芸能
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芸能 2017年11月20日 22時10分
東野幸治が「アメトーク」読書芸人で見せた意外な素顔
11月16日、テレビ朝日系列『アメトーーク!』で、『本屋で読書芸人』第4弾が放送された。蔦屋代官山店で、おすすめの本を手にした若手芸人が、内容を説明しながら作品や作家への思い入れを語るお馴染みの企画で、放送終了後、紹介された書籍は書店で品切れになる程の影響力を誇っている。シリーズ第4弾の今回出演したのは、芥川賞作家でもある又吉直樹、インテリ芸人で読書家としても知られるカズレーザー、光浦靖子。しかし、第1回目の放送から出演していたオードリー・若林正恭は、「ゴルフ芸人、プロレス芸人でも出演したばかりで、出すぎだから」という理由で今回は欠席となった。そこで、若林の代わりに出演したのが東野幸治だ東野幸治といえば、バラエティー番組では、「雛壇芸人のお手本」とも言われる実力派だが、雛壇の中でも話題の中心から遠い所にいるという独自のポジションから、趣味や特技は謎に包まれている。過去に『行列のできる法律相談所』の企画で、トライアスロン大会に3回出場し、身体能力の高さを見せたことはあったが、読書家であることを知る人は少ないだろう。東野が紹介したのは、『蜂蜜と遠雷』(恩田陸、)、『R帝国』(中村文則)、『ホワイトラビット』(伊坂幸太郎)のような一般的に読まれているベストセラー作家の作品から、編集長以外に作家の正体を知らないという『ルビンの壺が割れた』(宿野かほる)、『1984年のUWF』(柳澤健)など、幅広い。カズレーザーが紹介した『サピエンス全史』(ユヴァル・ノア・ハラリ著、河出書房新社)についても言及し、学術的な書籍にも目を通す一面も披露している。実は、東野は2000年には『泥の家族』で小説家デビューも果たしているのだ。東野コージ名義でエッセイも発表している。プライベートでは、1991年に一般女性と結婚し、二女をもうけるが2001年に離婚。しかし、2011年に復縁、再婚している。ファンから見たら、東野幸治こそ、小説より奇なるお笑い芸人ではないだろうか。
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芸能 2017年11月20日 15時01分
あの“CM女王”が目障りだった真木よう子
出演を予定していた映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(来年公開)を降板した真木よう子(35)だが、所属事務所との穏やかならぬ関係が浮き彫りになってしまった。 配給元は10月下旬、真木の事務所が体調不良を理由に降板を申し入れて来たことを発表していた。 ところが、真木は一部の報道によると、降板させようとした事務所に真木が反発。プロデューサーと監督に続投を直談判していたという。そして、直撃に対しても「私が決めたことではないので…」と自らの意向での降板ではなかったことを明かしている。 「8月のツイッターの炎上騒動の時点で、もはや事務所がコントロールできる状態ではなかった。仕事をめぐってこれまで何度も事務所と対立。真木が事務所を辞めるのは避けられない自体だが、このところ、以前なら真木に来るようなオファーがある女優に行ってしまいかなりいら立ちや焦りがあったようだ」(映画業界関係者) 真木をヤキモキさせていたのは、昨年13社のCMに起用され“CM女王”となった吉田羊(年齢非公表)だという。 「女優のタイプとしては“ツンデレ”で完全に真木とかぶっているが、演技力と人当たりでの業界の評判は吉田の方が上。真木は映画『ベロニカは死ぬことにした』(06年公開)で激しい濡れ場を披露して成り上がった。それに対して、吉田は脱がずに成り上がっただけに、真木は親しい関係者に『悔しかったら脱いでみろよ。アイツ』と漏らしたことも。真木の主演映画『脳内ポイズンベリー』(15年)で吉田は脇役だったが、関係者は2人がニアミスしないようにかなり気をつかっていた」(同) いつの間にか、真木と吉田は「共演NGリスト」入りしていたようだ。
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芸能 2017年11月20日 12時37分
監督作品『火花』の公開直前に“火遊び”がバレた板尾創路
