芸能
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芸能 2020年02月24日 12時00分
今期の人気ドラマ、高視聴率の理由は 作品評価は最低のドラマも
1月期ドラマも中盤を迎え、視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でもそれぞれ明暗が分かれて来た。今期は『相棒18』(テレビ朝日系)が放送されており、高視聴率を獲得しているが、シリーズ以外でトップの視聴率となっているのは、土曜ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)。 「高視聴率ドラマを次々叩き出す天海祐希主演ドラマということもあり、放送前から期待が集まっていた本作ですが、仕事ができる深山(天海)と、ドジっぷりばかりが目立つ小机(広瀬アリス)のバランスもよく、小机の駄目さをツッコミながら楽しんでいる視聴者も多くいるようです。脇を飾るのも、椎名桔平、永山絢斗、三浦友和と豪華で、医療ドラマとしての見応えも十分。笑いどころとシリアスさの両面があり、視聴者からは『バランスよく面白い』『安定して見応えあるからハズレ回ないよね』という評価が聞かれています」(ドラマライター) また、『トップナイフ』に次いで高視聴率となっているのは、日曜劇場『テセウスの船』(TBS系)。 「原作は同名の人気漫画で、無差別殺人犯を父に持つ主人公が当時にタイムスリップしたことをきっかけに、父の無罪を証明しようとするミステリーになっています。原作が完結済みということもあり、放送開始当初は真犯人をネタバレする悪質なネットユーザーのせいで、『楽しめなくなった』などの声が聞かれましたが、原作者がドラマに関連したイベントの中で、原作と真犯人が異なることを明言。これにより、再び視聴者の中で考察が盛り上がっている状態となっています。主演の竹内涼真についても、『こんなに演技上手かったんだ』『周りのベテランに引けを取らないからすごい』と評価する声も。毎週安定して高視聴率を叩き出しています」(同) そして、『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)は、第6話で視聴率10.9%と自己最高視聴率を記録するなど、高い数字をキープし続けているが――。 「佐藤健目当てで視聴している女性視聴者も多くいますが、一方で上白石萌音の人気がさほど高くないことから、当初は『見る気なくなった』という厳しい声も。また、看護師という人命を預かる仕事にも関わらず、主人公のドジっぷりが災いして余計な仕事を押し付けられたり、登場人物が公私混同したりなどストーリーにも少なくない粗があり、高視聴率のキープにも、『なんで視聴率高いの?』『佐藤健効果としか思えない』という声がありましたが、回を重ねるにつれ視聴者の方が慣れてきたようで、今では、佐藤演じる天堂と上白石演じる七瀬のカップルに『キュンキュンする』という声も。少女漫画的に楽しんでいる視聴者が多いようです」(同) 果たして、このまま最終回までトップ3は変わらないのだろうか。今後も注目したい。
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芸能 2020年02月24日 09時00分
ビートたけし、不倫再婚で叩かれなかったワケ ネットでは疑問の声も
8日に再婚が報じられ、同日にはレギュラー出演する『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)でも再婚を認め、話題となったタレントのビートたけし。昨年6月に前妻との離婚が判明してから、約半年のスピード再婚となったこともあり、祝福の声よりも驚きの声が多く聞かれている。 18年4月には、所属事務所「オフィス北野」から独立し、新しい個人事務所「T.Nゴン」を立ち上げたたけしだったが、女性はその事務所の立ち上げにも関わり、名実ともに公私にわたるパートナーに。しかし、ネットからはある疑問の声が寄せられているという。 「40年近く連れ添った糟糠の妻を捨ててのスピード再婚に加え、8年も不倫関係が続いていたこともあり、一部ネット上からは『結構ひどいことやってる』『最低じゃん』という声もありますが、一方では『なんであんまり叩かれないの?』『不倫再婚なのにバッシングが少なくて不思議』という声も。