芸能
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芸能 2017年11月16日 12時21分
ビンタ事件と契約問題が発覚した西内まりや
歌手で女優の西内まりやが、所属事務所の社長にビンタをお見舞いし、事務所に対して、来年4月以降の契約打ち切りを通告していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 西内はデビューを果たした14年、日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞。今年1月クールのフジテレビ系月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」では、主演をつとめていたが、以後すっかり表舞台から姿を消し、9月には米・ニューヨークのファッションウィークで行われたファッションブランドの発表会に来場したことが、一部メディアで報じられていた。 同誌によると、“ビンタ事件”が起こったのは10月3日、都内の所属事務所の応接室。社長との話し合いの最中、興奮状態の西内は大声で「もう我慢できない!」などと泣き叫び、室内には「バチーン!」と大きな衝撃音が。西内は泣きながら部屋を呼び出し、社長は左手で顔面を押さえ、苦痛に顔を歪めていたという。 西内は有無を言わさず、いきなり平手打ち。ビンタを食らった社長は、医師から1か月以上の加療が必要であると診断されるほどの怪我を負ったのだとか。さらに、“ビンタ事件”から約1か月後の10月下旬、西内の代理人から事務所に対し、来年4月以降、事務所との契約を更新しない旨が書かれた内容証明が送られたというのだ。 事務所の社員やスタッフは、西内の言動の原因が分からず困惑。西内は以前、過換気症候群と診断され、体調に不安を抱えた状態。また、安室奈美恵にあこがれダンスミュージックをやりたがっていた西内と事務所の考える音楽性に齟齬が生じていたことが、不満を抱いた原因だというのだが…。「記事にも書かれているが、月9のあと、事務所は西内の体調を考慮して休養させていたが、その間も月給200万円を支払っていたというから甘やかし過ぎ。あまりの好待遇にすっかり勘違いしてしまったようだ。現在はモデルの呂敏と同棲中で、呂敏やその周囲からあれこれ吹き込まれた可能性もありそうだ」(芸能記者) 同誌に対して、西内の代理人は“ビンタ事件”を否定、一方、事務所は事実関係を否定。真っ向から対立しているだけに、今後、かなり揉めそうだ。
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芸能 2017年11月16日 12時20分
恋愛関係認めた高橋みなみの、スキャンダル続報潰し
元AKB48の高橋みなみが、40代男性との約半年前からの同棲生活を10月24日発売の『女性自身』(光文社)が報じた。高橋は11日、報道陣の質問に対し、関係を認め、順調な交際をアピールしている。アイドルの熱愛報道にありがちな、「良いお友達」といった苦しい言い訳は聞かれなかった。 最近の芸能界では、熱愛関係の追及をあっさりと認めてしまうケースが見られる。『キングオブコント2017』(TBS系)で準優勝を果たし、熱愛関係を認めた男女コンビ、にゃんこスターの例もよく知られている。「芸能人が熱愛関係を認める背景には、週刊誌のスキャンダルつぶしがあるといえるでしょう。スキャンダリズムには隠されているものを暴く目的があります。はじめからオープンにされてしまっては、スクープとしての価値がなくなってしまいます。『AKB48総選挙』の場で結婚を宣言した須藤凜々花も、週刊誌に先んじて“先手”を打ったといわれています。にゃんこスターも、週刊誌報道を想定し、それより発行の早いスポーツ新聞のインタビューで関係を暴露しています」(芸能ライター) これは、週刊誌の編集体制を見極めた、もっとも確実なカウンターといえる。「さらに、週刊誌報道には、たいていの場合“続報”が存在します。第一報が出て、当人が関係や事実を否定するのに対して、続けて、言い逃れができない決定的な証拠を、第二弾、第三弾で報じていくのです。そこで、言い訳をした側はさらに窮地に追い込まれていきます。秘書に対する暴言と暴行が問題となった豊田真由子前衆議院議員の音声が、小出しに報じられたのも記憶に新しいでしょう。しかし、最初からスクープを潰してしまえば、続報が出るダメージも抑えられる。スキャンダルは、やみくもに否定せず、自ら認めてしまうのが一番の安全策なのです」(前出・同) 大きなダメージを負う前に、自らが動くことで被害を最小限に抑える。芸能人の恋愛スキャンダルは、まさに「肉を切らせて骨を断つ」世界であろう。
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芸能 2017年11月16日 12時19分
【オリックス】福良監督「使ってみたくなる」“快投”の山本、守護神候補に急浮上!
