触れてはいけない人」驚きの声 「何この終わり方!」VTR後スタジオも動揺
2022年04月13日 12時00分
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前田敦子「ほんとに奇妙です」 成田凌と再共演、『大怪獣のあとしまつ』三木聡監督の“ちょっと異世界アドベンチャー”映画完成
2022年04月13日 08時00分
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園子温監督、過去にはキムタクに暴言も『スマスマ』出演時に人間性が垣間見えていた?
2022年04月13日 07時00分
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初回放送延期のフジテレビ新ドラマ、思わぬ結果を突きつけられる? 名作の再放送が仇となるか
2022年04月12日 22時00分
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『ネプリーグ』錦鯉・長谷川の意外な有能ぶりに「バカキャラは演技?」指摘集まる
2022年04月12日 21時00分
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マツコ、「そろそろ限界に近づいている」老後と体型の不安を吐露「すごい人数に囲まれて」MRI撮影で驚き
2022年04月12日 19時00分
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月9『元彼の遺言状』、“飯テロ”狙いが露骨?「誤魔化してる気がする」「やりすぎ」の指摘も
2022年04月12日 18時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分