芸能
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芸能 2019年11月27日 12時30分
新婚・橋本マナミ「75歳までグラビア」宣言、“局Pに抱かれた経験”はナシ発言も
11月26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、橋本マナミがゲスト出演した。橋本は同番組の木曜バーディとして出演中だが、火曜日に出張的にゲスト出演した。 この日の放送では、16歳でグラビアデビューを果たし、20年近く現役であり続ける橋本と「売れるグラビアモデル」の条件を考える企画が放送された。橋本はグラビアの仕事は「ずっとやりたい。できれば75歳まで」と話し、内山信二は「俺は待ちますよ。そのためには長生きしないと」と話し、笑いを誘っていた。これを受け、ネット上では「最近は年取ってもきれいな人多いからな」「橋本マナミには最高齢グラビアにチャレンジして欲しい」といった声が聞かれた。 グラビアモデルが売れる条件として、「局P(テレビ局の偉いプロデューサー)に抱かれる?」といった項目に、橋本は「自身は抱かれていない」と否定し、「人によってはあるかも」と匂わせた。これに対し、内山は「局Pに抱かれたみたいな噂を聞いて売れた人を見たことがない。そうじゃなくても売れる人は売れる」と説得力のある意見を述べていた。 また、「業界の大物に気に入られる」項目には、バカ殿に扮した志村けんと、梅沢富美男と見られる人物の似顔絵イラストが。ただ、これに関しては、橋本はノーコメントで大人の対応に終始した。橋本と言えば一時期、志村に寵愛されていたとも言われているが、その点に関しては口をつぐんだようだ。さらに、『週刊新潮』(新潮社)では、ビートたけしが橋本を気に入り、愛人の嫉妬から「共演NG」になったとも暴露されている。奇しくもこの日の放送には、たけしの弟子にあたる浅草キッドの玉袋筋太郎が出演していたが、この話題には触れられなかった。そのため、ネット上では「玉ちゃんにはたけしネタぶっこんで欲しかった」「志村との真相も聞きたいところ」といった残念がる声も聞かれた。だが、多くを語らないのも売れる秘訣なのかもしれない。 そのほか、大物写真家である篠山紀信に関して、橋本は「紀信先生はすごいです。ちゃんとした写真が撮れないとすぐ帰ったりする。戦場ですね、撮影する時は」と裏話も披露していた。放送翌日の27日朝、橋本は自身のブログで1歳年下の一般男性と入籍したことを発表。ボディばかりではなくキャラクターも完成され、プライムも充実した橋本は、これからも長く活躍していきそうだ。
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芸能 2019年11月27日 12時20分
爆問太田、宮迫囲む会に呼ばれなかった理由は『27時間テレビ』の暴走?「反社だらけだったらしい」
11月26日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、太田光が明石家さんま主催で開かれた、謹慎中の雨上がり決死隊の宮迫博之を囲む会に招待されなかったことに苦言を呈した。太田は「何で俺呼ばれなかったんだろう」と不思議がっていたが、田中裕二は「囲まないだろう。お前は」と冷静に突っ込んでいた。太田は「『くず』かなんか歌ったのかね。(会場は)反社だらけだったらしいよ」と、宮迫の闇営業をネタに出し、笑いを誘ういつもの展開を見せていた。 宮迫を囲む会には、ナインティナインの岡村隆史に招待状が届いていたが、番組収録のため参加できなかったとラジオ番組で話している。ただ、太田には最初から招待状が届かなかったようだ。太田は「最後の方はみんな泣いていたみたいだね」と話し、ほっこりしたムードに安心しているようだった。 やはり、太田が呼ばれない理由は、場をかき乱す点が挙げられそうだ。太田と言えば、先日出演した『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)内の「さんまのお笑い向上委員会」での暴走も記録に新しい。鬼越トマホークが出演者全員分を用意してきたボケを潰し、彼らから逆に喉を潰されたのはよく知られている。この「27時間」ショックはいまだ引きずっているようで、別の番組で共演したパンクブーブーの黒瀬純から「うるさかった」とバッサリ評されたほか、放送翌日の『サンデージャポン』(TBS系)では、ゆりやんレトリィバァから「太田さんの背中を見て格好いいなと思いました」と慰められたエピソードを披露した。これをゆりやんと親交のある友近も聞いたようで、「私もそう思いました。あんなことできるのは太田さんだけ」と評価されたようだが、太田的には「それはテロリストに対する褒め方。お笑いが面白かったじゃなくて、バカッターに対する言葉なんじゃないの」と少々不満そうだった。 これを受け、ネット上では「友近、太田のことよくわかってるな」「この調子じゃ、やはり呼ばれないだろう」といった声が聞かれた。太田も色々と気にするところはしているようだ。
