芸能
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芸能 2017年11月22日 12時20分
「みなおか」略称に違和感の声、みんなどう呼んでた?
『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が2018年3月末に終了するにあたり、多くのネットニュースが配信されている。そこで用いられる番組の略称「みなおか」へ違和感を示すネットユーザーが続出している。 ネット上では「『みなおか』なんて略称はじめてきいた」「最初はどの番組を指すのかわからなかった」といった声が聞こえる。さらに、11月13日深夜放送の『東京ポッド許可局』(TBSラジオ系)においても、この話題となった。「『東京ポッド許可局』は、マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオの“文系芸人”3名が、斜めの視線から世間にツッコミをいれる番組で、コアなファンを獲得しています。番組では、方言の統一の話題から、違和感のある言葉として『みなおか』の話題となりました。プチ鹿島が口火を切り、マキタは『みなさん』、タツオは『みなさんのおかげでした』、鹿島は『おかげ』と自分のまわりに定着していた略称を語っていましたね。いずれにせよ『みなおか』は、かつては存在しなかった略称であるといえるでしょう」(芸能ライター) ならば、「みなおか」の呼称はなぜ現れたのか。そこにはネットニュース特有の事情も関係しているようだ。「ネットニュースは、限られた字数に文字を詰め込む必要があります。理想としては、15字前後で簡潔に内容が把握できることが望ましい。『とんねるずのみなさんのおかげでした』は番組タイトルだけで17文字ですから、文字数オーバーです。そこで『みなおか』の略称が生まれたのでしょう。さらに、同時に打ち切りが発表された『めちゃ×2イケてるッ!』の略称である『めちゃイケ』との並びも良いため、ネットニュースにおいて『みなおか』が広く定着したといえます」(前出・同) 両番組は高額な制作予算の割に、視聴率が伸び悩み、「フジテレビのお荷物番組」と化していた。企画のマンネリ化などがつねづね指摘され、ネットニュースの題材となってきただけに、期せずして『みなおか&めちゃイケ』の略称がセットで語られるようになったのだろう。
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芸能 2017年11月22日 12時00分
ローラ“奴隷契約”に暗雲 業界のルール無視に「タレント活動も危うい」の声
今年6月17日、タレントでモデルのローラ(27)が自身のツイッターに《黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼を返してください》と訴えたことで、所属事務所と契約トラブルで揉めていることが判明した。 独立トラブルの渦中にあったが、所属事務所の『LIBERA』に専属契約解除の文書を送付。新事務所を設立して、すでに営業活動を開始していることが明かになったことで、タレント生命が危ぶまれている。 バラエティー番組などに引っ張りだこだったローラは、昨年、ハリウッド映画にも出演。日本では“CM女王”の座に君臨している。 その後、『週刊文春』にローラの契約内容が実質10年にわたる“奴隷契約”だったことが報じられ、芸能界関係者からも同情の声が上がった。 「事務所は奴隷契約を否定し、ローラに莫大な損害賠償を求めるとの情報も流れた。しかし、ローラが契約解除を申し入れる文書を送る、約1カ月半前の7月初旬、公正取引委員会が、タレントの契約に関し、独占禁止法に抵触する不公平契約の有無について、大手芸能事務所から聞き取り調査に入ったことが分かったのです」(夕刊紙記者) 公取委の是正勧告は年内に出るとされ、所属事務所は、その前にローラの独立を慰留するための動きを見せていたという。 「しかし、ローラ側が話し合いに消極的で、是正勧告が出る前に契約解除の文書を送付して新事務所を設立。加えて、それまでのスポンサーに対して営業活動をしたことで、事務所が“契約は有効で営業妨害だ”と激怒したんです」(同) 芸能関係者はこう言う。 「CMを含めた仕事は、すべて前事務所と契約しているために、新事務所を認めるわけにはいかない。ローラのバックには大物弁護士がついているというが、業界内のルールの無視は否定できず、完全な勇み足。公取委の是正勧告が出たとしても、ローラに有利に働くかは分かりません」(大手芸能事務所役員) 民放各局は『LIBERA』とのトラブルを恐れてか、いっさいこの問題を報道していない。
