芸能
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芸能 2017年11月23日 09時00分
ムキムキボディーに大変身で高まる綾瀬はるかの性欲
10月クールに日テレでドラマ3本がスタートしたが、綾瀬はるか(32)主演の「奥様は、取り扱い注意」のみが初回から第6話まで全話2ケタと好調をキープしている。「ほかのドラマは嵐・櫻井翔主演の『先に生まれただけの僕』と“おディーン様”ことディーン・フジオカの民放連ドラ初主演となる『今からあなたを脅迫します』。正直、綾瀬のドラマは“三番手”の扱いだったが、ほかの2本がまさかのコケぶり。今や綾瀬が日テレ中の期待を背負っている」(日テレ関係者) 綾瀬が演じるのは西島秀俊(46)の妻役。初回から数回は終盤に夫婦の“夜の営み”を思わせるシーンがあったが、なかなかお色気シーンには及ばず。実はそうなったも撮影が進むごとの綾瀬の肉体の変化が大いに影響しているというのだ。「綾瀬は撮影前から東南アジアの武術、カリ・シラットを学び肉体改造を敢行。筋トレや食事制限も欠かさず、撮影の合間、西島と歓談していると思いきや、西島からアクション用の“戦闘術”を学んでいる。そうしているうちに、西島もいつの間にか綾瀬を“弟子”のようにしか見られず、とても艶っぽいシーンを演じられる気分ではなくなってしまったようだ」(ドラマ関係者) もはや、かつて映画「おっぱいバレー」で巨乳をユサユサしていた綾瀬とはまったく別人のようだが…。「ストイックにやりすぎただけに、かなり性欲がたまっている様子だそうです。ドラマが終わったら、いきなり熱愛報道が出てもおかしくありません」(同前) そんな綾瀬を抱ける男がうらやましい限りだ。
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芸能 2017年11月22日 22時59分
12年ぶり紅白出演の倉木麻衣、ニアミス宇多田ヒカルとの因縁?
「第68回NHK紅白歌合戦」の出場者が発表された。注目が集まったのは12年ぶり4回目となる倉木麻衣だろう。倉木は4月に公開された「劇場版名探偵コナン:から紅の恋歌」の主題歌「渡月橋 〜君 想ふ〜」がヒットしており、その実績を買われての出場と見られる。 「倉木は1999年に17歳で『Love, Day After Tomorrow』を発売。ノンタイアップながら140万枚を売り上げ、90年代を象徴するアーティストの一人といえます。今年の『紅白』は、事前には安室奈美恵や小沢健二の出場が取りざたされていました。また、トータス松本、エレファントカシマシも初出場に名を連ね、くしくも90年代ブレイク組が並ぶ形となりました(トータスは『ウルフルズ』としては出場済み)」(音楽ライター) このラインナップに、ニアミスとなったアーティストが宇多田ヒカルだ。昨年度の「第67回大会」に初出場し、ロンドンからの生中継で、朝ドラマ「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」を披露した。倉木は宇多田と因縁がある。「倉木のデビュー時に、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)に出演した宇多田に、ダウンタウンの浜田雅功が『お前のパクリが出ている』と発言したのです。明らかに倉木を指しており、その場では笑いが起きました。10代のソロシンガーというキャラクターが似ているのは確かですが、両者は音楽性も異なるため『パクリ』とはいえないでしょう。この一件で、倉木の事務所サイドが激怒し、フジテレビが謝罪する騒ぎに発展します。宇多田も公式ホームページで謝罪をしました」(前出・同) その後、倉木は宇多田と友人関係となったといわれるが、真相は定かではない。1年違いのニアミスキャスティングにハラハラしたファンも多そうだ。
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芸能 2017年11月22日 22時54分
板尾創路不倫発覚で、文化人路線がおじゃん?