▽15日 オリックス 11-1 LGツインズ(高知東部) オリックス秋季キャンプ(高知市東部野球場)最終クール4日目。韓国のLGツインズと練習試合が行われた。 オリックスは、来季より先発転向が予定されている小林が先発し、2イニングを登板、無失点に抑える。2番手の鈴木優も、2イニングを無失点で切り抜けるが、3番手の澤田が、LGの郭に一発を浴びてしまう。しかし、その後を育成の榊原、ルーキーの山本、そして、今季阪神から移籍した金田が無失点の好投。打線は、今季途中に投手から野手に“再転向”(ドラフトでは外野手指名)を果たしたルーキーの根本が、猛打賞2打点の大活躍。4回にLGのミスも絡んで6点を奪取すると、8回には杉本にホームランも飛び出し、14安打11得点の猛攻で圧勝した。 試合後、福良淳一監督は、満足気な表情を浮かべながら、「根本の身体能力は凄い。足も速いし、楽しみですね」と話すと、3者連続三振を見せた山本について、「こんなこと勝手に言ったら、ピッチングコーチに怒られちゃうかもしれないけど」と前置きをした上で、「1イニングならスピードもあるし、変化球で三振も取れる。あんなピッチングを見せられたら、中(リリーフ)で使ってみたくなっちゃいますね」と山本を絶賛。海外FA権を行使した平野がメジャーに移籍した場合、新守護神候補の1人として山本が入る可能性を示唆した。■選手談話根本薫外野手3安打2打点の活躍「まだまだです。野手に転向したことで、とことんやってやろうと思った。攻守の課題を克服して、持ち味の身体能力を活かしていきたい」山本由伸投手8回表、3者連続三振の快投「キャンプで追い込んだ結果が出たと思います。キャンプでは体力面を強化しました。まだ、満足できてないので、満足できるところまで持っていきたいですね。来年の春から、しっかり出来るように準備も強化もしていきます」取材・文/どら増田(オリックス番ライター)写真/舩橋諄
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芸能 2017年11月16日 12時12分
視聴率一人負けで打ち切り説も出たディーン・フジオカ主演ドラマ
日本テレビが、蜂の巣をつついたような事態に見舞われている。ディーン・フジオカ(37)が主演の『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ)が見事に大コケしてしまい、関係各所から猛突き上げを食らっているのだ。 「民放連ドラ初主演となる『今からあなたを脅迫します』も、“おディーン様”を起用したにもかかわらず初回視聴率はたったの8.0%。さらに注目の第2話は5.7%。もはや打ち切り領域に突入といっても過言ではありません」(テレビ事情通) 今回、特にディーン主演ドラマの低視聴率ぶりがクローズアップされる理由は、至極明快。他局のドラマが想像以上に好成績を叩き出しているからだ。 「テレビ朝日の『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』は初回20.9%、以降19.6%、19%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)/以下同」。『相棒』も初回15.9%、以降16.6%。TBSの『陸王』も初回14.7%、以降14%。同じ局である『コウノドリ』の第2シリーズも初回が12.9%、以降11.8%。『科捜研の女』(テレ朝)の第17シリーズも初回12.3%、以降11%と、注目されるドラマはしっかり高視聴率を連発しているんです」(同) さらにダメ押しになったのが、綾瀬はるかが主演する『奥様は、取り扱い注意』(日テレ系)。 「同じ日テレなのに、初回11.4%、以降11.3%、5話目に至っては14.5%を記録するなど絶好調なんです。それだけに、局内外からは“なぜだ?”と疑問の声が飛び交ってるんです」(芸能プロ幹部) ちなみに、1本当たりの出演料は160万円〜。仮に打ち切りの事態になれば…。 「一気に半額以下の出演料になるでしょう。ディーンも気が気でないはずです」(放送作家) 烙印を押される前に今から日テレを脅迫して、視聴率を上げるPR方策を出してはいかがなものか?
