芸能
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芸能 2015年03月18日 11時45分
明石家さんま 3年ぶりに舞台主演
お笑いタレント・明石家さんま(59)が、俳優・生瀬勝久(54)が脚本を手がける舞台『七人ぐらいの兵士』で3年ぶりに舞台に主演することがわかった。 同作の舞台は先の大戦中の戦地。当時実在した吉本興業が編成した一流芸人達の戦地慰問団「わらわし隊」をモチーフに描かれたもの。前作に引き続き、山西惇、温水洋一、八十田勇一、恵俊彰、中村育二が再集結する。東京・Bunkamura シアターコクーンで7月5日〜26日まで計26公演が上演される。
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芸能 2015年03月18日 11時45分
さんま「面白ネタはノートに書く」発言にアンジャッシュ驚がく
さんまにネタ帳がある!? 17日、チバテレビで放送された「白黒アンジャッシュ」で、先週に引き続きサプライズゲストの明石家さんまが普段語ることのない素顔を明らかにした。 MCのお笑いコンビ・アンジャッシュ(渡部建、児嶋一哉)の質問に答えるカタチで進むトークは、さんまがいつでも出せるように隠し持っているという“言葉の引き出し”について言及。さんまが「何個か面白いワードが出るとノートに書くんですけれども」とポロリと告白すると、渡部も児嶋も「えっ? さんまさんノートに書くんですか?」と驚きの声をあげる。 「でも、書いたモノは、ほぼダメ」と速攻で答えたさんまは、「(書いている)手が笑うんですけど…」と続けて告白。「さんまさんぐらいになると手も笑うんですか!」と渡部にツッコまれていた。さんまは「やっぱり脳に残ったったハナシは面白いんや」と自身のお笑い哲学を加えることも忘れなかった。
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芸能 2015年03月17日 15時30分
新作続々登場も「ドラえもん」の首位が揺るがなかった今週の映画ランキング
3月14日、15日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、「映画ドラえもん」シリーズ35周年記念作品となる「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉」が2週連続で1位を獲得した。 7日公開の同作は全国365スクリーンで公開され、公開初週の週末2日間で興行収入約6.5億円をあげた。15日までの公開9日間で興収12億円を突破。興収35.8億円を記録した前作「映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 -ペコと5人の探検隊-」を上回る数字で好調なスタートを切っていただけに、どこまで興収を伸ばすかが注目される。 昨年公開され、興収19億円を記録した「アオハライド」の咲坂伊緒氏原作の大ヒット少女コミックを実写映画化した青春ラブストーリー「ストロボ・エッジ」は、全国294スクリーンで公開され、興収約3.3億円を記録し初登場3位。 さだまさしの同名タイトル曲をモチーフに映画化された、大沢たかお主演、三池崇史監督のヒューマンドラマ「風に立つライオン」は興収約1.3億円をあげ、初登場5位となった。 先週3位だった、ベストセラー作家・宮部みゆきさんのミステリー大作を、「八日目の蝉」、「ふしぎな岬の物語」の成島出監督が映画化した2部作の前篇「ソロモンの偽証 前篇・事件」は7位だった。 今週はトップ10に新作6本がランクインしたが、「ドラえもん」の首位は揺るがず。先週まで4週連続でトップ10入りしていた「テラスハウス クロージング・ドア」が外れた。 「『ドラえもん』も『ストロボ・エッジ』も『風に立つライオン』もいずれも東宝作品。公開できるスクリーンの規模が他社と比べると圧倒的で、4月には新宿・歌舞伎町に複合商業施設となる新劇場もオープン。ますます他社に差をつけ“1人勝ち”が続きそうだ」(映画ライター) 21日にはジャニーズ事務所の「Hey!Say!JUMP」の山田涼介の映画初主演作「映画 暗殺教室」が公開。これまた東宝作品だが、「ドラえもん」の牙城を崩せるかが注目される。
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芸能 2015年03月17日 15時30分
【週刊テレビ時評】いまひとつ視聴率伸びなかった杏主演の恋愛コメディ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」
