芸能
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芸能 2015年01月02日 11時45分
【新春企画】2015年に起きそうな5大芸能ニュース!
■中森明菜が本格復帰&電撃婚 無期限活動休止から、昨年の紅白に中継ながら出演し電撃復帰を果たした明菜。今月末には新曲も収録されたニューアルバム発売も決定しており、話題になりそうだが、プライベートでも大きな動きがある? 「復帰に向けて支えたのは、同じマンションの別フロアで暮らす敏腕マネージャー。以前も結婚話が出たことがあり、そろそろゴールインしてもおかしくない」(週刊誌記者)■松田聖子が電撃離婚? 昨年の紅白で大トリをつとめた聖子。3度目の結婚を果たした歯科医の夫との関係が気になるところだが…。 「公私ともに四六時中行動をともにしているのは、昨年、元の事務所から独立して個人事務所を設立したマネージャー。ほぼ結婚生活は破綻しているようで、3度目の離婚もありそう」(女性誌記者) 明菜と明暗が別れるか?■みのもんたが復権 おととし、次男の不祥事で報道番組を降板したみの。昨年は新たなテレビのレギュラー番組が決まらなかったが、今年いよいよ復権しそうだとか。 「昨年の古希を祝う会は芸能界の重鎮たちが発起人に名を連ねた。今年はすでに、フジテレビでのレギュラーが決定していると言われている」(テレビ関係者) 言いたいことが溜まっていそうなだけに、毒舌炸裂か。■新たなハリウッドスターが誕生? 日本のハリウッドスターといえば、「ラストサムライ」(03年公開)の好演で知られている渡辺謙が代表的だが、若手のハリウッドスターが誕生するかもしれないというのだ。 「昨年大ブレークしたイケメン俳優の福士蒼汰が早くから自分で英語を学び、海外進出を希望。ハリウッド映画のオーディションを密かに受けているという。いよいよ、今年はハリウッド進出か」(映画関係者) そうなると、ほかのイケメン俳優に大きく差をつけそうだ。■矢口真里が大ブレーク おととし自身の不倫が原因で離婚し、芸能活動を休止していた矢口が昨年10月に復帰。以後、続々とテレビ番組のオファーが舞い込んでいるが、今年はさらに仕事が増えそうだというのだ。 「復帰後、まだ元モー娘。OGたちちの共演が実現していいない。矢口の“ぶっちゃけトーク”を柱に、モー娘。OGとの共演するレギュラー番組の話も浮上しているようだ」(テレビ関係者)
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芸能 2015年01月02日 00時00分
宮崎香蓮&小芝風花 新年インタビュー
オスカープロモーション所属の2015年、期待の女優、宮崎香蓮と小芝風花。リアルライブでは、この二人を直撃、新年の意気込みを聞いた。 2006年全日本国民的美少女コンテスト第11回大会にて、演技部門賞受賞して芸能界デビューした宮崎香蓮。「どんな役にも挑戦していきたいです。そして、ひとつの役を大切に」と新年の目標を語ってくれた宮崎は、2015年は大河ドラマ「花燃ゆ」に出演することを決定している。現役の早稲田大学の学生でもある彼女に、「歴史は得意?」と聞いてみると、「いや…勉強中です。苦手な科目でした」とのこと。 一方の小芝は「ガールズオーディション2011」でグランプリに輝き、2014年には実写版映画「魔女の宅急便」で主役のキキ役に抜てき。またドラマ「GTO」にも出演し、話題になった。そんな彼女は、仕事で緊張することが多かったと語った。「落ち着いて、周りを見れることになることが2015年の目標です」とも。ちなみに、小芝は昨年はバラエティ番組で人生はじめてドッキリにも挑戦している。普段は落ち着いてかわいらしい彼女が、突然、ホウキを持って暴れるというものだった。この時も緊張したのか、聞いてみると「めちゃくちゃ(緊張)しましたよ! やるしかないって覚悟を決めて頑張りました」と振り返った。 二人の女優が2015年、どんな活躍を見せるのか注目だ。
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芸能 2015年01月01日 20時00分
相内優香 エロ巨乳がもたらした選挙特番またまた1位
