芸能
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芸能 2015年02月14日 18時00分
「恋人にしたい男性有名人ランキング」 首位は福山雅治、“新婚”向井理はランク外に陥落! 福士蒼太、斉藤工が急浮上
オリコンスタイルが「第8回恋人にしたい男性有名人ランキング 2015」を発表した。調査は1月23日〜29日にかけ、10代〜50代の全国の女性オリコンモニター500名を対象にインターネットを通じて実施された。 栄えある首位に輝いたのは、歌手・俳優として活躍する福山雅治(46)で、昨年の2位から首位に返り咲いた。福山に関しては、改めて、その魅力を説明する必要もなかろう。男でも惚れそうになるルックスを始め、歌声、演技力、軽快なトーク…と、まさに完ぺき。46歳にして、いまだ独身であることも、女性人気が落ちない要素にもなっているようだ。 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」以降、大ブレイクを果たした福士蒼太(21)が、昨年のランク外から一気に2位に急浮上した。昨年10月期の連ドラ「きょうは会社休みます。」(日本テレビ)では、年上の綾瀬はるかの恋人役を好演し、その人気にますます拍車がかかった。とにかく、福士は女性ファンから「“壁ドン”されたい」との願望が多いという。 福士とともに、若手俳優で上位に食い込んだのが斉藤工(33)で、昨年の10位から大きく順位を上げた。昨年7月期の連ドラ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」(フジテレビ)では、主役の人妻・上戸彩と不倫愛に陥る青年役を熱演した斉藤。端正なルックスもさることながら、その醸し出すセクシーさが人気の秘密だ。 熟年女性から絶対的な支持を受ける西島秀俊(43)は、昨年の6位から4位にランクアップした。昨年暮れに結婚した西島だが、その人気に影響はなかった。 昨年、13年と2年連続首位だった嵐の櫻井翔(33)は8位に急降下した。他の嵐のメンバーは、相葉雅紀(32)が3位(昨年7位)に上昇。松本潤(31)が6位(昨年3位)、大野智(34)が7位(昨年5位)、二宮和也(31)が9位タイ(昨年9位)で、今年も5人全員がトップ10入りした。 KAT-TUNの亀梨和也(28)が昨年のランク外から9位タイに入り、ジャニーズ勢が10人中6人を占めた。 また、毎年、同ランキングの上位に顔を出し、11年には首位に立っていた向井理(33=昨年4位)が、まさかの圏外に陥落。どうやら、昨年12月28日に、女優・国仲涼子と結婚したのが響いたようだ。(坂本太郎)
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芸能 2015年02月13日 20時00分
北川景子 マジであるぞDAIGOとの結婚“ウイッシュ”一直線
「冗談抜きで、真剣に結婚を考えているようです」(テレビ局関係者) 女優の北川景子(28)が1月末に都内で行われたトヨタ自動車の新型『アルファード』の発表イベントに出席した。 「昨年11月、歌手でタレントのDAIGOとの交際が明らかになってから公の場は初めてでした。一緒に登壇した俳優の本木雅弘からDAIGOの決めゼリフ『ウイッシュ』を連発されるなど熱愛をイジられていましたが、終始照れ笑いを浮かべ、とても幸せそうな表情でした」(ワイドショー関係者) 2人は2011年に放送された北川主演のドラマ『LADY』(TBS)で知り合い意気投合。 「その後、共通の友人の貫地谷しほりを交えて食事をするなど急接近。昨年3月頃から交際に発展しました。DAIGOのライブ会場では、たびたび北川の姿が目撃されています」(芸能ライター) 北川は、これまで数々の男と浮名を流してきた肉食系の“恋多き女”。映画で共演した木村了や宮尾俊太郎とはお泊まりデートが報じられ、ドラマで共演した同じ明治大学出身の山下智久とは、ツーショットのプリクラが流出した。 「一方のDAIGOは、祖父は竹下登元総理で父親は新聞記者という“毛並みの良さ”。熱愛発覚当初は、ヤラセ説も飛び交いましたが、その後、手つなぎアツアツデートや、お泊まりをキャッチされ、“ガチカップル”であったことがわかったのです」(テレビ局関係者) 北川は現在、今夏公開の映画『HERO』の撮影で超多忙の日々を送っているが、同映画の主役・木村拓哉に色々と相談しているという。 「すでにDAIGOとの結婚をキムタクに報告したなどという怪情報も流れています。ただ、この4月から『嵐』の相葉雅紀が主演するドラマに出演予定なので、発表は早くても夏以降となりそうです」(同) 美女であるが上に、一見とてもキツそうに見える北川だが、実は、好きな男から命令されるのが大好きな“超ドM女”なんだとか。 「結婚願望も強く、すぐに“濡れる”タイプということです。ただ、DAIGOのお母さんからは“タバコを止めたら”との条件が出されているようです」(芸能関係者) 喫煙は否定しており、結婚ウイッシュ一直線!?
