芸能
-
芸能 2015年02月19日 15時30分
芸能人女性の落とし方(29)〜NMB48 渡辺美優紀とボウリングでキスする方法〜
釣り師とも呼ばれるNMB48・渡辺美優紀は、幼い時からカワイイと言われ続け育ってきた。トークアプリ『755』では「祖父母や親戚の大人の方たちにかわいいかわいいと言われ育ったので5才くらいのときは自分の名前が『かわいい』だと思ってた」と綴り、彼女が全身から発するカワイイ風という概念は物心ついたときから周囲に植えつけられたものだったようである。それらの環境があってこそ、どのように立ち振る舞えばカワイイが体現できるのかを分析し、アイドルとして活動するにあたり、それを技術として定着させることに成功した。 それだけに多くのファンを常に翻弄し、葛藤の渦に巻き込んでゆく。彼女を過去、熱烈に応援していた小林よしのりも2014年12月1日のブログではみるきーを釣り師と認めた上で「恐るべき女だ。毒婦タイプである」とライブ後の感想で述べた。そんな毒婦の様子は『755』でも垣間見ることができる。以前、ファンから「好きな人には彼女がいます。でも好きなんです…」という相談を受けると、みるきーは「結婚してないんだから誰のものでもないわん。関係ないんだよ」と返答。このしたたかさこそがアイドルとして一定の地位を築いただけでなく、噂となったイケメンモデルTに年上の恋人がいようとも、臆することなく立ち向かっていけたのかもしれない。つまりこちらも彼女を落とすためには正面から攻めるべきである。 みるきーといえばアミューズメント施設『ラウンドワン』のCMに出演していたため、ボウリング場コーナーに現れる可能性が僅かにある。だが彼女を見かけたとしても、いきなり話しかけるわけにはいかない。なのでまずエキストラ会社で女性を雇い、その人に頼んでボウリング玉をレーンでなく、みるきーに向かって投げてもらおう。 「T君をかえせーーーー!」とイケメンモデルのファンを装って、雇った女性には玉をぶん投げてもらうのだが、ここでみるきーにケガをさせるわけにはいかない。そこで用意するのが黒のビーチボールである。手に持てば軽量のためすぐにわかるが、遠目から見ればボウリング玉にしか見えない。 あとはエキストラ女性がそのビーチーボールを投げた瞬間、みるきーはそのボールが本物のボウリング玉だと思い絶叫。そこですかさず自分がボールの正面に回り込み、みるきーの壁となるのだ。ボールはこちらの腹部に接触。しかしビーチボールなので痛みはないが、ここはダメージを受けたふりをして、予め口に含んでおいた血のりを大量に吐血しよう。 「ブボボォオ! ブボボボボォォボボボーーーー!」 その場で倒れこむと、心配して駆け寄ってきてくれるみるきー。しかしここでお互いに優しい言葉はいらない。ソロデビュー曲で彼女が歌っている『やさしくするよりキスをして』の言葉通り、強引にキスをしてあげればいいのである。あとは大量の血の海で“ちゃぷちゃぷ、ちゃぷちゃぷ”。何人にも侵すことのできない2人だけの世界がそこに誕生したのだった。(文・柴田慕伊)
-
芸能 2015年02月19日 11時45分
ドラマの監督に“実名告発”されたフジテレビ
13日にでフジテレビ系で放送されたドラマ「黒い看護婦」の呆れた舞台裏を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同ドラマは02年に福岡県久留米市で発覚した事件を描いたジャーナリストの森功氏の「黒い看護婦-福岡四人組保険金連続殺人-」(森功氏著・新潮文庫)が原作。主演の大竹しのぶを始め、寺島しのぶ、坂井真紀、木村多江のいずれも演技派の4人が演じた看護師が保険金目当てに仲間の夫を連続して殺害する内容。番組の宣伝では「犯罪史上前代未聞の連続保険金殺人事件をドラマ化!」とうたわれていたものの、視聴率は6.6%と大惨敗だった。 