芸能
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芸能 2019年12月08日 20時00分
長澤まさみと松岡茉優の一騎打ちになりそうな本年度の映画賞レース
各映画賞に先駆けて、先日「第44回報知映画賞」の各賞受賞者が発表され、「主演女優賞」に「コンフィデンスマンJP−ロマンス編−」、「マスカレード・ホテル」の長澤まさみが選ばれた。 長澤が同映画祭で受賞したのは、04年に「世界の中心で、愛をさけぶ」などで、史上最年少の助演女優賞を受賞して以来、15年ぶり。 歴代受賞者には、吉永小百合、宮沢りえらが並ぶ。長澤は「お名前を聞いただけでもそうそうたる方々ばかり。でも、私のやることは変わらない。(この先も)できることを精いっぱいやればいいという気持ち」と今後の活動に向けて意気込みを見せたというのだ。 「『コンフィデンスマン』だけでも十分に受賞の資格はあったが、木村拓哉主演の『マスカレード』でも主演級の活躍。『日本アカデミー賞』以外は助演でも主演級の活躍ならば枠を超えて賞に選ばれることがあるが、長澤は2作品の活躍でほかの映画賞でも主演女優賞を受賞することになりそうだ」(映画業界関係者) 昨年度の「日本アカデミー賞」は、最優秀主演女優賞を「万引き家族」の安藤サクラが受賞。安藤の演技力は誰もが認めているだけに納得の受賞だったが、今年、安藤の主演作は公開されていないだけに、賞レースには参戦しない。 そこで、本年度の賞レースだが、あまり“本命”の女優がいないというのだ。 「ここ数年、映画賞で悩むのは主演女優賞。主演男優、助演男優・女優は“賞レース”と呼べるほどふさわしい候補が複数いるが、主演女優はそこまで頭数がそろわない。今年に限って言えば、長澤の対抗馬としては『蜜蜂と遠雷』の松岡茉優ぐらいしか思い当たらない。各映画賞を2人で分け合うのでは」(芸能記者) 前のめり過ぎる発言でネット上ではバッシングを浴びていた松岡だが、映画賞を受賞した際のスピーチが注目される。
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芸能 2019年12月08日 19時00分
突然号泣、CM撮影放棄…広末涼子の奇行歴! 激太りの意外な理由は【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
俳優の賀来賢人が主演する日曜ドラマ『ニッポンノワール ‐刑事Yの反乱‐』(日本テレビ系)の第9話が8日放送される。本作は、主人公を含めた刑事全員が容疑者という異色のアンストッパブル・ミステリードラマ。また、脇を固める豪華俳優陣にも注目が集まる話題作である。 ドラマのヒロインを演じるのは女優・広末涼子。広末は、物語冒頭に遺体で発見されるという異例仕立てだ。 広末と言うと、1994年にP&G『クレアラシル』のCMでデビューを果たすと、96年にNTTドコモ“ポケットベル”のCMに出演。これをきっかけに一躍有名となった。 95年放送のドラマ『ハートにS』(フジテレビ系)で女優デビューし、96年9月には、初写真集の『H』と『R』(共に集英社)を2冊同時発売し、ベストセラーに。さらに97年4月、歌手・竹内まりやプロデュース『MajiでKoiする5秒前』で歌手デビュー。同年末の『NHK紅白歌合戦』に初出場の経験を持つ。そして、女優としての才能も開花した広末は、これまでに数々の名だたる賞を受賞。スターへの階段へと登り詰めたのだ。 99年4月、広末は早稲田大学教育学部に入学。当時、人気女優の進学にマスコミやファンが同大学に殺到し、大混乱を招いた。そんな状況からか、広末は3か月間不登校だったために批判が相次いだ。 そんな広末だが、人気絶頂の20代へ突入すると、数々の奇行が報じられている。 2001年5月、主演映画『WASABI』の製作発表会見に出席した広末は、突如号泣。まったく脈絡のないことで、会場を騒然とさせた。さらに、3日後に予定していた新作CMの公開取材をドタキャンし、さらには翌日、大勢のスタッフたちを待機させた挙句、CMの撮影自体を放棄したのだ。 そして01年7月、ドラマ『できちゃった結婚』(フジテレビ系)の主演を演じた広末は、当時の交際相手で俳優・金子賢と東京・西麻布のクラブで朝まで遊び明かした後、そのまま同ドラマのロケ地である千葉・白浜町(現・南房総市)まで、タクシーで直行したことが『FRIDAY』(講談社)に報じられたのだ。