今クール、大きな注目を集めていた杏主演のフジ月9ドラマ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」(月曜午後9時〜)の視聴率がいまひとつ伸び悩んでいる。 初回こそ、14.8%(数字は以下、すべて関東地区)で今クールの民放連ドラでは最もいいスタートを切ったものの、第2話=13.6%、第3話=11.0%、第4話=12.4%、第5話=11.1%、第6話=11.6%と伸び悩み、第7話では10.4%まで落ち込んだ。 第8話では持ち直し、13.9%まで上げたものの、第9話(3月16日)は12.3%で、ここまでの平均は12.4%。次回(同23日)はいよいよ最終回。果たして、どこまで数字を上がることができるか? 杏は長く脇役での下積みが続いたが、ヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(13年9月末〜14年3月)が平均視聴率22.4%の大ヒット。14年4月期の「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ)も平均16.0%の好視聴率をマークし、“新・視聴率女王”と呼ばれるようになった。それだけに、「デート〜恋とはどんなものかしら〜」でも、できるだけ高い視聴率をマークして、女王の面目を保ちたいところだ。 草なぎ主演「銭の戦争」(フジテレビ/火曜日午後10時〜)第10話(同10日)は13.9%で、前週より0.1ポイントダウン。 堀北真希主演「まっしろ」(TBS/火曜日午後10時〜)第9話(同10日)は5.4%で、前週より0.5%ポイント上げて、3週連続5%割れは回避。 柴咲コウ主演「○○妻」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第9話(同11日)は13.9%で、前週より1.0ポイントアップ。 真木よう子主演「問題のあるレストラン」(フジテレビ/木曜日午後10時〜)第9話(同12日)は9.0%で、再び1ケタ台に転落。 田中麗奈主演「美しき罠〜残花繚乱〜」(TBS/木曜午後9時〜)最終回(第10話=同12日)は過去最高の8.5%で、全話平均は6.6%だった。 亀梨和也主演の深夜ドラマ「セカンド・ラブ」第6話(同13日)は7.4%で、前週より0.3ポイントアップ。 西島秀俊主演「流星ワゴン」(TBS/日曜日午後9時〜)第9話(同15日)は10.1%で、前週より0.9ポイントダウンも、2週連続2ケタ台をキープ。 また、低迷続くNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜日午後8時〜)第11話(同15日)は14.0%で、前週より1.3ポイント上げ、7週ぶりの14%台となった。(坂本太郎)
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芸能 2015年03月17日 12時00分
柴咲コウ ドラマ「○○妻」で鬼気迫るエロ魅力開花
いま柴咲コウ(33)への見直し論が高まっている。彼女というと取っ付きにくい、ヤンチャなイメージが先行していたが、現在放送中のドラマでは夫のため健気に生きる女性を描く。 柴咲主演のドラマ『○○妻』(日本テレビ)がなかなかいい。8話終了時点まで平均視聴率14.24%。今期ドラマは不動人気の『相棒 season13』(テレビ朝日)に次ぐ2位の座を確保できるかもしれない。 「人気キャスターを務める久保田正純(東山紀之)と井納ひかり(柴咲)は正式な夫婦ではなく、3年毎の更新という特異な内縁関係。ひかりには契約しかできない暗い過去があるものの、ワガママな久保田を支えていく献身的な妻でもある」(ドラマライター) あえて本誌が名づけるとすれば“更新妻”か。実際、こんな夫婦が今後出てくるかもしれない。 「残念なのは東山の演技。普段の彼からもわかるように、東山はクールな役しかできない。それも仕事のこと、夫婦間のことでやたら取り乱す設定です。いかにも無理やり暴れている感じで、ドラマの質を落としています」(同) キャストに難アリのところもあるが、一方で急上昇しているのが柴咲の演技。 「看護師として働くシーンの柴咲は、実際に仕事経験があるのではないかと思うぐらいリアル。どこか鬼気迫るようなところがあり、必死さがヒシヒシ伝わってくる。やはり人に言えない暗い過去、特異な夫婦ということをうまく表現している」(投稿雑誌編集者・藤井直樹氏) これまで柴咲というと、ツッパッた無愛想な役が多く少々飽きられ傾向。昨今、出番も減少していた。 「多くの視聴者も思っているでしょうが、実際には『かなりの美人』。目が大きくて鼻筋が通って…。これまで池袋にタムロする金髪少女のイメージがあったのですが、正統派として完全払拭した」(同) 今期は男性誌でも圧倒的人気の堀北真希(26)もドラマ『まっしろ』(TBS)でナース役に挑戦したが、8話までの平均視聴率が5.91%と絶不調だ。 「『まっしろ』は明るくない堀北に無理矢理、笑わせたのが失敗でしたね。『○○妻』は柴咲の力強さとナースらしいエロ魅力を見せて完勝。今後は柴咲がエロ大ブレイクするはず。T160センチ、B80の貧乳系は超魅力」(ネットライター) ナースなら1位柴咲だ。
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芸能 2015年03月17日 11時45分
サッカー日本代表・長谷部とモデルの佐藤ありさが今秋結婚へ!