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芸能 2017年11月15日 22時54分
嵐のメンバー主演作品に集客力の差を見せつけた『ハイロー』最新作
11月11日〜12日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、人気シリーズの最新作「HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION」が首位を獲得した。 同作は「EXILE TRIBE」がさまざまなメディアと連動して展開するエンターテインメント・プロジェクトの長編劇場版最終作。全国318スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員23万7212人、興収3億0382万9900円を記録。先行上映分を含めると累計興収は4億2803万6200円となった。「前作までの映画シリーズ3作品累計で動員は350万人、興収は45億円を突破。昨年は映画と連動したライブイベントも開催されたが、それも含めると動員は500万人を突破。動画配信サイト・Huluでのドラマ版の配信もあったが、プロジェクト全体でかなりの収益。おまけに、最終作とうたっているが、エンディングを見たら続編の製作がありそうだった」(映画ライター) 同作と同規模の312スクリーンで11月3日から公開されたのが、嵐の二宮和也の主演映画「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」。公開初週の土日2日間で動員10万7000人、興収1億3800万円でランキングは初登場3位。興収は「ハイロー」の約3分の1だった。 また289スクリーンで10月7日から公開された、嵐の松本潤主演の「ナラタージュ」は公開初週の土日で動員15万3000人、興収2億1600万円でランキングは初登場2位。 とはいえ、二宮と松本の作品を足すと「ハイロー」を上回る計算となる。「嵐は相変わらずライブチケットが“プラチナチケット”でまったく取れない。個別に映画をやるよりも、『ハイロー』のようにグループ全体で映画プロジェクトをやった方が稼げそうだ」(芸能記者)「ハイロー」の勢いは嵐人気も上回ってしまったようだ。
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芸能 2017年11月15日 22時43分
吉田羊にうわさがない理由
かなりの酒豪として知られる女優の吉田羊だが、所属事務所社長から“外飲み”の禁止令を出されていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 吉田はこれまで、テレビ番組などで豪快な“夜遊びライフ”を明かし、プライベートでは、かなり飲み歩いていることが知れ渡っていた。「以前はよく、三軒茶屋界隈の飲み屋に出没。事務所の社長は、吉田と同じ歳。事務所には吉田しかいないので、2人は息のあったパートナーという感じ。寿司屋のカウンターで、2人で高い日本酒を浴びるように飲んでいたのが目撃されています」(テレビ局関係者) しかし、同誌によると、昨年4月、Hey! Say! JUMPの中島裕翔が吉田の自宅に7連泊を報じられたのをきっかけに、社長が“外飲み禁止令”を出したという。 そのため、生活スタイルは一変。最近は、家でひっそりと飲んだり、共演者を誘って自宅や相手の家で“宅飲み会”を開いているというのだ。「中島と知り合ったきっかけが、吉田の行きつけの店に中島が来店していて、吉田が“逆ナン”したからだと言われている。吉田は中島の20歳年上だが、中島はよほど居心地が良かったのか吉田の自宅に7連泊してしまった。中島のようにイケメンを“逆ナン”すると困るので、社長は決断を下したのでは」(芸能記者) 中島との交際報道後、複数のメディアが「ジャニーズの圧力で吉田が干される」と書き立てたが、現在も13本のCMに出演する売れっ子ぶり。「現場での評判がかなりいいし、演技力も高いので干される理由がない。ジャニーズも、中島にはきついお灸をすえたが、吉田に対してはとくに圧力をかけなかったようだ」(同) 現状だと、吉田に新たな出会いの機会はなさそうだ。
