芸能
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芸能 2014年12月30日 19時00分
出演依頼もレギュラーもゼロ危機 ギャラ高でみのもんた新年の暗雲
みのもんた(70)が、まさかの事態に天を仰いでいるという。年末年始の特番に対する出演オファーがほとんどないからだ。 「期待していた1月からの新番組はもちろんのこと、来年4月の改編期にも名前が挙がっていない。それどころか、唯一のレギュラー番組『秘密のケンミンSHOW』(読テレ)でも再び降板説が飛び交い始めています」(編成幹部) みのといえば先ごろ、ホテルオークラで『みのもんた 古希の祝い』を催し、約1000人もの業界関係者を集め、話題になったばかり。 「あの会は、みの派の決起集会といっても過言ではなかった。主催したのが芸能界を牛耳るお偉方3名で、NHKや民放キー局の幹部らが全員駆けつけていましたからね。これで例の次男のスキャンダルのみそぎは済んだという話だった」(芸能プロ関係者) 事実、その後のみの活躍は目を見張るものがあった。『SMAP×SMAP』(フジ)や『ダウンタウンDX』(読テレ)にも出演。さらに初の書き下ろし本『敗者の報道』を出版し、12月14日の衆議院選挙では『みのもんたの総選挙開票スペシャル』(文化放送)のメーンキャスターを務めた。ところが、ここにきてその勢いがピタリと止まってしまったのだ。 「ギャラですよ。とにかく高すぎる。GP帯のバラエティーのゲストで一本100万円だというんです。冠番組なら最低200万円〜。最初は色々な人の口利きもあってオファーが来ていましたが、あんなに高いのでは無理ですね。正直、いまの実勢価格は15万円〜が妥当です」(事情通) みののプライドの高さはテレビ界でも有名だという。ここは一度、原点にかえらないと完全に過去の人になってしまうかもしれない。
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芸能 2014年12月30日 11時45分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その9 このままだと“飼い殺し”になりそうな独立騒動でいまだに渦中の安室奈美恵
今年8月、音楽界に衝撃が走った。 「週刊文春」(文芸春秋)が歌手の安室奈美恵が契約をめぐり、デビュー以来所属していた事務所と揉め、独立を画策し騒動に発展していることを報じたのだ。 同誌によると、安室は所属事務所と1992年3月に専属契約を結んで以来、これまで5年ごとに更新され、両者間には2017年2月末までの契約が残っているという。ところが、安室は今年5月、所属事務所の幹部らに「事務所を辞めたい」、「独立したい」、「これでは奴隷契約です」などと直訴。後日、税理士を連れて事務所に来ると、残りの契約期間は安室が作る会社と所属事務所が契約を改めて交わすこと、契約変更後は印税の配分や報酬の割合を上げることなど、安室側に都合のいいことばかりが書き連ねられた「提案書」を突きつけたという。 同誌が発売された時点で、安室はすでに当事者同士の話し合いを拒んでいたというが、安室の一連の行動の“黒幕”として、業界では知られる、コンサートの運営・企画などを手がける音楽プロモーターも名指しで報じられた。 「安室は所属事務所の創業者が手塩にかけて育て上げ、売れない時もしっかり食べさせていた。ところが、安室と同じマンションの別室に住むプロモーターは安室のコンサートツアーなどを手がけるうちにシングルマザーの安室と男女の仲に。同時期に活躍した宇多田ヒカルや浜崎あゆみらと比べると安室の年収は安かったが、作詞・作曲ができるわけじゃないので仕方ないこと。しかし、そのプロモーターはあれこれ吹き込んで、独立のバックアップをすることを約束。さらに、安室の周辺では、コンサートツアーをめぐって、金の流れが不透明なこともささやかれ、そちらもそのプロモーターの関与が指摘されていた」(レコード会社関係者) 独立に向け、“支援者”の存在もあり、勢いづいていたはずの安室だったが、いきなりハシゴを外されてしまったというのだ。 「バックアップしてくれるはずだったプロモーターが、記事が出るや、安室の事務所を訪れ謝罪。さらに、自分のことを独立騒動の“黒幕”と報じた週刊誌などに内容証明を送るなど“全面降伏”。安室は四面楚歌となってしまった。状況が悪化したと悟った安室は、事務所の創業者に謝罪文を送ったが、創業者は『謝罪になっていない』と反論文を送付。それに対して安室は態度を硬化させ、自身で3人の弁護士を雇い入れ“全面戦争”の構えをとっている。