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芸能 2019年11月27日 12時00分
テレ朝のクイズに“職業・パパ活”女性が登場し物議 驚きの収入に「放送するのマズくない?」の声も
11月26日放送のテレビ朝日系のクイズ番組『トリニクって何の肉!?』(テレビ朝日系)で出題されたクイズの答えが、物議を醸している。 『トリニクって何の肉!?』は昭和世代と平成世代の世代間ギャップの差をテーマにしたクイズ番組で、解答者としてアイドルやモデル、芸人、有名大学合格経験者まで30人の解答者が登場する。 物議を醸したのは、この日の最後に放送された「平成カバン警察24時」だった。これは街を歩く平成世代の若者のカバンを抜き打ちチェックし、彼女らの生態を暴くといったクイズコーナーで、持ち物を中心とした「職業当てクイズ」が行われた。 中でも、注目を浴びたのがコーナーラストに登場した「昭和世代には仕事とは言えない」と語るミステリアスな28歳の女性が登場。「人を幸せにする」「月収は100万円以上」「風俗ではない」というヒントで彼女に関するクイズが出題された。 このクイズは難易度が高く、スタジオの解答者4名しか答えられなかったのだが、彼女は最近、世間で話題になっている「パパ活」を専門に行っている女性なのだという。 「パパ活」とは、TwitterやSNSなどで知り合った男性と食事や趣味を共有し、お小遣いを貰う女性のことで、近年はパパ活専門のアプリなども登場しているという。 スタジオでは、まさかの「パパ活」をメイン収入にしている女性が登場するとは思ってもみず、驚きの声が挙がった。 しかし、パパ活はあくまで「少額のお小遣い稼ぎ」であり、ネットでは「パパ活は仕事じゃないのでは?」「これは放送するのマズくない?」といった声が相次いだ。 『トリニクって何の肉!?』は世代間のギャップをテーマにしたクイズ番組のため、『シニア世代が知らない若者の常識』を意図的にクイズに落とし込むことが多い。 しかし、「パパ活」は若い世代でも「援助交際ギリギリでは」と抵抗を持つ世代も多く、「パパ活をさも若者の常識かのようにされても」「あれでパパ活に興味を持ってしまう人が増えてしまうかも」といった批判の声が相次いでいるという。 若者への過剰なレッテル貼りは、この手のクイズ番組の得意技だが、さすがに今回は「グレーゾーン」過ぎたか……?
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芸能 2019年11月26日 23時00分
パートナーの問題が噂されるたけし、「何でも信じやすい」? 元弟子がツイッターで暴露
ビートたけしの独立騒動を巡る問題はいまだくすぶり続けている。『週刊新潮』(新潮社)では、長年たけしの運転手を務めてきた人物がたけしのパートナーから受けた日常的なパワハラを告白し、話題となっている。現在、たけしはパートナーの言うことしか耳に入れないとも言われている。そうしたたけしの気質を元弟子がツイッターで証言し、話題となっている。 書き込みを行っているのはキドカラー大道氏である。80年代にたけし軍団の二軍的な存在であるセピアに在籍し、たけしの身の回りの世話をする四代目ボーヤも務めた人物だ。大道氏はかねてより、たけしと周囲の軍団メンバーに関する裏話を多くツイートしている。 11月24日のツイッターでは「殿は吹き込まれると何でも信じやすい」と書き込み、自身も弟子時代に勘違いで怒りを買ったエピソードが披露されている。翌25日には「殿が思い込みやすいのは吉田豪さんの件でもハッキリしてる。今に始まった事じゃない。そういう傾向性が昔からあの人にはある」とも書き込んでいる。これは番組で共演したプロインタビュアーの吉田豪氏が、たけしから「お前俺の悪口を書いているそうだな」と凄まれるも、実際はテレビ評論家の吉田潮氏の間違いであったもの。