だが、あろうことか4万円分も無賃乗車をしたというから、開いた口がふさがらない。 また、同月発売の『FOCUS』(新潮社)でも、現場への日常的な遅刻や、リハーサル中に共演者を待たせた上に携帯電話で遊び仲間とひたすら通話するなどの非常識な行動が報じられた。 「一連の報道により、『広末=プッツン女優』のイメージが定着してしまいました。さらに、これらの奇行から薬物摂取も疑われ、次第に広末のオファーは減少していくのです。中学生から芸能界に入り、一気に人気者となった広末は“この世に敵なし”といった感覚に陥ったのでしょうね」(芸能関係者) その後、広末は03年12月にモデルの岡沢高宏と結婚と妊娠を発表。前出ドラマのタイトル通り“できちゃった結婚”の末、04年4月に長男を出産したのだが、08年3月に離婚に至った。すると、今度は10年にキャンドルアーティストのCandle JUNEと“できちゃった再婚”。11年3月に次男、15年7月に長女を出産し、3児の母親として仕事と両立する肝っ玉母ちゃんに変貌を遂げた。 17年10月放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した広末は、20代を振り返り、人生に行き詰まりを感じたことを告白。仕事を辞める決意をした広末は、「誰かを傷つけたり誰かに嫌な思いをさせたりしないで仕事がなくなる方法」として、「37キロから52キロになった」と明かし、大きな話題となった。 デビュー当時は「ポケベルの子」と呼ばれ、やがて一時代を築き上げた広末。これらの“黒歴史”があってこそ、女優としての地位を確立した今の広末が存在するのではないだろうか。
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芸能 2019年12月08日 18時10分
同時デビューのジャニーズJr.2組、徐々に格差? 一方はバラエティ路線か
来年1月22日に「D.D.」でCDデビューする、ジャニーズJr.内のユニット「Snow Man」が、25日放送のフジテレビ系特番「7G〜SEVENTH GENERATION〜」に出演することを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同番組は、ジャニーズのアイドルとお笑い芸人が、真のスターを目指して“ガチ勝負”するバラエティーで、今年8月に続く第2弾。 今回は、脱毛に使用するブラジリアンワックスを使って、鼻毛やわき毛を引っ張り合う“ブラジリアン綱引き”などの体当たり企画などを通し、メンバーと若手芸人たちが火花を散らす。 「かつてはSMAPが当時、ジャニーズタレントがほとんど出演していなかったバラエティー番組に進出し大ブレーク。どうやら、Snow Manもその線を狙って、お笑い芸人たちと積極的に絡む方向性のようだ」(テレビ局関係者) 同グループは先日、中国最大のSNS「Weibo(ウェイボー)」で活躍し、同国で大きな影響力を持つアーティストなどを表彰する「WEIBO Account Festival in Japan 2019」で「新人アーティスト賞」を受賞。早くも海の向こうで人気となっているようだが、方向性については大いに悩むべきところのようだ。 「同じ日にCDデビューするSixTONESはデビュー曲をX JAPANのYOSHIKIが手掛けることが発表され話題になっている。また、先日、2組のファンクラブの受け付けが始まったが、現状、Snow Manの方が会員数が少ない状態。正統派ぶって勝負してもこのままではSixTONESに勝てないので、プロデューサーを務めるジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長も方向性を模索しているのでは」(芸能記者) アイドルらしからぬキャラにチェンジして売るのも大いにありだと思うのだが…。
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芸能 2019年12月08日 17時00分
ジャニー喜多川氏への表彰で来年以降の流れを変えたいレコ大