お笑い芸人の板尾創路が『FLASH』(光文社)の電子版で、グラビアアイドルとの不倫が報じられた。同グラドルは板尾が監督した映画『火花』に出演しており、出演者に手を出したことになる。「『火花』は、ピースの又吉直樹の芥川賞受賞作を映画化したものです。板尾は本作で監督と脚本を務めました。11月23日の公開日を前にしての、不倫報道は映画のイメージを落としかねません。板尾は1994年には18歳未満のファンの少女と性的関係を持ったとして、芸能活動を自粛しています。この時は、先輩芸人のダウンタウンの松本人志が尽力し、早期復帰がかないました。こうした過去もあるため、ほかの芸能人と比べても、不倫報道のイメージは特段に悪いといえるでしょう」(芸能ライター) 今回の不倫報道は、映画への打撃だけでなく、板尾の今後の進路にも影響しそうだ。「板尾創路は、本業のお笑い芸人のほかにも、テレビやドラマに出演する俳優として活動を行っています。さらに、独特の感性の持ち主として知られ、コラム執筆や作詞活動も行っています。映画監督もそうした“文化人路線”のひとつといえるでしょうし、所属のよしもとクリエイティブ・エージェンシーの意向でもあるでしょう。しかし、共演者に手を出すようでは、そうしたイメージも崩れてしまいますね」(前出・同) たった一度の「火遊び」であっても、今後の出方次第では、俳優や作家としての「文化人路線」に影響をおよぼしそうだ。
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芸能 2017年11月22日 22時43分
レコ大の前最高責任者が暴露した汚れた裏側
12月30日に大賞が発表される「日本レコード大賞」(主催・日本作曲家協会、日本レコード大賞制定委員会)の最高責任者である制定委員長を、昨年まで四年間務めていた作曲家の叶弦大氏が、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)のインタビューに対し、レコ大の“舞台裏”を暴露している。 叶氏は同誌に対し、「12月30日に、委員の投票で決定されるはずの賞が、なぜ現段階で確定などと報じられるのか? それは、投票日の前に周防さんが票を取りまとめているからです」と“告発”。「芸能界のドン」の異名をとる芸能事務所「バーニングプロダクション」の周防郁雄社長の名前を出している。 さらに、「審査委員でもない、一介の芸能プロダクション社長であるはずの周防さんの意向で、結果が決まっていくのを目の当たりにしてきた。まさに、レコ大の私物化です」と現状を暴露。「何度も改革を試みたが、力及ばなかった。忸怩たる思いです」と心境を明かしている。 同誌は昨年、15年に三代目J Soul Brothersが大賞に選ばれた背景で、所属事務所「LDH」からバーニングプロに1億円が支払われていた事実について請求書を開示し、スクープ。叶氏は「私物化」の実例として、三代目が大賞に決まった“舞台裏”を洗いざらいぶちまけている。「レコ大からすっかり外されてしまった叶氏の“捨て身”の暴露で、大賞をめぐるバトルは混乱しそう。同誌は、すでに乃木坂46が“内定”と報じているが、それもひっくり返る可能性がありそう。そもそも、問題が起こった時は、レコ大を中継するTBSが間に入って解決すべきだが、TBSはただの“傍観者”。そこにも問題がある」(音楽業界関係者) すっかり“舞台裏”が知れ渡ってしまったレコ大。 来年で節目の60回を迎えるが、果たして、再来年以降もこのままの体制で続くのだろうか?
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芸能 2017年11月22日 22時17分
NHK内定のたかまつなな、他の元芸能人のマスコミ内定者は?