名前が似ているとはいえ、一度思い込んだら固定観念から抜けられないのがたけしの性格なのかもしれない。 こうしたたけしの「吹き込まれやすさ」を示すエピソードはほかにもあり、『HANA-BI』を始め一時期の北野映画の代表的な演出方法であった「キタノブルー」も、スタッフが偶然撮影したものが好評であったため、のめり込んで行ったと言われる。思ったよりも周囲の影響を受けやすい人物なのは確かなようだ。 近くでたけしを見てきた分、大道氏のツイートはパートナーの言いなり状態とも言われる現在のたけしの心境を的確に表すものかもしれない。キドカラー大道氏のツイッターよりhttps://twitter.com/kdcl_ohmichi
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芸能 2019年11月26日 22時00分
吉本興業を襲った悲劇 桂三金&平川幸男が相次いで死去…
吉本興業所属の上方落語家とベテラン漫才師の2人が相次いでこの世を去り、ファンが悲嘆に暮れている。 1人は、桂文枝の9番目の弟子の桂三金だ。体重120キロ超えの三金は、「百貫デブ」の自虐ネタで笑いを取る一方、師匠譲りの新作落語で人気を得たが、11月9日、自宅で突然倒れ、脳幹出血のため搬送先の病院で急死。48歳だった。 「見かけの割にはとにかくマメな人で、天満天神繁昌亭のような大きな舞台だけやなく、小さな落語会や勉強会も大事に、数多くやってました。新作をやるはなし家というのは、オリジナルが中心の人が多いのですが、彼の場合は師匠の作品を受け継いで演じるスタンスだったんですよ。“新作を古典に”という気持ちがあったんでしょう。25年という区切りの年を迎え、弟子も取って、さあこれからというときだけに残念ですね」(演芸ライター) 三金が亡くなった2日後、今度はベテラン漫才コンビ『Wヤング』の平川幸男が、病気で大阪市内の病院で息を引き取った。78歳。 平川は、1964年に中田治雄と漫才コンビ『Wヤング』を結成し、ダジャレの連発や、テンポのいい掛け合い漫才で一世を風靡。全盛時には『ツービート』も一目置くほどで、75年と78年には上方漫才大賞を受賞している。 しかし、79年に相方の中田治雄が自殺。その後は活動を休止していたが、新たに佐藤武志とコンビを組み、2代目『Wヤング』として活動を再開していた。 「中田さんの自殺は暴力団がらみ。当時の吉本芸人の影の部分がうかがえるような話で、これが今なら相方もろともアウトです。そのピンチを、よく乗り越えたと思います」(放送作家) 平川は、ベテラン漫才師が少なくなった今の吉本興業では重鎮と言うべき存在だった。近年は「夢だった」という歌手としても精力的に活動していた。しかし、昨年末から体調を崩してしまい『Wヤング』の解散を決意。その発表直前の訃報だった。 優秀な人材だっただけに、吉本興業にとって深い痛手となった。
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芸能 2019年11月26日 22時00分
キンコン西野、クスリ使用疑惑で職質を受けたワケは『いいとも!』出演者関係? 真相を語る
キングコング(梶原雄太、西野亮廣)が24日、YouTubeチャンネル『毎週キングコング』を更新。合成麻薬MDMAを所持していたとして逮捕された沢尻エリカ容疑者の話題で、西野が警察に疑われた過去を明かした。 芸能人が覚せい剤や大麻などで捕まった際、漫才やトーク中に梶原が西野に対し「お前も(クスリ)やっているよな?」とボケることについて、「(やっている)っぽいからやめてくれへん?」と笑顔でツッコむ西野。梶原としてはウケるから言っていることであって、客が「やってそう」と思っているのだと熱弁した。 また、西野は『笑っていいとも!』(フジテレビ系)にレギュラー出演していた頃を回顧。2006年に、いいとも青年隊だったイワン&ジョンのイワンが大麻取締法違反の現行犯で逮捕されたのだが、その1〜2週間前にイワンと連絡先を交換していたという。そんなこともあってか、『いいとも!』に出演するためアルタに入ろうとすると、警察から職務質問を受け、カバンを全部見せたとのこと。その収録後、梶原も職務質問を受けたことを明かした。 「他にも、西野が中目黒でクルマを走らせていたところ、警察に止められ、職務質問されたことがあったそうです。