確かにたけしの再婚は長らくの不倫の末の再婚ということで、普通ならば叩かれがちですが、実はこの不倫はたけしも自著の中で公言し、隠し続けていたものではなく、前妻も婚姻中は黙認。さらに、夫妻が長らく別居状態にあり、実質的な婚姻関係が破綻していたことから、バッシングの対象にはならなかったようです」(芸能ライター) 19日には、前妻が『女性自身』の取材に答え、たけしの再婚を祝福し、第二の人生を明るく過ごすと前向きに語る記事が公開されたが――。 「記事により、前妻にはエールが集まり、『浮気されて別れた元旦那の幸せ願える女性なんてなかなかいない』『この先の人生を楽しんでほしい』といった声が多く聞かれていましたが、たけしの行動をバッシングする声はあまり見受けられず。離婚に際し、高額の財産分与が行われたという報道もあり、決してぞんざいに元妻を“捨てた”訳ではないことも、たけしが叩かれることがなかった理由の一つではないでしょうか」(同) とは言え、バッシングとまでは行かないまでも、冷たい声が集まっているのは事実。スピード再婚により、好感度は確実に落としてしまったようだ――。
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芸能 2020年02月23日 22時00分
独占公開 有名女優34名「レイプ濡れ場」シーン(4)
映画界の歴史に残る凌辱シーン 処女喪失シーンでのレイプなら、’13年公開の映画『受難』での岩佐真悠子(32)も衝撃的だった。「岩佐が演じているのは、自分の性器にできた人面瘡との共同生活を送る奇妙な物語の主人公。なんと、人違いで大事な処女を奪われてしまうんです。ベッドに手足を縛られて、口には猿ぐつわをかまされて抵抗できない状態のまま、服をめくりあげられて、たわわなバストを露出。揉まれ、吸いつかれると、抵抗を試みるもキツく食い込んだ猿ぐつわのせいで声も出ず。“君のあそこ、まるで生きているみたいだ”と、男はほんの数回の出し入れで果て、そのまま眠りについてしまうのです」(女性誌記者) ’07年の『恋空』で新垣結衣(31)が見せたレイプシーンは、いろんな意味で驚ろかされた。「付き合うことになった彼氏とのデート。待ち合わせ場所にたたずんでいると、いきなり目の前に1台のワゴン車が止まり、車内に引きずり込まれて拉致され、連れて行かれたのはなぜか草原。逃げ出すガッキーは、3〜4人の男たちに追いかけられて、晴れ渡る青空の下で青姦レイプされてしまうんです」(前出・映画ライター) といっても、あのガッキーにそこまでハードなシーンはさせられなかったのだろう。「抵抗は見せるものの、足の裏をくすぐられて身をよじらせる程度の演技。男たちに輪姦されたはずのガッキーですが、不思議とカラダに傷を受けた様子もなく、着衣の乱れもほとんどないのです」(同) 迫力満点の濡れ場が多い『極道の妻たち』シリーズも、レイプがいっぱい。「’86年に公開した第一作のラストのかたせ梨乃(62)と世良公則の長尺濡れ場が有名ですが、実は、この2人の出会いのシーンがまさにレイプでした。呼び出されたホテルの部屋でいきなり背中の刺青を見せられ襲われるんです。白いワンピースを破られると、飛び出すかたせのGカップ級の爆乳を揉みまくり。力づくで侵入してこようとする世良に必死に抵抗するも、ドスの利いた“往生せんかぁ!”の一言で観念。激しい突き上げに、一筋の涙を流しながら、“あぁ〜〜、あぁぁ〜〜!”の叫び声を上げてしまうんです」(前出・映画評論家)『極妻3』(’89年)では、君島十和子(53)が萩原健一に犯され、乳首を披露した。「後ろから、まるでバナナの皮を剥くように服を脱がされ、一気にブラも剥ぎ取られて推定Bカップほどの控えめ美乳がポロリ。“やめて、やめて〜〜”の抵抗も虚しく、ヤラれてしまいます。事後に“惚れた言うたやないか”と言われると嬉しそうな表情を見せ、裸のままウキウキとキッチンに向かう姿が、女の強さと哀しさ、可愛らしさが表現されていた」(前出・映画ライター) 高岡早紀(47)の全裸ヌードといえば、’94年の『忠臣蔵外伝 四谷怪談』での湯屋のシーンが有名だが、実はキッチリと“最後”までSEXをキメられていたことは、意外と忘れられがちだ。「浴衣を脱いで巨乳が飛び出し、相手役の佐藤浩市に押さえつけられますが、その後、逃げようとする彼女を壁に押しつけると、片足を抱え上げ、そのまま貫かれてしまうんです。