今年7月に死去したジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川さんに対し、「第61回日本レコード大賞」で「特別音楽文化賞」が贈られることを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同賞は、ジャニーさんの功績をきっかけに、日本レコード大賞実行委員会がこのたび新設。音楽文化の発展に寄与し、日本レコード大賞に多大な貢献をもたらした人物に贈られるという。 30日にTBS系で東京・新国立劇場で生放送される授賞式には、ジャニーズ事務所の所属タレントの“長男”で、レコ大では大賞・最優秀新人賞・最優秀歌唱賞の3冠を獲得している近藤真彦が、代理出席する予定だという。 「レコ大でジャニーズ事務所は、近藤の他、光GENJIが88年に『パラダイス銀河』で大賞を受賞。80年代にはシブがき隊や『少年隊』ら6組が最優秀新人賞を受賞するなど、同番組の常連だったが、事務所内で同じ部門にノミネートされて争うのを良しとせず、いつの間にか“撤退”していた。しかし、ジャニーズの嵐や関ジャニ∞が出演すれば視聴率がアップすることは確実なので、同局はなんとかレコ大がジャニーズに歩み寄ろうと努力を重ねていた」(音楽業界関係者) 近藤はデビュー30周年を迎えた2010年、ジャニーズ勢としては20年ぶりにレコ大に出演し「心 ざんばら」で最優秀歌唱賞を受賞。11年以降、ジャニーズ勢も賞レースに参加する可能性があるのでは噂されていたものの、結局、今年までレコ大に絡むことはなかったのだが…。 「今年、ジャニーさんを表彰するTBSが、ジャニーズのレコ大への“復帰”を期待しているのは明らか。このところ、芸能界の有力者がレコ大の利権を独占していることが報じられ、さらには以前から『デキレース体質』が指摘されて盛り上がりに欠けていた。ジャニーズ勢が参加してガチンコの賞レースが展開されれば盛り上がるはず」(芸能記者) ジャニーズサイドの対応が注目される。
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芸能 2019年12月08日 16時00分
「年収500万円は低い?」武井壮の世間ズレ感覚に賛否両論
今年、その言動が悪い意味で注目されてしまった人物と言えば、武井壮が挙げられるだろう。11月21日更新のツイッターで、究極の選択として「年収5000万円だけど飯は一生塩おにぎり、昆布とふりかけは付けてもいい」「年収500万だけど飯はどの店も無料で食べ放題」の2択を、アンケート形式でフォロワーに呼びかけた。年収500万円を下流扱いする武井の経済感覚に批判が殺到してしまった。 武井と言えば、陸上選手を経てスポーツトレーナーとして活躍していたが、30歳を過ぎた2000年代半ばからタレント活動を始める。当初はスポーツ関係の企画やコメンテーターとして活躍していたが、最近では『サンデー・ジャポン』(TBS系)や『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、政治経済から芸能ニュースまであらゆる分野にコメントしている。 だが、その内容はいわゆる正論系のもので、ネット上では「真顔で正論言うだけなら誰でもできるから面白みがない」「語るのはスポーツ分野だけにして欲しい」といった声が聞かれる。 武井は、芸能界において自分を引き出してくれた恩人とも言えるピエール瀧の3月のコカイン使用による逮捕では、「サンジャポ」で、芸能人の高いギャラは「スポンサーの投資のおかげ」であり、芸能人には「より高いモラルが求められる」とコメントしていたが、こちらも正論系のものだろう。もちろん、こうした発言は武井の実直さと捉える声もある。 このように、武井は良くも悪くも「世間ズレした」感覚が面白がられていると言える。それがこれまでは良い方向に転がっていたが、今回の「年収500万円を底辺扱い」発言により、イメージダウンは否めなさそうだ。 さらに、来年2020年は東京オリンピック、パラリンピックも開催される。ただ、こちらにも「武井が何を語るかは気になるところ」といった期待の声がある一方で、「ここぞとばかりにスポーツマンキャラで出られても困るかも」といった声が聞かれる。 武井壮の評価を巡っては、賛否両論が拮抗しているのが現状だと言えるだろう。記事内の引用について武井壮のツイッターよりhttps://twitter.com/sosotakei
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芸能 2019年12月08日 14時00分
菅田将暉、今後も生き残りたい女性芸能人の売名に利用されそう?