日が落ち始めた頃で、車のライトをつけていれば、つけていないクルマもあった。それでも西野が無灯火ということで職務質問を受けたとのこと。その時にはクルマの中をすべて調べられ、『完全に疑われていた』と振り返っていました」(芸能ライター) こうしたこともあってか、西野は「だからやめてほしい!」と梶原にお願い。常に明るく、睡眠時間も短いため、「俺と(明石家)さんまさん(は疑われる)」と嘆いた。 その後、梶原はNGK(なんばグランド花月)のロビーには、パンチの効いた師匠連中が多くいるとコメント。劇場に入ると、ぼんちおさむが叫び倒し、大木こだまが「チッキチキー」と言いながら電話に出て、トイレから出てきた坂田利夫からは「ウ○コしてましたー!」と突然報告されると述懐。そんな彼らに、西野は「MDMAやってるやん。先捕まえなアカンのコッチやん」と大笑いしていた。
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芸能 2019年11月26日 21時45分
自身の発言で業界内で流れるうわさを裏付けたみな実アナ
元TBSでフリーの田中みな実アナウンサー(33)が、25日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」に出演し恋愛観を告白した。 好きな男性のタイプを、「できれば、色が白くて目が茶色くて、背が高くて、オシャレで、あまり我が強くなくて、会話のテンポが合って、週末を一緒に過ごしてくれて。(お金は)ないよりはあった方がいいかな」とあげたみな実アナ。 口説かれたタレントを聞かれると、「あの方と付き合ってからめっきりなくなっちゃって、ホントになくなりました」と説明。 それでも、今年9人ほどから口説かれたというが、「モテたくないんです、私。ただ1人の人から愛されたいだけで、不特定多数の人からモテたいとか思わないんですよ」と、ぜいたくな悩みを明かしたのだが…。 「あの方とは、もちろん、オリエンタルラジオの藤森慎吾ですが、業界内で流れているうさわとして、どうやら、みな実アナは藤本との営みが忘れられないようで、ほかの男性では満足できないようなのです。『ただ1人の人』とはやはり藤森のこと。いくらハイスペックな男子が口説いても難しいと思われます」(TBS関係者) 田中アナといえば、12月13日発売の初写真集「Sincerely yours…」(宝島社刊)で磨き上げた“美ボディー”を披露。 一方、藤森はSNSで鍛え上げた肉体美を披露しているが、復縁へ向けての互いへのアピールかもしれない。
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芸能 2019年11月26日 21時30分
明石家さんまの“木下優樹菜擁護”に批判「バレなきゃ問題ないってこと?」
11月23日、明石家さんまが、自身がパーソナリティーを務めるラジオ『ヤングタウン土曜日』(MRS)で、タピオカドリンク店への暴言騒動を受け活動自粛を発表したタレント・木下優樹菜について言及。その内容が物議を醸した。 この日、同番組に出演した『モーニング娘。』の石田亜佑美がタピオカについて話そうとすると、さんまは「今、吉本的にタピオカの話できないんよ…乗ったら(夫の)フジモンのところにいってまうやろ…」と、声のトーンを下げた。続けて、「思えば(FUJIWARAの)原西が来て“宮迫さんのこと心配してる場合じゃないです、僕の相方のこと心配してください”と。みんな問題かかえてんのな」と、木下の夫である“フジモン”こと藤本敏史を慮り、「タピオカであんなことになるとはな。昔だったらケンカしても電話で済んでて、録音がなけりゃ普通の口ゲンカだったのが、文に起こすと…とうとう木下まで自粛かい。われわれの吉本の仲間が復帰するのどれだけかかんねん」などと、闇営業問題で吉本興業と契約解消した宮迫博之に絡め、「もう少しユッキーナには頑張ってもらいたかったけど…仕方ないですよね」と、タメ息をついた。 この発言がスポーツ新聞のサイトで報じられると、ネット上では、《昔だったらとか今ならとかの問題じゃない。あの恫喝は断じて許されるものではない》《昔は電話で事務所総出でつぶすとか言ってたの? こっわ》《いやいや、事務所総出でとか週刊誌にとか相手は素人のお店してる人だよ? 次元が違うから》《何言ってるの、芸能人があんなやり方でさらしたり恫喝したら、お店1つつぶす影響力があるの分からないの? それを電話1本で謝れば終わりって。