芸能
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芸能 2015年08月13日 11時45分
人気コミックのキャラ役に“歓迎ムード”の上川隆也
俳優の上川隆也が10月スタートの、人気コミックを実写化した日本テレビ系連続ドラマ「エンジェル・ハート」で主人公の冴羽リョウ役を演じることを、一部スポーツ紙が報じている。 「エンジェル・ハート」は北条司氏の原作で、同氏代表作の今年で誕生30周年の名作コミック「シティーハンター」を「家族愛をテーマ」にリメイクし受け継いだ作品。上川が演じるリョウは、プロの始末屋でありながら、スケベぶりも相変わらずで美女を見ると「もっこり」するキャラ。 記事では冴羽役の上川のビジュアルも公開されているが、上川は「人気キャラクターなので恐れ多い気持ちはありますが、やれるだけのことをやろうと思う」。北条氏は「以前から素敵な役者さんだと思っていました。上川さんの冴羽リョウを作ってほしい」とコメントしているという。 「これまで冴羽リョウ役の実写で知られているのは、ジャッキー・チェンが93年に公開された映画『シティーハンター』。もともと、ジャッキーがファンから『冴羽リョウに似ている』と言われ、その気になって映画化。しかし、PRでは『ジャッキーがもっこり?』などとうたわれ、原作からかなり外れたコメディー作品になってしまった」(映画ライター) 同ドラマが放送される日曜午後10時半の枠では現在「デスノート」が、ほかに同局では土曜午後9時の枠で「ど根性ガエル」が放送。いずれも、原作やアニメが人気とあり、作品をめぐって賛否両論が巻き起こっているが…。 「記事に対するコメント欄を見ると、『イメージ的にも今回の役柄にもピッタリ』など好意的な意見が多い。ただし、ほかの配役であまりにもイメージが外れ過ぎていると、大炎上してドラマの視聴率に悪影響を与えることになりそう」(芸能記者) ほかの配役の発表が待たれる。
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芸能 2015年08月13日 11時45分
お嬢様芸人・たかまつなな 所属事務所退社でフリー転身
女ピン芸人のたかまつななが、所属事務所のサンミュージックを退社し、フリーに転身することがわかった。 自身のツイッターで「お笑いジャーナリスト目指してお笑いと学問に精進します」と意気込みを語り、「フリーとして新しい道に突き進むことを社長も温かく見送って下さりました。感謝です!」と相澤正久社長と肩を組む握手写真をアップ。先輩芸人や関係者に感謝し、退社を報告した。 たかまつは、フェリス女学院中学校・高等学校を卒業し、慶応義塾大学に入学。2015年4月からは東京大学大学院情報学環教育部にも在籍している。芸風はフェリス女学院出身であることを活かした「お嬢様言葉」が代表的で、2013年日本テレビ「日本一テレビ・ワラチャン! U-20お笑い日本一決定戦」で優勝を果たすなど、活躍していた。
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芸能 2015年08月13日 11時45分
「火花」209万部バカ売れの又吉直樹 レジェンド・村上龍氏超えも射程圏内
「第153回芥川賞」を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹が執筆した小説「火花」。現在、単行本は増刷に次ぐ増刷で累計209万部を突破。空前絶後のブームとなっている。 7日に発売された「文藝春秋」9月号では、「第153回 芥川賞」の選評を掲載。「第75回芥川賞」を受賞し、同賞の選考員を務めた村上龍氏は、「火花」について「文学へのリスペクトが感じられ、かつとてもていねいに書かれていて好感を持ったが、積極的に推すことができなかった」とコメントし、その理由として「長すぎる」と評した。また、村上氏は又吉の新人作家としての勢いや魅力については、まだまだ力量不足と指摘しつつも、「致命的な欠点」とは言えないとし、三角マークで評価した。 