芸能
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芸能 2015年03月20日 11時45分
「バクステ外神田一丁目!調子ブッコキ祭り2015春」メンバー 直前コメント
バクステ外神田一丁目が、21日、22日東京・新宿BLAZEで「バクステ外神田一丁目!調子ブッコキ祭り2015春」を開催する。 昨年秋に「Food&culture」「Recreation」「Newspaper」「Health care」というユニットが結成された。今回は、初のユニット主催でライブを行い4回行われる公演は、各ユニットのメンバーが企画したライブとなり全て内容は異なるという。ライブ前のメンバーに各ユニット主催ライブの見どころを聞いてみた。●Food&culture 広沢麻衣 「Food&cultureの公演は、一番最初の公演です。今回のユニット公演で、基準になるというわけではありませんが、ある意味で、“ああ、こういうライブなんだ”と見て下さると思います。なので、“あっ、楽しい”と思って頂き、次の公演に繋げていきたいという気持ちがすごくあります。全員がこのライブに向かって全力で駆け抜けています。このライブにすべてをぶつけたいと思います」●Recreation 諸星あずな 「すごくライブが楽しみでいっぱいです。新曲も初披露ということで、みんな気合いを入れて練習をしています。ぜひ、いろんな部分で、Recreationの魅力にたっぷりと浸かって欲しいです。Recreationならではの演出などもあり、前で見ても、後ろで見ても、どこで見ても、絶対に楽しいステージが待っています」●Newspaper 東雲由姫 「ライブでこう見せたいとか、こうやったら楽しいのではないかということを試行錯誤しながらみんなで考えてきました。今はもう直前で、作り上げているものが本当にどうなるのか分からないのですが、みんなと一緒に楽しいものができたらなと思っています。Newspaperは、天才肌が多すぎて、練習中も、ライブ中も何が起こるか分かりませんがすごく楽しいライブにしたいと思います」●Healthcare 安里南 「ライブが大好きなメンバーが集まっているので、やる気や熱気がすごいです。また、みんなが一つの目標に向かって頑張れるように『3.22キロ痩せるぜ ネクストイノベーション』というサブタイトルを付けました。ライブが終わったあと、みんな3.22キロ痩せて帰るぞという目標です。Tシャツが、帰るときには汗で絞ることができるくらいのライブにします」 各ユニットが企画して作り上げた熱いライブは今週末行われる。つんつべ♂プレゼンツ!「バクステ外神田一丁目!調子ブッコキ祭り2015春」〜ユニット公演やっちゃうよ!〜開催日:2015年3月21日(土)・22日(日)会場:新宿BLAZE2015年3月21日(土)1. 開場13:00/開演13:30出演:バクステ外神田一丁目(Food&culture)2. 開場18:30/開演19:00出演:バクステ外神田一丁目(Recreation)2015年3月22日(日)1. 開場12:00/開演12:30出演:バクステ外神田一丁目(Newspaper)2. 開場17:30/開演18:00出演:バクステ外神田一丁目(Healthcare)http://backst.jp/news/201503/667/
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芸能 2015年03月20日 11時45分
三田村邦彦 61歳で第4子が誕生
俳優の三田村邦彦(61)の第4子が19日、東京都内の病院で誕生したことがわかった。10年に再婚した26歳年下の夫人(35)との間に誕生した第1子であり、予定日より早い出産だったが、3708グラムの元気な女の子で母子ともに健康だという。 三田村は前妻との間に俳優の三田村瞬(34)ら3男がいるが、女の子の誕生は初めてとなる。
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芸能 2015年03月19日 17時00分
妻夫木聡が手に入れたいものは「勇気」
俳優の妻夫木聡が19日、都内で開催された「キヤノン ミラーレスカメラ EOS M3 新CM発表会」に出席した。 「EOS M3」は小型・高画質のミラーレスカメラで3月26日より発売。同日から妻夫木が出演する新テレビCMが全国一斉オンエア。 フランス・パリにある歌劇場「オペラ座」の屋上で行った新CMの撮影を、妻夫木は、「オペラ座の中に入ることは役者としては困難だと思うのですが、飛び越えて屋上に行けるとは、正直、思っていなかったので、今回は貴重な体験をさせて頂きました」と振り返った。「光ひとつ入ったり、ちょっと影ったりするだけで、パリってこれだけ色々な顔をしてくれるのだなと感じました」と初めて訪れたというパリで見た光景の感動を語った。 そんな妻夫木に、「手に入れたいものは何か?」との質問が向けられた。「勇気」と回答した妻夫木は、「世界にもっと、もっと触れた方がよいのだろうなというのもパリに行って感じたことだったので、踏み出す勇気が欲しいです」とパリ訪問が特別な体験になったことを明かした。(竹内みちまろ)