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芸能 2017年11月15日 22時17分
SMAP解散の余波をもろに受けたカンテレ
大阪・関西テレビ(カンテレ)の福井澄郎社長が14日、上期を総括する秋季社長会見を大阪・扇町の同局で行ったことを、各スポーツ紙が報じている。 同局はフジテレビの系列局で、昨年おおみそかのSMAP解散にともない終了した「SMAP×SMAP(スマスマ)」を制作。また、フジの火曜午後9時のドラマを制作し、同枠は「カンテレ枠」と呼ばれている。今年1月クールに同枠で放送された「嘘の戦争」は、草なぎ剛がSMAP解散後、初の主演ドラマとして話題になるなど、SMAPとは縁が深かった。 各紙によると、会見では、同局の上期のスポンサーCM収入が、「スマスマ」放送中の前期比で1割減にあたる約8億5900万円の減益だったことが明かされたという。 今年1月に「スマスマ」の後番組としてスタートした「ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?(もしズレ)」の視聴率が苦戦。一部で、年内での放送終了が報じられているが、福井社長は同番組に言及し、「数字(視聴率)がついてきていない。(終了、リニューアル含め)検討している」として、今月下旬か12月初め頃には何らかの結論を出す意向であることを明かしたという。 また、一部で、元SMAPの稲垣吾郎が同局制作のフジ系ドラマへの起用が決まったと報じられたことについては、「どこでどういう報道がされたか存じあげませんが、そういう事実はございません」と明確に否定したというのだ。「フジ以上に、SMAP解散の余波を受けてしまったのがカンテレ。『もしズレ』はやっつけでスタートさせた企画だけに、誰も視聴率が取れるとは思っていなかった。とりあえず、『スマスマ』のイメージはもう払拭できたはずなので、ジャニーズ事務所のタレントを起用した番組も“解禁”されそうだ」(芸能記者) ちなみに、先日、AbemaTVで放送された特番が大成功を収めた元SMAPの稲垣、草なぎ、香取慎吾の起用について、福井社長は、「特に新しい企画は、私は(報告を)受けておりません」と話したとか。 3人の地上波出演は“ハードル”が高そうだ。
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芸能 2017年11月15日 22時10分
ダンサーの彼女と破局していた三浦春馬
俳優の三浦春馬が、交際が報じられていた世界的に活躍するダンサーの菅原小春と破局していたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 2人の交際は昨年9月、一部スポーツ紙で報じられた。2人が知り合ったきっかけはラジオ番組での共演で、三浦からアプローチし、交際が報じられたころから交際をスタートさせていたという。 今年2月には仲むつまじい2ショットがSNSに流出。3月には三浦の幼なじみのキックボクサーが出場した試合を2人で観戦している様子が報じられ、交際は順調かと思われていた。 しかし、同誌によると、春ごろから三浦は周囲に「もうついていけない、限界、別れたい」と周囲に漏らしていたのだとか。 その後、三浦は英国留学で3か月ほど日本を離れていたが、帰国した夏ごろに破局してしまったというのだ。 気になる破局の理由だが、18歳で単身渡米し成功を手に入れた菅原だけに、日本人のメンタルとは違い、あまりにもキャラクターが強烈なのだとか。そのため、三浦が交際中に音を上げてしまったようだ。「破局で吹っ切れたのか、三浦は童貞のエリート銀行員役の主人公を演じている連ドラ『オトナ高校』(テレビ朝日)のオファーを受けることにしたようだ。正統派イケメンのイメージが強かった三浦だが、これまでの“殻”を破ったような演技を見せている」(テレビ局関係者) 菅原は、独創的なダンスが注目を集め、世界中の人気アーティストからオファーが絶えない売れっ子。米の人気歌手リアーナのバックダンサーをつとめ、TDKのCMでは米の大御所歌手スティービー・ワンダーと共演した。 国内では、安室奈美恵やSMAPらのバックダンサーをつとめ、振り付けのオファーも殺到。モデル、広告の仕事などの依頼も多いという注目のダンサー。 なかなか釣り合う交際相手は見つからないようだ。
