同キャンペーンは26日からスタート。25種類の人気キャラクターに加え、木村のLINEスタンプとして、「あけましておめでとう」、「ちょ待てよ!」、「ぺこり」など全16種類がセットで販売されるという。
「ちょ待てよ!」といえば、木村のモノマネではすっかりおなじみのフレーズ。そのことについて木村は、「あるドラマの作品のセリフで言った覚えはあるけど、プライベートで言うことはまずない。モノマネをやってくださっている皆さんがすごくこのフレーズを誇張してくださったというか、逆にイメージとして定着してくださったというか」と困惑気味だったという。
「会見の呼び込みをしているPR会社は、かなり前の段階から各メディアに対して出席できるかどうかを確認していたという。おそらく、ジャニーズ事務所からは1社でも多く呼び込むように、かなりプレッシャーをかけられていたと思われる」(イベントを取材した記者)
木村といえば、昨年末のSMAP解散においては、すっかりSMAPファンから“戦犯”扱いされイメージダウン。今年公開された主演映画「無限の住人」は予想外の不入りだった。
「来年1月には主演ドラマ『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)がスタート。そこは高視聴率を獲得したいはずなので、なんとしてもイメージアップさせたくて、先日は『フライデー』(講談社)の直撃インタビューに笑顔で応じていた」(芸能記者)
これまでならばありえなかった木村の“PR戦略”が吉と出るか、凶と出るかが注目される。