日本を代表するレジェンド作家・村上氏が執筆した小説「限りなく透明に近いブルー」は、「第75回芥川賞」を受賞。現在までに単行本・文庫本の累計発行部数367万部を達成。「芥川賞」受賞作としては歴代トップの記録を誇っている。しかし、又吉の「火花」は単行本だけですでに209万部を突破。「限りなく透明に近いブルー」の単行本累計部数131万部をあっさり抜き、記録を更新した。そんな飛ぶ鳥を落とす勢いの「火花」が、村上氏の持つ単行本・文庫本の累計発行部数の記録をも抜く可能性が高まっているという。 「単行本だけで200万部超えで、単行本と文庫本の合計部数で比べると、村上氏の記録まで残り約150万部。今後間違いなく文庫本化されると思いますが、基本的に単行本より文庫本の方が部数を増やすので、記録を更新する可能性は高い。村上氏超えも射程圏内ですね」(出版関係者) 次回作もさることながら、「火花」での大記録更新の期待もかかる又吉。文庫本も発売し、このまま順調に部数を伸ばせばレジェンド超えを果たす日が、間違いなく訪れるだろう。
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芸能 2015年08月13日 11時45分
俳優の樋口裕太と碕理人がW主演
舞台「アダルトチルドレン」が12日、初日を迎え公演前に会見を行った。 碕は、「今回の舞台は重い題材なのですが、楽しくやっております。でも、考えさせられる部分もあったりするので、全身全霊命をかけて演じています。」と挨拶。 樋口は、「自分は、まだまだ子供だなぁ」と思う事を問われ「自動販売機で、ジュースを買った時に全部10円でお釣りが出てくる時など、些細な事にキレてしまう事です。」と明かしていた。 また、父親が少年隊の植草克秀である樋口は、「親が芸能人の樋口に子供の頃に悩んだ事は?」と聞かれ「ないです」と即答し、笑いを誘っていた。 舞台「アダルトチルドレン」は、8月12日から、16日まで中野ザ・ポケットで上演される。
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芸能 2015年08月12日 16時00分
路上キス発覚の出水麻衣アナ 詳細をラジオで克明に告白
女子アナがスキャンダルに対し、自身でコメントを出すのは珍しいことだ。だが、TBSの出水麻衣アナウンサー(31)は、自らの路上キスの真相をこれでもかとばかりに語り尽くした。 出水アナと言えば、今年7月に発売された写真週刊誌に、彼氏と思われる男性と所構わずキスを連発していたことを報じられた。5年前にも同じ写真週刊誌で会社社長と路チューする様子を掲載されており、相手を変えて再び報じられてしまったというわけだ。 それから約1カ月。8月3日に放送されたTBSラジオ『赤江珠緒 たまむすび』で、出水アナが赤江アナの代役として出演した際に、共演したカンニング竹山が「『 フライデー』に載っちゃったね」と単刀直入に切り出した。 すると、出水アナは「関係各所のみなさまには、申し訳ないといいますか」と語り始め、「実は5年前にも一度やられておりまして」と謝罪した。 「女子アナは身分としてはただの会社員。税金が投入されている電波を私物化するなんて許されないというのがテレビ、ラジオの常識です。レギュラー番組を持っている女子アナが番組降板など、番組に迷惑を掛けることをわびるという建前で、結婚報告をすることはあります。今回の出水アナが、路チューというハレンチな行為の言い訳で電波を使うなんて異例中の異例です。スキャンダルを報じられた女子アナの生々しい語りを聞けたのは貴重です」(女子アナウォッチャー) それもこれも共演者思いで有名な竹山が、出水アナに弁明の機会を与えたからだろう。 番組内容に戻ると、出水アナは自ら「30歳を超えてこのチューを世の中にさらすというのは、こんなにも情けなく」、「チューの姿なんて、結婚式の挙式のときに親族や本当に親しい友達に1回見せれば、人生のうちでいいものなのに、私は人生において2回も世間様にこのような痴態をさらしてという」、「(相手は)一応、お付き合いしている方です」などと長々と語った。 