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芸能 2015年03月19日 16時00分
それなりの貢献度だった“3代目相棒”の成宮寛貴
テレビ朝日の人気刑事ドラマシリーズ「相棒season13」(水谷豊主演/水曜午後9時〜)最終回(第19話)が3月18日、2時間スペシャル(午後8時〜10時9分)で放送され、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は20.3%を記録した。 今クール(1月〜3月)に放送された民放連ドラで、視聴率が大台を突破したのは初。「相棒」シリーズとしては、「season11」最終回(13年3月20日)の20.7%以来、2年ぶりの大台超えとなった。 今シリーズをもって卒業する“3代目相棒” 甲斐享(成宮寛貴)にとっての最後の回は、社会的に話題となった事件の犯罪者たちを制裁するダークナイトと呼ばれる人物の正体が実は甲斐で、逮捕されてしまうという衝撃の展開。水谷扮する杉下右京は管理責任を問われ、無期限の停職処分となり、海外へ旅立つというエンディングだった。 「season13」の全話平均視聴率は17.4%で、「season12」と同じ。成宮にとって、最初のシリーズとなった「season11」は17.3%で、3シリーズとも安定した視聴率をマークした。 “2代目相棒”の神戸尊(及川光博)も3シリーズ務めたが、その視聴率は「season8」=17.7%、「season9」=20.4%(過去最高)、「season10」=16.6%と乱高下した。 成宮は極端に高い視聴率は挙げられなかったが、数字も安定。及川最後のシリーズより引き上げた点は評価すべきで、“相棒”としてはまずまず及第点で、それなりの貢献度を示したといってよかろう。 いまだ、“4代目相棒”は発表されていないが、果たして誰が起用されるのか?(坂本太郎)
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芸能 2015年03月19日 16時00分
芸能人女性の落とし方(31)〜麻生久美子とザリガニを食べてパワーアップ〜
アラフォー女性達が、吸血鬼や妖怪などに立ち向かう様をシュールタッチで描いたコメディドラマ『怪奇恋愛作戦』が現在放送中である。その中で主演を務めるのが、人気女優の麻生久美子だ。彼女は今村昌平監督の『カンゾー先生』に出演し、数々の女優賞を獲得して以降、日本の映画やドラマでは欠かせない存在となった。しかしそこに至るまでの道は決して平坦ではない。 芸歴は長いものの、広田絵美の名で活躍していた女子高生時代はブルマーやスクール水着姿など、お菓子系雑誌でのグラビアも披露していた麻生。もちろん大きな仕事もなく、高校卒業後の進路について彼女は、2007年に発売された文芸誌『hon-nin vol.03』にて「べつに風俗でもいいかぐらいに思ってて。(略)それだったらお金も稼げるし、家にお金入れられるから」と当時の思いを激白している。 彼女の家は芸能界の夢を追えるほど余裕のある家庭ではなかった。それほどまでに実家は貧しく、幼少期から同じ服ばかり着ていたことでイジメにもあっていたという。同じくインタビューで「『また同じの着てる。あいつん家、貧乏だからしょうがねえよ』みたいな、そういう延長で石とか投げられたことがあって、それで額にまだ傷があるんですけど」と子供の頃は貧しさが原因でイジメの標的にされていたと語った。 また2009年の『週刊現代』(2月2日発売号)では母親がインタビューに答えており「久美子はただ貧乏だというだけでよくイジメられてたの。石を投げられたり、突然、道路で押されて、車に轢かれそうになったりね」と、麻生はイジメで命を落とす危険すらあったという。そんな下積み時代や過酷な貧乏生活が、彼女の女優としての表現力の地盤を築き上げたのかもしれない。 そして麻生久美子の極貧時代を語るエピソードの中でも、特に有名なのがザリガニを食べて生活していたという話だ。麻生は「友達はちゃんと水槽に入れて飼ってたけど、ウチは鍋に入れて。美味しいんですよ!」と子供の頃からザリガニフリークであると語る。ここにこそ彼女を落とす糸口がある。 まずは川でザリガニを大量ゲットし、まるごとお弁当箱に詰め込む。あとは新幹線などで移動中の麻生を見つけたら、すかさず隣に座り込み。