「昨年秋に放送された動画サイトの番組では、大門サングラスをかけてローションマットの上でプロレスをするなど大暴走。先日、10年ぶりのインストアライブを行い集まったファン魅了しただけにどんなツイートをするか期待されていたのだが、さっそく期待通りの衝撃的なツイートが飛び出した」(音楽関係者)
初ツイートは「MONSTERうまし」と意味不明で、続いて「いえー!!!ツィートスタートー!!」とかなりのハイテンション。午後3時前には「眼科ガンガン!!行って来るぜ、オイ!!!」、「ガンガン、ガンガン眼科!!!オイィィ!!!!!!」と相変わらずハイテンションだったがその直後、突如、「あ〜和田アキコ殺してえ」、「なんとか紳助も殺してえ」と現役・元の芸能界の大御所2人の実名を出し連続して衝撃的なツイート。当然、ネット上で大騒動が巻き起こると、鬼束もまずいと思ったのか、問題の2つのツイートは即座に削除した。
これに対し、名前を出された和田は23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」の番組冒頭で、「『殺してえ』なんてつぶやかれちゃってね。芸能界にいない紳助まで」、「いろいろあるけど、つぶやくっていうのもどうかねえ?」とチクリ。「変わった人だよね。とにかく変わった人だから放っておこうね。ここ(ラジオ)で言ったからもうおしまい」と呆れた様子だった。
「他の芸能人があんなツイートをしたらたちまち芸能界から追放されるだろう。しかし、鬼束の“プッツン”ぶりは和田の耳にも入っていたようで、あまり関わりたくなかったのでは。おそらく、今後、これに匹敵する衝撃的なツイートはなさそうだ」(芸能記者)
鬼束のツイッターは23日午後4時の時点で読者(フォロワー)が早くも13万人を突破する人気ぶり。騒動を受けてか許可されたフォロワーのみしかツイートを見れない非公開設定となっているが、今後もツイートに期待してフォロワーが増加し続けそうだ。