モデルの堀田茜が今月3日、女優の夏菜とともに、都内で行われたイベントに出席した。 堀田といえば、先月発売された一部女性誌で俳優と菅田将暉との交際を報じられたばかり。菅田と堀田は、今年1月期に放送された菅田の主演ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ系)で共演し、同じ高校の教師役を演じていた。 記事によると、女優経験のない堀田に対し菅田がアドバイスをするうちに親密に。クランクアップ後、食事に出掛ける中になり、そのうち、堀田のファッションが菅田好みに変化し急接近したという。 堀田の事務所は「交際の事実はございません。食事に行くこともある仲のいい友人の1人です」と回答。一方、菅田の事務所は「ノーコメント」と回答していたのだが…。 「堀田の事務所は今や、稼ぎ頭の米倉涼子が孤軍奮闘。そのため、続々と後輩を売り出さなければならない。そこでプッシュされている一人が堀田。堀田の事務所と記事を報じた女性誌は深い関係にあるといいます。おそらく、話題作りのために堀田サイドが流した情報から記事が出されたのでしょう」(芸能プロ関係者) イベントで堀田は記事について、「私が一番ビックリしました。この商品のように、事実に膜を1枚張っちゃったかなみたいな感じです。ちょっと今、うまいこと言いました」と、イベントでPRした製品に絡めて表現。菅田との関係を「お友達です、本当に」と強調した。 「菅田はこれまで本田翼、菜々緖との交際が報じられ、二階堂ふみ、あいみょんらとは友人関係にあると報じられた。気さくで女友達が多い反面、売れっ子なので今回の堀田のように話題作りのために利用されることがこれから増えるのでは」(芸能記者) 菅田は多忙なだけに、あまり女性と会っているヒマはなさそうだが…。
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芸能 2019年12月08日 12時30分
次世代のカラテカ入江? テレビ出演はほぼゼロながらも300人を抱いたイケメン“クズ芸人”
お笑い芸人を志す男性の大半は、金持ちになって、オンナにモテることを目標に掲げる。話術ありきの仕事ゆえ、合コンを開いて会話テクニックを磨く者も少なくない。その繰り返しで“合コンの覇王”となったのは、元カラテカの入江慎也。今年6月、当時所属していた吉本興業の先輩・後輩を振り込め詐欺グループの忘年会に出席させ、仲介手数料を取っていたことが発覚して、契約解除を言い渡された。入江は表舞台から姿を消した。 「友だち5,000人」がセールスポイントだったが、低身長で抜きん出たルックスでもない入江がモテた理由は、マメな性格にある。気が利く。かゆいところに手が届くため、ギャルから社長まで幅広いネットワークを手に入れた。 入江のモテテクを伝承したような次世代チャラ男がいる。知名度ゼロで、地上波出演は数える程度のコンビ芸人「真夜中クラシック」の高橋佑介だ。 「彼の自慢は、“抱いた女は300人以上”。自らを“ヤリチン”と認め、豪語するのを芸風にしました。この“300”は把握している数字であって、実際には『300人を超えてからは数えてない』のだとか。36歳で独身。若いとはいえませんが、ルックスは抜群。清潔感もあるため、オンナがコロッといってしまうのもうなずけます」(女性週刊誌のフリーライター) 根本的に女性好き。ナンパ、合コン、紹介など何でもござれ。ファーストコンタクトで、「付き合わないけど、抱きたい」とはっきり告げる策略が功を奏す。スタートポジションを明確にしてあげて、抱かれる言い訳も同時に作ってあげる。ターゲットを定めると、LINE交換からスタート。いくつも隙を与えてあげて、「当たって砕けろ」精神で果敢にアタック。口説き、最終的に落とせなくても、次があるからと落ち込まない。とことんポジティブシンキングなのだ。 現在所属しているのは、ライジング・アップという小規模なお笑い事務所。トップは、お家騒動によって空中分解した「オフィス北野」から移籍してきたマッハスピード剛速球。売れっ子は1人もいないのが実情だ。そんな中高橋は、インターネット番組局のAbemaTVでオリジナルバラエティ番組「恋するサイテー男総選挙」に、“モテ芸人”の肩書きで連続出演。ブラックマヨネーズと指原莉乃がMCを務めているだけに、チャンスは多い。自身のtwitterにも番組を見た人や、正直に「顔が好き」というファンからの返信が増え始めているようだ。 300人斬りのクズイケメン。地上波で数々のエピソードトークを披露できる日はやってくるのか…。(伊藤由華)