人の人生を何だと思ってるの》《ええ…バレなきゃ問題ないってこと?》 などと、さんまの「電話で済んでて」の発言に非難の声が殺到した。 木下のタピオカ店経営者への暴言は《いい年こいたばばあ》といったものだけではなく《事務所総出でやります》といった恫喝とも取れる内容を送ったことが問題視されているのは承知の通り。しかも、被害に遭ったお店は木下のファンによって誹謗中傷を受け、営業妨害までされたという。そうした事実をさんまが知っていたかどうかは分からないが、被害者がいる以上、軽率な発言だったと言えるだろう。 かわいい後輩の妻だからかばいたくなったのかもしれないが、言葉を慎重に選んだ方が良かったかもしれない。
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芸能 2019年11月26日 21時15分
薬物逮捕 沢尻エリカの肉体を蝕んだ「愛人SEXドラッグ」
「留置場で一夜を明かしたことで覚悟ができたようです。取り調べに対しては、素直に応じている。ただ、ドラッグの入手経路については『クラブで知り合った人から貰った。連絡先は分からない』と語り、誰かを庇っているのでは、と疑ってしまう。そんな彼女も同居している母親について聞かれると、目を真っ赤にして涙を流している」(捜査関係者) 11月16日、女優の沢尻エリカ(33)が合成麻薬MDMAを所持していたとして麻薬取締法違反の疑いで、警視庁組織犯罪対策部第5課に逮捕された。警視庁は10月中旬に東京・渋谷のクラブ“W”に出入りしていた売人を別件で検挙、以前から情報を得ていたという。 「沢尻はWの常連客で知らない者はいない有名人。しかも、言い値で購入してくれる上客だというんです」(同) 実は、警視庁組対5課に沢尻のドラッグ使用に関する情報がもたらされたのは、今回が初めてではない。過去数回、その筋の関係者から名前が出ていたのだ。「沢尻は組対5課のブラックリストに名前が掲載されていたが、裏取り情報がないと内偵できない。だが、今回のネタ元は筋がよかった。約1カ月間、沢尻の行動確認を進めたようです。結果、逮捕されたその日に渋谷のクラブで問題のMDMAを入手するといった情報がもたらされた。捜査員はWで朝まですごし、8時頃に帰宅した沢尻を自宅マンションで待ち構え、職質を掛けた。沢尻は一瞬、驚いたが、嫌がるそぶりも見せずに女性捜査官の身体検査に素直に応じたそうです」(同) しかし、捜査員は慌てふためいた。所持しているはずのドラッグが見つからなかったからだ。 「その後、行われた自宅の家宅捜索で2段になったアクセサリーボックスの中から袋に入った白いカプセル2錠が見つかった。カプセルの中はMDMAの粉末だった。その場に居合わせた母親が泣き叫ぶ中、沢尻は『カプセルは私の物で間違いありません』と認めたんです」(民放局記者) 取り調べに対し、沢尻は長年に渡りMDMAなどの違法薬物を使用していたことを供述している。 「“未成年の頃から始めた”と言うんです。一度、辞めた時期もあったそうだが、はっきり覚えていないと…。驚くのはMDMAだけではなく、大麻や覚醒剤などの薬物にも手を染めていた疑いが出てきた。尿検査は白だったが、毛髪や血液検査などをして、さらなる違法ドラッグの裏付け捜査を行うそうだ」(事情通) 今回、沢尻が所持していたMDMAは『エクスタシー』の俗称で知られている。1989年に麻薬指定され、服用すると気分が高揚したり、その場に一緒にいる人と合体したくなるような感覚や愛情のようなものを感じることから“愛のドラッグ”とも呼ばれている。 「性行為の際に使用されるSEXドラッグです。乱交パーティーの現場、愛人とのSEXに使う場合もある。もっとも、最近は別の薬物や不純物が混じっているMDMAがある。最悪は死に至るケースも…。一度、手を出すとその快楽から逃れられなくなるため、手放せなくなってしまう」(全国紙厚労省担当記者) こんな情報も入手した。「沢尻はSEX依存症だった疑いが浮上している。恐らく仕事のストレスをMDMAでキメながらのSEXで吐き出していたのではないか。クラブなどでワンナイトラブを楽しんでいたという情報も飛び交っている。確かに、沢尻の色気はハンパではないからね。常にフェロモンが出まくっていた」(クラブ関係者) 実際、沢尻をめぐっては、普段からドラッグ使用を連想させるような行動や言動が危惧されていた。2007年9月に『別に』騒動で芸能界を干されてしまったのは周知の通り。