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芸能 2015年02月13日 16時04分
「R-1ぐらんぷり2015」 なぜかノンスタ井上の株が急上昇
「R-1ぐらんぷり2015」の決勝戦が10日に開催され、見事じゅんいちダビットソンが優勝を果たした。しかし、なぜかお笑いコンビ・NON STYLE井上裕介の株が急上昇しているのだ。 井上は「R-1ぐらんぷり2015」には出場しておらず、全く関係がないのように思われるが、相方である石田明が「R-1ぐらんぷり2015」の決勝戦に出場。石田はCブロックの一番手としてフリップ芸を披露したが、結果はお茶の間投票での1ポイントのみしか獲得できず惨敗。桂文枝、関根勤、キャイ〜ンの天野ひろゆき、勝俣州和、板尾創路の審査員5名全員からは1ポイントも得点が入らなかった。 ネット上では「石田が全然面白くなかった」「ノンスタイル石田のスベリ様が半端ない」などと酷評された。そのまま石田だけの批判で終わるかと思いきや、「NON STYLE石田は井上が居てこそ輝けるんだね」「やっぱ井上あっての石田」「ノンスタ石田にはやっぱ井上が必要」と石田への批判のコメントよりも逆に井上の存在価値を改めて認めるコメントが急増。石田の惨敗によって井上の株が上がるという摩訶不思議な現象が起きている。 普段から井上のブサイク加減をイジっている石田も、今回の件で井上の有り難みが分かったのではないだろうか。
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芸能 2015年02月13日 15時54分
ヒロミ 自分の事は棚上げ!? 後輩から「ジジイ」「おじさん」と呼ばれたら「キレようかな」
13日、「ジャパンキャンピングカーショー2015アワード授賞式」が幕張メッセ国際展示場で行われ、タレントのヒロミが「第3回キャンピングカーアワード」を受賞した。 2月13日でちょうど50歳の誕生日を迎えたヒロミ。バースデーケーキで祝福されると、「自分が50歳を迎えるなんて想像もしてなかった。ありがとうございます」と感謝。「40代ずっと遊んでたんで、50代はちょっと働こうかな」と宣言した。 今まで大御所芸能人に対して動じる事なく「ジジイ」「おじさん」などと呼んでいたが、自身が50歳を迎えて「(自分が)言われる方の立場ですから、(後輩から)言われたらちょっとキレようかな」とジョークを飛ばした。 2014年には番組出演数が170本に急増し、再ブレイク。今年も既に番組出演数60本を超えているようで、順風満帆な芸能ライフを送っている。「仕事楽しくやってますよ」と充実しており、「ちゃんと挨拶もできるようになったしね。感謝、謙虚、作り笑顔」と自身の心得を明かした。 そして、話題は昨年注目を浴びた芸能人のトークに。ヒロミと矢口真里の名前が報道陣から飛び出すと、「なんで、俺が矢口と一緒なんだよ!」と拒否反応。「変な事してねーじゃん。俺何にもしてないんだよ。不倫もしてないし」と笑みを浮かべながら、鋭くツッコんでいた。
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芸能 2015年02月13日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(2/6〜2/13)