お笑い芸人で俳優・映画監督としても活動する板尾創路が、27歳年下のFカップグラドルと“ラブホ不倫”していたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、2人が知り合ったきっかけは、板尾の監督作品「火花」(23日公開)にグラドルが出演していたため。グラドルは今夏に所属事務所を離れフリーになったため、板尾に今後のことなどを相談する仲になったという。 今月上旬、2人は都内のイタリアンで食事を楽しみカラオケ店へ。その後、ラブホテルに入って3時間半ほど過ごしたというのだ。 後日、板尾にグラドルとの関係を直撃すると無言。グラドルは「(ホテルでは)映画を見ていただけで、男女の関係は一切ありません」と回答したというのだ。「板尾といえば、ちょうど、愛人の作り方を指南する教授役の主演ドラマ『フリンジマン〜愛人の作り方教えます〜』(テレビ東京系)が放送中。私生活でも“実践”しているとあって、ドラマにとってはこれ以上ない番宣になった。しかし、『火花』の公開初日舞台あいさつも控えているだけに、映画の関係者にとってはシャレにならないスキャンダルとなってしまった」(芸能記者) このニュースは、同誌の電子版で18日に掲載された。翌19日の一部スポーツ紙によると、所属事務所の担当者は「事実関係はおおむね報道の通り」と説明。別の関係者は「“何でこのタイミングで…”と本人が一番困惑していると思います」とコメントしていることを報じている。「まさか、監督のスキャンダルの方が映画よりも大々的に報じられる展開になるとは映画の製作サイドは思ってもいなかったようだ」(業界関係者) 各スポーツ紙によると、板尾は19日夜、舞台に出演後、取材に応じ、ホテルでの過ごし方について「何本も映画を観ましたよ」とグラドルの発言に合わせたが、男女の関係は否定しなかった。さすがに“不倫自慢”はしなかったようだ。
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芸能 2017年11月20日 12時29分
ブルちえ、にゃんこ…流行語大賞に3つもノミネートされたナベプロの跳躍
『2017 ユーキャン新語流行語大賞』の候補に、ワタナベエンターテインメントに所属するタレントにまつわる言葉が、3つも挙がった。ブルゾンちえみの「35億」、サンシャイン池崎の「空前絶後の」。「ひふみん」は、将棋の加藤一二三・九段(77)の愛称だ。 かつて芸人の世界では、“流行語大賞にノミネートされると翌年消える”というジンクスがあった。その1年で摩耗するからだ。そのため、芸人はノミネートを素直に喜べない。一例を挙げると、波田陽区、エド・はるみ、日本エレキテル連合、テツandトモ、スギちゃん、Wコロン、楽しんごなど。挙げれば枚挙にいとまがない。 瞬間風速が強ければ強いほど、一発屋という深い穴に陥りがち。ネタの精巧度ではなく、キャラクターありきで売れてしまったブルゾン、池崎も、その予備軍である説を否定できない。実際に、同プロに籍を置く波田は、侍スタイルで「残念っ!」、「○○斬り!」というインパクトで売れたものの、その後の失速が著しかった。同様に、ザブングルは「悔しいです!」、Wエンジンは「惚れてまうやろ〜!」で、クマムシは「あったかぁいんだから〜♪」というフレーズを流行させたが、峠を越えるとテレビから消えた。 それでも、コンスタントに新種を輩出しているのは、ナベプロの大きな強み。「しもしも〜」のフレーズで、80年代バブルを復活させた平野ノラは、その象徴。ナベプロ女性芸人のホームラン王といえば、いわずと知れたイモトアヤコ。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で頭角を現し、今は女優業との2足のワラジ。その一方で、フォーリンラブ・バービーのようなロングセラーもいる。キャラ先行でひのき舞台に立ってしまったノラ、ブルゾンが狙いたいのは、バービーのようなポジションかもしれない。 ノラの人気に陰りが見えはじめたころ、まさに彗星のごとく出現したのが、にゃんこスター。『キングオブコント2017』の準優勝直後に、ナベプロ入り。23歳で、今年3月に早稲田大学を卒業したばかりのアンゴラ村長が、ワタナベコメディスクール20期生で、16年9月まで“暇アフタヌーン”というコンビで所属していたため、売れて凱旋したというわけだ。相方のスーパー3助が彼氏という話題性もあいまって、現在、バラエティ番組に引っ張りだこだ。 ほかにも、肉体系芸人となったあばれる君、「Why Japanese People」の怒りフレーズで国際派知的芸人の座をゲットしている厚切りジェイソンほか、引きの強い芸人が多い。12月3日には、漫才日本一決定戦『M−1グランプリ2017』が、12月11日には女性芸人№1決定戦『THE W』の記念すべき初回が開催される。今年の注目株は、年末にかけてどんな爪痕を残せるか。
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芸能 2017年11月20日 12時24分
今田耕司やヒロミが「大嫌い」「憎たらしい」とバッサリ!山尾志桜里は虫の息?