竹山が「撮られてるの分かるの?」と質問すると、「いや、全く分かりません。きっとお互いの自宅もバレていて、記者さんが張ってらっしゃって、いまのカメラは性能がいいので、すべて撮られてしまったということですかね。普通は路チューなんかしないんでしょうけど、盛り上がってしまったんですかね」と出水アナ。 このように明け透けに自らの失態を話す出水アナも、さすがに写真週刊誌発売後の出社は辛かったという。 「アナウンス部長からメールが来まして、『件名・フライデー』のメールを見た瞬間に、手が震えましたよね。あー、私は何をやらかしてしまったんだって。撮られたことは気づかなかったけど、思い当たる節としてはこの件しかなかったと。私としては 『熱愛発覚』くらいかなと思ったんです」 出水アナがアナウンス部長に「どのような内容でしょうか? 大変申し訳ありません」と返信したところ、部長から「寄り添っていたところを激写されたようです」と返信があったという。 その後も、出水アナは「まあ、寄り添っていたぐらいいいかと思っていたところ、『フライデー』が出来上がってきたら、『またまた路チュー』でした。親は涙してました。親の涙は何より堪えますよね」と反省しきり。「以後、外は気を付けます。このような大地震に見舞われましたが、その後も相手とはうまくいっております」と明かした。 しかし、二度あることは三度あるということわざがある。もしかしたらまた別の痴態が見られることがあるかもしれない。
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芸能 2015年08月12日 15時00分
芸人発祥の遊び・関西編
「赤上げて、白下げて」、「天然ボケ」、「ウケる」、「最初はグー。じゃんけん、ホイッ!」など、江戸で腕を磨いたコメディアンから生まれた言葉は、意外と多い。対して、“笑いのメッカ”関西からも、今では当たり前のように使われている言葉が誕生している。 落語家の六代目・桂文枝が桂三枝だったころ、関西の大人気お笑い番組『ヤングおー!おー!』の1コーナーで考案したといわれているのが、「たたいて・かぶって・ジャンケンポン」。 ジャンケンで勝った者は負けた者の頭をピコピコハンマーで叩くことができ、敗者はバケツ、桶、ザルなどで頭を防御。簡単な遊びとあって、その後はお座敷遊びに採りいれられた。現在でも、お笑い芸人があえてこの古典的ゲームに講じるのは、文枝師匠に敬意を表しているから? 同じく、昭和の上方演芸を支えた吉本新喜劇。そのベテラン座員・島田一の介は昨年末、思わぬ形でフィーチャーされた。日本エレキテル連合の十八番「ダメよ〜ダメダメ」が、一の介の長年の持ちギャグ「ダメよ、ダメよ、ダメなのよ〜」と酷似しているからだ。 もちろん、順番としては、還暦を過ぎている一の介のほうが先。だが、日エレの思わぬブレイクによって、パクリ疑惑が浮上した。関西でひっそり活動している一の介からすれば、その名が全国で報じられて、棚からぼたもち的に得をした? その関西は兵庫県・尼崎から飛び出たスター・松本人志は、新語生産工場といっていいほど、新しい言葉をどんどんメジャーに押しあげていった。 たとえば、「サブい」。相手がすべったときの状況を指すが、この発信者は松本だ。さらに、言葉を滑らかに言えないことを「噛む」、状況を読めないことを「空気が読めない」、加害者側から攻撃されることを「逆ギレされる」など、松本の口から出る言葉は、のちにどんどん広がりを見せ、子どもからお年寄りまで知ることとなる。 明石家さんまは、セックスのことを「エッチ」、1回離婚したことを「バツ1」と名づけた。無意識のまま使っている常用語。その生みの親が有名芸人であることは、珍しくないのだ。(伊藤由華)
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芸能 2015年08月12日 11時45分
お祭りで食いつなぐ酒井法子