弁当箱からザリガニを取り出そう。そして彼女にアピールするために殻ごとブキャリ! ブキャリ! と食べること。その時点で麻生は“あ、ザリガニ食べてる〜”と心の中で想い、こちらに親近感を抱いてくれる。だがザリガニといえば寄生虫の巣窟。ひたすら食べ続けることで… 「オ、オ、オェェェェエエエエエエエエエーーーーー!!」 麻生の隣で嘔吐、吐血が訪れればチャンス到来。ここまで来れば、「大丈夫ですか!?」と彼女の方から話しかけてきてくれるだけでなく、親身に介抱してくれるはず。「ザリガニ…、おいしいですよね」と、お互いが言葉を交わし、ザリガニを通じ2人の関係はぐっと深まっていくはずだ。 以上のように、好きな人に近づきたければ、その人の好きなものをなんでも食べること。それが生き物だろうと寄生虫だろうと関係なく食べるという男気を見せることが、大切なのである。(文・柴田慕伊)
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芸能 2015年03月19日 15時30分
地元のヒーローだった父とは違う道でブレーク中の山田裕貴
公開中の人気少女コミックが原作の映画「ストロボ・エッジ」で有村架純演じるヒロインに思いを寄せるイケメン役を熱演しているのが、俳優集団D2およびD-BOYSのメンバーである山田裕貴だ。 所属事務所のタレント養成スクール卒業後、10年に開催された「D☆DATE新メンバーオーディション」のファイナリストとなったものの、D☆DATEの新メンバーには選ばれず。しかし、事前投票で1位だったこともあり、ファイナル開催時に急遽設けられた「D-BOYS部門」のグランプリとなり芸能界入りを果たした。 11年に売れっ子俳優への登竜門である「スーパー戦隊シリーズ」のテレビドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビューするとたちまち人気が沸騰した。 「スポーツ万能で、中学校までは野球に打ち込んでいたが、高校では『自分はプロになれない』と思って野球をやめた。それもそのはずで、父親が野球ファンの間ではかなり名の知れた存在」(芸能記者) 山田の父は地元・愛知県の東邦高校から83年にドラフト4位で中日に入団した、今シーズンから広島の二軍守備・走塁コーチを務めている山田和利さん。パンチ力がセールスポイントで89年には1試合3本塁打も記録。91年に広島に移籍し、95年には故障した外国人選手に代わってファーストの定位置を獲得するなどチームの2位躍進に貢献したが同年で引退した。引退後は中日・広島でコーチを歴任しているだけに、「息子に対してはかなり厳しい言葉をかけたようで、そのおかげで息子も野球の才能に見切りをつけ、新たな世界に飛び込むことができたのでは」(同)。 昨年公開された映画「ライヴ」ではデビュー4年目にして早くも映画初主演の座をゲット。父は野球選手として地元のヒーローとなったが、今度は息子が芸能人として地元のヒーローとなりそうだ。*下段右から2番目、山田裕貴
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芸能 2015年03月19日 13時55分
田代まさし 薬物依存脱却に強い意志「初めて自分のためにやめようって思った」
2010年に覚せい剤取締法違反などの罪で逮捕され、約3年半の刑期終えた元お笑いタレントの田代まさしが18日、都内で著書「マーシーの薬物リハビリ日記」の出版記念イベントを開催。イベントの前に復帰会見を行った。 まずは第一声で「皆さんお久しぶりです。本日は、私ごときのためにみなさん集まって頂きまして本当にありがとうございます。度重なる事件によって色んな方達を傷つけたり、ご心配かけたりした事を、この場を借りてお詫びしたいと思います。どうもすいませんでした」と謝罪した。 昨年7月に府中刑務所から出所した田代は、出所した当日に薬物依存症回復支援施設のダルクに入所。支援プログラムを受けながら、自身もスタッフとして事務所の掃除や電話の対応などを行っているという。入所した当初は、薬物依存で苦しむ仲間と共に寮生活を送り、現在は独り暮らししている自宅から施設に電車で通っている。 田代は2月20日に自身のツイッターで「3年半の懲役を終えて府中刑務所から出てきましたが、これで終わりだとは思っていません」と報告。ネット上では「芸能活動再開か!?」と騒がれていたことに、「それは僕の本意ではありません」「芸能界に復帰したい気持ちはなくなってる」と本格的な芸能活動復帰を否定した。 今までは、家族やファンのために薬物をやめようと考えていたが、今回は「初めて自分のためにやめようって思った」と心境の変化と強い意志を明かし、「同じ薬物で苦しんでいる仲間達の手助けをするってことが、自分の回復に役立つと気がつきまして。仲間達の力になれたらなとか、これから薬物に手を出しそうな人の歯止めになりたい」と誓った。 そして、「毎回、捕まる度に今回でやめようと思ってたんですけど、自分の強い意志が全く役に立たないのが、薬物の怖さ。何回も事件を起こして、その度に色んな人を傷つけて、信用を失って、友達も失って、そんな想いをしてもまた薬に走ってしまうのが、薬物の恐ろしさ」と薬物の怖さを語った。 今後の人生設計プランについては、「芸能人専用のダルクを作れればいいかな」と明かした。
