橋本マナミ 写真集は「バリバリになっちゃうまでいっぱいオカズにしてね」

　バラエティーに引っ張りダコの人気グラビアタレント・橋本マナミが12日、都内で最新写真集「接写」(幻冬舎)の出版記念イベントを行った。

　自身三冊目となる写真集は「恋人にしか見せない距離まで接近して撮った」がコンセプト。撮影のほとんどは橋本の自宅でカメラマンと2人きりで行われた。

　「アンダーもニップレスも全部つけてない。修正もしてないので、スカートの奥の奥の方がちょっと黒っぽくなってるカットもあるんですけど、もういいやって(笑)。星印が必要なくらいの史上最大の露出です」と際どいショットが満載の撮影を振り返った。

　この日は胸元が大きく開いた黒のワンピースで登場し「ノーブラです。いつもしてないんです。ポロリしてたらどうしよう」と悩ましげに告白。しかし、報道陣からノーブラだと放送禁止になるかもとの声が飛ぶと「大丈夫です。はいてます！」と流行りのネタで切り返し、会場の笑いを誘った。

　さらには、相手が既婚者と知らず「知らないままに愛人になってしまってた」との過去を告白。「大モメでした。法廷にまでは行ってないですが、たぶん奥さんは今も知らないと思います。皆さん、女性には気をつけてくださいね」と世の男性陣に忠告していた。

　ブレイクを果たし、周囲からは「グラビアはもういいんじゃない」と言われるようになったというが「私はグラビアはまた違うと思ってるので、本当にオカズにしてほしい。バリバリになっちゃうまでいっぱい使って欲しいですね」と妖艶な笑みで堂々と語った。