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芸能 2017年11月21日 22時59分
極秘再婚しパパになっていた押尾学
元俳優の押尾学氏が再婚して男児のパパになっていたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、押尾氏の姿は10月初旬、都内の産婦人科で目撃され、出産したばかりの女性と面会していたという。今月のとある日の昼すぎには、都内の川沿いの道を、赤ん坊をあやしながら押尾氏が散歩している姿を同誌はキャッチしていた。 押尾氏は女優の成海璃子似の一般女性と再婚。男児のパパになっていたというが、同誌が直撃すると、「何もしゃべんないよ」としつつ、「今は、普通のお仕事をしてるよ。バンドはもうやっていないよ」と芸能界とは一線を引いていることを明かしたという。今後については、「芸能界への復帰も絶対ない」と話し、笑顔でその場を立ち去ったというのだ。「昨年11月にブログを開設。それなりの頻度で更新していたが、12月12日を最後に更新されていない。そのあたりには、女性と知り合い交際していたと思われるので、芸能界から一線を引く決意を固めていたのでは」(芸能記者) 押尾氏は09年8月、借りていた都内の高層マンションの一室で、銀座ホステスと合成麻薬MDMAを服用、ホステスが死亡した事件が発覚し、麻薬取締法違反等の容疑で逮捕された。麻薬取締法違反で懲役1年6か月執行猶予5年の判決の後、保護責任者遺棄罪で懲役2年6か月の実刑判決を受け収監。14年12月に仮釈放されていた。「その後、トークイベントでブラジリアン柔術を習っていたことを明かし、格闘技イベントでの“デビュー戦”もうわさされていたが、結局、その話は立ち消えになってしまった」(格闘技イベント関係者) 今後は新しい家族と穏やかな日々を歩むことになりそうだ。
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芸能 2017年11月21日 22時54分
竹原ピストルの名称、NHK的に問題?
『第68回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表され、初出場の竹原ピストルに注目が集まっている。この発表で竹原の名前を初めて知った人も多いようで、ネット上では「“ピストル”って名前は過激だな」「最近暴力団がらみのニュースが多いからヤバいんでは?」「“竹原ぴーちゃん”とかに変えられないといいけど」と、心配する声が聞こえる。実際、NHKは表現や表記をめぐっての制約が多い局として知られる。「NHKは、国民の受信料によって運営される公共放送という位置づけのため、特定の商品を宣伝することはできません。例えば、ファミコンは任天堂の商品のため家庭用ゲーム機、セロテープもニチバンの商品のため粘着テープと言い換えられます。今年の出場が取りざたされた小沢健二は、90年代に2回出場していますが、ヒット曲『カローラ2に乗って』は、特定の商品名が入っているためNHK的には“放送禁止”扱いとなり、紅白の場で披露されることはありませんでした」(芸能ライター) 商品名だけではない、ひわいなフレーズも規制の対象となる。「浅草キッドの玉袋筋太郎は、NHKに出演した際に“知恵袋賢太郎”と名前を変えられたのは有名な話です。もっとも彼の場合、民放でも規制にかかるのか時おり“玉ちゃん”名義でも出演していますね。さらに、ウルフルズが『ガッツだぜ!!』のヒットを受けて、1996年の『第47回NHK紅白歌合戦』に出場した時には、セックスを連想させる歌詞の一部を変えて歌われました」(前出・同) すでに出場発表もされているため、竹原ピストルに関してはNHKの制約にかかることはないのだろうが、過去の例を見る限り、一抹の不安が残るのも確かであろう。
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芸能 2017年11月21日 22時43分
「独身男性は殺せ!」長谷川豊が発した史上最大の暴言に批判殺到