今月、安室のコンサートツアーにレコード会社がマスコミを呼び入れて取材させたものの、必ず顔を見せていた創業者の姿が会場になく両者の“冷戦”が続いていることをうかがわせた」(芸能記者) 事務所側もそんな安室に対して厳しい構えで臨む方針の様子で、このまま契約期間が切れるまで“飼い殺し”にされる可能性も浮上。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、いまのところ決まっている来年の仕事は、コンサートツアーなども含めて0本。さらに、「週刊新潮」(新潮社)によると、本人の許可がなく出願を取り下げたものの、所属事務所は特許庁に「安室奈美恵」の商標登録を出願。名前を使わせない意向だったというから、安室に対する怒りは計り知れない。 いまさらながら、安室は取り返しのつかない愚行を犯してしまったようだ。
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芸能 2014年12月29日 20時00分
和田アキ子vs松田聖子 SMAPvs嵐… 紅白歌合戦「仁義なき舞台裏バトル」実況中継(1)
2014年を締めくくる『第65回NHK紅白歌合戦』。紅組司会は、連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインを務めた吉高由里子(26)、白組は『嵐』が5年連続で抜擢された。 出場歌手にとっては晴れがましい舞台だが、その裏側は阿鼻叫喚の地獄絵図の連続−−。香盤表(歌唱順)を巡り、出場者らが己のキャリアとプライド、意地を懸け仁義なき戦いを繰り広げていたのだ。 全ての始まりは一部スポーツ紙がスッパ抜いた紅白歌合戦の締めを飾る“トリ情報”。大トリには紅組の松田聖子(52)が、白組のトリは『嵐』になると報じられたのだ。これを受け、荒れに荒れていたのが演歌を中心とした大物歌手の関係者だ。 中でも、出場回数では今回最多となる“ゴッドねぇちゃん”こと和田アキ子(64)は怒り心頭だという。 「アッコは今回の紅白選考で一度落選しかけたそうです。それを所属事務所のパワーで大逆転した経緯がある。そんな事情を察知したアッコ本人はNHKに対し不信感を持ち、かなりイラついているんです。また、大トリを務められるなら昨年で紅白を卒業した北島三郎のように“自分もそろそろ”と何となく思い描いていたようです。そもそも、アッコと聖子は水と油。バトル再燃必至」(事情通) 和田に続いて、紅白出場回数が多い石川さゆり(56)も聖子の大トリ抜擢には大激怒している一人。 「異口同音に第一声は『なぜ聖子なの?』ですよ。誰もが異議を唱える背景には、やはりヒット曲がないことです。実は、NHKサイドに毎年寄せられる紅白のリクエストでダントツのトップが『天城越え』なんです。つい3カ月前までは石川の名前もトリ候補に挙がっていた」(NHK関係者) NHKの対応も騒動に輪をかけたようだ。一部プロダクションの問い合わせに、制作関係者が聖子の大トリ起用を暗に認めてしまったというのだ。 「5月31日に放送された300回記念の『SONGS』に出場した聖子の視聴率がダントツだった、と説明したというんです。NHKは制作会社のスタッフの発言だったとして否定しましたが、今回スポーツ紙等で報じられ再び火が付いたんです。確かに、たった一回の高視聴率でジャッジするのは、解せない話なんですよ」(芸能プロ関係者) トリ候補にもう一人、名乗りを挙げた歌手がいる。NHKがそれこそ三顧の礼で出演を承諾させたという中島みゆき(62)だ。 「中島はNHK朝の連続テレビ小説『マッサン』の主題歌『麦の唄』を歌いますが、本人から『今回がNHK紅白は最後』と言われ、暗にトリを求められていたんです。しかも、ドラマの舞台同様に一面に麦畑が広がるという壮大な演出プラン付きですよ。中島はトリはこれで決まりと一人悦に入っていたそうです」(芸能プロ関係者)
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芸能 2014年12月29日 19時00分
“魔性の女”奥菜恵 次は遊び人の若手俳優をロックオン
“恋多き女”のレッテルが貼られて久しい女優の奥菜恵(35)が、同い年の二人目の夫と離婚寸前で、さらには9歳年下の俳優の木村了(26)と結婚を前提に交際が始まっていると報じられた。 奥菜といえば、24歳のときの2004年に大手IT企業の社長と結婚し、当時は玉の輿と羨まれたが、わずか1年半で離婚。「家庭のことはホームヘルパーが」と言う奥菜と「家庭は妻が」という社長との考え方の違いと伝えられた。だが背景には、奥菜の舞台俳優との不倫疑惑があった。その後は「芸能界を引退した」と囁かれ、テレビで見なくなっていたが、08年に自叙伝『紅い棘』を発売して復帰。翌年の3月に会社員の男性と出来婚し、9月には第一子となる長女が誕生した。