サッカー日本代表MFの長谷部誠と、モデルの佐藤ありさが約3年前から交際中で、今秋にも結婚することを一部スポーツ紙が報じている。 報道をまとめると、2人の出会いは10年12月に佐藤が当時専属モデルをつとめていたファッション誌「non-no」の企画で行われた対談。佐藤がサッカー好きで、大の長谷部ファンで、長谷部は当時フジテレビだった本田朋子アナウンサーと破局した直後とあって2人はすぐに意気投合。長谷部は共通の知人を通じて食事の機会を設け、猛アタック。さらには、佐藤がお天気キャスターを務めるスポーツ情報番組「Going!Sports&News」でインタビューを行うなどして徐々に親交を深め、約3年前、交際に発展したという。 当時、長谷部はブンデスリーガ(ドイツ1部リーグ)・ウォルフスブルクに所属しており、遠距離恋愛となるも、多忙な合間をぬって主に海外で“お忍びデート”を重ね、招待された佐藤が現地で観戦することもあったという。少しずつ愛を育んできた2人は最近、結婚を視野に入れ始め、今秋に婚姻届を提出し、落ち着いてから挙式することになりそうだというのだ。 「記事で書かれている『共通の知人』というのは、おそらく、日本代表で長谷部のチームメイトであるDFの吉田麻也だと思われる。記事が出ているスポーツ紙の記事の内容はほぼ同じ。おまけに、佐藤が出演している映画『ストロボ・エッジ』が公開中ということもあり、おそらく、佐藤サイドからのリークだと思われる」(芸能記者) また、長谷部はW杯ブラジル大会を4か月後に控える昨年2月、右膝を手術。同5月に実戦復帰するまで心の支えになったのが佐藤の存在だったそうで、長谷部はハリル・ジャパン誕生で新体制となった日本代表の中心としてさらなる活躍が期待される。
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芸能 2015年03月17日 11時45分
ビートたけし 未成年の実名報道に言及“被害者と加害者の立場が逆”
16日、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」でビートたけしが、未成年の実名報道にについて言及した。 番組では川崎市で13歳の少年が殺害された「川崎中1殺害事件」を取り上げ、少年法の是非を討論。多くのメディアが顔が分からないように画像加工し、実名も伏せて報道していたが、「週刊新潮」3月12日号(新潮社)は実名で報道。主犯格18歳少年Aの顔写真も掲載し、波紋を呼んでいた。 少年法の第四章第六十一条には、「家庭裁判所の審判に付された少年又は少年のとき犯した罪により公訴を提起された者については、氏名、年齢、職業、住居、容ぼう等によりその者が当該事件の本人であることを推知することができるような記事又は写真を新聞紙その他の出版物に掲載してはならない」と定められている。 番組に出演した新潮社の石井昂常務は「少年犯罪が全てがどうこうと言ってるワケじゃなくて殺人事件はダメだろうと。青年だろうが少年だろうが、残虐な殺し方をしてる事件は、社会的に報道する意味がある」と説明。 しかし、一方で自民党参議院議員で弁護士の丸山和也氏は「これは明らかな違法行為。実名報道っていうのはね、彼・彼女を社会がよってたかって袋叩きにするということに繋がりやすい。社会正義に沿った行為ではない」と石井常務の主張を完全否定した。 「少年の実名報道は許されるのか?」という討論内容になると、ビートたけしは「被害者に対する報道の…被害者はあくまでも被害者だから、メディアが名前と家族とか色々書いていいか、写真出していいか、被害者に問うてNOだったら出さない。加害者は出さないんだから。俺は実名報道だと思うんだけどね」と考えを明かし、「被害者は事細かく書いてあって加害者は一切仮名であって推測できないような記事になってて、逆だよね」と被害者と加害者の立場が逆だと指摘した。 