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芸能 2019年12月08日 12時20分
ラジオ局廊下をバイクで暴走、新人時代のアンタッチャブルの激ヤバ伝説
お笑いコンビ・アンタッチャブル(山崎弘也・柴田英嗣)の約10年ぶりコンビ復活が話題だ。11月29日放送の『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)でサプライズ復活を果たしたほか、12月8日放送の『THE MANZAI 2019』(同)への出演も決定している。 若い世代にとっては、2人がコンビを組んでいたことを知らない人も多そうだ。ただ、アンタッチャブルは『M-1グランプリ2004』(テレビ朝日系)で、関東芸人として初めて優勝を果たした実力派コンビである。芸歴的にはどういったポジションにあるのだろうか。 「アンタッチャブルは、人力舎の芸人養成所であるスクールJCAの3期生出身で、1994年にコンビを結成し1995年にデビューを果たします。同期芸人としては、同事務所では北陽の虻川美穂子や、東京03の豊本明長、吉本芸人ならば次長課長、タカアンドトシ、ブラックマヨネーズなどが並ぶので、それなりのベテランだと言えるでしょう」(芸能ライター) アンタッチャブルの実力は芸人間では折り紙付きだった。特にツッコミの柴田は「お笑いオタク」として、さまざまなパターンの漫才をこなせるキャラであったものの、なかなか日の目を見なかった。 「当時のアンタッチャブルは伊集院光が遊び仲間であり、彼のやっている深夜ラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)へもたびたび出演していました。柴田は原付バイクでTBSの廊下を走る企画を行い、アクセルをふかしすぎて廊下にタイヤ痕を残しました。『伊集院光 日曜日の秘密基地』(同)がギャラクシー賞を受賞すると、伊集院は授賞式におむつを穿いて出場し、その場で『おもらし』をする無謀な企画に挑戦し、その様子を山崎が実況する企画も行われましたね」(前出・同) かなりきわどい企画にチャレンジしていたとも言えるだろう。伊集院も2日深夜放送の『深夜の馬鹿力』では、「いつ復活してもアンタッチャブルはすごい」と彼らの実力を認めていた。8日の『THE MANZAI 2019』のパフォーマンスに期待が掛かるところだ。
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芸能 2019年12月08日 12時10分
奇抜なファッションが印象的だった志茂田景樹 現在、芸能活動をひかえ力を入れていることは
派手なファッションに身を包み、独特のトーンで話す話し方で90年代、多くのバラエティ番組に出演していた志茂田景樹。もともとは作家として活動し、直木賞も受賞したことがあるほどの実力の持ち主だが、山本寛斎のファッションショーでモデルを務めたほか、ドラマに出演するなど、活動は多岐にわたっていた。しかし、2000年代に入るとすっかり見かけなくなった。志茂田は今、何をしているのだろうか。 「志茂田さんは現在、全国を回って絵本の読み聞かせを行っています。きっかけは、地方で行ったとある書店のサイン会に子供たちが多く集まったこと。何か子供たちのためにできることはないかと考えたそうです。志茂田さんは読み聞かせを通して子供たちに夢を与えたいと話していますよ。