そして、11年5月には、次女も誕生するが、その数カ月後には別居生活が始まっていたという。 「別居の原因は、彼女の浮気。妻子ある舞台俳優とW不倫だったようだ」(女性週刊誌記者) この不倫も長くは続かなかったが離婚することもなく別居生活が続いていた。そんな最中で出会ったのが木村だった。 木村は04年に14歳で『ジュノンスーパーボーイコンテスト』の審査員特別賞を受賞したイケメン。07年には映画で共演した女優の北川景子(28)のマンションに出入りする姿を目撃され、渋谷のセンター街での路上ハグや西麻布デートしていたことが話題になった。さらに、08年にはドラマで共演した女優の南沢奈央(24)とのディズニーシーデートがキャッチされている。 共演した俳優らと数々の浮名を流してきたことで有名な奥菜と、女優キラーと言われる木村は、昨年7月に行われた新国立劇場の舞台『象』で共演した。木村は今年2月に出演した日本テレビ『ヒルナンデス』で熟女好き発言をしており、すでにこのとき木村の心は奥菜に向いていたのかもしれない。 現在は近所住民には奥菜の自宅に通う木村が目撃され、奥菜の二人の娘に「パパ、パパ」と呼ばれ慕われている生活を送っているという。 「別居中に木村と出会って、交際が始まってから本格的に離婚の話し合いを持ったようです。このことに夫が怒って、話し合いが付かない。夫は子供の親権を欲しがっているようですから」(芸能リポーター) 奥菜と木村の気持ちは結婚へ一直線だが、離婚をクリアしなければ、二人は次へ行けない。問題は大きい。
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芸能 2014年12月29日 19時00分
フジ安藤優子を左遷か? 新ワイドショーの司会に起用しスーパーニュースを降板
フジテレビが来年4月から新情報番組をスタートさせる。午後2時開始の2時間枠で打倒『ミヤネ屋』を目標にした注目のワイドショーだ。その司会に現在『スーパーニュース』に出演中の安藤優子キャスター(56)を起用すると発表した。さらには、ドラマやバラエティーなどで幅広く活躍し、同局の『トリビアの泉』を高視聴率に導いた俳優の高橋克実(53)もMCとして参加することが決定している。 フジの亀山千広社長が「午後に面白い事件が起きている。どことは言わないが(視聴率が)一局の総取りになっているので、打って出なければいけないと思っている」と発言したことから、鳴り物入りで始まる番組だ。 元々、フジはこの時間帯にワイドショーを始めた開拓者だ。かつては『3時のあなた』が高視聴率を誇り、他局も追随してワイドショー戦争が始まったという歴史がある。そして現在では日本テレビ系以外からは午後のワイドショーが消えた。フジは『知りたがり!』や『アゲるテレビ』を制作したが、同時間帯ではどちらもあえなく半年で打ち切りになってしまった。 だが、この新番組に疑問を投げかける関係者は多い。特に、フジのニュースの顔として27年間の勤め上げてきた安藤の処遇に関する問題があったと指摘する人間もいる。 「安藤の番組もマンネリ化で視聴率が低迷してきていた。しかし、実績を考えたら簡単には首を切れない。そこで、新しく始まるワイドショーの司会に安藤を起用することにした。うまく行けば安泰だけど、視聴率が取れなければね」(男性週刊誌記者) 安藤は「生活に関わるあらゆる情報をお伝えする番組をやってみたかった」とコメントしたが、決定までには局内で紆余曲折があったようだ。 「生野陽子アナを夕方のニュースに起用したときから安藤さん外しは始まっていた。安藤さんを口説くには、昼番組は丁度よかった」(新番組関係者) 他局のワイドショー関係者は「午後のワイドショーの視聴率が取れるかどうかは、内容次第ですよ。キャスターの顔を並べても数字にはならない。何処まで視聴者の期待に答えられるかでしょうね。芸能もアザとく見せられるかですよ。芸能スキャンダルも『ミヤネ屋』は見せ方が上手。大阪の土壌という事もあるけど、フジがそこまで出来るかな」という。 視聴率は番組が始まってみないと分からないが、視聴者が見たいと思っているものを提供するのは当たり前。中には「新番組は、本気でスキャンダルを扱うのかな。番組そのものが、ギャラの高い安藤さんをニュースから外そうとした企画じゃないの」と噂する女性週刊誌記者もいる。 視聴率がダメならば番組打ち切り、高視聴率となれば当然ながら番組は続く。どっちへ転ぶにしても、夕方時間帯でマンネリした安藤を外したい思惑のあったフジにとっては、現時点ですでに半分成功といったところか。
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芸能 2014年12月29日 15時00分
【第65回紅白リハ】ももクロ 恒例のダッシュで颯爽と参上!