同誌によると、エンドロールや番組ホームページには監督、演出はじめ照明や音響など制作陣の記載が一切無し。気になるその原因だが、同局が完成した作品の放送時間を変え、それに合わせて強引に時短編集して放送することが決定。それに抗議した制作陣がクレジットを取り下げるという異常事態に発展したという。 監督を務めた「学校の怪談」の大ヒットで知られる平山秀幸氏が同誌に内情を“実名告発”。もともと92分だったのを「74分に削って欲しい」と制作会社から連絡が入ったというが、平山監督は断固拒否し、「『縮めるならそちらでやってくれ』と。ただし、僕の作品ではなくなるから僕のクレジットは外すように」と通告したという。そのため、ほかのスタッフも平山監督に追従したそうだが、平山監督は「何を信じて作品を作ればいいのか。事態の経過によっては、何らかの対応も検討しなければならないと感じています」とコメントしている。 「平山監督によると、大竹や寺島からは気遣いの連絡があったというが、2人とも今回の一件を機にフジからの仕事は受けなくなりそう。ただでさえドラマが軒並み低視聴率で打開策を制作サイドが検討している現状なのに、自分で自分のクビを締めるようなことをしている。このままだとフジの浮上はなさそう」(芸能記者) 件の平山監督だが、V6・岡田准一が主演する16年公開の映画「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」の監督をつとめることを各スポーツ紙が報じている。共演は阿部寛、尾野真千子で、エベレストの高度6000メートル付近で撮影を行う予定だとか。壮大なスケールの作品だけに、スケールの小さいフジのドラマのゴタゴタに構っている場合ではないようだ。
-
芸能 2015年02月19日 11時45分
平子理沙「誕生日なので誰にもチョコはあげませんでした」
モデルの平子理沙が18日都内で「今日は、キレイな(ダイエットな)雑穀ごはん」新商品発表会に出席した。 日々の食生活に雑穀を取り入れているという平子。美貌の秘訣を聞かれると「美容は健康からだと思っているので、普段から雑穀や大好きなお肉や野菜などをバランス良く食べています。また、体を暖めたりして体の中から綺麗になるように心がけています」とコメント。 2月14日のバレンタインデーが自身の誕生日だったという平子。「自分の誕生日なので誰にもチョコはあげませんでした。夫(俳優 吉田栄作)とは食事に行って来ました」とニッコリ。 最後に「雑穀ごはんはおいしくてとてもヘルシーです。ぜひ若い女性達にも食べていただきたいですね」と笑顔でPR。(アミーゴ・タケ)
-
-
芸能 2015年02月19日 11時45分
バクステ外神田一丁目 朝倉ゆり初の主演ミュージカル決定
バクステ外神田一丁目のメンバーで歌手の朝倉ゆり(21)が初の主演を勤めるミュージカル「遥かなるミドルガルズ」が24日から新宿シアターブラッツがスタートする。6日間で10公演を行う。 初主演となる朝倉ゆりは、「今回の作品はまさに『ハイパーガールズミュージカル』。時空を超えたスペクタクルなストーリーを歌あり、ダンスあり、笑いあり、涙あり、でお届けします!」と意気込みを語っている。
-
芸能 2015年02月18日 20時00分
吉高由里子 ラブラブ彼氏が宮沢りえと映画共演で結婚フル加速
吉高由里子(26)VS宮沢りえ(41)、女のバトル勃発か。吉高の彼氏、ロックバンド『RADWIMPS(ラッドウインプス)』のボーカル兼ギター・野田洋次郎(29)の映画初主演作に、野田の大ファンで“共演者食い”で知られる宮沢が出演することが決まった。焦る吉高がスピード婚に踏み切る可能性が高まりそうだ。 同映画は、手塚治虫氏が死去直前まで書いていた病床日記が原案の『トイレのピエタ』(6月6日公開)。 「野田は余命3カ月を告知された青年役で、宮沢は野田を慕う少年の母親を演じます。