芸能
-
芸能 2015年08月14日 16時00分
三十路の相武紗季に新恋人 結婚へカウントダウン開始
人気女優の相武紗季(30)に新しい恋人が誕生した。 人見知りな相武の心を掴んだのは、化粧品の販売やイベントを製作する会社を経営している35歳のK社長。約3年前に知り合い、一目惚れしたK氏が積極的にアプローチし、交際へ漕ぎ着けたという。 実際に交際が始まったのは今年に入ってからのようで、そのころから六本木のK氏のマンションへ相武が通う姿が目撃され始めた。そして、相武が愛犬を入れたバックを肩にK氏のマンションを訪ねるところを写真週刊誌が報じた。しかも、K氏は相武と彼女の母と一緒に食事をする、親公認に仲なのだという。 相武はかつてTOKIOの長瀬智也(36)と交際していた。二人は2007年に放送されたドラマ『歌姫』で共演し、交際に発展。その際には、交際のことを周囲に隠そうとせず、オープンに付き合っていた。08年にはお泊まり愛も報じられ、取材に対しても「(交際は)順調です」と話し、結婚は秒読みかと思われていた。 しかし、相武と長瀬の関係は破局と復縁を繰り返していたようで、11年の年末には完全に終了していた。結婚したい相武と、煮え切らない長瀬の結婚観の違いが破局へ繋がったと言われた。 相武の相談を受けた事もある人物は、現在の交際相手のK氏との関係を次のように話す。 「(相武は)とにかく気が付く人でかわいい。好きになった人のためには、なんでもしてあげられる人。大切にしたいから、外でのデートを極力控えていたようで、交際のことを知っていた人は、極僅かでした。結婚までいくと思います」(ドラマ制作会社女性AD) 相武は写真週刊誌の取材に対し、交際は認めたが、結婚のことについては否定した。だが、母が公認して交際しているのかという点については「うちの家族のことはもともと(彼が)よく知っているので。あとは事務所が対応します。一般の方なので、くれぐれもよろしくお願いします」と、真摯に答えていた。 所属事務所は「プライベートの問題なので本人の意思に任せます」と答えているが、相武は今年3月にティファニーそごう神戸店のイベントに登場した際に「私もアラサーなので、早く結婚がしたい」と、話していた。 「週末のデートが明らかになったことで、一気に結婚へ向かうでしょう。元宝塚女優だったお母さんも、二人の結婚を予感していて、式場やホテルなどと日付の相談をしてると聞いてます」(女性週刊誌記者) 相武の花嫁姿が見られる日は近そうだ。
-
芸能 2015年08月14日 15時30分
テレ朝大誤算! 「相棒」枠の東山紀之主演ドラマ「刑事7人」がズッコケた!
テレビ朝日が思いもよらなかった非常事態に直面している。 水谷豊主演の「相棒」枠として、おなじみの水曜午後9時の刑事ドラマが、予想に反してズッコケているのだ。 同枠は例年10月から翌年3月まで、「相棒」を放送。4月から9月も、刑事ドラマ枠として、「警視庁捜査一課9係」シリーズ(渡瀬恒彦主演)や、「遺留捜査」シリーズ(上川隆也主演)などをオンエアしてきた。 4月期に放送された「警視庁捜査一課9係 season10」は全話平均11.9%(数字は以下、すべて関東地区)をマークし、根強い人気を示したばかり。 今クールにオンエアされているのは、東山紀之主演の「刑事7人」。その7人には、東山の他、北大路欣也、吉田鋼太郎、高嶋政宏、片岡愛之助、倉科カナ、鈴木浩介といった豪華キャストが起用されている。 テレ朝としては、「10%は確実。あわよくば、15%程度」を期待したはずだが、どうにも数字が獲れないのだ。 初回は11.8%とまずまずで、第2話も10.6%と2ケタをキープしたが、第3話で9.0%と1ケタ台に転落。第4話は9.4%とやや持ち直したが、8月12日に放送された第5話は6.6%まで急落してしまった。 同日同時間帯の民放他局の視聴率を見ると、日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」が12.1%、フジテレビ「ホンマでっか!?TV」が8.1%、TBS「8.12日航ジャンボ機墜落事故 30年の真相」が13.8%、テレビ東京「水曜ミステリー9〜トカゲの女2 警視庁特殊犯罪バイク班」(主演=黒谷友香)が6.1%で、それほど視聴率が高い番組はなかった。それだけに、「刑事7人」の不振は深刻ともいえる。 このまま、巻き返しができなければ、全話平均で1ケタ台に終わってしまう可能性も十分。同枠での1ケタ台となると、昨年4月期の「TEAM -警視庁特別犯罪捜査本部-」(小澤征悦主演=全話平均9.4%)以来の失態となる。 10月からスタートする「相棒 season14」は“4代目相棒”として、反町隆史(冠城亘役)を新たに迎えることで注目を集めている。本来なら、「刑事7人」が好視聴率を挙げて、いい形で新「相棒」にたすきをリレーしたかったはずだが、予想外の不振で、テレ朝としては大誤算となってしまった。(坂本太郎)