荒々しい腰の動きに、あの爆乳が激しくバウンドしていましたね」(同) レイプといえば、まさにそのもののタイトル『ザ・レイプ』(’82年)の田中裕子(64)を忘れてはいけないだろう。「恋人との情事の気だるさを体に残しながら、終電で家路へと急ぐ田中が、一度会ったことのある中古車販売のセールスマンの男に、レイプされるんです。暴行を受けて意識を失いかける中、ブラウスが破られ、ストッキング、パンティーも剥ぎ取られ、足を抱え込まれて正常位で乱暴に挿入。“はぁううん!”と声にならない悲鳴を上げる姿が、実に生々しく、生唾をゴクリと飲み込んでしまいました」(前出・映画評論家) だが、その過激さ、ハードさでいうと、’04年から公開された『花と蛇』シリーズの杉本彩(51)を超えるものには、今後もそうそうお目にかかれないだろう。全編が杉本のファックシーンの連続で、特にSM調教シーンはすべてがレイプといってもいい、見事なヤラれっぷりを見せてくれた。「私が印象に残っているのは、凌辱地獄の始まりとなるレイプシーンです。命を救おうとした運転手に羽交い締めにされて、夫がクビにした元部下の男に襲われるという屈辱シーン。見事なEカップ乳を乱暴され、首筋に吸いつかれ、股を割られて侵入されると、涙とともに鼻水まで垂らし、必死の形相で“いやぁ〜〜、いやぁ〜〜”と泣き叫ぶんです」(前出・映画関係者) その後の“調教スタジアム”では、文字に起こすのもはばかられるようなシーンの連続だった。「特に衝撃的だったのは、吊るされたまま天狗の面をつけた2人のペニス大の鼻を、前と後ろに“2穴同時挿入”されての大失禁シーンです。ベテランAV女優ですらNGにするようなシーンに、テレビでもおなじみの上級芸能人の杉本が体当たりしたのは驚きでしたね」(同) 最近は、すっかり実業家としての活動が中心となり、しばらくその裸身を見せていない杉本だが、そろそろ五十路のエロスを大サービスしてくれてもいいんじゃないでしょうか!(明日に続く)
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芸能 2020年02月23日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「テメェ、この野郎!」石橋貴明がスタッフに激怒!
2月18日発売の『女性自身』(光文社)が、とんねるず・石橋貴明がMCを務めるバラエティ番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)の打ち切りに関する記事を掲載し、話題を集めている。記事によれば、ギャラの高さや視聴率の低迷で、6月末に終了する可能性があるようだ。 とんねるずと言えば過去、2018年まで続いた冠番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)も、一時人気が低迷したが、「男気じゃんけん」などのヒット企画で一度盛り返したとも言われている。その企画の生みの親と言われるのが、フリーディレクター・マッコイ斉藤である。彼は、ある飲み会でたまたま居合わせた石橋から「うちの番組、手伝ってくんない?」と声を掛けられ、『みなさん〜』のディレクターに参加することに。だが、しばらくして、そんなマッコイに対し、石橋が大激怒したことがあったという。 マッコイはフリーのディレクターであるため、ある時期、テレビ演出以外にも映画監督の仕事も請け負っていた。この時のことについて、彼はラジオ番組にて「フリーのディレクターというものは、どっかに仕事がないといけないので…。映画という調子に乗った世界で俺が監督なんて名前でやってたら“何調子乗ってんだよ”ってなるわけですよ。だから、言わないほうがいいと思って。しかも、丁度ロケが空いてたんで、うまくこれは撮れると思って」と、石橋に黙っていた理由を明かしている。 だがある日、石橋は偶然、車で聞いたラジオにて、マッコイが映画監督をやっていることを知ってしまう。その頃、マッコイの映画撮影は順調に進んでおり、ついにクランクアップを迎えた。そして、映画関係者と乾杯する直前、石橋から着信があったという。しばらくスタッフと談笑した後、マッコイがトイレで留守電を聞くと、石橋が「テメェ、この野郎! 調子に乗って映画なんて撮ってんじゃねぇぞこの野郎! ぶっ殺すぞ、この野郎!」とマジギレしていたそう。石橋としては、『みなさん〜』だけに専念してほしいという思いがあったのかもしれない。その後、マッコイは「タカさんに隠し事はできねぇ」と思い、謝罪し、和解したとのこと。 『みなさん〜』は、今でも多くのバラエティファンの心に残る番組だが、いつかまた、2人がタッグを組んだ新たなバラエティも見てみたいものだ。