宮沢は、同じく野田の母親役で出演する大竹しのぶの影響でRADWIMPSのファンになり、今や野田の歌声を聴くために、ライブ会場に通っているほどです」(映画関係者) 吉高と野田は'13年2月に交際発覚。同年秋には破局報道もあったが、昨年5月には復縁した模様だ。 野田率いるRADWIMPSは、あえてメディアにほとんど登場しない戦略のバンドなのだが、流行に敏感な女性たちにはカリスマ的人気を誇っている。 「宮沢は“野田さんの大ファンだから絶対出たい!”と、同じくファンの大竹とともに猛アピール。狙い通り共演を実現させたわけです。宮沢の急接近にイライラしているのが、野田との結婚を真剣に考えている吉高なのです」(芸能記者) 吉高は昨年、NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』を大ヒットさせ、大みそかには『NHK紅白歌合戦』紅組司会もこなし、最高の一年を終えた。 「しかし、二人三脚で吉高を育て上げてきた女性マネージャーが昨年末で事務所を退社。吉高は『花子とアン』も『紅白』も成功させたのだから、一刻も早く結婚したいのですが、このマネージャーがいなくなったため、事務所サイドとの意思疎通がうまくいかず、結婚のOKが出ない状態が続いているようです。精神的な不安定から長期休養を申し出ていると噂されるほどです」(女性誌記者) そんな状況の吉高を襲った「黒船」が、宮沢というわけ。宮沢といえば、“共演者食い”癖が囁かれるほどの肉食系。実業家の夫と'12年から離婚協議中だが、今年1月には、劇作家の赤堀雅秋宅に手つなぎで入った姿が、'13年にも俳優の小久保寿人との「お泊まり愛」が報じられた。いずれも舞台の共演者だった。 「宮沢は、いかにもアーティスト系といった“知る人ぞ知る”的な俳優や歌手が大好物で、野田はまさにドンピシャです。今回、共演に名乗りを上げたのも野田食いを狙っていることは確実。宮沢は男を味見しつつ、離婚成立後の相手を真剣に探している最中。吉高としては気が気でないでしょう」(芸能プロ幹部) うらやましいノダ。
-
-
芸能 2015年02月18日 15時30分
裏の才能をいかす“作家芸人”
小説『火花』を文芸誌に発表して、異例の増刷をさせたピース・又吉直樹。そんな彼に今、執筆依頼が殺到しているという。そもそも芸人は、ネタの台本を書くのも仕事。「書く」裏方作業と、「話す」表舞台を成立させてこそ、真のお笑い芸人といえる。しかし、そのいっぽうで、「書く」ことで世に出てしまった現役の芸人もいる。 たとえば、どきどきキャンプ・佐藤満春。『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の構成作家を務める呼称・サトミツは、人見知りが激しいオードリー・若林正恭が、珍しく心を開く仲間。古くからの友人で、同じ事務所ということもあり、ブレイク前からオードリーの良きブレーンだ。 今では、オードリーのラジオや単独ライブの構成を担う佐藤。彼自身は、大のトイレ好きという変わった趣味を生かして、ラジオのパーソナリティーも務める。日本トイレ協会会員、トイレクリーンマイスターという肩書きもあるため、そっちの業界では有名人だ。 前者がケイダッシュなら、次に紹介するのは太田プロ。デンジャラス・安田和博が支えたのは、ダチョウ倶楽部と有吉弘行だ。 安田は90年代中盤、アイドル人気が抜群だったデンジャラスとして、“ボキャブラブーム”に乗った。しかし、ブーム終えんと同時に仕事が激減。そのころにはじめたのが、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)への投稿だった。ここでわずかながらのギャラを得て、その一方で、ダチョウ・上島竜平が見せる奇怪な行動の数々を、雑記帳に書き残すという作業も行っていた。 その“監視記録”はやがて、飲む仲間「竜平会」やトーク番組で生かされるようになり、芸人が番組で話す際のシナリオを書く任を任された。今では、同じ“上島チルドレン”のひとりである有吉の番組、DVDなどで、構成を担うようになった。いわば、太田プロの脳みそである。 ほかにも、ホリプロコム所属のダブルブッキング・川元文太は、くりぃむしちゅーの番組にスタッフとして携わり、ASH&D所属のラブレターズ・塚本直毅はタカアンドトシの番組ADを務めた経験がある。ロンンドンブーツ1号・2号の田村淳は、深夜ラジオのハガキ職人だったという、意外な素人時代もある。 売れるまでの糊口をしのぐ。その方法は、千差万別だ。(伊藤由華)