-
芸能 2015年08月14日 12時10分
おぎやはぎの小木 高校球児の帽子を批判「ダサい」「古臭い」
13日深夜、ラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」でおぎやはぎの小木博明が、高校球児の帽子の型に苦言を呈した。 連日、甲子園で熱戦が繰り広げられている「第97回全国高校野球選手権大会」。今年頻繁に高校野球中継を観ている小木は、あるポイントに注目して応援しているという。それは帽子の型。帽子の前面に四角い型を作っている球児が多々見受けられるが、小木は型を作らない高校を応援していることを明かし、青森県代表の三沢商業と島根県代表の石見智翠館の名前を挙げた。ただ、小木の応援も虚しく、三沢商は2回戦で埼玉県代表の花咲徳栄に3-15で敗れ、石見智翠館も2回戦で沖縄県代表の興南に5-6で敗北。 小木は「あの形をしてない方を応援しているの。俺、あの型をつけてるチームがすげ〜嫌なの。古臭いなって思って、たぶん伝統でしょ!? 古くからの」と苦言を呈し興奮、「型を作ってないヤツから見ると情けないというか、ダサく見えるの」と批判した。 そして、「あれ、高校野球の伝統の…あれをやめて欲しいんだよな」と訴えると、相方の矢作兼も「あのダサいヤツね」と小木の意見に賛同。最後に小木は「俺みたいなのたくさんいると思うよ」と自身の考えが多数派だと主張した。 ちなみに小木は、型を作っていない高校球児に対しては「すごく好感持てる」と絶賛していた。
-
-
芸能 2015年08月14日 12時00分
このままだと再結成がなさそうなチェッカーズ
元チェッカーズの鶴久政治が13日深夜に放送された、テレビ東京系トークバラエティー番組「ヨソで言わんとい亭〜ココだけの話が聞ける料亭〜」に出演。大ブレークしていた当時の印税額などを暴露した。 鶴久によると、チェッカーズは全員平等な給料制で、一時期はメンバー全員が芸能界の“長者番付”に名を連ねるほどの稼ぎっぷりだったとか。鶴久は作曲を担当していたため、莫大な印税収入がプラス。具体的な金額こそ明かさなかったが、最高月収は数千万円だったという。 印税はカラオケ、ほかのアーティストがカバーした場合、テレビやラジオで鼻歌として歌われただけでも発生し、50年間入る仕組み。そのため、鶴久によると、「毎年、高級車が買い替えられるほど」の印税が入ってくるという。それでも、鶴久は再ブレークを切望していることを訴えたのだが…。 「チェッカーズ時代、最もソロ活動に力を入れていたのは鶴久だったが、インパクトが薄くまったくソロとしてブレークしなかった。そうなって鬱積した思いがあの騒動で爆発してしまったようだ」(音楽関係者) その騒動とは、03年に発売された元メンバーの高杢禎彦の著書「チェッカーズ」(新潮社)をめぐるメンバー間の確執騒動。高杢は同書でチェッカーズの中心メンバーだった藤井フミヤを痛烈に批判し、「いつの間にか、まるでフミヤが“銭ゲバ”のようなイメージが浸透してしまった」(同)。 そして、その確執が表面化したのが、、2004年8月に元メンバーの徳永善也さんが死去し、その後に都内で行われたお別れ会。フミヤと尚之の藤井兄弟とほかの元メンバー2人が発起人になったにもかかわらず、徳永さんと交流が途絶えていた高杢と鶴久は参列しか許可されず、2人がワイドショーなどで痛烈にフミヤを批判したのだ。 「あれから10年以上経ったが、元メンバー6人はいまだに4対2に別れ和解に至っていない。フミヤがコンサートで再結成をにおわせるような発言をしたこともあったが、まだまだ難しいだろう」(同) 天国の徳永さんのためにも、一夜限りでもチェッカーズ再結成を果たしてほしいものだ。