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芸能 2017年11月15日 18時30分
本格始動で梨園の妻からの“卒業”が近そうな藤原紀香
女優の藤原紀香(46)が主演する日本テレビ系ドラマ「眠れぬ真珠〜まだ恋してもいいですか?〜」が、12月21日と28日に放送されることが発表された。 直木賞作家・石田衣良氏の「眠れぬ真珠」が原作。更年期障害に悩む45歳で独身の銅版画家・咲世子(紀香)が、劇団EXILEの鈴木伸之(25)が演じる17歳下の映像作家と恋に落ちる大人のラブストーリーが描かれるという。 昨年3月に歌舞伎俳優の片岡愛之助(45)と結婚後、紀香にとって初の主演作となる。 「ベッドシーンもあるというだけに、鈴木との共演を心待ちにしているという紀香。イケメンでアレもデカそうなだけに、必要以上のボディタッチも現場で炸裂しそう。鈴木も紀香に誘われたらむげには断れないだろうから、紀香は“パワハラ”し放題か」(日テレ関係者) 結婚会見の際、愛之助との間に“子づくり宣言”していた紀香だが、残念ながらいまだにおめでたい報告が聞こえて来ない。 それどころか、夫婦の間に微妙な“すきま風”が吹き始めている問のだ。 「会見で紀香が子供のことを切り出すと、愛之助は露骨に嫌そうな顔をした。それもそのはずで、愛之助にはすでに元ホステスとの間に男の子がいることもありもう子供を望んでいない。さらには、昨年9月に都内のホテルで披露宴を行った際、愛之助はなんと元恋人を招待したうえ、紀香と自分との3ショット撮影までしていた。あまりのデリカシーのなさに紀香は呆れ果て、ここに来て梨園の妻からの“卒業”も視野に入れ、本格的に芸能活動を再開させたようだ」(芸能記者) 紀香がバツ2になる日も近い!?
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芸能 2017年11月15日 14時03分
白石麻衣、乃木坂46初の単独ドーム公演に感慨「ファンに恩返ししないと」
乃木坂46の白石麻衣が14日、都内で行われた乃木坂46のイベントに出席。イベント後に今月、乃木坂46が初の東京ドーム単独公演を成功させたことに触れると、「本当に楽しかったです。46人全員で立てたのも思い出になりました。東京ドームは、やっぱり広いなって。ここまでこれたのも、ファンの人のおかげ。恩返ししないと」と笑顔を見せた。 イベントには、同じく乃木坂46の秋元真夏、生田絵梨花、桜井玲香、松村沙友理も登壇。秋元も「東京ドームでの単独公演は、想像していた以上に緊張感が高くて……。ステージに立った瞬間に、心がグッとして涙が出そうになりました。振り付けを間違えたりもして、少し舞い上がってしまいました」と感慨深げ。この日は声を枯らしての登壇で、周囲に心配される一幕もあったが、「ドームが終わった後に風邪をひいてしまって、こんな声になってしまって」と照れ笑い。 生田もドーム公演を振り返って「気付いたら、こんなにたくさんの人が応援してくれるようになったんだって実感できました。わたしたちの何を見て好きになったんだろう、わたしたちのどこを好きになってくれたんだろうって不思議な気持ちになりました」としみじみ。リーダーの桜井も「グループとして、もう一度ドームクラスのステージに立ちたい。海外進出もやってみたい」とドーム公演を振り返って決意を新たにしていた。 この日は、乃木坂46初の公式音ゲーとなるスマートフォン用リズムゲーム「乃木坂46リズムフェスティバル」の発表が行われ、白石が実際にスマホを手に同ゲームに挑戦。乃木坂46のこれまでの未発表ライブ映像やライブ音源、撮りおろし写真が満載の内容となっており、白石は「すごく素晴らしいです。メンバー全員の推しカメラがあるということで、そこがおすすめになると思います」とにっこり。松村も「わたしたちがライブの最中、すごく楽しんでいる感じがゲームを通じて楽しめると思います」とアピールしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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