いま選挙特番で面白いのはテレビ東京ではないだろうか。池上彰氏(64)のイヤミに加えて、エロ巨乳で評判の局アナ・相内優香アナ(28)も登場する。知ったかぶった他局の選挙特番を圧倒する人気ぶりだ。 去る12月14日に行われた衆議院選挙では、各テレビ局が選挙特番を放送し、相変わらずの視聴率のせめぎ合いを演じた。視聴率1位はもちろん、公共放送のNHK。16.5%と全放送局でトップを獲得した。 「NHKが一番になるのは仕方ないにせよ、あなどれないのがテレ東でしょう。視聴率11.6%は民放でトップ。昨年の参院選特番でもテレ東は10.3%と、やはり民放トップ。いまや政治といえば、民放では“テレビ東京”というのが定説化しつつある」(テレビライター・小林タケ氏) 正確にいえば、テレビ朝日も衆院選特番は11.6%で首位を分け合った格好。それはともかくテレ東はかつてアダルト系、いま食べ物系と、政治にはほど遠い局だが、選挙は妙に強い。 「まず池上彰氏を持ってきたことでしょう。元NHK記者ですが、とにかく嫌味がハンパではない。今回も当選した公明党議員に『母体は創価学会ですよね。どう思いますか』としつこく繰り返し聞いていた。以前から選挙特番に出ていますが、なぜか公明党には『政教分離はどうですか』との質問を連発。あまりに意図的なので、逆に笑ってしまう」(全国紙政治記者) また、衆院特番では“安倍総理の野望年表”といったものまで掲載。開票後のインタビューには安倍総理に「集団的自衛権」について質問。「選挙で説明がなかったですね」と言うと安倍総理は気色ばみ「そんなことないです。あれだけ言っているじゃないですか」と反論。一方的に持論をまくしたてた。 「池上氏の質問は、もはや選挙特番の名物になっている。毎回楽しみにしている視聴者は多いし、権力者には、やたら答えにくい質問をする。『特番なら池上』と評価するマスコミは多い」(テレビライター) さらに我らが相内アナの存在も忘れてはならない。 「ネットでは“文句おやじ”と“エロエロたぬき”と2人のコンビは絶賛されている。相内アナはT160センチ、B86のFカップ巨乳。ボヨンボヨンさせて司会をするだけでも目の保養になる。“エロいい”中和剤です」(政治部記者) 男性アイドルの司会など見たくないし…。
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芸能 2015年01月01日 10時00分
2015年のお笑い業界はどうなる!? 「M-1」復活で芸人人口が減少!? ますます加速する「芸人=消耗品」の傾向
2015年のお笑い業界は果たしてどうなっていくのか…。 1番のキーポイントは、「M-1グランプリ」の復活である。開催時期は夏頃で、審査方法や審査員、出場資格、結成年数などの詳細は未定となっている。「M-1」は2001年〜2010年まで開催され、中川家、フットボールアワー、アンタッチャブル、チュートリアル、ブラックマヨネーズ、NON STYLE、オードリー、サンドウィッチマンなど、今テレビ番組で活躍しているお笑い芸人たちを数多く輩出。「M-1」で優勝または活躍できれば、確実にブレイクできるというお笑い賞レースだった。 「『M-1』の復活は若手芸人とっては、大変喜ばしい事だと思います。ただ、審査員や対戦方式など『THE MANZAI』としっかり差別化しなければいけないと思います」(東京キー局関係者) すでに日本一の漫才師を決定する賞レースでは「THE MANZAI」が存在し、「M-1」はどのように独自の色を打ち出せるかが鍵となっている。そして注目すべきなのは、出場資格や結成年数。「M-1」のオーガーナイザーである島田紳助は、「M-1」を創った理由の1つとして、“若手芸人が芸人を諦める場”として位置づけていた。旧「M-1」の特徴しては、芸歴10年以内という出場資格が規定されている。 「今では芸人が増え過ぎて、中々活躍できない状況です。40代〜60代世代が詰まっているというのも1つの要因だと思います。20年前は芸歴10年で若手でしたけど、今では芸歴20年でも若手ですからね。そういった意味では、紳助さんが規定した“芸歴10年以内”という条件は、非常に素晴らしかったですね。