-
芸能 2015年08月14日 11時45分
甲子園の開・閉会式の司会務めた実力派 NHKの新人・副島萌生アナ
大豊作といわれる今年度の新人女子アナたち。ミスキャンパス出身者も少なくないが、アナウンス技術で注目を集めているのが、NHK大分放送局に配属された副島萌生(そえじま・めい)アナだ。 2015年度、NHKは4人の女子アナを採用したが、なかでも、副島アナは学生時代の実績もあって、即戦力の期待が懸かっている。 副島アナは青森県弘前市出身。幼少期はバレエに熱中していたが、同県立弘前高等学校時代はアナウンサーを志し、放送部に所属。08年の「第55回NHK杯全国高校放送コンテスト」に出場し、見事アナウンス部門で優良賞を受賞している。その技術を買われて、09年春の「第81回選抜高校野球大会」では、開会式と閉会式の司会に起用され、“時の人”になったことがある。 高校卒業後は、慶應義塾大学に進学し、アナウンススクール・テレビ朝日アスクに通い、アナウンサーを目指していた。今年度、同スクールからは副島アナの他、テレビ朝日の池谷麻依アナ、田中萌アナ、TBSの宇内梨沙アナ、上村彩子アナ、フジテレビ・小澤陽子アナ、読売テレビ・諸國沙代子アナなどを輩出している。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「昨今、新人女子アナというと、どうしてもルックスや、ミスキャンパスなどの経歴に目が行きがちですが、放送技術で注目を集めるケースは多くはありません。その意味で、実力派の副島アナは将来のNHKを支える存在になるかもしれません。ルックス的には、素朴な清楚系で、甲子園の司会を務めた際にも、『かわいい』と評判になったほどです」と語る。 大分放送局に新人女子アナが配属されるのは、現在「ニュース7」の土日祝日のMCとして活躍する守本奈美アナ以来、11年ぶりだという。通常、NHKでは有望アナは2カ所ほどの地方赴任を経て、東京アナウンス室に引き上げられるのが慣例だが、副島アナは何年後に東京勤務となるか?(坂本太郎)
-
-
芸能 2015年08月13日 20時00分
斎藤工、報道陣の質問にあきれ顔「どうしても話をそっちに持っていこうとしますね」
俳優の斎藤工が12日、大井競馬場(東京都品川 区)で行われた新スタンド名称発表イベントに出席した。TCK(東京シティ競馬)のイメージキャラクターを務める斎藤は9レースの終了後に馬に乗ってスタンド前に登場すると、終止にこやかな表情でファンサービス。だが、イベント後の会見では、報道陣の心ない質問に一転、ムッとした表情を浮かべる一幕があった。 馬にまたがり、客席の大歓声を受けながら、同競馬場に11月1日オープンする新スタンドの名称が「G-FRONT」に決まったことを笑顔でPRした斎藤。会見開始直後は乗馬の興奮さめやらぬ様子で「『三国志』のような、漫画の世界みたいでした。新鮮でわくわくする瞬間でした」と感想を述べたが、その後、報道陣から「今回残念ながら牡馬(オス馬)だったみたいですけど、牝馬(メス馬)のほうに乗りたかったんじゃないですか?」と冗談まじりの質問を受けるとムッとした表情。 当初は「いや、牡牝(オスメス)関係なく…」と気丈に返したものの、やがて質問が徐々にエスカレートし、下ネタを連想させるように「股がったり、乗ったりするのはどうですか?」「毛深さとかも重要だったりしますか?」と続けられると、「え?」と聞き返して失笑。「どうしても話をそっちに持っていこうとしますね。今日は攻めるって決めたんですか? つらぬいている姿勢は素敵だと思いますけど」とあきれ顔。 最後にイベントを総括して「今日も女性だったり、カップルの方が多くて、これまでの競馬場と違う姿を見れた」と話すと、「ご自身もカップルで見に来たり…」とさらに同じレポーターから質問を受けたが、場の空気を濁さないよう気を遣ってか「(つらぬく姿勢も)そこまでいくとかっこいいですね」と切り返して笑いを取り、大人の対応。 会見後は集まった報道陣に「ありがとうございます」とあいさつをしたがその執拗な質問を浴びせ続けたレポーターとも笑顔で向かい合って握手。紳士的な態度で会見を締めくくっていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2015年08月13日 16時00分
