芸能
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芸能 2015年07月16日 20時27分
又吉と同期・ノンスタ井上も祝福「もう、スーパースターだなぁ」
16日、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が自身のツイッターで、「第153回芥川賞」を受賞したピースの又吉直樹を祝福した。 又吉が執筆した小説「火花」が16日、「第153回芥川賞」を受賞し快挙を達成。「火花」は2015年2月号の文芸月刊誌「文學界」に掲載され、3月に単行本が発売。重版に次ぐ重版で40万部越えを果たし、大ヒットを記録。文芸界のみならず世間一般でも大きな話題を呼んだ。 井上は「又吉すげぇ!! もう、スーパースターだなぁ。いやぁ、本当におめでとう。史上初の快挙って、本当すごい。これから、大先生って呼ばないとなぁ。又吉大先生、おめでとう」と祝福した。 井上と又吉は同期芸人で良くも悪くもライバル。同期芸人の快挙に、井上も刺激を受けたのかもしれない。
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芸能 2015年07月16日 19時25分
ピース又吉の小説「火花」が芥川賞受賞
第153回 芥川賞・直木賞 受賞作発表と受賞者が発表され、候補作に選ばれていた、お笑いコンビ、ピースの又吉直樹の小説「火花」が受賞した。 又吉直樹の「火花」は、2015年1月7日、『文學界』2月号に掲載され3月に単行本化。第28回三島由紀夫賞候補に挙げられたたが、こちらでは受賞を逃している。
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芸能 2015年07月16日 17時15分
今井雅之さんにお別れ 陣内智則「豪快なやんちゃな大先輩でした」
5月28日に大腸がんのため亡くなった今井雅之さん(享年54)の『お別れ会』が16日、都内ホテルでしめやかに営まれた。 弔問に訪れた陣内智則は、「イメージ通りの情熱的な方で魅力的でおちゃめ」と語り、「豪快なやんちゃな大先輩でした」と振り返った。また、なだぎ武は、「とにかく明るい方」と語った。そして、「寂しがり屋で意地っ張りだけど、強い人だなと思いました」とも。舞台『THE WINDS OF GOD』で共演した井戸田潤は、「けいこ中はすごい怖い」と語りながらも、「芸能界のことを教えてくれた大先輩。一言、ありがとうございます。また何かあったら相談させてください」と故人を偲んだ。
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芸能 2015年07月16日 17時00分
酒井法子 今井雅之さんのお別れ会で涙
大腸がんのため亡くなった俳優の今井雅之さん(享年54歳)のお別れ会が16日、都内でしめやかに営まれた。 弔問に訪れた女優の酒井は、「今井さんには生前、お世話になりましたので…すごく寂しいです」と報道陣の前で涙を流した。また、今井さんについては、「すごくかっこよくて、心のある方」と語り、「冗談やバカ話もしました」との思い出も振り返った。 酒井法子は、2009年に覚せい剤取締法違反で逮捕された後、2012年に芸能界復帰作となった舞台『碧宇宙の狂詩曲〜お市の方外伝〜』で今井さんと共演している。
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芸能 2015年07月16日 16時53分
今井雅之さん お別れ会に600人
5月28日に大腸がんのため亡くなった今井雅之さん(享年54)の『お別れ会』が16日、都内ホテルでしめやかに営まれた。俳優の梅沢富美男、女優の酒井法子、SMAPの中居正広、ら著名人、関係者など約600人が参列した。 祭壇には、3005本の花で彩られ、代表作である舞台『THE WINDS OF GOD』の写真を遺影として使用された。弔辞は俳優の千葉真一、脚本家の奈良橋陽子が読み上げた。
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芸能 2015年07月16日 15時30分
AKIRA主演ドラマ「HEAT」 早くも視聴率ボロボロで映画化に向け不安要素いっぱい