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芸能 2015年03月19日 12時00分
大御所も抜き去るギャラアップ バナナマン設楽が億万長者へ
いまお笑い界で大きな注目を集めているのは、バナナマンの設楽統(41)。今後3年間で、明石家さんまやダウンタウン、爆笑問題やくりぃむしちゅーの年収を抜き去り、ギャラランキングでトップに立つと噂されているのだ。 「若手芸人のトップは設楽で間違いない。噂では年収は3億円ではなく5億円だという話も飛び交っている。有吉弘行やオードリーの若林正恭の名前が挙がるが、設楽の足元にも及びません」(関係者) 芸能人の年収を推定する上で根本的に忘れてはならないのは、出演するテレビのレギュラー番組やCMの本数もさることながら、事務所の手数料だ。各芸能プロによって天と地ほどの開きがあるのだから恐ろしい。 「有名なのは吉本興業。所属年数によって手数料の額が変わってくるんですが、最初は9割近くも引かれてしまう。いまブレイク中の8.6秒バズーカーがどんなに働いてもギャラがアップしないのは、吉本だからです。ちなみに有吉の所属する太田プロは6割、オードリーの所属するケイダッシュステージは5割という話。一方、設楽が所属するホリプロコムの場合は2割とされ、良心的といわれているんです」(同) ちなみにバナナマンのレギュラー番組は『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』(フジ)や『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS)など計12本。これに単体の仕事が加わるのだ。 「現在、ゴールデン&プライム帯でバナナマンのギャラは1本120万円。さらにCMが加わるため5億円は楽勝ですよ」(放送作家) 億万長者の設楽だが、唯一の趣味はメダカの飼育だという…。お金が貯まるはずだ。
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芸能 2015年03月19日 11時45分
“不倫夫”を放っておくほどおバカじゃなかったスザンヌ
元プロ野球・ソフトバンクで野球解説者の斉藤和巳氏と離婚し、18日に会見を行ったタレントのスザンヌ。会見では浮上している斉藤氏の不倫疑惑について「私は結婚生活のときにそういうこと(=不倫)はなかったと信じたい」と語ったが、不倫が離婚原因だったことを発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 昨年12月にも一部で斉藤氏とプロゴルファーの上田桃子の不倫疑惑が報じられていたが、「セブン」によると、斉藤は昨年5月に上田と食事したことを自身のブログにつづり、上田は斉藤氏を「野球選手の中で一番好き」と公言するなどもともと“相思相愛”。 不倫疑惑が報じられた前後には「福岡のホテルで見た」、「博多でデートしていた」など目撃情報がたくさん飛び交っていたという。 「福岡県民も、地元のマスコミも、ソフトバンクの選手やOBに対してかなり寛容。特にマスコミは下手なことを書いて出入り禁止にされると困るので、選手が遊び回っていても見て見ぬふり。おかげで、甘やかされた選手もOBもやりたい放題で、斉藤氏の繁華街での評判は現役時代から最悪だった」(プロ野球担当記者) さらに、スザンヌは熊本県出身で上田も同郷とあって、上田とのうわさを耳にしたスザンヌは「もう絶対許せない」と知人の前で叫んでいたこともあったというのだ。 離婚の話し合いでは慰謝料・養育費の金額でかなりもめたというが、いまだに上田との不倫を否定している斉藤氏は、慰謝料・養育費を「ほとんど払うつもりはない」と周囲に話しているというのだ。 「かつてはおバカキャラで売り出したスザンヌだが、母親として子供の将来を考えているようで、今後、金銭的な要求もしっかりしていくことになりそう」(芸能記者) 今回の離婚劇のもう1人の“当事者”となった上田。一部スポーツ紙によると、プロアマ大会出場後に取材に応じたそうで、不倫疑惑報道は前日17日にインターネットの記事で知ったことを明かし、「不倫と出てて(自分の)名前も出てて『えーっ』と思った。全然違うのに」などと不倫を否定したというが、真相やいかに?
