芸能
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芸能 2014年12月27日 20時00分
年収7億円、共演NG乱発、美女飲み会、引退説…悪評タレ流し ふなっしーを抹殺したい芸能界の面々(1)
一説には年収7億円−−。後年、テレビ界で“レジェンド”として語り継がれるであろう千葉・船橋市の非公認キャラクター・ふなっしー。ご当地“ゆるキャラ”ブームの終焉が囁かれる中、芸人顔負けの話芸と抜群の身体能力でブレイクし、デビューからわずか2年あまりで芸能界の下剋上をやってのけた。 「その勢いはいまだとどまるところを知らない。かつては“被り物”という扱いでギャラも文化人枠以下だったが、今年7月からタレント格に昇格したのです。大手芸能プロに属さず、個人事務所の被り物キャラクターが、たった2年でタレント格を得たなんて話は聞いたことがありません。まさに、ふなっしーの存在そのものがテレビ界のレジェンドですよ。もちろん、タレントなので出演頻度に応じてギャラもアップする。デビュー時と比較すると10〜30倍に跳ね上がっていますよ」(民放キャスティング・プロデューサー) 事実、ふなっしーはテレビのスイッチをONにすれば、その姿を見ない日はないというほど出ずっぱり状態。今年の年末年始もNHK紅白歌合戦や、『絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!』(日本テレビ)など、ほぼ全テレビ局に出演するというから凄い。 さらに、来春にはゴールデン&プライム帯(19時〜23時)で初の冠レギュラー番組も内定しているのだ。 「日テレは打ち切りが内定した『笑神様は突然に…』の後番組の司会に起用する予定です。また、『24時間テレビ』の司会陣の一人としてもオファーしている。フジテレビは打ち切り検討が始まった『めちゃ×2イケてるッ!』の後枠企画のMCとして、ふなっしーにオファーしている。テレビ朝日は志村けんとタッグを組んでのクイズ番組に、TBSはリニューアルする予定の『世界ふしぎ発見!』のレギュラー回答者にそれぞれ出演を打診しています」(放送作家) ふなっしーがここまで各テレビ局から熱烈オファーされる理由は、前述した話芸や身体能力もさることながら、ただの被り物のゆるキャラとは思えない潜在視聴率の高さにある。 「最新のリサーチで潜在視聴率11.1%という数字がはじき出されたんです。ちなみに、最近の人気お笑いタレントの数字は『くりぃむしちゅー』が10.8%、『タカアンドトシ』10.5%、『ナインティナイン』9.4%、明石家さんま8.3%、『ダウンタウン』7.4%…。いかに、ふなっしーの人気が高いかがわかるはずです」(民放編成関係者) ところが最近、ふなっしー周辺から聞こえてくるのはなぜか残念な話ばかり。かなり具体的な超天狗説や銭ゲバ説が飛び交い、ふなっしーの名前を出しただけで顔をしかめる業界人も激増しているのだ。 「ふなっしーにオファーできるのは、各テレビ局や制作会社から選抜された2〜3人のプロデューサーだけなんです。しかも、女性限定で美人なんです。おまけに携帯電話への直電は禁止。オファーはもっぱらLINEのみ。しかも、基本3カ月前の縛りがある。このルールを破ると、その局にはしばらく出演しないんです。ふなっしーが原因で非制作現場に飛ばされたプロデューサーも何人かいるようです」(業界事情通) 担当の女性プロデューサーらを集めた親睦会も顰蹙を買っているという。 「ふなっしーはどんなに忙しくても、この親睦会には参加します。以前は月に一度開かれていたが、今は忙しくて3カ月に1回くらいですね。女性プロデューサー陣もこれに参加しないと出演オファーを受けてくれなくなるため、渋々参加しているようです。まあ、中には、ふなっしーとの玉の輿を狙うしっかり者もいるようですが…」(事情通)
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芸能 2014年12月27日 19時00分
山下達郎『クリスマス・イブ』長寿ヒットの理由
山下達郎(61)の『クリスマス・イブ』が12月22日付オリコン週間シングルランキングで29位に入り、1987年から続く連続トップ100入り記録を29年に更新した。 「もともとはアルバム収録曲で、夏のイメージが強かった山下が冬曲に挑戦したもの。83年12月に限定3万枚でシングルカットしたが、大して売れなかった。しかし88年、深津絵里が出演したJR東海のCMソングに起用されて大ヒット。その後、クリスマスの定番になり、91年にミリオンを突破した」(芸能ライター) JR東海以降もCMや映画に起用されることが多く、昨年はオリコン週間チャートで、80、90、00、10年代と4年代連続トップ10入りという快挙を達成している。 