厳しい言い方ですけど、質の悪芸人は辞めるべきです。もし、新たな『M-1』が再び芸歴10年以内を条件とするならば、つまらない芸人は淘汰され、芸人人口も少しは減少するでしょう」(構成作家) 芸人が増え過ぎた昨今。「M-1」復活によって来年はより激しい競争が生まれ、芸人人口が減少していくかもしれない。 次に注目したいのは、芸人の消耗度。2014年は日本エレキテル連合が大ブレイク。未亡人朱美ちゃん3号の「ダメよ〜ダメダメ」が、「2014 新語・流行語大賞」を授賞するなど、一大ムーブメントを巻き起こした。日本エレキテル連合は2014年4月頃から人気が爆発、瞬く間にテレビやイベントに引っ張りだことなった。 「これも由々しき問題。芸人は消耗品になっています。しかも年々、その期間は短くなっている。可哀想ですが間違いなく、彼女たちは消えてしまうでしょう。トリッキーな芸人ほど、消耗芸人になってしまう確率は高い。ロングセラー芸人はますます出にくい状況になると思いますね。日本エレキテル連合は、ブレイク期間が8か月。そう考えると来年はブレイク期間が半年ぐらいに短縮されるかもしれませんね」(バラエティ担当ディレクター) 2015年のお笑い業界は、芸人にとってはますます厳しい状況となりそうだ。
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芸能 2014年12月31日 19時00分
キムタクが羽生結弦・浅田真央に映画『HERO2』出演オファー
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(スペイン・バルセロナ)で、2連覇を果たした羽生結弦(20)に、俳優デビューの話が持ち上がっている。なんと映画『HERO2』のスペシャルゲストとして木村拓哉本人から直にオファーを受けているというのだ。 木村がここまで必死になるのは、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜 シーズン3』(テレ朝)でヒロインを演じた米倉涼子をライバル視しているからだ。発端は木村のもとに飛び込んできた、映画版『ドクターX』の来年7月公開情報。 「絶対に負けたくない木村が思いついたのが、旬の人をゲストとして出演させること。妻である工藤静香と愛娘が羽生のファンだったことから、木村がツテをたどり羽生に接触したようなのです」(映画関係者) 気になるのは、羽生の役柄だ。 「劇中でもフィギュアスケーターとして登場します。テロ犯に人質に取られるという重要な役。台詞を極力少なくする条件で、この話はまとまりつつあるようなんです」(事情通) 実は羽生に加え、なんと浅田真央(24)の出演も取り沙汰されているという。 「羽生は浅田を姉のように慕っているため、木村は浅田を先に押さえてから羽生を口説いるようです。ギャラは羽生がワンカットの出演で最低500万円〜は固い。浅田は休業中ということで300万円〜の交渉になるのでは。木村はキャスティングできるなら自分のギャラを下げてもいいとまで話しているらしい」(映画関係者) もちろん、現時点で2人は完全に承諾をしていないという。 「ただ、木村直々のオファー。恐らく嫌とは言えないのでは…」(同) 木村の意気込みは報われるのか。
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芸能 2014年12月31日 19時00分
超肉食・古閑美保が狙う芸人&野球選手
「結婚という言葉を聞いただけで吐き気がする」 11月に放送された『バイキング』(フジテレビ系)で、そう告白したのは、恋多き女として知られる元プロゴルファーの古閑美保(32)。彼女がこの発言に及んだ理由は、かねてから関係が噂されていたダルビッシュ有が山本聖子と交際宣言したことにあるのは間違いない。 ところが、そんなネガティブモードの古閑がここにきて機嫌を良くしているという。 「理由は、阪神の西岡剛とモデルの徳澤直子の離婚が成立したからですよ。西岡は古閑が入れあげていた一人で、テレビでも名前こそ明かさなかったものの、『結婚すると言ってくれたら今日にでも』『最近は、この人の子供が欲しいと思う』と話していたほどなんです」(芸能記者) そのためか、マスコミ筋にはすでにこんな話も伝わっているという。 