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芸能 2020年02月23日 21時00分
平成史上、類を見ない泥仕合を繰り広げた「ミッチー・サッチー騒動」に全国から感謝の声?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
プロ野球・ヤクルトは15日から2日間、東京・明治神宮野球場と1軍キャンプ地「ANA BALL PARK 浦添」(沖縄・浦添市)、2軍キャンプ地の西都原運動公園野球場(宮崎・西都市)において、11日に虚血性心不全で死去した元監督・野村克也氏への献花台を設置した。 プロ野球界で戦後初の三冠王に輝いた名捕手であり、監督としてはチームを3度の日本一に導いた野村氏。球界に大きな功績を残した名将をしのび、3カ所の献花台には2日間で約8700人ものファンや関係者が訪れた。 野村氏は、2017年12月にくしくも同じ死因で妻の沙知代さんを亡くしている。飲食店での相席がきっかけで知り合った2人は、既婚者ながらダブル不倫に狂奔し、1973年に楽天イーグルス一軍作戦コーチ・克則氏をもうけた。そして、周囲の反対を押し切り、78年4月に略奪婚を実らせた。 夫を支え続ける一方で、沙知代さんは野村氏をさまざまな騒動に巻き込んだ。中でも99年に勃発した女優・浅香光代との「ミッチー・サッチー騒動」は、芸能史に残る批判合戦でメディアをにぎわせた。 両者の出会いは97年のとあるパーティーだったという。1月14日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)のインタビューに応じた浅香は、事実婚状態にある作曲家の世志凡太氏と友人関係だった野村氏から「仲よくしてほしい」と紹介されたと語っている。 4歳年上の浅香と、意気投合した沙知代さんは頻繁に浅香の家に訪問する間柄に。ところが、やがて沙知代さんはおねだり上手な上に、度を超えた厚かましさを発揮していったようだ。それでも面倒見のいい浅香は沙知代さんと交流を持っていたが、1998年の舞台共演が発端となり、両者には亀裂が入ったという。 ある日、浅香の芝居に招待された沙知代さんは「私も踊りたい」と志願。劇場を押さえ、広告を手配すると、なんと沙知代さんが高額な出演料を要求してきたというのだ。浅香はなんとか工面したが、こうして泥仕合の幕開けを迎えた。 踊りができると宣言していた沙知代さんだったが、出来栄えは素人同然だったという。舞台中に観客に手を振り、いい加減な踊りにいら立ちを覚えた浅香は指示を出すと、沙知代さんが本番中にケンカを仕掛け、以降は“犬猿の仲”へ発展していった。 1999年3月、浅香は当時レギュラーだったラジオ番組を体調不良で降板することになるのだが、番組では最後に言いたいことを言う流れになったという。すると、これまでの沙知代さんに対する怒りが込み上げ「あたしゃ許さないよ!」と爆発してしまった。 これに沙知代さんも応戦し、持ち前の図太さと毒舌ぶりを大いに発揮。浅香からの非難を“売名行為”と一蹴したが、沙知代さんの振る舞いに反感を抱く芸能人も賛同する展開となり、芸能界を巻き込む騒動に発展していった。 当時を振り返った浅香は、「全国からお礼の手紙や電話がすごかったわよ」と、方々で傍若無人な振る舞いをしていた沙知代さんからの被害を訴える人が後を絶たなかったという。浅香と世志氏のもとには連日、応援や感謝の声が届く一方で、メディアが事務所前に人だかりをつくり、私生活にも支障をきたした。 しかし2001年12月、沙知代さんが脱税容疑で逮捕され騒動は収束。平成史上最も芸能界を騒がせた“熟女バトル”はこれにてお開きとなったのだ。 浅香はかつての宿敵に「この世では2度とああいう女には会えないだろうね。あと何年かしたら、『座布団敷いて待ってたわよ』って迎えてくれるかもね」と想いを寄せている。「けんかするほど、仲がいい」とはこういうことなのだろう。
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芸能 2020年02月23日 20時00分
レギュラー消滅のガレッジセール、ゴリの宿敵はあの人気芸人?