EXILEのAKIRAが主演を務める連ドラ「HEAT」(フジテレビ/火曜午後10時〜)が始まったばかりだというのに、早くも窮地に陥っている。 初回(7月7日)は午後9時からの2時間スペシャルという力の入れようだったが、視聴率は6.6%(数字は以下、すべて関東地区)にとどまった。第2話(同14日)は、さらに下げて3.9%とボロボロの状態。 同枠の4月期は、渡辺麻友&稲森いずみW主演「戦う!書店ガール」が放送されたが、全話の平均視聴率が4.8%と低迷。全10話予定のところ、第9話で打ち切られるハメとなってしまった。同ドラマでさえ、3%台まで落ち込んだのは第6話のことで、「HEAT」のあまりにも早い低視聴率には目を疑うばかり。第2話にして、3%台を記録した「HEAT」が、今後どこまで視聴率を回復できるかについては大いに疑問が残る。 同ドラマは不動産会社「クローバー都市開発」のエリートビジネスマン・池上タツヤ(AKIRA)が、街を買収するため、素性を隠して消防団に入る。そこには、一般市民でありながら、懸命に災害から住民を守ろうとする消防団員たちの姿があった。価値観の全く異なる彼らと、時にぶつかり、協力しながら、「自分の利益第一」が信条だったタツヤが、「人を守る喜び」を知っていき、“街を狙う男”が、“街を救うヒーロー”へと成長していくというストーリー。 共演者は栗山千明、佐藤隆太、田中圭、菜々緒、工藤阿須加、鈴木信之、吉沢亮、井出卓也、小芝風花、堀内敬子、正名僕蔵、菅原大吉、稲垣吾郎らで、なかなかの豪華キャスト。 総務省消防庁、東京消防庁が特別協力する形で制作されており、オンエア前に、「DRAGON」(仮題=AKIRA主演)として映画化されることが決まり、来春クランクインする予定だ。 今後も、低視聴率が続くようなら、前クールの「戦う!書店ガール」同様に、打ち切りも視野に入れざるを得なくなるが、映画化されるだけに、体裁を考えると、そう簡単にもいかない事情がある。制作する関西テレビとしては、悩ましい状況が続くことになりそうだ。(坂本太郎)
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芸能 2015年07月16日 12時02分
「アメトーーク!」効果で「キングダム芸人」大反響! 累計発行部数1600万部以上&電子版全巻累計100万DL以上…集英社も喜びのコメント
5月28日にテレビ朝日「アメトーーク!」で放送された「キングダム芸人」。放送終了後には大きな反響を呼び、書店から単行本が消えるという現象も。発行元の集英社はリアルライブ編集部の取材に対し、反響についてコメントした。 番組の内容としては、「キングダム大好き芸人」が集まり、サバンナの高橋茂雄が主人公の信、ケンドーコバヤシがタジフ、平成ノブシコブシの吉村祟が王騎、ポテト少年団の菊地智義が桓騎、小島瑠璃子が羌瘣のコスプレで出演し、「キングダム」の魅力をたっぷり語った。「キングダムとは?」「キングダムの凄さ」「ハマるポイント」「史上最大のピンチ」「キャラクター列伝」という内容が紹介された。「キングダム」を知らないオードリーの若林正恭と三四郎の小宮浩信に読ませてみると、あっという間に虜に! 見事にハマっていた。 ネット上では「読みたい」「キングダム買いたくなってきた」「キングダム買いに行こ」「キングダム買え揃いたい」と大反響。書店から「キングダム」の単行本が消える現象も起きたようで、実際に放送日前後では約10倍以上も売り上げが倍増している(日販 オープンネットワークWIN調べ)。 そして、電子書店の2015年上半期ランキングでも「キングダム」が凄まじい快進撃を見せている。電子書店「GLAPAGOS STORE」の少年・青年コミック総合ランキングで1位、「BookLive!」の男性マンガ部門でも1位を獲得。さらに「eBookJapan」では2位にランクインし、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。 集英社の広報によると、1巻〜38巻までの累計発行部数は1,600万部以上で、「アメトーーク!」放送後、6月末までの約1か月間で電子版全巻累計100万ダウンロード以上を記録。「ふだんマンガを読まない層の方々にまで、作品にご興味を持っていただく機会になり、喜んでおります」とコメントした。 16日、「キングダム」を連載している「週刊ヤングジャンプ」の編集部は公式ツイッターで、「欠品続きでご迷惑お掛けしてます。キングダムの増刷分、今日あたりからまた店着しているところが多いかと(地域差アリ)」とコメント。今もなお人気が爆発している「キングダム」の最新刊39巻は17日発売。最新刊発売でまた、「キングダム」が書店から消える現象が起きるかもしれない。 「アメトーーク!」の影響力…、凄すぎる!