「同曲の累計売上枚数は189.1万枚。これまでのCM、カラオケなどの使用料、カバー曲による印税などを合計すれば10億円は超えると言われています」(芸能ライター) それにしても、これほどの長寿ヒットの理由は何か。 「曲や詞がいいのは当然として、山下自身の露出が少ないので、アーティストのイメージが出過ぎず、聞き手が自分のイメージを投影しやすい。さらにクリスマス時期限定なので、飽きが来づらい」というのは音楽ライター。 「最近、J-POPの分析でよく指摘されるのですが、ヒット曲の出やすいコードでカノン進行というのがあって、この曲もその一つ。例えばAKB48の『恋チュン』、ZARDの『負けないで』、BOROの『大阪で生まれた女』などもそうです」 現在、上映中の映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』でもテーマ曲になっているが、この曲を耳にして、ヒット当初のバブル期を懐かしむ中高年も多いことだろう。
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芸能 2014年12月27日 19時00分
『ドクターX』『花子とアン』にあやかりたい! 各局が繰り広げるY&Y米倉涼子&吉高由里子争奪戦
米倉涼子(39)主演のドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレ朝)が12月18日に最終回を迎え、視聴率はシリーズ最高の27.4%を叩き出し、全11話期間平均22.9%を記録した。 吉高由里子(26)主演のNHK連続テレビ小説『花子とアン』は全156話期間平均22.6%、今年7月に放映された木村拓哉主演のドラマ『HERO』は全11話期間平均21.3%。結果、'14年に放送された全ドラマの頂点を米倉は制したのだ。 そんな中、ドラマ界が色めき立っているのが、ワンツーフィニッシュを決めた米倉と吉高の獲得だ。 「それぞれの頭文字を取ってY&Y。通称ワイワイと呼び、各局が熾烈な争奪戦を繰り広げているんです。残念ながらそこに木村の名前が出てこない。米倉と吉高は、本人が出演するだけで番組視聴率がアップするが、木村は低かった。要は脚本や共演者が良かったという証左に繋がるんです」(若手脚本家) ちなみに2人の潜在視聴率はどれぐらいなのか。 「米倉は12.5%で吉高は12.2%と僅差。これに続くのが綾瀬はるかで10.6%。木村は8.5%しかなかった」(キー局編成マン) 潜在視聴率の高さに比例して、2人のギャラも右肩上がりを続けている。 「かつて米倉のギャラはGP帯でドラマ一本当たり200万円〜が相場だったが、『ドクターX』の大成功でテレ朝が大盤振る舞いし、いきなり一本500万円という実績を作ってしまった。他局もこの辺りを検討することになる。映画は露出度にもよるが、一本2000万円〜が妥当な基準。一方の吉高は、ドラマが一本当たり180万円〜。『花子とアン』のギャラは一本当たり30万円で、一気に5倍近く跳ね上がった。映画は米倉と同じ一本2000万円〜のレベルになるはずです」(キー局ドラマプロデューサー) 注目するのは、Y&Yの次回作。いったいどこの局に出演するのか。 「米倉の場合は現在、テレ朝が何とか『ドクターX』のシーズン4と映画化を懇願している。しかし、有力視されているのがフジテレビ。今年8月9日にOAされた特番『アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子』のシリーズ化です。視聴率は10.8%でしたが、フジは大化けすると確信しています」(テレビ関係者) 一方、オフを満喫している吉高だが…。 「7月に公開されるフジテレビ製作の映画『HERO2』に、犯人役で登場するといわれている。何でも、亀山社長自らがキャスティングに動いたという話。ドラマは日テレが一歩、先んじているようで『探偵の探偵』(松岡圭祐著)のドラマ化を狙っている」(同) Y&Yはどの局を選ぶのか。
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芸能 2014年12月27日 18時00分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その7 惜しまれつつ天国に旅立った昭和の名優たち