ももいろクローバーZが29日、「第65回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに登場。メンバーの有安杏果、佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れには、恒例のダッシュでフォトセッション会場に颯爽と参上した。 今年で3度目の出場となったももクロだが、ももクロの大ファンで親交の深い、ニューヨーク・ヤンキース所属の田中将大投手も審査員として出席。百田は「最近いっぱい会って親戚のお兄ちゃんみたい」と笑顔。ももくろメンバーが田中に3度目の出場を報告した際には、「オレ4度目」と逆に自慢されたという。玉井は「いつか勝てるように頑張る」と意気込みをみせた。 最後に来年の抱負について、れには「来年の紅白何歌うのか…」とフライング気味。他のメンバーから「気が早い」などと総ツッコミをくらった。
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芸能 2014年12月29日 11時45分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その8 紅白落選で日本の音楽界と一線を引きそうな浜崎あゆみ
28日に中継ながら、芸能活動休止中の中森明菜の出場が発表され注目度が高まる、おおみそかのNHK・紅白歌合戦だが、出場歌手発表前の段階で、かつては日本の音楽界をけん引した浜崎あゆみが落選したことが明らかになった。 浜崎はデビュー翌年の1999年から昨年まで15年連続で出場。ここ数年は、その後、毎年恒例のカウントダウンライブに駆けつけるためトップバッターをつとめていたが、一部スポーツ紙が報じたところによると、所属レコード会社のエイベックス枠から漏れたことや、今後、海外を拠点に日本と東南アジアをまたにかけた活動を本格化させる意向で、紅白から“卒業”を決意したという。 「出場歌手が決定してから落選が大々的に報じられるのを避けたかったレコード会社サイドのリークで記事が掲載された。報道を受け、浜崎は自身のツイッターに『NHKホール卒業させていただきます』と書き込んだが、通常、正式発表前に歌手がコメントを発表するのは異例。大問題になってもおかしくないが、なぜか黙認されてしまった」(音楽関係者) かつて浜崎とともにエイベックスのトップアーティストとして君臨していた倖田來未もすでに紅白からは遠ざかっているだけに、音楽界の世代交代が急速に進んでいるが、倖田同様、浜崎もレコード会社内の枠の関係を抜きにしても、紅白に出れる要素が見当たらなかった。 「今年はアルバムとシングルをそれぞれ1枚しか出しておらず、売り上げはアルバムが5万枚で、シングルはなんと4000枚。活動拠点も豪邸のある米・ロスに移しており、使う金が変わらないのに収入が減ったためか、神奈川県内にある別荘を4億円近くで売りに出していることが話題になった。レコード会社もプロモーションにまったく力を入れず、浜崎本人の意向もあって、音楽番組には極力出演しない方針。もはや浜崎の目は、今年ライブを行って観客の反応が良かったシンガポールを中心とした東南アジアに向けられていて、シンガポールに拠点を移すという話も浮上。すでに日本の音楽界と一線を引いている」(芸能記者) 26日には「ミュージックステーション スーパーライブ2014」(テレビ朝日系)に生出演。今年、音楽番組への初登場となったが、ネット上では浜崎がMCタモリとの会話でタメ口で話す場面が話題に。さらには、外見や歌声の“劣化ぶり”が指摘されるなど、国内での活動が本人にとってあまりプラスにならなくなってしまっただけに、海外に目が向くのも仕方ないようだ。
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芸能 2014年12月28日 20時00分
年収7億円、共演NG乱発、美女飲み会、引退説…悪評タレ流し ふなっしーを抹殺したい芸能界の面々(2)