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芸能 2015年07月16日 12時00分
深田恭子 歌唱力が大疑問視される初ミュージカル挑戦
7月5日、写真集『Down to earth another』(ワニブックス)が発売された深田恭子(32)。 「相変わらずの見事なバディを誇示していますが、だからといって、バストトップ(乳首)を見せているわけではありません。そろそろ深キョンも“脱皮”して、新しい物を見せなくてはいけません」(芸能レポーター) そんな自分の置かれている立場を知ってか、深田はミュージカルに初挑戦する。 「『100万回生きたねこ』というミュージカルで、8月15日から30日まで東京芸術劇場で行われます」(舞台関係者) 劇中、『小さい女の子』と『白いねこ』の2役を演じる深田は、制作発表会見に、白のワンピースに赤い靴というカワイイ装いで登場。共演の成河(ソンハ)とともに劇中歌を披露した。 舞台初挑戦に深田は、 「台本を読んで、是非やってみたいと思いました。私は映像しかやってこなかったし、舞台にはなかなか踏み込めませんでした。ミュージカルということで、もちろん緊張もしますけど、楽しんでやりたいと思います。毎日、ピアノを弾きながら、歌の練習をしています」 と、コメント。得意(?)の恋愛については、 「自分のことで精一杯。まずは舞台を一生懸命やりたいと思います」 と、表情を引き締めた。 「早いもので、深キョンも来年は芸能生活20周年を迎えます。同じ事務所には、後輩ながら実力のある綾瀬はるかや石原さとみがいます。同じ“アラサー女優”として差別化を図るべく、ミュージカルに挑戦しようということになったようです」(芸能記者) ミュージカル出演のために10キロ近く“体を絞った”という深田はヤル気満々だが、一部でこんな危惧する声も上がっているのだ。 「彼女の歌唱力を大疑問視する声です。ありていに言えば、“音痴”ではないかということです」(音楽関係者) もともとは歌手を目指していたという深田。カラオケでの“十八番”は華原朋美のようだが…。 「もし歌に自信があったのなら、アイドルとしてデビューしていたはずです。『日清紡』の企業CMで、深キョンは『にっしんぼ〜♪♪』と歌を披露していますが、音程が外れて、メチャクチャ下手に聞こえます。大丈夫でしょうか」(同) やはり“初体験”は“痛い”結果になる!?
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芸能 2015年07月16日 12時00分
【バラエティ黄金時代】プロもアマも楽屋は全員大部屋『お笑いスター誕生!!』のスタンス
名もなき人間を、じっくり時間をかけて育み、ダイヤモンドのような輝きを放つお笑い芸人に仕立てあげる−−。そんな夢のようなプログラムが、昭和の時代に存在した。その成長過程は、小さなお笑いライブ会場ではなく毎週、テレビで伝えられた。テレビに出られて、ネタもできる。まさに、芸人にとっては夢舞台だ。 1980年4月12日にスタートした『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ系)は、プロ・アマ問わず、芸人を名乗る者(名乗りたい者)がネタで10週勝ち抜きに挑戦。番組終了までのおよそ6年で、とんねるず、B&B、おぼん・こぼん、九十九一(つくも・はじめ)、シティボーイズ、小柳トムほか、多数がグランプリを獲得した。グランプリに手が届かない者は、「ゴールデンルーキー賞シリーズ」、25組によるトーナメント「オープントーナメントサバイバルシリーズ」、「団体戦シリーズ 爆笑紅白大合戦」へ挑戦できたのも、うれしい配慮だった。 司会は、『ルパン三世』でおなじみの声優・山田康雄と、マルチタレントの中尾ミエ。山田の小気味いい名調子によって、元気よく階段を駆け下りてくる芸人。この登場も大きな見どころで、今でも懐かし映像で決まって起用される名物シーンだ。番組は、一般観覧客を招いて収録された。84年2月までは東京・山野ホールで、その後は、格闘技の聖地・後楽園ホールで2週間に1度のペースで行われた。このペースは、出る者をおおいに苦しめた。アマチュアにとって2週間に1度の新ネタ作りは、苦痛以外の何物でもないからだ。その苦痛を共有するためか、それとも、プロもアマも同じ土壌で戦うという番組意図のためか、楽屋は全員一緒の大部屋だった。