他にも出演したテレビの生番組で仏頂面を決め込むなど、気性の激しさは有名で、ささいなトラブルに発展したこともあった。 芸能界に本格復帰するきっかけとなった映画『ヘルタースケルター』(2012年7月公開)の撮影現場でも、ドラッグ使用を想起させる目撃談が多々寄せられている。 「映画で全身整形手術を受け包帯を取り除く際、沢尻の乳房が露わになるシーンがある。当初、製作陣は寸止めの予定だったが、沢尻本人からピンクの乳首出しを望んだ。さらに、哀川翔と正常位、窪塚洋介とはバック、寺島しのぶにクンニをさせたり、綾野剛と3Pする濡れ場シーンなど、沢尻は臆せず体当たりだった。しかも、絡みのシーンは前貼りなし。撮影前から裸で歩き回っていたとか。映画に出てくるアブノーマルなSEXや薬物依存による精神錯乱などのシーンは、すべて沢尻が実際に薬物使用の経験から導き出したものだった可能性が高いんです」(製作事情通) 来年1月から放送されるNHK大河ドラマ『麒麟がくる』でも、トラブルが頻発。ヒロインの門脇麦(27)と一触即発の状態だったというのだ。 「いつ、掴み合いの喧嘩に発展しても不思議ではなかった。ドラマでは主演の明智光秀(長谷川)をめぐって“美濃の蝮”こと斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)を演じる沢尻と、京都の戦災孤児になった駒(門脇)の2人が恋の火花を散らすライバル設定だったから、なおさらです。沢尻は自分の出番が終わると、楽屋に籠ってしまい、誰とも会話を交わさないんですからね」(芸能プロ関係者) いずれにせよ、薬物使用で女優としてのキャリアを失ってしまった沢尻。『麒麟がくる』は沢尻の代役探しに大わらわ…。映画やCM業界も大混乱に陥っている。 「損害賠償や違約金は10億円以上ともいわれている」(大手広告代理店幹部) 沢尻、もう“別に”では済まされない。
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芸能 2019年11月26日 21時00分
こじるり、ますおか岡田の結婚を祝福もアンチに批判されたワケ 「お祝いなら直接言えばいい」厳しい声も
タレントの小島瑠璃子が自身のTwitterを更新し、25日に結婚を発表したますだおかだの岡田圭右を祝福した。小島は「ますおか岡田さんご結婚!!凄い!結婚ラッシュ!」と驚き、「実は三高でイケメンというスーパーハイスペックボーイの岡田さん」と紹介。そして、「お幸せに」と岡田の幸せを願っていた。 これを受け、ネット上では「我が家は岡田さんが好きなので祝福ムードです」と小島に同調する人もいたが、「なんか上から目線」「すぐSNSアップしていい人アピール」「どこでも出てくる。お祝いなら直接言えばいい」など、小島がでしゃばっていると指摘する人も少なくはなかった。 「小島さんと岡田さんは、現在、北海道で『ますおか&こじるりのベタな旅人トラベター』という番組で共演しているため、仲がいいというのもありますが、実は2人は小島さんが高校生の頃からの仲。『すイエんサー』というNHKの教育番組で約5年間共演していて、小島さんは当時から岡田さんのことを慕っているようです。この番組では、ともにMCを務めたのですが、小島さんは岡田さんから多くのことを学んだのだとか。すべり芸ばかりがピックアップされる岡田さんですが、実は仕切る技術もあり、共演した人からは尊敬されやすいんです。今の小島さんがあるのも、岡田さんと出会うことができたからかもしれませんね」(芸能記者) だが、そんな小島に苦言を呈す人もいる。 「岡田さんが結婚する数日前に、オードリーの若林正恭さんが結婚しましたが、その時も小島さんはTwitterで若林さんを祝福しています。2人は共演も何度かあるので、小島さんが祝福するのは不思議ではないですが、若林さんにも岡田さんにもすぐに祝福のツイートを寄せたことで、『小島はどこにでも首突っ込むようになった』『すぐに顔を出す。話題になろうとしてる』と批判する人も少なくはなかったです。最近、あざといと言われがちな小島さんですが、そういった評判も後押しして、アンチが反応しやすくなっているのだと思います」(前出・同) 小島は思わぬ形でアンチを刺激してしまったようだ。記事内の引用ツイートについて小島瑠璃子の公式Twitterよりhttps://twitter.com/ruriko_kojima
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