●第1位「死ぬほど(金は)あるから、もし付き合いたかったら言ってきて」(アンガールズ・田中卓志/TBS系『芸能人(秘)ヒキダシバラエティ★あけるなキケン』2月9日) 小籔千豊、オードリー・若林正恭がE-girlsと、ひとつのジャンルの“ヒキダシ”を開けていく番組に、ドランクドラゴン・鈴木拓、フットボールアワー・岩尾望、田中がトリオで出演。“キモキャラ三銃士”として、ブサイクがゆえの爆笑エピソードを語りあった。項目のひとつに、「キモいで稼ぐ」があり、実はよりキモく見られるような努力もしていると吐露。その恩恵でテレビに出られている田中は、「普通より稼いでる」と自慢。E-girlsがやや引き、ヘンな空気になったところで、「死ぬほど(金は)あるから、もし付き合いたかったら言ってきて」と追い打ちをかけた。司会の若林は、「盛り下がっちゃったじゃないですか」と笑うしかなかった。●第2位「つばさちゃんもセックスレスだったんです」(鈴木奈々/テレビ朝日系『中居正広のミになる図書館』2月10日) “「知らなきゃ良かった」と言いたくなるさまざまなジャンルの秘密を大公開”する好評シリーズ。後半では、先輩モデルの益若つばさが、益若に憧れて業界入りした後輩の鈴木に食らわされたヒドい仕打ちを、一挙に告発した。益若はVTR越しに、売れて態度が変わった、「誰にも言わないで」と打ち明けたことをバラエティ番組でバラされた、あげた洋服を人に譲っていたらしいなど、鈴木の悪行を吐露。認めた鈴木は、「(スタジオの)大爆笑が欲しかった」と言い訳をした。しかしその直後に、「つばさちゃんもセックスレスだったんです」と、追いうちの暴露。このあとスタジオで対峙すると、鈴木はひたすら謝った。●第3位「50(歳)すぎたら、泣いていこう思ってる」(ナインティナイン・岡村隆史/TBS系『時間がある人しか出れないTV』2月10日) 番組名どおり、時間が余りまくっている芸能人がTBSに泊まりこんで、テレビのある部分だけを徹底的に調査する番組。今週は、“芸能界 真のワイプ女王決定戦”が題材。矢口真里をスタジオゲストに招き、無名芸人のフルパワーズがその検証の任を与えられた。不眠や倦怠などと戦ったフルパワーズが完成させた調査報告書、そのトップ3は、3位がHKT48・指原莉乃、2位がおのののか、トップがベッキーだった。補足で、“女王”になれない岡村も調べられたが、結果、3位という好結果。「50(歳)すぎたら、泣いていこう思ってる」と今後のプランを明かした岡村は、50の大台に乗ったら、「無茶苦茶してやるからな! 収録中に酒も飲むし、泣くし」と宣言した。(伊藤由華)
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芸能 2015年02月13日 15時30分
徳光和夫アナの次男・正行と離婚したフリーアナ・田野辺実鈴って、どんな人?
人気フリーアナウンサー・徳光和夫の次男で、タレント・徳光正行の妻でフリーアナの田野辺実鈴(たのべ・みすず=32)が2月3日、自身のブログを更新し、年明けに離婚したことを報告した。 同ブログで、田野辺アナは「性格の不一致、価値観の相違、4年半の結婚生活を表すには、どれもそっけなく感じます。一言では表現できません」などと記し、活動名を徳光実鈴から、旧姓の田野辺実鈴に戻した。 離婚理由について、「2億円の豪邸をプレゼントされた」「毎年お年玉をもらっている」など、度を越えた父・和夫アナの親バカぶりが原因と報じたメディアもあったが、正行は「価値観の相違」と説明。豪邸は事務所所有で毎月家賃を払っていることを明かしたが、夫婦の問題は当事者にしか分からないものだ。 なにはともあれ、田野辺アナは新たなスタートを切ったわけだが、失礼ながら、一般的には知名度はイマイチ。そこで、本項では、田野辺アナとは、いったいどんな人なのかにふれてみたい。 田野辺アナは83年2月6日生まれ、神奈川県横浜市出身。法政大学法学部法律学科を卒業し、05年4月にTOKYO MXに入社。 同局の人気情報番組「5時に夢中!」