お笑い芸人のたかまつなながNHKに内定したと、『週刊文春』(文藝春秋)が報じている。たかまつは、慶應義塾大学大学院に在学しながら、東京大学情報学環教育部に通う才女である。芸人と並行してジャーナリスト活動も行っており、もともとメディアに興味があった人物といえる。 NHKは兼業禁止のため、今後の芸人活動はボランティアとして行うようだ。たかまつに限らず、学生時代から芸能活動を行い、その知名度を生かしてマスコミ入りする人物は多い。「いまや女子アナは、元芸能人があふれているといえます。モーニング娘。の第5期メンバーとして活躍した紺野あさ美は、大学受験を前に卒業し、慶應義塾大学に入学。卒業後はテレビ東京にアナウンサーとして入社し、2017年5月に退社しました。『おはスタ』(テレビ東京系)のマスコットガールとして活躍した平井理央も、慶應義塾大学を経てフジテレビに入社し、2012年9月に退社後は、フリーアナウンサーとして活躍しています。さらに、今年に入っても、元乃木坂46の市來玲奈が、2018年4月入社の日本テレビアナウンサーに内定したと報じられ話題となりました」(芸能ライター) たかまつは、ディレクター職での入社のため、表に立つアナウンサーとは異なる。だが、芸能界を退いて裏方としてメディアに関わる人間もいる。「ジャニーズJr.の人気メンバーだった小原裕貴は、2000年に20歳で学業専念を理由に芸能活動を引退。亜細亜大学卒業後は、大手広告代理店である博報堂に入社し、現在も勤続中です。先ごろ、20年ぶりに復活したKinKi Kids主演のドラマ『僕らの勇気未満都市』(日本テレビ系)に出演し話題となりました」(前出・同) 芸人としてブレイクは果たせなかったが、たかまつにとっては「就職活動大成功」と言えよう。今後の活躍に期待したい。
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芸能 2017年11月22日 22時10分
又吉が意外な悩みを告白「綾部がバカ売れしたら……」
ピースの又吉直樹が20日、「明石家電視台」(MBS)に出演し、らしい(?)悩みを告白した。 又吉といえば、相方の綾部祐二が先日渡米したばかり。活躍の噂は今のところ日本にいる我々の元へは届いていないが、元「ビートルズ」のリンゴ・スターや歌手ブリトニー・スピアーズとのツーショット写真を自身のインスタグラムに投稿して、早くもセレブの仲間入りを匂わせていた。 そんな綾部が気になってか、この日のトークで又吉は「綾部がアメリカでむちゃくちゃ売れて、仮に僕がアメリカに呼ばれたら、相方としてどういうキャラでいったらいいのか迷っている」と心境を吐露。 これには、すかさずさんまが「売れる設定でしゃべるな。どんだけ日本人が成功するのが大変か」と一喝した。 しかし、それでも又吉は食い下がり、「綾部がバカ売れして僕が呼ばれる。僕のプランでは“ジャパニーズ幽霊”っていうキャラで、一言もしゃべらずに誰かの後ろに立っていようと思っています」と自身の考えを明かした。 だが、さんまの言う通り、期待するのはまだ早い。冒頭のセレブたちとの写真は実は、誰でも撮ることができるもの。大物歌手や俳優と記念写真が撮れるチケットが事前に販売されていて、要するに“お金さえ払えば誰でも撮れる”ものなのだ。 しかし、まだ渡米して数か月。専門家はこう話す。 「米国は日本とキャリアに対する考え方が違うので、自分の得意分野を把握していれば、一気に大物へと駆け上がることもできます。それに綾部さんに発給されたビザは「O(オー)ビザ」というもので、芸術やスポーツにおいて卓越した業績を残している人に与えられる特別なもの。制限のかかる学生ビザとは違って、現地で長期的な芸能活動が行えるのです」 綾部のインスタには「観光してる」「ダサい」といった批判的なコメントも目立つが、日本でのキャリアをリセットし、新たな世界に踏み出す勇気には、大いなる可能性が秘められているはず。又吉がいつか綾部に呼ばれることに期待しよう。
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芸能 2017年11月22日 18時35分
バイきんぐ西村が愛飲していた「ドラゴンウォーター」の正体