-
芸能 2015年02月18日 15時30分
再ブレイク中の井川遥 全身からみなぎるフェロモンがたまらなくセクシー
今や2児のママとなった女優・井川遥(38)が、まさしく再ブレイクを果たしている。 現在、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜日午後8時〜)、TBS日曜劇場「流星ワゴン」(西島秀俊主演/日曜日午後9時〜)に掛け持ちで出演中。いずれも、日曜日とあって、ファンにとってはたまらない1日になっている。 「花燃ゆ」では牢屋にとらわれた女囚役を演じているのだが、着物姿がセクシーで、主役の井上を食う存在感を放っている。一方、「流星ワゴン」では、ギャンブルにおぼれて借金まみれとなった西島の妻役を好演している。 また、オンエア中のサントリー「角ハイボール」のCMも好評で、大人の女のお色気をみせつけている。 76年6月29日生まれ、東京都出身の井川は短大卒業後、いったんはOLとして就職したが、半年で会社を辞めて芸能界入り。「東洋紡水着サマーキャンペーンガール」「アサヒビールイメージガール」を務めるなど、当初はモデルやグラビアアイドルとして活動。01年から女優業を始め、その後、ドラマ、映画、CMで引っ張りだことなる。 06年、14歳年上のファッションデザイナーの一般男性と結婚。09年6月に第1子となる女児、12年7月に第2子となる男児を出産。2人の子どもを育てながら、仕事を続けている。 タレントウォッチャーのA氏によると、「井川は若い頃から、お色気を感じるタレントでしたが、特に人妻、ママになってからはもうフェロモン全開。顔のつくりが美しいこともさることながら、全身から放たれるセクシービームはたまらなくセクシー。同世代の熟年男性からももちろんですが、20代の若い男性も、そのお色気に骨抜きになっているようで、支持層も幅広いようです」と語る。 来年、四十路に入る井川。その妖艶さは、今後さらに磨きがかかりそうで、出演オファーも止まりそうにない。(坂本太郎)
-
芸能 2015年02月18日 14時00分
哀川翔 芸能生活30周年「撮影は楽しまないと」
今年で7回目を迎える沖縄国際映画祭は、3月25日から沖縄県宜野湾市、那覇市、沖縄市などで開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」の概要発表記者会見が2月17日に行われた。 沖縄県出身のお笑いコンビ・ガレッジセールと、木佐彩子アナが司会を務め、映画監督の品川ヒロシ、俳優の哀川翔、お笑いコンビ「スリムクラブ」、「かりゆし58」の前川真悟、大沢ケイミらが出席。 哀川の芸能生活30周年を記念して製作される、品川ヒロシ監督の「Zアイランド」について、「長い間(芸能生活を)やってきましたね。まさかモツとは思いませんでした。気が付いたら30年たってて。来年が30周年なんだけど、映画を撮ってくれない? と(品川に)お願いした」と振り返った。 品川は、哀川が佐渡島で「撮影の合間にアジを50匹釣り上げて、夜みんなに振る舞うとういうことがありました」と明し、哀川は「撮影は、楽しまないと」と笑顔で話した。
-
芸能 2015年02月18日 12時00分
とにかく明るい安村 ピン転身が大成功! 2015年じわりじわりと人気者に!?