読み聞かせは絵本のほか、紙芝居を使ったり、時にはピアノなどの楽器を取り入れて臨場感を出すそうです」(芸能記者) そんな志茂田の行動に賛同し、現在は数十人のメンバーで読み聞かせを行っているそうだ。 「初めは、一人で読み聞かせをしていましたが、奥様が加わり、そのうち志茂田さんご夫妻の活動に賛同したボランティアの人たちが集まって、今では『よい子に読み聞かせ隊』を結成し、数十人で活動をしているのだとか。ただ、志茂田さんは最近、転倒し腰を圧迫骨折してしまったので、車椅子での生活を余儀なくされ、あまり遠くにまで行けないのだそうです。ただ、志茂田さんはそこで諦めず、自宅に子供を招く形で読み聞かせを続けているようですね」(前出・同) 他にも、多くの活動を行っている。 「志茂田さんが文を担当する形で、絵本を出版しています。絵本は志茂田さんの公式サイトから購入できますが、サイトから購入するとサインを入れてくれるそうです。また、全国で講演会も行っていて、なかなか深い話が聞けると評判ですよ。講演のテーマは、『自分の道の開き方』や『中年からの好かれる歳の取り方』など幅広いです」(前出・同) 現在、芸能活動はほとんどしておらず、ラジオにゲストとしてたまに出演することがある程度だ。しかし、Twitterは頻繁に更新しており、「人生を難しく考えない。しかし、容易だと思うな」といったような人生論を呟いたり、質問にこまめにリプライしている。また、ブログでは「新たなるカゲキファッションの展開を考えたい」とファッションについて語ることもある。 志茂田は現在79歳だが、まだまだ魅力は衰えていないようだ。記事内の引用ツイートについて志茂田景樹の公式Twitterよりhttps://twitter.com/kagekineko志茂田景樹の公式ブログよりhttps://lineblog.me/kageki_neko/
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芸能 2019年12月08日 12時00分
香取慎吾と木村拓哉の直接対決、豪華特典でファンの購買意欲をあおりまくる?
両者ともに来年1月に初ソロアルバムを発売することが明らかになり、売り上げ対決が注目されている元SMAPの香取慎吾と木村拓哉だが、それぞれの豪華特典が発表された。 香取は1月1日に「20200101(ニワニワワイワイ)」を発売。公式サイトによると、「初回・観るBANG!」、「初回GOLD BANG!」、「通常BANG!(初回プレス分)」に封入されるシリアルコード入りチラシから、いずれかの特典への応募が可能。 香取の誕生日の1月31日に都内某所で開催される誕生日イベントに405名を招待するのが一つ目の特典。そして、もう一つはアルバムのオリジナルイヤフィットヘッドホンのプレゼント。こちらも405名分で、どちらか一つに応募できる。 年末年始の関係で早めに店頭に入荷するのを見越してか、応募期間は19年12月26日午前10時から20年1月5日午後11時59分までとなっている。 一方、木村は1月8日に「Go with the Flow」を発売する。 公式サイトによると、特典は先着。「初回限定盤A」、「初回限定盤B」、「通常盤」の共通特典は店頭購入がB2版ポスターで、オンライン購入がポストカード。両方の限定盤を購入するとオリジナル卓上カレンダーがプレゼントされるという。 また、特典ではないが、来年2月に東京と大阪で2カ所ずつ、計4カ所でアルバム発売記念のソロライブツアーが開催されることが決定している。 「香取の特典も木村の特典も、ファンにとっては全タイプのアルバムを買いたくなる。特に木村の場合は抽選ではなく先着なので、発売初週の売り上げが伸びそうだ。いずれにせよ、特典から浮き彫りになったのは、両陣営とも歌唱力のみでファンにアルバムを買わせるのが難しいことを計算済みであること。発売初週は両者がオリコン1位を獲得するのは間違いないだろう」(音楽業界関係者) 両者の所属レコード会社にとっては“お年玉”のような売り上げになりそうだ。
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