前走の名古屋大賞典は、7か月半骨折休養明けでしたが、0秒1差2着と上々の滑り出し。勝ち馬には小回り適性があり、うまく立ち回られて逃げ切りを許しましたけど、3着には9馬身差。底力は見せられたと思います。
中間も好調キープしており、最終追い切りでは意欲的に動き、先行した併走馬に4馬身先着。柔軟性があって気持ちも前向きで、使った効果は見込めそうです。阪神は初ですが右回りは問題なく、前走より広いコースで競馬はしやすいはず。距離も1800メートルあれば理想の位置取りで運べそう。輸送も今年2度目で、大幅に馬体重が減っていなければ問題なし。古馬との戦いにもメドがたっており、ダート界に旋風を巻き起こします。
(3)アジアエクスプレス
(11)ローマンレジェンド
(9)マスクゾロ
(4)ナムラビクター
(12)マルカプレジオ
(14)ワイドバッハ
(16)アスカノロマン
馬単 (3)(11) (3)(9) (3)(4)
3連単 (3)-(11)(9)(4)(12)(14)(16)
アジアエクスプレス 1頭軸マルチ..
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。