11月18日放送の『陸海空 地球征服するなんて』(テレビ朝日系)で、バイきんぐの西村瑞樹による「激安! いいね! アース」タイ編が完結した。 この企画は、タイ北部のミャンマー国境の町メーサイから、南部のマレーシア国境の港サトゥーンまでの約1600キロを12日間で縦断するもの。移動にともなう交通費、食費などは、1日1回、夜にInstagramに写真を投稿し、翌朝についた「イイね!」の数に応じて、1イイね!につき1円が現地通貨に換算され支給される。 18日放送では、最終日になんとか国境の街へ到着し、10キロ手前から徒歩でゴールを目指すも、惜しくも時間切れとなる様子が放送された。この旅で、たびたび登場し、広く知られるようになったのが「ドラゴンウォーター」だろう。ネット上でも「なんだか普通の水よりうまそうだな」「タイに行ったら探して飲んでみたい」といった声が聞かれる。「『ドラゴンウォーター』は、パッケージに龍(ドラゴン)のイラストがプリントされていることから西村によって名付けられました。商店で売られているペットボトルのミネラルウォーター10バーツ(約30円※1バーツ3円換算)に対し、半額の5バーツ(約15円)と格安の値段です。コンビニの水は7バーツ(約21円)であり、もっとも安い飲み物ですね。さらに、商店、コンビニの水は、通常は容量600ミリリットルに対し、『ドラゴンウォーター』は850ミリリットル。安くて量の多いお得なアイテムといえるでしょう」(タイに詳しい旅行ライター) 「ドラゴンウォーター」は地域ごとに異なるラベルの商品が発売されている。さらに、地方に比べて物価が高めの首都バンコクでも値段は変わらない。なぜ、これほど安いのか。「『ドラゴンウォーター』の中身は蒸留水ですね。ミネラルウォーターよりも製造コストがかからないため、安く売られています。安全に飲める水であることには変わりありません。今回の旅では、格安の屋台食堂を探したり、列車の車内販売などが取り上げられていました。今、旅番組は流行りといえますが、出会う人や行く場所が設定されたコーディネーターがついているような番組も多い。一方で『激安! いいね! アース』は、足でネタを探している様子がうかがえ、好感が持てましたね」(前出・同) 番組の終わりでは、早くも台湾で第二弾の「激安! いいね! アース」の旅がスタートし、ルール変更により1イイね!=0.1円となった。より過酷さが増した旅を西村がどうこなしていくのか期待したい。
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芸能 2017年11月22日 12時29分
【有名人マジギレ事件簿】ダウンタウンが本番直前に殴り合いのケンカ
11月10日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)で、松本人志と浜田雅功が、過去に殴り合いのケンカをしたことがあると明かした。 この日、番組には約5年ぶりに再始動を果たした男性デュオ・CHEMISTRYがゲスト出演。彼らは休業の理由に関して、世間で言われているような不仲ではなく、お互いソロで活動していきたいという気持ちがあったと告白。また、2人はケンカすらしたことがないと話すと、松本は「1回(浜田と)殴り合いしたことあるよね。うめだ花月で」と、過去の出来事を振り返った。 ある日、浜田が舞台に遅れてきた際、松本は自分も遅刻することがあるため、その場は許したという。しかし、翌日も浜田の姿が見えなかったことで「こいつ2日連続か?」とイラだった。そうこうしているうちに出囃子が鳴り、すぐ舞台上に出なければならない状況の中、松本は舞台袖に浜田がいることを発見。その日、浜田は遅刻をしていなかったため「俺、おるやんけ!」と反論するも、イライラしていた松本は「おることを俺は知らんやんけ! ドキドキしたやんけ!」と口論になり、そのまま殴り合いのケンカに発展した。その後、ステージに上がるも、2人の服はケンカでビリビリに破れた状態となっており、漫才は目も合わさずに進行していったという。 そんな遅刻に関するエピソードといえば、浜田は過去、今田耕司と東野幸治にも激怒したことがあった。 まだ今田と東野が駆け出しの頃、『ダウンタウン・スペシャルコント』という10日ほど行われる舞台に参加していた。その際、同じマンションに住んでいた今田と東野は、揃って寝坊。マネージャーからの電話に対し「1回目のステージに間に合わんから、2回目から行くわ」と伝えたという。だが、今田が前日も遅刻していたこともあり、受話器の向こうでは「ええから、はよ来い言うてるやろ!」と浜田の怒号が響き渡っていた。 急いで劇場に駆けつけた2人は、到着して早々、浜田からボコボコにされることになる。今田は「お前わかってんのかオラ! 2日連続で!」と怒鳴られ腹を蹴られた。さらに東野も「お前もじゃ!」と背中を強く叩かれたとのこと。さすがに見かねたスタッフ止めに入り、騒動は収まったという。 だが、浜田のこの怒りは、2人のためを思っての行動だった。舞台終了後、今田と東野の元に来た浜田は「さっきはごめんな」と謝り、「でも、こうする方が2人のためや」とつぶやいた。彼らが遅刻した日、現場には師匠クラスの芸人も待たせていた。そこで浜田は、今後2人が先輩たちから悪く思われないように、あえて自分が憎まれ役を買ったと言われる。 ケンカっ早いイメージもある浜田だが、後輩には感情に任せて怒るのではなく、常に相手のことを考えて叱っているのかもしれない。
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芸能 2017年11月22日 12時24分
歌手デビューの「のん」目標は夏フェス参戦?