ロンブー淳が語ったテレビがダメになったワケと会社設立の野望
若者のテレビ離れが叫ばれて久しいが、ロンブー田村淳(41)が先日、テレビが面白くなくなった理由について語った。 1日に放送された「カツヤマサヒコSHOW」(サンテレビ)でのこと。 同番組がほとんど編集なしで流されるという話を受け、「それをやれなくなってきてるんですよ、今のテレビ業界」と淳が言うと、女子アナが「何でそうなってきてるんでしょう」と質問。淳は「怒られたくないからです。管理者が出世したいから。本当なら『おれが責任持つからやりたいことやれ』というのがプロデューサーなんだけど」と答えた。 そこにメインMCの勝谷氏が「東京の局だと、何やっているか分からないやつがいっぱいいる。うろうろ小役人みたいなのがずっとチェックしている」と加えると、「監視役ですよ。揉め事が起きないために。オンエア前にチェック機関が何個もあるんですよ」と淳。「それでも問題が起きると、チェック不足を指摘された人が出世できなくなる。それでチェック体制がより厳しくなり、テレビ番組が面白くなくなってきている」 さらに淳はツイッターをきっかけに番組を降板した経験があることも告白した。 「竹島の問題とかも僕、平気でツイッターでつぶやくんですけど、やっぱり韓国系のスポンサーがついてたりすると、レギュラー降ろされたりするんです。僕降ろされたんでレギュラー」 そんなこともあってか、テレビをやりながら「ウエディング会社をつくって結婚式の司会者をやりたい」とも語った淳。かつてうわさになった政界進出は「今の段階ではない」と否定したが、お笑い以外にも幅広い関心を持っており、今後、面白い動きを見せてくれそうだ。
-
芸能 2015年08月13日 15時30分
昼ドラでピース綾部の再婚相手に起用された“女優”秋元才加 前田敦子、大島優子にメラメラ燃やすライバル心
相方である又吉直樹が「芥川賞」を受賞したことで、注目を集めているお笑いコンビ・ピースの綾部祐二が、9月28日に放送開始するフジテレビ系(東海テレビ制作)の昼ドラ「別れたら好きな人」(月〜金曜午後1時25分〜)で主演を務める。 同ドラマのバツイチの主人公・木原二郎(綾部)は、飲食チェーンを展開する会社に勤務するサラリーマン。優しい性格が災いし、仕事では上司と部下、プライベートでは姉妹の間で何かと板挟みにあってしまう。そんなある日、会社が外資の投資ファンドに売却され、大規模なリストラ計画が実行され、陣頭指揮を取るべく上司としてやってきたのが、5年前に離婚した元妻の根岸咲(白石美帆)だった。 再び、上司と部下として向き合うことになった2人の行く末はどうなるのか? 「イマドキの結婚のカタチ」を問いかけるラブコメディとなっている。 この度、同ドラマの主要キャストが発表され、二郎の再婚相手でガツガツのイマドキ肉食女子・めぐみ役に、元AKB48の秋元才加が起用されることが分かった。めぐみは理不尽にも一方的に離婚を突きつけ、二郎はバツ2寸前というストーリー設定。 秋元はAKB卒業後、映画「奴隷区 僕と23人の奴隷」「マンゴーと赤い車椅子」で主演を務めた他、舞台やミュージカルにも出演し、着実に女優としてのステップを踏んでいるが、なぜか連ドラにはほとんど縁がなかった。 これまで、特撮ドラマやAKBの「マジすか学園」(テレビ東京)に出演したことはあるが、本格的な連ドラにレギュラー出演するのは今回が初めて。 AKB卒業組では、大島優子が今年4月期の「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」(TBS)で初の連ドラ主演。前田敦子は現在放送中の「ど根性ガエル」(日本テレビ/松山ケンイチ主演)でヒロイン役を演じている。 昼ドラとなると、主たる視聴者は主婦層で、元アイドルにも容赦などせず、シビアな目が向けられることになる。 AKB時代の人気では、大島、前田に遠く及ばなかった秋元だが、それぞれ卒業し、ピンで活動するようになった今となっては、それは過去の話。 秋元は同じ“女優”として、大島、前田にライバル心を燃やし、“演技力”で2人を凌駕したいところだろう。(坂本太郎)
-
芸能 2015年08月13日 15時30分
あっという間に兄を抜き去り差を付けた芸能界のサラブレッド・三浦貴大