女優で歌手の酒井法子が今月19日、大阪・羅い舞座京橋劇場で開催中の“平成の良太郎”こと俳優大川良太郎が座長の大衆演劇「劇団九州男(くすお)」にゲスト出演することを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、酒井は新曲を含む3曲を歌い、大川がバックで踊るという。もともと酒井のファンだった大川は「初共演だから仕方ないが、将来は一緒にお芝居もできたら」と早くも再共演へ意欲をみせたというが、気になるのが酒井の近況だ。 以前は、西日本で1本100万円とも言われる、パチンコ店での営業を中心に仕事をこなしていることが報じられていたが…。 「所属事務所の公式サイトによると、今月は同公演のほか、千葉と大阪の夏祭りに出演。パチンコ営業はマスコミに散々書かれ、中学生の長男がいろいろ気にするのではと思い、もう入れないことにしたようだ。その代わり、パチンコ営業ほどのギャラは得られないが、夏祭りの営業を入れているようだ」(音楽関係者) 酒井といえば「碧いうさぎ」などのヒット曲があるだけに、夏祭りのゲストとしてはかなり豪華。しかし、いまだにあの事件の影響で民放各局からはまったくオファーがないのが現状だというのだ。 「09年に覚せい剤事件で執行猶予付きの判決を受け、とっくに執行猶予期間が終わっている。ところが、復帰後に民放キー局の番組からの出演オファーは0本。主演映画『空蟬の森』は来年公開予定となっているが、いまだに配給会社が決まらない状態。それ以前に、上映してくれる劇場が見つかっていないようだ。事件そのものよりも、約1週間の“逃亡劇”の末に警察に出頭したのがあまりにもイメージが悪すぎて、民放各局は『どこかが先に使ったら使おう』という探り合いの姿勢」(芸能記者) 酒井が再浮上するのはまだまだ難しそうだ。
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芸能 2015年08月12日 11時45分
「まっしろ」での汚名返上なるか? 堀北真希が戦後70年ドラマスペシャル「妻と飛んだ特攻兵」で主演
1月期にTBSで放送された連ドラ「まっしろ」で大惨敗を喫した堀北真希が、5か月ぶりにドラマ出演を果たす。 それは、テレビ朝日が8月16日日曜午後9時からオンエアする戦後70年ドラマスペシャル「妻と飛んだ特攻兵」。 同ドラマの舞台となるのは満州で、昭和20年8月15日の終戦から4日後の同19日、主人公である山内房子(堀北)が、特攻隊員である夫・節夫(成宮寛貴)とともに、特攻機に乗り込んで飛び立った実話に基づいた物語。 ノンフィクション作家・豊田正義氏の「妻と飛んだ特攻兵 8・19満州、最後の特攻」が原作で、杉本哲太、八嶋智人、荒川良々、堀井新太、三浦涼介、小西真奈美、竹富聖花、趣里、羽田美智子、高島礼子、國村隼らの豪華キャストが出演する。 堀北は、平均視聴率20%(数字は以下、すべて関東地区)を超える大ヒットとなったNHK連続ドラマ小説「梅ちゃん先生」(12年度前期)でヒロインを務め、一躍、国民的女優となった。 その後、主演した「ミス・パイロット」(フジテレビ/13年10月期)は平均11.7%とまずまずだった。 ところが、「まっしろ」は初回でマークした7.9%が最高で、以降、視聴率は下がる一方。禁断の5%割れも2度出した。最終回は5.2%で、全10話の平均は5.8%と惨たんたる数字で、国民的ヒロインに傷が付いてしまった。 昨年、堀北は2度スペシャルドラマで主演を務め、「ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル」(日本テレビ/10月24日放送)は11.3%、「松本清張ドラマスペシャル〜霧の旗」(テレビ朝日/12月7日放送)は12.8%と、いずれも2ケタ台で合格点の視聴率を挙げている。 堀北としては、「妻と飛んだ特攻兵」でも、なんとしても、2ケタ台を記録して、「まっしろ」で受けた汚名を返上したいところだ。(坂本太郎)
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芸能 2015年08月12日 11時45分
タカトシ NHK出演でも平常心「他の民放とそんなに意識してない」