『にじいろシーン』(フジテレビ系)の終了が、複数のメディアに報じられている。これにより、ぐっさんこと山口智充と、ガレッジセールの全国区でのレギュラー番組が終了する模様だ。どちらも、90年代末から00年代始めにかけて高い人気を誇った芸人である。 ガレッジセールのゴリは、現在は映画監督としての顔を持つなど幅広い活躍を見せているが、本業である芸人としての活動は停滞気味だと言える。さらに、ゴリにはある宿敵が存在する。 「有吉弘行ですね。両者の間にはかねてより確執が伝えられています。有吉が猿岩石解散後、仕事がまったくないどん底の時期に、ゴリが『ワンナイR&R』(フジテレビ系)のコントキャラクターである松浦ゴリエでブレークし、先輩である有吉を呼び捨てにするなど、ぞんざいな態度を取ったため、有吉が激怒したと伝えられています」(芸能ライター) このエピソードについて有吉は、過去に何度かテレビやラジオ番組で口に出したものの、「おぼん・こぼんの不仲」のように、バラエティ番組でネタにできるレベルの話ではない。また、ゴリが有吉へ直接謝罪したといった話も伝わってこない。有吉は新人時代のゴリとも共演しており、その時は「有吉さん」だったものが、ある時期から「有吉」となったとも話している。先輩への敬意を欠いた振る舞いはもとより、途中で態度を変えたことにも怒っているのだろう。 有吉は芸能界の上下関係をきっちりと重んじる人物として知られる。それゆえに、「毒舌芸」においても決定的な間違いはせず、許されている部分があると言える。 有吉は4月度より若手、中堅芸人が中心となった『有吉の壁』(日本テレビ系)がレギュラー化されるなど勢いは衰えていない。有吉としてはこの番組に対し、「芸人たちの活躍の場を用意したい」思いもあるとラジオ番組で語っていた。そんな有吉が、仕事を失ったゴリに対して、今どのような思いを抱いているのかは気になるところだ。
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芸能 2020年02月23日 19時00分
スキマスイッチ“ハタハタ騒動”の老舗料亭、全アーティストが出禁になっていた?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
音楽ユニットのスキマスイッチ(以下:スキマ)が9日に東京・NHKホールで開催したワンマンライブ「スキマスイッチ TOUR2019-2020 POPMAN'S CARNIVAL vol.2」に、来月13日公開予定の映画『2分の1の魔法』の日本語版声優を務める俳優の志尊淳と城田優がサプライズで登場。同映画のエンドソングとして2005年4月に発売した『全力少年』を4人で披露した。 メンバーの常田真太郎は、同曲について「誰かのせいにしないで、自分の思いで、自分の力で一歩踏み出すという気持ちを描きたくて作りました」とコメント。そして、「どんな立場でも、性別や年齢関係なく、感情移入できることがたくさんある映画」とアピールした。 スキマというと、1999年に大橋卓弥と常田で結成。インディーズを経て、03年7月にシングル『view』でメジャーデビュー。その後は、飛ぶ鳥を落とす勢いで世に名曲を送り出し、スターダムを駆け上がった。 そんな人気アーティストが、過去に失言騒動を起こし、“黒歴史”として腫れ物扱いされているというのだ。2015年2月、秋田県民会館でのライブ中に地元の老舗料亭に名指しで文句をつけ、大炎上。所属事務所が公式サイトで謝罪するも、スキマ2人からの直接説明がなく、バッシングはしばらくやむことがなかった。 発端となったのは、ライブ中でのトーク。スキマは前夜、イベンターが予約した料亭で郷土料理のきりたんぽやハタハタのコースを堪能したという。その様子を報告したファンのツイートによると、客席からハタハタは通常1回で3匹食べるとの声が上がったのに対し、スキマは、1匹しか出なかったと不満を漏らしたそうだ。また、きりたんぽなども女将が取り分けてくれたのは少量で、野菜が残っているのに肉がなくなったという理由から勝手にバッシングをされたと文句をタレ、あげく、お腹が全く満たされなかったと嫌味を交えたという。 すると、ライブの3日後に都内在住の料亭の娘と思われるアカウントが、反撃。そのアカウントは、まず女将はスキマの来店を心底喜び、精一杯もてなしたことを説明した。