今年は多くの著名人が天国へ旅だったが、中でも昭和の名優たちの訃報は大々的に報じられた。 3月にはドラマ「ザ・ガードマン」、「『赤い』シリーズ」で知られた宇津井健さんが慢性呼吸不全により82歳で亡くなった。 また、同月にはテレビ東京系「ガイアの夜明け」のナレーションでおなじみだった、蟹江敬三だんが胃がんのため69歳で亡くなった。 6月には林隆三さんが腎不全のため70歳で、8月には米倉斉加年さんが腹部大動脈瘤破裂のため80歳で亡くなった。 そして、11月にはともに仁俠映画で一世を風靡した、高倉健さんが悪性リンパ腫のため83歳で、菅原文太さんが肝不全のため81歳で亡くなった。 この名優たちの中でも、高倉さんの訃報は特に大々的に報じられ、その死を受け、芸能界のみならず、スポーツ界からは親交のあったミスタープロ野球・長嶋茂雄氏が「彼から教わったことは多かった」と追悼の辞を発表。政界では元東京都知事で前衆院議員の石原慎太郎氏が「最後のビッグスターだった。名声が長くもった希有な人だった」と悼んだ。 さらに、訃報は海を越え、文化大革命直後の79年に「君よ憤怒の河を渉れ」が公開された中国では、中央のみならず地方のテレビ局もニュース番組で一斉に報じたほか、外交部報道局の洪磊報道官は定例記者会見で「高倉健先生は中国人民だれもが良く知る日本の芸術家であり、中日の文化交流の促進に重要かつ積極的に貢献した。われわれは哀悼の意を表す」と異例の談話を発表した。 「高倉さんの次回作『風に吹かれて』のプロジェクトが水面下で着々と進行していた矢先だっただけに、関係者に大きな衝撃が走った。亡くなったのが発表されたのは死後1週間後で高倉さんの生前の意向だった。一部の関係者の間では知られていたが、誰も話を漏らさなかった」(映画関係者) いまだに高倉さんと特集した雑誌などの売れ行きは好調なようで、今年数々のスクープを連発した「週刊文春」(文芸春秋)は、25日の発売号で50歳の元女優である養女の存在をスクープしている。 ほかの俳優たちは大々的にお別れ会が行われるなどしているが、おそらく、天国で心を痛めていると思われるのが宇津井さんだ。 「宇津井さんの死去当日に入籍した、名古屋の老舗クラブ経営者と宇津井さんの長男ら遺族がまさに“骨肉の争い”を繰り広げている。お別れ会でもその雰囲気が如実に現れていた。しかるべき人物の仲裁がないとこのまま泥沼にハマりそう」(演劇関係者) 宇津井さんのためにも、一日も早い解決を望みたい。
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芸能 2014年12月27日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 12月20日から12月26日
■12月20日(土) 主演映画舞台あいさつで妻夫木聡が号泣 映画「バンクーバーの朝日」の公開初日舞台あいさつが都内で行われ、主演の妻夫木聡が感極まって号泣した。 「同作品はフジテレビ開局55周年記念でなんとしても当てなければならなかったが、興収ランキングでは初登場ですでに公開中だった『アオハライド』に負けた。感動作だが、全体的に暗いトーンで大当たりしそうな内容ではない」(映画ライター) ところで、妻夫木といえば、交際が報じられたいる女優のマイコとの関係が気になるところだが、いつの間にかうやむやになってしまった。■12月21日(日) 同性婚カップルが会見 来年4月に結婚式を行うことが一部スポーツ紙で報じられた、同性婚カップルの一ノ瀬文香とダンサーの杉原茜が都内で会見を行い、各メディアが大々的に報じた。 「日本ではまだ同性婚は珍しい。そこで、一般紙やテレビなどでは普段は頭の固い年配のデスクがやたらと反応。社会性の高いニュースとして大々的に取り上げられた」(ワイドショー関係者)■12月22日(月) ローラの父の初公判 タレント・ローラの父で、国民健康保険の海外医療費をだまし取ったとして詐欺罪で起訴された、バングラディシュ人のジュリップ・エイエス・アル被告の初公判が東京地裁で行われ、ジュリップ被告は起訴内容を全面的に認めた。 「ローラの父は、『バングラディシュの病院にデング熱で入院した』などとして約98万円を騙し取った。ほかにも、2件の罪で追起訴されるが、3件の被害額についてはいずれも弁済済み。父が逮捕された際、ローラが被害額を弁済するという旨のコメントを発表していたので、おそらく、弁済したのだろう。そのせいもあってか、今のところ、仕事に影響がない」(芸能記者)■12月23日(火) 嵐が全国ツアー最終公演 ジャニーズ事務所の人気グループ・嵐が東京ドームで全国ツアーの最終公演を行い集まった5万5000人のファンを魅了した。 おおみそかの紅白歌合戦では白組の司会をつとめる嵐だが、あの人気メンバーの周辺が騒がしいようで…。 「女優の井上真央との交際が報じられている松本潤だが、結婚話まで浮上。交際していないならば、とっくにジャニーズサイドが“火消し”しているはず」(女性誌記者) 電撃結婚もある?■12月24日(水) 片岡愛之助がカレンダー発売記念イベント開催 人気歌舞伎俳優の片岡愛之助が都内で「2015年カレンダー」の発売記念イベントを開催した。愛之助といえば、タレントの熊切あさ美との交際が報じられているが、結婚について聞かれると「なんとも言えない」、「(熊切)本人に聞いてみてください」などとはぐらかした。 