女優の本名能年玲奈ことのんが、11月22日にシングル『スーパーヒーローになりたい』を発売し、本格的な歌手デビューを果たす。のんは、この春から「創作あーちすと」を名乗り、アーティスト活動を開始している。9月30日に行われた札幌国際芸術祭のクロージングイベントには、ギターパフォーマンスを披露している。このタイミングでの歌手デビューには何があるのか。「11月下旬ですから『紅白』や『レコード大賞』狙いではないのは明らかです。むしろ、来年の夏のロックフェスに狙いを定めているのかもしれません。春先から日本各地ではロックフェスが行われます。さらに、夏には『フジロック』『サマーソニック』『ロックインジャパン』といった巨大フェスが控えています。シングルをリリースする先にはアルバム発売も想定されているでしょう。アルバムをたずさえて夏のロックフェスに参戦、というのが理想のモデルといえるかもしれません」(音楽ライター) のんは、芸能活動において旧芸名の「能年玲奈」を名乗れず、現在の芸能界においては活動を制約された状態にある。そこで、ロックフェスに活路を見出そうとしているのだろうか。「音楽業界は、既存の芸能界と重複する部分もありますが、一方で、独立した部分があるのも確かです。そして、パフォーマンスを通して観客と直接対話することが可能な場所です。アーティストとして表現者を志すのんにとっては最適な場所といえるでしょう。さらに、のんは自身のラジオでパンクロックをかけるなどコアな音楽好きとしても知られていますから、今後は音楽活動に比重を置いていくのではないでしょうか」(前出・同) 何はともあれ、彼女のさらなる活躍を期待したい。
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芸能 2017年11月22日 12時21分
高橋一生の“セクシーシーン”封印で最低視聴率を記録した月9ドラマ
フジテレビ系の月9ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」の20日第5話の平均視聴率がビデオリサーチの調べで6・9%(関東地区、以下同)だったことを、各スポーツ紙の電子版が報じている。 同ドラマは主演の篠原涼子演じる平凡な主婦が、家計を助けるべく高額報酬を目的に、市議会議員選挙に立候補。当選後、悪戦苦闘する姿が描かれている。 ここ数年、苦戦が続いていた月9ドラマだが、前クールの山下智久主演の「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON」が平均視聴率14・8%の高視聴率を記録し、映画化も決定。その勢いをキープすることが期待されていたのだが…。「民衆の敵」は初回が9・0%でいきなり1ケタを記録。以後、7・1%にダウンするも、7・5%、7・6%と微妙に数字がアップしていたが、第5話が6・9%でこれまでの最低視聴率を記録してしまったのだ。 そして、その原因と思われるのが、主人公と同期当選した、政治家一家に生まれた市議役の高橋一生の起用法だというのだ。「第1話の冒頭、いきなり高橋のシャワーシーンが登場。第2話はベッドシーン、第3話はケーキの生クリームをなめるシーンがあり、ファンを狂喜乱舞させた。第4話はおそらく、それ以上の“セクシーシーン”を期待したファンがテレビの前にかぶりついたため視聴率がアップしたのでは。しかし、結局、第4話はそんなシーンがなく視聴者が離れてしまい、第5話がダウンしたと思われる。第6話の予告では、高橋がいつもボロアパートで逢瀬を重ねていたデリヘル嬢と“店外デート”。ある程度期待できるのでは」(テレビ局関係者) いずれにせよ、ストーリー以前に今が“旬”の高橋の起用法をもっと考えた方が良さそうだ。
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