を担当し、マツコ・デラックスらと激しい舌戦を繰り広げるなどして、プチブレイクした。 10年6月、番組で知り合った正行と結婚。11年10月、MXを退社し、12年4月より、フリーアナに転向し、活動名を徳光実鈴に改めた。 現在、BS11の報道番組「ウイークリーニュースONZE」(日曜日午後6時〜)のキャスター、千葉テレビの情報番組「シャキット!」(平日午前6時45分〜8時)の木・金曜日のMC、テレビ東京の生活情報・通販番組「L4 you!プラス」(平日午後3時35分〜4時)の水曜リポーターと3本のレギュラー番組をもっている。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「正直、出身局や出演番組はマイナーですし、知名度も高くはありません。ルックスで売れるタイプでもないですね。『徳光』姓を名乗っていたから得られた仕事もあるでしょうし、離婚して旧姓に戻した今後は、まさにその実力が問われることになるのでは?」と語る。 “離婚特需”でトークバラエティ番組からオファーがかかることもあるかもしれないが、ブレイクできるかどうかは、そこでの勝負になりそうだ。(坂本太郎)
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芸能 2015年02月13日 15時00分
独走する日テレ系「ミヤネ屋」にピンチ到来! 宮根誠司アナの“相棒”川田裕美アナが2月で降板しフリー転向へ
関西女子アナ界に激震が走った! “日本で最も有名な地方局の女子アナ”といえる読売テレビの川田裕美アナ(31)が、現在MCを務める「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系=読売テレビ制作/月〜金曜日午後1時55分〜3時50分)を2月27日で降板することになったのだ。 川田アナは3月末で同局を退社し、東京に進出してフリーに転向する。所属先は多くのフリーアナ、キャスターを抱えるセント・フォースとなる予定。 11年4月から4年間、同番組のMCとして、宮根誠司アナの相棒を務めた川田アナ。同番組は全国ネットとあって、地方局所属ながら、抜群の知名度を誇る。 宮根アナとのコンビネーションは絶妙で、仕切り能力にもたけた川田アナは、同番組には欠かせない存在だった。性別問わず、誰にも親しまれるキャラクターで、お茶の間での人気も抜群だっただけに、「ミヤネ屋」から消える衝撃は大きい。 今後について、川田アナは「やったことないラジオ番組、街ブラや旅番組、本を書いたり、女優もしたい」と意欲を見せた。過去に、読売テレビ制作のドラマや映画に出演した経験もあるだけに、案外女優オファーもあるかも。 宮根アナは、フジテレビ「Mr.サンデー」(日曜日午後10時〜)でもMCを務めているが、フリー転向なら、同番組での川田アナとのコンビ再結成も夢物語ではなさそう。 ところで、「ミヤネ屋」といえば、同時間帯において、視聴率では独走状態。これに風穴を開けるべく、フジが3月30日から安藤優子キャスターと俳優・高橋克実がMCの新情報番組「直撃LIVE グッディ!」をぶつけてくる。放送時間は「ミヤネ屋」と全く同じで、対抗意識が見え見え。 「ミヤネ屋」の好視聴率は、川田アナの人気に支えられた部分も少なからずある。その降板で、「直撃LIVE グッディ!」に視聴者が流れてしまう可能性もありそうで、「ミヤネ屋」はピンチを迎えたといえそうだ。(坂本太郎)
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芸能 2015年02月13日 11時45分
渡部篤郎と中谷美紀がゴールイン目前!?