「R-1ぐらんぷり2015」でチャンピオンに輝いたじゅんいちダビッドソンが注目を浴びているが、実はピン芸人の中で売れっ子となりうる芸人がいる。それは「全裸に見えるポーズ」のネタを持つ、とにかく明るい安村だ! 安村は「R-1ぐらんぷり2015」の決勝戦に進出。Aブロックで、ゆりやんレトリィバァに敗れ、惜しくもファイナルステージ進出を逃したものの、7ポイントを獲得し、2位という好成績だった。審査員だけでなく、お茶の間票も2ポイント獲得し、まずまずの評価を受けた。 「去年も優勝したやまもとまさみさんよりも、結果的に決勝予選で敗れたじゅんいちダビッドソンさんの方が印象的で、テレビでも活躍していました。今年も同様に、とにかく明るい安村さんの方がじわりじわりと活躍する可能性が高いと思います。2番手、3番手ぐらいの芸人さんの方が、何気に人気が出ることがありますからね」(お笑い事務所関係者) とにかく明るい安村は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属で、芸歴は今年で15年目。2014年まではアームストロングというコンビを組んでおり、実力派コンビとして有名だった。コンビ時代は、「THE MANZAI」などのお笑い賞レースでは結果が出なかったが、ピン芸人転身後にいきなり「R-1ぐらんぷり2015」決勝に進出。さらに日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時 未公開SP」にも出演するなど、仕事が増えている。 安村は、16日深夜に放送されたTBS「有吉AKB共和国」にも出演。2週に渡って放送された「小嶋陽菜大好き祭」のコーナーでは、マシンガンズ、風藤松原、やさしい雨、アルコ&ピースといった太田プロ芸人が芸を披露し、番組を盛り上げた。そんな太田プロだらけの完全アウェーの中、ハーフタイムショーで安村が登場。出だしから噛んでしまったものの、「小嶋陽菜の全裸ポーズ」を披露。総選挙、じゃんけん大会、「ヘビーローテーション」を踊っている時のダンス、握手会など、変幻自在のシチュエーションで全裸ポーズを見せつけ、出演者一同を大爆笑させた。結果、安村は「最優秀小嶋陽菜賞」に選ばれ、小嶋からは「衝撃を受けた」と絶賛された。また、番組内では、即興での全裸ポーズも披露し、アドリブ力の高さを証明した。 「全裸ポーズも見所ですが、ポーズを決める際の『ヘイ!』という音ハメ、そして『安心してください。はいてますよ』というセリフこそ、全裸芸をより面白く引き立てている。『安心してください』というセリフは応用が利くので、安村さんには、そこを掘り下げて欲しいです。フリートークでも使えそうです」(テレビ関係者) 2015年は結果的にとにかく明るい安村がブレイクする!?
-
-
芸能 2015年02月18日 11時58分
元KARAのニコルも日本で活動へ
日本で人気のK-POPグループ・KARAの元メンバーで、昨年韓国でソロデビューしたニコルが、今春から日本でも活動することを韓国メディアが報じた。 記事によると、ニコルの所属事務所の関係者は「日本デビューを準備している。昨年韓国でソロデビューした時から、ニコルへの(日本からの)ラブコールは続いていた」とコメント。4月に日本でニューアルバムを発売する準備中で、韓国とは異なるコンセプトで活動するというのだ。 KARAは07年にデビューしたが、ニコルはその時のメンバー4人のうちの1人。10年に日本デビューすると大ブレークしたが、昨年1月にKARAを脱退した。 「表向きの理由はニコルがソロ活動に力を入れたいと希望していたとされ、当初はソロ活動と並行してKARAとしても活動出来るよう協議がなされたが事務所側との合意には至らず。そうなった背景にはギャラや待遇などで母と所属事務所が揉めたためだった」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト) ニコルに先立ち、元メンバーのジヨンは芸名を「知英」にして昨年8月、堀北真希や桐谷美玲らが所属する事務所と契約を結び日本で女優デビュー。女優のみならず、モデルとしても活動しているが、ニコルの日本デビューは新たな“火種”になりそうだというのだ。 「ジヨンはKARA脱退時の時のゴタゴタが解決しないままに日本デビューしたため関係者が激怒。ニコルも同様で、日本デビューすると様々な圧力で潰されてしまうリスクがあるのによく踏み切った。日韓関係の悪化などでK-POP人気が凋落したことも逆風となり、ニコルとジヨンの脱退後、日本でのKARAの人気は一気にダウンしてしまった」(音楽関係者) ニコルが今後、どのような形で日本でのプロモーションを展開するかが注目される。