人気コミックを映画化した二部作の前編で、公開中の映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」と来月公開の後編で原作で人気のジャン役を演じているのが、俳優の三浦友和と元国民的スター・百恵さんの次男の三浦貴大だ。 順天堂大学スポーツ健康科学部在学中には体育会のライフセービング部に所属したバリバリの体育会系。 大学卒業を機に父と同じ役者への道に進むことを決め、2010年公開の映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」で俳優デビューした。 また、俳優デビュー後にいきなり、ライフセービングで鍛えた肉体が認められ、代々肉体派タレントが出演してきた大正製薬「リポビタンD」のCMにも起用された。 デビューした10年、不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」の実写版映画で、キムタク主演の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」に抜てきされ注目を浴びた。 「体育会系だけに礼儀正しく努力家。現場で注意されたことや、先輩俳優からのアドバイスを真摯に聞き入れ、俳優としてのスキルがどんどんアップしていった。その貪欲さは、先に歌手として売れていた兄の三浦祐太朗への対抗心もあったようだ」(映画関係者) 兄が年々、勢いを失うのに反比例し貴大は今や引っ張りだこに。 今年の公開作品では「繕い裁つ人」、「イニシエーション・ラブ」、「おかあさんの木」、「進撃の巨人」シリーズ2本など10本に出演。ドラマは北川景子主演の「探偵の探偵」(フジテレビ)、NHKの大河「花燃ゆ」にも出演している。 「浅野忠信、新井浩文ら演技派ぞろいの事務所に所属。役者一本の覚悟での事務所選びも成功した」(芸能記者) 百恵さんも活躍を喜んでいるに違いない。
-
-
芸能 2015年08月13日 15時30分
泥沼のフジテレビ 映画化決定済みの連ドラ「HEAT」が今世紀史上最低視聴率を更新!
もう泥沼というしかない! EXILEのAKIRAが主演を務めるフジテレビ系(関西テレビ制作)の連続ドラマ「HEAT」(火曜午後10時〜)第6話が8月11日に放送され、視聴率は前代未聞の2.8%(数字は以下、すべて関東地区)を記録した。 強力な裏番組があるかというと、決して、そうではない。他局の同日同時間帯のおもな視聴率は、TBS「ホテルコンシェルジュ」(西内まりや主演)が8.2%、NHK総合「美女と男子」(仲間由紀恵主演)が4.9%、日本テレビ「解決!ナイナイアンサー」SPが11.7%で、大した数字を残していないだけに事態は深刻だ。 これまで、今世紀にプライム帯(午後7時〜11時)で放送された民放連ドラ(テレビ東京を除く)のなかで、史上最低の視聴率は13年10月期にオンエアされた「夫のカノジョ」(川口春奈主演/TBS)第5話(同年11月21日)の3.0%だった。「HEAT」第6話は、この数字を下回り、ワースト記録をあっさり更新した。 「HEAT」の視聴率は、初回=6.6%、第2話=3.9%、第3話=4.2%、第4話=3.4%、第5話=3.4%、第6話=2.8%と推移。ここまでの平均視聴率は4.4%だ。 今世紀にプライム帯で放送された民放連ドラ(テレビ東京を除く)のワースト全話平均視聴率は、「夫のカノジョ」の3.87%だが、「HEAT」は、この調子でいくと、これも更新しそうな可能性も十分。そうなると、ワースト2冠王として、ドラマ史に不名誉な形で、その名を刻むことになる。 「HEAT」は総務省消防庁、東京消防庁の全面協力のもと制作され、放送前に「DRAGON(仮題)」のタイトルで、来年映画化されることが決定済み。当然、主演のAKIRAを始め、稲垣吾郎、栗山千明、佐藤隆太らを映画にもキャスティングしており、引くに引けない状況。 映画化を強行しても、こんな視聴率しか獲れないわけだから、大コケは確実。だからといって、そう簡単に白紙に戻すこともできない。フジ、関テレにとっては、まさに「突き進むも地獄。引くも地獄」となりそうだ。(坂本太郎)
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分