18日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)内で、今田耕司・ほんこん・ヒロミらが不倫相手とされる弁護士を政策顧問に起用した山尾志桜里議員について、「説明責任を果たせ」「大嫌い」などと批判の集中砲火を浴びせた。 番組では、山尾議員が不倫相手とされる弁護士を政策顧問に起用した件について取り上げられ、ほんこんが「弁護士なら嘘ならば訴えればいい」と激怒。 これについて、山尾議員擁護派の杉村太蔵が「政治家がイチイチ訴えていたらキリがない」と弁護するも、今田が「細かいのはキリないと思うんですよ。これに関しては死活問題やから、これを訴えんやったら、あと何を訴えるのか」と苦言を呈する。 さらに、ほんこんも「山尾さんて、甘利さんのときでもごっつい追及しててんから、説明責任あるよ」と断罪する。 極めつけはヒロミ。「おれ、この人嫌いだからね。嫌いなんだよ、本当に。いろんなことやってんだから、ガソリン代とか。毎回ね、説明しないのよ、だから大嫌いなの」とバッサリ。 続けて、「ちゃんと説明をすれば、それが嘘でもまあみんなしょうがないなとなる。この人は全く出てこなくて、選挙のときにも謝れと言われて、『やってないから謝れないんです』って。そこまで言うならちゃんと出てきてやればいいのに」と苦言を呈す。梅垣義明も「嫌いって言っていいなら俺も嫌い」、間寛平も「嫌い」と口を揃え、まさしく集中砲火状態に。 そして、山尾議員や倉持弁護士がマスコミについて「むき出しの好奇心」「俗物的雑音」と断罪していることについても、今田が、「鳴らすで〜今日も俗物的な音」と茶化したうえで、「こんなん言われたら余計憎たらしい」と本音を吐露する。 発言の少なかった間寛平も憮然とした表情を浮かべており、出演者は一様に嫌悪。杉村のみ必死にフォローしたが、その言葉は虚しく響くのみだった。「当選で気を良くした山尾議員ですが、自らの欲を優先した人事で世間の不興を買っただけでなく、マスコミを挑発するような発言を繰り返し、ほとんどの人間を敵に回してしまった。 いくら彼女と倉持弁護士が優秀と言っても、国民の賛成がなければ政策として掲げる憲法改正はできない。これだけ孤立してしまうとなかなか難しい。憲法を本当に変える気があるなら、世間の評価や周りへの根回しも必要。突っ張るのではなく、周りとの協調を図っていくべきだった。 この状況ではやはり、不倫相手と一緒に居たいから政策顧問に起用したと思われても致し方ない」(政治関係者) 強気を保つ山尾志桜里議員だが、取り巻く状況はかなり厳しくなっているようだ。
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芸能 2017年11月20日 12時21分
フジテレビに結婚式の取材を打診も断られていた陣内智則
19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、松本人志が陣内智則の結婚について、ある暴露を行い、話題となっている。 『ワイドナショー』では、陣内智則とフジテレビアナウンサーの松村未央がハワイで結婚式を挙げた様子が紹介され、本人からのコメントも読み上げられる。番組は幸せムードに包まれた。 そこで口を開いたのが松本。「事前にハワイでやると聞いていた。次回はどこでやるのかな」と笑わせたあと、陣内がフジテレビに対し「番組で(取材に)来てくれていいですよ」と独占取材を「逆依頼」したことを明かす。 ところが、フジテレビ側が断ったそう。松本曰く「『いいです』とやんわり断られたという話は僕のところにあがってきた」。その理由については「大して話題にもならないから…」ということらしい。 嫁がフジテレビアナウンサーならば、取材に出かけてもいいように思えるが、「けんもほろろ」な対応を取られてしまったようだ。「松村未央アナは、もともとフジテレビのエースとして期待されていた女子アナ。それがチャラ男の陣内智則と交際することになったうえ、陣内の二股も発覚。そんな男との交際は、社内から猛反対された。松村アナはそれでも愛を貫き、ゴールインとなりましたが、仕事のほうは順調とはいえず、深夜ニュースのキャスターやサブキャスターがメイン。そんな扱いから察するに、フジテレビは、2人の交際を面白く思っていないのでしょう。そんなフジテレビが、2人の結婚式にわざわざハワイまで出かけて取材するとは思えません。いつ離婚するか、わかりませんしね」(芸能関係者) 周囲の反対を押し切って貫いた愛。2人はこれを継続することができるのだろうか?