12日(水)にNHK総合で放送する「よみがえりマイスター」(午後7時30〜8時43分)で、司会を務めたお笑いコンビのタカアンドトシが10日、番組の魅力や見所などを赤裸々に語った。 同番組は、日本が誇る修理・復元・再生の達人たち、通称“よみがえりマイスター”が依頼人の思いに応えて、壊れてしまった思い出の品をよみがえらすために奮闘する復活ドキュメントバラエティ。すでに数回放送し、好評を博している。トシは「毎回非常に面白いですが、今回は壮大なスケールでバラエティに富んでいる」と自信を露わにし、タカは「早くレギュラーになってほしい。もし今回で視聴率が良かったら、レギュラーになる」と期待を高めていた。 普段からNHK問わず民放の番組にも出演し、大活躍しているタカトシ。NHKに出演するときに意識していることについて2人は「他の民放とそんなに意識してない」といつもと変わらず番組に臨んでいることを明かした。 今回は前回好評だった著名人の依頼ネタを増加。タレントの壇蜜は祖父の形見の二眼レフカメラ、川越達也シェフはボロボロになった高校時代のグローブを依頼した。感動的なシーンも多々ある同番組だが、滅多に涙を流さないことで有名なのはトシ。「MCが泣くとグジャグジャになるので泣きませんが、心では泣いています」と明かし、一方でタカは「(自分の)子供に泣いているのを馬鹿にされるのが怖い。今回は涙を堪えるのが大変な回でしたね」と振り返った。
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芸能 2015年08月11日 18時00分
やっぱりカトパンはフジ退社か 社長は否定も準備は着々
先月、一部朝刊スポーツ紙が〈フジテレビ・加藤綾子アナウンサーが9月いっぱいで退社〉と報じ、大きな話題になった。この一報を受けて、フジテレビの亀山千広社長は即座に加藤アナの退社を否定した。これで一件落着したかと思いきや、決してそうではない。まだ加藤アナの退社問題は水面下でくすぶっており、早ければ年内にも退社するのではないかという予測もされているのだ。 「今回の退社報道は誤報扱いされてしまったが、加藤がフリー転身を考えていることは事実。すでにいくつかの芸能プロダクションとも話し合いをしている。特に大手のAやKが熱心に声を掛けているともっぱらの噂。局の上層部にも話しており、タイミングを見計らっていたところで退社報道された。亀山社長は会見でまるで寝耳に水といった様子だったが、加藤の動きは分かっていた」(フジテレビ関係者) 2008年に入社以来、ずっとフジテレビの看板アナとして第一線に立ち続けてきた加藤アナも、今年で節目の30歳を迎えた。次のステップを考えていてもおかしくはない。だが、視聴率が低迷の一途をたどり、まるで明るい話題がないフジテレビにとって、いまカトパンを退社させることはできなかったということだろう。 「一時の状況から比べると、最近はかなり仕事を少なくしてもらったが、昨年秋に『めざましテレビ』の生放送中に倒れたことからも分かるように、心身ともにすり減らしてきた。女子アナにとっての定年と言われている30歳になり、退社という決意は変わりそうにない。上層部の説得もあり、9月退社はなくなったが、早ければ年内いっぱい、遅くとも来年春に退社という線が濃厚だ」(前出関係者) そんなフリー転身を目指す加藤アナの、よき相談相手となっているのが、元フジテレビで現在フリーの先輩アナである高島彩だ。2人はいまでも仲がよく、頻繁に会っているという。 「例えばダルビッシュとの関係など、昔は恋愛トークが主な話題だったが、最近はほとんどフリーになってからのことを話しているみたい。高島はフジを辞めてからも、フジが出資している芸能プロに所属している。2人の関係性から、加藤も高島と同じ事務所に入ると思われているが、加藤は感性が合わないと感じているみたい」(芸能プロ関係者) カトパンからフジテレビアナウンサーという肩書きが外れるのも、そう遠くはないだろう。
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