金子はまだプロ2年目で大した結果は残していない。にもかかわらず、イケメンであることから女性ファンの人気は高かった。その1人が怒り交じりに明かした。
「金子は未来のライオンズを背負う選手として、今年の飛躍が期待されていました。だけど蓋を開ければ、今年話題になったのはミタパンと付き合ってるということだけ。しかも付き合ってるとバレてから活躍したならいざ知らず、怪我したり全然ダメだったり。早くあのサゲマン女には身を引いてほしい!」
少々嫉妬の念があるとはいえ、かなりの怒りっぷりだ。だが、そう言いたくなる気持ちも分かる。三田アナとの交際が発覚した8月以降、金子の成績は散々だった。バントの際に指を怪我して、約1カ月登録抹消の憂き目に。復帰しても調子は上がらず、打率は1割台に低迷した。
「今年は期待されていた結果を残すことはできなかった。来年が本当に野球人生を決める勝負の年になる」(プロ野球担当記者)
三田アナの耳にも、このサゲマン説は入っているようで、さすがに気にしているという。
「このままサゲマン説が定着してしまうと、それこそミタパンの一生に関わる問題になる。だからミタパンは、金子本人以上に来年の成績上昇を願っています。金子が怪我したときには手料理を振舞ったりして、優しく支えてきましたが、金子本人にいまいち危機感がなかった。だから来年は甘やかさず、ドSなミタパンを解禁して、金子の尻を叩く意向のようです」(テレビ局関係者)
三田アナはお嬢様育ちということで、おっとりした性格に思われることが多いが実際は逆。
「気はメチャクチャ強い。隠れドSと言われている」(フジテレビ関係者)
来年、金子がノーヒットで帰宅でもしたならば、ミタパンの激しい言葉責めが待っていそうだ。