だが、ハタハタについては、イベンターが予約時に予算の都合上1匹に削り、通常2匹のところを1匹しか出せなかったと抗議。さらに、スキマ側が予約時間に遅れたせいで営業を深夜まで延長し、料理もライブ前日だからと生ものが却下され、急きょコース内容を変更する対応までしたと怒りをぶつけたという。 だが、娘のツイッターには、スキマファンらからの反発が相次ぎ、バッシングを浴びる羽目に。以降、娘のアカウントは削除に追いやられたようだ。 さらに2日後の深夜、所属事務所が公式サイトに謝罪文を掲載。スキマ側は非を認めたのだが、謝罪文についても対応が遅いなどとの批判を浴びた。 「2人の連名を載せない謝罪文が一層炎上をさせ、ネット上では『売れると態度がデカくなる』『遅れたあげく、深夜まで営業させて何様なんだ!』といった厳しい声も上がりました。一方で、料亭にはスキマのファンが押し寄せたり、SNSには心ない書き込みが多発するなど、もらい火を受けたようです。スキマ側からは、女将に直接謝罪をしたものの、気が収まらなかったのか以降、料亭は全アーティストを出禁にしたといいます」(芸能ライター) 一部報道によると、スキマのMCが饒舌すぎることから、このような舌禍騒動も今回が初めてではないとか。ライブのMCはアーティストと観客をつなぐ懸け橋。この失態を受けて改心したのだろうか。才能あるアーティストだけに、今後のさらなる活躍にも期待したい。
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芸能 2020年02月23日 18時30分
東出はまだ謝罪していない? 不倫騒動の余波を受けた人気シリーズの続編
在京スポーツ7紙で組織する東京映画記者会が選ぶ「第62回ブルーリボン賞」の授賞式が18日、都内で行われた。 各スポーツ紙によると、主演女優賞の長澤まさみは、「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」を評価されての受賞。デビュー20周年を迎えた抱負を聞かれると、「この作品が大好きなので、続いたらいいなと思います」と熱望したという。 そんな長澤だが、5月1日に公開を控えるのが、同作の劇場版第2弾「コンフィデンスマンJP -プリンセス編-」。しかし、同作といえば、作品の内容よりも、長澤と同じ詐欺師グループメンバーの役を演じた俳優の東出昌大が不倫問題で渦中にある。 「3月の日本アカデミー賞の授賞式が終わったころからプロモーション活動が行われることになるが、この分だと、その時期までに離婚問題も含め、東出と杏との話し合いがまとまっている可能性は低い。おまけに、東出はいまだに映画の製作サイドに謝罪していないこともあり、長澤は周囲に怒りをぶちまけているようだ」(映画業界関係者) 昨年10月には同作の出演者である小手伸也の不倫スキャンダルが報じられるも、報道が出た時点ですでに不倫相手とは破局しており、ほとんど騒動の余波はなかった。 しかし、東出は騒動の真っただ中とあって、同作の続編に影響を及ぼしてしまったというのだ。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、第2弾のヒットを見越して、秋には第3弾の撮影に入る予定だったというが、騒動の余波でスケジュールが一度ストップしてしまったのだとか。 おまけに、長澤の希望していたハワイでのロケを予定していたこともあり長澤は落胆。しかし、第2弾については「PRは1人でも大丈夫です」と申し出たというのだ。 騒動の渦中は東出の出番はなさそうだ。
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芸能 2020年02月23日 18時00分
『イッテQ!』世界の祭り企画復活に非難の声、『クレイジージャーニー』と比べる声も