「西岡は結婚した直後の春のキャンプ中に、元グラドルとの米国不倫が報じられ、離婚協議に入っていました。古閑は正式離婚を手ぐすね引いて待っており、実は、西岡が日本球界に復帰を果たしたときから、連絡を取り合っていたというのです」(スポーツ紙記者) 要は、西岡との“逆転カップイン”へ向けて動き出したことが、上機嫌の理由とみられているのだ。 もっとも、そんな結婚のチャンスが巡り始めた古閑には、別の男の影もチラついているという。 「それがチュートリアルの徳井義実です。自身の性欲の強さや、5億円の貯金額を明かした『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)の番組内で、2人でカラオケに行き、しっかりと連絡先を交換。最近は嬉々としてメールのやりとりを続けているというのです」(同) 今度こそ、古閑の寂しい心と身体の穴は埋まるのか。
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芸能 2014年12月31日 11時45分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その10 ファンには決して見せない“裏の顔”がバレてメモリアルイヤーが台無しになった氷川きよし
デビュー以来「演歌界のプリンス」と呼ばれ老若男女の人気を集めていた演歌歌手の氷川きよし。今年デビュー15周年のメモリアルイヤーを迎えたが、自身の言動も原因となったトラブルで華々しい1年にすることができなかった。 今年4月下旬、「東京スポーツ」が、氷川の暴力行為を理由に元マネージャーから恐喝されていることを報じた。同紙によると、元マネージャーは今年の春先から氷川の現場に同行したものの、結局、在籍わずか数か月で事務所を退社。ところが、退社後、事務所のスタッフに対し、突如「氷川の暴力行為をばらされたくなければ金を出せ」として口止め料として数億円を要求するメールを送りつけてきたというのだ。 この記事に対し、直後に発売された「週刊文春」(文芸春秋)は元マネージャーの“反論”を掲載。 同誌によると、氷川から日常的に暴行を受け、女性チーフマネージャーや事務所幹部は「見て見ぬ振り」をしていたそうで、同誌のネット版の有料サービスでは暴行の“証拠”の音声も公開されてしまったのだ。 「『文春』によると、氷川は今年4月にコンサートのために訪れていた岡山市内のホテルのエレベーターで、元マネージャーの20代男性の頭をカバンで複数回殴り、足を蹴るなどしたという。さらに、これまで“暗黙の了解”となっていた氷川の性癖によるセクハラ、さらには信仰までもを暴いた。さらに、ファンのことを『ババア』と呼んでいることまで暴露されてしまった。氷川の事務所は警察に恐喝の被害届けを出して受理されたというが、あまりにもプリンスの氷川らしからぬお粗末なトラブル。いろいろなしがらみがあり、どこのメディアも文春の記事を後追いしなかったほど」(音楽関係者) 結局、その後、双方の間で示談が成立したという情報もあり、8月に氷川、元マネージャーともに書類送検され“けんか両成敗”で決着。氷川は予定通り10月にデビュー15周年記念公演を行い、その後、改めて行った会見で騒動について「自分のまいた種だから、また1つ成長するための試練だと思います。デビューから15年。慢心していたところもあると思います」と反省の言葉を口にして謝罪したが、騒動の余波は思った以上だったようだ。 「なんとか紅白の出場は決定したが、デビュー15周年の“ご祝儀”として内定していた、06年以来となるレコ大の受賞が白紙になったどころか、レコ大候補の10歌手の枠にもなんとか“恩情”で滑り込んだ。氷川は騒動の際の事務所の対応に不信感を抱き、またまた移籍説が浮上している」(芸能記者) おおみそかの紅白で“歌い納め”となる氷川だが、その胸にはどんな思いが込み上げているのだろうか。
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芸能 2014年12月31日 10時00分
2014年解散したお笑い芸人 芸能界引退者も続出
