31日、「クロちゃん、どこかに閉じ込められてもTwitterさえあれば助けてもらえる説」の検証を開始。内容は、とあるマンションの1室に閉じ込められたお笑い芸人のクロちゃんを、本人のつぶやきだけを頼りにネットユーザーたちが救出するという企画。企画がスタートすると、クロちゃんも自身のツイッターで「今電車通りました」「郵便受けからは、外が全然見えませんでした」などと必死にツイートし、救助を求めた。
しかし、同番組の公式ツイッターが「企画中止のお知らせ」と題し、「開始以来数多くの誤情報により、関係のない一般の方にご迷惑をおかけする事態が発生しております」と現状を報告。そして、「この状況を重く受け止め、この時点をもって企画を中止・終了させて頂きます。ご迷惑をおかけした皆様、並びに企画にご参加頂いた方々に深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
企画中止の公式発表を受けてクロちゃんも自身のツイッターで、「ということで、スタッフさんから説明あって部屋から出る事になりました!」と救出してもらったことを報告し、「探して頂いた皆さん、本当にありがとうございました!」とコメントした。