「すでに熊切とは破局したという情報もあるが、今の人気ぶりだと、あえてそれを公表するよりも、とことん引っ張った方が得策と判断しているのでは」(演劇関係者)■12月25日(木) 「7時28分の妹」のW不倫が発覚! 「魔法少女」、「7時28分の妹」などの愛称で人気だった、NHK「ニュース7」のお天気キャスター・岡村真美子が、TBS「ひるおび!」の気象予報士・佐藤大介氏と、もう1人の別の男性とW不倫していたことを「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 岡村キャスターと佐藤氏の2人が所属する事務所は同日、NHKとTBSに出演辞退を申し出、了承されたことを明らかにした。 「今後、当分、2人に仕事のオファーはないだろう。となると、岡村は退社することになりそうだが、グラビア、さらにはAVのオファーまで舞い込みそう」(芸能記者) 岡村は今後“女”を武器にしてたくましく生きることになりそうだ。■12月26日(金) 米倉涼子と杏が結婚発表 女優の米倉涼子がこの日、交際中の2歳年下の会社経営者と入籍したことを発表。また、女優の杏が同棲を報じられている俳優の東出昌大と来年元旦に結婚することを発表した。 「杏と東出の結婚は一部スポーツ紙がすっぱ抜き、双方の事務所が発表したが、米倉は完全なサプライズ。今週発売の『文春』で同棲を報じられ、事務所が否定していただけに、米倉の事務所に対する反発から電撃入籍に至ったと思われる」(芸能記者) ちなみに、各スポーツ紙のスペースの扱いで米倉と杏のニュースを比べると、米倉が完勝だった。
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芸能 2014年12月27日 16時35分
「紅白歌合戦」に出てほしかった歌手は? アンケート結果はダントツで松たか子
11月26日、大みそかの午後7時15分から生放送される「第65回NHK紅白歌合戦」の出場者が発表された。 NHKは選考基準として、「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」の3点を挙げたが、視聴者側からは、「新たなヒット曲がないベテラン歌手は出るのに、○○はなぜ出ない?」といった意見も多いようだ。 それでは、視聴者側は誰に出てほしかったのか? 「Yahoo!ニュース」では、「今年の『紅白歌合戦』に出てほしかった歌手は?」との意識調査を、11月26日から実施している。調査途中ではあるが、12月27日午後3時現在、25万4176票(男性=70.2%、女性=29.8%)の回答があった。 回答者が最も、その出場を願ったのは、大ヒットした映画「アナと雪の女王」の劇中歌「Let It Go〜ありのままで〜」を唄った松たか子で、実に5万8328票(22.9%)が集まった。 その代わりに、エンドロールで唄ったMay J.が選ばれたが、松のTVでの生歌を期待した人が多かったようで、落胆する声が大きい。 ただ、松は「紅白」の出場者発表の翌日に、妊娠6カ月であることを発表しており、NHKとしては、交渉はしたが、松の方が辞退したとみた方がよさそう。 松はやむを得ないとして、視聴者をいたく失望させたのはコブクロ、ゆずの落選だ。コブクロには2万7990票(11.0%)、ゆずには2万6078票(10.3%)が入った。 コブクロはNHKのソチ五輪、パラリンピックのテーマソング「今、咲き誇る花たちよ」を唄っており、ゆずはNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の主題歌「雨のち晴レルヤ」を唄った。NHKへの貢献度は高いはずなのに、落選はふに落ちない視聴者も多いことだろう。 また、モーニング娘。'14(1万7068票=6.7%)、DREAMS COME TRUE(1万4171票=5.6%)、高橋真梨子(1万2566票=4.9%)、乃木坂46(1万1393票=4.5%)、小林幸子(1万532票=4.1%)に1万を超える票が入った。 NHKとしても、なんとか視聴者の要望に応えようと努力しているのは事実。例として、12年ぶり2度目の出場となる中島みゆきのオファーに成功し、現在放送中の朝ドラ「マッサン」の主題歌「麦の唄」を唄うことになった。 なかなか、NHKと視聴者が求めるものが完全一致することはないが、枠がある以上、仕方がない部分もあるのだろう。視聴される方は、出るメンバーで楽しむしかない。(リアルライブ編集部)
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芸能 2014年12月27日 14時50分
でんぱ組・相沢梨紗が2014年を振り返る…来年に繋がった!