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芸能 2017年11月20日 12時20分
まだまだ続く“松居劇場”、船越英一郎の事務所が提訴
今年一番と言っていいほどのお騒がせ女優、松居一代がついに訴えられた。夫である船越英一郎の名誉を傷つけたとして、船越の所属事務所ホリプロから300万円の損害賠償を求める訴訟を起こされたのだ。船越は今年6月、離婚調停を申し出ている。 松居といえば、「夫の船越英一郎が不倫をしている」「私の財産を奪い取ろうとしている」と主張した内容の動画をYouTubeに投稿し話題に。多くのワイドショーで取り上げられ、世間からは「この人大丈夫?」という呆れ声が聞こえていた。 船越はこの件に関して、これまで明確なコメントは差し控え、「プライベートに関しては事実ではない」と事務所がコメントを発表したのみにとどまっていた。しかし、着実に訴訟へと進んでいたのだろう。 一方、松居は15日、「ビビット」(TBS系)に久々に登場し、ハイテンションな姿を見せていた。その際は、「丸い部屋や家具は家庭円満にいいんです…私が言うと角が立つけど」などと自身の“過去”をネタにするほど吹っ切れた様子。「人生なんてここからって感じ」とも語っていたが、どこか“明るい自分”を演じている感も否めなかった。 17日に行われた第1回口頭弁論では、原告側は、「いずれも真実ではなく、名誉や信用を傷つけられた」と主張。それに対し松居側は、請求棄却を求めて争う姿勢だ。両者は離婚調停中だけに、これ以上のいざこざは起こしたくないはず。しかし、こちらも泥沼化しそうである。 一時期は事あるごとに世間を騒がせていた松居のYouTubeも、3か月前を最後にすっかり更新はなし。この話が世に出た19日のブログでは、「11キロも痩せた」などと綴り、“あの頃”の松居を思い出させたが、それまではランチの話やドライブの話がメインになるなど平穏を取り戻していた。 松居劇場もこれにて閉幕か…と思っていた矢先の訴訟。結局、これからも我々は松居一代から目が離せない。
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芸能 2017年11月20日 12時00分
小島瑠璃子 “モテ男”村上信五の仕切りに陥落した肉弾ピロートーク
「彼女の方から、積極的に求めに行ったと、もっぱらの噂です」(芸能記者) 先の衆議院議員総選挙特番でのレポーターぶりが大好評だった“こじるり”ことタレントの小島瑠璃子(23)と、ジャニーズ事務所の人気グループ『関ジャニ∞』村上信五(35)との“超厳戒お泊まり愛”が『フライデー』にスッパ抜かれたのは、10月末のことだ。 「同誌によると、10月上旬のある日、マスクで顔を隠した小島が村上のマンションから出てくる姿をキャッチ。別の日、小島は仕事関係の飲み会後の午前3時すぎでも村上のもとに向かい、半月に2〜3日のペースで密会していたということです。11月4日放送のラジオ番組で小島は、熱愛報道を否定。各ワイドショーも双方の事務所に気を遣ってか、完全にスルーしました」(芸能ライター) これまで、戸田恵梨香などと浮名を流してきた村上。 「彼がモテることは、芸能界でも有名です。小島にとっては、初めてと言っていいスキャンダルですが、彼女が引かれたのは、下半身だけではないようです」(芸能関係者) それは、村上の仕切りのうまさとトーク力だという。 MCを務める『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)では“ウルサ型”のマツコ・デラックスと軽快なトークを繰り広げ、9月の特番『FNS27時間テレビ にほんのれきし』(フジテレビ系)でも、キャプテンとして総合司会・ビートたけしの“ボケ”を、しっかりと受け止めた。 「大物相手にもひるまない村上の“仕切る力”に、“アイツは紅白の司会者になれる”と、たけしも感心していたそうです」(芸能ライター) 一方の小島は、『ホリプロタレントスカウトキャラバン』('09年)でグランプリに輝いた美貌に加え、気の利いたコメントもできるトークで、メキメキと頭角を現してきた。 「デビュー当初は、歌手で行くか、女優で行くか色々迷いましたが、結局、バラエティー系でやって行くことにしたのです。そのためには、トークのレベルアップが必須。そこで、村上にロックオンしたというわけです」(テレビ局関係者) このところ仕事が充実していた裏には、村上の存在があったということか。 「もちろん、“男”としても気に入っているようです。独身男女が密室にいるわけですから、当然、大人のトーク勉強会をしていたことは想像に難くない。この恋愛のおかげで、隠れDカップが“E”になったようですよ」(芸能ライター) “ピロートーク”も超充実!