2014年も大いに盛り上がったお笑い業界。「R-1ぐらんぷり」ではやまもとまさみ、「キングオブコント2014」ではシソンヌ、「THE MANZAI 2014」では博多華丸・大吉が優勝を果たし、お笑いの歴史に新たな1ページを残した。 しかし、光があれば影もある。年々、お笑い業界に挑戦する若者は後を絶たず、お笑い人口は大爆発。過当競争になったお笑い業界を勝ち抜く事は、生半可な事ではなく、当然夢を諦める芸人たちも多勢いる。ライブなどの現場で一定の人気と知名度を誇り、ある程度実力を持っているコンビが続々と解散の道を選んだ。 ヒカリゴケ、ロシアンモンキー、若月、りあるキッズ、ハリガネロック、スパナペンチ、アームストロング、少年少女、マキシマムパーパーサム、チョイチャックなどである。 ロシアンモンキーは「THE MANZAI 2014」の認定漫才師50組に選ばれるほどの実力派コンビで12月29日に解散した。すーなかはピン芸人として活動を続けるが、川口清行は芸人を引退。サラリーマンに転身するという。そして、ロシアンモンキーの同期であるアームストロングも4月13日に引退。2010年「NHK新人演芸大賞」を授賞。ウーマンラッシュアワー、さらば青春の光などハイレベルなコンビを抑えて優勝し、芸人の間でも力量のあるコンビとして知られていた。栗山直人は芸人として区切りをつけ、所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーを離れた。安村昇剛は現在ピン芸人として活動している。 「M-1グランプリ」のファイナリストで、幼少の頃から活躍していたため「未来のダウンタウン」と期待されていた、りあるキッズは8月1日に解散。一部メディアでは、長田融季が背負った数千万円の借金が解散の原因だと報じられている。安田善紀はピン芸人として活動を続けている。 そして、りあるキッズと同じく「M-1グランプリ」のファイナリストで、数々のお笑い賞レースを総ナメにしたハリガネロックは、3月22日に解散。中川家、ケンドーコバヤシ、陣内智則などと同期で実力もさることながら全国レベルの知名度も持ち合わせていた。大上邦博はライブを中心としたピン芸人として活動中。ユウキロックはイベントの司会、演芸講師として活動。メルマガなども配信し、執筆活動もスタートしている。 貧乏&ヤンキーネタが売りで実の兄弟コンビだった若月は8月2日に解散。兄の徹は「人志松本のすべらない話」に出演した経験を持っていた。弟の亮は芸人を引退。徹はピン芸人として活動をしている。 実の親戚コンビのヒカリゴケは12月31日に解散。数々のバラエティ番組に出演し、若手芸人の登竜門的番組「ぐるぐるナインティナイン」の「おもしろ壮」にも出演していた。かつて同コーナーには、小島よしお、オードリー、柳原可奈子、ハライチ、流れ星、たんぽぽ、日本エレキテル連合らが出演し、瞬く間に大ブレイク。ヒカリゴケも当然、期待されていた。しかし、国沢一誠は芸能界から引退。片山裕介はピン芸人としてお笑い活動を継続する。 実力派コンビが続々と解散した2014年。キングコングの西野亮廣は自身のフェイスブックで「面白いコンビの解散はもう見たくない」と悲嘆。同時に若手お笑い芸人が活躍する場が少なくなっている現状を問題提起していた。 一見して華やかに見えるお笑い業界だが、テレビに出演してお金を稼いでいるのは、ほんのわずかな芸人たちだけである。これから芸人を目指す若者たちは影の部分もしっかり認識した上で、お笑い業界にチャレンジすべきである。
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芸能 2014年12月30日 20時00分
和田アキ子vs松田聖子 SMAPvs嵐… 紅白歌合戦「仁義なき舞台裏バトル」実況中継(2)