さらに、少年法や成人の定義を例に挙げ、「年齢で決めるじゃない。年齢を外す方法はないかな!? バカはバカ。30(歳)過ぎたってバカはバカじゃない」と年齢によって罰則を設ける事に反対した。 同番組を見ていたさまぁ〜ずの三村マサカズは自身のツイッターで「まぁたけしさんの意見いろいろあったけど全部賛成!!」とたけしを支持。「川崎中1殺害事件」が発生した当初、三村は「今回の川崎の事件は胸クソ悪い。ダメだ。落ち込む。少年法なんかいらない」と犯人に対して憤りの気持ちを露わにしていた。
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芸能 2015年03月17日 11時45分
三谷幸喜、橋本マナミの誘惑に「まいった」
日本コカ・コーラの「日本の鳥龍茶 つむぎ」初出荷祭イベントが16日、都内で開催され、映画監督の三谷幸喜とグラビアアイドルの橋本マナミが出席した。 イベントではブランドアンバサダーの三谷が登壇し初出荷を宣言、続いて三谷の大ファンという橋本が応援隊として茶娘の装いで登場した。いまや「平成の団地妻」「一番愛人にしたい女」などマスコミに引っ張りだこの橋本。この日は本業のグラビアで見せるGカップボディーは封印し露出ナシ。橋本は「日本の鳥龍茶 つむぎ」を試飲し「すごくおいしいです。烏龍茶の苦みや渋みがなくスッキリした味で飲みやすいですね」とニッコリ。 茶娘姿で登場した橋本に熱視線の三谷監督。監督目線で「こういう格好のグラビアもいいですね。浜辺を走ってもらってね」と御満悦。最後に「三谷さん大好きです」と橋本がコメントすると三谷は「参ったな」と照れ笑いした。
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芸能 2015年03月17日 11時45分
山口智充がダンス&生歌披露で「ハァハァ言っています」
タレントの山口智充が16日、都内で行われた「クリアアサヒ糖質0」新CM発表会に出席した。 アサヒビールは新ジャンルの主力商品「クリアアサヒ」ブランドから新商品「クリアアサヒ糖質0」を3月17日から全国で新発売。同日から、山口を起用した新CMがオンエアされる。 発表会では、山口は、CM楽曲に合わせてエキストラたちとノリノリのダンスを披露しながら登場し、CM楽曲を生歌で披露した。歌い終えると、「今のだけで、ハァハァ言っていますからね」などと笑いを誘った。(竹内みちまろ)
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芸能 2015年03月16日 22時30分
松岡茉優がレギュラーパーソナリティ初挑戦
女優の松岡茉優がパーソナリティを務める文化放送の新番組が3月31日(火)午後11時30分よりスタートする。 同番組は平日夜ワイド番組『レコメン!』内の15分番組。タイトルは『松岡茉優ト文化的交流』。松岡茉優本人が命名した。松岡茉優が普段ではなかなかできない、ラジオならではのファンとの「交流」をしていく番組で、「今日あった事・松岡茉優に聞いてみたいこと」を募集し答える「ふつおた」コーナーや、リスナーのお悩みに対し、松岡が止めはしないが一応相談に乗ってみる「松岡、止めはしない」コーナーのほか、時にはリスナーに直接電話する機会もあるとか。 ラジオのレギュラーパーソナリティは初挑戦となる松岡茉優は、「ラジオを聴くと集中してしまい、駅を乗り過ごすので、電車の中では聴けません」というエピソードを持つほどのラジオ好き。今回の番組スタートを喜んでいるという。 松岡茉優は1995年生まれ。2008年TX『おはスタ』おはガールで本格的デビュー。その後俳優の道を志し、映画『桐島、部活やめるってよ』・NHK『あまちゃん』などに出演した。