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏がインターネットテレビ『激論!長谷川豊の本気論、本音論TV」』(FRESH)内で、またも暴言を吐き、炎上状態となっている。 長谷川氏は同番組のなかで、少子化問題について「女性が発情するような良い男を作らなければダメ」と発言。そして、「日本男児の倫理や教育を直さなければならない。今の日本男児が狂ってる」と指摘。 さらに、「最近の若い子どうですか? 女性のこと命をかけて守るか、子供を死んでも守る覚悟があるか。守らないですよ。ヤれりゃすぐ浮気ですよ。子供を守るくらいだったら、まず自分の趣味ですよ」と激怒する。 そのうえで、「30歳なのに、5年6年付き合っている女性のことを延々ほったらかしている男、全員死刑だよ。殺せそんな奴ら。僕はそんな連中は生きている価値ないと思ってるんです」と発言。 その後、あくまでも自分の意見とし、「こんなことを言ったら、どうせ炎上でしょ。どうせ苦情でしょ」と自虐的な発言を行う。 さらに、「僕はテレビ大阪の取った、ネットで炎上したからクビという判断は100%間違ってる」としたうえで、「嫌われる勇気のある政治家を生みたかった」「僕は暴れるだけ暴れて問題提起をしたかったが、日本人は受け入れるの嫌なんでしょうね」と皮肉った。 本人としては一種の問題提起だったようだが、ネットユーザーは大激怒。「男性差別だ」「炎上商法だ」と批判があがり、なかには「史上最大の暴言」と断罪する声もあった。「長谷川氏は人工透析患者を『殺せ』と発言したことで仕事を失い、その後『反省した』として選挙に出馬しました。ところが、発言の代償は大きく、当人が何度釈明しても、イメージを覆すことはできなかった。選挙だからと付け焼刃で良い人になっても、ダメだということ。そして、今回の『独身男性を殺せ』という発言は、結局、彼が差別主義者であることをまたも露呈し、まったく反省していないことがわかってしまった。この発言で、おそらく日本維新の会も彼を見限るでしょう」(永田町関係者) なお、長谷川氏は番組の最後で、『激論!長谷川豊の本気論、本音論TV」』(FRESH)の休止を発表。日本維新の会との関係についても悪化を口にし、「自分の生活を立て直す」と宣言している。 さらに、ブログについても更新回数を減らすことを示唆。表舞台からは去らざるを得ない状況になっているようだ。 自業自得にしか思えないが…。
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芸能 2017年11月21日 22時17分
明らかになる西内まりや“ビンタ事件”の裏事情
先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で所属事務所社長への“ビンタ事件”を起こしていたことが発覚した女優で歌手の西内まりやだが、事件に至るまでの経緯を発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)、「女性自身」(光文社)が報じている。 「文春」によると、西内は10月3日、事務所社長との話し合いの最中、いきなりビンタをくらわしたという。その後、謝罪するどころか、代理人を通じて来年4月以降、事務所との契約を解除する意向であることを一方的に通告。同誌の取材に対し、事務所はビンタの事実を認め、西内の代理人は真っ向から否定していた。 同誌は、西内が不安を感じると苦しい症状が出る過換気症候群に陥っていることも報じたが、「週女」によると、不安を抱える一因となったのが事務所を辞めた元マネジャー。 もともと、安室奈美恵のマネジャーをつとめていたが、西内をうまくフォローし続けていたという。しかし、西内の担当を外れ、昨年の暮れごろには退社。後任の女性マネジャーとソリが合わなかったこともあり、ストレスを溜め込み爆発してしまったというのだ。 「自身」によると、今年1月、主演の月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」(フジテレビ系)の製作発表会見は15分遅れてスタート。その際、西内の過呼吸が遅れた原因だったのだとか。 また、西内は昨年から地元・福岡が本拠地のプロ野球・ソフトバンクの女性ファンを全国に広める初代アンバサダーに就任。今年5月11日には福岡ドームで西内との観戦イベントがあったが、西内の「やりたくない」のひと言でドタキャン。事務所の先輩・比嘉愛未が代役をつとめていたという。「根がマジメな西内。ずっと気が張っていた状態の時は、しっかり仕事をこなしていたが、一度軌道が外れると元に戻るのは難しかったようだ。本来、ソフトバンクが日本一になっただけに、“お役目”をこなして貢献しなければいけなかったはずだが、仕事をこなしている時に体調不良で稼働できなくなるよりはマシだっただろう」(芸能プロ関係者) 西内が芸能活動を再開させるのはかなり難しそうだ。
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芸能 2017年11月21日 22時10分
広瀬すずが朝ドラヒロインに抜擢、NHKは「守り」に入った?