それにしても、NHKはなぜ火中の栗を拾うようなことをしでかしたのか。 聖子をトリに起用すれば、他の大物歌手が黙っていないのは想定できたはず。実は、その裏にはNHK関係者が明らかにしていない、もう一つのサプライズ演出が隠されていた。 「一部メディアでも名前が取り沙汰されていましたが、中森明菜(49)の出演です。出場歌手には名前は出ていませんが、スペシャル枠という扱いで『DESIRE-情熱-』『スローモーション』『十戒』などをメドレーで歌うという企画。体調不良が伝えられているが、最悪の場合はVTR出演も検討していたようです。今年はメガヒット曲もなく、『あまちゃん』の寸劇もない。まさに目玉がない中、聖子と明菜の共演を実現できれば大きな話題になる。当然、視聴率だって見込めますから…」(NHK幹部) ところが、明菜の出演に難色を示したのが他ならぬ聖子だった。 「聖子と明菜はライバルであり恋敵なんです。25年前、明菜が恋人の近藤真彦(50)の自宅風呂場で起こした自殺未遂騒動は、聖子がマッチにちょっかいを出したから。もちろん、聖子にとっても明菜は関わりたくない人物ですよ」(前出・芸能プロ関係者) その聖子の御機嫌を取ったNHKの秘策が冒頭の大トリ起用案だったのだ。 「最後まで聖子は明菜の件を渋っていた。でも、大トリとなれば話は別ですよ。聖子のメーンの食い扶持となっているディナーショーやコンサートの売り上げに影響を及ぼしますから。大トリを打診された聖子は二つ返事で承諾したそうです」(消息筋) トリを巡ってモメにモメていたのは、紅組だけではない。白組のトリとして名前が報じられた『嵐』に対し、異議を唱えていたのが『SMAP』だというのだ。二組ともジャニーズ事務所所属。 同じ事務所内でのトリ争いはまさに前代未聞の珍事だった。 「実は、ジャニーズ内で司会は『嵐』、トリは『SMAP』という不文律があったんです。だから『嵐』は5年連続で司会を続けられたわけです。その均衡を破ったのが『嵐』のスタッフ。NHKサイドに猛烈な売り込み攻勢を掛け、トリを約束させたというんです」(ジャニーズ関係者) 同門同士の“トリ争い”を巡って芸能界で囁かれているのが、お家騒動にも似た事務所内の覇権争いだ。 「『SMAP』を仕切るI女史と『嵐』を擁する同族一族の権力争いですよ。今回の一件でI女史は、以前から噂されていた完全独立に向け舵を切ったとさえいわれています」(放送作家) 紅白歌合戦には決して表には出ることのないトラブルはまだまだある。 「その一つが楽屋割です。卒業した北島の楽屋を誰が使用するのかについても大モメしていた。また、弁当を配る順番やトイレの位置なども考慮して楽屋割をします。ちなみに、トイレは近すぎても遠すぎてもいけないんです(笑)」(同) 紅白舞台裏を放送したら絶対面白い!
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芸能 2014年12月30日 19時00分
奥菜恵が離婚調停中の前夫と繰り広げる慰謝料10億円を巡る攻防
奥菜恵(35)が9歳年下のイケメン俳優・木村了(26)と同棲中で、09年に結婚した同い年の男性会社員とは離婚調停中という。 奥菜はもともと清純派として人気だったが、02年に押尾学とのニャンニャン写真が報じられて以降、“恋多き女”として知られるようになった。 「04年にサイバーエージェント藤田晋社長とセレブ婚したものの、翌年には離婚。その裏では舞台俳優・山内圭哉との不倫があると言われた。06年には今年ブレークした斎藤工とのお泊りデートが報じられている。押尾以前にはロックギタリストと付き合っていた」(芸能ライター) 今回の離婚騒動だが、奥菜は11年5月に次女を出産した後に別居し、すでに3年が経過。しかし、昨年から始められた離婚協議はまとまらず、現在、調停中だ。ここでもダメなら、裁判になる可能性がある。 「木村とは昨年7月、舞台で共演してから交際。そのときはすでに夫と別居中で、婚姻関係は事実上破綻していたとされる。しかし一部では、本当は、木村と交際後に別居したとの話があり、そこが争点になっている。つまり別居後、婚姻関係が事実上破綻してからの交際ならば不貞行為ではないが、そうでなければ不貞となる。これで夫に対する慰謝料の額がまったく違ってくる」(夕刊紙記者) その裏には奥菜の金満ぶりがあるという。 「奥菜は前夫から一説には慰謝料10億円をもらったといわれる。多額の慰謝料が欲しい夫と、取られたくない奥菜が不倫をめぐって攻防を繰り広げている」(同) 最後は金目か。
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分