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芸能 2015年03月19日 11時45分
離婚会見で明らかになったスザンヌの結婚生活
元ソフトバンク投手で野球評論家の斉藤和巳氏(37)と離婚したタレントのスザンヌ(28)が18日、都内で会見を開き、約70名の報道陣が集まった。スザンヌは、離婚した理由について説明する中、結婚生活を振り返り、何度も涙を流した。 夫婦の関係についてスザンヌは、「私も子どもが生まれるまでは彼が一番。一生懸命に家事をやったり、がんばろうと思っていた。子どもが生まれ優先順位が変わってしまい、自分のことだけで、一生懸命になってしまった。一緒に話すこともできなかったし、朝は仕事で出て行ってしまうし、本当に時間が合わなかった」と子供が生まれてから変化したことを語った。また、コミュニケーション不足でもあったとして、「私が仕事始めたこともありますし…」とも。仕事を再開すると、「九州で実家が近かったので、仕事が続いた時は、子どもを母に見てもらい、私が東京にくる生活をしていた。母に見てもらうと精神的にも楽でしたし。そしたら家にいない期間が増えて、(斉藤氏は)結婚してる家族なのに1人になった。そういう積み重ねが嫌になったのかなとも思う。あの時こうしてればと思うことのひとつ」と振り返った。「夫婦ではうまくいっても、家族としてはうまくいかなくなってしまった」と子供が生まれてから夫婦に変化が起きたことを説明した。 子育てでいっぱいいっぱいになってしまったというスザンヌは、「赤ちゃんでも抱っこしてて、降ろしたらすぐ泣いちゃったりしてとか初めての経験ばっかり。生活スタイルも変わっていきますし」と育児において、楽しみよりも、戸惑いの方が勝ってしまったと語った。そんなスザンヌに、斉藤氏は、「気持ち的にもカバーしてくれたのですけど、(斉藤氏)彼も子どもをかわいがりたかったと思うのですけど、“ママじゃないとダメ”みたいな時あるじゃないですか。そういう時に私が抱っこして泣きやんだ時とか、俺はどうしたらいいんだみたいになったのかな」と元夫を気遣った。 斉藤氏が家に帰ってこないという報道があったが、「一緒に住んでた時は、家に帰ってこないということはなかったですね」と否定した。ただ、ちょっとした問題でも、「ずっと一緒にいれると思っていたのもありますし、明日話そう、明日話そうが続いて、結局大事なことが話せてなかった」と夫婦で話す機会がなくなっていたという。斉藤氏とは、「夏か秋くらいから別居」であったと語り、9月に離婚を切り出された時に会ったが、その後は二人で話し合う機会はなく、親権や慰謝料の話し合いでも、「電話だったりとか…。友達とか弁護士さんとか通じての話し合いだった」とのこと。 ちなみにズザンヌは、昨年8月の自著の発売記念イベントで、元夫について、「オムツ替えはおしっこだとするのに、ウンチならしないのがちょっと不満。わが子のなので全然汚く思えないのに」と語っていた。このことから、斉藤氏が育児に協力的ではなかったのではと聞かれると、「いえいえ、そんなことはなかったです。ついつい言ってしまったことで…。あの時は一緒に住んでいましたし。一生懸命子供をかわいがってくれて。嫌とかそういうことじゃなくて。彼は彼なりに頑張ってくれていたのかなと思います」と答えていた。 会見でスザンヌは、離婚の原因として、「夫婦間のコミュニケーション不足」であったことを挙げた。しかし、「本当の離婚の理由はわからないのでは?」と聞かれると、「本当の理由は難しい。わからない部分はあります」とも語っていた。