人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の名物コーナーである「世界の祭り企画」の復活が、2月17日の社長定例会見で正式に発表された。ロケはこれまで通り宮川大輔が行い、すでに収録は済ませてある。早ければ3月中に放送される予定だという。 この企画に関しては、2018年11月に『週刊文春』(文藝春秋)が、ラオスで行われた祭りが実在しない「やらせ」であると暴露する「文春砲」を放った。また続報として、タイで行われた祭りにおいても同様のねつ造疑惑が報じられた。これを受け、日テレ側は調査と体制を整えるまでは企画の放送を見合わせると明言していた。ただ、今回しれっと復活したことに、ネット上では「なんかほとぼりが冷めたらOKみたいな感じがしてイヤ」「人気番組だから打ち切られないのかね」といった声が聞かれる。 さらに、同じ海外ロケ系番組では、『クレイジージャーニー』(TBS系)が、珍しい生物を捕獲する企画で、あらかじめ用意していたものを、その場で捕まえたかのように撮影したやらせ問題を受けて、昨年9月に打ち切られている。ネット上では「祭りねつ造するするのと、生き物用意するのなら、前者の方が罪深いのでは」「『イッテQ』が残って『クレイジージャーニー』が打ち切りなのは何か理不尽」といった声が聞かれる。この番組を巡っては、ダウンタウンの松本人志が16日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、テレビ朝日の番組のやらせ疑惑問題をマクラに、打ち切りを残念がるように取れるコメントを残している。両番組の扱いの差はどこでついているのだろうか。 「『イッテQ!』の場合は、現地のコーディネート会社に丸投げする形で祭りが作られて、日テレ側は知らなかったといったスタンスを貫きました。ただ、『クレイジージャーニー』の場合は、番組ディレクターが直接加担していた点が問題視されたと言えるでしょう。さらに、同時期に同じ放送局で『消えた天才』のやらせ問題も生じたので、タイミングの悪さも影響したと言えます」(芸能ライター) 人気企画が復活と言えば聞こえはいいものの、今後、視聴者やマスコミの目は厳しくなると見られる。ただでさえ、最近の『イッテQ!』は、裏番組の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に視聴率で負けている。視聴率を求めすぎるあまり、新たな問題が生じないことを願うばかりだ。
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芸能 2020年02月23日 16時00分
関係者が不安を募らせるミュージカル初主演の土屋太鳳
女優の土屋太鳳が14日、弟で声優の俳優の土屋神葉との腕組み2ショットを、自身のインスタグラムで公開した。 この日、神葉が出演する舞台「春母夏母秋母冬母」を観劇したという土屋。弟の肩にもたれかかりながら、ぴったりと腕を組む写真を投稿し、舞台について「バレンタインの夜に凄いものを観てしまった」と心境をつづり、「弟が出ているから、ということではなく この『作品』を観てほしい」とアピールした。 この投稿について、ネット上では、「姉と弟でこんな写真撮る? ちょっと気持ち悪い」、「こんなお姉さんがいる男性とは付き合えない」などの反応。 土屋といえば、今や炎上がおなじみになっているが、「土屋太鳳はもしかして、叩かれたくてSNSに上げてる?」との声も飛んでいる。 「土屋は今やすっかりタレントとなった姉の土屋炎伽とともに、弟を溺愛していることで知られるが、姉に対するアピールで写真を掲載したのでは。身内でならそれも納得だが、自分がこういう写真を出したらどうなるかぐらい、容易に想像できるはずなので、あまりにも浅はかだった」(芸能記者) 土屋といえば、今年10月、東京・帝国劇場で上演されるミュージカル版「ローマの休日」の主人公・アン王女を演じ、ミュージカル初挑戦が決定している。 しかし、Wキャストの朝夏まなとは、元宝塚宙組のトップスターという実力派。170センチを超えてスタイルの良さも兼ね備え、土屋と20センチ近くもの身長差があるだけに、関係者は不安を募らせているというのだ。 「朝夏と見劣りするのは確実だが、集客力もおそらく朝夏の方が断然上。今の状態で、アンチが多い土屋の回のチケットがどこまでさばけるかは微妙だし、ミュージカル初挑戦とあって実力も未知数。不安要素しかないようだ」(演劇担当記者) 少なくとも、ミュージカル公演前からは、不用意なSNSへの書き込みは控えた方が無難なようだ。
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“虐待”の次はナニ? 『泰葉 大サーカス』の出し物に小朝“沈黙”
2017年05月16日 12時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分