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年収7億円、共演NG乱発、美女飲み会、引退説…悪評タレ流し ふなっしーを抹殺したい芸能界の面々(1)

 一説には年収7億円−−。後年、テレビ界で“レジェンド”として語り継がれるであろう千葉・船橋市の非公認キャラクター・ふなっしー。ご当地“ゆるキャラ”ブームの終焉が囁かれる中、芸人顔負けの話芸と抜群の身体能力でブレイクし、デビューからわずか2年あまりで芸能界の下剋上をやってのけた。
 「その勢いはいまだとどまるところを知らない。かつては“被り物”という扱いでギャラも文化人枠以下だったが、今年7月からタレント格に昇格したのです。大手芸能プロに属さず、個人事務所の被り物キャラクターが、たった2年でタレント格を得たなんて話は聞いたことがありません。まさに、ふなっしーの存在そのものがテレビ界のレジェンドですよ。もちろん、タレントなので出演頻度に応じてギャラもアップする。デビュー時と比較すると10〜30倍に跳ね上がっていますよ」(民放キャスティング・プロデューサー)

 事実、ふなっしーはテレビのスイッチをONにすれば、その姿を見ない日はないというほど出ずっぱり状態。今年の年末年始もNHK紅白歌合戦や、『絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!』(日本テレビ)など、ほぼ全テレビ局に出演するというから凄い。
 さらに、来春にはゴールデン&プライム帯(19時〜23時)で初の冠レギュラー番組も内定しているのだ。
 「日テレは打ち切りが内定した『笑神様は突然に…』の後番組の司会に起用する予定です。また、『24時間テレビ』の司会陣の一人としてもオファーしている。フジテレビは打ち切り検討が始まった『めちゃ×2イケてるッ!』の後枠企画のMCとして、ふなっしーにオファーしている。テレビ朝日は志村けんとタッグを組んでのクイズ番組に、TBSはリニューアルする予定の『世界ふしぎ発見!』のレギュラー回答者にそれぞれ出演を打診しています」(放送作家)

 ふなっしーがここまで各テレビ局から熱烈オファーされる理由は、前述した話芸や身体能力もさることながら、ただの被り物のゆるキャラとは思えない潜在視聴率の高さにある。
 「最新のリサーチで潜在視聴率11.1%という数字がはじき出されたんです。ちなみに、最近の人気お笑いタレントの数字は『くりぃむしちゅー』が10.8%、『タカアンドトシ』10.5%、『ナインティナイン』9.4%、明石家さんま8.3%、『ダウンタウン』7.4%…。いかに、ふなっしーの人気が高いかがわかるはずです」(民放編成関係者)

 ところが最近、ふなっしー周辺から聞こえてくるのはなぜか残念な話ばかり。かなり具体的な超天狗説や銭ゲバ説が飛び交い、ふなっしーの名前を出しただけで顔をしかめる業界人も激増しているのだ。
 「ふなっしーにオファーできるのは、各テレビ局や制作会社から選抜された2〜3人のプロデューサーだけなんです。しかも、女性限定で美人なんです。おまけに携帯電話への直電は禁止。オファーはもっぱらLINEのみ。しかも、基本3カ月前の縛りがある。このルールを破ると、その局にはしばらく出演しないんです。ふなっしーが原因で非制作現場に飛ばされたプロデューサーも何人かいるようです」(業界事情通)

 担当の女性プロデューサーらを集めた親睦会も顰蹙を買っているという。
 「ふなっしーはどんなに忙しくても、この親睦会には参加します。以前は月に一度開かれていたが、今は忙しくて3カ月に1回くらいですね。女性プロデューサー陣もこれに参加しないと出演オファーを受けてくれなくなるため、渋々参加しているようです。まあ、中には、ふなっしーとの玉の輿を狙うしっかり者もいるようですが…」(事情通)

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