知名度があろうとも、好成績を収めていようとも、このスタンスは崩さなかった。 当時、ぶっちぎりのおもしろさとスター性を放っていたのは、82年4月にグランプリを獲得した、とんねるず。当時はまだ素人で、貴明&憲武を名乗っていた。帝京高校を卒業後、ホテルセンチュリーハイアットに勤めていた石橋貴明と、ダイハツに勤めていた木梨憲武が、一般人として“お笑いスタ誕”に出演。当然、漫才をやれる技量はなく、ものまねや一発ギャグ、漫画のパロディなどを見せた。回を重ねるごとに注目されていったため、出演期間内にともに、勤務先を退社。プロ転向に本気になると、当時の日本テレビのゼネラルプロデューサーだった井原高忠氏が、「とんねるず」と命名した。貴明の「T」と憲武の「N」をもじり、“とんまとのろま”から、とんねるずに決めたという。 そんなふたりの笑いのルーツに触れたいと、みずから歩み寄ったのは、ガダルカナル・タカ。当時はつまみ枝豆と「カージナルス」を結成しており、とんねるずと同時期に“お笑いスタ誕”に出ていた。圧倒的に開ききった差を理解すべく、木梨に話しかけると、「新宿の百姓亭でライブをやってるから、来なよ」と誘われ、観にいった。そこはショーパブ。ステージでネタ見せしたり、ステージとわずかな距離に座る客をいじったりするふたりを見たとき、「追いつくことはできない」ことを確信した。 いっぽう、大箱の楽屋で異彩を放っていたのは、イッセー尾形。初期は、「尾形一成」として出演していたが、楽屋でも騒ぐことなく、おとなで、大器の片りんを見せていた。 手にしたグランプリを、その後はく奪されるという事態も起こっていた。結成直後、スタートしたばかりの同番組にアマとして出演したギャグ・シンセサイザーは当時、法政大学の落語研究会に所属。在学中にプロ転向宣言をして、10週勝ち抜きを達成したが、松園洋の病気によって、長谷川嘉昭がピンで活動。のちに、コンビを再開したが、今度は長谷川の交通事故が原因で解散。芸能界から去ったことで、グランプリをはく奪された。 浪速のしゃべくり漫才がウリだった大木こだま・ひかりも、同じ憂き目に遭っている。しかしこちらは、ひかりの薬物逮捕。番組の歴史に泥を塗ったばかりか、コンビ解散になったふたりだが、こだまはその後、現在の相方・ひびきと組み直して、漫才ロードを激走。見事、「上方漫才大賞」を受賞するまでにV字回復した。 ほかにも、ウッチャンナンチャンが初めて生でダウンタウンのネタを観たのが同番組だったという、貴重な逸話を残しながらも、番組は86年9月に終了。俳優のでんでん、ものまねタレントのコロッケ、マジシャンのマギー司郎、ミュージシャンのBro.TOM(小柳)、舞台役者のイッセーなど、輩出したタレントがお笑いに特化していないあたりは、同番組の多大なる功績といえよう。(伊藤雅奈子=毎週木曜日に掲載)
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芸能 2015年07月16日 11時45分
極楽とんぼ・山本圭壱 加藤との共演に感動し涙堪える「俺が泣いたらいけない」
14日に放送されたラジオ番組の宮崎サンシャインFM「極楽とんぼ 山本圭壱のいよいよですよ。」で極楽とんぼの山本圭壱が、相方・加藤浩次との共演で必死に涙を堪えていたことを明かした。 山本は5日に開催された加藤のライブに飛び入り参加し、極楽とんぼが電撃復活。共演は実に9年ぶりとなった。山本は06年に未成年淫行騒動で芸能界を引退。今年1月に復帰ライブを行い、約8年半ぶりに活動を再開していた。 元々、加藤にライブを観に行くことを告げていた山本。加藤は「来てもいいけど…」と許可したが、「じっとしとけ」と忠告されていたという。 そして、結果的に山本がステージに上がると、ライブに出演していたおぎやはぎの矢作兼と平成ノブシコブシの吉村祟が号泣。そんな状況の中でさらに、「加藤も溜まってるんでよ。涙袋に。ワァ〜っと。それで、ヤバイと思って」と山本ももらい泣きしてしまいそうだったが、加藤とは逆方向にいるゲストの六角精児やロバートの秋山竜次を見て、なんとか泣かないように堪えていたという。 「自分を保ちながら『俺が泣いたらいけない、俺が泣いたらいけない』で我慢しましたよ。でも、潤んでたのは確かかなと。もらい泣きのもらい泣きですよね。でも泣きませんでしたけどね」と明かした。
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