アイドルユニットでんぱ組.incの古川未鈴、相沢梨紗、夢眼ねむ、成瀬瑛美、最上もが、藤咲彩音が26日、東京・ベルサール秋葉原にて、「有馬記念直前 予想大会」イベントに出演した。 28日に開催される第59回有馬記念(G1)に先立ち、この日は、でんぱ組の6人が有馬記念に関するクイズに答える企画などが行われた。 ブレイクを果たした2014年を、相沢は、「今年は、5月に念願だった日本武道館でライブをさせていただきました。武道館や、CM、お茶の間のテレビなど、今までやったことがなかったお仕事に挑戦できた年でした。もちろん大変なこともあったのですが、来年に繋がるといいますか、少しでも繋がった年だったと思います」と振り返った。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年12月26日 20時00分
ミタパンがサゲマン呼ばわり払拭に躍起 交際相手の野球選手にドS攻撃開始
今夏にプロ野球の埼玉西武ライオンズに所属するイケメン選手、金子侑司との熱愛が発覚したフジテレビの“ミタパン”こと三田友梨佳アナウンサー(27)。彼女の評判が急落している。交際発覚後から金子の成績が全く振るわなかったため、“サゲマン”と呼ばれるようになってしまった。汚名をそそごうと三田アナは必死だが…。 金子はまだプロ2年目で大した結果は残していない。にもかかわらず、イケメンであることから女性ファンの人気は高かった。その1人が怒り交じりに明かした。 「金子は未来のライオンズを背負う選手として、今年の飛躍が期待されていました。だけど蓋を開ければ、今年話題になったのはミタパンと付き合ってるということだけ。しかも付き合ってるとバレてから活躍したならいざ知らず、怪我したり全然ダメだったり。早くあのサゲマン女には身を引いてほしい!」 少々嫉妬の念があるとはいえ、かなりの怒りっぷりだ。だが、そう言いたくなる気持ちも分かる。三田アナとの交際が発覚した8月以降、金子の成績は散々だった。バントの際に指を怪我して、約1カ月登録抹消の憂き目に。復帰しても調子は上がらず、打率は1割台に低迷した。 「今年は期待されていた結果を残すことはできなかった。来年が本当に野球人生を決める勝負の年になる」(プロ野球担当記者) 三田アナの耳にも、このサゲマン説は入っているようで、さすがに気にしているという。 「このままサゲマン説が定着してしまうと、それこそミタパンの一生に関わる問題になる。だからミタパンは、金子本人以上に来年の成績上昇を願っています。金子が怪我したときには手料理を振舞ったりして、優しく支えてきましたが、金子本人にいまいち危機感がなかった。だから来年は甘やかさず、ドSなミタパンを解禁して、金子の尻を叩く意向のようです」(テレビ局関係者) 三田アナはお嬢様育ちということで、おっとりした性格に思われることが多いが実際は逆。 「気はメチャクチャ強い。隠れドSと言われている」(フジテレビ関係者) 来年、金子がノーヒットで帰宅でもしたならば、ミタパンの激しい言葉責めが待っていそうだ。
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芸能 2014年12月26日 20時00分
フカキョンと亀梨に交際情報 格が違い過ぎる結婚までの不安
