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ロンブー淳が語ったテレビがダメになったワケと会社設立の野望

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提供:週刊実話

 若者のテレビ離れが叫ばれて久しいが、ロンブー田村淳(41)が先日、テレビが面白くなくなった理由について語った。

 1日に放送された「カツヤマサヒコSHOW」(サンテレビ)でのこと。
 同番組がほとんど編集なしで流されるという話を受け、「それをやれなくなってきてるんですよ、今のテレビ業界」と淳が言うと、女子アナが「何でそうなってきてるんでしょう」と質問。淳は「怒られたくないからです。管理者が出世したいから。本当なら『おれが責任持つからやりたいことやれ』というのがプロデューサーなんだけど」と答えた。
 そこにメインMCの勝谷氏が「東京の局だと、何やっているか分からないやつがいっぱいいる。うろうろ小役人みたいなのがずっとチェックしている」と加えると、「監視役ですよ。揉め事が起きないために。オンエア前にチェック機関が何個もあるんですよ」と淳。「それでも問題が起きると、チェック不足を指摘された人が出世できなくなる。それでチェック体制がより厳しくなり、テレビ番組が面白くなくなってきている」

 さらに淳はツイッターをきっかけに番組を降板した経験があることも告白した。
 「竹島の問題とかも僕、平気でツイッターでつぶやくんですけど、やっぱり韓国系のスポンサーがついてたりすると、レギュラー降ろされたりするんです。僕降ろされたんでレギュラー」

 そんなこともあってか、テレビをやりながら「ウエディング会社をつくって結婚式の司会者をやりたい」とも語った淳。かつてうわさになった政界進出は「今の段階ではない」と否定したが、お笑い以外にも幅広い関心を持っており、今後、面白い動きを見せてくれそうだ。

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