これまで何度も交際を報じられてきた、俳優の渡部篤郎と女優の中谷美紀が交際順調で、ゴールインが近いことを発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 2人は18年前にCMで共演して出会い、99年に「ケイゾク」(TBS)、00年に「永遠の仔」(日本テレビ)とドラマでの共演が続いたことから親密に。当時、渡部はモデルのRIKACOと結婚しており子供もいたが不倫関係が続いていた。05年末に渡部が離婚。その後も交際は続いていたが、同誌は初めて2人の2ショットを撮影。同誌によると、今月上旬、2人は人目をはばかることなく都内の路上で腕を組んで歩いていたというが、渡部とROKACOの長男が昨年、20歳になり、次男は16歳で渡部の再婚を理解できる歳になったこともあり、近々、入籍することになりそうだというのだ。 「以前、2人はまるで人目を忍ぶように密会を繰り返していたため、2ショットを撮影することはかなり難しかった。ところが、結婚も近いことからか、かなり“ガード”がゆるくなったようだ」(女性誌記者) 中谷との交際もあってか、09年に渡部は中谷が所属する大手芸能プロと業務提携を果たし、仕事の幅が広がった。 現在、中谷が主演する「ゴーストライター」が火曜午後9時から、渡部が出演する「銭の戦争」が同日午後10時から同じフジテレビ系で放送中。それぞれのドラマが終了する3月までのタイミングで結婚発表される可能性が少なからずありそうだ。 「『ゴーストライター』はこのところ視聴率が1ケタに低迷。中谷の事務所サイドとしても、なんとかして視聴率をアップさせたいだけに、なりふり構っていられないだけに、渡部との結婚発表をダシにしてでも話題を集めたいところ」(芸能記者) 交際15年、ようやく結婚の“Xデー”が近づいてきたようだ。
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芸能 2015年02月13日 11時45分
蒼井優が11年前を振り返る「山猿みたいだった」
女優の蒼井優と、鈴木杏が、12日東京・新宿バルト9で行われたアニメ映画「花とアリス殺人事件」の完成披露舞台挨拶に岩井俊二監督と共に登場。 同作は、2004年公開の映画「花とアリス」で「ハナ」と「アリス」を演じた鈴木と蒼井が、同じ役の声優を務めている。 蒼井は、「11年前にやった役をまたこうしてできるのは幸せです」と嬉しそうに話し、鈴木も「3人でこうして並んでいるのが嬉しいし、夢のようです」と話した。 また、11年前を振り返り「杏ちゃんは有名な女優さんだったけど、私は山猿みたいだった」と振り返り会場を笑わせていた。
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芸能 2015年02月12日 20時00分
石原さとみ 話題! 政治家向き診断で「本気、だから。」!? 政界転身
女優の石原さとみ(28)に政治家転身の話が持ち上がっている。ネット住民からは「公明党から出馬」と評判だ。 去る1月、石原は転職情報サイトのイメージキャラクターとして起用されたことを発表。同会見では彼女の適正職業として「政治家向き」と指摘され、これがネットで論争となったのだ。 「女優としても抜群人気の石原が政治家向きとなれば、それこそ過去に藤原紀香が政治家になるのではと噂された以上の衝撃です。いま石原人気は絶頂。ネットでも『政治家になるべき』との支持者が多数」(ネットライター・大川真也氏) 「女性が選ぶ“なりたい顔”」ランキング('14年)では堂々の3位。一方、男性誌の人気ランクでは1位か2位というのが常識。圧倒的な強さを見せている。 「週刊実話が命名した“ナマコ唇”は、もはや彼女の通り名です。彼女のセクシーさは、芸能界でも抜きん出ている」(女性誌編集者) もちろん、彼女の女優としての引きもすごい。ドラマは主演が当たり前。CMも現在大手酒造メーカーをはじめ、10本以上に出演しているクチ。 「T157センチ、B85・W58・H82の超優良バディ。加えてルックスよしのセクシー唇だから、起用する側もみんな彼女の唇をゲットしたいと思っている。マスコミ内でもケタ違いの評価」(同) だが、職業適正では政治家という判断が出ているのだから、これも注目の的。 「衆議院は25歳、参議院は30歳から立候補できる。現時点でいえば、彼女が衆院選に出れば大騒ぎになるはず。タレント議員というのは、もはや死語ですけれども出れば当選確実。とくに若い男性など、みんな入れるのでは」(政治部記者) できれば政党色がつかない無所属であってほしいが、そうもいかない。 「両親とも創価学会に入っている。彼女も創価高校の出身。それを考えると学会が支持母体の公明党から出馬ということで、ネットでも賛否両論です。出馬は自由でも、彼女が代表になり『石原新党』を作って政界再編してほしい」(同) ナマコ新党の旗揚げか。