2014年を締めくくる熱愛情報をキャッチした。KAT-TUNの亀梨和也(28)と女優の深田恭子(32)が、結婚を前提に交際をスタートさせたというのだ。亀梨と深田は、来年1月31日に公開される映画『ジョーカー・ゲーム』で恋人同士を演じたことで親しくなったという。 「今年の10月に約2週間近く海外ロケで一緒だった。きっかけは業界で伝説になりつつある2人のキスシーン。練習も含め20回近くもキスをし、最後は糸を引くようなディープキスまで披露したというんです。2人が互いを意識したのは間違いなくあのキスシーンからですよ」(制作関係者) とはいえ、互いに多くの仕事を抱える超売れっ子スター。ほとんどのケースの場合、互いを意識し始めたところで関係が終わってしまうのだが、テレ朝が気合を入れる金曜“夜メロ”ドラマ『セカンド・ラブ』で再び亀梨と深田は恋人関係を演じることになったのだから興味深い。 「同ドラマで亀梨は、非凡な才能があるもののチャンスに恵まれず、不満を抱え悶々と過ごしているダンサー役。一方の深田は同僚との不倫や生徒との関わりに絶望した女教師役で、互いに惹かれ破滅的な恋に落ちていくんです。脚本は『セカンド・ヴァージン』(NHK)を手がけた大石静。状況から見ても恋に落ちない訳がない。2人とも現場が楽しくて仕方がないって感じです」(制作関係者) ところが、2人の交際に疑問を投げかけるのが某芸能プロ幹部だ。 「業界での格が違う。深田はドラマ一本当たり最低150万円〜。亀梨は一本40万円〜で、ギャラがあまりに安いため“かめなし”に引っ掛けて“かねなし”なんていう冗談も飛び交うほど」(事情通) 結婚にたどり着けるのか。
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芸能 2014年12月26日 20時00分
中山美穂 再婚夢見る四十路熟女が知らない恋人の女癖
年末に都内の高級ホテルで“ラブラブお泊まりデート”が女性誌に報じられた中山美穂(44)と音楽家・渋谷慶一郎氏(41)の入籍が注目されているが、渋谷氏を知る音楽関係者からの「中山はいずれ捨てられる」と忠告する証言を入手した。 「お互い『一緒にいたい』と話しているようですから、新年早々の結婚が噂されています。しかし、渋谷氏の亡くなった奥さんは女性関係に悩まされましたからね。中山も彼に弄ばれなければいいのですが」(知人の音楽関係者) 中山と、芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成の離婚が成立したのは今年7月。 「離婚騒動が持ち上がった当初、原因は辻のナルシストな性格からくる中性化だとされた。事情を知らない周囲は中山に同情しましたよ。ところが、真相は違ってた。中山が渋谷氏と不倫していたことが後に発覚したんです」(夕刊紙記者) 中山は2月にファブリックケア用品を扱うA社とCM契約。3月にCM出演発表会見を行って、既にCMも流れていた。しかし、離婚騒動で商品のイメージダウンは免れないとして、A社側は中山のギャラの一部と各放送局への媒体費の支払いを拒否したのだ。 「明らかな契約不履行があったわけではありませんが、離婚騒動が影響したのは間違いない。中山の残りのギャラなどは請求しないかと思ったんですが、代理店のB社はA社を相手取り東京地裁に請求裁判を起こしたんです。中山は渋谷氏に夢中で、事務所の言うことには耳を貸さない。仕事のオファーが来ても渋谷氏に相談する始末。メンツ丸潰れですよ」(芸能関係者) 離婚成立後、中山は女性誌『美ST』の表紙を飾り、離婚の真相を初告白した。 「事務所との関係がうまく行っていれば、息がかかった媒体で告白したはずです。中山は事務所からサジを投げられたということですよ」(前出・夕刊紙記者) 中山は10歳の子供の親権を辻に譲渡するほど渋谷氏への愛で頭がいっぱい。今の中山は怖いものなしのようだ。 渋谷氏は'02年にモデルの女性と結婚したが、妻は'08年6月に自宅で死去している。30歳だった。 「死因は明らかにされていませんが、渋谷氏の女性関係に悩んでの自殺という説が根強く残っています。渋谷氏は以前から無名の事務所に所属するアイドルの卵との噂も絶えないんです」(前出・知人の音楽関係者) 中山に男運はあるのか。
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