2019年4月から放送される同年度前期のNHK連続テレビ小説が「夏空−なつぞら−」に決まった。ヒロインは女優の広瀬すずが務める。 脚本は大森寿美男氏が手掛け、北海道・十勝から上京した主人公、奥原なつがアニメーターを目指し成長していく物語を描く。大森氏はこれまで同じ朝ドラの「てるてる家族」や大河ドラマ「風林火山」を手掛けている。1961年にスタートした朝の連続テレビ小説も、今回が100回という節目。同局で行われた記者会見で、広瀬は「周りの人から“100回目だからね”と言われて、ちゃんとプレッシャーを感じています。裏切らないよう頑張ります」と胸を張った。ヒロイン抜擢の知らせは前日に聞いたそうで、「えっ、という気持ちの方が大きかった」と予想外の出来事だった様子。しかし、「朝ドラはあこがれの存在」と話し、戸惑いがならも新たなチャレンジに目を輝かせていた。制作統括の磯智明氏は「演技力とリアリティーをもって演じきれる女優は今、広瀬すずさんしかいない」と広瀬を起用した理由を説明。「広瀬さんの実力はまだ未知数。これまで数々のヒロインが連続テレビ小説で才能を開花させたように、さらなる飛躍を遂げると期待している」と付け加えた。 一方で、広瀬の起用に関してはこんな声も聞こえてくる。 「これまで朝ドラといえば“スターの登竜門”であると言われ、オーディションで主役を抜擢してきました。しかし、ここ最近はすでに人気の女優を起用するなど“守り”の姿勢も見られます。NHKも最初から話題性を狙いたいのでしょう」(芸能関係者) 確かに数年を振り返ると「あまちゃん」の能年玲奈(現在はのんに改名)や「まれ」の土屋太鳳など、今は有名でも起用当時はほぼ無名だった女優もいる。しかし、吉高由里子や有村架純などすでに有名女優を抜擢するケースも多かった。 となると、今回の広瀬は話題性も狙っての起用となるだけに期待も大きい。果たして、彼女は朝ドラというフィールドでどれだけのことができるのか…。
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芸能 2017年11月21日 18時10分
無期限休業の春香クリスティーン、政界進出の可能性?
タレントの春香クリスティーンが、2018年3月いっぱいですべてのレギュラー番組を降板し、芸能活動を無期限休止すると発表した。あらためて勉強をし直したいというのがその理由だ。春香は芸能活動が忙しく、通っていた上智大学は中退を余儀なくされている。「春香クリスティーンは、日本人の父親とスイス人の母親を持つハーフタレントの一人です。“政治オタク”を自負し、報道番組や選挙特番のコメンテーターとしても活躍してきました。思想的にはリベラル寄りであり、安倍晋三首相の靖国神社参拝を受け、『ドイツの首相がヒトラーの墓参りをしたら、ほかの国はどう思うか?』と発言し、物議を醸し出したこともあります」(放送作家) 事実上の芸能界引退宣言ともいえるが、そこで気になるのが今後の進路だろう。かねてから噂されている政界進出の道は現実のものとなるだろうか。「次の国政選挙は2019年7月に行われる参議院議員選挙があります。参院選は非拘束名簿方式が取られており、候補者名の得票が政党に入ります。そのためタレント候補が擁立されやすい傾向があります。彼女はリベラル系の候補としては適材といえるでしょうが、現在25歳の彼女は、選挙時には30歳の被選挙権を満たしません。衆院選は被選挙権が25歳以上ですから、4年以内に行われるそちらの選挙への出馬の可能性はあるといえるでしょう」(前出・同) そもそも参院選への出馬が不可能なのだから、次の選挙へ向けた芸能界引退ではないのは確かだろう。となると、勉強をやり直したいという理由も本当なのかもしれない。いずれにせよ、今後何らかの形で政治に関わっていく可能性は高そうだ。