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芸能 2017年11月19日 12時00分
田中みな実 “肘ブラ”以外にもあった!? お蔵入りセクシー写真
フリーアナ・田中みな実(30)が『an・an』で見せた“肘ブラヌード”の衝撃が、いまだテレビ界を揺らしている。 「発売から1カ月以上が経っても、まだ番組でイジられ、数々のショットが紹介されます。彼女はTBSの元エースアナ。現在も、多くのレギュラー番組を抱える人気者であることを考えると、あのグラビアの隠れ巨乳ぶりは、非常に衝撃的でした」(芸能記者) 番組でイジられ、写真が紹介されると、みな実は恥ずかしそうな表情を見せつつも、どこか嬉しそう。 だが、ここへきて本誌に、あのセクシーグラビアの撮影秘話が伝わってきた。 「現場では、ノリノリでカメラマンの求めに応じて、大胆なポーズに挑んでいったといいます。しかし、撮影直後“あそこまで脱ぐなんて聞いていない!”とマネージャーにブチ切れていたそうです」(出版関係者) 実は、事務所関係者とは仲が悪いそうで、 「一緒に移動のタクシーに乗っていても、“明日は何時入り?”などと会話はラインで行うくらい。今回のグラビア出演も事務所主導で進められた仕事だったこともあり、そのブチ切れ方は半端なく、写真のセレクトをさせろと編集部にも強硬にねじ込んできたといいます。話題になった肘ブラショットも、実はカットしたかったところを、なんとか説得して掲載に至ったと言われています」(同) 舞台裏では、そんなドタバタがあったわけだが、思った以上の大好評で、あっさり手のひら返し。自分の手柄と言わんばかり。 しかし、ここで気になるのは、みな実が自らカットを指示したという禁断ショットの存在だ。 「手ブラもなしでヨコ乳からバストのフォルムが丸わかりのバックショットや、四つん這いでお尻を突き出すおねだりポーズなどもあったといいます」(同) 未公開カットの御開帳を、ぜひともよろしく。
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芸能 2017年11月18日 22時10分
高島礼子 元夫と復縁?
元夫で俳優の高知東生が覚せい剤取締法違反で逮捕され、昨年9月に懲役2年、執行猶予4年の判決を受けた女優の高島礼子だが、いまだに、元夫の面倒を見続けていることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 高島は高知と99年2月に約2年半の交際を経て結婚。結婚当初から“格差婚”と言われていたが、芸能界きってのおしどり夫婦として知られていた。 しかし、昨年6月末、高知が、横浜市内のホテルで愛人との逢瀬を楽しんでいる際、同法違反で逮捕。直後、高島は会見で謝罪し、高知の逮捕から約1か月後の8月1日に離婚を発表していた。「逮捕後、高島の主演ドラマが決まっていたため、周囲はなんとか説得して離婚させた。しかし、ドラマがなければ、高島はおそらく情状証人として高知の公判に出廷していただろう。それぐらい高島は高知にほれていた」(テレビ局関係者) 同誌によると、高島は周囲に説得され、しぶしぶ離婚したものの、高知の保釈金や弁護士費用を負担。 現在も、高知の生活費の一部や、高知が経営するエステ店を金銭的にバックアップ。今秋、都内の一等地に、高知の経営するエステの二号店という扱いでオープンした店舗の費用も、一部を高島が負担したという。 さらに、最近、高島は友人に対して、「あの人は私がいないとダメなんです。私が最後まで面倒をみます」と言い切ったというのだ。 同誌が高島の所属事務所に、高知への金銭面のバックアップなどを問いただしたところ、「ご質問にあるような事実はございません」と否定したという。「高知は一度俳優業を引退し、高島の親の介護をした。そこまで高知は高島に尽くしていただけに、高島は高知との縁を切ることができない。再婚の可能性もありそうだ」(芸能記者) 現在、執行猶予中の高知。二度と同じ過ちを犯さなければいいのだが…。
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