ふなっしーを巡っては別の悪評も囁かれている。番組出演に際し、制約が多すぎるというのだ。その最たるものが共演者NGリストの存在だ。 「ここだけの話ですが、実は好き嫌いが非常に多いのが、ふなっしーなんです。各テレビ局に出演OKな番組とNGの番組が存在します。また、これ以上に増してタレントの好き嫌いも激しい。最たるものが、以前は仲が良かったナイナイの岡村隆史は『めちゃイケ』での扱いを巡って共演NGに指定されています。また、ふなっしーをディスった(軽蔑した)という理由で、明石家さんまやマツコ・デラックス、『爆笑問題』太田光、伊集院光、『SMAP』木村拓哉なども共演NGのようです。さらに、ドラマ『ドクターX』の番組宣伝で一緒になった米倉涼子や内田有紀らも扱いが酷かったという理由でダメ出し。テレビでふなっしーを『臭い』と放言したタレントの中村アンや、『キモイ』と発言したベッキーも実はNGなんです。しかも、番組内の扱いや共演者が、ふなっしーにどんなコメントを発するのか事前に台本を徹底チェックさせるんです。気に入らない部分には、ふなっしー自らの赤ペンが入る。業界では“ふなチェック”と呼んでみんな恐れています」(放送作家) さんま、マツコ、キムタク、米倉、ベッキー…これだけの売れっ子芸能人を共演NGに指名しておきながら、ふなっしーのスケジュールは1年先まで埋まっているというから驚きだ。 むしろ、最近はふなっしーの共演NGリストありきで番組キャスティングが進んでいるといわれるほど。そして、極め付けがギャラにまつわる話だ。 「とにかく、ふなっしーのギャラは連日高騰し続けている。以前は1本3万円だったのが、いまや最低50万円〜。スケジュールのない中で、オファーすると1本100万円以上。特番だと200万円〜というのが相場です。そうそう、テレビ東京に出演しないのはギャラが安すぎるからですよ。ちなみに、彼が稼働できるのは30分。これに1時間の休憩が必ず挟まれる。その度に収録はストップします」(お笑い番組制作スタッフ) ところが、こうした一連の“ふなっしーバッシング”に対し、一部の業界関係者は擁護したうえで、悪評をこう否定するのだ。 「女性プロデューサーの親睦会や共演NGリストは、ふなっしーの成功をやっかむ大手芸能プロの策略です。なぜって? ふなっしーは再三にわたりこれらのプロダクションから所属するよう誘われてきたが、全て断っているんです。プロダクションは、ふなっしーを追い込み、彼のキャラクタービジネスなどの利権を狙っているんです。ギャラ高騰の件だって以前の金額を考えれば当然ですよ。地方に自腹で行かされ揚げ句、ギャラは交通費込みの3万円だったこともあるうえ、そもそもギャラさえも貰えないことだってあったそうだ」(消息筋) 気になる、ふなっしーの年収7億円説にしても尾ひれが付いているようだ。 「7億円まではないですよ。まあ、それでも3億円はあるでしょう。でも、彼は収入の一部を東日本大震災の被災地に寄付しているんです。しかも、グッズの製作を被災した東北のある工場で生産するよう指示しているんです。元々、実業家ですからね。自分のギャラで地元の雇用を生み出した。でも、ふなっしーは深イイ話を絶対にテレビではしゃべらない」(同) ふなっしーを巡って急浮上している情報がある。電撃引退説だ。なんとタレント業は来年2015年限りで終了するというのだ。 「先ごろ、弟分として発表した“ふなごろー”のプロデューサーに転身するというんです。また、『AKB48』のごとく、ふなっしーの兄弟分も続々と生み出す予定です。つまり、プロデューサーとしてふなっしーの着ぐるみを脱いで素顔で勝負をかける…。実は、無理なジャンプをし過ぎて体力的にも限界にきているようです」(関係者) 梨汁ともども“ブシャー”と消えるのか。
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芸能 2014年12月28日 19時00分
台湾のアイドル女子アナに日中韓のマニアが注目!