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芸能 2017年11月21日 18時01分
有村架純の周辺が危惧するあのジャニーズタレントとの“復縁”
おおみそかの「第68回NHK紅白歌合戦」の紅組司会を2年連続で女優の有村架純(24)がつとめることが発表された。 有村といえば、9月まで放送されていたヒロインをつとめていた同局の連続テレビ小説「ひよっこ」が話題になっただけに、NHKへの貢献度は抜群。紅組司会への起用も納得の人選だったようだ。 「昨年の初司会は見ていてハラハラでしたが、あの大舞台を経験したことで本人も大いに自信なったようです。今年の司会を経て女優としてまたひと回り成長することでしょう」(NHK関係者) ところが、この人選になぜかお冠なのがジャニーズファンだというのだ。 「今年Hey! Say! JUMPがデビュー10周年で初出場することが決まった。同グループのメンバーの岡本圭人と有村は、有村がブレーク前に交際。一部週刊誌に“キス写真”を掲載されたこともあった。そのため、JUPMファンは『圭人とキスしたのに、なんで司会OKなんだ!』などと悲痛な叫びをネット上に書き込み“猛抗議”している」(芸能記者) その後、有村は順調にブレークするが、男関係の話はゼロ。とはいえ、お年頃だけに、たまるべきものはたまっているはずだが…。 「紅白で視線を交わしているうちに燃え上がって復縁してしまう可能性もありそうだ。有村の事務所社長は行ける限り有村の現場に帯同して“悪い虫”が寄り付かないようにしているが、以前よりすっかりいい男になった圭人とニアミスして有村が“禁欲生活”に耐えきれわけがない」(芸能プロ関係者) 来年はようやく有村のスキャンダルが出る!?
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芸能 2017年11月21日 12時36分
ふなっしーテレビ出演が激減した理由を暴露!「テレビ関係者をブロックした」
ご当地キャラクターふなっしーが19日、日本テレビの深夜番組『暇人ラヂオ』に出演し、最近の活動について語った。 ふなっしーといえば、2013年の『ゆるキャラブーム』の波に乗り、ハイテンションな動きや毒の効いたコメントが注目されて以来、テレビに出ない日はないほどに活躍してきた「ゆるキャラ界のスーパースター」だが、最近ではテレビで観る機会はさほどない。 『暇人ラヂオ』では司会の塚地武雅が、ふなっしーに対し「以前ほど見なくなりましたよね。(テレビは)制限されているんですか」とキラーパスをぶつけたところ、ふなっしーは、いつものテンションで「体力的に厳しくなって…テレビ関係者をしばらくブロックしていた」と、最近の露出の低下は自らの意思で行っていたことを明かしたほか、「ご当地キャラとして誕生したのに、海に沈められたり爆破されたりといったぞんざいな扱いに疑問を感じていた」と切実な一面を告白した。 現在は、企業や自治体の公式イベントへの出演がメインで、ふなっしーいわく「(イベントの)ギャラはテレビの約5倍は貰える」とのことで、今後もテレビには積極的に出演するつもりはないという。 現にふなっしーのコラボ効果は、ブームが去った今も絶大で、現在は地元千葉県を走る新京成電鉄との企画『新京成×ふなっしー地上降臨5周年プロジェクト』を開始。鉄道会社を巻き込んだ大規模なイベントを展開しているほか、グッズ展開も手広く行っており、常設のグッズ店「ふなっしーLAND」も現在4店舗が閉店することなく順調に運営している。 一時期は「消えた」との噂もあったふなっしーだが、「干された」というよりも「新たなステージへ進んだ」といった表現のほうが正しいのかもしれない。
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