女子アナウォッチャーたちの情報網はすさまじい。日本のキー局アナや日本の地方局アナだけでなく、いまでは中国や韓国、台湾の美人アナや巨乳アナ、巨尻アナにまで触手を伸ばし始めている。そんなウォッチャーたちの間で“アジア最強の美人アナ”と評判なのが台湾の簡懿佳(ジァン・イージャ)アナだ。 彼女はすでに「かわいすぎる」として、台湾のみならず、日中韓でも大人気。キュートなアイドル以上のルックスは『簡懿佳』で検索してもらえれば納得していただけるだろう。2013年に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の台湾の試合で、テレビ画面にちょろちょろ映って話題になった女子アナだ。 「2年前に日台韓の女子アナマニアが各国の女子アナ画像を提供し合い、投票でナンバー1を決めたところ、簡アナが1位でした。一方、台湾人が選んだ日本の女子アナのトップは静岡朝日テレビという地方局の牧野結美アナでした」(中国人ジャーナリスト) どこの国でもマニアは本当にマニアックなところまでチェックしているものだ。 「どちらもタヌキ顔というか、柔和な顔が共通してます。中国の宅男(オタク)たちは日本の蒼井そらや、きゃりーぱみゅぱみゅといったタヌキ顔が大好きなんです。中国本土の女子アナは細面でキツい感じの美人ばかり。しかも、中国の女子アナの9割は政府高官のセフレだという報道が何度もなされて、中国の女子アナには幻滅してるんです」(同ジャーナリスト) 中国の女子アナマニアは、台湾の女子アナに清純さと純朴さを求めているようだ。日本の女子アナといえば、スポーツ選手と結婚して退社、というのが黄金パターン。中国の女子アナは政府高官のセフレ。では、台湾の女子アナはどのような存在なのか。 ある台湾の記者は「台湾でも女子アナは、やはりスポーツ選手とくっつきがちです。台湾ではバスケットボールが一番人気。日本と違って、野球、サッカーの人気はかなり下がります」と明かす。 そして、簡アナも例外ではないようで、残念な情報が浮上した。台湾のバスケットボール選手、鄭人維との熱愛が発覚したのだ。 「鄭選手は身長2メートル。そんな選手と165センチの簡アナが付き合っているなんて、ショックです。しかも、台湾の報道によると、両家の親公認の交際で結婚も近いとのこと。中国と違って、台湾の女子アナは純朴だと信じていたから、簡アナを応援していたのに…」(中国人ジャーナリスト) アジアナンバー1の“美女主播(美人アナ)”の今後に注目だ。
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芸能 2014年12月28日 11時00分
第65回紅白歌合戦は徹底的に“嵐推し”
今年の紅白歌合戦の大トリを務めるのは松田聖子だが、NHKが描いていたプランは実は違っていたという。 25日に紅白の曲目と曲順が発表され、聖子が『あなたに逢いたくて』を歌い大トリを務めるのだが、ある芸能プロ関係者は「紅白の曲目、曲順を見て気づくことがあると思うんですが、とにかく嵐の出番が多いってこと。司会なんだから当然なんですが、妖怪ウォッチのコラボもそうだし、『紅白出場歌手』ってのも当然、司会の嵐は中心に入る。今年の紅白は嵐が中心の紅白というのがある種、裏テーマなんです」という。 いままではそこまで露骨な推しをすることはなかったが、「今年はエンターテインメント番組部の部長が変わった。今までとは違った紅白をというのが合言葉のように言われていて、推すところは推すというスタンスで勝負をかける。中途半端なことはしないというのがやり方。だから、今年は嵐と心中なんです」と同関係者。 となると、大トリが聖子というのはうなづけないところなのだが、「当然、はじめは嵐に打診をしたそうです。ただ、嵐のマネジメント側も、このタイミングで大トリというのは重過ぎるという判断があったそうです。そりゃ昨年は北島三郎さんが『紅白卒業』で大トリを飾ったんですから、今年は嵐ですとなったら反発もあると読んだんでしょう。だから、マネジメント側の判断は一歩引いたトリという選択だったんです」と同関係者。 当然、嵐が一歩引けば大トリは空く。「嵐側が相手歌手として要求したのが、聖子だったわけです。石川さゆりのような重鎮クラスでもなく、かといってAKB48に大トリを取られても困る。聖子は嵐にとって都合のいい選択だったようです」と同関係者。 ここまで嵐全面推しの紅白。その効果が視聴率として現れれば御の字だろうが、果たしてどうなるか。
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